JP2005072731A - 双方向光送受信装置及び双方向光伝送システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 位相調整及び振幅調整を必要とせず、光クロストーク信号を取り除くことができ、受信特性に優れた双方向光送受信装置及び双方向光伝送システムを提供する。
【解決手段】 送信電気信号をマンチェスタ符号に変換するマンチェスタ符号符号化回路8と、併合電気信号のハイレベル−ハイレベルの符号を、マンチェスタ符号符号化回路によって変換された符号が“1”を表すローレベル−ハイレベルである場合にハイレベル−ローレベルの符号に訂正し、“0”を表すハイレベル−ローレベルである場合にローレベル−ハイレベルの符号に訂正する誤り訂正回路12と、誤り訂正回路から出力された符号を復号するマンチェスタ符号復号化回路13とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 送信電気信号をマンチェスタ符号に変換するマンチェスタ符号符号化回路8と、併合電気信号のハイレベル−ハイレベルの符号を、マンチェスタ符号符号化回路によって変換された符号が“1”を表すローレベル−ハイレベルである場合にハイレベル−ローレベルの符号に訂正し、“0”を表すハイレベル−ローレベルである場合にローレベル−ハイレベルの符号に訂正する誤り訂正回路12と、誤り訂正回路から出力された符号を復号するマンチェスタ符号復号化回路13とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、入力された電気信号を送信光信号に変換し、伝送用光ファイバへ出力するとともに、伝送用光ファイバから出力された受信光信号を電気信号に変換する双方向光送受信装置及び双方向光伝送システムに関する。
従来から双方向光送受信装置及び双方向光伝送システムとして様々なものが開発されてきた。従来の双方向光送受信装置について図6を用いて説明する。図6に示すように、双方向光送受信装置23は、入力される電気信号(以下、送信電気信号と言う)を送信光信号15に変換する発光素子2、伝送用光ファイバ1から出力される受信光信号16と発光素子2から出力される送信光信号15による光クロストーク信号17とを受信し、これらを含んだ電気信号(以下、併合電気信号と言う)に変換する受光素子3、受光素子3から出力される微弱な併合電気信号を低雑音増幅するプリアンプ5、発光素子2から出力される送信光信号15を伝送用光ファイバ1へ光学的に結合させ、伝送用光ファイバ1から出力される受信光信号16を受光素子3へ光学的に結合させる波長多重分離素子4から構成される光モジュール6と、光モジュール6を構成する発光素子2を駆動させるための駆動回路7と、駆動回路7に入力される送信電気信号である正相出力及び後述する位相調整回路20に入力される送信電気信号の逆相である逆相出力を出力するバッファ回路19、バッファ回路19の逆相出力の出力振幅を減衰させ調整しプリアンプ5から出力される併合電気信号に加算を行う振幅調整回路21及び位相調整回路20から構成されるクロストーク除去回路22と、光モジュール6を構成するプリアンプ5から出力される併合電気信号からクロストーク除去回路22によって光クロストーク信号17が除去された電気信号、すなわち光クロストーク信号17の影響のない受信光信号16のみを変換した電気信号(以下、正規電気信号と言う)の振幅を一定に制御して出力するリミッタアンプ9と、リミッタアンプ9から出力される正規電気信号からクロック成分を抽出し再生するクロック再生回路10と、リミッタアンプ9から出力される正規電気信号及びクロック再生回路10から出力されるクロック信号を用いて正規電気信号を再生するデータ再生回路11から構成される。
ここで、クロストーク除去回路22による光クロストーク信号17の除去について詳細に説明する。併合電気信号から光クロストーク信号17を除去して正規電気信号を抽出するために、バッファ回路19から出力される逆相出力は、光クロストーク信号17と位相が合うように位相調整回路20により調整され、振幅調整回路21により光クロストークレベルと振幅が等しくなるように設定される。これにより、プリアンプ5から出力される併合電気信号と振幅調整回路21から出力される逆相出力とが足し合わされると、併合電気信号のうち、光クロストーク信号17は振幅調整回路21から出力される逆相出力により打ち消され、正規電気信号のみがリミッタアンプ9へ出力される。以上のような双方向光送受信装置23が下記の特許文献1に開示されている。
特許第3006004号公報(図1)
しかしながら、特許文献1に開示されている従来の双方向光送受信装置では、送信光信号が高速化されるにつれて位相調整回路の位相調整が困難となり、また、受信する光クロストーク信号の影響は双方向光送受信装置ごとに異なるため、振幅調整回路の振幅調整の個別調整が必要となり手間がかかるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、位相調整及び振幅調整を必要とせず、光クロストーク信号を取り除くことができ、受信特性に優れた双方向光送受信装置及び双方向光伝送システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、送信電気信号をマンチェスタ符号に変換するマンチェスタ符号符号化回路と、光受信部によって変換された併合電気信号のハイレベル−ハイレベルの符号を、マンチェスタ符号符号化回路によって変換された符号が“1”を表すローレベル−ハイレベルである場合にはハイレベル−ローレベルの符号に訂正し、マンチェスタ符号符号化回路によって変換された符号が“0”を表すハイレベル−ローレベルである場合にはローレベル−ハイレベルの符号に訂正する誤り訂正回路と、誤り訂正回路によって訂正された符号を復号するマンチェスタ符号復号化回路とを備える。
すなわち、入力された送信電気信号を送信光信号に変換し、前記送信光信号を光ファイバへ出力する光送信部と、前記光ファイバから出力される受信光信号と前記送信光信号による光クロストーク信号とを併せて受信し、併合電気信号に変換する光受信部と、前記光送信部から出力される前記送信光信号を前記光ファイバに結合させ、前記光ファイバから出力される前記受信光信号を前記光受信部に結合させる光合分波部とを備える双方向光送受信装置において、前記送信電気信号をマンチェスタ符号に変換するマンチェスタ符号符号化回路と、前記光受信部によって変換された前記併合電気信号のハイレベル−ハイレベルの符号を、前記マンチェスタ符号符号化回路によって変換された符号が“1”を表すローレベル−ハイレベルである場合にはハイレベル−ローレベルの符号に訂正し、前記マンチェスタ符号符号化回路によって変換された符号が“0”を表すハイレベル−ローレベルである場合にはローレベル−ハイレベルの符号に訂正する誤り訂正回路と、前記誤り訂正回路によって訂正された符号を復号するマンチェスタ符号復号化回路とを備えることを特徴とする双方向光送受信装置が提供される。この構成により、位相調整及び振幅調整を必要とせず、光クロストーク信号を取り除くことができ、受信特性を高めることができる。
また、本発明によれば、上記双方向光送受信装置を前記光ファイバを介して接続し、双方間で通信を行う双方向光伝送システムが提供される。この構成により、自局の送信光信号が他局の受信光信号を妨害することなく、良好な一心双方向の光伝送を具現化することができる。
本発明の双方向光送受信装置及び双方向光伝送システムは、上記構成を有し、位相調整及び振幅調整を必要とせず、光クロストーク信号を取り除くことができ、受信特性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態に係る双方向光送受信装置について図1から図5を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る双方向光送受信装置の構成を示すブロック図である。図2は本発明の実施の形態に係る双方向光送受信装置におけるマンチェスタ符号の符号変換則を示す図である。図3は本発明の実施の形態に係る双方向光送受信装置の誤り訂正回路に入力される符号に対する変換則を示す図である。図4は本発明の実施の形態における送信電気信号、正規電気信号、併合電気信号のマンチェスタ符号化後の波形を示す図である。図5は本発明の実施の形態に係る双方向光送受信装置が光ファイバを介して接続された双方向光伝送システムを示す図である。
まず、本発明の実施の形態に係る双方向光送受信装置の構成について図1を用いて説明する。図1に示すように、双方向光送受信装置14は、光モジュール6と、光モジュール6を構成する発光素子2を駆動させるための駆動回路7と、入力される送信電気信号をマンチェスタ符号に変換するマンチェスタ符号符号化回路8と、光モジュール6を構成するプリアンプ5から出力される併合電気信号の振幅が一定になるように制限し出力するリミッタアンプ9と、リミッタアンプ9から出力される併合電気信号からクロック成分を抽出し再生するクロック再生回路10と、リミッタアンプ9から出力される併合電気信号及びクロック再生回路10から出力されるクロック信号を用いて併合電気信号を再生するデータ再生回路11と、データ再生回路11から出力される併合電気信号をマンチェスタ符号符号化回路8から出力されるマンチェスタ符号に基づいて、光クロストーク信号17による誤りを訂正する誤り訂正回路12と、誤り訂正回路12から出力されるマンチェスタ符号を復号するマンチェスタ符号復号化回路13とから構成されている。ここで、光モジュール6は、図6において説明した光モジュール6と同様の構成及び機能であるため説明を省略する。
次に、双方向光送受信装置14における光クロストーク信号17により生じた誤りを訂正する処理について説明する。まず、双方向光送受信装置14に入力される送信電気信号は、マンチェスタ符号符号化回路8によりマンチェスタ符号に変換される。マンチェスタ符号は、図2に示すように、入力される送信電気信号1ビットに対して2ビットが割り当てられる。入力される送信電気信号が“0”の場合にはハイレベルの次にローレベルと、入力される送信電気信号が“1”の場合にはローレベルの次にハイレベルと符号化される。次に、マンチェスタ符号符号化回路8から出力される符号化された送信電気信号は2つに分岐され、一方は駆動回路7に入力され、もう一方は誤り訂正回路12に入力される。駆動回路7により発光素子2が駆動され、符号化された送信電気信号は発光素子2により送信光信号15に変換され、出力される。出力される送信光信号15は、波長多重分離素子4によって伝送用光ファイバ1に結合され、伝送用光ファイバ1内を伝搬する。
一方、伝送用光ファイバ1から出力される受信光信号16は、波長多重分離素子4によって受光素子3に結合され、プリアンプ5により低雑音増幅される。受光素子3は、受信光信号16だけでなく光クロストーク信号17をも受信し、併合電気信号に変換する。この併合電気信号はリミッタアンプ9により増幅される。リミッタアンプ9により増幅された光クロストーク信号17による誤りを含んだ併合電気信号は、クロック再生回路10及びデータ再生回路11を介して誤り訂正回路12に入力される。
ここで、図4の(3)に示すように、正規電気信号に光クロストーク信号17が重なると、マンチェスタ符号化された(以下、単に符号化されたとも言う)送信電気信号がローレベルの場合は符号化された正規電気信号に影響は無いが、符号化された送信電気信号がハイレベルの場合は符号化された正規電気信号に影響を与えてレベルが上がる。データ再生回路11の識別レベルは一定である。そのため、符号化された送信電気信号がハイレベルの場合で、かつ符号化された正規電気信号がハイレベルの場合は識別レベルから離れて誤りは無いが、符号化された送信電気信号がハイレベルの場合で、かつ符号化された正規電気信号がローレベルの場合は識別レベルに近づき誤りが生じる。このように、光クロストーク信号17による誤りは、符号化された送信電気信号がハイレベルの場合で、かつ符号化された正規電気信号がローレベルの場合に生じる。
これにより、誤り訂正回路12では図3に示すように、符号化された送信電気信号(A)と符号化された併合電気信号(B)との入力に基づいて、出力(C)となるように訂正される。すなわち、符号化された送信電気信号(A)がローレベル−ハイレベルであった場合には、符号化された併合電気信号(B)はハイレベル−ローレベルをハイレベル−ハイレベルに誤り、符号化された送信電気信号(A)がハイレベル−ローレベルであった場合には、符号化された併合電気信号(B)はローレベル−ハイレベルをハイレベル−ハイレベルに誤る。これらの誤りが訂正されて出力される。誤り訂正回路12から出力されるマンチェスタ符号は、マンチェスタ復号化回路13により復号されて出力される。以上により、光クロストーク信号17を取り除くことができる。
次に、以上説明した双方向光送受信装置14が伝送用光ファイバ1を介して接続された双方向光伝送システム18について図5を用いて説明する。図5に示すように、双方向光伝送システム18は、双方向光送受信装置14A、14Bが伝送用光ファイバ1を介して接続されている。双方向光送受信装置14A、14Bは、双方向光送受信装置14と同一の構成及び機能を有するものである。互いに通信が成立するように、双方向光送受信装置14Aから出力される不図示の送信光信号の波長を双方向光送受信装置14Bが受信できるように、また双方向光送受信装置14Bから出力される不図示の送信光信号の波長を双方向光送受信装置14Aが受信できるように不図示の発光素子、受光素子、波長分離多重素子が選定されている。
このように構成された双方向光伝送システムの動作について図5を用いて説明する。DATA1を含む送信電気信号が双方向光送受信装置14Aに入力されると、不図示の送信光信号に変換され、伝送用光ファイバ1に出力される。その後、伝送用光ファイバ1を介して伝搬され、双方向光送受信装置14Bに双方向光送受信装置14Aからの送信電気信号及びクロック信号が出力される。また同様に、DATA2を含む送信電気信号が双方向光送受信装置14Bに入力されると、不図示の送信光信号に変換され、伝送用光ファイバ1に出力される。その後、伝送用光ファイバ1を介して伝搬され、双方向光送受信装置14Aに双方向光送受信装置14Bからの送信電気信号及びクロック信号が出力される。このような双方向光伝送システム18によれば、位相調整及び振幅調整を必要とせず、光クロストーク信号を取り除くことができ、さらに自局の送信光信号が他局の受信光信号を妨害することなく、良好な一心双方向の光伝送を具現化することができる。
以上により、本発明の実施の形態では、マンチェスタ符号化することで、光クロストーク信号による誤りの発生パターンを送信電気信号によって決定することができ、送信電気信号を参照して誤りを訂正することができるため、位相調整及び振幅調整を必要とせず、光クロストーク信号を取り除くことができ、受信特性を高めることができる。
本発明に係る双方向光送受信装置及び双方向光伝送システムは、位相調整及び振幅調整を必要とせず、光クロストーク信号を取り除くことができ、また受信特性を高めることができるため、入力された電気信号を送信光信号に変換し、伝送用光ファイバへ出力するとともに、伝送用光ファイバから出力された受信光信号を電気信号に変換する双方向光送受信装置及び双方向光伝送システムなどに有用である。
1 伝送用光ファイバ
2 発光素子
3 受光素子
4 波長多重分離素子
5 プリアンプ
6 光モジュール
7 駆動回路
8 マンチェスタ符号符号化回路
9 リミッタアンプ
10 クロック再生回路
11 データ再生回路
12 誤り訂正回路
13 マンチェスタ符号復号化回路
14、14A、14B、23 双方向光送受信装置
15 送信光信号
16 受信光信号
17 光クロストーク信号
18 双方向光伝送システム
19 バッファ回路
20 位相調整回路
21 振幅調整回路
22 クロストーク除去回路
2 発光素子
3 受光素子
4 波長多重分離素子
5 プリアンプ
6 光モジュール
7 駆動回路
8 マンチェスタ符号符号化回路
9 リミッタアンプ
10 クロック再生回路
11 データ再生回路
12 誤り訂正回路
13 マンチェスタ符号復号化回路
14、14A、14B、23 双方向光送受信装置
15 送信光信号
16 受信光信号
17 光クロストーク信号
18 双方向光伝送システム
19 バッファ回路
20 位相調整回路
21 振幅調整回路
22 クロストーク除去回路
Claims (2)
- 入力された送信電気信号を送信光信号に変換し、前記送信光信号を光ファイバへ出力する光送信部と、前記光ファイバから出力される受信光信号と前記送信光信号による光クロストーク信号とを併せて受信し、併合電気信号に変換する光受信部と、前記光送信部から出力される前記送信光信号を前記光ファイバに結合させ、前記光ファイバから出力される前記受信光信号を前記光受信部に結合させる光合分波部とを備える双方向光送受信装置において、
前記送信電気信号をマンチェスタ符号に変換するマンチェスタ符号符号化回路と、
前記光受信部によって変換された前記併合電気信号のハイレベル−ハイレベルの符号を、前記マンチェスタ符号符号化回路によって変換された符号が“1”を表すローレベル−ハイレベルである場合にはハイレベル−ローレベルの符号に訂正し、前記マンチェスタ符号符号化回路によって変換された符号が“0”を表すハイレベル−ローレベルである場合にはローレベル−ハイレベルの符号に訂正する誤り訂正回路と、
前記誤り訂正回路によって訂正された符号を復号するマンチェスタ符号復号化回路とを、
備えることを特徴とする双方向光送受信装置。 - 請求項1に記載の双方向光送受信装置を前記光ファイバを介して接続し、双方間で通信を行う双方向光伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003296913A JP2005072731A (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 双方向光送受信装置及び双方向光伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003296913A JP2005072731A (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 双方向光送受信装置及び双方向光伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005072731A true JP2005072731A (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=34402924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003296913A Withdrawn JP2005072731A (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 双方向光送受信装置及び双方向光伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005072731A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7923563B2 (en) | 2004-10-26 | 2011-04-12 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Amorphous object of cinnamide compound |
CN114679222A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-06-28 | 光为科技(广州)有限公司 | 光模块调顶方法 |
-
2003
- 2003-08-20 JP JP2003296913A patent/JP2005072731A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7923563B2 (en) | 2004-10-26 | 2011-04-12 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Amorphous object of cinnamide compound |
CN114679222A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-06-28 | 光为科技(广州)有限公司 | 光模块调顶方法 |
CN114679222B (zh) * | 2022-03-09 | 2024-05-28 | 光为科技(广州)有限公司 | 光模块调顶方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |