JP2005072285A - 平行平板型プラズマcvd装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレートに反りが生じるという従来の問題を解消することによって、基板の破損を抑制し、装置内での膜質の均一性を向上させた稼動効率の高い平行平板型プラズマCVD装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 反応室内に電力を印加する電極と、これに対向するプレートとを配するとともに電極とプレートとの間でプラズマを発生させ、前記プレートの上に載置した基板に成膜する平行平板型プラズマCVD装置において、前記プレートの一部分に切欠部を設けたことを特徴とする平行平板型プラズマCVD装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は平行平板型プラズマCVD装置に関し、特に基板を電極と対向したプレート上に載置して成膜する平行平板型プラズマCVD装置に関する。
半導体装置や液晶表示装置などの製造工程では、真空排気機構を備えたチャンバー内に順次供給される基板上に薄膜を連続して成膜する連続式平行平板型プラズマCVD装置が使用されている。図3に従来の連続式平行平板型プラズマCVD装置の構造を示す(例えば特許文献1参照)。図3において、1は基板、6はカート、7はロード室、8は反応室、9はアンロード室、11は搬送機構を示す。
基板1が載置されたカート6は搬送機構11で入口側からロード室7に搬入されて反応室8で薄膜が成膜され、アンロード室9に運ばれて出口側から搬出される。さらに連続して処理するために、出口側から搬出されたカート6は外部を通り入口側にもどされる。このときロード室7の入口側に基板1の供給機構を設けて装置の上部側からロボットなどで成膜前の基板1をカート6の上に供給したり、アンロード室9の出口側に基板1の回収機構を設けて成膜した基板1を回収する。
図4はカート6の構造を説明するための図である。1は基板、2はプレート、3は基板位置決めピン、6はカート、17は金属枠、18はプレート固定冶具、を示す。カート6は金属枠17とプレート2からなり、搬送機構11上を移動する金属枠17に例えばカーボンからなるプレート2をはめ込んでプレート固定冶具18で固定して構成される。19もしくは20は、プレート2上であって基板1が存在しない部分を示す。
搬送中の基板1同志の重なりや転落を防止するために、プレート2の表面には基板位置決めピン3が植設されている。基板位置決めピン3は、基板1の大きさよりも広くなるように植設するものの、基板1同志の重なりや転落を防止する目的やプレート2の上に搭載する基板枚数をなるべく多くする目的から、基板1に近づけて植設する必要がある。そのため基板1の供給作業や回収作業をロボットなどの自動機で行う場合には、基板1が所定の場所に位置するような高い精度の位置合わせが必要になる。また図4に示すように、プレート2に基板1を載置する場合、1枚のプレート2に1枚の基板1しか載置しない場合でも、成膜される膜の均一性の観点から基板1の面積よりもプレート2の面積を広くする必要がある。
特開平5−295551号公報 特開平10‐340896号公報
ところが、プラズマCVD法で成膜すると、その反応による熱で反応室8内が加熱される。さらに、良好な膜質の膜を得るために、被成膜体である基板1を例えば400℃程度まで加熱して成膜することも一般的に行われている(例えば特許文献2参照)。また、500℃程度まで加熱することもある(例えば特許文献1参照)。
このとき被成膜体である基板1のみならず、基板1が載置されていないプレート2の表面(19、20)にも膜が堆積されることになる。特に連続して成膜する場合は、通常基板が載置されない部分(19、20)において膜が繰り返し堆積されることになり厚膜化する。カート6をこのような高温に加熱した状態で連続成膜すると、プレート2と膜の熱収縮率の違いによってプレート2自体に反りが生じたりして供給機構や回収機構に対してプレート2を正確に位置合わせできない場合がある。このような場合、供給機構のロボットが下降した際に基板1が基板位置決めピン3の上に押しつけられて割れたり、基板1を回収できないという問題を発生することがある。
またプレート自体が反ることにより、ヒータ10とプレート6との間に隙間が生じ、熱の伝導が妨げられて成膜条件が変わり、良好な膜質が得られないという問題もある。
さらにプレート6自体の反りが大きくなると、上部電極板13にプレート6が接触し、プレート上の基板1を欠損させることもある。
これらの問題を防ぐために、このプレート2上の不要な膜(19、20)は定期的に洗浄して除去する必要が有る。例えばチャンバー内にエッチングガスを導入してプラズマエッチングして除去する方法があるが、この方法では使用するガスが高価であったり、エッチング中は成膜できないことから装置の使用時間が短くなるなどの製造上の問題がある。
またプレートを装置から取り出して薬液で化学的にエッチングする方法がある。この方法においては、装置からプレートを取り出すために生産を中断しなければならず、交換頻度が多い場合には著しく稼動率が低下するという問題がある。
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、基板を載置するプレートに反りが生じるという従来の問題を解消することによって、基板の破損を抑制し、装置内での膜質の均一性を向上させた稼動効率の高い平行平板型プラズマCVD装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る平行平板型プラズマCVD装置では、反応室内に電力を印加する電極と、これに対向するプレートとを配するとともに電極とプレートとの間でプラズマを発生させ、前記プレートの上に載置した基板に成膜する平行平板型プラズマCVD装置において、前記プレートの一部分に切欠部を設けたことを特徴とする。
このとき本発明に係る平行平板型プラズマCVD装置では、前記切欠部は前記プレートに複数あったほうが良い。
また成膜を行う反応室にはヒータが取り付けられていても良い。
以上のように、本発明に係る連続式平行平板型プラズマCVD装置によれば、反応室内に電力を印加する電極と、これに対向するプレートとを配するとともに電極とプレートとの間でプラズマを発生させ、前記プレートの上に載置した基板に成膜する平行平板型プラズマCVD装置において、前記プレートの一部分に切欠部を設けたことで、プレート上に堆積される膜が分割され、プレートの反りを低減させることができる。これによって、基板の供給機構や回収機構に対して基板を正確に位置合わせすることができ、基板が基板位置決めピンに押しつけられて割れたり、基板を回収できなかったりする従来の問題を解消できる。
このとき切欠部は複数設けたほうがよい。本数を増やすにつれ膜が多数に分割されプレート2の反りが低減される。
また、本発明による平行平板型プラズマCVD装置によれば、反応室にヒータを取り付けて基板を加熱しながら処理する場合に特に有効にその効果を発揮する。これはカートが加熱される際、反りによって生じるカートとヒータの非接触を低減するために、良好な膜質の膜を得るために基板を充分に加熱できる。
さらに、プレートの反りによるプレートと上部電極板の接触による基板の欠損を防ぐことができ、同時にプレートの交換等の頻度を削減することが可能である。
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。
本発明に係る平行平板型プラズマCVD装置においても、基本構造は図3に示す従来のものと同じである。すなわち、真空を解除するリーク弁15と仕切弁16(16a〜16d)を設けて高真空状態に保たれるロード室7、反応室8、およびアンロード室9を設けるとともに、反応室8にはヒータ10とRF電源12から電源が供給される電極13と供給ガスの流量を制御するマスフローメータ14を設けたものである。基板1はカート6に載置されて搬送機構11で反応室8に搬入される。
本発明に係る連続式平行平板型プラズマCVD装置では、まず成膜前の基板1を供給機構(不図示)でカート6の上に供給して載置する。次に、ロード室7をリーク弁15で大気に開放する。次に、ロード室7の入口側の仕切弁16aを開いて基板1を搭載したカート6をロード室7内の搬送機構11でロード室7内に搬入する。ロード室7の入口側の仕切弁16aを閉じて真空ポンプ(不図示)でロード室7内を真空排気するとともに、ロード室7内の上方および下方に設けたヒータ7で加熱する。
次に、ロード室7と反応室8の間の仕切弁16bを開いてカート6を反応室8に搬入して仕切弁16bを閉じる。反応室8内ではヒータ7で基板1の温度が例えば500℃程度になるまで加熱するとともに、マスフローメータ14を介してガスを反応室8内に導入する。また、RF電源12からRF電力を供給して電極13とカート6との間にプラズマを発生させて基板1上に薄膜を成膜する。
次に、反応室8とアンロード室9の間の仕切弁16cを開けてカート6をアンロード室9内に搬送する。その後、仕切弁16cを閉じてリーク弁15を介してアンロード室9を大気に戻し、アンロード室9の出口側の仕切弁16dを開けてカート6を出口側から搬出する。アンロード室9の出口側の仕切弁16dを閉めた後に再び真空排気する。
出口側に搬出されたカート6は、各室7、8、9の上方、下方、もしくは横などから入口側にもどし、回収機構(不図示)で成膜後の基板1を取り外して回収し、さらに供給機構で成膜前の新たな基板1をカート6の上に再び搭載して供給する。これを一つ以上のカート6で繰り返すことで連続的に成膜処理する。この場合、基板1の回収機構はロード室7の入口側に設ける場合に限らず、アンロード室9から出た出口側に設けてもよい。
この基板1の供給機構や回収機構は基板1を真空吸着する真空チャックとそれを移動させる移動機構などからなる。
基板1を搬送するカート6の構造および位置決め方法も基本的には図4に示す従来のものと同じである。すなわち、基板位置決めピン3が植設されたプレート2を金属枠17にはめ込んでプレート固定冶具18で固定する。この金属枠17を搬送機構11の螺旋溝を設けたシャフトの回転に伴って移動させることによって基板1を搬送する。プレート2は例えばカーボンなどからなり、金属枠17は例えばSUSなどからなる。
図1は本発明に係る連続式平行平板型プラズマCVD装置に用いるプレートの一例を示す。図2は図1中のA−A’間の断面図である。図1および図2において、1は基板、2はプレート、3は基板位置決めピン、4は切欠部(周囲)、5は切欠部(中央)、17は金属枠を示す。
図1、図2および図3に示すように、本発明に係る平行平板型プラズマCVD装置では電力を印加する電極13と、これに対向するプレート2の間でプラズマを発生させ、前記プレート2の上に載置した基板1に成膜する平行平板型プラズマCVD装置において、プレート2の、成膜中に電極13と対向する部分に切欠部4、5を設けたことを特徴とする。プレート2の、成膜中に電極13と対向する部分とは、プレート2の基板1を載置する面のうち基板1が載置されていない部分のことで、プレート2の、成膜により膜が堆積される部分のことを示す。この切欠部4、5を設けることによってプレート2上に堆積する膜が分断され、プレート2に対する膜応力が小さいものとなり、プレート2の反りを低減することができる。この切欠部4、5はプレート2の厚み方向の全長にある場合、すなわち貫通してしまうと、成膜時に異常放電やプレート2の欠落につながる可能性があるので一部にある場合がよい。また、この切欠部4または5は平面視して略U字状、略V字状、略コ字状など種々の形態を取り得る。さらに長さは長いほど効果があり、幅は極端に広くなければいずれの状態でも効果がある。本数は多ければ多いほど膜が多数に分割されプレート2の反りが低減される。切欠部の形状は円状にしてもよい。この場合は、径を小さくして多数設ける必要がある。
また、本発明による平行平板型プラズマCVD装置は反応室8にヒータが取り付けられ、良好な膜質を得るために基板1を例えば500℃などの高温に加熱して成膜する平行平板型プラズマCVD装置であるときに特にその効果を有効に発揮する。これはカート6が加熱されて成膜された場合、プレート2の基板1が載置されていない部分(19、20)に成膜された膜が、プレート2が冷却されたときにプレート2と表面に堆積した膜の熱収縮率の違いによってプレート2に反りを発生させる。その際、プレート2表面上の膜が細かく分断されることによりプレート2に与える膜応力は小さいものとなり、反りを低減させることができる。
また、切欠部によりプレート2の反りを低減させることによって、基板1の回収と供給時には正確な位置合わせが可能となり、基板1の欠損を防ぐことができる。
さらに、ヒータ10とプレート2の密着性を向上させ、熱伝導を妨げることなく良好な膜質の膜を得るために基板1を充分に加熱できる。
加えて、電極板13との接触を防ぎ、基板の損失だけでなくメンテナンス頻度を大幅に削減できる。
以上本発明の実施形態を詳細に説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。例えば切欠部4、5の箇所は、基板1が載置される箇所に部分的に存在していても構わない。また基板1は丸型でもよいし、プレート2の上に搭載する基板1の枚数も限定されない。切欠部の形状、深さ、数、箇所も限定されない。
さらに図では反応室の前後にロード室、アンロード室を有する連続式のCVD装置を記載したが、これも制限されるものではなく、反応室のみからなるCVD装置であっても本発明は有効にその効果を発揮する。
本発明に係る連続式平行平板型プラズマCVD装置に用いるプレートの一例を示す図である。 本発明に係る連続式平行平板型プラズマCVD装置に用いるプレートの一例を示す図であり、図1のA−A‘間の断面を示した図である。 従来の連続式平行平板型プラズマCVD装置を示す図である。 従来の連続式平行平板型プラズマCVD装置のカートの構造示す図である。
符号の説明
1・・・基板
2・・・プレート
3・・・基板位置決めピン
4・・・切欠部(周囲)
5・・・切欠部(中央)
6・・・カート
7・・・ロード室
8・・・反応室
9・・・アンロード室
10・・・ヒータ
11・・・搬送機構
12・・・RF電源
13・・・電極板
14・・・マスフローメータ
15・・・リーク弁
16・・・仕切弁
17・・・金属枠
18・・・プレート固定冶具
19・・・プレート上基板が載置されない箇所
20・・・プレート上基板が載置されない箇所

Claims (3)

  1. 反応室内に電力を印加する電極と、これに対向するプレートとを配するとともに電極とプレートとの間でプラズマを発生させ、前記プレートの上に載置した基板に成膜する平行平板型プラズマCVD装置において、前記プレートの一部分に切欠部を設けたことを特徴とする平行平板型プラズマCVD装置。
  2. 前記切欠部は前記プレートに複数あることを特徴とする請求項1に記載の平行平板型プラズマCVD装置。
  3. 前記成膜を行う反応室にはヒータが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の平行平板型プラズマCVD装置。
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