JP2005068910A - コンクリートスラブの構築方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】配筋の作業性が向上するコンクリートスラブの構築方法を提供することである。
【解決手段】コンクリートスラブ1の構築方法は、床型枠12に設置された埋込材2の上面にスラブ上筋7が配筋され、上部の掛止具8がスラブ上筋7よりも上側に位置するように浮上防止具4を床型枠12に設け、該床型枠12にコンクリート16を打設し、該コンクリート16の打設による浮力で上昇した埋込材2およびスラブ上筋7を掛止具8で拘束することである。
【選択図】図1

Description

本発明はコンクリートスラブの構築方法に関するものである。
コンクリートスラブを構築する際の埋込材の浮上防止方法としては、例えば特開平4−70448号公報(先願例1)、特開平6−306988号公報(先願例2)、特開2000−192591号公報(先願例3)の発明がある。上記先願例1は、一次コンクリートを打設してスラブ下筋の上に設置した箱形中空材を浮上させた後に、二次コンクリートを打設して完成させるものである。また先願例2は、連続して設置された特殊形状の補強筋間に管状中空材を挟むことで、浮上した中空材が所定の箇所に位置する際に、補強筋の形状で拘束するものである。また先願例3は、中空材自体に貫通させた浮上ガイドが型枠も貫通して、所定の位置でストップさせるものであり、芯材部分とガイド管の組み合わせで構成されている。
特開平4−70448号公報 特開平6−306988号公報 特開2000−192591号公報
しかし、上記の発明はいずれもスラブ筋を完全に固定した後に、いずれかの方法で中空材の高さ方向の位置を確保しているため、型枠上に設置した中空材から別のスペーサーでスラブ上筋を構築する必要があり、離しての配筋作業に問題があった。
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、配筋作業が向上するコンクリートスラブの構築方法を提供することである。
本発明のコンクリートスラブの構築方法は、床型枠に設置された埋込材の上面にスラブ上筋が配筋され、上部の掛止具がスラブ上筋よりも上側に位置するように浮上防止具を床型枠に設け、該床型枠にコンクリートを打設し、該コンクリートの打設による浮力で上昇した埋込材およびスラブ上筋を掛止具で拘束することを特徴とする。またスラブ上筋が浮上防止具にスライド自在に係留されたことを含む。また浮上防止具はボルトであり、このボルトを挟むようにしてスラブ上筋が配筋されることを含む。またスラブ上筋はボルトをガイドとして上昇することを含むものである。
またコンクリートスラブの構築方法は、埋込材が設置された床型枠の取付用孔に浮上防止具をスライド自在に取り付けて、上部の掛止具を埋込材の上面に配筋されるスラブ上筋の真上に位置させるとともに、下部の掛止フックを床型枠の裏面に位置させ、埋込材の上面にスラブ上筋を配筋して掛止具で掛け止めした後、床型枠内にコンクリートを打設し、該コンクリートの打設による浮力で上昇する埋込材、スラブ上筋および浮上防止具を掛止フックで床型枠に拘束することを特徴とする。また浮上防止具はボルトであり、このボルトの下部が取付用孔に差し込まれた高ナットにねじ込まれ、該高ナットには型枠の裏側から掛止フックがボルトでねじ込まれたことを含む。また高ナットの上側のボルトにフランジ付きの鞘管がねじ込まれたことを含む。また高ナットおよび鞘管の径が取付用孔の径とほぼ同径であることを含むものである。
敷設した埋込材の上部に直接スラブ上筋を配筋できるので、現場作業が向上するとともに、コンクリートの打設前に埋込材の設置位置の乱れも防止できるので、作業性が向上する。また、スラブ上筋のスペーサーが不要になるので経済的になる。
埋込材の上にスラブ上筋を配筋した後に、床型枠にコンクリートを打設し、このコンクリートの打設による浮力で上昇した埋込材およびスラブ上筋を浮上防止具の掛止具で拘束することにより、現場における作業性の向上という課題を達成することができる。
図1〜図7は、コンクリートスラブの構築方法(以下構築方法という)の実施例1である。このコンクリートスラブ1は、図1に示すように、埋込材2を縦横方向に適宜間隔ごとに連結した埋込材ユニット3が、浮上防止具4で所定の位置に埋設されて構成されている。
この埋込材ユニット3は、図2に示すように、軽量発泡材で形成されたカプセル形の埋込材2が上部の溶接金網13と、下部の連結材14とで縦横方向に適宜間隔をもって連結されて形成されたものである。
一方、浮上防止具4は、図3に示すように、ボルト接続用アンカー5と拘束ボルト6とから構成され、この拘束ボルト6の上部にスラブ上筋7を掛け止める掛止具8が設けられている。またボルト接続用アンカー5は、接続ナット9の下側に取付片10が設けられてなり、この取付片10が取付用孔11に挿入されて型枠12に取り付けられる。また、掛止具8は上記のものに限らず、単にボルトの頭部をL形のフックとしたものであってもよい。
この構築方法は、はじめに、図4に示すように、型枠12底部の適宜箇所にボルト接続用アンカー5を設置するとともに、スラブ下筋15を配筋する。そして、図5に示すように、スラブ下筋15が配筋された型枠12内に埋込材ユニット3を、ボルト接続用アンカー5が埋込材2間に位置するように設置し、このボルト接続用アンカー5に拘束ボルト6を取り付けると、該拘束ボルト6の掛止具8が埋込材2の上方に位置するようになる。
次に、図6に示すように、埋込材ユニット3の上にスラブ上筋7を配筋するとともに、拘束ボルト6を縦横筋17、18で挟みつけるようにして配筋する。この拘束ボルト6に挟みつけられた縦横筋17、18は、型枠12内へのコンクリートの打設による埋込材ユニット3のずれを防ぐものである。
次に、図7に示すように、型枠12内にコンクリート16を打設すると、埋込材ユニット3とスラブ上筋7とが浮力により、拘束ボルト6をガイドとして浮き上がるとともに、該拘束ボルト6に挟みつけた縦横筋17、18が掛止具8に引っ掛かって拘束される。そして、この掛止具8に引っ掛かった埋込材ユニット3とスラブ上筋7とがコンクリート16内に埋設され、該コンクリート16が硬化すると、図1に示すような、コンクリートスラブ1が完成する。
また図8〜図13は、構築方法の実施例2である。このコンクリートスラブは浮上防止具19以外は、上記のコンクリートスラブ1と同じ構成である。
上記の浮上防止具19は、図8に示すように、上部に掛止具8を備えた拘束ボルト6と、この拘束ボルト6がねじ込まれた高ナット20と、該高ナット20上部の拘束ボルト6にねじ込まれたフランジ21付き鞘管22と、高ナット20の下部にねじ込まれた掛止フック23とから構成され、高ナット20と鞘管22とが後述する取付用孔11とほぼ同径または小径になっている。また掛止フック23は、ボルト頭部24にフック25を設けたものであり、このフック25が取付用孔11に嵌め込まれて拘束ボルト6を型枠12に固定する。
この構築方法は、はじめに、図9に示すように、型枠底部の適宜箇所に浮上防止具4の取付用孔11を設けた後、型枠底部にスラブ下筋15を配筋する。
次に、図10に示すように、スラブ下筋15が配筋された型枠12内に埋込材ユニット3を、取付用孔11が埋込材2間に位置するように設置し、この取付用孔11に浮上防止具4を取り付けると、掛止具8は拘束ボルト6に一体的に組み立てられているため、フランジ21により、埋込材の上面に配筋されるスラブ上筋の真上に位置する高さに位置決めされる。このとき浮上防止具4は、高ナット20と鞘管22とが取付用孔11とほぼ同径または小径であるため、掛止フック23とフランジ21との間でスライド自在となり、該フランジ21により所定の高さに位置止めされている。すなわち、浮上防止具4はフランジ21によって下げ止めがされ、掛止フック23によって上げ止めがされるようになっている。なお、上記浮上防止具4は、埋込材ユニット3を設置する前に取付用孔11に取り付けてもよい。
次に、図11に示すように、埋込材ユニット3の上にスラブ上筋7を配筋するとともに、拘束ボルト6を縦横筋17、18で挟みつけるように配筋すると、この縦横筋17、18が掛止具8の真下に配筋される。この拘束ボルト6に挟みつけられたスラブ上筋7の縦横筋17、18は、型枠12内へのコンクリート16の打設による埋込材ユニット3のずれを防ぐものである。
次に、図12に示すように、型枠12内にコンクリート16を打設すると、埋込材ユニット3とスラブ上筋7とが浮力により浮き上がるとともに、掛止具8に引っ掛かった縦横筋17、18で浮上防止具4が上側に押し上げられる。そして、この押し上げが掛止フック23で止められることにより、埋込材ユニット3とスラブ上筋7とが所定の箇所に設置されて、コンクリート16内に埋設される。
そして、上記のコンクリート16が硬化した後、図13に示すように、掛止フック23を高ナット20から外して、型枠12を解体すると、上記と同じ構成のコンクリートスラブ1が完成する(図1参照)。
なお、上記の実施例1および実施例2において埋込材2はカプセル形であったが、これに限らず、球形であってもよく、埋込材の形状は問わない。
鉄筋コンクリート構造物のコンクリートスラブの構築に利用することができる。
コンクリートスラブの断面図である。 埋込材ユニットの平面図である。 浮力防止具の正面図である。 型枠にスラブ下筋およびボルト接続用アンカーを取り付けた断面図である。 型枠に埋込材ユニットを設置した断面図である。 埋込材ユニットの上にスラブ上筋を配筋した断面図である。 型枠にコンクリートを打設した断面図である。 浮力防止具の正面図である。 型枠にスラブ下筋を配筋した断面図である。 型枠に埋込材ユニットを設置した断面図である。 埋込材ユニットの上にスラブ上筋を配筋した断面図である。 型枠にコンクリートを打設した断面図である。 (1)および(2)は型枠を解体する断面図である。
符号の説明
1 コンクリートスラブ
2 埋込材
3 埋込材ユニット
4、19 浮上防止具
5 ボルト接続用アンカー
6 拘束ボルト
7 スラブ上筋
8 掛止具
9 接続ナット
10 取付片
11 取付用孔
12 型枠
13 溶接金網
14 連結材
15 スラブ下筋
16 コンクリート
17 縦筋
18 横筋
20 高ナット
21 フランジ
22 鞘管
23 掛止フック
24 ボルト頭部
25 フック

Claims (8)

  1. 床型枠に設置された埋込材の上面にスラブ上筋が配筋され、上部の掛止具がスラブ上筋よりも上側に位置するように浮上防止具を床型枠に設け、該床型枠にコンクリートを打設し、該コンクリートの打設による浮力で上昇した埋込材およびスラブ上筋を掛止具で拘束することを特徴とするコンクリートスラブの構築方法。
  2. スラブ上筋が浮上防止具にスライド自在に係留されたことを特徴とする請求項1に記載のコンクリートスラブの構築方法。
  3. 浮上防止具はボルトであり、このボルトを挟むようにしてスラブ上筋が配筋されることを特徴とする請求項1または2に記載のコンクリートスラブの構築方法。
  4. スラブ上筋はボルトをガイドとして上昇することを特徴とする請求項3に記載のコンクリートスラブの構築方法。
  5. 埋込材が設置された床型枠の取付用孔に浮上防止具をスライド自在に取り付けて、上部の掛止具を埋込材の上面に配筋されるスラブ上筋の真上に位置させるとともに、下部の掛止フックを床型枠の裏面に位置させ、埋込材の上面にスラブ上筋を配筋して掛止具で掛け止めした後、床型枠内にコンクリートを打設し、該コンクリートの打設による浮力で上昇する埋込材、スラブ上筋および浮上防止具を掛止フックで床型枠に拘束することを特徴とするコンクリートスラブの構築方法。
  6. 浮上防止具はボルトであり、このボルトの下部が取付用孔に差し込まれた高ナットにねじ込まれ、該高ナットには型枠の裏側から掛止フックがボルトでねじ込まれたことを特徴とする請求項5に記載のコンクリートスラブの構築方法。
  7. 高ナットの上側のボルトにフランジ付きの鞘管がねじ込まれたことを特徴とする請求項6に記載のコンクリートスラブの構築方法。
  8. 高ナットおよび鞘管の径が取付用孔の径とほぼ同径であることを特徴とする請求項7に記載のコンクリートスラブの構築方法。
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