JP2005061729A - 急速冷凍・保管庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内部に被冷凍物9を収納して保管するための断熱構造体からなる保管庫躯体10と、該保管庫躯体10内に設けられ、庫内の冷熱の一部を蓄積して庫内温度の上昇に応じて蓄熱した冷熱を庫内に放熱する蓄冷構造体30と、該保管庫躯体10内に磁場を作用させる磁場発生手段40と、常温から略−10℃までの冷却効率が高く設定されて該保管庫躯体10の庫内を冷却する第1の冷凍サイクルと、氷点下から略−60℃までの冷却効率が高く設定されて該保管庫躯体10の庫内を冷却する第2の冷凍サイクルとを備える。
【選択図】 図1
Description
(1)被凍結保管物の保管中における温度上昇下降による温度変化が水分子の移動を招き、氷結晶の粗大化をもたらし、細胞組織体を破壊する。
(2)同上の理由から、被凍結保管物から水分が離水し、直接酸化が徐々に進行する。
請求項17に係る発明の急速冷凍・保管庫にあっては、前記蓄冷構造体が前記蓄熱材に隣接配置された磁石を有することを特徴とする。
上記のように構成された急速冷凍・保管庫では、磁場発生手段によって庫内に発生させた磁場を被冷凍保管物に作用させることで、該被冷凍保管物の凍結開始温度を略−10℃前後にまで引き下げて、氷点下から凍結開始温度までを被冷凍保管物が凍結しない過冷却温度帯となし得る。そして、被凍結保管物を該急速冷凍・保管庫で凍結保管するにあたっては、常温の庫内を上記過冷却温度帯の略−10℃までは第1の冷凍サイクルを運転して冷却を行い、庫内温度が略−10℃まで降下したならば、それ以後の冷却を第2の冷凍サイクルの運転により行う。
上記蓄冷構造体を保管庫躯体内に有する本発明に係る急速冷凍・保管庫によれば、扉開閉等に伴う庫内温度上昇を最小限に抑制することができ、もって冷凍食品等の保管物をその鮮度を可及的に保った状態に保管できる。また、冷凍サイクルを夜間電力で運転して冷気を蓄冷構造体に蓄熱しておき、昼間時の冷熱を放散させることで、昼間時における冷凍サイクルの運転を可及的に抑制しつつ庫内温度を保つことができ、もって冷凍負荷の小さい省電力型となし得て、電力費の可及的な低減化が図れる。
図1は本発明にかかる急速冷凍・保管庫の好適な実施形態の一例の概略構成を示す縦断面図であり、図2は図1の急速冷凍・保管庫に用いられた蓄冷構造体の概略構成を示す斜視図、図3はこの急速冷凍・保管庫に装備される冷凍手段たる冷凍サイクルの一例を示す概略構成図、である。
即ち、(1)磁石の存在下で常磁性の物質は電子スピンが磁場方向に配向しようとするように作用する。一方、反磁性の物質は電子スピンが磁場とは反対の方向に配向しようとする。この様に一方向に配向して並ぶことは熱エネルギー的にエントロピーが縮小する方向であり、一方向に配向した状態では熱を放出して安定なエネルギー状態を保持するようになる。一方、配向がランダム状態に移行するときは熱を吸収してエントロピーが増大した状態になる。
先ず上記磁場の冷凍保管対象物9に対する作用について説明する。即ち、冷却中に上記磁場が冷凍保管対象物9に作用すると、この磁場によって冷凍保管対象物9の構成分子およびその中に含まれる自由水分子の電子スピンによって生じる磁気モーメントが一方向に揃うので、冷気は冷凍保管対象物9の内部まで急速に伝達する。すなわち、冷却の際の冷凍保管対象物9内の内外温度差、つまり冷却むらが著しく小さくなり、内部まで急速冷却される。また、外側から凍結しないため、熱伝達を阻害する外側の凍結層が形成されずに冷気を内部に効果的に伝達できて、内部の冷却速度も著しく向上する。その結果、冷凍保管対象物9全体に亘って均一に一斉に凍結し、その凍結開始から完了までの時間を極短時間にすることが可能となる。
本発明の急速冷凍・保管庫10および従来の急速冷凍・保管庫に被凍結保管物として、凍結したいわし/マグロ/鶏肉を50Kg、−30℃で凍結・冷蔵保存した。
図5〜図9はそれぞれ本発明にかかる蓄冷構造体の他の実施形態の概略構成を示す縦断面図である。なお、以下には前述した急速冷凍・保管庫10に用いられている第1実施形態の蓄冷構造体30と同一の部材には同一の符合を付してその詳しい説明は省略する。
20 保管庫躯体
30 蓄冷構造体
32A 格子状の芯材
32Aa 空孔
32B 板材
34 磁石
36 蓄冷材
39 輻射材
40 磁場発生手段
50A 第1の冷凍サイクル
50B 第2の冷凍サイクル
52 蒸発器
52a 吸熱フィン
62A,62B 電子制御式膨張弁
Claims (19)
- 内部に被冷凍物を収納して保管する、断熱構造体からなる保管庫躯体と、
該保管庫躯体内に設けられ、庫内の冷熱の一部を蓄積して庫内温度の上昇に応じて蓄熱した冷熱を庫内に放熱する蓄冷構造体と、
該保管庫躯体内に磁場を作用させる磁場発生手段と、
常温から略−10℃までの冷却効率が高く設定されて該保管庫躯体の庫内を冷却する第1の冷凍サイクルと、
氷点下から略−60℃までの冷却効率が高く設定されて該保管庫躯体の庫内を冷却する第2の冷凍サイクルと、
を備えたことを特徴とする急速冷凍・保管庫。 - 前記第1の冷凍サイクルは、磁場発生手段による磁場の存在下で、庫内を常温から略−10℃の該庫内に収納される被冷凍物に凍結が生じない過冷却温度帯まで冷却するように運転される一方、前記第2の冷凍サイクルは、該過冷却温度帯に冷却された未凍結の被冷凍物を同じく磁場の存在下で凍結させるべく庫内を少なくとも略−60℃以下(凍結温度帯)まで冷却するように運転されることを特徴とする請求項1記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記第1冷凍サイクルの圧縮機がスクロール式圧縮機でなり、前記第2冷凍サイクルの圧縮機がスクリュー式2段圧縮機でなることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記第1冷凍のサイクルと第2の冷凍サイクルとが蒸発機の吸熱フィンを共有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記蓄冷構造体が蓄冷材と該蓄冷材を保持する保持部材とからなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記保持部材が多数の空孔を有する格子板状の芯材であり、該芯材の空孔内に前記蓄冷材が充填されていることを特徴とする請求項5記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記保持部材が対面して離間配置された一対の板材であり、該板材間に前記蓄冷材が充填されていることを特徴とする請求項5記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記保持部材が多数の空孔を有する格子板状の芯材と該芯材を両面から挟時する一対の板材とからなり、該芯材の空孔内に前記蓄冷材が充填されていることを特徴とする請求項5記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記蓄冷材が、比熱と密度との積が0.7以上の値を有することを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記蓄冷材が鉄または銅等の金属の粉あるいは粒であることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の蓄冷構造体。
- 前記蓄冷材が珪石やFe3O4等の金属酸化物からなるセラミックスの粉あるいは粒であることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の蓄冷構造体。
- 前記蓄冷材がポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の高分子材料であることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の蓄冷構造体。
- 前記蓄冷材がNaCl,CaCl2,MgCl2,NH4Cl等の塩類水溶液、アルコール、吸水高分子材の水溶液又はゲル・ゾルを内蔵した包接物であることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の蓄冷構造体。
- 前記蓄冷材が、凍結対象とする被凍結保管物の凍結保管温度帯に相変態点を有して、該相変態点を跨る庫内温度降下時に潜熱を放熱する一方、庫内温度上昇時に潜熱を吸熱することを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記蓄冷材が形状記憶合金であることを特徴とする請求項14に記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記蓄冷材が磁気的変態を有する材料であることを特徴とする請求項14に記載の凍結保管庫。
- 前記蓄冷構造体が前記蓄熱材に隣接配置された磁石を有することを特徴とする請求項5〜16に記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記一対の板材が磁性金属板でなり、前記磁石はその片面が該一対の板材の少なくともいずれか一方に接触されて設けられていることを特徴とする請求項17に記載の急速冷凍・保管庫。
- 前記磁石がシート状に形成されて板材の内面側に積層配置されていることを特徴とする請求項17または18のいずれかに記載の急速冷凍・保管庫。
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