JP2005061071A - 融雪装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃焼バーナを熱源とする給湯装置を備えた給湯ユニットを融雪装置に用いると、設置される環境が極寒であるため、排気S中の水分がすぐに凝縮し水滴になる。その水滴が前板2Fに付着すると前板2Fの表面に氷が堆積する。この氷を形成する水分は強い酸性を示すので前板2Fが腐食するという不具合が生じる。特に熱交換器の次段に潜熱回収熱交換器を備えていると排気Sの温度が低くなるため、氷が堆積しやすくなる。
【解決手段】排気口の筒部81の先端を前板2Fよりも距離Tだけ突出するように設定した。なお、この突き出し量Tは10mm程度が望ましい。
【選択図】 図6

Description

本発明は、冬季に駐車場や路上の積雪を融解する融雪装置に関する。
このような従来の融雪装置としては、ガスバーナを熱源とする給湯装置を内蔵すると共に、融雪対象範囲内に埋設されたパイプにこの給湯装置で加熱された温水を循環させる循環水管と、ガスバーナにガスを供給するガス管とが配管された給湯ユニットを備えたものが知られている。そして、別途設置した降雪センサが降雪開始を検知すると、給湯ユニットに内蔵されている制御盤内の制御装置が降雪開始と判断して、自動的に給湯装置で加熱した温水を埋設したパイプに循環させ融雪対象範囲の土壌を暖める。そして道路を暖めたことによって冷却された温水をふたたび給湯装置で加熱してパイプに送り出している(特許文献1参照)。
実用新案登録第2577736号公報(図1)
上記従来の融雪装置では、熱源にバーナを使用しているので、排気ガスを給湯ユニット外に排気する必要がある。そのため、給湯ユニットの外壁面に排気口を設け、その排気口から燃焼ガスを排気している。
この種の融雪装置が設置される場所は積雪量が多く、外気温がきわめて低い場合が多い。そのため排気口から排気された燃焼ガスは直ちに冷やされ、燃焼ガス中の水蒸気は凝縮して水分となる。さらにその水分は短時間に氷になる。特に、熱交換器の次段に潜熱回収熱交換器が設けられていると、排気温度が低いので、排気口から排気されてから凝縮して水が生じるまでの時間が短くなる。
この水が氷になる前に給湯ユニット外壁面に付着すると、給湯ユニットの外壁面で付着した水が氷になり、その氷は成長し続ける。燃焼ガス中には、燃焼により生じた窒素酸化物が含まれている。またガスバーナを熱源に用いている場合には燃料であるガス中に硫黄を含む臭気物質が添加されているため、燃焼ガス中に亜硫酸ガスが含まれる。
これら窒素酸化物や亜硫酸ガスが水溶すると、その水溶液は強い酸性を示す。その強い酸性を含んだ水が給湯ユニットの外壁面に氷着すると、水分の昇華や蒸発によりさらに濃縮され、給湯ユニットの外壁面を腐食させるという問題が生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、給湯ユニットの外壁面に排気ガス中の水分が氷着しない融雪装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による融雪装置は、バーナを熱源とする給湯装置を内蔵すると共に、融雪対象範囲内に埋設されたパイプにこの給湯装置で加熱された温水を循環させる循環水管が配管された給湯ユニットを備えた融雪装置において、上記バーナからの燃焼ガスを排気する排気口を、この排気口の先端が給湯ユニットの外壁面から10mm以上突出するように形成したことを特徴とする。
排気口の先端が給湯ユニットの外壁面から10mm以上突出していると、排気口の先端から排気された排気ガス中の水蒸気が凝縮して水になっても、給湯ユニットの外壁面にその水が付着する前に氷になるため外壁面にはその氷は付着しない。そのため、外壁面に氷が堆積することがない。
また、上記課題を解決するために本発明による他の融雪装置は、バーナを熱源とする給湯装置を内蔵すると共に、融雪対象範囲内に埋設されたパイプにこの給湯装置で加熱された温水を循環させる循環水管が配管された給湯ユニットを備えた融雪装置において、上記バーナの燃焼ガスから顕熱を循環水へ伝達する熱交換器の次段に、燃焼ガス中の水蒸気から潜熱を循環水へ伝達させる潜熱回収熱交換器を備え、この潜熱回収熱交換器を通過した排気ガスを排気する排気口の先端の位置が、排気中の水分が給湯ユニットの外周壁に氷着しない位置になるように、この外周壁から突出させて設けたことを特長とする。
特に潜熱回収熱交換器を備えている場合には燃焼ガスの排気時の温度が低い。そのため排気口の先端付近ですぐに水蒸気が水に凝縮し、排気口の周囲に付着しやすい。そのため、このように給湯装置が潜熱回収熱交換器を備えている場合には、特に排気口の先端の位置について注意する必要がある。
なお、上記2つの発明によれば、給湯ユニットの外壁面に氷が堆積することを防止できるものの排気ダクトを形成するダクト部材に氷が堆積することは防止できない。このダクト部材は燃焼ガスで暖められ氷は堆積しにくいものの、腐食するおそれが生じる。そこで、上記排気口を形成するダクト部材は給湯ユニットに着脱自在にすれば、腐食しても容易に交換することができる。
なお、上記バーナの燃料は気体液体を問わないが、ガスを燃料とする場合には上述のように臭気物質が添加されているので、凝縮した水に亜硫酸や硫酸が溶解するおそれが高く、そのため氷が堆積すると特に堆積部分の腐食が進行しやすい。したがって、上記発明はバーナがガスバーナである場合に特に有効である。
以上の説明から明らかなように、本発明は、極寒の環境下で使用される融雪装置で熱源をバーナとする場合であっても、排気中に含まれる水分が給湯ユニットの外壁面に氷着し堆積しないので、排気口周辺の外壁面が腐食することを防止することができる。
図1を参照して、1は本発明による融雪装置である。この融雪装置1は給湯ユニットであるメインユニット2と、同じく給湯ユニットであるサブユニット3とを有している。本形態では1台のメインユニット2に2台のサブユニット3を横方向に1列に並べて連結し使用している。但し、融雪対象範囲の広さに応じて適宜サブユニット3の台数を増減する。
これらメインユニット2と2台のサブユニット3は壁面Wに接して設けられた基礎B上に設置される。この基礎Bは融雪対象範囲の近傍に形成されており、融雪対象範囲には比較的柔軟な樹脂製のパイプ11が埋設されている。このパイプ11は循環水管である往水管41と復水管42とに接続されている。
パイプ11内には循環水が充填されており、往水管41を介してメインユニット2から吐出される温水がパイプ11内を循環して復水管42からメインユニット2へと戻される。そして復水管42を通って戻ってきた循環水をメインユニット2及びサブユニット3で加熱して、ふたたび往水管41からパイプ11へと循環させる。
パイプ11の近傍には温度センサ14が埋設されており、パイプ11内の暖かい循環水で暖められた土壌の温度を測定し、メインユニット2内の制御装置に検知信号を入力するように構成されている。ところで、12は室内に設置されたリモコンであり、融雪装置1の作動を室内で制御できるようにしている。また降雪センサ13が設けられており、この降雪センサ13が降雪開始を検知すると自動的にパイプ11に温水を循環させる。なお、メインユニット2及びサブユニット3の熱源はガスバーナであり、ガスの燃焼により生じたドレンはメインユニット2に集められ、排水管20を介して浸透枡20aに排出される。
図2を参照して、メインユニット2及びサブユニット3には各々給湯装置21,31が内蔵されている。そして、メインユニット2の図において向かって左側面に向けられた開口22及びサブユニット3の両側面に設けられた開口32,33を通して往水管41,復水管42,ガス管5が、メインユニット2から図において左端のサブユニット3まで連通されるように、各ユニットの接合部分で連結した。なお、図3を参照して、サブユニット3の図において向かって右側の側面には開口32を囲う環状のパッキンPを予め貼着しておいた。また、連結前のメインユニット2の向かって左側面には開口22を閉塞する閉塞板30を取り付け、他のサブユニット3を連結する際にこの閉塞板30を外し、連結されるサブユニットの向かって左側面に取り付け、この左側面の開口33を新たに閉塞するようにした。
ところで、サブユニット3の後面には燃焼用の空気を取り入れる吸気口が設けられているが、メインユニット2の図において右側面23に設けられた吸気口24から吸引された燃焼用の空気はメインユニット2の給湯装置21に供給されるばかりか、開口22,32,33を通ってすべてのサブユニット3の給湯装置31に供給される。なお、2Pは温水を循環させるための循環ポンプである。
図3を参照して、サブユニット3の図において右側面34には上述のようにパッキンPが貼着されている。このパッキンPはウレタンフォーム等の発泡性の樹脂で形成されており、非圧縮状体では10mmの厚みになるように成形されている。そして、このパッキンPの上下に、右側面34から6mm突出した距離規制手段である突座35を形成した。
この突座の中心部分には連結ボルト16が挿通される穴35aが形成されており、連結ボルト16でメインユニット2やサブユニット3に他のサブユニット3を連結すると、パッキンPは6mmの厚みになるまで圧縮され、それ以上圧縮されることはない。
また、本形態では連結ボルト16として8mmねじ(M8)を用い、突座35には直径9mmの穴35aを形成した。また、メインユニットの左側面25にも連結ボルト16が挿通される直径9mmの穴25aを設けた。したがって、連結ボルト16によって相互に連結されるメインユニット2とサブユニット3は、前後及び上下方向に0.5mm以内の位置精度で位置決めされる。本形態では連結ボルト16と突座35の穴35a及び左側面25の穴25aとで位置決め手段を構成した。なお、サブユニット3の左側面36にも同様に穴36aを設けており、2台のサブユニット3を連結する際にも同様の位置決めをすることができる。
そしてこのように連結ボルト16によってメインユニット2及びサブユニット3が相互に連結されると、両ユニット2,3の底部に取り付けてあるアジャスタボルト15を調節して各アジャスタボルト15を基礎Bに当接させる。そして、図示しないが基礎Bにアンカーボルトを埋設して押さえ金具によってアジャスタボルト15を基礎Bに固定する。
このようにユニット2,3が相互に連結されると、次に往水管41,復水管42,ガス管5の連結を行う。各配管の連結は同様にして行うので、ガス管5の連結を例にして図3を用いて連結作業を説明する。サブユニット3に予め内蔵されているガス管5の上流側端部には連結金具51がロー付けされ、下流側端部及びメインユニット2のガス管5の下流側端部には他の連結金具54がロー付けされている。
上流側の連結金具51には2本のOリング53が取り付けられており、更にこれら2本のOリングを覆いながらスライドするスリーブ52が取り付けられている。また下流側の連結金具54にも同様に2本のOリング56が取り付けられており、スリーブ52をスライドさせて、対向する下流側の連結金具54のOリング56を図示のようにスリーブ52で覆えば、ガス管5が連結される。但し、そのままではスリーブ52が後退することによって連結が解除されるので、スリーブ52の先端部分に取り付けたねじ52aを下流側の連結金具54に形成した全周にわたる溝55に挿入し、スリーブ52が後退しないようにした。なお、50は金属製のエンドキャップである。
給湯装置21,31は同じ構造をしている。給湯装置21を例に説明すると、図4に示すように、給湯装置21内には内部にガスバーナを備えたバーナ部6が設けられている。このバーナ部6には燃焼用空気を強制的にバーナ部6内に送り込む送風ファン61が設けられている。また、ガス管5からの分岐管5aがこのバーナ部6に接続されている。そのため、分岐管5aから供給されるガスと送風ファンから供給される燃焼用空気とがバーナ部6内で混合され、バーナの炎孔から下向きに噴出される。
バーナ部6の下方には熱交換器62が設けられている。この熱交換器62では往水管41からの分岐管41aを介して供給される冷水に、熱交換器62内の高温の燃焼ガスから熱の伝達を受け、温水にした状態で復水管42に連結されている分岐管42aに送り出すものである。
この熱交換器62のさらに下部には潜熱回収熱交換器63が接続されている。上記熱交換器62では燃焼ガスの顕熱を循環水に伝達するが、熱交換器62を通過した燃焼ガスの温度は100℃以上である。そこで、燃焼ガスが潜熱回収熱交換器63を通過する際に分岐管41aの冷水を予熱するようにした。このとき、燃焼ガスの温度は露点(約60℃)まで下がり、燃焼ガス中に含まれている水蒸気を凝縮して水に戻すことにより水蒸気の潜熱を分岐管41aからの冷水に伝達するようにした。
凝縮した水はドレン受け64で受けられ、上述のように、排水管20を介して浸透枡20aに排出される。また、温度が約60℃に低下した燃焼ガスは排気口を形成するダクト8を通ってメインユニット2の外部へと排出される。
60は燃焼胴であり、図5及び図6に示すように、この燃焼胴60に固定される排気口基部7にダクト8を重ねた状態で、このダクト8を排気口基部7と共に燃焼胴60にねじ止めした。したがって、排気口基部7とダクト8を燃焼胴60に固定しているねじを外せばダクト8を自由に着脱することができ、そのため必要に応じてダクト8を交換することができる。
排気口基部7には前方に開口する筒部71が形成されており、先端は折り返されているが、ドレンが排出されるように排水口72が設けられている。また、ダクト8には同様に筒部81が設けられており、この筒部81を上記筒部71に被せた状態で燃焼胴60にねじ止めしている。なお、筒部81の先端開口を上下に二分する橋部82を設けた。この橋部82はダクト8内に小鳥が侵入することを防止するためのものである。
図6に示すように、排気口基部7及びダクト8を燃焼胴60に取り付けたあと、環状のシール2Pを1本取り付け、給湯装置21の前蓋21Fを取り付ける。さらにその後シール2Pを取り付けたあとメインユニット2の前板2Fを取り付けるようにした。
この前板2Fを取り付けた状態で、ダクト8の筒部81の先端が前板2Fから所定の距離Tだけ突出するようにセットした。筒部81からは低温の燃焼ガスが排気されるが、その燃焼ガスSは極低温の外気に触れると、含入する水蒸気成分がすぐに凝縮して水滴となり、さらに氷になる。
ダクト8の筒部81の突き出し量Tが10mm以上であると、燃焼ガスS中の水分が凝縮して水となっても、前板2Fに到達する前にさらに氷になり、前板2Fにその氷が付着しない。なお、筒部81自体は燃焼ガスSによって暖められているので、筒部81内で生じたドレンは筒部81内で凍り付くことはなく、水滴Dとなって落下する。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。例えば、給湯装置21,31の熱源としてガスバーナを用いたが、灯油などの液体燃料を燃焼させる石油バーナを熱源として用いてもよい。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 各ユニットの連結状態を示す図 ユニット間での配管の状態を示す図 給湯装置の内部構造を示す図 ダクトの形状を示す斜視図 ダクトと前板との関係を示す図
符号の説明
1 融雪装置
2 メインユニット
2F 前板
3 サブユニット
5 ガス管
6 バーナ部
7 排気口基部
8 ダクト
21 給湯装置
21F 前蓋
41 往水管
42 復水管
60 燃焼胴
61 送風ファン
62 熱交換器
63 潜熱回収熱交換器

Claims (4)

  1. バーナを熱源とする給湯装置を内蔵すると共に、融雪対象範囲内に埋設されたパイプにこの給湯装置で加熱された温水を循環させる循環水管が配管された給湯ユニットを備えた融雪装置において、上記バーナからの燃焼ガスを排気する排気口を、この排気口の先端が給湯ユニットの外壁面から10mm以上突出するように形成したことを特徴とする融雪装置。
  2. バーナを熱源とする給湯装置を内蔵すると共に、融雪対象範囲内に埋設されたパイプにこの給湯装置で加熱された温水を循環させる循環水管が配管された給湯ユニットを備えた融雪装置において、上記バーナの燃焼ガスから顕熱を循環水へ伝達する熱交換器の次段に、燃焼ガス中の水蒸気から潜熱を循環水へ伝達させる潜熱回収熱交換器を備え、この潜熱回収熱交換器を通過した排気ガスを排気する排気口の先端の位置が、排気中の水分が給湯ユニットの外周壁に氷着しない位置になるように、この外周壁から突出させて設けたことを特長とする融雪装置。
  3. 上記排気口を形成するダクト部材は給湯ユニットに着脱自在に設けられていることを特長とする請求項1または請求項2に記載の融雪装置。
  4. 上記バーナはガスバーナであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の融雪装置。
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