JP2005060929A - フラット扉付き収納庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収納庫Aの筺体1の前面に、同一垂直面上に配置された複数枚の扉6A、6Bを備え、該扉6A、6Bのうちの1枚を厚さ方向に移動させて、他の扉6A、6Bと重なるように平行移動させて扉を開くようにしたフラット扉付き収納庫において、筺体1の上部フレーム4および下部フレーム5の前部に、前方に開口する空間部11を設け、この空間部11に、扉6A、6Bを移動可能に支持する扉移動機構7A、7Bを設ける。
【選択図】 図8
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、前面に、複数の扉が閉止時に同一垂直面上に並ぶようにした、いわゆるフラット扉を設けたフラット扉付き収納庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フラット扉を有する収納装置として、ケース筺体の前面の同一基準垂直面に配置された複数枚の透明扉のうちの1枚を、厚さ方向に移動させた後、他の透明扉と重なるように平行移動させるようにした技術がある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3337627号公報(図2、段落0011、0012)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のフラット扉付き収納庫では、扉の前後移動および平行移動のための移動機構である、上下のレールや上下支持手段等をケース本体(筺体)の天板および底板に取付ける必要があり、この移動機構が大きなスペースを占有し、その分、収納庫の収納スぺースが小さくなると共に、移動機構が外部に露呈するため、外観上も好ましくないという問題がある。
【0005】
本発明は、従来の技術が属する上述のような問題点に鑑みてなされたもので、収納庫の筺体の天板および底板の空間を利用することにより、小さいスペースに、扉移動機構を、外部に露呈することなく、体裁よく収容しうるようにした、フラット扉付き収納庫を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)収納庫の筺体の前面における同一垂直面上に配置された複数枚の扉を備え、該扉のうちの少なくとも1枚の開こうとする扉を厚さ方向に移動させて、他の扉と重なるように平行移動させて扉を開くようにしたフラット扉付き収納庫において、前記筺体の上部フレームおよび下部フレームの前部に、前方に開口する空間部を設け、この空間部に、前記扉を移動可能に支持する扉移動機構を設ける。
【0007】
(2)上記(1)項において、上部フレームおよび下部フレームが、各々、両側壁、後壁および該両側壁の下部または上部に形成されたベースを備え、該べースの上面または下面にレールが装着され、該レールに、扉をその面と直交する方向および該面に対して平行する方向とに移動可能に支持する扉支持体を装着する。
【0008】
(3)上記(2)項において、扉支持体が、レールに沿って左右方向に移動する左右移動部材と、該左右移動部材に前後方向に移動自在に装着され、扉の上下部が固定されて、該扉をその面と直交する方向に移動させる前後移動部材とを備える。
【0009】
(4)上記(3)項において、レールが、レールが、扉と平行をなす前後壁の内側に形成された左右方向を向く第1ガイド溝と、底面に上向きに形成され、扉と平行をなす直線部および該直線部の両端に後方に直角に方向転換するように形成された直角折曲部を備えた上向きの第2ガイド溝とを備え、左右移動部材に、第1ガイド溝に沿って転動する第1ガイドローラを設け、かつ前後移動部材の下面に、前記第2ガイド溝に沿ってガイドされる水平の第2ガイドローラを設けるか、またはその上下を反転させた構造を備える。
【0010】
(5)上記(4)項において、左右移動部材が、扉に直交する方向のガイド溝が形成された前後方向を向く複数の支持部材を左右方向に間隔をおいて連結したものよりなり、各支持部材に、第1ガイドローラを設け、前後移動部材が、前記各支持部材に前後方向に摺動自在に装着され、かつ前部に扉取付け部が折曲形成された複数の扉支持板を備え、この扉支持板同士を連結する連結板に、第2ガイド溝に沿って移動する第2ガイドローラを設ける。
【0011】
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、下部フレームの下面に、扉移動機構の高さを調整するアジャスタを設ける。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態であるフラット扉付き収納庫を、図1〜図8を参照しながら説明する。
【0013】
図1は、収納庫の一例を示す斜視図である。同図に示すように、収納庫(A)は、両側壁(2)(2)、後壁(3)、天板を構成する上部フレーム(4)および底板を構成する下部フレーム(5)とにより構成された前面が開口する筺体(1)と、この筺体(1)の前面に設けられた2枚の扉(6A)(6B)とを有している。後述するように、筺体(1)の上下に扉移動機構(7A)(7B)が設けられ、2枚の扉(6A)(6B)は、閉めた状態では、同一垂直面において互いに側端面が突き合わされてフラットになった状態で、この扉移動機構(7A)(7B)に支持されている。
【0014】
図2は、収納庫の下部フレームを上下反転して示す斜視図、図3は、下部フレームに固着されたアンカーを上下反転して示す斜視図、図4はこの下部フレームに扉移動機構を取付けた状態を上下反転して示す斜視図、図5は下方のレールを上下反転して示す斜視図、図6は下方の扉支持体を上下反転して示す斜視図、図7は、下方の扉支持体を本来の姿勢としたときの要部の縦断側面図である。
【0015】
図2に示すように、下部フレーム(5)は、両側壁(8)(8)と、この両側壁(8)(8)の後部間に設けられた後壁(9)と、両側壁(8)(8)の前部の下端(図2〜図6の説明においては、上下は便宜上、下部フレーム(15)等を反転させた姿勢での上下をいうものとする)間に設けられた板状のべース(10)とを備え、これら両側壁(8)(8)および後壁(9)で囲まれ、かつ前方(図2の右下方)が開放された空間部(11)が形成されたものである。べース(10)の上面前後部には左右方向を向く2本の凸条(10a)(10b)が形成されている。この凸条(10a)(10b)には、側部に係止溝(12a)が形成された複数個のアンカー(12)が固着されている(図3参照)。下部フレーム(5)の本来の底面となる上面の四隅と中間適所とには、高さ調整用のアジャスタ(13)が設けられている。なお、収納庫(A)の上部フレーム(4)は下部フレーム(5)と上下対称構造(図2〜図6に示す反転状態と同一構造)であるので、下部フレーム(5)についてのみ説明する。
【0016】
図4に示すように、下部フレーム(5)の凸条(10a)(10b)上に、レール(14)が取付けられ、レール(14)上には、後述するように、レール(14)に沿って移動する2個の扉支持体(15)が装着されている。このレール(14)と扉支持体(15)とにより、扉移動機構(7b)が形成されている。
【0017】
図5に示すように、このレール(14)は、前壁(14a)と後壁(14b)と底壁(14c)とを有する上部開放のほぼチャンネル溝状のものであり、図7に示すように、下端縁に形成された係止縁(14d)をアンカー(12)の係止溝(12a)に係止させることにより、べース(10)に固定されている。必要に応じて、このアンカー(12)とレール(14)とを互いにねじ止めしてもよい。
【0018】
図5、及び図6に示すように、レール(14)の前後壁(14a)(14b)の上端縁には、互いに内方に向けて折曲された内向縁(14e)が形成され、この内向縁(14e)の下方に、第1ガイド溝(16)が形成されている。また、レール(14)の底壁(14c)の上面には、上向きの第2ガイド溝(17)が形成されている。
図5に示すように、この第2ガイド溝(17)は、前後壁(14a)(14b)と平行に左右方向に一直線に延びる直線部(17a)と、この直線部(17a)の両端に連設され、直角方向にカーブしながら後方に向けて方向転換する直角折曲部(17b)とからなっている。
【0019】
図6は、扉支持体(15)の詳細を示す斜視図である。同図に示すように、扉支持体(15)は、レール(14)に沿って移動する左右1対の左右移動部材(18)と、この左右移動部材(18)上に前後移動自在に取付けられ、前部に扉(6A)(6B)が取付けられる前後移動部材(19)とを備えている。
【0020】
左右移動部材(18)は、中央と両側面とに、前後方向を向く大小のガイド溝(21)(22)が形成された2個の支持部材(20)(20)が左右方向に間隔を置いて配置されたもので、この両支持部材(20)(20)が連結フレーム(23)により連結されている。この支持部材(20)の前後の端面には第1ガイドローラ(24)(24)が取付けられ、この第1ガイドローラ(24)(24)は、第1ガイド溝(16)に沿って転動するようになっている。
【0021】
図6に示すように、前後移動部材(19)は、各左右移動部材(18)上に前後方向に摺動自在に載置された左右1対の扉支持板(25)(25)を備え、各扉支持板(25)の前部(図6の右上端部)に扉取付け部(25a)が折曲形成され、この扉取付け部(25a)に取付孔(26)(図7参照)が形成されている。図6に示すように、この扉支持板(25)(25)同士がチャンネル形状の連結板(27)により連結されている。この連結板(27)の下面には、水平の第2ガイドローラ(28)が垂直軸(29)をもって取付けられ、この第2ガイドローラ(28)は第2ガイド溝(17)に沿ってスライドするようになっている。また、扉支持板(25)の両側部には、ガイド溝(21)に沿って摺動する横ガイドローラ(30)および両側のガイド溝(22)(22)に沿って転動する縦ガイドローラ(31)(31)が設けられている。
【0022】
図7及び図8は、上記の扉移動機構(7A)(7B)を用いて、扉(6A)(6B)を収納庫(A)の筺体(1)の前面に取付けた状態の断面図である。上方の扉移動機構(7A)は、図2〜図6に示す各部材をそのままの姿勢で、また、下方の扉移動機構(7B)は、図7に示すように、それらを上下反転させた姿勢で用いている。
【0023】
扉移動機構(7B)が取付けられている下部フレーム(5)の上部に両側壁(2)(2)及び後壁(3)を載せて、それらをねじ等で固定するとともに、その上に、扉移動機構(7A)が取付けられている上部フレーム(4)を載せてねじで固定する。そして、前後移動部材(19)の扉取付け部(25a)に扉(6A)(6B)をブラケット(32)を介して固定する。図4に示すように、扉支持体(15)は左右に1個づつ設けられており、各々に1枚の扉(6A)(6B)を取付ける。
【0024】
扉(6A)(6B)を閉めた状態では、扉支持体(15)は、その第2ガイドローラ(28)が図示を省略したばねの作用により後方に付勢されて、第2ガイド溝(17)の直角折曲部(17b)の後部に位置しており、これにより、前後移動部材(19)が後部に位置し、各前後移動部材(19)に取付けられた2枚の扉(6A)(6B)は収納庫(A)の筺体(1)の前面に同一垂直面上に配置された状態となる。
【0025】
扉(6A)(6B)を開くときは、開く方の扉、例えば扉(6A)を、上記ばねの付勢力に抗して前方に引くと、その前後移動部材(19)が引っ張られて、第2ガイドローラ(28)が直角折曲部(17b)に沿って前方へ移動し、その扉(6A)が他方の扉(6B)より前方に出る。この状態で当該扉(6A)を横方向に押すと、第2ガイドローラ(28)が第2ガイド溝(17)の直線部(17a)に沿って移動し、この扉(6A)は、他の扉(6B)と重なるように平行移動し、扉(6A)を開くことができる。
【0026】
上記の例では、上下の扉移動機構(7A)(7B)を、上下対称構造としたが、上下同一構造とすることもできる。
【0027】
【発明の効果】
(A)請求項1記載の発明によると、筺体の上部フレームおよび下部フレームに設けた空間部に扉移動機構を設けたので、収納庫の筺体の天板としての上部フレームおよび底板としての下部フレームを利用して、その内部に扉移動機構を組み込むことができ、これにより、扉移動機構を小スペースに収容でき、かつそれが外部に露出せず、外観のよいフラット扉付き収納庫を提供できる。
【0028】
(B)請求項2記載の発明によると、上部フレームおよび下部フレームは、共に両側壁、後壁およびレール装着用のベースを備えた同一構成であるため、製作が簡単で、安価に組立てできる。
【0029】
(C)請求項3記載の発明によると、扉支持体は、レールに沿って左右方向に移動する左右移動部材と、該左右移動部材上に前後方向に移動自在に装着され、扉をその前面と直交する方向に移動させる前後移動部材とにより構成したので、扉の動作を確実なものとすることができるとともに、動作を実現するための構造を簡素化することができる。
【0030】
(D)請求項4記載の発明によると、レールの第1ガイド溝で左右移動部材の第1ガイドローラをガイドし、扉と平行をなす直線部およびその両端に直角に方向転換するように形成された直角折曲部とを備えた第2ガイド溝で前後移動部材の第2ガイドローラをガイドするようにしたので、1つのレールで、扉に、その面と平行方向および直角方向の動きを行わせることが可能となる。
【0031】
(E)請求項5記載の発明によると、扉に直交する方向のガイド溝が形成された支持部材に第1ガイドローラを取付けた左右移動部材、および支持部材に前後方向に摺動自在に載置された扉支持板に第2ガイドローラを取付けた前後移動部材とにより、扉支持体を構成したので、簡単かつ小型の扉支持体により、扉をその面と平行方向および直角方向の動きを行わせることが可能となる。
【0032】
(F)請求項6記載の発明によると、下部フレームには、扉移動機構の高さを調整するアジャスタを設けたので、扉に合わせて扉移動機構の高さを精度よく調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフラット扉付き収納庫の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同じく、収納庫の下部フレームを上下反転して示す斜視図である。
【図3】同じく、下部フレームに固着されたアンカーを上下反転して示す斜視図である。
【図4】同じく、下部フレームに扉移動機構を取付けた状態を上下反転して示す斜視図である。
【図5】同じく、下方のレールを上下反転して示す斜視図である。
【図6】同じく、下方の扉支持体を上下反転して示す斜視図である。
【図7】同じく、下方の扉支持体を本来の姿勢としたときの要部の縦断側面図である。
【図8】同じく、収納庫の上下部の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(A)収納庫
(1)筺体
(2)側壁
(3)後壁
(4)上部フレーム
(5)下部フレーム
(6A)(6B)扉
(7A)(7B)扉移動機構
(8)側壁
(9)項壁
(10)ベース
(10a)(10b)突条
(11)空間部
(12)アンカー
(12a)係止溝
(13)アジャスタ
(14)レール
(14a)前壁
(14b)後壁
(14c)底壁
(14d)係止縁
(14e)内向縁
(15)扉支持体
(16)第1ガイド溝
(17)第2ガイド溝
(17a)直線部
(17b)直角折曲部
(18)左右移動部材
(19)前後移動部材
(20)支持部材
(21)(22)ガイド溝
(23)連結フレーム
(24)第1ガイドローラ
(25)扉支持板
(25a)扉取付け部
(26)取付孔
(27)連結板
(28)第2ガイドローラ
(29)垂直軸
(30)横ガイドローラ
(31)縦ガイドローラ
(32)ブラケット
Claims (6)
- 収納庫の筺体の前面における同一垂直面上に配置された複数枚の扉を備え、該扉のうちの少なくとも1枚の開こうとする扉を厚さ方向に移動させて、他の扉と重なるように平行移動させて扉を開くようにしたフラット扉付き収納庫において、
前記筺体の上部フレームおよび下部フレームの前部に、前方に開口する空間部を設け、この空間部に、前記扉を移動可能に支持する扉移動機構を設けたことを特徴とするフラット扉付き収納庫。 - 上部フレームおよび下部フレームが、各々、両側壁、後壁および該両側壁の下部または上部に形成されたベースを備え、該べースの上面または下面にレールが装着され、該レールに、扉をその面と直交する方向および該面に対して平行する方向とに移動可能に支持する扉支持体を装着したことを特徴とする請求項1記載のフラット扉付き収納庫。
- 扉支持体が、レールに沿って左右方向に移動する左右移動部材と、該左右移動部材に前後方向に移動自在に装着され、扉の上下部が固定されて、該扉をその面と直交する方向に移動させる前後移動部材とを備えていることを特徴とする請求項2記載のフラット扉付き収納庫。
- レールが、扉と平行をなす前後壁の内側に形成された左右方向を向く第1ガイド溝と、底面に上向きに形成され、扉と平行をなす直線部および該直線部の両端に後方に直角に方向転換するように形成された直角折曲部を備えた上向きの第2ガイド溝とを備え、左右移動部材に、第1ガイド溝に沿って転動する第1ガイドローラを設け、かつ前後移動部材の下面に、前記第2ガイド溝に沿ってガイドされる水平の第2ガイドローラを設けるか、またはその上下を反転させた構造を備えていることを特徴とする請求項3記載のフラット扉付き収納庫。
- 左右移動部材が、扉に直交する方向のガイド溝が形成された前後方向を向く複数の支持部材を左右方向に間隔をおいて連結したものよりなり、各支持部材に、第1ガイドローラを設け、前後移動部材が、前記各支持部材に前後方向に摺動自在に装着され、かつ前部に扉取付け部が折曲形成された複数の扉支持板を備え、この扉支持板同士を連結する連結板に、第2ガイド溝に沿って移動する第2ガイドローラを設けたことを特徴とする請求項4記載のフラット扉付き収納庫。
- 下部フレームの下面に、扉移動機構の高さを調整するアジャスタを設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のフラット扉付き収納庫。
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