JP2005060808A - 耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用銅合金 - Google Patents
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Abstract
【課題】 摺動用部材として使用されている鉛青銅と同等の耐摩耗性、耐焼付性を有すること。
【解決手段】 Sn:4.0〜10.0質量%、Bi:4.0〜16.5質量%、を含有し、残部がCu及び不可避的不純物からなり、Bi 粒子が銅合金に均一に分布している。必要に応じて、Se:1.0質量%以下、Sb:0.2〜0.5質量%、のうちのどちらか一方を含有する。
【効果】 環境に有害な鉛を減少させ、環境問題の解決に貢献できる。また、銅合金材料のリサイクルによって、資源の節約、産業廃棄物の減少に貢献できる。
【選択図】 なし
【解決手段】 Sn:4.0〜10.0質量%、Bi:4.0〜16.5質量%、を含有し、残部がCu及び不可避的不純物からなり、Bi 粒子が銅合金に均一に分布している。必要に応じて、Se:1.0質量%以下、Sb:0.2〜0.5質量%、のうちのどちらか一方を含有する。
【効果】 環境に有害な鉛を減少させ、環境問題の解決に貢献できる。また、銅合金材料のリサイクルによって、資源の節約、産業廃棄物の減少に貢献できる。
【選択図】 なし
Description
本発明は、環境や衛生面に配慮し、しかも、耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用の銅合金に関するものである。
近年、青銅製給水器具などでは、水質基準強化に伴う対応が模索され、環境や衛生面に悪影響を与える鉛を含有する鉛青銅に代わり、耐食性に優れた鉛フリー合金材料の開発が給水関係を中心として検討され、成果を挙げてきている。
しかしながら、自動車、産業機械、建設機械及び農業機械などの摺動部材用銅合金では、依然として耐摩耗性と耐焼付性に優れた鉛青銅が多く使用されているのが現状である。
JIS H 5120(1997) CAC602,603,604
JIS H 5120(1997) CAC602,603,604
従って、これらの自動車、産業機械、建設機械及び農業機械などにおいても、将来は鉛を含む銅合金鋳物の使用そのものが問題視され、摺動部材用鉛フリー銅合金が望まれるようになることは必定である。そして、この摺動部材用鉛フリー銅合金にあっては、耐摩耗性や耐焼付性に優れていることが必須の要件になる。
ところが、給水関係を中心として現在多く使用されている鉛を含有しない銅合金には、摺動用部材として使用されている前記鉛青銅と同等の耐摩耗性と耐焼付性を有するものはない。
解決しようとする問題点は、従来の鉛を含有しない銅合金には、摺動用部材として使用されている鉛青銅と同等の耐摩耗性、耐焼付性を有するものは存在しない点である。
本発明は、BiをPbの代替元素として添加することにより、摺動用部材として使用されているJISに規定の鉛青銅と同等の耐摩耗性と耐焼付性を有する摺動部材用銅合金を得ることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、環境に有害な鉛を人々の生活環境から減少させ、環境問題の解決に貢献できるという利点がある。
また、銅合金材料のリサイクルによって、資源の節約、産業廃棄物の減少に貢献できるという利点もある。
さらに、環境に無害な他の鉛フリー合金材料の開発への応用が期待できるという利点もある。
また、銅合金材料のリサイクルによって、資源の節約、産業廃棄物の減少に貢献できるという利点もある。
さらに、環境に無害な他の鉛フリー合金材料の開発への応用が期待できるという利点もある。
本発明に係る耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用銅合金は、
Sn:4.0〜10.0質量%、
Bi:4.0〜16.5質量%、
を含有し、残部がCu及び不可避的不純物からなり、Bi 粒子が銅合金に均一に分布している構成とし、
必要に応じて、
Se:1.0質量%以下、
Sb:0.2〜0.5質量%、
のうちのどちらか一方を含有することとしている。
Sn:4.0〜10.0質量%、
Bi:4.0〜16.5質量%、
を含有し、残部がCu及び不可避的不純物からなり、Bi 粒子が銅合金に均一に分布している構成とし、
必要に応じて、
Se:1.0質量%以下、
Sb:0.2〜0.5質量%、
のうちのどちらか一方を含有することとしている。
本発明に係る摺動部材用銅合金では、環境に無害のBiを鉛の代替元素として母材中に均一に分散させることで、鉛を使用することなく、耐摩耗性・耐焼付性などの軸受性能の向上が図れる。
次に、本発明に係る摺動部材用銅合金における化学組成の限定理由を説明する。
Sn:Snは合金の強度(引張強さ、耐力、硬さ)、耐食性、耐摩耗性、耐焼付性向上のために配合されるものであるが、摺動部材に採用される前述のJISに規定の鉛青銅(CAC602,603,604)のSnの含有量の7.0〜11.0質量%に対して本発明では4.0〜10.0質量%としている。
Sn:Snは合金の強度(引張強さ、耐力、硬さ)、耐食性、耐摩耗性、耐焼付性向上のために配合されるものであるが、摺動部材に採用される前述のJISに規定の鉛青銅(CAC602,603,604)のSnの含有量の7.0〜11.0質量%に対して本発明では4.0〜10.0質量%としている。
4.0質量%未満では、摺動部材に必要な強度、耐食性、耐摩耗性が得られず、10.0質量%を超えた場合には、伸び、衝撃値が低下し、鋳造時に微細収縮巣が多く発生し、逆に強度が低下する。
Bi:本発明では、環境や衛生面に配慮しつつ耐焼付性を向上させるためにBiを添加する。BiはPbと同じようにマトリックス中に単独で存在するが、Pbよりも融点が約56℃も低いので、Pbを添加した場合よりも潤滑効果が良くなり、 相手材とのなじみ性が向上する。また、 比重も9.78とPbより約1.6小さいので偏析が少なくより均一に分散される。
しかしながら、4.0質量%未満ではその効果が低い。一方、16.5質量%を超えると合金強度が低下するとともにBiの重力偏析が生じ、また、材料のコストも高くなる。従って、本発明ではBiの含有量を4.0〜16.5質量%としている。
Se:強度を向上するために必要に応じて微量添加するが、1.0質量%を超えるとその効果がなく、コストも高い。従って、本発明ではSeの含有量を1.0質量%以下としている。
Sb:Seと同じ働きでSeに代えて添加するが、0.2質量%未満及び0.5質量%を超えると効果は薄れる。従って、本発明では、必要に応じて添加するSbの含有量を0.2質量%〜0.5質量%としている。
以下、本発明の摺動材料用銅合金の効果を確認するために、実施例と比較例を対比しながら説明する。
銅合金鋳物の鉛フリー化のための研究開発として、軸受用合金であるJIS規格のCAC600系の鉛代替元素としてBi単体、Bi−Se、Bi−Sbを複合添加した3種類のCAC600系鉛代替合金の機械的性質、軸受性能について従来のJIS H 5120 CAC602,603,604との比較試験を行った。
銅合金鋳物の鉛フリー化のための研究開発として、軸受用合金であるJIS規格のCAC600系の鉛代替元素としてBi単体、Bi−Se、Bi−Sbを複合添加した3種類のCAC600系鉛代替合金の機械的性質、軸受性能について従来のJIS H 5120 CAC602,603,604との比較試験を行った。
目標組成、注湯温度を下記表1に示す。
溶解は容量600kgの高周波誘導炉を用い、Cu,Sn,Biをそれぞれ単体で、全量400kgを溶解し、先に5質量%Biを注湯後、順次Biを増量添加して10質量%、15質量%に調製し、Snは残湯及びBi増量分を配合計量して添加した。また、Se,Sbは取鍋内で添加した。
溶解は容量600kgの高周波誘導炉を用い、Cu,Sn,Biをそれぞれ単体で、全量400kgを溶解し、先に5質量%Biを注湯後、順次Biを増量添加して10質量%、15質量%に調製し、Snは残湯及びBi増量分を配合計量して添加した。また、Se,Sbは取鍋内で添加した。
脱酸はP−Cuを用い、所定の温度で、機械的性質試験用のテストピース(以下、「T.P」と略す。)、軸受性能試験用のT.Pを、以下の夫々の製造用型に注湯した。
機械的性質試験用のT.P:砂型A号、金型E号(JIS H 5120)
軸受性能試験用のT.P :内径が60mmの砂型
機械的性質試験用のT.P:砂型A号、金型E号(JIS H 5120)
軸受性能試験用のT.P :内径が60mmの砂型
Cuを除く化学成分の分析結果を下記表2に示すが、本実施例のA〜Iでは、Bi含有量が5質量%から16.5質量%と多くなるにつれて、現行の鉛青銅(CAC602,603,604:りん添加量同一)に比べてSnの酸化ロスが多い傾向を示した。
次に、機械的性質の試験結果を下記表3及び表4に示すが、本実施例では溶湯の酸化が強いため、砂型A号や金型E号に注湯した溶湯は酸化物が浮上せず、T. P内に異物が混入し、現行の鉛青銅(CAC602,603,604)に比べて機械的性質は低い値になった。
しかしながら、鋳込み温度を高くするなど鋳造法案の変更により酸化物の浮上を促進すれば、T.P内への異物の混入はなくなり、機械的性質は現行の鉛青銅(CAC602,603,604)と同程度になると考えられる。
次に、軸受性能試験の条件を下記表5に示す。
1)耐焼付性評価試験方法
図1に示したように、4188rpm(摺動速度5m/sec)で回転している回転軸1に取り付けられた円筒形の相手材2に、アンビル3上に配置した円盤形状の供試材4を、ならし運転の後、焼付きが発生するまで、潤滑油6に浸漬した状態で、毎分240mリットルずつ潤滑油を供給しながら、図2に示す荷重プログラムに従って押し付ける(最大5880N) 。そして、焼付きが発生したときの押付荷重の大きさから得られるPV値(焼付PV値)を耐焼付性の評価とする。なお、図1中の5は供試材4の温度を測定する熱電対を示す。
図1に示したように、4188rpm(摺動速度5m/sec)で回転している回転軸1に取り付けられた円筒形の相手材2に、アンビル3上に配置した円盤形状の供試材4を、ならし運転の後、焼付きが発生するまで、潤滑油6に浸漬した状態で、毎分240mリットルずつ潤滑油を供給しながら、図2に示す荷重プログラムに従って押し付ける(最大5880N) 。そして、焼付きが発生したときの押付荷重の大きさから得られるPV値(焼付PV値)を耐焼付性の評価とする。なお、図1中の5は供試材4の温度を測定する熱電対を示す。
なお、本実験において、焼付きというのは以下の現象のうち1つ以上が発生した場合のことを示す。
a)供試材4の温度が250℃以上になった場合
b)摩擦力が50N・cm以上になった場合
a)供試材4の温度が250℃以上になった場合
b)摩擦力が50N・cm以上になった場合
2)耐摩耗性評価試験方法
上述の耐焼付性評価試験方法と同じ条件でならし運転をした後、所定の押付荷重(800N)で、図3に示す荷重プログラムに従って1時間押し付ける。そして、供試材の試験後の摺動痕深さを耐摩耗性の評価とする。
なお、上述の耐焼付性評価試験方法や耐摩耗性評価試験方法におけるならし運転とは、図2や図3の荷重プログラムに示すように、試験初期の5分間、軽荷重(500N)で行う運転をいう。
上述の耐焼付性評価試験方法と同じ条件でならし運転をした後、所定の押付荷重(800N)で、図3に示す荷重プログラムに従って1時間押し付ける。そして、供試材の試験後の摺動痕深さを耐摩耗性の評価とする。
なお、上述の耐焼付性評価試験方法や耐摩耗性評価試験方法におけるならし運転とは、図2や図3の荷重プログラムに示すように、試験初期の5分間、軽荷重(500N)で行う運転をいう。
上記の試験結果を下記表6に示す。
下記表6より以下のことが判明した。
1)焼付PV値(耐焼付き性)について
本発明の実施例である、鉛代替元素としてBi単体、Bi−Se、Bi−Sbを添加した鉛代替合金は、Bi添加量が5質量%、10質量%、15質量%の何れの添加量とも、現行のCAC600系鉛青銅より焼付PV値は若干高く、耐焼付き性は向上する傾向が認められた。
下記表6より以下のことが判明した。
1)焼付PV値(耐焼付き性)について
本発明の実施例である、鉛代替元素としてBi単体、Bi−Se、Bi−Sbを添加した鉛代替合金は、Bi添加量が5質量%、10質量%、15質量%の何れの添加量とも、現行のCAC600系鉛青銅より焼付PV値は若干高く、耐焼付き性は向上する傾向が認められた。
また、本発明の実施例は、Bi単体、Bi−Se及びBi−Sb複合添加の何れであっても大きな差異はないが、Bi−Seを添加した代替合金(実施例B,E,H) は他の合金と比較して若干焼付PV値が高い結果が得られた。
2) 摺動痕深さ(耐摩耗性)について
本発明の実施例は、現行のCAC600系との差異はほとんど認められず、また、本発明の実施例同士の差異も殆どない。
本発明の実施例は、現行のCAC600系との差異はほとんど認められず、また、本発明の実施例同士の差異も殆どない。
以上CAC600系において、Bi添加量を、5質量%、10質量%、15質量%添加した鉛代替元素の軸受性能に及ぼす影響調査を行ったが、現行のCAC600系合金と比較して軸受性能に悪影響を及ぼすことはないと考えられる。
すなわち、本発明では耐焼付性と耐摩耗性が鉛青銅と同等の高レベルで両立している。
すなわち、本発明では耐焼付性と耐摩耗性が鉛青銅と同等の高レベルで両立している。
本発明は、摺動部材だけでなく、他の用途の鉛フリー合金材料の開発への応用にも適用できる。
2 相手材
4 供試材
4 供試材
Claims (2)
- Sn:4.0〜10.0質量%、
Bi:4.0〜16.5質量%、
を含有し、残部がCu及び不可避的不純物からなり、Bi 粒子が銅合金に均一に分布していることを特徴とする耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用銅合金。 - 請求項1記載の耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用銅合金において、
Se:1.0質量%以下、
Sb:0.2〜0.5質量%、
のうちのどちらか一方を含有することを特徴とする耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用銅合金。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003296148A JP2005060808A (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用銅合金 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003296148A JP2005060808A (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用銅合金 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=34372151
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JP2003296148A Pending JP2005060808A (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 耐摩耗性、耐焼付性に優れた摺動部材用銅合金 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005060808A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009136457A1 (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-12 | 石川県 | 青銅合金及びその製造方法、青銅合金を用いた摺動部材 |
JP2012519778A (ja) * | 2009-03-03 | 2012-08-30 | ケステック イノベーションズ エルエルシー | 無鉛高強度高潤滑性銅合金 |
-
2003
- 2003-08-20 JP JP2003296148A patent/JP2005060808A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009136457A1 (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-12 | 石川県 | 青銅合金及びその製造方法、青銅合金を用いた摺動部材 |
JP2010031347A (ja) * | 2008-05-09 | 2010-02-12 | Ishikawa Prefecture | 青銅合金及びその製造方法、青銅合金を用いた摺動部材 |
EP2292805A1 (en) * | 2008-05-09 | 2011-03-09 | Akashi Gohdoh Inc. | Bronze alloy, process for producing the same, and sliding member comprising bronze alloy |
EP2292805A4 (en) * | 2008-05-09 | 2013-06-19 | Akashi Gohdoh Inc | BRONZE ALLOY, MANUFACTURING METHOD AND BRONZE ALLOY COMPOSITE GLIDING ELEMENT |
US8900721B2 (en) | 2008-05-09 | 2014-12-02 | Akashi Gohdoh Inc. | Bronze alloy, process for producing the same, and sliding member comprising bronze alloy |
JP2012519778A (ja) * | 2009-03-03 | 2012-08-30 | ケステック イノベーションズ エルエルシー | 無鉛高強度高潤滑性銅合金 |
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