JP2005059071A - 加工用ビームを用いた加工方法と装置 - Google Patents
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Abstract
加工用ビーム照射によるサンプルの切断/分割を容易化する方法と装置の提供。
【解決手段】
加工用ビームを照射して、サンプルを切断するにあたり固定治具(102、103)を、サンプル(100)の切断/分割方向に直交する方向に沿った対向辺に当接配置するとともに、サンプル(100)の切断/分割方向に平行な対向辺には所定の間隙を保って固定治具(104、105)を配置する。
【選択図】
図5
Description
電子ビーム・エネルギー:60keV
ビームの振り幅: 16mm
周波数: 5kHz(電子ビームの走査(scanning)周波数)
このように、電子ビームを高速で切断/分割方向に走査する。
α=-(1/2)ln(0.55)=0.298nm−1 …(1)
となり、赤外線の領域でほぼ2−3mm程度光が浸透することを表す。電子など、荷電粒子の飛程と関連する量であるが、電子飛程と比べると、電子エネルギーが1.5MeV程度に相当し、高いエネルギー密度の電子ビームを打ち込んだことに相当する。
・切断時間が短い、
・切り代がない、
・切断面の表面粗さが優れる、
・鋸を用いず、鋸のように刃が欠ける、すり減る等がない、
ことなどから、画期的な加工技術であるといえる。上記したように、実験でもほぼその効果が確認されてきている。
12 裏面
13 ウェーハシート
21 電子ビーム
100 サンプル
101 サンプル台
102、103、104、105、106 固定治具
201 陰極
202 陽極
203 電子ビーム
204 集束コイル
205 偏向コイル
206 サンプル
301 円柱レンズ
401 レーザ光源
402 照明光源
403 光ファイバー
404 加工ヘッド
406 XYステージ
407 CCDカメラ
408 監視光学系
409 画像取り込み装置
410 映像(ビデオ)ディスプレイ
411 ワーク
501 音響光モジュレータ(変調器)
502 音響光デフレクター
511 サンプル
521 レーザビーム
Claims (34)
- 加工用ビームを用いた被加工物の加工方法において、
前記被加工物を支持固定する固定治具を、前記加工用ビームの切断/分割方向への照射に伴い前記被加工物内に生じる熱応力を緩和しないように配置し、
前記加工用ビームを、前記被加工物の切断/分割方向に照射して、前記被加工物を切断/分割する、ことを特徴とする加工方法。 - 少なくとも1対の前記固定治具を、前記被加工物の切断/分割方向を間に挟んで、切断/分割方向に平行に、前記被加工物から、所定の距離離間させて対向配置する、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 少なくとも1対の前記固定治具を、前記被加工物の切断/分割方向に平行な対向辺に対して所定の距離離間させてそれぞれ配置する、ことを特徴とする請求項2に記載の加工方法。
- 少なくとも1対の前記固定治具を、前記被加工物の前記切断/分割方向に直交する方向に沿った対向辺に当接させてそれぞれ配置する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の加工方法。
- 前記被加工物が、単結晶ウェーハであり、前記単結晶ウェーハ半導体素子形成面とは逆の面に、前記加工用ビームを照射して分割する、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記単結晶ウェーハの半導体素子形成面上にマスクパターンを形成し、マスクの開口部に前記加工用ビームを照射して分割する、ことを特徴とする請求項5に記載の加工方法。
- 前記加工用ビームは電子ビーム、レーザビーム、イオンビームのいずれかである、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記加工用ビームは、パルス状ビームであることを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記被加工物が接地電位とされ、荷電粒子よりなる前記加工用ビームによる帯電を防止する、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記加工用ビームが、所定の速度で前記被加工物の平面上を往復するように、走査する、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記加工用ビームが焦点となる照射位置で線状となるように制御される、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記加工用ビームの焦点が、前記被加工物上で線状となるように円柱レンズを用いることを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記加工用ビームをなすレーザビームを光ファイバーで導波し、前記被加工物上で面上で切断/分割方向に線状にレーザビームを照射する、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記加工用ビームをなすレーザビームを音響光素子で複数に偏向させることで、前記被加工物の面上で切断/分割方向に線状にレーザビームを照射する、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- レーザ照射による前記被加工物面のアブレーション後、前記加工用ビーム照射による切断を行うことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記被加工物が劈開により切断されることを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記被加工物が、単結晶のシリコン(Si)、ガリウム砒素(GaAs)、炭化珪素(SiC)、ダイヤモンド、サファイア、GaNのうちの少なくとも1つである、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。
- 前記被加工物の表面に導電部材を設け、
前記導電部材は接地され、
前記被加工物表面の電荷を放電し、電子ビームを照射する、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。 - 前記被加工物の表面に導電性のマスクを置き、
前記マスクは接地され、
前記被加工物表面の電荷を放電し、
前記マスク窓から加工用ビームを照射する、ことを特徴とする請求項1に記載の加工方法。 - 被加工物に照射する加工用ビームを出力する装置と、
被加工物を配置する台と、
を備え、前記加工用ビームを、前記被加工物の切断/分割方向に照射して前記被加工物を切断/分割する装置において、
前記台上に、前記加工用ビームの前記切断/分割方向の照射に伴い前記被加工物内に生じる熱応力を緩和しないように配置され、前記被加工物を支持固定する、複数の固定治具を備えている、ことを特徴とする加工装置。 - 前記被加工物の切断/分割方向を間に挟んで、前記切断/分割方向に平行に、前記被加工物から、所定の距離離間させて少なくとも1対の固定治具を備えている、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記被加工物の前記切断/分割方向に平行な対向辺と所定の距離離間させて対向配置された少なくとも1対の固定治具を備えている、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記被加工物の前記切断/分割方向に直交する方向に沿った辺に当接してそれぞれ対向配置された少なくとも1対の固定治具を備えている、ことを特徴とする請求項20又は21に記載の加工装置。
- 前記被加工物が、単結晶ウェーハであり、前記単結晶ウェーハ半導体素子形成面とは逆の面に、前記加工用ビームを照射して分割する、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記被加工物が、単結晶のシリコン(Si)、ガリウム砒素(GaAs)、炭化珪素(SiC)、ダイヤモンド、サファイア、GaNのうちの少なくとも1つである、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記単結晶ウェーハの半導体素子形成面上にマスクパターンを備え、前記マスクの開口部に前記加工用ビームを照射して分割する、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記加工用ビームは電子ビーム、レーザビーム、イオンビームのいずれかである、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記加工用ビームは、パルス状ビームであることを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記台が接地電位とされ、前記被加工物の荷電粒子よりなる前記加工用ビームによる帯電を防止する、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記加工用ビームが、所定の速度で前記被加工物の平面上を往復するように走査する手段を備えている、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記加工用ビームが、前記被加工物上で線状となるような照射されるようにビームの行路を制御する手段を備えている、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記加工用ビームが入射され、出射ビームは前記被加工物上で線状となるような焦点の円柱レンズを備えている、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
- 前記加工用ビームをなすレーザビームを導波する光ファイバーを有し、
前記被加工物上で面上で切断/分割方向に線状にレーザビームが照射される、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。 - 前記加工用ビームをなすレーザビームを入力し偏向させて出力する音響光素子を備え、前記音響光素子からの前記レーザビームは、前記被加工物上で面上で切断/分割方向に線状に照射される、ことを特徴とする請求項20に記載の加工装置。
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