JP2005052551A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005052551A
JP2005052551A JP2003289139A JP2003289139A JP2005052551A JP 2005052551 A JP2005052551 A JP 2005052551A JP 2003289139 A JP2003289139 A JP 2003289139A JP 2003289139 A JP2003289139 A JP 2003289139A JP 2005052551 A JP2005052551 A JP 2005052551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
vacuum cleaner
holder
tip
extension pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003289139A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4140481B2 (ja
Inventor
Akira Igarashi
明 五十嵐
Fukuzo Yagi
福造 八木
Masahiro Sato
昌浩 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2003289139A priority Critical patent/JP4140481B2/ja
Publication of JP2005052551A publication Critical patent/JP2005052551A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4140481B2 publication Critical patent/JP4140481B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

【課題】 ノズルを掃除機に収納時に、尖ったノズルの先端が使用者の方に向いて装着されるので好ましくない。また、床吸込具を前後動作させて掃除すると、ノズルの先端が服に引っ掛かりノズルがアタッチメントホルダーから外れ落ちる可能性がある。
【解決手段】 ホースの吸込口や延長パイプの吸込口等に接続され、隙間掃除や掃けとしての機能を持つノズルを有する電気掃除機であって、ノズルには、一端に先端が細くなった吸込口と、他端に開口を伴う連結用の連結部と、この両端を連通する貫通穴と、両端間に先端側に向いた開口とを形成し、また、掃除機本体または掃除機本体に接続するホース若しくはパイプに先端が使用者側に向くL形状のホルダーを形成し、ノズルの開口にホルダーのL形状の先端を差し込み、ノズルを収納する。
【選択図】 図4

Description

本発明は電気掃除機に関し、特に隙間掃除及び/又は掃けとしての機能を持つ電気掃除機のノズルに関するものである。
先行技術として、スキマノズル及びタナノズル等のアタッチメントとアタッチメントを収納するアタッチメントホルダーについて特開平7−51200号公報に次の記載がある。
「アタッチメントホルダーについて図2及び図7、図8に基づいて説明する。ホルダー32は第1の延長管4もしくは手元部3に設けた引掛け部B10に、支持壁26から上側に延び外郭との間に隙間hを設けかつガイド壁27と略同一面をなして一体形成してある。ホルダー32の幅wとスキマhは、第1の延長管4又は手元部3の外郭との間でアタッチメントの弾性を利用して内周を挟持できる寸法関係に設定してある。」
特開平7−51200号公報(第4頁、図2、7、8)
先行技術による従来のアタッチメント(本発明のノズルであり、以下ノズルとする)の収納によると、尖ったノズルの先端が使用者の方に向いて装着されるので(特許文献1の図8の記載より判断できる。即ち、ホルダー32の幅wとスキマhと、第1の延長管4又は手元部3の外郭とでアタッチメントの内周を挟持している断面図である図8で、挟持しているアタッチメントの断面は円形であり、ノズルとして断面を狭めた先端側でない)好ましくない。また、床吸込具を前後動作させて掃除すると、ノズルの先端が服に引っ掛かりノズルがアタッチメントホルダーから外れ落ちる可能性がある。
また、ノズル先端を使用者と反対向きに装着させるには、L形状のガイド壁の先端が下向きになり、掃除動作の振動で落下する可能性が大きい。
本発明は、上記の問題を解消するためになされたものであり、ノズルを収納状態で電気掃除機を使用しても使用者に安全である電気掃除機を得ることを目的とする。
また、ノズルを収納状態で電気掃除機を使用してもノズルが安定している電気掃除機を得ることを目的とする。
また、ノズルを使用時に、ノズル詰まりが生じても支障のない電気掃除機を得ることを目的とする。
本発明の電気掃除機は、ホースの吸込口や延長パイプの吸込口等に接続され、隙間掃除や掃けとしての機能を持つノズルを有する電気掃除機であって、ノズルには、一端に先端が細くなった吸込口と、他端に開口を伴う連結用の連結部と、この両端を連通する貫通穴と、両端間に先端側に向いた開口とを形成し、また、掃除機本体または掃除機本体に接続するホース若しくはパイプに先端が使用者側に向くL形状のホルダーを取付け、ノズルの開口にホルダーのL形状の先端を差し込み、ノズルを収納するものである。
本発明の電気掃除機は、ノズルの両端間に先端側に向いた開口とを形成し、ノズル取付け部に先端が使用者側に向くL形状のホルダーを形成し、ノズルの開口にホルダーのL形状の先端を差し込み、ノズルを収納するので、先端の尖ったノズルの先端部を、使用者とは反対向きに収納でき安全である。また、ノズルの端部を固定しているのではないので、掃除動作による揺さ振りでノズルが振られることは少なく、外れて落ちることもない。
実施の形態1.
図1は、横型の電気掃除機を示す斜視図であり、図2は、この電気掃除機のノズルの斜視図であり、図3は、この電気掃除機の延長パイプの部分斜視図であり、図4は、ノズルを延長パイプに収納した状態を示す部分断面図である。
これらの図において、電動送風機や集塵室などを搭載した電気掃除機本体1の一端の吸込口1aには蛇腹のホース2が連結され、またホース2の吸込口2aには延長パイプ3が連結される。さらに、延長パイプ3の吸込口3aに床ブラシ4が連結される(床ブラシ4はホース2の吸込口2aに連結される場合もある)。また、隙間等を掃除する際に使用する、先端が他端より細くなったノズル5が延長パイプ3の側面に装着して収納されている。
このノズル5は、図2に示すように、一端には先端が扁平状に細くなった吸込口6が開口し、他端には、ホース2の手元部2bの吸込口2aまたは延長パイプ3の吸込口3aに接続される断面がほぼ円形の連結部7が開口し、一端の開口と他端の開口とは、ノズル5内を貫通する穴で連通している。また、連結部7の開口から断面円形の連結部7を構成する円筒部7aが一端側に延長し、一端の扁平開口から扁平部6aが他端側に延長し、扁平部6aの円筒部6bと連結部7の円筒部7aとは合体し一体となるが、扁平部6aの平面部6cの延長端は円筒部7aの延長端より若干他端側に入り込む構造をとる。そこで、扁平部6aの延長端側の両平面部6c、6cと円筒部7aの延長端側とで一端側に向かって開口する二開口8、8が形成される。
延長パイプ3には、図3に示すように、延長パイプ3の外形部より略L形状のホルダー9が突出して形成される。このホルダー9は延長パイプ3の外形部上で、その略L形状の先端が吸気上流側(図1の本体1側で、使用者側)方向に向くように形成される。
次に、ノズル5をホルダー9へ装着し、収納する動作を説明する。
図4の断面図に示すように、ノズル5の開口8にホルダー9を差込むことにより、ノズル5は延長パイプ3に装着され、収納される。この時、ホルダー9はノズル5の連結部7の外壁の肉厚により押し上げられ、弾性押圧力によってノズル5を保持する。
なお、このような略L形状のホルダー9は延長パイプ3に限らず、ホース2の手元部2b近辺や床ブラシ4の延長パイプ3への連結部に形成してもよく、また、縦型掃除機の場合は図示しないがハンドル等でもよく、さらに、小型ハンデイ掃除機では本体に形成する。これらの場合も同様に、ホルダー9は弾性押圧力によってノズル5を保持する。
また、この開口8は、ノズル5を貫通する貫通穴に連通し、ノズル5を掃除に使用時には、吸引時にリーク風路として空気が流入する。
本実施の形態のようにノズル5をホルダー9に装着し、収納すれれば、先端の尖ったノズル5の先端を、使用者とは反対向きに収納でき安全である。また、両端から離れて形成された開口8にホルダ9を差し込むことでノズル5を固定し、ノズル5の端部を固定しているのではないので、掃除中に揺さ振られても、ノズル5の端部が大きく振られることは少なく、外れて落ちることも少ない。また、掃除中にノズル5の吸込口6が塞がれても、開口8から電動送風機には絶えず空気が流入し冷却し損傷を防ぎ、柔らかい素材の蛇腹ホースが吸引変形されるのも低減でき、更に、流速も下げるので吸込み風による音も下げるといった効果も兼ねている。
なお、開口8は、ノズル5使用時に吸込口6からの吸込みを妨害しないような大きさの開口とする。
また、開口8は、ノズル5使用時に空気吸引により真空度を下げないように、両開口8、8のうち、ホルダー9に装着しない方の開口8を塞いだり、例えば、図4で扁平部6aの平面部6cの延長端の他端側に入り込む量を増加して、ホルダー9の先端部より他端側に延ばし、開口8でホルダー9に装着するが、両開口8、8は内部で平面部6cの延長端とで塞ぐことにより吸引通路には連通しないようにしてもよい。
実施の形態2.
図5は、実施の形態2の電気掃除機のノズル5の斜視図であり、図6は、同じく、延長パイプのホルダー9近傍の部分斜視図であり、図7は、同じく、ノズルを延長パイプに収納した状態を示す部分断面図である。
本実施の形態においては、ノズル5のホルダー9への装着、収納をさらに改良したものであり、その他は実施の形態1に記載と同様である。そこで、以下主として相違点を説明する。
ノズル5の開口8と連結部7の開口との間の円筒部7aの側面に、内部へ貫通するように穴10を設ける。また、ホルダー9の先端9aの内面に突起11を設ける。突起11と穴10の位置関係は、ノズル5をホルダー9に装着、収納時に突起11が穴10に挿入されるような位置関係である。
次に、ノズル5をホルダー9へ装着し、収納する動作を説明する。
図7に示すように、ノズル5の開口8にホルダー9を差込むことにより、ノズル5は延長パイプ3に装着され、収納される。この時、ホルダー9はノズル5の連結部7の外壁の肉厚により押し上げられ、弾性押圧力によってノズル5を保持する。更に、突起11が、穴10に挿入され、弾性押圧力に加えて引っ掛かりによっても固定され、より確実に固定される。ノズル5を外す時は、ノズル5をホルダー9のL形状の先端方向に引き抜こうとすると、弾性押圧力より強く引くと突起11が穴10から外れ、ノズル5をホルダー9から外すことができる。
なお、このようなホルダー9の形成は、ホース2の手元部2b近辺や床ブラシ4の延長パイプ3への連結部でもよく、また、縦型掃除機のハンドル等でもよく、さらに、小型ハンデイ掃除機の本体でもよいのは、実施の形態1と同様である。
また、開口8の大きさや開口を塞いでもよいことも実施の形態1と同様である。
さらに、穴10は連結部7の後端部まで切り開かれた切欠きとしてもよく、効果も同様である。
本実施の形態の電気掃除機においては、突起11と穴10による引っ掛かりがあるために、実施の形態1の場合よりも確実に固定され、掃除動作中や持運びで生じる振動でノズル5が外れてしまうことがない。
また、図8は、ノズル5をホース2の手元部2bの吸込口12に装着した状態を示す部分断面図であるが、図8に示すように、使用時は、ノズル5はホース2の手元部2bの吸込口12に差込み装着され、穴10はホース手元部2bの吸込口2aの内面である嵌合面により塞がれる。従って、吸引時には、穴10から空気が入り込むことはなく、穴10を空気が通過して異音を発生させることもなく、さらに、真空度を下げることもないので吸引力が低下することもない。また、ノズル5を延長パイプ3の吸込口3aに装着され使用される場合も同様に穴10は塞がれる。
但し、電動送風機の容量を大きくする等により、吸引力の低下を防いで、特に穴10を塞ぐ配慮をしないようにしてもよい。
実施の形態3.
図9は、実施の形態4の電気掃除機のノズル5の斜視図であり、図10は、同じくノズル5の連結部7近傍の部分斜視図である。
本実施の形態の電気掃除機は、ノズル5の連結部7の円筒部7aの外形状を変えた他は実施の形態2の電気掃除機と同様であり、以下主として相違点を説明する。
図9に示すように、連結部7に扁平部6aの平面部6cと略平行に、連結部7の円筒部7aに平面部7bを設け、この平面部7bに穴10を設けた。この平面部7bは、1面もしくは向かい合う2面で構成されている。
また、図10に示すように、平面部7bの代わりに、ホルダー9を持つ部品(延長パイプ3、ホース2の手元部2b、床ブラシ4の連結部等)の外形に類似した曲面でえぐり取ったような、内反り曲面7cとしてもよい、即ち、ホルダー9取付け部の外形形状に合せた面7cとする。
図9、図10に示すように、ホルダー9収納側の面である平面部7b、内反り曲面7cをホルダー9側に向けて図7のようにノズル5を収納装着した場合、平面部7bや内反り曲面7cがホルダー9を有する外壁と当接し、ホルダー9と外壁に挟持され、更に突起11が穴10に挿入されて収納される。
本実施の形態の電気掃除機によれば、連結部7が全て円筒状の物よりも、ホルダー9を有する外壁にノズル5をより近づけて収納することが可能になり、収納時のコンパクト性が向上する。また内反り曲面15が外壁形状と類似している場合、当接する面積が増えるので、振動による揺さ振りに強く、安定した収納を可能とする。
なお、本実施の形態1と同様に穴10、突起11は特に設けなくても、収納時のコンパクト性及び振動に対する安定した収納を可能とする効果を有する。
その他は、実施の形態1、2、3と同様である。
実施の形態4.
図11は、実施の形態4の植毛台付きのノズル(実施の形態3のノズルに植毛台を取付けたノズル)の斜視図であり、図12は、図11の植毛台付きのノズルの植毛台を移動させた状態を示す植毛台付きのノズルの斜視図であり、図13は、図11の植毛台付きのノズルを延長パイプのホルダーに装着、収納した状態を示す部分斜視図であり、図14は、図11の植毛台付きのノズルを延長パイプのホルダーに装着、収納した状態を示す部分断面図である。
本実施の形態の電気掃除機は、ノズル5を植毛台付きのノズル5とした他は、実施の形態1、2、3と同様であり、以下主として相違点を説明する。
これらの図において、ノズル5には植毛台16が取付けられ、また植毛台16の先端部には植毛17が設けられ、植毛台16はラッチ18を解除することによりノズル5の扁平部6a上をスライド移動する。扁平部6aの円筒部6bに所定の間隔で複数の溝19が形成され、この溝19にラッチの爪がバネ圧で押圧され、嵌合され植毛台16はノズル5の扁平部6aに固定される。植毛台16の移動は、ラッチ18を押し下げて、嵌合している爪をシーソー式に持上げて、溝から解除し、スライド移動させる。
植毛台付きのノズル5は、使用時は植毛台16をノズル5の先端に固定し(図11の状態)、このノズル5を延長パイプ3に取付ける。また、ノズル5を収納時は、図13、14に示すように、延長パイプ3のホルダー9に装着、収納する。
図14に示すように植毛台16付きのノズル5を装着、収納するときは、植毛台16の外側面16aと延長パイプ3の外壁(ホルダー9取付け部の外壁)との隙間が、植毛台16が装着されていない時のノズル5と延長パイプ3の外壁との隙間より狭くなり、連結部7側が固定された時に、開口8が支点となり吸込口6側が振られても、すぐに植毛台16が延長パイプ3の外壁に当接するので、振られ角度が少なく、ホルダー9への影響も少なく、外れて落下することは一層減少する。
本実施の形態では、実施の形態3の電気掃除機のノズル5、延長パイプ3の場合で説明したが、実施の形態1、2、3の電気掃除機のノズル5を、植毛17付きの植毛台16を取付けた植毛台16付きのノズル5としても同様である。
実施の形態5.
図15は、実施の形態5の電気掃除機のホルダー9近傍の延長パイプを示す部分斜視図であり、図16は、実施の形態4で説明した植毛17付きの植毛台16を取付けた植毛台16付きのノズル5を延長パイプ3のホルダー9に装着、収納した状態を示す部分断面図である。
本実施の形態の電気掃除機は、延長パイプ3上で、ホルダー9取付け部の先端よりさらに吸気上流側(図1の本体1側)に、外壁から突出した凸部20を設ける。凸部20のホルダー9上の設置位置は、ノズル5を装着したとき、連結部7の端部が位置する場所である。その他の構成等は実施の形態1、2、3、4と同様であるので、以下主として相違点を説明する。
凸部20を設けることにより、ノズル5の開口8にホルダー9を差込んで収納する場合、弾性押圧力でノズル5は保持されるのに加えて、凸部20が連結部7に当接し、ホルダー9が押し上げられ押圧力が増加し、保持力が増加する。また、植毛台16付きの場合、延長パイプ3等の外壁との隙間が更に減り、収納時の安定性が増え、外れ難くなる。
植毛台16付きノズル5で説明したが、実施の形態1、2、3のノズル5でも同様に収納安定性が増す。
本実施の形態の電気掃除機によれば、ホルダー9が形成された延長パイプ3等の凸部20により保持力が増すので、掃除中にノズル5が延長パイプ3等から外れ落ちることは少なくなる。
実施の形態1の電気掃除機を示す斜視図である。 実施の形態1の電気掃除機のノズルを示す斜視図である。 実施の形態1の電気掃除機の延長パイプを示す部分斜視図である。 実施の形態1の電気掃除機のノズル収納時の部分断面図である。 実施の形態2の電気掃除機のノズルを示す斜視図である。 実施の形態2の電気掃除機の延長パイプを示す部分斜視図である。 実施の形態2の電気掃除機のノズル収納時の部分断面図である。 実施の形態2の電気掃除機のノズルをホース手元部の吸込口へ装着した状態を示す部分断面図である。 実施の形態3の電気掃除機のノズルを示す斜視図である。 実施の形態3の電気掃除機のノズルの連結部近傍を示す部分斜視図である。 実施の形態4の電気掃除機の植毛台付きのノズルを示す斜視図である。 実施の形態4の電気掃除機の植毛台付きのノズルの植毛台を移動させた状態を示す斜視図である。 実施の形態4の電気掃除機の植毛台付きのノズルを延長パイプのホルダーに収納した状態を示す斜視図である。 実施の形態4の電気掃除機の植毛台付きのノズルを延長パイプのホルダーに収納した状態を示す部分断面図である。 実施の形態5の電気掃除機のホルダー近傍の延長パイプを示す部分斜視図である。 実施の形態5の電気掃除機の植毛台付きのノズルを延長パイプのホルダーに収納した状態を示す部分断面図である。
符号の説明
1 掃除機本体、2 ホース、2a ホースの吸込口、3 延長パイプ、3a 延長パイプの吸込口、5 ノズル、6 ノズルの吸込口、7 連結部、7b 平面、7c 合せた面、8 開口、9 ホルダー、9a ホルダーの先端、10 穴、11 突起、16 植毛台、17 植毛、20 凸部。

Claims (7)

  1. ホースの吸込口や延長パイプの吸込口等に接続され、隙間掃除及び/又は掃けとしての機能を持つノズルを有する電気掃除機において、
    前記ノズルには、一端に先端が細くなった吸込口と、他端に開口を伴う連結用の連結部と、前記両端を連通する貫通穴と、前記両端間に前記先端側に向いた開口とを形成し、
    また、掃除機本体、掃除機本体に接続するホース、該ホースに接続する延長パイプ又は床ブラシの延長パイプ連結部に、先端が使用者側に向くL形状のホルダーを取付け、
    前記ノズルの開口に前記ホルダーのL形状の先端を差し込み、前記ノズルを収納することを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記ノズルの前記開口は、前記ノズルの前記貫通穴に連通していることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記ノズルの前記開口と前記連結部の前記他端間に穴や切欠きを形成し、また、前記ホルダーの先端の内面に、前記穴や切欠きに対応する突起を形成し、前記ノズルの収納時に、前記突起が前記穴又は切欠きに挿入されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 前記ノズルの前記穴や切欠きは、前記ノズルを使用時、前記ノズルの連結部を前記ホースの吸込口や前記延長パイプの吸込口等に嵌合し、連結することにより、前記吸込口の嵌合面により塞がれることを特徴とする請求項3に記載の電気掃除機。
  5. 前記ノズルの連結部の前記ホルダー収納側の面を平面とするか、又は前記ホルダー取付け部の外形形状に合せた面とすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかの請求項に記載の電気掃除機。
  6. 前記ノズルは先端に植毛を有する植毛台付きのノズルであり、前記ノズルを収納時、前記植毛台と前記ホルダー取付け部の外壁との間隙を、前記ノズルの外壁と前記ホルダー取付け部との間隙より小さくしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかの請求項に記載の電気掃除機。
  7. 前記ホルダー取付け部の前記ホルダー先端よりさらに吸気上流側で、前記ノズル収納時に、前記ノズルの連結部の端部が位置する場所に、外壁から突出した凸部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかの請求項に記載の電気掃除機。
JP2003289139A 2003-08-07 2003-08-07 電気掃除機 Expired - Lifetime JP4140481B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003289139A JP4140481B2 (ja) 2003-08-07 2003-08-07 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003289139A JP4140481B2 (ja) 2003-08-07 2003-08-07 電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005052551A true JP2005052551A (ja) 2005-03-03
JP4140481B2 JP4140481B2 (ja) 2008-08-27

Family

ID=34367568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003289139A Expired - Lifetime JP4140481B2 (ja) 2003-08-07 2003-08-07 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4140481B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4140481B2 (ja) 2008-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100540426B1 (ko) 진공청소기
US7996954B2 (en) Path-conversion valve assembly for vacuum cleaner
JP5515608B2 (ja) 電気掃除機
KR20060130718A (ko) 청소기용 부착 부재
JP3969490B2 (ja) 電気掃除機の吸込み具
KR100688616B1 (ko) 진공청소기의 브러시 조립체
JP2010213886A (ja) 電気掃除機
KR100840058B1 (ko) 청소기용 어태치먼트
JP4140481B2 (ja) 電気掃除機
JP4541876B2 (ja) 電気掃除機
JP3916609B2 (ja) 電気掃除機
JP3545628B2 (ja) 電気掃除機
JP2002065526A (ja) 空気調和機の清掃具及び空気調和機
JP2007185222A (ja) 電気掃除機
US20030145425A1 (en) Multi-function vacuum cleaner accessory
JP2001190174A (ja) ペット用吸毛ブラシ
JP2011136100A (ja) 電気掃除機
JP2005081149A (ja) 掃除機
JP6485853B2 (ja) 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機
JP3878598B2 (ja) 電気掃除機
JP3870795B2 (ja) 電気掃除機
JP5541995B2 (ja) 電気掃除機
KR100444550B1 (ko) 진공청소기용 악세사리 보관장치
KR200340435Y1 (ko) 진공청소기의 흡입구체
JP6430323B2 (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050729

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070918

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080513

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080602

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4140481

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term