JP2005049387A - 文字学習機能を有する遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】文字の書き順を全く知らない幼児でも極めて分かりやすく書き順を会得することができ、必要に応じて2人で同時に書き順を練習することができる文字学習機能を有する遊技機を提供する。
【解決手段】コインを投入して遊技機1を起動すると、モニタ3に1人用,2人用を選択する画面が表示され、選択された人数に対応してモニタ3に文字列およびその文字列の文字か拡大表示される。書き順が示される文字要素は所定の色となり、この部分を専用ペン4で始点位置からなぞると、なぞった部分はさらに色がかわり正解である旨が表示される。すべての文字要素について完了すると文字列の他の文字を拡大表示して文字書き順を学習することができる。間違った位置,方向に線を引いてもモニタには何ら表示されない。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、幼児期の文字学習を補助する機能を有するベンダ遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
文字の書き順を練習する機器として種々のものが提案されている。
特許文献1の手書入力装置及び書き方学習装置は、手書面に記入範囲を指定する枠を有し、ペンの接触に一致する軌跡を表示し、この表示部分の下層に設けられた軌跡に沿った座標位置を検出するものである。
この装置は手本などは表示されず、全く書き順を知らないものにとっては練習には不向きなものである。
特許文献2の書き順練習用学習機器は、方形板状の装置ケースに手本文字(あいうえ)が表示され、この上をなぞるものであり、その書き順が正解か否かを判断し、正解の場合と間違った場合にそれぞれ異なる音を発するものである。
この装置は特許文献2に比較し、手本が表示される点で書き順の練習がしやすいものであるが、判定結果を正解か間違いかを音によって表示するものであり、練習をする者が書き順を知らない場合、確実にその書き順を導くものではない。
【0003】
また特許文献3の書き方学習装置は、文字の書き方が手本に比べて適正か否かを判定するものであり、表示装置に文字が表示され、手書き入力装置によりなぞり、入力結果と手本との誤差が設定範囲内にあるか否かを調べることにより、入力の合否を判定するものである。
この装置は、いかに適正な文字入力がされたか否かを判定するもので書き順を練習するものではない。
【0004】
さらに特許文献4の手書き文字学習方法は、文字コードに対応する正しい書き順の手書き文字情報を読み込み、学習者が手書き文字を入力すると、その文字入力と正しい書き順の手書き文字情報を比較し、一致または不一致の場合に音声でメッセージを出すものである。
この方法は、書き順を表示してその指示に従ってなぞるというようなものではなく、特許文献2と同様に学習者が書き順を全く知らない場合には、正しい書き順で書くことはできず、分かり易い書き順手習い方法ではない。
【特許文献1】
特開2001−14100号公報
【特許文献2】
特開2000−200029号公報
【特許文献3】
特開平5−113747号公報
【特許文献4】
特開平9−26745号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記いずれの機器も幼児などにとって分かり易いものではなく、同時に2人で書き順を練習することができないものである。
本発明の目的は、文字の書き順を全く知らない幼児でも極めて分かりやすく書き順を会得することができ、必要に応じて2人で同時に書き順を練習することができる文字学習機能を有する遊技機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明による文字学習機能を有する遊技機は、タッチ入力面を有するモニタ部と、前記タッチ入力面にタッチ入力するためのタッチ入力手段と、文字学習プログラムその他の制御データを格納するメモリ格納部と、遊技機の起動信号により前記メモリ格納部より文字学習プログラムが立ち上げられたとき、前記モニタ部に所定の文字列および該文字列の1つの文字を書き順学習文字として順番に表示する文字表示処理手段と、前記モニタに表示された書き順学習文字を構成する文字要素を、書き順にしたがった順で第1の色で表示をする文字要素書順表示手段と、前記第1の色で表示された文字要素の始点へ前記タッチ入力手段でタッチ入力したことを検知し、この検知位置から文字要素の上をなぞった軌跡を追跡するペン軌跡追跡手段と、前記タッチ入力された始点からなぞった文字要素部分を第2の色に変化させる色変化処理手段と、書き順学習文字を構成する全ての文字要素に対し、前記タッチ入力手段ですべてなぞられたか否かを判断する判断手段と、前記所定の文字列の全ての文字に対し、書き順学習が終了したかを判断する終了処理手段とを備えている。
また、本発明における前記タッチ入力手段は、タッチペンであり、該タッチペンの先端部が前記タッチ入力面に接触すると、その位置に対し電気変化させるように構成されている。
さらに本発明における前記タッチ入力手段は複数有し、前記モニタ部に同じ文字列の同じ書き順学習文字を隣合わせに表示し、同時に複数名で文字の書き順の練習を可能にしてある。
さらには、本発明は上記構成において前記遊技機の起動よりカウントを開始し所定時間が経過したとき合、該遊技機のゲームを終了させるタイム監視手段を備えている。
また、本発明は上記構成においてコインの投入を検知するコイン検知手段と、コインが投入されたとき前記遊技機を起動する手段と、多数の景品を格納する景品ストック部と、ゲームが終了したとき、前記景品ストック部から景品を排出部に払い出す景品払出手段とを備えている。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、画面上の色彩の変化によって幼児期の子供が分かるような文字の書き順指導が可能になった。また、過去の機器には存在しなかった2名同時の動作演出が可能となった。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本発明による文字学習機能を有する遊技機の外観の一例を示す斜視図である。
この実施の形態はベンダ遊技機であり、遊技機1の上部の透明容器内に多数の景品2が収納されている。景品は透明球の中に入っており、透明球はゲーム終了時に景品払出口9から排出される。
遊技機1の中央には、文字列および書き順を練習の拡大文字を表示するモニタ3が設置されている。
【0009】
拡大文字をなぞるべき専用ペン4はライトペンであり左右にそれぞれ1個ずつ設置されている。ライトペンのライトが当てられると、その位置情報は遊技機回路システム部に送られる。
2人で書き順を練習する場合には、モニタ3の左右に同じ文字列および拡大文字が並列して表示される。
遊技機1の前面には中央にバックグラウンドミュージックを発するためのスピーカ5が配置され、その隣にコインを投入するコイン投入口6が設けられている。通常の待ち受け状態ではモニタ3に待ち受け画面が表示され、スピーカ5から音楽などが流れている。コインを投入することにより文字学習機能が起動される。
【0010】
図2は、本発明による文字学習機能を有する遊技機の回路システムの実施の形態を示すブロック図である。
制御部20の制御の下に遊技機は制御され、待ち受け画面や文字学習の画面は画像処理部13を介してモニタ3に表示される。学習者が専用ペン40,41をモニタ3のタッチ入力部33に接触させると、接触情報がバス12を介して制御部20に送られ、制御部20は接触位置認識部28およびペン軌跡追跡部22により専用ペン40,41でなぞられた位置を認識することができる。
コイン投入口16にコインが投入されると、コイン検知部17はコインの検知信号をバス12を介して制御部20に送出する。サウンド回路14は制御部20からの指示の下に音楽や音声の信号をスピーカ15に出力する。待ち受け中や文字学習中にスピーカ15からバックグランドミュージックや音声が出力される。
景品ストック部18は景品2の入った多数の透明球を収容している部分で、景品排出部19から景品入り透明球が払い出される。
【0011】
ROM31には待ち受け状態中に実行されるプログラム,書き順練習のための文字学習プログラム,その他のデータが格納されている。
制御部20はCPUおよび該CPUで実行する上記プログラムにより実現される回路部で、文字表示処理部21,ペン軌跡追跡部22,色変色処理部23,完成判断部24,次書順表示部25,終了処理部26および景品払出制御部27を有している。また、専用ピンの接触位置(X,Y)を認識する接触位置認識部28,ゲーム開始からのタイムオーバーを監視するタイムカウンタ29,遊技機全体を制御するシステム制御部32の各機能を有している。
【0012】
接触位置認識21は、モニタ3のタッチ入力部33面から接触信号が入力した場合、これを検知しその接触位置(X,Y)情報をペン軌跡追跡部22に引き渡す。
タイムカウンタ29は文字学習プログラムの起動(書き順学習すべき文字が表示されたとき)によりカウントを開始し、例えば60秒経過した情報が入力したときゲームを終了させるための信号を出力する。
システム制御部32はコイン検知部17からのコイン投入検知信号により文字学習プログラムをROM31より読み出して起動し、モニタ3に1人用か,2人用のいずれかを選択させるための画面を表示する。学習者が専用ペンにより選択したとき、1人用の画面,または2人用の画面を表示する。図2のモニタ3には2人用の書き順学習する画面が表示されている。
【0013】
文字表示処理部21は、モニタ3に所定の文字列(「おはよう」など)および該文字列中の書き順学習する1つの文字を表示する。図3にモニタ画面の表示例を示してある。文字列は「おはよう」であり、その内の「は」という字が拡大表示されている。「は」の左側の棒3aの色が例えば青色に変えられ、なぞるべき部分が明示されている。
モニタ3にはこの他に「おてほんのうえをかいてみよう」「よーくみておぼえるのだ」の表示がなされている。さらにこの時点でタイマーが起動し、「60」秒の残り時間3bの表示がなされている。文字表示処理部21は、文字表示処理手段および文字要素書順表示手段の機能を含むものである。
【0014】
ペン軌跡追跡部22は、接触位置認識部28から接触情報を入力した場合、青色の文字要素の始点であることを検知し、なぞられた軌跡の位置を検出する処理を行う。色変化処理部23はタッチ入力された始点からなぞった文字要素部分を第2の色、例えば緑色に変化させる処理を行う。
完成判断部24は、拡大表示された文字を構成する全ての文字要素が専用ペンですべてなぞられたか否かを判断する処理を行う。
次書順表示部25は、拡大表示された文字を構成する全ての文字要素がなぞられていない場合、つぎの文字要素を表示する処理を行う。表示された次ぎの文字要素は、文字表示処理部21によって青色に変えられる。
【0015】
終了処理部26は1文字について書き順学習が終了し、つぎに実行すべき文字が存在すると、その文字を表示し、実行すべき文字がない場合にはゲームを終了する処理を行う。
図3(b)に1文字について終了した場合のモニタ3の表示例を示す。「は」の字のすべての文字要素3cは正常に書かれたことを示す緑色になっている。
景品払出制御部27は、ゲーム終了時に図示しない駆動機構を駆動することにより景品ストック部18から景品排出部19に景品2を払い出す制御を行う。
RAM30は制御部20で演算や制御を行うときに用いる作業領域として使用される。
【0016】
図4は、本発明による文字学習機能を有する遊技機の操作および動作を説明するためのフローチャート、図5は、「こ」の字について書き順学習工程を説明するための図である。
遊技機1のモニタには待受画面が表示されており、スピーカからは音楽が流れている(ステップ(以下「S」という)001)。制御部20はコインが投入されたか否かを監視している(S002)。学習者がコインを投入すると、これを検出し、ROM31より文字学習プログラムを読み出し起動する。そしてモニタ3に遊技者数を選択する画面を表示し(S003)、遊技者数を選択したか否かを判断する(S004)。
【0017】
遊技者数を選択すると、文字表示処理部21は文字列および文字列の1つの文字を拡大表示し、拡大表示された文字の書き順に沿ってなぞるべき文字要素の色を青色に変える(S005,S006)。図5(a)の(1)の状態である。そして、文字のなぞるべき文字要素が表示されてから所定時間,例えば60秒経過したか否かを判定する(S007)。60秒経過した場合にはタイムオーバーとしてゲームを終了する(S015)。タイムオーバーでなければ、ペン軌跡追跡部22はペン先がなぞるべき文字要素の始点位置(マーカ口)に接触させられたか否かを判断する(S008)。始点位置に接触させられて文字要素の上を右方向になぞられると、色変化処理部23はなぞった部分を緑色に変化させる(S009)。図5(a)の(2)(3)の状態である。
始点位置に接触させることができない場合や、始点位置に接触させても文字要素の上以外をなぞっている場合、なぞった部分は緑色が変わることはなく、60秒経過した場合にはタイムオーバーとなる。
【0018】
図5(b)には始点位置ではなく終点位置に接触させて線を引く方向とは反対方向になぞった例を示してあり、ペン軌跡追跡部22はこれを検出しないため塗りつぶすことができない。
つぎに完成判断部24はペンが文字要素の終点位置に達したか否かを判断し(S010)、文字要素の終点位置に達した場合(図5(a)の(4)の状態)には、その文字のすべての要素について終了したか否かを判断する(S011)。
まだ、なぞるべき文字要素が残っている場合には次書順表示部25はつぎの文字要素の色を青色にして(S012,図5(a)の(5))、S007〜S010を繰り返す(図5(a)の(6)(7)(8))。
【0019】
なぞるべき文字要素が残っていない場合は終了処理部26はその文字の書き順操作を終了し(図5(a)の(9))、つぎに文字列になぞるべき文字が残っているか否かを判断する(S013)。なぞるべき文字がある場合にはつぎの文字を表示し(S014)、S006〜S011を繰り返す。
すべての文字の書き順操作が終了している場合には、ゲーム終了となり(S015)、景品払出制御部27は景品を払い出し(S016)、元の待ち受け画面に戻る。
【0020】
以上の実施の形態では、タッチ入力手段としてライトペンを用いる場合を説明したが、ペン先を当てることにより静電容量が変化することを検知して位置を求めるものや、モニタ面に透明ラバーを載せ、指を接触させることにより指圧を得て縦横の位置を検知する入力手段を用いても良い。また、文字列としてひらがらの例について説明したが、カタカナ,アルファベット,漢字,外国文字などを書き順練習の対象としても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、分かり易い文字書き順指示を行い、一筆ごとに正解を色で表示するため、全く書き順を会得していない幼児などの学習者でも簡単に文字書き順学習ができる。
2人で同時に学習できるため、幼児に対し大人が文字書き順を示し、それと同じように幼児が真似して文字を引くことができるため、文字書き順学習が従来の機器に比較し会得しやすいという効果がある。
正確になぞると、なぞった部分はそのまま色が変わって正解である旨が表示されるため、学習者は書き順学習を行っている最中にリアルタイムで現在の操作が正解か間違っているかを認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文字学習機能を有する遊技機の外観の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明による文字学習機能を有する遊技機の回路システムの実施の形態を示すブロック図である。
【図3】モニタ部の文字列および拡大文字の表示例を示す図で、(a)は遊技機起動時の画面例を、(b)は終了時の画面例を示している。
【図4】本発明による文字学習機能を有する遊技機の操作および動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】「こ」の字について書き順学習工程を説明するための図である。
【符号の説明】
1 遊技機
2 景品
4 専用ペン(ライトペン)
5 スピーカ
6 コイン投入口
9 景品払出口
11 遊技機回システム部
12 バス
13 画像処理部
14 サウンド回路
15 スピーカ
16 コイン投入口
17 コイン検知部
18 景品ストック部
19 景品排出部
20 制御部
21 文字表示処理部
22 ペン軌跡追跡部
23 色変化処理部
24 完成判断部
25 次書順表示部
26 終了処理部
27 景品払出制御部
28 接触位置認識部
29 タイムカウンタ
30 RAM
31 ROM
33 タッチ入力部
35,36 拡大文字(なぞる対象文字)
37,38 文字列

Claims (5)

  1. タッチ入力面を有するモニタ部と、
    前記タッチ入力面にタッチ入力するためのタッチ入力手段と、
    文字学習プログラムその他の制御データを格納するメモリ格納部と、
    遊技機の起動信号により前記メモリ格納部より文字学習プログラムが立ち上げられたとき、前記モニタ部に所定の文字列および該文字列の1つの文字を書き順学習文字として順番に表示する文字表示処理手段と、
    前記モニタに表示された書き順学習文字を構成する文字要素を、書き順にしたがった順で第1の色で表示をする文字要素書順表示手段と、
    前記第1の色で表示された文字要素の始点へ前記タッチ入力手段でタッチ入力したことを検知し、この検知位置から文字要素の上をなぞった軌跡を追跡するペン軌跡追跡手段と、
    前記タッチ入力された始点からなぞった文字要素部分を第2の色に変化させる色変化処理手段と、
    書き順学習文字を構成する全ての文字要素に対し、前記タッチ入力手段ですべてなぞられたか否かを判断する判断手段と、
    前記所定の文字列の全ての文字に対し、書き順学習が終了したかを判断する終了処理手段と、
    を備えたことを特徴とする文字学習機能を有する遊技機。
  2. 前記タッチ入力手段は、タッチペンであり、該タッチペンの先端部が前記タッチ入力面に接触すると、その位置に対し電気変化させることを特徴とする請求項1記載の文字学習機能を有する遊技機。
  3. 前記タッチ入力手段は複数有し、
    前記モニタ部に同じ文字列の同じ書き順学習文字を隣合わせに表示し、
    同時に複数名で文字の書き順の練習を可能にしたことを特徴とする請求項1記載の文字学習機能を有する遊技機。
  4. 前記遊技機の起動よりカウントを開始し所定時間が経過したとき合、該遊技機のゲームを終了させるタイム監視手段を有することを特徴とする請求項1記載の文字学習機能を有する遊技機。
  5. コインの投入を検知するコイン検知手段と、
    コインが投入されたとき前記遊技機を起動する手段と、
    多数の景品を格納する景品ストック部と、
    ゲームが終了したとき、前記景品ストック部から景品を排出部に払い出す景品払出手段と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の文字学習機能を有する遊技機。
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