JP2005049330A - 圧力センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 媒体の圧力レベルを検知する圧力センサを提供する。
【解決手段】 圧力センサ23は、リジッドな基板24を有し、この基板24は、媒体接触側26と、この媒体接触側上に装着した圧力感知抵抗器30を有する。この抵抗器30は、所定のしきい値より上の抵抗器に対する圧力変化に応答して抵抗変化を示す。本発明の他の実施形態は、ホイートストン・ブリッジを使用し、これは、圧力感知抵抗器と、圧力変化を感知しない抵抗器を有する。
【選択図】 図1

Description

優先権
本願は、2003年7月28日出願の米国仮特許出願第60/490,648号からの優先権を主張する。尚、本願の全体を援用することとする。
発明の背景
本発明は、一般的には圧力センサに関し、そして詳細にはセンサと測定する圧力との間にダイアフラムの使用を取り除いた圧力センサに関するものである。
過酷な環境における高圧測定のための従来のデバイスは、圧力検知素子と共にダイアフラムに頼っている。種々の圧力検知素子は、ストレインゲージ、圧電抵抗デバイス、および半導体ベースの検知素子のように、使用されてきている。これらデバイスは、加圧処理媒体と圧力検知素子との間にダイアフラムが配置されるよう構成されている。このダイアフラムは、機械疲労を受け、したがって従来の高圧センサの寿命を制限してしまう。
このため、ダイアフラム無しの高圧センサを提供することが望ましい。
したがって、本発明の特徴は、媒体の圧力を検知しそしてこの圧力レベルを示す電気信号を供給する圧力センサを提供することである。
本発明の特徴は、所定のしきい値圧力より上に加圧された媒体の圧力を測定する方法を提供することである。この方法は、膜抵抗器をもつリジッドな基板を使用する。その膜抵抗器は、加圧された媒体に露出させる。膜抵抗器の電気抵抗を検出する。
本発明の特徴は、所定のしきい値圧力より上に加圧された媒体の圧力を検出する高圧センサを提供することである。このセンサは、媒体接触サイドと、この媒体接触サイド上の装着した塗布した膜抵抗器とを有するリジッドな基板を備えている。膜抵抗器は、この抵抗器に対する所定のしきい値より上の圧力変化に応答して抵抗変化を示す。
詳細な説明
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。尚、本発明の図面は、正確な縮尺のものではない。また、図面において、同様の参照番号は、図面中の同様の要素を表している。
第1の実施形態
先ず、図1を参照すると、圧力センサ23を、圧力容器22内で示している。圧力容器22は、加圧された媒体20を含んでいる。加圧媒体20は、加圧あるいは圧縮することができる任意の流体の媒体とすることができる。例えば、任意の液体または気体である。矢印は、加圧媒体が、圧力容器22の全表面に対し均等のあるいはアイソスタティック(isostatic)な圧力で作用していることを示している。圧力センサ23は、リジッドな基板24を備え、これは、媒体接触表面26と、加圧媒体に露出させたりあるいは露出させなかったりできる裏表面28とを有している。表面26は、少なくとも部分的に、加圧媒体20に露出させている。圧力感知抵抗器30は、表面26上に配置する。抵抗器30は、表面領域32を有し、これは、加圧媒体20に対し直接露出しそしてそれに接触している。この露出した表面領域32と基板とは、媒体20によりアイソスタティックに圧縮されている。
抵抗器30は、塗布した膜抵抗器とすることができる。好ましくは、抵抗器30は、厚膜抵抗器であり、これは、セラミック基板22上にスクリーン印刷し、そしてオーブンで焼成する。好ましい抵抗器の組成は、Heraeus8241抵抗器材料であり、これは、Heraeus社(Heraeus Corporation of West Conshohocken, Pennsylvania)から市販されている。また、薄膜の、ディスクリートのまたは拡散形のシリコン抵抗器のような他のタイプの抵抗器も、使用することができる。
図2は、圧力センサ23の抵抗値と圧力のグラフを示している。抵抗器は、印加された圧力レベルに応答して抵抗が変化する。抵抗器30の両端間の抵抗は、媒体20が5000ポンド/平方インチに加圧されたときには、約410オームである。抵抗器30の両端間の抵抗は、媒体20が50000ポンド/平方インチに加圧されたときには、約360オームである。この抵抗値は、圧力に対し線形である。この圧力は、圧力センサのヒステリシスと再現性をテストするため、5000ポンド/平方インチと50000ポンド/平方インチとの間でサイクル動作させる。サイクル動作させたときに0.2パーセント未満の誤差を示したセンサは、圧力センサとしては優れたものである。抵抗器30は、x長、y幅およびz厚の寸法を有する。製作しそしてテストした抵抗器30は、長さが0.014インチ(約0.36mm)、幅が0.014インチ(約0.36mm)、そして厚さが10ミクロンのものであった。尚、基板24は、リジッドでしかも十分な厚さをもつため、圧力下で曲がることはない。言い換えれば、基板24は、ダイアフラムのようには働くことはない。
圧力センサ23は、圧力の大きな変化を測定するため、また高圧力での使用に最も有用なものである。これは、圧力による抵抗変化が、大きな圧力レンジにわたって小さいということに起因している。圧力センサ23は、500ポンド/平方インチより上の圧力レンジで使用するのが最適である。この圧力センサ23は、0ポンド/平方インチ(ゲージ圧力)の低さまでの圧力を検出するのに使用することができる。使用においては、膜抵抗器30をもつリジッドな基板24は、所定のしきい値圧力より上の加圧媒体20に対し露出させる。抵抗器30の両端間に電圧を印加し、そしてこの抵抗器の両端間の電圧降下を、オームの法則を使って抵抗値に変換する。このようにして、膜抵抗器の電気抵抗を検出する。媒体の圧力レベルは、この抵抗値に比例している。
好ましい実施形態
次に、図3〜図6を参照すると、これには、圧力センサ40の好ましい実施形態を示している。圧力センサ40は、円筒状のハウジング42を有し、これは、端部46と47をもっている。ボア45は、ハウジング42の中心を延在している。端部46では、ハウジングは、ボア45中へと延びたキャビティ48を有している。ステップ51は、キャビティ48の底に配置している。ハウジングは、オネジ43をもつ外側表面を有している。このハウジングは、ステンレススチールのような金属から作ることができる。ネジ43を使用して、圧力センサを圧力容器22に取り付ける。いくつかのフラットな表面44をハウジング42の外側に配置し、これによりレンチでこのセンサを回すことができる。オネジ43は、圧力容器上のメネジ(不図示)と係合する。プレスばめのようなその他のハウジングを取り付ける方法も、使用することができる。ハウジング42は、キャビティ48の周囲に配置した溝49を有している。Oリング50は、この溝49内にはまる。Oリング50は、ハウジング42と基板60との間のシールを形成する。
基板60は、キャビティ48内に装着する。基板60は、媒体接触表面すなわち加圧表面61と非加圧表面62とを有する。基板60は、アルミナ・セラミック、低温共焼成セラミック、ガラスまたは誘電体表面が塗布された金属とすることができる。1対の加圧抵抗器64は、表面61上に配置し、そして1対の非加圧抵抗器66は、表面62上に配置する。抵抗器64は、加圧媒体に露出させる。抵抗器66は、加圧媒体に露出させない。抵抗器64と66は、在来の厚膜抵抗器とすることができ、これは、在来の厚膜処理技術を使って製作される。好ましい抵抗器組成は、Heraeus8241抵抗器材料であり、これは、Heraeus社(Heraeus Corporation of West Conshohocken, Pennsylvania)から市販されている。また、抵抗器64と66は、薄膜抵抗器、メッキした抵抗器、シリコン基板中に拡散させる抵抗器とすることもできる。導体68は、抵抗器64と66の各端部に配置している。いくつかの導電性ビア70は、基板60を貫通し、そして導体68と電気的に接続する。また、このビアの代わりに、金属ピンを使用することもできる。
抵抗器64と66は、ホイートストン・ブリッジを形成するように接続する。このホイートストン・ブリッジにおいては、抵抗器64は検知抵抗器と呼び、抵抗器66は基準抵抗器と呼ぶ。抵抗器64は、圧力変化に応答して抵抗が変化する。抵抗器66は、圧力変化に露出させないため、比較的一定の値を有する。これら抵抗器64と66は、基板60によって熱的に結合されるため、これらは、およそ同じ温度で動作する。このことは、必要とされる温度補償の量を最小限にし、そしてより正確な圧力読み取りを可能にする。
4本のワイヤ72は、表面62上の導体68に接続する。ワイヤ72は、抵抗器に対し電圧とグランド電位とを供給する。これらワイヤは、ハンダ付けまたは溶接によりそれら導体に接続することができる。導体68は、端子またはコネクタに接続することもできる。ワイヤ72は、電力源と接続され、また校正および温度補償のため従来の信号処理回路に接続されることになる。
図7は、圧力センサ40について、圧力と出力電圧(増幅なし)とのグラフを示している。ホイートストン・ブリッジは、印加された圧力レベルに応答して出力電圧を変化させる。このホイートストン・ブリッジの駆動電圧は、5ボルトであり、そしてこのブリッジの出力は、温度変化に対し補償しなかった。この電圧は、媒体20が0ポンド/平方インチに加圧されたとき、約0ミリボルトである。媒体20が25000ポンド/平方インチに加圧されたとき、この電圧は約200ミリボルトである。この電圧は、圧力に対し線形である。この例に関しては、抵抗器64と66の各々は、長さが0.014インチ、幅が0.014インチ、厚さが10ミクロンであった。これら抵抗器は、レーザ・トリミングを行わなかった。尚、基板60は、リジッドであり、圧力下で曲がることはない。言い換えれば、基板24は、ダイアフラムとしては働かない。この圧力は、0ポンド/平方インチに加圧と25000ポンド/平方インチとの間で繰り返しサイクル動作させることによって、この圧力センサのヒステリシスおよび再現性をテストする。このセンサは、サイクル動作させたとき、0.2パーセント未満の誤差を示したが、これは、圧力センサとしては優れたものである。
第3の実施形態
図8〜図11を参照すると、これには、圧力センサ80の別の実施形態を示している。圧力センサ80は、圧力センサ40と類似している。センサ80においては、基板60は、基板82と置き換えている。
基板82は、加圧表面61とも呼ぶ媒体接触側61と、非加圧表面62とを有している。セラミック基板82は、アルミナ・セラミックとしたり、あるいは低温共焼成セラミックとすることができる。1対の圧力感知抵抗器84は、表面61上に配置し、そして1対の非圧力感知抵抗器86は、表面61上に配置している。これら抵抗器84と86の両方とも、加圧媒体に露出させる。抵抗器84と86は、在来の厚膜抵抗器とすることができ、これらは、在来の厚膜処理技術を使って製作される。抵抗器84は、Heraeus8241抵抗器材料から作られ、これは、Heraeus社(Heraeus Corporation of West Conshohocken, Pennsylvania)から市販されている。抵抗器86は、CTS社(CTS Corporation of Elkhart, Indiana)からのPyramide抵抗器材料から作られる。Pyramide抵抗器材料は、ルテニウム酸化物とガラスの混合物から作られる。これは、小さな粒子サイズを有し、そして圧力変化の下で抵抗値が変化しない。また、抵抗器64と66とは、薄膜抵抗器、メッキした抵抗器、またはシリコン基板中に拡散させた抵抗器とすることができる。抵抗器84と86の各端部には、導体68を配置している。いくつかの導電性ビア70は、基板82を貫通し、そして導体68と電気的に接続する。また、このビア70の代わりに、金属ピンを使用することもできる。
抵抗器84と86は、ホイートストン・ブリッジを形成するように接続する。このホイートストン・ブリッジにおいては、抵抗器84は検知抵抗器と呼び、抵抗器86は基準抵抗器と呼ぶ。抵抗器84は、圧力変化に応答して抵抗が変化する。抵抗器86は、圧力変化に応答しないため、比較的一定の値を有する。これら抵抗器84および86を同じ基板上に互いに近接して配置することにより、これらが、およそ同じ温度で動作できるようにする。このことは、必要とされる温度補償の量を最小限にし、そしてより正確な圧力読み取りを可能にする。
4本のワイヤ72は、表面62上の導体68に接続する。ワイヤ72は、抵抗器に対し電圧とグランド電位とを供給する。これらワイヤは、ハンダ付けまたは溶接によりそれら導体に接続することができる。導体68は、端子またはコネクタに接続することもできる。ワイヤ72は、電力源と接続され、また校正および温度補償のため従来の信号処理回路に接続されることになる。圧力センサ80についての圧力対出力電圧は、圧力センサ40に対するものと同様となる。
第4の実施形態
次に、図12を参照すると、これには、代替のセンサ基板87の横断面図を示している。基板87は、基板60と同様であるが、ただし、カバーコート88は、抵抗器64および66上に配置している。カバーコート88は、スクリーニングし焼成したガラスのカバーコートとしたり、あるいはプレフッ化ポリエーテル(preflorinated polyether)のような有機カバーコートとしたりできる。このカバーコートは、それら抵抗器を腐食環境から保護し、これと同時に、媒体の印加圧力により抵抗器が圧縮されるようにする。
第5の実施形態
図13は、代替のセンサ基板90の横断面図を示している。基板90は、基板60と同様であるが、ただし、セラミック基板90は、これでは、低温共焼成セラミック材料(LTCC)の2つの層91,92から構成されている。LTCC材料は、デュポン社(Dupont Corporation of Wilmington, Delaware)から市販されている。抵抗器64は、このセラミック層内に埋め込んでいる。この埋込形抵抗器は、腐食環境から保護すると同時、これら抵抗器が印加圧力により圧縮されるようにする。
第6の実施形態
図14は、加圧媒体内の代替の抵抗器設計の横断面図を示している。図14においては、1対の抵抗器94は、媒体20に露出するように示している。抵抗器94は、抵抗器容積を定める長さ、幅および高さを有している。抵抗器94は、印加圧力にしたがって変化する抵抗値を有する。この抵抗器は、加圧媒体と直接接触し、そして加圧媒体により均一に圧縮されることにより、抵抗器容積が圧力変化とともに変化する。抵抗器容積のこの変化は、この抵抗器の抵抗の変化を発生する。1対の端子95は、抵抗器94の互いに対向する側に取り付ける。これら端子は、この抵抗器から外部電気回路(不図示)への電気的接続を提供する。
図14の抵抗器は、好ましくは、ホイートストン・ブリッジ構成で接続し、その抵抗器のうちの2つは、加圧媒体に露出させ、そして抵抗器のうちの2つは、加圧媒体外となるようにする。
圧力センサを設計し使用する分野の当業者であれば、本発明の使用することによる多くの利点が理解することができる。従来技術のセンサのダイアフラムの除去は、センサ誤差および故障の主要なソースを取り除き、そしてより低いコストのアセンブリをもたらすことができる。
本発明の別の利点は、正確さの向上である。圧力感知抵抗器が圧力容器と直接接触するため、センサは、圧力変化に直接反応することができる。従来技術のセンサは、このセンサと圧力容器との間に配置されたダイアフラムを有している。このダイアフラムは、センサの応答時間と正確さを減少させるものである。
以上、本発明について、実施形態を詳細に参照して教示したが、当業者には認識されるように、本発明の範囲および要旨から逸脱せずに形態および詳細において変更を行うことができる。以上に記述した実施形態は、あらゆる点において例示のものであり、限定するものではないとみなされるべきである。したがって、本発明の範囲は、以上の記載ではなく、添付の特許請求の範囲により定まる。この特許請求の範囲の均等の意義および範囲内に入るあらゆる変更は、その範囲内に包含されるべきものである。
図1は、加圧された媒体内の抵抗器の横断面図。 図2は、図1の抵抗器に関する抵抗と圧力のグラフ。 図3は、圧力センサの横断面図。 図4は、図3のストレイン抵抗器および支持基板の拡大横断面図。 図5は、図4のストレイン抵抗器と支持基板の上面図。 図6は、図4のストレイン抵抗器と支持基板の底面図。 図7は、図3の圧力センサに関する抵抗対圧力データのグラフ。 図8は、圧力センサの別の実施形態の横断面図。 図9は、図8のセンサ基板の横断面図。 図10は、図9の基板の上面図。 図11は、図9の基板の底面図。 図12は、代替のセンサ基板の横断面図。 図13は、別の代替のセンサ基板の横断面図。 図14は、加圧された媒体内の代替の抵抗器設計の横断面図。
符号の説明
20 加圧媒体
22 圧力容器
23 圧力センサ
24 基板
26 媒体接触表面
28 裏表面
30 圧力感知抵抗器
32 表面領域
40 圧力センサ
42 ハウジング
45 ボア
48 キャビティ
49 溝
51 ステップ
50 Oリング

Claims (36)

  1. 所定のしきい値圧力より上の加圧媒体の圧力を測定する圧力測定方法であって、
    圧力感知抵抗器をもつリジッドな基板を提供するステップと、
    前記圧力感知抵抗器を前記加圧媒体に露出させるステップと、
    前記圧力感知抵抗器の電気的抵抗を検出するステップと、
    から成る圧力測定方法。
  2. 請求項1記載の方法において、前記測定する圧力のレンジは、500ポンド/平方インチより大きいこと、を特徴とする圧力測定方法。
  3. 請求項1記載の方法において、前記所定のしきい値圧力は、0ポンド/平方インチと50000ポンド/平方インチとの間であること、を特徴とする圧力測定方法。
  4. 請求項1記載の方法において、前記基板は、セラミックであり、前記抵抗器は、厚膜抵抗器であること、を特徴とする圧力測定方法。
  5. 請求項1記載の方法において、前記抵抗器の各端部に導体を取り付けたこと、を特徴とする圧力測定方法。
  6. 請求項1記載の方法において、前記センサは、ダイアフラムを有しないこと、を特徴とする圧力測定方法。
  7. 請求項1記載の方法において、前記加圧媒体は、前記抵抗器の露出した表面すべてに対し均等に加圧すること、を特徴とする圧力測定方法。
  8. 請求項3記載の方法において、前記基板は、これを貫通して延在する複数のビアを有し、該ビアは、前記導体に接続したこと、を特徴とする圧力測定方法。
  9. 請求項1記載の方法において、前記抵抗器に対し電圧を印加し、前記圧力センサは、前記媒体内の圧力変化に応答して変化する電気的信号を出力するように適合させたこと、を特徴とする圧力測定方法。
  10. 請求項1記載の方法において、4つの抵抗器を、前記基板上に配置し、ホイートストン・ブリッジを形成するように接続したこと、を特徴とする圧力測定方法。
  11. 請求項1記載の方法において、前記基板は、第1の表面と第2の表面とを有し、2つの抵抗器を前記第1表面に装着し、2つの抵抗器を前記第2表面に装着し、前記抵抗器を互いに接続してホイートストン・ブリッジを形成すること、を特徴とする圧力測定方法。
  12. 圧力容器へ取り付けるための圧力センサであって、
    a)前記圧力容器と連通した基板であって、該基板が、第1の表面と第2の表面とを有し、前記第1表面は、前記圧力容器内に含まれる第1の圧力レベルに露出させるように適合させ、前記第2表面は、第2の圧力レベルに露出させるように適合させた、前記の基板と、
    b)前記第1表面に装着した第1の抵抗器であって、前記第1圧力レベルに応答する、前記の第1の抵抗器と、
    c)前記第2表面に装着した第2の抵抗器であって、前記第2圧力レベルに応答する、前記の第2の抵抗器と、
    から成る圧力センサ。
  13. 請求項12記載の圧力センサにおいて、前記第1抵抗器は、前記第1圧力レベルの変化に応答して抵抗が変化すること、を特徴とする圧力センサ。
  14. 請求項12記載の圧力センサにおいて、前記第2抵抗器は、実質上一定の第2圧力レベルに応答して実質上一定の抵抗を有すること、を特徴とする圧力センサ。
  15. 請求項12記載の圧力センサにおいて、前記第1および第2の抵抗器に対し電気回路を接続したこと、を特徴とする圧力センサ。
  16. 請求項15記載の圧力センサにおいて、前記電気回路は、入力として電気信号を受け、そして出力として条件付けした電気信号を供給するように適合させたこと、を特徴とする圧力センサ。
  17. 請求項16記載の圧力センサにおいて、前記電気信号は、前記第1圧力レベルを表すこと、を特徴とする圧力センサ。
  18. 圧力容器へ取り付けるための圧力センサであって、
    a)前記圧力容器と連通したハウジングと、
    b)前記ハウジングに装着した基板と、
    c)第1の表面と第2の表面とを有し、前記第1表面は、前記圧力容器内に含まれる第1の圧力レベルに露出させるように適合させた、前記の基板と、
    d)前記第1表面に装着した第1の抵抗器であって、前記第1圧力レベルに応答する、前記の第1の抵抗器と、
    e)前記第1表面に装着した第2の抵抗器であって、前記第1圧力レベルに対し低い応答を有し、前記第2抵抗器と前記第1抵抗器とが電気的に接続された、前記の第2の抵抗器と、
    から成る圧力センサ。
  19. 請求項18記載の圧力センサにおいて、端子を、前記ハウジングに装着し、そして前記抵抗器に対し電気的に接続したこと、を特徴とする圧力センサ。
  20. 請求項18記載の圧力センサにおいて、前記第1抵抗器は、前記第1圧力レベルの変化に応答して抵抗が変化すること、を特徴とする圧力センサ。
  21. 請求項18記載の圧力センサにおいて、電気回路を前記ハウジング内に装着し、該電気回路を、前記第1および第2の抵抗器に電気的に接続したこと、を特徴とする圧力センサ。
  22. 請求項21記載の圧力センサにおいて、前記電気回路は、入力として電気信号を受け、そして出力として条件付けした電気信号を供給するように適合させたこと、を特徴とする圧力センサ。
  23. 請求項22記載の圧力センサにおいて、前記電気信号は、前記第1圧力レベルを表すこと、を特徴とする圧力センサ。
  24. 加圧媒体の圧力レベルを検知する圧力センサであって、
    a)第1の表面と第2の表面とを有する基板であって、前記第1表面が前記媒体と連通した、前記の基板と、
    b)前記第1表面に装着した少なくとも1つの抵抗器であって、該抵抗器が表面領域を有し、前記加圧媒体が前記抵抗器をアイソスタティックに圧縮するように前記抵抗器を前記加圧媒体に露出させ、前記抵抗器が前記圧力レベルに応答して抵抗が変化するように適合させた、前記の少なくとも1つの抵抗器と、
    から成る圧力センサ。
  25. 請求項24記載の圧力センサにおいて、前記の検知する圧力レンジは、500ポンド/平方インチより上であること、を特徴とする圧力センサ。
  26. 請求項24記載の圧力センサにおいて、前記抵抗器は、塗布した膜抵抗器であること、を特徴とする圧力センサ。
  27. 所定のしきい値圧力より上の加圧媒体の圧力を検出するための高圧センサであって、
    a)媒体接触側を有するリジッドな基板と、
    b)前記媒体接触側上に装着した塗布した膜抵抗器であって、所定のしきい値より上の前記抵抗器に対する圧力変化に応答して抵抗変化を示す、前記の膜抵抗器と、
    から成る高圧センサ。
  28. 請求項27記載の高圧センサにおいて、前記センサは、ダイアフラムを有しないこと、を特徴とする高圧センサ。
  29. 請求項27記載の高圧センサにおいて、前記抵抗器の各端部に導体を取り付けたこと、を特徴とする高圧センサ。
  30. 請求項27記載の高圧センサにおいて、前記基板は、圧力下で曲がらないこと、を特徴とする高圧センサ。
  31. 請求項27記載の高圧センサにおいて、前記基板は、ハウジングに装着したこと、を特徴とする高圧センサ。
  32. 請求項31記載の高圧センサにおいて、前記ハウジングは、圧力容器に固着し、前記加圧媒体は、前記圧力容器内に収容されること、を特徴とする高圧センサ。
  33. 請求項27記載の高圧センサにおいて、前記抵抗器は、カバーコートにより覆われたこと、を特徴とする高圧センサ。
  34. 請求項27記載の高圧センサにおいて、前記抵抗器は、前記基板内に埋め込まれたこと、を特徴とする高圧センサ。
  35. 加圧媒体と共に使用するための圧力センサであって、
    a)長さ、幅および高さをもつ少なくとも1つの抵抗器であって、前記の長さ、幅および高さが抵抗器容積を定め、前記抵抗器が、印加された圧力とともに変化する抵抗を有し、前記抵抗器を前記加圧媒体に直接接触させるように適合させ、前記抵抗器を、前記加圧媒体により均一に圧縮されるように適合させることにより、前記抵抗器容積が圧力変化と共に変化するようにし、前記抵抗器容積の変化が、前記抵抗器の抵抗の変化を生成する、前記の少なくとも1つの抵抗器と、
    b)前記抵抗器の互いに対向する側に取り付けた1対の端子であって、前記抵抗器と外部電気回路との間の電気接続を提供する、前記の1対の端子と、
    から成る圧力センサ。
  36. 請求項35記載の圧力センサにおいて、ホイートストン・ブリッジで接続した4つの抵抗器を含み、前記抵抗器のうちの2つは、前記加圧媒体に露出させ、前記抵抗器のうちの2つは、前記加圧媒体外とすること、を特徴とする圧力センサ。
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