JP2005045393A - ディジタル一眼レフカメラ - Google Patents

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Takashi Maekawa
貴志 前川
Koichi Inoue
弘一 井上
Hiroshi Kosugi
浩 小杉
Takeshi Watabe
剛 渡部
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Abstract

【課題】ブラケッティング設定中の電子プレビュー動作において、ブラケッティング表示切替え操作部材が使用者により操作される毎に露光・画像処理条件を順次切替えることによりブラケッティング効果を撮影者が確実に確認できるディジタルカメラを提供する
【解決手段】電子プレビュースイッチ28がオンすると、CPU21は測光を行って露出値を演算しAEロック処理を行う。ミラー駆動装置22を制御してメインミラー7,サブミラー12をミラーアップする。ついでブラケッティングが設定されていると判断した場合、適正露出となる絞り,露光時間を設定し、所定時間、その露出条件の画像を表示装置16に表示する。ブラケッティンク切替ボタン38が押され場合にのみつぎの露出オーバーの画像表示に移行する。露出アンダーの画像表示への移行も同様である。撮影者は各露出条件で確実に画像を確認できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はディジタル一眼レフカメラ、さらに詳しくいえば、撮影前に画像確認をする電子プレビュー機能と露出条件を所定量順次ずらして撮影を行うブラケッティング機能を有し、ブラケッティングの結果の電子プレビューを行うのに適したディジタル一眼レフカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のディジタル一眼レフカメラは、撮影前に絞り,シャッタタイム等の違いによる撮影画像の変化を見ることができない。撮影した画像を確認する場合には、撮影後に撮影画像を表示装置に再生させることとなる。再生した画像が撮影者の撮影意図と異なる場合には、この画像を破棄し、シャッタ速度,絞りなどを変えて再度撮影を行うことができる。
この記録画像を確認する方法は、撮影の後に再生操作が必要であり操作上の煩わしさが存在する。また、一旦記録してからの再生であるので、記録媒体の記憶領域を消費するという問題があった。
【0003】
また、意図した画像を撮影する方法として、設定された露出条件を所定量順次ずらしながら連続撮影を行うブラケッティング撮影を行い、撮影された画像の中から最も撮影者のイメージを反映した画像を選択する方法がある。しかしながら、ブラケッティング撮影では各コマ間にミラーの復帰,再退避が行われるため連続撮影のタイムラグが生じるという欠点があった。
また、ディジタル一眼レフカメラにおいて撮影中(シャッタが切れている間)でもその画像を確認できるものとして特許文献1が提案されている。
これは撮影前は撮影レンズからの被写体像を光学ファインダで確認し、シャッタを切っている間は撮像素子に読み込まれた被写体像を光学ファインダで見ることができる位置に設定されたLCDに表示させ、このLCDの画像を同じ光学ファインダで観察できるように切り替えるものである。光学ファインダで撮影画像を切目なく確認はできるが、撮影前、撮影画像を確認できるものではない。
【特許文献1】
特開平10−294888号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで意図した画像を確実に撮影するため本件出願人は、撮影前に撮影時と同じ露光条件で画像を確認できる電子プレビュー機能を提案している(特願2003−176834)。
この機能を用いれば、意図した画像を撮影するには極めて有効であり、絞り値の違いによる背景のボケ具合や、露光時間の違いによる像の流れ具合が撮影前に確認でき、撮影意図を持って絞り,露光時間を選択しその効果を確認した上で撮影することが可能になる。
この電子プレビュー動作中にブラケッティング動作を可能にして、設定された所定のずらし量が意図した効果になるか撮影前に確認できることは同様に撮影に有効である。しかしながら、電子プレビュー動作中、連続的に所定量ずつ露出条件をずらして画像表示すると、画像表示中に次の画像表示に移行してしまい、画像確認の時間を十分確保できない。画像表示している期間を撮影者の操作によって行うことができれば、確実な画像確認が可能となる。
また、通常撮影のブラケッティング設定撮影では上述したように各コマ間にタイムラグが生じる、このようなタイムラグが生じることも好ましくない。
【0005】
本発明の目的は、撮影前にシャッター,絞り,等の画に対する効果を画像として確認できる電子プレビュー機能と、露出条件を所定量順次ずらして撮影を行うブラケッティング機能を有し、ブラケッティング設定中の電子プレビュー動作において、ブラケッティング表示切替え操作部材が使用者により操作される毎に露光・画像処理条件を順次切替えることによりブラケッティング効果を撮影者が確実に確認できるディジタル一眼レフカメラを提供することにある。
本発明の他の目的は、撮影前にシャッター,絞り,等の画に対する効果を画像として確認できるプレビュー機能と、露出条件を所定量順次ずらして撮影を行うブラケッティング機能を有し、ブラケッティング設定中の電子プレビュー動作において画像確認に十分な所定時間経過後に露出条件をずらし、ブラケティング効果確認が可能であり、ブラケッティングの各種条件の中で最も撮影意図にあった画像表示中に撮影指示(レリーズ)があった場合、ミラー制御なしにブラケッティング連続撮影可能なディジタル一眼レフカメラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1の発明は、撮像素子と、前記撮像素子を制御する制御手段と、前記撮像素子からの画像データを演算処理し記録用画像データと表示用画像データとを出力する画像処理手段と、前記表示用画像データを表示する表示装置と、撮影の際の被写体像を確認するための光学ファインダと、前記光学ファインダへ被写体像を反射して導く反射位置と撮像素子へ被写体光を導くために退避する退避位置との間で可動する反射ミラーとを備え、モード切替スイッチが操作されたことを検知して前記反射ミラーを前記退避位置まで駆動し、所定の露光条件により撮像素子に露光された画像データを、前記表示装置に表示する電子プレビュー機能を有するディジタル一眼レフカメラであって、該ディジタル一眼レフカメラはさらに、露光条件の一部を所定量ずらして撮影を行うブラケッティング撮影設定手段と、ブラケッティング切替え操作部材と、該ブラケッティング撮影機能と前記電子プレビュー機能とが共に設定された場合には、ブラケッティング撮影に用いられる複数の露光条件を前記ブラケッティング切替え操作部材が操作される毎に順次切替え、露光された画像データを前記表示装置に表示する制御手段とを有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のディジタル一眼レフカメラにおいて、撮影指示信号が送出されたときには、該送出の際、前記表示装置に表示中の画像と同じ露光条件で撮影を行う撮影制御手段を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、撮像素子と、前記撮像素子を制御する制御手段と、前記撮像素子からの画像データを演算処理し記録用画像データと表示用画像データとを出力する画像処理手段と、前記表示用画像データを表示する表示装置と、撮影の際の被写体像を確認するための光学ファインダと、前記光学ファインダへ被写体像を反射して導く反射位置と撮像素子へ被写体光を導くために退避する退避位置との間で可動する反射ミラーとを備え、モード切替スイッチが操作されたことを検知して前記反射ミラーを前記退避位置まで駆動し、所定の露光条件により撮像素子に露光された画像データを、前記表示装置に表示する電子プレビュー機能を有するディジタル一眼レフカメラであって、該ディジタル一眼レフカメラはさらに、露光条件の一部を所定量ずらして撮影を行うブラケッティング撮影設定手段と、該ブラケッティング撮影機能と前記電子プレビュー機能とが共に設定された場合には、ブラケッティング撮影に用いられる露光条件を切替えて露光された画像データを表示し、撮影指示信号が送出されたときには、ミラー制御なしに露出条件を所定量ずらしながら所定コマ数の連続撮影を行う制御手段とを有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1,2または3記載のディジタル一眼レフカメラにおいて、前記露光条件をずらす対象は、露出値(絞り値,シャッタ時間),ホワイトバランスまたはゲインであることを特徴とする。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、電子プレビュー動作中にブラケッティンク表示ができるとともにその表示を撮影者の意思によって切り替えることができ、確実にその露出条件の画像を確認することができる。
また、電子プレビュー動作中にブラケッティンク表示ができるとともに所定の表示時間を確保するため確実に画像の確認ができ、電子プレビュー動作中におけるブラケッティング設定による連続撮影を、各コマ間のメカ的なタイムラグおよび衝撃を発生させることなく行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明によるディジタル一眼レフカメラの実施の形態を示す概略図、図2は、カメラ本体機構のレイアウトを説明するための断面図であり、両図には本発明に直接関連する部分のみが記載されている。
ディジタル一眼レフカメラ1は、カメラ本体1aと交換レンズ1bより構成され、交換レンズ1bのカメラ本体1aへの装着によって交換レンズ1b内のCPU6とカメラ本体1a内のCPU21は通信可能となる。
CPU6は、フォーカスレンズ2および絞り3をAFモータ4および絞りモータ5によってそれぞれ駆動制御する。
【0009】
図示しない被写体からの反射光は、交換レンズ1bを通りメインミラー7で反射してフォーカシングスクリーン34(図2参照)上に結像する。フォーカシングスクリーン34上の被写体像はペンタプリズム8で接眼レンズ32に導かれるとともに正立像に変換される。ペンタプリズム8を経由した被写体像の一部は測光センサ9に導かれる。光学ファインダ10に入射した被写体像はアイピースシャッタ11を通過して図示しない撮影者の目に入射する。光学ファインダ10の接眼レンズ32(図2参照)によって撮影者は被写体の正立虚像を観察することができる。
【0010】
一方、メインミラー7に入射する被写体光の一部はサブミラー12まで達し、該サブミラー12で下部に導かれAFモジュール内(図2参照)のAFセンサ19に入射する。測距演算装置20はAFセンサ19からのデータに基づき被写体像とのデフォーカス量を演算する。CPU21は求めたデフォーカス量より合焦位置までのレンズ駆動データを導き出し、このデータをCPU6に転送する。CPU6は転送データにしたがってAFモータ4を駆動制御しフォーカスレンズ2を合焦位置にもたらす。
【0011】
測光センサ9からの測光値は露出演算装置25に入力され、該露出演算装置25で露出値が演算される。CPU21はこの露出値によって適正露光量になるように絞り値を決定する。この絞り値データはCPU6に転送され、該CPU6は絞り3が決定された絞り値になるように絞りモータ5を駆動制御する。
通常の撮影では、CPU21はレリーズスイッチ26から撮影信号が入力すると、AEロック処理を行い、撮像素子13をオンしミラー駆動装置22を制御する。ミラー駆動装置22はミラーアップモータ23を駆動してメインミラー7および該メインミラーの裏側に配置されているサブミラー12をミラーボックス上部に退避させる。
【0012】
そしてシャッタ33(図2参照)を開放し、被写体光を撮像素子13上に結像させる。撮像素子制御装置24はCPU21の制御の基に適正露出対応のタイミング(シャッタ速度),ゲイン(ISO感度)を設定し撮像素子13に結像した画像データの電荷を読み出す制御を行う。撮像素子13はプログレッシブタイプのCCDであり、受光窓で受けた電荷は全画素同時に遮光部に移されてから電荷転送されるためシャッタ33が開いている状態で転送しても比較的良好な画像を得られるものである。
撮像素子13から読み出された画像データは画像処理装置14で所定の処理が行われ記憶装置17に転送される。記憶装置17はこの画像を一時蓄積し所定のファイル形式で記録媒体18に記録する。
画像処理装置14で処理された画像は、表示データ処理装置15にも送られ、表示用形式に変換処理され表示装置(LCD)16に表示される。
【0013】
撮影者は、この撮影画像を確認し、満足できる画像でない場合、削除することができる。削除は各種設定スイッチ31の操作により行うことができる。CPU21は各種設定スイッチ31より削除指示の信号を受信すると、表示装置16に表示されている撮影画像を記録媒体18より消去する。
なお、撮像素子13からの読み込みが行われると、シャッタ33は閉じ、メインミラー7およびサブミラー12は元の位置に復帰する。
【0014】
電子プレビュー機能を用いた撮影では、CPU21は電子プレビュースイッチ28からプレビュー信号が入力すると、アイピースシャッタ駆動モータ47を制御してアイピースシャッタ11を閉じる。その後、通常撮影と同様に測光センサ9,露出演算装置25により露出演算が行われ、CPU21は、その露出値のAEロック処理を行い撮像素子13をオンし、ミラー駆動装置22を制御してメインミラー7,サブミラー12を退避させシャッタ33の開処理を行う。
CPU21は、撮像素子制御装置24を制御してタイミング(シャッタ速度)およびゲイン(ISO感度)を設定する。
【0015】
そして結像された画像データの電荷を撮像素子13から読み出す制御を行う。撮像素子13から読み出された画像データは画像処理装置14で所定の処理が行われ表示データ処理装置15に送られ、表示用形式に変換処理され、表示装置(LCD)16に表示される。つぎに各種設定の読み込みを行い制御値を演算する。レリーズがなされず,プレビューがオフされない限り,この表示動作が例えば1秒間に3回繰り返される。
【0016】
電子プレビュー機能により、撮影者は、撮影する前に実際にシャッタ速度を順番に変えそれぞれのシャッタ速度での画像を観察することができるため、どのシャッタ速度が希望する画像であるかを予め確認できる。絞りについても順番に絞っていき、画像の焦点深度を確認し、希望する絞りを選択することが可能である。その他にホワイトバランス,露出補正量,プログラムシフト量,増幅率についても同様に確認することができる。
電子プレビュー状態でレリーズスイッチ信号が入力すると、タイミング,ゲイン設定を行い、撮像素子13から画像データを読み出し、画像処理装置14で所定の処理した後、記憶装置17を介して記録媒体18に画像を格納する。
【0017】
ブラケッティング設定ダイヤル29は、適正,オーバー露出およびアンダー露出の3つの露光量の画像を撮影するときに設定されるもので、ある値のオーバー,アンダー値を設定した場合、そのブラケッティング信号がCPU21に送出される。電子プレビュー機能と同時にブラケッティング設定がなされている場合には、CPU21は撮像素子制御装置24によってそれぞれ適正露出,オーバ露出,アンダー露出となる絞り,露光時間(シャッタ時間)を設定し、各露出値での画像表示を行う。
ブラケッティング切替ボタン38は、電子プレビュー時のブラケッティング表示に際し、最初に適正露出値の画像が表示されている場合、このブラケッティング切替ボタン38がオンされて初めて、つぎのオーバー露出値での画像の表示に移行させるものである。撮影者が確実にその露出条件の画像を確認した上で、つぎの露出条件の画像を表示させることができる。
【0018】
フォーカススイッチ27は、フォーカスボタンが押されたとき、フォーカス信号をCPU21に送出するものである。CPU21は測距演算装置20で演算された距離データからデフォーカス量を求め、CPU6を介してAFモータを駆動しフォーカスレンズ2を合焦位置にもたらす。
コマンドダイヤル30は、いわゆる電子ダイヤルで、後述の露出補正設定ボタン42,ISO設定ボタン43およびWB設定ボタン44と組み合わせて各設定などを選択するためのものである。
【0019】
図3は、図1のディジタル一眼レフカメラのスイッチボタン類の配置を説明するための外観図である。
ディジタル一眼レフカメラ1の右上面にはカメラ情報を表示するLEDパネル46,レリーズボタン35が配置され、その前面側にはコマンドダイヤル45が設けられている。左上面には露出補正設定ボタン42,ISO設定ボタン43およびWB設定ボタン44が配置されている。露出補正設定ボタン42を押し、コマンドダイヤル45を操作することにより例えばEV値±3/1,±2/1,±1.0・・・に調整可能である。ISO設定ボタン43を押し、コマンドダイヤル45を操作することにより例えばISO50,100,200,400,800・・・に調整可能である。WB設定ボタン44を押し、コマンドダイヤル45を操作することにより例えばAUTO,ストロボ光,蛍光光,8200K・・・に調整可能である。
【0020】
ディジタル一眼レフカメラ1の背面中央付近には表示装置(LCD)39が設けられ,その上部に光学ファインダ40が配置されている。
表示装置(LCD)39の下側にはブラケッティング設定ダイヤル29が設けられている。ダイヤルを回転させることにより、露出値のオーバー,アンダーを±1/3,±1/2および±1.0刻みで設定することができる。表示装置(LCD)39の右側には電子プレビューボタン37が配置されている。さらにその右上にフォーカスボタン36が配置されている。フォーカスボタン36の下側には、電子プレビュー時のブラケッティング表示の切り替えを行うブラケッティング切替ボタンが配置されている。
各種設定ボタン41は表示装置(LCD)39の左側に配置されている。
【0021】
以下、図4を用い撮影シーケンスに従ってブラケッティング設定でブラケッティンク切替が可能な電子プレビュー機能を用いた撮影と通常撮影の動作の流れを説明する。
撮影者は各種設定ボタン41を用いて露出モードを設定することができる。絞り優先,シャッタ優先,プログラム,マニュアルなどのモードである。絞り優先およびシャッタ優先モードの場合、絞りおよびシャッタ速度をそれぞれマニュアルで選択でき、電子プレビュー中に絞りおよびシャッタ速度を変更したときは、その変更した撮影画像を観察できる。プログラムモードの場合、電子プレビュー中であるときは、ロックしたAE値に併せてプログラムがシフトする。マニュアルモードの場合は、設定したシャッタ速度,絞りなどを反映した撮影画像がプレビューできる。なお、ブラケッティング設定は電子プレビューを行う前であっても、電子プレビュー中に行っても良い。
【0022】
CPU21はまず露出モードを読み込む(ステップ(以下「S」という)001)。つぎに、測光制御,露出演算を行い(S002,S003)、電子プレビューボタンが押されたか否かを判断する(S004)。電子プレビューボタン28が押された場合、アイピースシャッタを閉じて測光し露出演算してAEロック処理を行い(S005)、撮像素子オン処理,ミラーアップ処理,シャッタ開処理が行われる(S006,S007)。
ついで、CPU21はブラケッティングが設定されているか否かを判断する(S008)。ブラケッティング設定されていない場合には、上記S001で読み込んだ露出モードでの電子プレビューとなる。
ブラケッティング設定されている場合には、適正露出になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S009,S010)。
【0023】
ついで、撮像素子13で露光処理を行い、その画像データを画像処理装置14に転送し、表示データ処理装置15により表示用形式に変換して表示装置16に画像表示を行う(S011)。この適正露出の画像が意図するものであれば、撮影者はレリーズボタン35を押すこととなる。レリーズSW26がオンすればS037に移行し、撮像素子13上の被写体像の露光制御行い、シャッタ閉制御を行い(S038)、その画像データを画像処理装置に転送し(S039)、
記録装置17によって記録処理を行い撮影画像を記録媒体18に格納する(S040)。その後メインミラー7,サブミラー12を反射位置に復帰させる(S041)。
【0024】
S012においてレリーズSW26がオフ状態であれば、つぎに電子プレビューがオフされたか否かを判断する(S012,S013)。電子プレビューボタン37から指が離れ電子プレビューSW28がオフした場合にはCPU21はミラー復帰動作を行った(S028)後、露出モード読み込み(S001)に戻る。
電子プレビューボタン37が押されている状態であれば、ブラケッティング切替ボタン38がオンしたか否かを判断する(S014)。
【0025】
ブラケッティング切替ボタン38が押されていなければ、S011に戻り画像表示処理を繰り返す。
ブラケッティング切替ボタン38が押されてオンすれば、今度はブラケッティング設定ダイヤル29で設定されたオーバー露出値になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S015,S016)。
以降のS015〜S020のオーバー露出に対する電子プレビュー動作は、上記S010〜S014までの適正露出に対するものと同じであるので、その説明を省略する。
【0026】
S020においてブラケッティング切替ボタン38が押されてオンすれば、つぎはブラケッティング設定ダイヤル29で設定されたアンダー露出値になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S021,S022)。
以降のS022〜S026のアンダー露出に対する電子プレビュー動作も、上記S010〜S014までの適正露出に対するものと同じであるので、同様にその説明を省略する。
S026においてブラケッティング切替ボタン38が押されてオンした場合には適正露出,オーバー露出,アンダー露出の画像の表示が終了したこととなり、依然として電子プレビューボタン37が押されているか否かを判断する(S027)。
【0027】
電子プレビューボタン37が押されている場合にはS009に戻り、再度適正露出,オーバー露出,アンダー露出の画像表示を繰り返し、つぎの露出条件に移行する場合はブラケッティング切替ボタン38をオンする。
電子プレビューボタン37から指が離れた場合には、電子プレビューは完了しミラーが復帰し(S028)、S001の露出モード読み込みに戻る。
【0028】
一方、S008に戻ってブラケッティング設定されていないと判断された場合には、S001で読み込んだ露出モードでの電子プレビューとなる。
CPU21は適正露出になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S029,S030)。ついで、撮像素子13が露光処理を行い、その画像データを画像処理装置14に転送し、表示データ処理装置により表示用形式に変換して表示装置16に画像表示を行う(S031)。この適正露出の画像が意図するものであれば、撮影者はレリーズボタン35を押すこととなる。レリーズSW26がオンすればS037〜S041の撮影動作に移行する。レリーズSW26がオフ状態であれば、つぎに電子プレビューがオフされたか否かを判断する(S032,S033)。電子プレビューボタン37から指が離れ電子プレビューSW28がオフした場合にはCPU21はミラー復帰動作を行った(S028)後、S001の露出モード読み込みに戻る。
なお、S029〜S033の間に露出モードの設定変えがなされた場合には、設定変えされた露出モードでの電子プレビュー動作も可能である。
【0029】
また、S004に戻り電子プレビューボタンが押されていないと判断した場合、通常の撮影モードに入ることとなる。CPU21はつぎにレリーズボタンが押された否か判断し、押されていなければ、S001の露出モード読み込みに戻り、押されていればミラー退避,シャッタ開制御を行う(S035,S036)。そしてS037〜S041において撮影を行い、画像を記録してミラーを位置に戻し撮影を終了する。
【0030】
図1,2,3および4に記載したものは、電子プレビュー中にブラケッティング設定された場合、ブラケットティング切替ボタンでつぎのコマに切り替えるようにし、露光条件と同じ条件の画像を表示装置で確認中にレリーズボタンを押したとき、その画像のみを撮影する第1の実施の形態を示したものである。
つぎに、ブラケッティング切替ボタンを設けるのではなく、所定時間経過したとき、つぎのコマに切り替えるようにし、露光条件と同じ条件の画像を表示装置で確認中にレリーズボタンを押したとき、露光条件をずらした3コマを連続撮影する第2の実施の形態について説明する。
【0031】
この第2の実施の形態のディジタル一眼レフカメラは、図1においてブラケッティング切替ボタン38を削除したもので、このブラケッティング切替ボタン38からの信号を受けて制御するCPU21の動作は省略されている。図1においてCPU21は撮像素子制御装置24によってそれぞれ適正露出,オーバ露出,アンダー露出となる絞り,露光時間(シャッタ時間)を設定し、各露出値での画像表示を所定時間行うように制御する。この所定時間は、その露出値での画像を撮影者が確認するに十分な時間であり、ブラケッティング設定しないときの電子プレビューのときに設定された露出条件を繰り返し表示する間隔と同じか、または長い間隔で表示される。なお、図1の他の構成要素は第1の実施の形態と変わらない。
また、これに伴いカメラ外観は図3のディジタル一眼レフカメラの背面からブラケティング切替ボタン38を削除したものとなる。
【0032】
図5Aおよび図5Bは本発明の第2の実施の形態を説明するためのフローチャートである。
S101〜S111までは図4のS001〜S011と同じ動作であるので説明を省略する。
S111の画像表示において、この適正露出の画像が意図するものであれば、撮影者はレリーズボタン35を押すこととなる。レリーズSW26がオンすればS142〜S161の3コマ連続の撮影動作に移行する。
【0033】
図5BにおいてレリーズSW26がオンすれば、CPU21は適正露出になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S142,S143)。つぎに撮像素子13上の被写体像の露光制御行い(S144)、シャッタ閉制御を行い(S145)、その画像データを画像処理装置に転送し(S146)、記録装置17によって記録処理を行い撮影画像を記録媒体18に格納する(S147)。
【0034】
つぎにCPU21は、ブラケッティング設定ダイヤル29で設定されたずれ量のオーバー露出になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S148,S149)。そしてS144〜S147と同様に露光,シッャタ閉制御,データ転送,ファイル処理記録(S150〜S153)を行う。
さらにCPU21は、ブラケッティング設定ダイヤル29で設定されたずれ量のアンダー露出になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S154,S155)。
【0035】
そしてS150〜S153と同様に露光,シッャタ閉制御,データ転送,ファイル処理記録(S155〜S159)を行う。その後メインミラー7,サブミラー12を反射位置に復帰させ(S160)、絞り3を開放位置に制御する(S161)。適正露出,オーバー露出およびアンダー露出の画像を3コマ連続でミラーを駆動制御することなく撮影記録するため、各コマ間のメカ的タイムラグを無くすことができ、撮影時のミラー駆動による衝撃発生を防止できる。
【0036】
S112以降の動作において、S112からS113まではS012〜013までの動作と同じであるのでその説明を省略する。
S113において、電子プレビューボタン37が押されている状態であれば、画像を確認するための所定の時間が経過したか否かを判断する(S114)。この所定時間は例えば1秒,2秒などであり、各種設定ボタン41により変更可能である。
【0037】
所定時間が経過していなければ、S111に戻り画像表示処理を繰り返す。
所定時間経過した場合には、今度はブラケッティング設定ダイヤル29で設定されたオーバ露出になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S115,S116)。
以降のS115〜S120のオーバー露出に対する電子プレビュー動作は、上記S110〜S114,S142〜S161までの適正露出に対するものと同じであるので、その説明を省略する。
【0038】
S120において所定時間経過した場合には、今度はブラケッティング設定ダイヤル29で設定されたアンダー露出になるようにCPU6を介して絞りモータ5により絞り3を設定するとともに撮像素子制御装置24によって撮像素子13に対しシャッタ時間(露光時間)を設定する(S121,S122)。
以降のS122〜S126のアンダー露出に対する電子プレビュー動作も、上記S110〜S114,S142〜S61までの適正露出に対するものと同じであるので、同様にその説明を省略する。
S126において所定時間経過した場合には適正露出,オーバー露出,アンダー露出の画像の表示が終了したこととなり、依然として電子プレビューボタン37が押されているか否かを判断する(S127)。
【0039】
電子プレビューボタン37が押されている場合にはS109に戻り、再度適正露出,オーバー露出,アンダー露出の表示を繰り返す。
電子プレビューボタン37から指が離された場合には、電子プレビューは完了しミラーが復帰し(S128)、S101の露出モード読み込みに戻る。
一方、S108に戻ってブラケッティング設定されていないと判断された場合には、S101で読み込んだ露出モードでの電子プレビューとなる。
以下S129〜S133まではS029〜S033の動作と同じであるのでその説明を省略する。また、S104において電子プレビューボタンが押されていないと判断した場合、通常の撮影モードに入ることとなる。通常の撮影モードでのS134〜S141はS034〜S041の動作と同じであるので、この説明についても省略する。
【0040】
以上、ブラケッティング設定されたときの電子プレビューに注目してその動作を説明したが、電子プレビュー中にホワイトバランス(WB)を変えた場合はそのWBゲインで露光制御する。また、実施の形態では露出のブラケッティング設定時について説明したが、ISO感度のブラケッティング,WBを変化させるWBブラケッティングでもこの発明を適用することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、撮影前に撮影意図を持って設定したシャッター速度,絞り値の効果が画像として確認できるプレビュー動作を行い、露出条件を順次ずらし撮影するブラケティング動作が設定されている場合、ブラケッティング切替ボタンによってずらし量の設定が撮影意図に適切がどうかを撮影前に確実に確認可能であり、意図した効果がある条件で撮影可能なディジタル一眼レフカメラを実現することができる。
また、上記電子プレビュー中に露出条件を順次ずらし撮影するブラケッティング動作が設定されている場合、各露出条件の画像を所定時間表示することによりずらし量の設定が撮影意図に適切かどうかを撮影前に確認可能であり、ブラケッティング撮影ではミラーショックが無くタイムラグが小さい連続撮影可能なディジタル一眼レフを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル一眼レフカメラの第1の実施の形態を示す概略図である。
【図2】カメラ本体機構のレイアウトを説明するための断面図である。
【図3】図1のディジタル一眼レフカメラのスイッチボタン類の配置を説明するための外観図である。
【図4】本発明によるディジタル一眼レフカメラの撮影動作を説明するためのフローチャートである。
【図5A】本発明の第2の実施の形態の撮影動作を説明するためのフローチャートである。
【図5B】第2の実施の形態の電子プレビューにおけるブラケッティング設定による連続撮影を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ディジタル一眼レフカメラ
2 フォーカスレンズ
3 絞り
4 AFモータ
5 絞りモータ
6,21 CPU
7 メインミラー
8 ペンタプリズム
9 測光センサ
10 光学ファインダ
11 アイピースシャッタ
12 サブミラー
13 撮像素子
14 画像処理装置
15 表示データ処理装置
16 表示装置(LCD)
17 記憶装置
18 記録媒体
19 AFセンサ
20 測距演算装置
22 ミラー駆動装置
23 ミラーアップモータ
24 撮像素子制御装置
25 露出演算装置
26 レリーズスイッチ
27 フォーカススイッチ
28 電子プレビュースイッチ
29 ブラケッティング設定ダイヤル
30 コマンドダイヤル(電子ダイヤル)
31 各種設定スイッチ
38 ブラケッティング切替ボタン

Claims (4)

  1. 撮像素子と、前記撮像素子を制御する制御手段と、前記撮像素子からの画像データを演算処理し記録用画像データと表示用画像データとを出力する画像処理手段と、前記表示用画像データを表示する表示装置と、撮影の際の被写体像を確認するための光学ファインダと、前記光学ファインダへ被写体像を反射して導く反射位置と撮像素子へ被写体光を導くために退避する退避位置との間で可動する反射ミラーとを備え、
    モード切替スイッチが操作されたことを検知して前記反射ミラーを前記退避位置まで駆動し、所定の露光条件により撮像素子に露光された画像データを、前記表示装置に表示する電子プレビュー機能を有するディジタル一眼レフカメラであって、
    該ディジタル一眼レフカメラはさらに、
    露光条件の一部を所定量ずらして撮影を行うブラケッティング撮影設定手段と、
    ブラケッティング切替え操作部材と、
    該ブラケッティング撮影機能と前記電子プレビュー機能とが共に設定された場合には、ブラケッティング撮影に用いられる複数の露光条件を前記ブラケッティング切替え操作部材が操作される毎に順次切替え、露光された画像データを前記表示装置に表示する制御手段と、
    を有することを特徴とするディジタル一眼レフカメラ。
  2. 請求項1記載のディジタル一眼レフカメラにおいて、
    撮影指示信号が送出されたときには、該送出の際、前記表示装置に表示中の画像と同じ露光条件で撮影を行う撮影制御手段を有することを特徴とするディジタル一眼レフカメラ。
  3. 撮像素子と、前記撮像素子を制御する制御手段と、前記撮像素子からの画像データを演算処理し記録用画像データと表示用画像データとを出力する画像処理手段と、前記表示用画像データを表示する表示装置と、撮影の際の被写体像を確認するための光学ファインダと、前記光学ファインダへ被写体像を反射して導く反射位置と撮像素子へ被写体光を導くために退避する退避位置との間で可動する反射ミラーとを備え、
    モード切替スイッチが操作されたことを検知して前記反射ミラーを前記退避位置まで駆動し、所定の露光条件により撮像素子に露光された画像データを、前記表示装置に表示する電子プレビュー機能を有するディジタル一眼レフカメラであって、
    該ディジタル一眼レフカメラはさらに、
    露光条件の一部を所定量ずらして撮影を行うブラケッティング撮影設定手段と、
    該ブラケッティング撮影機能と前記電子プレビュー機能とが共に設定された場合には、ブラケッティング撮影に用いられる露光条件を切替えて露光された画像データを表示し、撮影指示信号が送出されたときには、ミラー制御なしに露出条件を所定量ずらしながら所定コマ数の連続撮影を行う制御手段と、
    を有することを特徴とするディジタル一眼レフカメラ。
  4. 請求項1,2または3記載のディジタル一眼レフカメラにおいて、
    前記露光条件をずらす対象は、露出値(絞り値,シャッタ時間),ホワイトバランスまたはゲインであることを特徴とするディジタル一眼レフカメラ。
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