JP2005040824A - 金属溶湯用給湯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 溶湯保持炉と定湯面炉との間の溶湯補給口を開閉する溶湯開閉弁や仕切り壁からの溶湯漏れが発生している場合でも、定湯面炉における基準湯面とは別個に給湯ポット内の湯面レベルを直接検知して給湯ポットの取入れ口開閉弁を制御することにより、鋳造機への給湯量の安定化を図る。
【解決手段】 給湯ポットC内に当該給湯ポット内の溶湯M”の湯面レベルを検知する湯面レベルセンサー11を設置し、該湯面レベルセンサーの信号により給湯ポットの溶湯取入れ口7を開閉するように構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属溶湯(以下、単に溶湯と称する。)を鋳造機へ供給するための給湯装置に関し、特に、溶湯を鋳造機の金型キャビティ内へ鋳造サイクル毎に定量宛て供給するようにした溶湯用給湯装置に関するものである。
本発明に係る溶湯用給湯装置が好適に適用される鋳造機としては、金型キャビティ内に溶湯を低速低圧で充満させた後に当該キャビティ内の溶湯を加圧子でもって低速且つ高圧で加圧して鋳造するようにした低速高圧鋳造機がある(特開平8−132212号公報等参照)。
従来のこの種溶湯用給湯装置では、図3に示すごとく、溶湯Mを貯えておくための溶湯保持炉Aと、溶湯を鋳造機へ送り出すための定湯面炉Bとをそれぞれ大気開放にし溶湯補給口1を介して連通させ、溶湯保持炉Aの湯面を定湯面炉Bの湯面より高く設定すると共に、上記溶湯補給口1の位置を定湯面炉Bの基準湯面L1より下に設定し、上記溶湯補給口1を開閉する溶湯開閉弁2を、定湯面炉Bに設置した定湯面検知センサー4で制御し、且つ所定量の溶湯M’が貯えられた定湯面炉B内には底部に溶湯取入れ口7を備えた給湯ポットCを設置せしめ、給湯ポットCの溶湯取入れ口7を上記定湯面検知センサー4からの信号で動作する取入れ口開閉弁8で開閉自在とし、給湯ポットC内に取り込んだ溶湯M”を給湯ポットCの溶湯吐出口10から給湯管Dを通して鋳造機へ溶湯を定量宛て供給する仕組みになっている(特許文献1参照。)。
すなわち、この種溶湯用給湯装置では定湯面炉B内の溶湯を給湯ポットC内に一定量取り入れる必要があり、そこで従来では、給湯ポットCへの定量取入れ制御(定湯面制御)を、定湯面炉Bに設置した定湯面検知センサー4からの信号を基にして、溶湯補給口1を開閉する溶湯開閉弁2と溶湯取入れ口7を開閉する取入れ口開閉弁8を図4の給湯工程図に示す如くに開閉操作することにより行なっていた。
しかし、給湯ポットCの溶湯取入れ口7は鋳造機の金型キャビティ内への給湯動作中以外は常に開状態にあって給湯ポットC内の湯面レベルが定湯面炉Bの基準湯面レベルL1と同じとなるように構成されているため、溶湯保持炉Aと定湯面炉Bとの間の溶湯補給口1を開閉する溶湯開閉弁2や仕切り壁13からの溶湯漏れが発生して給湯ポットC内の溶湯量が設定より少し多くなっても定湯面検知センサー4ではその異常を検知しきれず、そのまま給湯工程が続行されてしまい、その結果、鋳造機の金型キャビティ内への給湯量が安定しないことがあった。
これは、定湯面検知センサー4の設定において、基準湯面レベル「OK」から上限(異常)までの間を異常とせずに基準湯面レベルL1範囲内としていることに起因する。すなわち、従来の定湯面レベル補給制御では図4の給湯工程図に示すごとく、溶湯補給口1では、給湯ポット内溶湯補給(工程5)後の基準湯面レベル(L1)の状態を判断して定湯面炉Bへの溶湯補給を行い、定湯面炉B側への溶湯漏れが無い場合は、基準湯面レベルが下限となり溶湯補給口1を開け定湯面炉Bへ溶湯補給を行い、基準湯面レベル「OK」で溶湯補給口1を閉じることにより、基準湯面レベルを一定に保つことができるのに対し、定湯面炉B側へ多少の溶湯漏れが有る場合には、基準湯面レベルが下限になる場合と基準湯面レベルL1の範囲内にある場合とがあり、従って溶湯補給口1が開状態の場合と閉状態のままの場合があるため、基準湯面レベル「OK」を一定に保つことができず、その結果、基準湯面レベルL1範囲内で湯面が変動してしまい給湯量が安定しない分けである。
特開平7−100618号公報
本発明はこの様な従来の不具合に鑑みてなされたものであり、溶湯保持炉と定湯面炉との間に設けられた溶湯補給口を開閉する溶湯開閉弁や仕切り壁などで溶湯漏れが発生している場合でも、定湯面炉における基準湯面とは別個に給湯ポット内の湯面レベルを直接検知して給湯ポットの取入れ口開閉弁を制御することにより、鋳造機の金型キャビティ内への給湯量の安定化を期することができる金属溶湯用給湯装置を提供せんとするものである。
上記の目的を達成する本発明の金属溶湯用給湯装置は、大気開放された定湯面炉内に、上部が天蓋で密閉され下部に開閉自在な溶湯取入れ口と給湯管を接続する溶湯吐出口が形成された給湯ポットを設置し、上記溶湯取入れ口を閉塞した状態で当該給湯ポットの内部を加圧することにより上記溶湯吐出口から給湯管を通して鋳造機の金型キャビティ内へ溶湯を定量宛て供給する金属溶湯用給湯装置において、前記給湯ポット内に当該給湯ポット内の溶湯の湯面レベルを検知する湯面レベルセンサーを設置し、該湯面レベルセンサーの信号により上記溶湯取入れ口を開閉するように構成したことを特徴としたものである。
本発明に係る金属溶湯用給湯装置は斯様に、給湯ポット内に当該給湯ポット内の溶湯の湯面レベルを検知するための湯面レベルセンサーを設置して、該湯面レベルセンサーの信号により給湯ポットの溶湯取入れ口を開閉するように構成したので、仮に溶湯保持炉と定湯面炉との間の溶湯補給口を開閉する溶湯開閉弁や仕切り壁からの溶湯漏れが発生して定湯面炉内の基準湯面レベルが設定と相違している場合でも、定湯面炉における基準湯面レベルL1とは別個に給湯ポット内の湯面レベルL2を直接検知して給湯ポットの取入れ口開閉弁を制御することが可能となり、よって鋳造機の金型キャビティ内への給湯量の安定した定量化を期することができるようになる。
以下、本発明の具体的な好適実施例を図1および図2を参照しながら詳細に説明するが、本発明は図示実施例のものに限定されるものではない。
図中の符号Aは溶湯保持炉を、Bは定湯面炉を、そしてCは給湯ポットをそれぞれ示し、溶湯保持炉Aと定湯面炉Bは並列状に連続一体的に構築され、給湯ポットCは溶湯取入れ口7が形成された下部が定湯面炉Bの溶湯中に没入するように設置される。
溶湯保持炉Aは、定湯面炉Bへ供給するための溶湯Mを大量に貯えて置くためのものであり、定湯面炉Bと比較して十分に大きな容積を有し大気開放に構成され、定湯面炉Bとは炉低部に開口せしめた溶湯補給口1を介して連通され、溶湯補給口1は溶湯開閉弁2により開閉自在に形成されている。
この際、溶湯保持炉Aの湯面高さは定湯面炉Bの基準湯面レベルL1よりも高く設定すると共に、上記溶湯補給口1の高さ位置を定湯面炉Bの基準定湯面レベルL1よりも下に設定する。
定湯面炉Bは、鋳造機の金型キャビティ(図示せず)内へ供給する溶湯M’を所要一定量保持するためのものであり、その上部を炉蓋3で覆うだけで大気開放に構成され、炉内部には当該定湯面炉B内に貯えられた溶湯M’の基準湯面レベルL1を検知するための定湯面検知センサー4が設置されると共に、給湯ポットCがその下部を炉内の溶湯M’中に没入した状態に設置される。
給湯ポットCは、当該給湯ポット内部の溶湯M”を鋳造機の金型キャビティ内へ鋳造サイクル毎に定量宛て供給するためのものであり、ポット本体5と、その上部を開閉可能に密閉するための天蓋6と、ポット本体5の底部に形成された溶湯取入れ口7を開閉するための取入れ口開閉弁8と、溶湯取入れ口7を通してポット内に入ってくる溶湯M’を濾過するためのフィルター9等で構成され、ポット本体5のおよそ下半部分が定湯面炉B内の溶湯M’中に没入するように配設される。
ポット本体5の上部は天蓋6で開閉可能に密閉され、ポット本体5の底部中央部分には定湯面炉B内の溶湯M’を当該ポット本体5の内部に取り入れるための溶湯取入れ口7が開口形成される。そして上記溶湯取入れ口7は、ポット本体5の長手方向に沿って上下動自在に設けられた取入れ口開閉弁8でもって開閉自在とされ、更に溶湯取入れ口7の前または後には、ポット本体5内に取り入れられる溶湯M’を濾過するためのフィルター9が設置される。
また、ポット本体5の内部には、当該給湯ポットC内の溶湯M”の湯面レベルL2を検知するための湯面レベルセンサー11を設置せしめ、この湯面レベルセンサー11からの信号でもって上記取入れ口開閉弁8を動作させることにより溶湯取入れ口7を開閉せしめ、もってポット本体5内に取り入れる溶湯量が設定された定量に調整制御されるようにする。
なお、上記湯面レベルセンサー11として使用する検知センサーとしては、図示例のごとき電極方式のもの以外に、レーザー変位方式やフロート方式のものでも適用可能である。
また、ポット本体5の下部の側壁部分には、当該ポット本体5の内部に取り入れた溶湯M”を鋳造機の金型キャビティ内へ送り出すための溶湯吐出口10が開口形成される。溶湯吐出口10は、湯面レベルL2の下限位置よりも下の位置に形成せしめ、その溶湯吐出口10に鋳造機の金型キャビティ内と連通する給湯管Dを連通接続させる。
而して、本溶湯用給湯装置における給湯ポットCへの定湯面制御では、定湯面炉Bに設置した定湯面検知センサー4と給湯ポットC内に設置した湯面レベルセンサー11からの信号を基にして、溶湯補給口1を開閉する溶湯開閉弁2と溶湯取入れ口7を開閉する取入れ口開閉弁8を図2の給湯工程図に示す如くに動作させて、溶湯補給口1と溶湯取入れ口7を開閉操作することにより行なわれる。
すなわち、給湯ポットC内の溶湯M”を鋳造機の金型キャビティ内へ給湯する給湯待機から給湯中までの間(給湯工程1〜3)は、定湯面炉B及び給湯ポットC内の溶湯M’,M”は両方とも設定量基準内の湯面レベルL1,L2にあって、溶湯保持炉Aと定湯面炉Bを連通させる溶湯補給口1並びに、定湯面炉Bと給湯ポットCを連通させる溶湯取入れ口7はそれぞれ溶湯開閉弁2と取入れ口開閉弁8で閉塞され、定湯面炉Bおよび給湯ポットC内に溶湯の出入りがない状態となる。
そして、鋳造機の金型キャビティ内への給湯が完了すると(給湯工程4)、給湯ポットC内の溶湯量が設定量の下限レベルになるので、それを給湯ポットC内の湯面レベルセンサー11が検知し、湯面レベルセンサー11からの信号により取入れ口開閉弁8が開動作をして給湯ポットCの溶湯取入れ口7が開状態となり、それより少し遅れて定湯面検知センサー4がはたらいて溶湯開閉弁2が開動作をして溶湯補給口1が開状態となる。すると、定湯面炉B内の溶湯M’が溶湯取入れ口7から給湯ポットC内に、給湯前の湯面レベルすなわち定湯面炉B内の溶湯M’の基準湯面レベルL1まで取り入れられると共に、溶湯保持炉A内の溶湯Mが溶湯補給口1から定湯面炉B内に取り入れられる(給湯工程5〜6)。
この時、給湯ポットC内の溶湯量が設定された湯面レベルL2に達すると、給湯ポットC内に設置した湯面レベルセンサー11がはたらいて、定湯面炉Bにおける基準湯面レベルL1とは関係なく、湯面レベルセンサー11からの信号により取入れ口開閉弁8が閉動作をして給湯ポットCの溶湯取入れ口7が閉塞され、それ以上給湯ポットC内に溶湯M’が進入して来ることがなくなる。すなわち、溶湯保持炉Aと定湯面炉Bとの間の溶湯補給口1を開閉する溶湯開閉弁2や仕切り壁13からの溶湯漏れが発生している場合には、定湯面炉B内の溶湯量が設定された基準湯面レベルL1より多少多くなるが、定湯面検知センサー4はレベル上限(異常)までは基準湯面レベル「OK」とみなしてしまうので、給湯ポットC内の溶湯量が設定された湯面レベルL2に達すると定湯面炉Bにおける基準湯面レベルL1とは関係なく給湯ポットC内に設置した湯面レベルセンサー11がはたらいて、給湯ポットCの溶湯取入れ口7を閉状態となしそれ以上溶湯が給湯ポットC内に取り込まれないようにするものである。なお、図2の定湯面検知センサーのフローにおいて破線で囲んだ部分は、溶湯漏れがあって基準湯面レベルL1が高い場合のフローを表している。
一方、定湯面炉Bの基準湯面レベルL1が下限になると、定湯面炉Bに設置した定湯面検知センサー4がはたらいて、定湯面検知センサー4からの信号により溶湯開閉弁2が開動作をして溶湯保持炉Aと定湯面炉Bの間の溶湯補給口1が開状態となり、溶湯保持炉A内の溶湯Mが定湯面炉B内に基準湯面レベルL1まで取り入れられる。しかし、溶湯補給口1や仕切り壁13からの溶湯漏れがあると、溶湯補給口1を開閉する溶湯開閉弁2は閉状態になったままとなる。
そして、給湯ポットC内の溶湯量が設定された定湯面レベルL2に達し給湯を完了すると、湯面レベルセンサー11からの信号により再び溶湯開閉弁2と取入れ口開閉弁8が閉動作して、溶湯補給口1および溶湯取入れ口7が閉状態とされ(給湯工程7)、給湯待機状態に戻る。
かくして、給湯ポットCの溶湯取入れ口7が取入れ口開閉弁8で閉じられた状態で、給湯ポットCの加圧チャンバー13を動作させて給湯ポットCの内部を加圧すると、給湯ポットC内の溶湯M”が溶湯吐出口10から給湯管Dを通して鋳造機の金型キャビティ内へと給湯される。
以下上述した工程を繰り返して、給湯ポットC(ポット本体5)内の溶湯M”が鋳造機の金型キャビティ内へ鋳造サイクル毎に定量宛て供給される。
本発明実施の一例を示す模式断面図。 本発明に係る給湯工程を説明する工程図。 従来例を示す模式断面図。 従来の給湯工程を説明する工程図。
符号の説明
A:溶湯保持炉 B:定湯面炉
C:給湯ポット D:給湯管
1:溶湯補給口 2:溶湯開閉弁
3:炉蓋 4:湯面検知センサー
5:ポット本体 6:天蓋
7:溶湯取入れ口 8:取入れ口開閉弁
9:フィルター 10:溶湯吐出口
11:湯面レベルセンサー 12:加圧チャンバー
13:仕切り壁
L1:基準湯面レベル L2:定湯面レベル
M,M’,M”:溶湯

Claims (1)

  1. 大気開放された定湯面炉内に、上部が天蓋で密閉され下部に開閉自在な溶湯取入れ口と給湯管を接続する溶湯吐出口が形成された給湯ポットを設置し、上記溶湯取入れ口を閉塞した状態で当該給湯ポットの内部を加圧することにより上記溶湯吐出口から給湯管を通して鋳造機の金型キャビティ内へ溶湯を定量宛て供給する金属溶湯用給湯装置において、前記給湯ポット内に当該給湯ポット内の溶湯の湯面レベルを検知する湯面レベルセンサーを設置し、該湯面レベルセンサーの信号により上記溶湯取入れ口を開閉するように構成したことを特徴とする金属溶湯用給湯装置。
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