JP2005035486A - 車両懸架装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡略な構成で車両のバネ下とバネ上の間の相対変位を精度良く検出する技術を提供する。
【解決手段】 車両のバネ下に設けられたボールねじナットと螺合する、車両のバネ上に設けられたボールねじを、回転モータにより回転させることにより、車両のバネ上とバネ下の間の減衰力を発生するアブソーバを備える車両において、車両に搭載されたECUは、回転角センサにより検出されたモータの回転角を取得し(S10)、回転角からボールねじのストロークを算出する(S12)。さらに、ストロークの時間微分により相対速度を算出し(S14)、相対速度の時間微分により相対加速度を算出する(S16)。ECUは、これらの値に基づいて、車体の姿勢を制御する(S18)。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車両懸架装置に関し、特に、ボールねじを回転モータにより回転させることにより減衰力を発生するアブソーバを備える車両懸架装置に関する。
車両懸架装置として、減衰力特性を複数段階に変更可能なショックアブソーバを備えた車両懸架装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示された車両懸架装置では、油圧式のショックアブソーバのシリンダ内に、流路断面積を変更するための調整子が、パルスモータにより回動自在に設けられており、コントロールユニットがパルスモータに駆動制御信号を出力して調整子を回転させ、減衰力特性を変更する。各車輪位置には、それぞれのばね上上下加速度を検出するばね上上下加速度センサが設けられ、各車輪と車体との間には、ばね上−ばね下間相対変位を検出するストロークセンサが設けられており、コントロールユニットは、これらのセンサからの入力信号に基づいて減衰力特性制御を行う。
また、別の方式の車両懸架装置として、電気モータ式サスペンションが提案されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2に開示された車両懸架装置では、サスペンションアームの前端を枢支する枢軸が、車体に固定された電気モータにより回転可能に設けられている。電子制御装置は、電気モータの出力軸の回転角を回転角センサから取得し、回転角から時間微分などの演算により回転角速度および回転角加速度を算出し、これらの値に基づいて、反力トルク、減衰トルク、慣性力補償トルクを算出して、電気モータの駆動電流を制御する。
特開2000−272318号公報 特開平7−149130号公報
新しい車両懸架技術として、車両のバネ下に設けられたボールねじナットと螺合する、車両のバネ上に設けられたボールねじを、回転モータにより回転させることにより、車両のバネ上とバネ下の間の減衰力を発生する電磁式アブソーバが提案されている。この電磁式アブソーバを備えた車両において、減衰力を制御するために、車両のバネ上とバネ下の間の相対変位や相対加速度を検出するには、特許文献1のように、ストロークセンサ、加速度センサなどの構成が必要であった。特許文献2では、回転角センサにより検出された電気モータの回転角を用いて、回転角速度や回転角加速度を得ることが開示されているが、特許文献2に開示された電気モータ式サスペンションは、上述の電磁式アブソーバとは構成および方式を全く異にするものであり、電磁式アブソーバを用いた車両懸架装置において、車両のバネ上とバネ下の間の相対変位や相対加速度を検出する技術を開示するものではない。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡略な構成で車両のバネ下とバネ上の間の相対変位を精度良く検出する技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様は、車両のバネ上またはバネ下のうちの一方に設けられたボールねじナットと螺合する、車両のバネ上またはバネ下のうちの他方に設けられたボールねじを、回転モータにより回転させることにより、車両のバネ上とバネ下の間の減衰力を発生するアブソーバを備える車両懸架装置において、回転モータの回転角度関連量を検出する回転角度関連量検出手段と、回転角度関連量から車両のバネ上とバネ下の間の相対変位量を検出する相対変位量検出手段と、を備えることを特徴とする。
回転角度関連量は、回転角そのものであってもよいし、回転角を算出するためのパラメータなどであってもよい。この構成によれば、車両のバネ下とバネ上の間の相対変位を検出するために、ストロークセンサなどの構成を別に設ける必要がなく、簡略な構成で、回転モータの回転角とボールねじのリードから、上下方向の相対変位を精度良く検出することができる。
車両懸架装置は、相対変位量に基づき、車両のバネ上とバネ下の間の相対加速度を検出する相対加速度検出手段をさらに備えてもよい。この構成によれば、加速度センサを別に設ける必要がなく、簡略な構成で、上下方向の相対変位量から上下方向の相対加速度を精度良く検出することができる。
車両懸架装置は、相対変位量または相対加速度に基づいて、車体の姿勢を制御する姿勢制御手段をさらに備えてもよい。姿勢制御手段は、回転モータによりボールねじを回転させることにより、車体の姿勢を変更してもよい。ボールねじを回転させることにより、バネ上とバネ下の間の相対変位量を能動的に変化させることができるので、減衰力制御のためのアブソーバを、車体の姿勢を制御するために利用することができる。
本発明によれば、簡略な構成で車両のバネ下とバネ上の間の相対変位を精度良く検出することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る車両1の構成を示す。車両1は、車体2と、左前輪である車輪3a、右前輪である車輪3b、左後輪である車輪3cおよび右後輪である車輪3d(以下、適宜「車輪3」と総称する)を備える。車輪3はホイールとゴムタイヤから構成される。車体2と車輪3は、車両1のバネ上とバネ下の減衰力をモータを用いて発生するアブソーバを備えた電磁サスペンションを介して接続される。なお、電磁サスペンションのコイルスプリングにより支えられる部材の位置を「バネ上」と呼び、コイルスプリングにより支えられていない部材の位置を「バネ下」と呼ぶ。すなわち、バネ上は車体2側であり、バネ下は車輪3側である。この例では、車輪3aが電磁サスペンション4aに、車輪3bが電磁サスペンション4bに、車輪3cが電磁サスペンション4cに、車輪3dが電磁サスペンション4dにそれぞれ取り付けられる。以下、各電磁サスペンション4a、4b、4cおよび4dを総称する場合には、「電磁サスペンション4」と呼ぶ。各電磁サスペンション4は、電子制御装置(以下、電子制御装置を「ECU」と表記する)10により独立に制御される。ECU10は、CPU、RAM、ROMを備えて構成される。
電磁サスペンション4のモータに流れる電流は、電流センサにより検出される。電磁サスペンション4aに対して電流センサ5a、電磁サスペンション4bに対して電流センサ5b、電磁サスペンション4cに対して電流センサ5c、電磁サスペンション4dに対して電流センサ5dがそれぞれ設けられる。以下、電流センサ5a、5b、5cおよび5dを総称する場合には「電流センサ5」と呼ぶ。各電流センサ5の検出結果は、ECU10に伝達される。なお電流センサ5による電流検出機能は、ECU10により実現されてもよい。
電磁サスペンション4を車輪3ごとに設けることにより、ECU10が、各車輪3の状態に応じて電磁サスペンション4のモータに印加する電流をそれぞれ独立して制御することが可能となる。また、電磁サスペンション4を採用することで、エアサスペンションや油圧式ショックアブソーバを利用する場合よりも、応答性の優れた制御を実現できる。
図2は、電磁サスペンション4の構成を示す。電磁サスペンション4は、モータ20、コイルスプリング22、ボールねじ24、ボールねじナット26、ロッド28、アウターシェル30、軸受32、34、36、ダストシール38および回転角センサ44を備える。軸受32はロッド28内部においてボールねじ24を回動可能に支持し、また軸受34および36は、アウターシェル30内部においてロッド28を摺動可能に支持する。ダストシール38は、アウターシェル30内にゴミなどの異物が入り込むのを防止する。回転角センサ44は、回転角度関連量検出手段の一例であり、モータ20の回転量を検出する。回転角センサ44の検出結果は、ECU10に伝達される。回転角センサ44は、モータ20の外部に設けられてもよく、またモータ20の内部に設けられてもよい。この電磁サスペンション4は、第1取付部40において車体2側の構成に取り付けられ、また第2取付部46において車輪3側の構成に取り付けられる。コイルスプリング22は、第1取付部40近傍の車体面とスプリングシート42の間に縮設され、予め所定の荷重を与えられる。
コイルスプリング22は、車両1のバネ上部分の重量を支持し、また路面からの振動や衝撃が車輪3を通して車体2に伝わらないようにする。モータ20およびボールねじ24はショックアブソーバとして機能し、コイルスプリング22による車体2の上下振動を減衰させる。このショックアブソーバは、モータ20を用いて車両1のバネ上とバネ下の間の減衰力を発生することができ、制御応答性に優れている。
ボールねじ24、ロッド28およびアウターシェル30は同軸に配置されている。アウターシェル30には、雌ねじ部分を有するボールねじナット26が内設される。ボールねじ24は雄ねじ部分を有し、ボールねじナット26に螺合した状態にある。モータ20はボールねじ24の一端を回動可能にセレーションで支持する。モータ20を駆動すると、ボールねじ24がボールねじナット26に対して相対回転し、モータ20に対してアウターシェル30が下方に押し下げられ、又は上方に引き上げられる。なお、本実施の形態では、ボールねじ24が車両のバネ上に、ボールねじナット26が車両のバネ下に設けられる例について説明するが、逆に、ボールねじ24が車両のバネ下に、ボールねじナット26が車両のバネ上に設けられてもよい。
車両1が良路を走行している場合、ECU10はそれぞれの電磁サスペンション4のモータ20に印加する電流値を、例えば0Aである基準電流値に設定する。路面に凹凸があって、車輪3が上下動する場合、ロッド28とアウターシェル30との相対運動によりコイルスプリング22が伸縮する。このとき、ボールねじ24がボールねじナット26に対して相対回転することにより、モータ20が回転して発電機として作用し、このときに生じる抵抗力により減衰力が発生する。電流センサ5は、モータ20内部で電磁誘導により発生した電流を検出し、ECU10に伝達する。ECU10は、コイルスプリング22の伸縮を抑制する方向の電流、すなわち電磁誘導により生じた電流とは逆向きの電流をモータ20に印加する。ECU10は、車体2の上下方向の加速度に応じてモータ20に印加する電流を設定し、減衰力を調整する。このように、本実施の形態のショックアブソーバは、電磁式ショックアブソーバとして機能する。また、ボールねじ24を回転させることにより、車体2を上下方向に変位させることができるので、本実施の形態のショックアブソーバは、車体2の姿勢を制御するために利用することができる。
従来、ECU10は、車体2に設けられた複数のストロークセンサまたは加速度センサから車体2の上下方向の変位または加速度を取得して減衰力を調整するために利用していた。本実施の形態では、ECU10は、電磁サスペンション4に設けられた回転角センサ44が検出したボールねじ24の回転角を取得し、車体2の上下方向の相対変位、相対速度、相対加速度を算出して、減衰力の調整や、車体2の姿勢制御に利用する。
ECU10は、相対変位量検出手段としての機能を有し、回転角センサ44により検出されたボールねじ24の回転角を取得して、ボールねじ24のストローク量、すなわち車両1のバネ上とバネ下の間の相対変位量を検出する。ボールねじ24の回転角をω(rad)、リードをL(mm)、ストロークをSt(mm)とすると、次式が成立する。
St=2πω×L
ECU10は、上式を用いて相対変位量を算出する。ボールねじ24のバックラッシは、通常数十μm程度であり、ショックアブソーバのストローク(100mm以上)に対して十分小さいので、高い精度で相対変位量を検出することができる。
ECU10は、相対加速度検出手段の機能を更に有しており、相対変位量の時間軸波形を微分することにより相対速度を検出し、相対速度の時間軸波形を微分することにより相対加速度を検出する。図3(a)は、回転角センサ44により検出されたボールねじ24の回転角を示し、図3(b)は、ボールねじ24の回転角から算出された相対変位量を示し、図3(c)は、相対変位量の時間軸波形を微分して得られた相対速度を示し、図3(d)は、相対速度の時間軸波形を微分して得られた相対加速度を示す。
ECU10は、姿勢制御手段としての機能も有し、算出した相対変位量または相対加速度に基づいて、車体2の姿勢を制御する。たとえば、車体2の後輪側に荷重がかかり、後輪側が下方に沈んで傾斜しているときに、後輪の電磁サスペンション4のボールねじ24を、車体2を上方に押し上げる方向に回転させて、車体2が水平になるように制御してもよい。本実施の形態では、4輪全ての相対変位量を検出することができるので、よりきめ細かい姿勢制御および減衰力制御が可能である。また、ショックアブソーバの位置で相対変位量を検出するので、高い精度で相対変位量を検出することができる。
特許文献2に開示された電気モータ式サスペンションでは、電気モータの回転角から回転角加速度を算出してモータの駆動量を決定していたが、本実施の形態では、上下方向の相対変位量、相対加速度を検出して、車体の姿勢制御に利用する点で、特許文献2に開示された技術と相違する。本実施の形態の電磁サスペンション4は、回転方向の変位量ではなく、上下方向の変位量を取得可能であるので、より高い精度で姿勢制御を行うことができる。
図4は、相対変位量および相対加速度を検出する方法を示すフローチャートである。ECU10は、回転角センサ44により検出されたボールねじ24の回転角を取得すると(S10)、相対変位量検出機能により、上述した式を用いて相対変位量を算出する(S12)。さらに、ECU10は、相対加速度検出機能により、相対変位量を時間微分して相対速度を算出し(S14)、相対速度をさらに時間微分して相対加速度を算出する(S16)。ECU10は、姿勢制御機能により、算出した相対変位量または相対加速度に基づいて、車体2の姿勢を制御する(S18)。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。なお本発明はこの実施の形態に限定されることなく、そのさまざまな変形例もまた、本発明の態様として有効である。
実施の形態では、ECU10が相対変位量検出手段、相対加速度検出手段、姿勢制御手段の機能を担ったが、その他のECU、たとえば電磁サスペンション用のECUなどがこれらの機能を有してもよい。いずれにせよ、従来の車両に既に搭載されているECUを、相対変位量検出手段、相対加速度検出手段、姿勢制御手段として利用することにより、新たな構成を追加する必要がないので、これらの機能を搭載することによる製造コストの増大を抑えることができる。
実施の形態に係る車両の構成を示す図である。 電磁サスペンションの構成を示す図である。 図3(a)は、回転角センサにより検出されたボールねじの回転角を示す図であり、図3(b)は、ボールねじの回転角から算出された相対変位量を示す図であり、図3(c)は、相対変位量の時間軸波形を微分して得られた相対速度を示す図であり、図3(d)は、相対速度の時間軸波形を微分して得られた相対加速度を示す図である。 実施の形態に係る相対変位量および相対加速度の検出方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・車両、2・・・車体、3・・・車輪、4・・・電磁サスペンション、5・・・電流センサ、10・・・ECU、20・・・モータ、22・・・コイルスプリング、24・・・ボールねじ、26・・・ボールねじナット、28・・・ロッド、30・・・アウターシェル、32、34、36・・・軸受、38・・・ダストシール、40・・・第1取付部、42・・・スプリングシート、44・・・回転角センサ、46・・・第2取付部。

Claims (4)

  1. 車両のバネ上またはバネ下のうちの一方に設けられたボールねじナットと螺合する、車両のバネ上またはバネ下のうちの他方に設けられたボールねじを、回転モータにより回転させることにより、車両のバネ上とバネ下の間の減衰力を発生するアブソーバを備える車両懸架装置において、
    前記回転モータの回転角度関連量を検出する回転角度関連量検出手段と、
    前記回転角度関連量から前記車両のバネ上とバネ下の間の相対変位量を検出する相対変位量検出手段と、
    を備えることを特徴とする車両懸架装置。
  2. 前記相対変位量に基づき、前記車両のバネ上とバネ下の間の相対加速度を検出する相対加速度検出手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の車両懸架装置。
  3. 前記相対変位量または前記相対加速度に基づいて、車体の姿勢を制御する姿勢制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の車両懸架装置。
  4. 前記姿勢制御手段は、前記回転モータにより前記ボールねじを回転させることにより、前記車体の姿勢を変更することを特徴とする請求項3に記載の車両懸架装置。
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