JP2005035129A - 樹脂チューブの切断方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の切断技術によれば、樹脂チューブの切断面に、刃先の凹凸や切りくずこすれに起因する微細な凹凸やクラックが発生し、これがために、樹脂チューブとしての中間転写ベルトに強度不足や屈曲耐久性不足等が生じる問題があった。上記凹凸やクラックの発生を防止する樹脂チューブの切断方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂材料の成形ダイ3を通過させて樹脂チューブ5を成形した後、その樹脂チューブ5を溶断によって所定の長さに切断する。
【選択図】図1
【解決手段】溶融樹脂材料の成形ダイ3を通過させて樹脂チューブ5を成形した後、その樹脂チューブ5を溶断によって所定の長さに切断する。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、静電記録装置に用いられる中間転写ベルト等の樹脂製エンドレスベルトの製造に用いて好適な樹脂チューブの切断方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、中間転写方式、タンデム方式等に使用される導電性の中間転写ベルトの製造に当っては、たとえば、特開2001−138380号公報の開示されているように、押出機により押し出された熱可塑性樹脂を、歯車ポンプを介して環状ダイスに定量的に押し出し、前記環状ダイスのリップから吐出する樹脂製チューブを、冷却マンドレルの表面に接触させて冷却固化させた後、案内マンドレルの表面に接触させつつ、送り機構により引き取り、その後、円周方向に裁断する方法があり、このような方法の実施に際する裁断工程においては、一次裁断工程およびその後の精密裁断工程のいずれにも、通常は、回転刃、剪断刃等による剪断切断方法が使用されている。
【特許文献1】
特開2001−138380号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来のこのような切断技術によれば、樹脂チューブの切断面に、刃先の凹凸や切りくずこすれに起因する微細な凹凸やクラックが発生し、これがため、製品樹脂チューブとしての中間転写ベルトに、強度不足、屈曲耐久性の不足等が生じる他、画像精度に影響する耐クリープ性の不足、寸法安定性の欠如等が生じるという問題があり、さらには、中間転写ベルトに局部的な伸びが生じて騒音が発生するおそれが高く、しかも、最近のカラー化、高速化に伴う高弾性転写ベルトの要求の下に、転写ベルトのノッチ敏感性が高まっていることから、樹脂チューブの切断面への凹凸やクラックの発生を抑えることが一層重要となっている。
【0004】
この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することが課題とするものであり、それの目的とするところは、樹脂チューブの切断面への、微細な凹凸やクラックの発生を十分に防止することで、それらの発生に起因する問題点のことごとくを有効に解決できる樹脂チューブの切断方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の樹脂チューブの切断方法は、溶融樹脂材料を成形ダイに通過させて、多くは熱可塑性の樹脂チューブを成形した後、その樹脂チューブを、たとえば加熱刃、抵抗発熱体、超音波カッタ、レーザ等を用いて所定の長さに切断するにある。
【0006】
樹脂チューブをこのように溶断した場合には、それの切断面から、微細な凹凸クラックを効果的に除去して、その切断面への局部的な応力集中、歪集中等を十分に防止することができるので、溶断後のその樹脂チューブを、樹脂製エンドレスベルト、なかでも中間転写ベルト等として用いて、強度不足、屈曲耐久性の不足等のおそれを取り除いてなお、耐クリープ性および寸法安定性を高め、また、局部的な伸びの発生を抑えることができ、さらには、高弾性転写ベルトの要求に有利に答えることができる。
【0007】
ここにおいて、樹脂チューブは、それの軸線方向への連続移動下で溶断することができる。
この一方で、連続的に押出成形等される樹脂チューブを一定の長さに一次切断した後に、切断された樹脂チューブを、それの静止下で、または周方向に移動させながら溶断することもできる。この後者の溶断によれば、樹脂チューブの一次切断が溶断によって行われたと否にかかわらず、中間転写ベルト等として使用される製品樹脂チューブの切断面への凹凸等の発生を効果的に防止することができる。
【0008】
ところで、この溶断は、樹脂チューブに加熱刃の刃縁または、ニクロム線のような抵抗発熱体それ自体を押し当てること、超音波カッターのカッター刃を押し当てること、レーザ光線を照射すること等によって簡易に、かつ正確に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面に示すところに基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態を概念的に示す略線図であり、ここでは、押出機1から押出された熱可塑性樹脂材料を、ギアポンプ2 を介して成形ダイ3に定量的に供給し、その成形ダイ3のリップ4から押出された樹脂チューブ5を冷却マンドレル6に接触させて冷却固化させた後、送り機構7をもって連続的に引取り、その後、テンションロール8をもって張力を作用されるその樹脂チューブ5に対し、図に示すところでは上下左右方向に、所要の速度で移動できる溶断手段、たとえばレーザビーム照射ヘッド9を、樹脂チューブ5に同期させて下降変位させることによって、それを所定の長さに溶断することにしており、そして溶断後の樹脂チューブ10をコンベア11によって所定の位置に搬送することとしている。
【0010】
ところで、樹脂チューブ5に対するこのような一次の切断加工によっては、形成される樹脂チューブ10に所要の寸法精度付与し得ない場合は、一次の切断加工が溶断によって行われると、剪断によって行われるとの別なく、たとえば、コンベアにて搬送されたその樹脂チューブ10を、二本の平行なプーリ12に巻き掛けるとともに、そこで走行駆動させ、そして、その樹脂チューブ10の少なくとも一方の端部分、図では両端部分を、走行中の樹脂チューブ10に対して進退駆動される一対の溶断手段、たとえば回転加熱刃13をパイプ10に押圧して精密溶断を行うことで、樹脂チューブ10を所期した通りの寸法とする。
【0011】
なおこのような精密溶断に当っては、たとえば、マンドルに嵌め合わせて静止状態とした樹脂チューブ10の周りに溶断手段を回動変位させて余分な端部分を溶断除去することもでき、これらのいずれの溶断をもってしても、樹脂チューブ10の切断面から凹凸およびクラックを十分に取り除くことができる。
【0012】
【実施例】
熱可塑性ポリカーネート樹脂(テイジン化成、パンライト1300 Y)に、FE F(旭カーボン)30質量部を配合して2軸混練機によって溶融混練し、得られた混練物を押出し成形することにより、幅100mm、厚さ0. 1mmのシートを成形した。このシートを各種切断法で裁断し、その切断面を比較検討した。切断面はビデオマイクロスコープ(キーエンス、デジタルマイクロスコープ)にて観察した。
その結果を表1に示す。
実施例1
直径0. 5mmの市販ヒーター用ニクロム線に100v通電し、非接触温度計(堀場製作所、非接触放射温度計アイスクエアii− 1064)でニクロム線の表面温度をモニターし、300度を超えたところで、図2に示すようにしてそのシートを溶断した。
実施例2
市販の超音波カッター(日本ヒューチャア、W−2005)にて、図3に示すようにしてシートを溶断した。
実施例3
炭酸ガスレーザーカッタ(日本赤外線工業、モデルNC−3012 ,出力5 〜55 W、発信波長10.6 μm)にて、図4に示すようにしてシートを溶断した。
比較例
事務用のせん断型カッタナイフにより図5に示すようにしてシートを切断した。
【0013】
【表1】
【0014】
表1から明らかなように、実施例1 〜3の溶断によれば、切断面から微細クラックを十分に取り除くことができる。
【0015】
【発明の効果】
上記実施例からも明らかなように、この発明によれば、樹脂チューブを溶断によって所定の長さに切断することで、その切断面への微細な凹凸やクラックの発生を有効に防止することができ、それらの発生に起因して生じる問題のことごとくを十分に解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を概念的に示す略線図である。
【図2】実施例1の溶断態様を示す略線斜視図である。
【図3】実施例2の溶断態様を示す略線斜視図である。
【図4】実施例3の溶断態様を示す略線斜視図である。
【図5】比較例の切断態様を示す略線斜視図である。
【符号の説明】
1 押出機
2 ギアポンプ
3 成形ダイ
4 リップ
5 樹脂チューブ
6 冷却マンドレル
7 送り機構
8 テンションロール
9 照射ヘッド
10 樹脂チューブ
11 コンベア
12 プーリ
13 回転加熱刃
【発明の属する技術分野】
この発明は、静電記録装置に用いられる中間転写ベルト等の樹脂製エンドレスベルトの製造に用いて好適な樹脂チューブの切断方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、中間転写方式、タンデム方式等に使用される導電性の中間転写ベルトの製造に当っては、たとえば、特開2001−138380号公報の開示されているように、押出機により押し出された熱可塑性樹脂を、歯車ポンプを介して環状ダイスに定量的に押し出し、前記環状ダイスのリップから吐出する樹脂製チューブを、冷却マンドレルの表面に接触させて冷却固化させた後、案内マンドレルの表面に接触させつつ、送り機構により引き取り、その後、円周方向に裁断する方法があり、このような方法の実施に際する裁断工程においては、一次裁断工程およびその後の精密裁断工程のいずれにも、通常は、回転刃、剪断刃等による剪断切断方法が使用されている。
【特許文献1】
特開2001−138380号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来のこのような切断技術によれば、樹脂チューブの切断面に、刃先の凹凸や切りくずこすれに起因する微細な凹凸やクラックが発生し、これがため、製品樹脂チューブとしての中間転写ベルトに、強度不足、屈曲耐久性の不足等が生じる他、画像精度に影響する耐クリープ性の不足、寸法安定性の欠如等が生じるという問題があり、さらには、中間転写ベルトに局部的な伸びが生じて騒音が発生するおそれが高く、しかも、最近のカラー化、高速化に伴う高弾性転写ベルトの要求の下に、転写ベルトのノッチ敏感性が高まっていることから、樹脂チューブの切断面への凹凸やクラックの発生を抑えることが一層重要となっている。
【0004】
この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することが課題とするものであり、それの目的とするところは、樹脂チューブの切断面への、微細な凹凸やクラックの発生を十分に防止することで、それらの発生に起因する問題点のことごとくを有効に解決できる樹脂チューブの切断方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の樹脂チューブの切断方法は、溶融樹脂材料を成形ダイに通過させて、多くは熱可塑性の樹脂チューブを成形した後、その樹脂チューブを、たとえば加熱刃、抵抗発熱体、超音波カッタ、レーザ等を用いて所定の長さに切断するにある。
【0006】
樹脂チューブをこのように溶断した場合には、それの切断面から、微細な凹凸クラックを効果的に除去して、その切断面への局部的な応力集中、歪集中等を十分に防止することができるので、溶断後のその樹脂チューブを、樹脂製エンドレスベルト、なかでも中間転写ベルト等として用いて、強度不足、屈曲耐久性の不足等のおそれを取り除いてなお、耐クリープ性および寸法安定性を高め、また、局部的な伸びの発生を抑えることができ、さらには、高弾性転写ベルトの要求に有利に答えることができる。
【0007】
ここにおいて、樹脂チューブは、それの軸線方向への連続移動下で溶断することができる。
この一方で、連続的に押出成形等される樹脂チューブを一定の長さに一次切断した後に、切断された樹脂チューブを、それの静止下で、または周方向に移動させながら溶断することもできる。この後者の溶断によれば、樹脂チューブの一次切断が溶断によって行われたと否にかかわらず、中間転写ベルト等として使用される製品樹脂チューブの切断面への凹凸等の発生を効果的に防止することができる。
【0008】
ところで、この溶断は、樹脂チューブに加熱刃の刃縁または、ニクロム線のような抵抗発熱体それ自体を押し当てること、超音波カッターのカッター刃を押し当てること、レーザ光線を照射すること等によって簡易に、かつ正確に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面に示すところに基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態を概念的に示す略線図であり、ここでは、押出機1から押出された熱可塑性樹脂材料を、ギアポンプ2 を介して成形ダイ3に定量的に供給し、その成形ダイ3のリップ4から押出された樹脂チューブ5を冷却マンドレル6に接触させて冷却固化させた後、送り機構7をもって連続的に引取り、その後、テンションロール8をもって張力を作用されるその樹脂チューブ5に対し、図に示すところでは上下左右方向に、所要の速度で移動できる溶断手段、たとえばレーザビーム照射ヘッド9を、樹脂チューブ5に同期させて下降変位させることによって、それを所定の長さに溶断することにしており、そして溶断後の樹脂チューブ10をコンベア11によって所定の位置に搬送することとしている。
【0010】
ところで、樹脂チューブ5に対するこのような一次の切断加工によっては、形成される樹脂チューブ10に所要の寸法精度付与し得ない場合は、一次の切断加工が溶断によって行われると、剪断によって行われるとの別なく、たとえば、コンベアにて搬送されたその樹脂チューブ10を、二本の平行なプーリ12に巻き掛けるとともに、そこで走行駆動させ、そして、その樹脂チューブ10の少なくとも一方の端部分、図では両端部分を、走行中の樹脂チューブ10に対して進退駆動される一対の溶断手段、たとえば回転加熱刃13をパイプ10に押圧して精密溶断を行うことで、樹脂チューブ10を所期した通りの寸法とする。
【0011】
なおこのような精密溶断に当っては、たとえば、マンドルに嵌め合わせて静止状態とした樹脂チューブ10の周りに溶断手段を回動変位させて余分な端部分を溶断除去することもでき、これらのいずれの溶断をもってしても、樹脂チューブ10の切断面から凹凸およびクラックを十分に取り除くことができる。
【0012】
【実施例】
熱可塑性ポリカーネート樹脂(テイジン化成、パンライト1300 Y)に、FE F(旭カーボン)30質量部を配合して2軸混練機によって溶融混練し、得られた混練物を押出し成形することにより、幅100mm、厚さ0. 1mmのシートを成形した。このシートを各種切断法で裁断し、その切断面を比較検討した。切断面はビデオマイクロスコープ(キーエンス、デジタルマイクロスコープ)にて観察した。
その結果を表1に示す。
実施例1
直径0. 5mmの市販ヒーター用ニクロム線に100v通電し、非接触温度計(堀場製作所、非接触放射温度計アイスクエアii− 1064)でニクロム線の表面温度をモニターし、300度を超えたところで、図2に示すようにしてそのシートを溶断した。
実施例2
市販の超音波カッター(日本ヒューチャア、W−2005)にて、図3に示すようにしてシートを溶断した。
実施例3
炭酸ガスレーザーカッタ(日本赤外線工業、モデルNC−3012 ,出力5 〜55 W、発信波長10.6 μm)にて、図4に示すようにしてシートを溶断した。
比較例
事務用のせん断型カッタナイフにより図5に示すようにしてシートを切断した。
【0013】
【表1】
【0014】
表1から明らかなように、実施例1 〜3の溶断によれば、切断面から微細クラックを十分に取り除くことができる。
【0015】
【発明の効果】
上記実施例からも明らかなように、この発明によれば、樹脂チューブを溶断によって所定の長さに切断することで、その切断面への微細な凹凸やクラックの発生を有効に防止することができ、それらの発生に起因して生じる問題のことごとくを十分に解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を概念的に示す略線図である。
【図2】実施例1の溶断態様を示す略線斜視図である。
【図3】実施例2の溶断態様を示す略線斜視図である。
【図4】実施例3の溶断態様を示す略線斜視図である。
【図5】比較例の切断態様を示す略線斜視図である。
【符号の説明】
1 押出機
2 ギアポンプ
3 成形ダイ
4 リップ
5 樹脂チューブ
6 冷却マンドレル
7 送り機構
8 テンションロール
9 照射ヘッド
10 樹脂チューブ
11 コンベア
12 プーリ
13 回転加熱刃
Claims (4)
- 溶融樹脂材料の成形ダイに通過させて樹脂チューブを成形した後、その樹脂チューブを溶断によって所定の長さに切断する樹脂チューブの切断方法。
- 樹脂チューブを、それの軸線方向への連続移動下で溶断する請求項1に記載の樹脂チューブの切断方法。
- 一次切断を終えた後の樹脂チューブを、それの静止下で、または周方向に移動させながら溶断する請求項1に記載の樹脂チューブの切断方法。
- 加熱刃、抵抗発熱体、超音波カッタもしくはレーザによって樹脂チューブを溶断する請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂チューブの切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003199107A JP2005035129A (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | 樹脂チューブの切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003199107A JP2005035129A (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | 樹脂チューブの切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005035129A true JP2005035129A (ja) | 2005-02-10 |
Family
ID=34208663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003199107A Pending JP2005035129A (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | 樹脂チューブの切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005035129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008003459A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 無端ベルト及び画像形成装置 |
JP2016133534A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置用の管状体、管状体ユニット、中間転写体、及び画像形成装置 |
JP2017040683A (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置用円筒状部材、画像形成装置用円筒状部材ユニット、及び画像形成装置 |
-
2003
- 2003-07-18 JP JP2003199107A patent/JP2005035129A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008003459A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 無端ベルト及び画像形成装置 |
JP2016133534A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置用の管状体、管状体ユニット、中間転写体、及び画像形成装置 |
JP2017040683A (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置用円筒状部材、画像形成装置用円筒状部材ユニット、及び画像形成装置 |
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