JP2005032999A - Ledランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】封止パッケージにクラック等を生じさせることがなく、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にして製品ばらつきを生じることなく装置の小型化を実現できるLEDランプを提供する。
【解決手段】LEDランプ10は、LEDチップ23、一対のリードフレーム21,22、これらを封止する砲弾型の樹脂パッケージ26等を備えるLED20と、このLED20が装着されると共に絶縁性及び耐熱性を備えたスペーサ30とにより構成されている。スペーサ30は、リードフレーム21,22の根元部を保持すると共に、先端部を底面に水平に露出するように曲げた状態でLED20を装着している。
【選択図】 図1
【解決手段】LEDランプ10は、LEDチップ23、一対のリードフレーム21,22、これらを封止する砲弾型の樹脂パッケージ26等を備えるLED20と、このLED20が装着されると共に絶縁性及び耐熱性を備えたスペーサ30とにより構成されている。スペーサ30は、リードフレーム21,22の根元部を保持すると共に、先端部を底面に水平に露出するように曲げた状態でLED20を装着している。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、LED(発光ダイオード)ランプに関し、特に、砲弾型の封止パッケージ形状及びリードフレーム型の端子を有するLEDランプにあって、クラック等を発生させることなく半田ディップによる実装が行えるようにするLEDランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
LEDランプの代表的な形状は、パッケージ形状が砲弾型を成し、そのパッケージ底面から2本のリードフレームが平行に引き出されているものである。このような形状のLEDランプは主にプリント基板に実装され、リードフレームの先端部が配線パターンに半田付けされる(例えば、特許文献1参照)。この構成について、以下に図を示して説明する。
【0003】
図6は、従来のLEDランプを示す。このLEDランプは、透光性樹脂封止体(樹脂パッケージ)1と、第1および第2のリードフレーム2,3と、LEDチップ(半導体発光素子)4と、リード細線5と、回路基板6とを備えて構成されている。
【0004】
リードフレーム2,3は平行配置され、第1のリードフレーム2の頂部にはLEDチップ4が導電ペースト等を用いて電気的に接続されると共に固着されている。LEDチップ4と第2のリードフレーム3は、リード細線5により電気的に接続されている。そして、第1及び第2のリードフレーム2,3の上部、LEDチップ4、及びリード細線(ボンディングワイヤ)5は、透光性樹脂封止体1によって砲弾形の形状に封止されている。
【0005】
上記構成のLEDランプを回路基板6に実装するには、まず、図6の(a)に示すように、透光性樹脂封止体1の底面1aから延伸する第1及び第2のリードフレーム2,3を回路基板6に形成されたスルーホール6aに通し、透光性樹脂封止体1の底面1aを回路基板6の上面に密着させる。次に、カットアンドクリンチ方式などの手段により、回路基板6の上にLEDランプを固着する。このとき、第1及び第2のリードフレーム2,3の先端部は、図6の(b)に示すように、L字形に折り曲げられている。ついで、半田ディップにより第1及び第2のリードフレーム2,3が回路基板6の配線パターン(図示せず)に半田7により半田付けされる。以上により、LEDランプは回路基板6上に実装される。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−111118号公報(図4)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のLEDランプによると、リードフレーム2,3を回路基板6の配線パターンに半田7で半田付けする際、先端部をL字形に折り曲げる必要があり、その曲げ加工の際、透光性樹脂封止体1にストレスがかかり、破損(クラック)を生じるという問題がある。また、常に同じ状態に曲げ加工が施せるとは限らず、照射方向(照射角度)がずれるなどして、製品間にばらつきを生じる可能性がある。加えて、回路基板6の裏面を利用できるスペースがなく、他部品を実装する場合は、更に回路基板が必要となり、装置の小型化ができなかった。
【0008】
従って、本発明の目的は、封止パッケージにクラック等を生じさせることなく表面実装を可能にし、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にして製品ばらつきを生じることなく装置の小型化を実現できるLEDランプを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、砲弾型の封止パッケージ形状を有すると共に、前記封止パッケージから平行に延伸する少なくとも2つのリードフレームを端子として備えるLEDと、前記リードフレームの根元部が貫通状態で保持され、更に先端部が底面に水平に露出するように曲げられた状態で前記LEDが装着されると共に、絶縁性及び耐熱性を備えるスペーサとを有することを特徴とするLEDランプを提供する。
【0010】
この構成によれば、少なくとも2つのリードフレームを端子として備えるLEDは、リードフレームの根元部が保持され、かつ先端部がほぼ直角に曲げられ、底面に露出する状態でスペーサに装着されることにより、封止パッケージにクラック等を生じさせることなく表面実装が可能になる。更に、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にできるので、製品ばらつきを生じることがない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るLEDランプを示す。また、図2は図1のA−A断面を示す。図1及び図2において、LEDランプ10は、LED20と、このLED20が搭載される絶縁性のスペーサ30とから成る。なお、40は、表面に配線パターン(回路パターン)41a,41bが形成されているプリント基板である。
【0012】
LED20は、第1のリードフレーム21と、この第1のリードフレーム21に平行配置される第2のリードフレーム22と、第1のリードフレーム21の頂部の水平部に搭載されたLEDチップ23と、このLEDチップ23と第1のリードフレーム21を接続するボンディングワイヤ24と、LEDチップ23と第2のリードフレーム22を接続するボンディングワイヤ25と、リードフレーム21,22の上部及びLEDチップ23の周囲を覆うように封止される樹脂パッケージ26とを備えて構成されている。
【0013】
樹脂パッケージ26は、透光性の樹脂材を用いて作られており、その全体形状は砲弾形を成し、その曲面部(頂面)はレンズを形成している。樹脂パッケージ26の底面は平坦に加工されており、この底面からアウターリードとしての第1及び第2のリードフレーム21,22が平行に取り出されている。第1及び第2のリードフレーム21,22は、スペーサ30に取り付けるまでは曲げ加工は施されず、直線形状を維持したままにする。
【0014】
スペーサ30は、半田ディップを行っても溶けて変形等が生じないように、耐熱樹脂(例えば、PBT:ポリブチレンテレフタレート)を用いて樹脂成形等により作られている。スペーサ30は、第1及び第2のリードフレーム21,22が挿通されるスルーホール31a,31bが形成されている。更に、スペーサ30の底面には、スルーホール31a,31bに連通する溝32a,32bが、外側に向けて一直線になるように形成されている。溝32a,32bの深さは、嵌入される第1及び第2のリードフレーム21,22の厚み相当にし、LEDランプ10のプリント基板40に実装したとき、スペーサ30の底面とプリント基板40の上面が密着できるようにする。
【0015】
さらに、スペーサ30の上面には、第1のリードフレーム21と第2のリードフレーム22のどちらがカソード(又はアノード)になるのかを示すマークとして、突起33が設けられている。突起33は、カソードを表すものとしたが、アノード側に設けられていてもよい。なお、スペーサ30の表面に突起33を設けたが、側面に設けられていてもよい。また、突起33に代えて、凹部形状、色塗料によるマーキング、+、−、×、○、△、K(カソード)、A(アノード)等の印や記号による刻印、印刷、あるいは捺印等でもよい。
【0016】
LEDランプ10は、図1及び図2に示すように、プリント基板40に表面実装される。プリント基板40は、第1及び第2のリードフレーム21,22に接続するための配線パターン(銅箔)41a,41bがスペーサ30の溝32a,32bに平行になるように形成されている。
【0017】
次に、LEDランプ10の組み立てについて説明する。まず、LEDランプ10のカソード又はアノードの向きをスペーサ30の突起33に合わせる。この状態のまま、第1及び第2のリードフレーム21,22をスペーサ30のスルーホール31a,31bに挿入する。LED20の底面をスペーサ30の表面に密接させた後、治具等を用いて第1及び第2のリードフレーム21,22の先端部分が溝32a,32bに入り込むように第1及び第2のリードフレーム21,22をL字型に折り曲げる。このとき、第1及び第2のリードフレーム21,22がスペーサ30の外形サイズから大きくはみ出す場合には、リードフレーム先端の余分な部分を切断除去する。
【0018】
第1及び第2のリードフレーム21,22の曲げ部分から上の根元部分は、スペーサ30のスルーホール31a,31bによって保持されているので、曲げ加工に伴うストレスが樹脂パッケージ26には及ばず、樹脂パッケージ26にクラックを生じることがない。また、第1及び第2のリードフレーム21,22は、スルーホール31a,31b及び溝32a,32bによってガイドされるので、量産を行った場合でも均一な曲げ加工形状及び曲げ位置が得られる。また、リードフレーム21,22は曲げ加工性を向上させるため、つぶし加工を施すと更に均一な曲げ加工形状および位置が得られる。
【0019】
図2の状態に加工されたLEDランプ10は、プリント基板40に表面実装される。第1及び第2のリードフレーム21,22の極性を合わせてLEDランプ10を配線パターン41a,41b上に載置する。配線パターン41a,41b及び第1及び第2のリードフレーム21,22の先端部分には、予め半田成分が塗布されている。従って、リフロー炉に搬入して加熱処理すれば、第1及び第2のリードフレーム21,22の先端部が配線パターン41a,41bに半田接続される。この状態が、図1及び図2である。
【0020】
このように、LEDランプ10は、プリント基板40に表面実装できるため、第1及び第2のリードフレーム21,22を挿通させるための図6に示した様なスルーホールは、プリント基板40では必要としない。このため、LEDランプ10の実装面の裏面を他の部品の実装に振り向けることができる。
【0021】
また、基板の小型化を図ることができるので、電子装置の小型化が可能になる。また、LED20のリードフレームの曲げ加工は、スペーサ30を介して行われるので、クラック等を生じさせることがなく、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にできる。更に、LED20はスペーサ30によって姿勢が規制されて傾き等を生じないので、リフロー炉における送風の影響を受けることもない。
【0022】
なお、上記した第1の実施の形態では、透光性樹脂封止体1の光出射側が半球状をなす砲弾形のLEDランプ10を用いた構成を説明したが、LEDランプ10の形状は砲弾形に限定されることなく、例えば、透光性樹脂封止体1が円柱状のLEDランプ10を用いた構成であっても良い。
【0023】
図3は、本発明の第2の実施の形態を示す。図3のLEDランプ50が、図2のLEDランプ20と異なるところは、スペーサ30の表面に反射膜34を設けたところにある。反射膜34は白や銀色の塗装、アルミニウム蒸着、クロームメッキ等により形成することができる。この構成により、LED20に通電を行ってLEDチップ23を発光させた際、下側に漏れた光を上方へ反射させることができるようになり、照射効率を上げることができる。
【0024】
なお、図2及び図3において、第1及び第2のリードフレーム21,22の曲げを容易かつ確実にするためには、第1及び第2のリードフレーム21,22の加工寸法を適切にするのが望ましい。例えば、第1及び第2のリードフレーム21,22が0.6×0.6(mm)の断面寸法であったとすると、曲げ加工前に0.4mmにプレスしておくことにより、曲げ加工が容易になると共に、樹脂パッケージ26及びスペーサ30にかかる応力を低減することができる。
【0025】
図4は、スペーサ30の他の形状例を示す。上記実施の形態においては、スペーサ30の形状は四角形であるとしたが、任意の形状にすることができる。例えば、図4の(a)のように直円形状にしたり、(b)のように楕円形にすることができ、用途、客先の要求等に応じた形状にすることができる。また、溝32a,32bは、一直線上に形成することも、直角に形成することも、或る角度を有する様に形成することもできる。
【0026】
図5は、リードフレームの曲げ加工の他の例を示す。上記各実施の形態では、第1及び第2のリードフレーム21,22をL字形に曲げるのみで、先端部は非拘束であるとした。しかし、この構造では、LED20のリードフレーム21,22とスペーサ30のスルーホール31a,31bとの間の隙間が大きい場合、LEDランプ10とプリント基板40の位置決めを正確に行ったとしても、第1及び第2のリードフレーム21,22と配線パターン41a,41bとの間に位置ずれが生じる。また、LED20に引き抜き方向の力が加わったとき、リードフレーム21,22が引き戻され、LED20に傾きを生じたりする。更には、リードフレーム21,22とスペーサ30のスルーホール31a,31bとの間の隙間が大きい場合、搬送等を行うと異音を発することがあり、作業環境等においては問題になることがある。
【0027】
この問題を解決するのが図5の形状であり、(a)のようにリードフレーム21(又は22)の先端部をスペーサ30の側面に近接するようにJ字形に曲げ、或いは(b)のように先端部をU字形に曲げている。(b)においては、凹部35をスペーサ30に設けておき、この凹部35内にリードフレーム21(又は22)の先端が嵌入するようにリードフレーム21(又は22)を折り曲げることにより、リードフレーム21(又は22)は強固に固定される。これにより、第1及び第2のリードフレーム21,22は定位置に固定され、位置ずれが解消されると共に異音を発生することもない。また、抜け防止が確実になる。
【0028】
上記した各実施の形態において、スペーサ30の少なくとも外表面の色を黒にすることで、発光動作時のコントラストを上げることができる。また、スペーサ30の少なくとも外表面の色を白色や銀色にすることで、反射率が高められ、これにより輝度を上げることができる。
【0029】
また、上記した各実施の形態において、発光色又は種類(可視光域用、紫外光用、赤外光用等)に対応してスペーサ30の色を選定することにより、点灯させなくともLEDランプの発光色を識別することが可能になる。例えば、発光色が赤であればスペーサ30を赤色にし、発光色が緑であればスペーサ30を緑色にすればよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明のLEDランプによると、リードフレームを端子として備えるLEDが、リードフレームの根元部が保持され、かつ先端部がほぼ直角に曲げられて底面に露出する状態にしてスペーサに装着される構成にしたので、リードフレームに曲げ加工を施しても封止パッケージにクラック等を生じさせることなく表面実装が行えるようになる。更に、スペーサが介在することで、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にでき、製品ばらつきを生じることがない。また、装置の小型化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るLEDランプの構成を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面を示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るLEDランプの構成を示す断面図である。
【図4】スペーサの他の形状例を示し、(a)は、直円形状のスペーサの平面図、(b)は、楕円状のスペーサの平面図である。
【図5】リードフレームの曲げ加工の他の例を示し、(a)は、先端部をJ字形に曲げた状態の正面図、(b)は、先端部をU字形に曲げた状態の平面図である。
【図6】従来のLEDランプの構成を示し、(a)は、回路基板への実装前を示す図であり、(b)は、回路基板への実装後を示す図である。
【符号の説明】
1 透光性樹脂封止体
1a 底面
2 第1のリードフレーム
3 第2のリードフレーム
4 LEDチップ
5 リード細線
6 回路基板
6a スルーホール
10 LEDランプ
20 LED
21 第1のリードフレーム
22 第2のリードフレーム
23 LEDチップ
24,25 ボンディングワイヤ
26 樹脂パッケージ
30 スペーサ
31a,31b スルーホール
32a,32b 溝
33 突起
35 凹部
40 プリント基板
41 回路パターン
41a,41b 配線パターン
50 LEDランプ
【発明の属する技術分野】
本発明は、LED(発光ダイオード)ランプに関し、特に、砲弾型の封止パッケージ形状及びリードフレーム型の端子を有するLEDランプにあって、クラック等を発生させることなく半田ディップによる実装が行えるようにするLEDランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
LEDランプの代表的な形状は、パッケージ形状が砲弾型を成し、そのパッケージ底面から2本のリードフレームが平行に引き出されているものである。このような形状のLEDランプは主にプリント基板に実装され、リードフレームの先端部が配線パターンに半田付けされる(例えば、特許文献1参照)。この構成について、以下に図を示して説明する。
【0003】
図6は、従来のLEDランプを示す。このLEDランプは、透光性樹脂封止体(樹脂パッケージ)1と、第1および第2のリードフレーム2,3と、LEDチップ(半導体発光素子)4と、リード細線5と、回路基板6とを備えて構成されている。
【0004】
リードフレーム2,3は平行配置され、第1のリードフレーム2の頂部にはLEDチップ4が導電ペースト等を用いて電気的に接続されると共に固着されている。LEDチップ4と第2のリードフレーム3は、リード細線5により電気的に接続されている。そして、第1及び第2のリードフレーム2,3の上部、LEDチップ4、及びリード細線(ボンディングワイヤ)5は、透光性樹脂封止体1によって砲弾形の形状に封止されている。
【0005】
上記構成のLEDランプを回路基板6に実装するには、まず、図6の(a)に示すように、透光性樹脂封止体1の底面1aから延伸する第1及び第2のリードフレーム2,3を回路基板6に形成されたスルーホール6aに通し、透光性樹脂封止体1の底面1aを回路基板6の上面に密着させる。次に、カットアンドクリンチ方式などの手段により、回路基板6の上にLEDランプを固着する。このとき、第1及び第2のリードフレーム2,3の先端部は、図6の(b)に示すように、L字形に折り曲げられている。ついで、半田ディップにより第1及び第2のリードフレーム2,3が回路基板6の配線パターン(図示せず)に半田7により半田付けされる。以上により、LEDランプは回路基板6上に実装される。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−111118号公報(図4)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のLEDランプによると、リードフレーム2,3を回路基板6の配線パターンに半田7で半田付けする際、先端部をL字形に折り曲げる必要があり、その曲げ加工の際、透光性樹脂封止体1にストレスがかかり、破損(クラック)を生じるという問題がある。また、常に同じ状態に曲げ加工が施せるとは限らず、照射方向(照射角度)がずれるなどして、製品間にばらつきを生じる可能性がある。加えて、回路基板6の裏面を利用できるスペースがなく、他部品を実装する場合は、更に回路基板が必要となり、装置の小型化ができなかった。
【0008】
従って、本発明の目的は、封止パッケージにクラック等を生じさせることなく表面実装を可能にし、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にして製品ばらつきを生じることなく装置の小型化を実現できるLEDランプを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、砲弾型の封止パッケージ形状を有すると共に、前記封止パッケージから平行に延伸する少なくとも2つのリードフレームを端子として備えるLEDと、前記リードフレームの根元部が貫通状態で保持され、更に先端部が底面に水平に露出するように曲げられた状態で前記LEDが装着されると共に、絶縁性及び耐熱性を備えるスペーサとを有することを特徴とするLEDランプを提供する。
【0010】
この構成によれば、少なくとも2つのリードフレームを端子として備えるLEDは、リードフレームの根元部が保持され、かつ先端部がほぼ直角に曲げられ、底面に露出する状態でスペーサに装着されることにより、封止パッケージにクラック等を生じさせることなく表面実装が可能になる。更に、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にできるので、製品ばらつきを生じることがない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るLEDランプを示す。また、図2は図1のA−A断面を示す。図1及び図2において、LEDランプ10は、LED20と、このLED20が搭載される絶縁性のスペーサ30とから成る。なお、40は、表面に配線パターン(回路パターン)41a,41bが形成されているプリント基板である。
【0012】
LED20は、第1のリードフレーム21と、この第1のリードフレーム21に平行配置される第2のリードフレーム22と、第1のリードフレーム21の頂部の水平部に搭載されたLEDチップ23と、このLEDチップ23と第1のリードフレーム21を接続するボンディングワイヤ24と、LEDチップ23と第2のリードフレーム22を接続するボンディングワイヤ25と、リードフレーム21,22の上部及びLEDチップ23の周囲を覆うように封止される樹脂パッケージ26とを備えて構成されている。
【0013】
樹脂パッケージ26は、透光性の樹脂材を用いて作られており、その全体形状は砲弾形を成し、その曲面部(頂面)はレンズを形成している。樹脂パッケージ26の底面は平坦に加工されており、この底面からアウターリードとしての第1及び第2のリードフレーム21,22が平行に取り出されている。第1及び第2のリードフレーム21,22は、スペーサ30に取り付けるまでは曲げ加工は施されず、直線形状を維持したままにする。
【0014】
スペーサ30は、半田ディップを行っても溶けて変形等が生じないように、耐熱樹脂(例えば、PBT:ポリブチレンテレフタレート)を用いて樹脂成形等により作られている。スペーサ30は、第1及び第2のリードフレーム21,22が挿通されるスルーホール31a,31bが形成されている。更に、スペーサ30の底面には、スルーホール31a,31bに連通する溝32a,32bが、外側に向けて一直線になるように形成されている。溝32a,32bの深さは、嵌入される第1及び第2のリードフレーム21,22の厚み相当にし、LEDランプ10のプリント基板40に実装したとき、スペーサ30の底面とプリント基板40の上面が密着できるようにする。
【0015】
さらに、スペーサ30の上面には、第1のリードフレーム21と第2のリードフレーム22のどちらがカソード(又はアノード)になるのかを示すマークとして、突起33が設けられている。突起33は、カソードを表すものとしたが、アノード側に設けられていてもよい。なお、スペーサ30の表面に突起33を設けたが、側面に設けられていてもよい。また、突起33に代えて、凹部形状、色塗料によるマーキング、+、−、×、○、△、K(カソード)、A(アノード)等の印や記号による刻印、印刷、あるいは捺印等でもよい。
【0016】
LEDランプ10は、図1及び図2に示すように、プリント基板40に表面実装される。プリント基板40は、第1及び第2のリードフレーム21,22に接続するための配線パターン(銅箔)41a,41bがスペーサ30の溝32a,32bに平行になるように形成されている。
【0017】
次に、LEDランプ10の組み立てについて説明する。まず、LEDランプ10のカソード又はアノードの向きをスペーサ30の突起33に合わせる。この状態のまま、第1及び第2のリードフレーム21,22をスペーサ30のスルーホール31a,31bに挿入する。LED20の底面をスペーサ30の表面に密接させた後、治具等を用いて第1及び第2のリードフレーム21,22の先端部分が溝32a,32bに入り込むように第1及び第2のリードフレーム21,22をL字型に折り曲げる。このとき、第1及び第2のリードフレーム21,22がスペーサ30の外形サイズから大きくはみ出す場合には、リードフレーム先端の余分な部分を切断除去する。
【0018】
第1及び第2のリードフレーム21,22の曲げ部分から上の根元部分は、スペーサ30のスルーホール31a,31bによって保持されているので、曲げ加工に伴うストレスが樹脂パッケージ26には及ばず、樹脂パッケージ26にクラックを生じることがない。また、第1及び第2のリードフレーム21,22は、スルーホール31a,31b及び溝32a,32bによってガイドされるので、量産を行った場合でも均一な曲げ加工形状及び曲げ位置が得られる。また、リードフレーム21,22は曲げ加工性を向上させるため、つぶし加工を施すと更に均一な曲げ加工形状および位置が得られる。
【0019】
図2の状態に加工されたLEDランプ10は、プリント基板40に表面実装される。第1及び第2のリードフレーム21,22の極性を合わせてLEDランプ10を配線パターン41a,41b上に載置する。配線パターン41a,41b及び第1及び第2のリードフレーム21,22の先端部分には、予め半田成分が塗布されている。従って、リフロー炉に搬入して加熱処理すれば、第1及び第2のリードフレーム21,22の先端部が配線パターン41a,41bに半田接続される。この状態が、図1及び図2である。
【0020】
このように、LEDランプ10は、プリント基板40に表面実装できるため、第1及び第2のリードフレーム21,22を挿通させるための図6に示した様なスルーホールは、プリント基板40では必要としない。このため、LEDランプ10の実装面の裏面を他の部品の実装に振り向けることができる。
【0021】
また、基板の小型化を図ることができるので、電子装置の小型化が可能になる。また、LED20のリードフレームの曲げ加工は、スペーサ30を介して行われるので、クラック等を生じさせることがなく、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にできる。更に、LED20はスペーサ30によって姿勢が規制されて傾き等を生じないので、リフロー炉における送風の影響を受けることもない。
【0022】
なお、上記した第1の実施の形態では、透光性樹脂封止体1の光出射側が半球状をなす砲弾形のLEDランプ10を用いた構成を説明したが、LEDランプ10の形状は砲弾形に限定されることなく、例えば、透光性樹脂封止体1が円柱状のLEDランプ10を用いた構成であっても良い。
【0023】
図3は、本発明の第2の実施の形態を示す。図3のLEDランプ50が、図2のLEDランプ20と異なるところは、スペーサ30の表面に反射膜34を設けたところにある。反射膜34は白や銀色の塗装、アルミニウム蒸着、クロームメッキ等により形成することができる。この構成により、LED20に通電を行ってLEDチップ23を発光させた際、下側に漏れた光を上方へ反射させることができるようになり、照射効率を上げることができる。
【0024】
なお、図2及び図3において、第1及び第2のリードフレーム21,22の曲げを容易かつ確実にするためには、第1及び第2のリードフレーム21,22の加工寸法を適切にするのが望ましい。例えば、第1及び第2のリードフレーム21,22が0.6×0.6(mm)の断面寸法であったとすると、曲げ加工前に0.4mmにプレスしておくことにより、曲げ加工が容易になると共に、樹脂パッケージ26及びスペーサ30にかかる応力を低減することができる。
【0025】
図4は、スペーサ30の他の形状例を示す。上記実施の形態においては、スペーサ30の形状は四角形であるとしたが、任意の形状にすることができる。例えば、図4の(a)のように直円形状にしたり、(b)のように楕円形にすることができ、用途、客先の要求等に応じた形状にすることができる。また、溝32a,32bは、一直線上に形成することも、直角に形成することも、或る角度を有する様に形成することもできる。
【0026】
図5は、リードフレームの曲げ加工の他の例を示す。上記各実施の形態では、第1及び第2のリードフレーム21,22をL字形に曲げるのみで、先端部は非拘束であるとした。しかし、この構造では、LED20のリードフレーム21,22とスペーサ30のスルーホール31a,31bとの間の隙間が大きい場合、LEDランプ10とプリント基板40の位置決めを正確に行ったとしても、第1及び第2のリードフレーム21,22と配線パターン41a,41bとの間に位置ずれが生じる。また、LED20に引き抜き方向の力が加わったとき、リードフレーム21,22が引き戻され、LED20に傾きを生じたりする。更には、リードフレーム21,22とスペーサ30のスルーホール31a,31bとの間の隙間が大きい場合、搬送等を行うと異音を発することがあり、作業環境等においては問題になることがある。
【0027】
この問題を解決するのが図5の形状であり、(a)のようにリードフレーム21(又は22)の先端部をスペーサ30の側面に近接するようにJ字形に曲げ、或いは(b)のように先端部をU字形に曲げている。(b)においては、凹部35をスペーサ30に設けておき、この凹部35内にリードフレーム21(又は22)の先端が嵌入するようにリードフレーム21(又は22)を折り曲げることにより、リードフレーム21(又は22)は強固に固定される。これにより、第1及び第2のリードフレーム21,22は定位置に固定され、位置ずれが解消されると共に異音を発生することもない。また、抜け防止が確実になる。
【0028】
上記した各実施の形態において、スペーサ30の少なくとも外表面の色を黒にすることで、発光動作時のコントラストを上げることができる。また、スペーサ30の少なくとも外表面の色を白色や銀色にすることで、反射率が高められ、これにより輝度を上げることができる。
【0029】
また、上記した各実施の形態において、発光色又は種類(可視光域用、紫外光用、赤外光用等)に対応してスペーサ30の色を選定することにより、点灯させなくともLEDランプの発光色を識別することが可能になる。例えば、発光色が赤であればスペーサ30を赤色にし、発光色が緑であればスペーサ30を緑色にすればよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明のLEDランプによると、リードフレームを端子として備えるLEDが、リードフレームの根元部が保持され、かつ先端部がほぼ直角に曲げられて底面に露出する状態にしてスペーサに装着される構成にしたので、リードフレームに曲げ加工を施しても封止パッケージにクラック等を生じさせることなく表面実装が行えるようになる。更に、スペーサが介在することで、リードフレームの曲げ位置及び曲げ形状を常に一定にでき、製品ばらつきを生じることがない。また、装置の小型化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るLEDランプの構成を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面を示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るLEDランプの構成を示す断面図である。
【図4】スペーサの他の形状例を示し、(a)は、直円形状のスペーサの平面図、(b)は、楕円状のスペーサの平面図である。
【図5】リードフレームの曲げ加工の他の例を示し、(a)は、先端部をJ字形に曲げた状態の正面図、(b)は、先端部をU字形に曲げた状態の平面図である。
【図6】従来のLEDランプの構成を示し、(a)は、回路基板への実装前を示す図であり、(b)は、回路基板への実装後を示す図である。
【符号の説明】
1 透光性樹脂封止体
1a 底面
2 第1のリードフレーム
3 第2のリードフレーム
4 LEDチップ
5 リード細線
6 回路基板
6a スルーホール
10 LEDランプ
20 LED
21 第1のリードフレーム
22 第2のリードフレーム
23 LEDチップ
24,25 ボンディングワイヤ
26 樹脂パッケージ
30 スペーサ
31a,31b スルーホール
32a,32b 溝
33 突起
35 凹部
40 プリント基板
41 回路パターン
41a,41b 配線パターン
50 LEDランプ
Claims (6)
- 砲弾型の封止パッケージ形状を有すると共に、前記封止パッケージから平行に延伸する少なくとも2つのリードフレームを端子として備えるLEDと、
前記リードフレームの根元部が貫通状態で保持され、更に先端部が底面に水平に露出するように曲げられた状態で前記LEDが装着されると共に、絶縁性及び耐熱性を備えるスペーサとを有することを特徴とするLEDランプ。 - 前記スペーサは、前記LEDの搭載面に反射膜が形成されていることを特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- 前記スペーサは、前記リードフレームの1つをカソード側又はアノード側に特定するマーキングが表面又は側面に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のLEDランプ。
- 前記スペーサは、黒色系、白色系、又は銀色に着色あるいは塗装されていることを特徴とする請求項1又は3記載のLEDランプ。
- 前記スペーサは、前記LEDの発光色又は種類を識別するための着色又は塗装が施されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載のLEDランプ。
- 前記リードフレームは、その先端がJ字形に曲げ加工されることを特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
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- 2003-07-14 JP JP2003196586A patent/JP2005032999A/ja active Pending
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