JP2005032071A - グループログイン機能を有するグループウェア - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザのIDとパスワードでログインを行い得るとともに、ユーザが所属する階層構造のグループでのログインを、それぞれのグループのIDと、ユーザのパスワードで行えるグループウェアを提供する。
【構成】 ネットワーク上に接続された複数のコンピュータからのログインによって、各ユーザの利用が可能になるグループウェアであって、サーバコンピュータ1に、ユーザのパスワードと、ユーザが所属する階層構造を形成するグループにそれぞれIDを設定したユーザ管理テーブル10をそなえ、入力されたIDとパスワードが、ユーザ管理テーブルに設定されたグループのIDに該当し、そのグループの階層に所属するユーザのパスワードである場合に、ログインを行わせる。
【選択図】 図1
【構成】 ネットワーク上に接続された複数のコンピュータからのログインによって、各ユーザの利用が可能になるグループウェアであって、サーバコンピュータ1に、ユーザのパスワードと、ユーザが所属する階層構造を形成するグループにそれぞれIDを設定したユーザ管理テーブル10をそなえ、入力されたIDとパスワードが、ユーザ管理テーブルに設定されたグループのIDに該当し、そのグループの階層に所属するユーザのパスワードである場合に、ログインを行わせる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、グループウェアにおけるログイン方法に関する。
近年、コンピュータの普及に伴って、小学校や中学校などにおいてもグループウェアを活用した授業や部活動などが行われている。このようなグループウェアは、管理サーバおよびこれに接続する複数のクライアントコンピュータで構築され、それぞれの生徒(ユーザ)は、任意のクライアントコンピュータを利用できるが、利用ユーザを管理する方法として、利用登録を行ったIDと、ログインを行うためのパスワードをユーザ管理テープルとして保持し、グループウェアを利用する場合、各ユーザは自分に与えられたIDとパスワードをキーボードなどから入力し、入力されたデータが、前記ユーザ管理テーブルに存在するかどうかを検索することによって、グループウェアへのログインを許可したり拒否したりするようになっている。
また、所定のOS(Operation System)上で動作し、ログインによって各ユーザの利用が可能になるグループウェアにおいて、ログインの際に、ユーザ名に基づいてランチャー設定ファイルを取得し、取得したランチャー設定ファイルに示されたアプリケーションの起動ボタンをディスプレイに表示し、表示された起動ボタンでアプリケーションの種類を指定するグループウェアが提示されている。(特許文献1参照)
特開2002−238908号公報(請求項1)
しかし、学校などでグループウェアを利用する場合は、生徒個人での利用はもとより、クラス内で作ったグループ単位で利用したり、クラス全体としての利用や学校間でグループウェアを使って交流を行うなどの利用が考えられる。
たとえば、あるクラスを数人のグループに分け、グループ同士でメールを交換したり、クラス相互、あるいはクラス全体として他校のクラスとメール交換を行うなどが考えられるが、このような場合、グループ(共同体)は、クラス中の数人で構成されるものや、上位層のクラス全体や、さらに上位層の学年全体あるいは学校全体など、複数の階層構造になり、生徒個人は複数のグループに所属することになり、全体としてツリー構造のユーザ構成になる。このようなグループによる利用では、生徒個人のIDを用いないで、クラスや学校など、各階層のグループとしてのIDを利用し、そのグループに属する生徒の共同体として行うことが望ましい。
たとえば、あるクラスを数人のグループに分け、グループ同士でメールを交換したり、クラス相互、あるいはクラス全体として他校のクラスとメール交換を行うなどが考えられるが、このような場合、グループ(共同体)は、クラス中の数人で構成されるものや、上位層のクラス全体や、さらに上位層の学年全体あるいは学校全体など、複数の階層構造になり、生徒個人は複数のグループに所属することになり、全体としてツリー構造のユーザ構成になる。このようなグループによる利用では、生徒個人のIDを用いないで、クラスや学校など、各階層のグループとしてのIDを利用し、そのグループに属する生徒の共同体として行うことが望ましい。
なお、生徒個人の利用やグループでの利用が連続して行われると、生徒は自分個人宛のメールやグループで受けたメールなどを一度に読む。また、グループで利用するときは、そのグループ宛のメールと、上位層のグループ宛のメールが表示されることになる。これはメールだけでなく、閲覧権限が設定されている掲示板などでも同様である。
また、登録されていない人や、他人のIDを使ってグループウェアにログインできないようにするため、パスワードが用いられているが、セキュリティの重要性を教えるためには、自分や自分の所属するグループのパスワードを他人に教えたり、他人のパスワードを使う行為をきびしく禁止するように指導する必要がある。しかし、グループウェアの利用に際して、各階層のグループとしてログインを可能にするためには、各グループごとのIDとパスワードをそれぞれ設定する方法が用いられており、生徒は自分のIDおよびパスワードのほかに、所属する各グループのIDおよびパスワードをすべて記憶する必要があり、特に低学年では多くのIDやパスワードを覚えることが難しく、グループウェア利用の障害になる。
なお、この方法では、各グループがそれぞれのIDとパスワードを持っているので、階層構造をつけることができず、またそのグループに誰が所属しているかを定義することができないため、グループのパスワードを知っている者がそのグループに所属することになり、グループのセキュリティの管理があいまいになるなどの問題がある。
また、別の方法として、グループの階層構造や所属するメンバーを、ユーザ管理テーブルとは別のテーブルで管理する方法がある。この方法では、グループの管理や、パスワードの利用に関しても、プログラムロジックにより柔軟に対応が可能になるが、データ構造が複雑になり、プログラムロジックも複雑化し、データ管理も面倒である。
このため、ネットワーク上に接続された複数のコンピュータからのログインによって、各ユーザの利用が可能になるグループウェアであって、ユーザのIDとパスワードでユーザ個人でのログインを行うことができるとともに、ユーザが所属する階層構造を形成するグループにそれぞれIDを設定したユーザ管理テーブルをそなえ、ユーザのパスワードと前記ユーザ管理テーブルに設定された各階層グループのIDによって、グループでのログインを可能にしている。
また、複数のクライアントコンピュータを接続したサーバコンピュータに、ユーザのパスワードと、ユーザが所属する階層グループのIDを設定したユーザ管理テーブルをそなえ、このユーザ管理テーブルによって、ユーザまたはグループのログインを判断する処理手段をそなえている。
なお、前記ユーザ管理テーブルを用いて、同一ロジックによるユーザまたはグループでの画面表示機能をそなえている。
また、前記ユーザ管理テーブルにより、ログインできるIDを、上位層から階層構造にしたがって順次表示し、ユーザが、この表示画面からログインしたいIDを選択できるようにする。
なお、前記ユーザ管理テーブルを用いて、同一ロジックによるユーザまたはグループでの画面表示機能をそなえている。
また、前記ユーザ管理テーブルにより、ログインできるIDを、上位層から階層構造にしたがって順次表示し、ユーザが、この表示画面からログインしたいIDを選択できるようにする。
このように、ネットワーク上に接続された複数のコンピュータからのログインによって各ユーザの利用が可能になるグループウェアにおいて、ユーザのIDとパスワードでユーザ個人としてログインを行い得るとともに、ユーザが所属する階層構造を形成するグループにそれぞれIDを設定したユーザ管理テーブルをそなえることにより、ユーザのパスワードと前記ユーザ管理テーブルに設定された各階層グループのIDによって、グループでのログインを可能にしているので、ユーザ管理テーブルによって、個人および階層構造をもったグループのIDおよびパスワードを一元化して管理でき、このユーザ管理テーブルを用いて個人でのログインおよび個人が所属するグループのログインを、その個人のパスワードで行うことができ、パスワードの管理が容易になる。
また、ユーザ管理テーブルにより、最上位のグループから順次下位グループの一覧を表示させ、ユーザがログインしたいIDを画面上で選択でき、IDを直接キーボードなどから入力する必要がなく、とくに低学年のユーザでもIDの入力を簡単に行い得るなどの効果がある。
また、個人でログインした場合と、グループでログインした場合のいずれであっても、同一のロジックを用いてメールや掲示板などの一覧表示を行うことが可能になるなどの効果がある。
また、個人でログインした場合と、グループでログインした場合のいずれであっても、同一のロジックを用いてメールや掲示板などの一覧表示を行うことが可能になるなどの効果がある。
このため、ネットワーク上に接続された複数のコンピュータからのログインによって、各ユーザの利用が可能になるグループウェアにおいて、ログイン情報を管理するユーザ管理テーブルを一元化し、ユーザが所属する階層構造を形成するグループを設定して、それぞれのグループにIDを設定するとともに、「上位ID」の項目を設け、最下位層のユーザにのみにパスワードを登録したユーザ管理テーブルをそなえ、ユーザのIDとパスワードで、ユーザ個人によるログインを行い得るとともに、最下位のユーザのパスワードと前記ユーザ管理テーブルに設定された各階層グループのIDによって、グループでのログインを行えるようにしている。
また、このユーザ管理テーブルを用いて、ログインできるIDを、上位層から順次に一覧表示させ、ログインしたいIDを選択できるようにしている。
また、前記ユーザ管理テーブルを利用して、グループを利用者としたメールや掲示板の表示を可能にする処理手順をそなえ、個人とグループのいずれのログインに対しても、共通のロジックで画面表示処理ができるようにしている。
また、前記ユーザ管理テーブルを利用して、グループを利用者としたメールや掲示板の表示を可能にする処理手順をそなえ、個人とグループのいずれのログインに対しても、共通のロジックで画面表示処理ができるようにしている。
図1は、本発明により、ユーザ(生徒)がIDとパスワードをキーボードなどから直接入力した場合に、ユーザ管理テーブルを用いてログインの可否判断を行う処理を示すフローチャートの例である。図2はグループウェアの利用形態の例を示すブロック図で、全体を管理するサーバコンピュータ1と、これに接続される複数のクライアントコンピュータ2で構築され、利用者を管理するユーザ管理テーブル10を前記サーバコンピュータ1に格納している。
ユーザ管理テーブル10は、図3に例示するように、項目「ID」には、登録するそれぞれのIDを設定し、項目「名前」には、便宜的に利用するユーザの名前を登録する。また、「上位ID」の項目には、それぞれ登録されているユーザの1つ上位のグループのIDを登録しており、したがって最も上位のグループ「SCHOOL」の「上位ID」は存在しない。「パスワード」の項目には、最下位のID(図の場合は個人レベルのID)に対してのみ設定し、それより上位グループのIDに対してはパスワードを設けない。
ユーザ管理テーブル10は、図3に例示するように、項目「ID」には、登録するそれぞれのIDを設定し、項目「名前」には、便宜的に利用するユーザの名前を登録する。また、「上位ID」の項目には、それぞれ登録されているユーザの1つ上位のグループのIDを登録しており、したがって最も上位のグループ「SCHOOL」の「上位ID」は存在しない。「パスワード」の項目には、最下位のID(図の場合は個人レベルのID)に対してのみ設定し、それより上位グループのIDに対してはパスワードを設けない。
図4は、図3の例による階層構造を示すブロック図で、学校全体のグループを示す「SCHOOL」を最上位グループとして、その下の階層に1年から3年までの学年グループ「GRADE1」「GRADE2」「GRADE3」、その下位層に学年毎のクラスグループ「1−1」「1−2」「1−3」「1−4」「2−1」・・・、さらに、それぞれの下位層に生徒個人「AOKI」「ITOH」・・・および「MINAMI」・・・が設定されている。
また、クラス内で数人のチームグループを構成するときは、クラスグループの下位にチームグループが挿入され、生徒個人の「上位ID」は、その生徒が所属するチームグループのIDになる。したがって、同じクラスの生徒であってもチームグループに所属しない生徒の「上位ID」とは異なることになる。
また、生徒個人には、それぞれパスワードが設定されるが、その上位層にはパスワードが設定されていない。
また、クラス内で数人のチームグループを構成するときは、クラスグループの下位にチームグループが挿入され、生徒個人の「上位ID」は、その生徒が所属するチームグループのIDになる。したがって、同じクラスの生徒であってもチームグループに所属しない生徒の「上位ID」とは異なることになる。
また、生徒個人には、それぞれパスワードが設定されるが、その上位層にはパスワードが設定されていない。
次に、ユーザ(生徒)がIDとパスワードをキーボードなどから直接入力した場合に、ユーザ管理テーブル10を用いてログインの可否判断を行う処理を、図1に示すフローチャートに基づいて説明する。
ユーザは、キーボードからログインするIDとパスワードを入力する(S101)。この際、個人でログインする場合は、個人のIDとパスワードを入力するが、グループとしてログインを行う場合は、そのグループのIDと、操作を行う個人のパスワードを入力する。
IDとパスワードが入力されると、入力されたIDがユーザ管理テーブル10にあるかどうかを検索処理(S102)し、当該IDがユーザ管理テーブル10にない場合は入力IDエラー(S120)となる。
入力されたIDがユーザ管理テーブル10に存在すれば、そのIDに対するパスワードが設定されているかどうかを判断する(S103)。該当するIDに対してパスワードが設定されている場合は、最下位層のIDであるから、入力されたパスワードとユーザ管理テーブル上のパスワードを照合(S130)して一致していれば、個人ログイン(S140)として処理し、不一致であれば、入力パスワードエラー(S141)となる、
ユーザは、キーボードからログインするIDとパスワードを入力する(S101)。この際、個人でログインする場合は、個人のIDとパスワードを入力するが、グループとしてログインを行う場合は、そのグループのIDと、操作を行う個人のパスワードを入力する。
IDとパスワードが入力されると、入力されたIDがユーザ管理テーブル10にあるかどうかを検索処理(S102)し、当該IDがユーザ管理テーブル10にない場合は入力IDエラー(S120)となる。
入力されたIDがユーザ管理テーブル10に存在すれば、そのIDに対するパスワードが設定されているかどうかを判断する(S103)。該当するIDに対してパスワードが設定されている場合は、最下位層のIDであるから、入力されたパスワードとユーザ管理テーブル上のパスワードを照合(S130)して一致していれば、個人ログイン(S140)として処理し、不一致であれば、入力パスワードエラー(S141)となる、
前記処理(S103)において、入力されたIDに対してパスワードが設定されていない場合は、上位層のIDであるから、入力されたパスワードを、IDで指定されたグループに属しているユーザのパスワードと照合する。すなわち、まず、ユーザ管理テーブル10を参照して入力されたパスワードを検索(S104)し、入力されたパスワードが存在するかどうかを判断(S105)する。その結果、該当するパスワードが存在しない場合は入力パスワードエラー(S141)となり、該当するパスワードが存在する場合は、そのパスワードに対するID、したがって最下位のIDを「対象ID」とし(S106)、「対象ID」と入力されたIDとを処理(S107)で照合する。
「対象ID」が入力されたIDと一致していなければ、処理(S108)でその「上位ID」を選び、これを新たな「対象ID」とし(S109)、再度(S107)で入力されたIDと照合する。これを繰り返して、一致したときにそのIDに対応するグループとしてログイン(S110)される。
「対象ID」が最上位のIDになるまで繰り返しても処理(S107)で一致しない場合は、(S108)で「上位ID」が存在しない状態になり、入力パスワードエラー(S141)となる。
「対象ID」が入力されたIDと一致していなければ、処理(S108)でその「上位ID」を選び、これを新たな「対象ID」とし(S109)、再度(S107)で入力されたIDと照合する。これを繰り返して、一致したときにそのIDに対応するグループとしてログイン(S110)される。
「対象ID」が最上位のIDになるまで繰り返しても処理(S107)で一致しない場合は、(S108)で「上位ID」が存在しない状態になり、入力パスワードエラー(S141)となる。
たとえば、ID(GRADE1)とパスワード(ta123456)が入力された場合は、処理(S102)では入力されたID(GRADE1)がユーザ管理テーブルに存在するが、処理(S103)では入力IDにパスワードが設定されていないので、処理(S104)でパスワードを探し、(S105)でパスワードが確認されると、処理(S106)でパスワードに該当するID(AOKI)を「対象ID」とする。処理(S107)に戻った「対象ID」(AOKI)は、入力されたID(GRADE1)とは一致しない(S107)ので、処理(S108)で「上位ID」(1−1)を選び出し、これを新たな「対象ID」とし(S109)、処理(S107)に戻して、入力されたIDと照合する。さらに、その「上位ID」である(GRADE1)を「対象ID」として、処理(S107)に戻し照合した結果、入力IDと一致するので「1年グループ」としてグループログイン(S110)を行う。
なお、処理(S106)で、最下位より1つ上位のIDを「対象ID」として設定することもできる。
なお、処理(S106)で、最下位より1つ上位のIDを「対象ID」として設定することもできる。
図5は、とくに低学年などの操作者が、キーボードによる入力に代えて、画面上でIDを指定する方法のフローチャートで、ユーザ管理テーブルをもとにしてIDを上位層から順次に表示させ、ログインを行うIDが画面上に表示されると、そのIDを指定(クリック)させ、これを直接入力されたものとみなしてログインさせる手順を示している。
まず、ユーザ管理テーブルを検索して、「上位ID」が設定されていないID、すなわち、最上位のIDを表示(S201)させる。次に(S202)で表示されたIDにパスワードが設定されているかどうか、すなわち、下位層が存在するかどうかを検索する。最上位のIDが表示されているときは、下位層がありパスワードは設定されていないので、処理(S203)で、表示されているIDを指定するかどうかを選び、ログインIDとして指定する場合は、パスワードを入力させ(S206)、図4のフローチャートにしたがって処理される。
表示されたIDを指定しないで、さらに下位層の表示を選択する場合は、処理(S204)で、現在表示されているIDが「上位ID」になっている下位層のIDを一覧表示させ、処理(S202)に戻して、このIDにパスワードが設定されていないか検索して、下位層が存在することを調べ、処理(S203)で現在表示されているIDの中に、ログインとして指定するIDがあれば、指定(クリック)してパスワードを入力させる(S206)。
ログインIDとして指定するIDが表示されていない場合は、「さらに下位層表示を選択」を選び、選択したIDが「上位ID」になっている下位層のIDを一覧表示させ(S204)て処理(S202)に戻し、指定するIDが表示されるまで繰り返す。
処理(S204)で最下位のIDが表示されると、処理(S202)に戻ってパスワードの存在が検索されるので、表示されているIDの中からログインIDを指定し(S205)、パスワードを入力させる(S206)。
まず、ユーザ管理テーブルを検索して、「上位ID」が設定されていないID、すなわち、最上位のIDを表示(S201)させる。次に(S202)で表示されたIDにパスワードが設定されているかどうか、すなわち、下位層が存在するかどうかを検索する。最上位のIDが表示されているときは、下位層がありパスワードは設定されていないので、処理(S203)で、表示されているIDを指定するかどうかを選び、ログインIDとして指定する場合は、パスワードを入力させ(S206)、図4のフローチャートにしたがって処理される。
表示されたIDを指定しないで、さらに下位層の表示を選択する場合は、処理(S204)で、現在表示されているIDが「上位ID」になっている下位層のIDを一覧表示させ、処理(S202)に戻して、このIDにパスワードが設定されていないか検索して、下位層が存在することを調べ、処理(S203)で現在表示されているIDの中に、ログインとして指定するIDがあれば、指定(クリック)してパスワードを入力させる(S206)。
ログインIDとして指定するIDが表示されていない場合は、「さらに下位層表示を選択」を選び、選択したIDが「上位ID」になっている下位層のIDを一覧表示させ(S204)て処理(S202)に戻し、指定するIDが表示されるまで繰り返す。
処理(S204)で最下位のIDが表示されると、処理(S202)に戻ってパスワードの存在が検索されるので、表示されているIDの中からログインIDを指定し(S205)、パスワードを入力させる(S206)。
次に、本発明によりグループウエアを利用して個人およびグループでのログインを行ったときの表示機能の例として
(1)受信メール一覧の表示
(2)メール着信状況の表示
(3)閲覧制限が設定されている掲示板の表示
について説明する。
(1)受信メール一覧の表示
(2)メール着信状況の表示
(3)閲覧制限が設定されている掲示板の表示
について説明する。
(1)受信メール一覧の表示
図6は、生徒個人でログインした場合の、メール受信一覧の表示画面例で、図7は、その上位グループである「1−1」でログインした場合のメール受信一覧の表示画面の例である。
図6および図7に示されているように、受信されたメールは、ログインした個人またはグループ宛に送られたものだけでなく、その上位のグループ宛に送られてきたメールの内容も一覧に表示する。
図6は、生徒個人でログインした場合の、メール受信一覧の表示画面例で、図7は、その上位グループである「1−1」でログインした場合のメール受信一覧の表示画面の例である。
図6および図7に示されているように、受信されたメールは、ログインした個人またはグループ宛に送られたものだけでなく、その上位のグループ宛に送られてきたメールの内容も一覧に表示する。
このための処理手順を、図8に示すフローチャートによって説明する。
ログインされたIDを「対象ID」として(S301)、その「対象ID」宛に送信されたメールを検索し(S302)、検索した結果を「対象ID」とともに画面に表示する(S303)。次に現在の「対象ID」に関して、ユーザ管理テーブルを参照して「上位ID」が設定されているかどうかを調べ(S304)、当該「対象ID」に「上位ID」が設定されている場合は、その「上位ID」を処理(S305)で新たな「対象ID」とし、処理(S302)から繰り返す。処理(S304)において、ユーザ管理テーブルの当該「対象ID」に「上位ID」がない場合は、表示処理終了(S306)になる。
このように、個人でログインされたか、グループでログインされたかの区別なく、同一の処理手段によって処理を行うことができる。
ログインされたIDを「対象ID」として(S301)、その「対象ID」宛に送信されたメールを検索し(S302)、検索した結果を「対象ID」とともに画面に表示する(S303)。次に現在の「対象ID」に関して、ユーザ管理テーブルを参照して「上位ID」が設定されているかどうかを調べ(S304)、当該「対象ID」に「上位ID」が設定されている場合は、その「上位ID」を処理(S305)で新たな「対象ID」とし、処理(S302)から繰り返す。処理(S304)において、ユーザ管理テーブルの当該「対象ID」に「上位ID」がない場合は、表示処理終了(S306)になる。
このように、個人でログインされたか、グループでログインされたかの区別なく、同一の処理手段によって処理を行うことができる。
なお、個人でログインを行った場合は、自分の所属するグループ宛のメールを見ることが可能であるが、そのメールの削除はできないようにしている。また、上位グループ宛のメールに対する返信、転送などの操作は可能とするが、その際の差出人は、グループではなくログインした個人となる。
(2)メール着信状況の表示
図9は、生徒個人でログインした場合のメール着信状況の一覧表示画面の例で、図10は、その上位グループである「1−1」でログインした場合のメール着信状況一覧表示画面の例である。
このように、ログインした個人またはグループへの着信状況のほかに、上位グループ宛のメール着信状況と、1つ下位層のユーザに関するメール着信状況を一覧表示する。
たとえば、グループ「1−1」でログインした場合は、図10に例示するように、「1−1」宛のメール着信状況と、上位層の「GRADE1」および「SCHOOL」宛のメール着信状況のほかに、「1−1」より1つ下位層になる生徒宛のメールの着信状況を表示する。
図9は、生徒個人でログインした場合のメール着信状況の一覧表示画面の例で、図10は、その上位グループである「1−1」でログインした場合のメール着信状況一覧表示画面の例である。
このように、ログインした個人またはグループへの着信状況のほかに、上位グループ宛のメール着信状況と、1つ下位層のユーザに関するメール着信状況を一覧表示する。
たとえば、グループ「1−1」でログインした場合は、図10に例示するように、「1−1」宛のメール着信状況と、上位層の「GRADE1」および「SCHOOL」宛のメール着信状況のほかに、「1−1」より1つ下位層になる生徒宛のメールの着信状況を表示する。
このための処理手順を図11のフローチャートによって説明する。
まず、ログインされたIDを「対象ID」とし(S401)、「対象ID」宛にメールが来ているかどうかをチェック(S402)し、結果を画面に表示する(S403)。
次に、ユーザ管理テーブルを参考にして、「対象ID」に「上位ID」が設定されているかどうかを調べる(S404)。「上位ID」が設定されている場合は、設定されている「上位ID」を処理(S405)で新たな「対象ID」とし、(S402)の処理から繰り返す。
ユーザ管理テーブルに「対象ID」に関する「上位ID」が設定されていない場合は、ログインしたIDを「対象ID」とし(S406)、ユーザ管理テーブルを検索して「上位ID」の項目に「対象ID」が設定されているかどうかを調べ(S407)、1件も該当しない場合は表示処理終了(S410)となる。
1件でも該当するIDがある場合は、該当するすべてのID宛に送信されたメールがあるかどうかをチェック(S408)し、結果を画面に表示する(S409)。
このように、ログインが個人で行われたか、グループで行われたかによる区別なく、同一の処理手段によって処理を行うことができる。
まず、ログインされたIDを「対象ID」とし(S401)、「対象ID」宛にメールが来ているかどうかをチェック(S402)し、結果を画面に表示する(S403)。
次に、ユーザ管理テーブルを参考にして、「対象ID」に「上位ID」が設定されているかどうかを調べる(S404)。「上位ID」が設定されている場合は、設定されている「上位ID」を処理(S405)で新たな「対象ID」とし、(S402)の処理から繰り返す。
ユーザ管理テーブルに「対象ID」に関する「上位ID」が設定されていない場合は、ログインしたIDを「対象ID」とし(S406)、ユーザ管理テーブルを検索して「上位ID」の項目に「対象ID」が設定されているかどうかを調べ(S407)、1件も該当しない場合は表示処理終了(S410)となる。
1件でも該当するIDがある場合は、該当するすべてのID宛に送信されたメールがあるかどうかをチェック(S408)し、結果を画面に表示する(S409)。
このように、ログインが個人で行われたか、グループで行われたかによる区別なく、同一の処理手段によって処理を行うことができる。
なお、ログインしたユーザ宛およびその上位層宛のメール着信状況については、ユーザの操作により、引き続いてそのメール内容を表示する画面へ移行させることが可能であるが、下位層のメール着信一覧から、表示されている1つのIDを選択して、そのIDに関するメール表示画面に移る場合は、改めてそのIDを持つユーザとしてのログインが必要である。
(3)閲覧制限が設定されている掲示板の表示
図12は、生徒個人でログインした場合の閲覧可能な掲示板一覧表示画面の例で、図13は、閲覧可能な掲示板一覧を表示させる処理手順を示すフローチャートである。
掲示板の閲覧に関しては、掲示板ごとに閲覧制限として、どのユーザに閲覧を許可するかどうかが設定されているものとする。この設定は、ユーザ管理テーブルを基にし、ユーザ管理テーブルに登録されているIDを1つまたは複数指定することにより行われる。
閲覧可能な掲示板の一覧表示は、図12のように、ログインした個人またはグループとともに、その上位のグループに閲覧許可されているものがあれば、許可されているすべてを表示する。
例えば、ある生徒が個人IDでログインした場合は、その生徒個人が閲覧許可されている掲示板のほかに、その上位層であるクラスや、さらに上位層の学年、学校についても閲覧が許可されている掲示板があれば表示する。
図12は、生徒個人でログインした場合の閲覧可能な掲示板一覧表示画面の例で、図13は、閲覧可能な掲示板一覧を表示させる処理手順を示すフローチャートである。
掲示板の閲覧に関しては、掲示板ごとに閲覧制限として、どのユーザに閲覧を許可するかどうかが設定されているものとする。この設定は、ユーザ管理テーブルを基にし、ユーザ管理テーブルに登録されているIDを1つまたは複数指定することにより行われる。
閲覧可能な掲示板の一覧表示は、図12のように、ログインした個人またはグループとともに、その上位のグループに閲覧許可されているものがあれば、許可されているすべてを表示する。
例えば、ある生徒が個人IDでログインした場合は、その生徒個人が閲覧許可されている掲示板のほかに、その上位層であるクラスや、さらに上位層の学年、学校についても閲覧が許可されている掲示板があれば表示する。
図13に閲覧可能な掲示板を表示するための処理手順を示す。
ログインされたIDを「対象ID」とし(S501)、この「対象ID」に関して閲覧許可された掲示板があるかどうかを調べ(S502)、許可された掲示板を画面に表示する(S503)。次に、ユーザ管理テーブルを参考にして、「対象ID」に「上位ID」が設定されているかどうかを調べ(S504)、ユーザ管理テーブルに、当該「対象ID」に関して「上位ID」が設定されている場合は、その「上位ID」に設定されているIDを新たな「対象ID」とし(S505)、処理(S502)から繰り返す。
ユーザ管理テーブルに、当該「対象ID」に関して「上位ID」が設定されていない場合は、表示処理終了(S506)となる。
このように、グループウェアとしての主要機能であるメールや掲示板に関して、個人でのログインやグループでのログインにかかわらず、同一の処理手段によって表示処理を行うことができる。
ログインされたIDを「対象ID」とし(S501)、この「対象ID」に関して閲覧許可された掲示板があるかどうかを調べ(S502)、許可された掲示板を画面に表示する(S503)。次に、ユーザ管理テーブルを参考にして、「対象ID」に「上位ID」が設定されているかどうかを調べ(S504)、ユーザ管理テーブルに、当該「対象ID」に関して「上位ID」が設定されている場合は、その「上位ID」に設定されているIDを新たな「対象ID」とし(S505)、処理(S502)から繰り返す。
ユーザ管理テーブルに、当該「対象ID」に関して「上位ID」が設定されていない場合は、表示処理終了(S506)となる。
このように、グループウェアとしての主要機能であるメールや掲示板に関して、個人でのログインやグループでのログインにかかわらず、同一の処理手段によって表示処理を行うことができる。
1 サーバコンピュータ
2 クライアントコンピュータ
10 ユーザ管理テーブル
2 クライアントコンピュータ
10 ユーザ管理テーブル
Claims (4)
- ネットワーク上に接続された複数のコンピュータからのログインによって、各ユーザの利用が可能になるグループウェアであって、ユーザのIDとパスワードでユーザ個人でのログインを行い得るとともに、ユーザが所属する階層構造を形成するグループにそれぞれIDを設定したユーザ管理テーブルをそなえ、ユーザのパスワードと前記ユーザ管理テーブルに設定された各階層グループのIDによって、グループでのログインを可能にしたことを特徴とするグループログイン機能を有するグループウェア。
- 複数のクライアントコンピュータを接続したサーバコンピュータに、ユーザのパスワードと、ユーザが所属する階層グループのIDを設定したユーザ管理テーブルをそなえ、前記ユーザ管理テーブルによりユーザまたはグループのログインを判断する処理手段をそなえた請求項1記載のグループログイン機能を有するグループウェア。
- 前記ユーザ管理テーブルを用いて、同一ロジックによるユーザまたはグループでの画面表示機能をそなえた請求項1または2記載のグループログイン機能を有するグループウェア。
- 前記ユーザ管理テーブルにより、ログインできるIDを、上位層から階層構造にしたがって順次表示し、ユーザが表示画面からログインしたいIDを選択できるようにした請求項1または2または3記載のグループログイン機能を有するグループウェア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003271955A JP2005032071A (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | グループログイン機能を有するグループウェア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003271955A JP2005032071A (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | グループログイン機能を有するグループウェア |
Publications (1)
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JP2005032071A true JP2005032071A (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=34209661
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2005032071A (ja) |
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2003
- 2003-07-08 JP JP2003271955A patent/JP2005032071A/ja not_active Withdrawn
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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