JP2005030972A - シャッタ付き光電子増倍管モジュール - Google Patents

シャッタ付き光電子増倍管モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2005030972A
JP2005030972A JP2003272031A JP2003272031A JP2005030972A JP 2005030972 A JP2005030972 A JP 2005030972A JP 2003272031 A JP2003272031 A JP 2003272031A JP 2003272031 A JP2003272031 A JP 2003272031A JP 2005030972 A JP2005030972 A JP 2005030972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
dark box
photomultiplier tube
motor
shutter driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003272031A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Koike
隆 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hamamatsu Photonics KK filed Critical Hamamatsu Photonics KK
Priority to JP2003272031A priority Critical patent/JP2005030972A/ja
Publication of JP2005030972A publication Critical patent/JP2005030972A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

【課題】小型化を図ったシャッタ付き光電子増倍管モジュール提供する。
【解決手段】シャッタ付き光電子増倍管モジュール1は、暗箱2内にヘッドオン型の光電子増倍管3を収容し、暗箱2の前面を光入射開口21、23をそれぞれ形成した2枚のプレート20、22で構成する。また、プレート20、22間に形成したシャッタ収容空間S内にシャッタ羽根26を封入する。更に、モータ30と、これに接続したシャッタ駆動回路基板50を暗箱2内に収容し、シャッタ羽根26とモータ30の回転軸28を連結する。シャッタ駆動回路基板50に形成したシャッタ駆動回路100は、コンデンサ103の充放電により、少ない消費電力で発熱を抑制しつつ、モータ30の回転軸28を正逆転する。したがって、各種部品を光電子増倍管3に近づけて暗箱2内に収容でき、小型化を図ったシャッタ付き光電子増倍管モジュール1の提供が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、微弱光検出に利用するシャッタ付き光電子増倍管モジュールに関するものである。
一般に、微弱光領域と呼ばれる非常に暗い領域では、光を強度としてとらえることができない。そのため、この領域にある光は、光の強度分布で構成される一般のテレビカメラの映像ではとらえることができない。また、光を一つ一つの光子として検出する方法も考えられるが、一つの光子から得られる信号レベルがあまりにも小さいため、一般の高感度カメラでも映像化することはできなかった。
そこで、光子一つ一つを検出する技術として、例えばフォトンカウンティング装置がある。
このフォトンカウンティング装置のような微弱光検出装置では、試料を交換する際に、強い外来光が入射すると、光電子増倍管が劣化したり、暗電流が増加して、微弱光の測定精度が低下する。そのため、試料交換の際に外来光が入射することを防止するシャッタ機構を設ける必要がある。
従来、このような技術として、特開平7−83757号公報がある。この公報に記載されたフォトンカウンティング装置は、シャッタ羽根を電磁駆動手段で揺動する機構を設けて、試料交換の際に外来光が入射することを防止している。
しかし、上述したフォトンカウンティング装置は、シャッタ羽根や電磁駆動手段を設けたため、これらの部品をフォトンカウンティング装置の光電子増倍管に近づけることができず、フォトンカウンティング装置が大型化しており、その小型化が望まれていた。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、特に小型化を図ったシャッタ付き光電子増倍管モジュールを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明のシャッタ付き光電子増倍管モジュールは、管軸方向に沿って光電面と電子増倍部を配列させたヘッドオン型の光電子増倍管を収容する暗箱と、上記暗箱の前面側で上記光電面に対向して設けられた光入射開口と、上記暗箱内に収容されたシャッタ駆動手段と、上記シャッタ駆動手段の回転軸に連結され、上記光入射開口と上記光電面との間に設けられたシャッタ収容空間内に収容されたシャッタ羽根と、上記暗箱内に収容され、充電回路と放電回路をスイッチ手段によって切り替えて形成するシャッタ駆動回路とを備え、上記充電回路は、直流電源による電力を上記シャッタ駆動手段に供給すると共に上記シャッタ駆動手段に直列接続されたコンデンサに充電し、上記放電回路は、上記コンデンサに充電された電力を放電して上記シャッタ駆動手段に供給することを特徴としている。
本発明のシャッタ付き光電子増倍管モジュールによれば、暗箱内に光電子増倍管を収容するとともに、光入射開口を開閉するシャッタ羽根や、これを揺動するシャッタ駆動手段も暗箱内に収容して上記モジュールの小型化を実現している。更には、シャッタ駆動手段を駆動制御するシャッタ駆動回路も暗箱内に収容する。このシャッタ駆動回路は、直流電源からの電力をシャッタ駆動手段に供給すると共にシャッタ駆動手段に直列接続されたコンデンサに充電する充電回路と、コンデンサに充電された電力を放電してシャッタ駆動手段に供給する放電回路をスイッチ手段によって切り替えて形成する。すなわち、コンデンサの充放電によってシャッタ駆動手段の回転軸を正逆転して、シャッタ羽根を揺動する。このように直流電源から供給される電力はコンデンサによる充放電によって、無駄なくシャッタ羽根の揺動に消費されるので、消費電力が少ない。よって、光電子増倍管に悪影響を及ぼす発熱を抑制できるので、光電子増倍管にシャッタ駆動回路を近づけて暗箱内に収容できる。ゆえに、シャッタ付き光電子増倍管モジュールの小型化が実現可能となる。
以上説明したように、本発明によるシャッタ付き光電子増倍管モジュールは、ヘッドオン型の光電子増倍管を収容する暗箱内に、光電子増倍管に近づけて、シャッタ駆動手段等の各種部品を収容するので、シャッタ付き光電子増倍管モジュールの小型化が実現可能である。また、このモジュールに用いるシャッタ駆動回路は発熱が少ないため、光電子増倍管に近づけて暗箱内に収容することができるので、シャッタ付き光電子増倍管モジュールの小型化が実現可能となる。
本発明の実施形態にかかるシャッタ付き光電子増倍管モジュール1について添付の図面を参照して説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、図面の寸法比率は、説明のものと必ずしも一致していない。
図1は、シャッタ付き光電子増倍管モジュール1を一部破断して示した斜視図である。図1に示すように、このシャッタ付き光電子増倍管モジュール1は、金属またはプラスチック製で直方体形状の暗箱2を有し、この暗箱2内の一方の隅には直方体形状の保護カバー12が暗箱2の内壁面に固定されて収容されている。そして、この保護カバー12内に、いわゆるヘッドオン型の光電子増倍管3を収容することで、暗箱2内に収容した各種部品との接触から光電子増倍管3を保護している。
ここで、図2を参照して光電子増倍管3について説明する。図2は光電子増倍管3及びその周囲の部品の断面を拡大して示した図である。図2に示すように、光電子増倍管3は、ガラス製の側管4を有し、この側管4の一端をガラス製の入射窓5で封鎖し、この入射窓5の裏面側に光電面6を蒸着させている。さらに、側管4内には、管軸P方向において、光電面6に対して、整列させた電子増倍部7が収容されると共に、この電子増倍部7の末端から放電される二次電子を捕捉するために陽極8が収容されている。よって、入射窓5を透過して光電面6に微弱な光が当たった場合、光電面6内の電子が励起されて側管4内に光電子が放出される、そして、この光電子は収束電極9によって第1段目のダイノード7aに収束しながら入射し、その後、各ダイノード7aで二次電子増倍を繰り返しながら電子を増倍させ、最終的に、多数の電子を陽極8で捕捉する。このような電子増倍現象を利用することで、微弱な光でも簡単に検出することができる。
なお、この光電子増倍管3の入射窓5側の先端部において、側管4の外周には、環形状の絶縁性パッキン27が装着されており、この絶縁性パッキン27を後述する第1のプレート20に当接させている。図1に戻り、また、光電子増倍管3の後端は、外部と電気的に接続するためのステムピンによってソケット11に接続されている。ソケット11には、フランジ部(図示せず)が一体的に形成されており、このフランジ部が保護カバー12の後端部壁面にゴム製のグロメット(弾性部材)14を介して、ネジ(図示せず)とナット17の協働によって固定される。このようにして、外部からの衝撃が伝わり難いようにして、光電子増倍管3が固定される。
次に、図1に示すように、暗箱2の前面側には、管軸Pに対して直行する方向に延在する金属(例えばアルマイト)又は遮光性をもった樹脂などからなる第1のプレート20が設けられている。更に、第1のプレート20の前面に当接させるように金属製の第2のプレート22を重ね合わせている。
ここで、第1のプレート20及び第2のプレート22の詳細を更に説明する。図3は、シャッタ付き光電子増倍管モジュール1の第1のプレートと第2のプレートとを分離させた状態を示す斜視図である。図3においては説明の理解のため、暗箱2に収容された各種部品のうち、光電子増倍管3及びモータ30等の一部の部品を図示している。図3に示すように、第1のプレート20には、光電子増倍管3の入射窓5に対向する位置において、円形の第1光入射開口21が形成されている。更に、第2のプレート22には、第1の光入射開口21に対向する位置において、円形の第2の光入射開口23が形成されている。また、第2のプレート22には、管軸Pに対して直交する方向に延在するシャッタ収容空間Sが、略全面にわたって形成されている。そして、第1のプレート20と第2のプレート22との間において、一枚のシャッタ羽根26を挟み込むように封入している。
このシャッタ羽根26は、管軸Pに対し直交する方向にスライドして、第1の光入射開口21と第2の光入射開口23との間で出入りしながら、第1の光入射開口21の開閉を行っている。なお、このシャッタ収容空間Sの厚みは、シャッタ羽根26のガイドに最適な厚みとして設定されている(例えば、シャッタ羽根26の厚み0.1mmに対して、シャッタ収容空間Sの厚みは0.3mm程度)。このように、シャッタ収容空間Sの厚みをシャッタ羽根26の厚みに相応して極めて小さくできるので、第1の光入射開口21と第2の光入射開口23との間で、光を確実に遮蔽することができる。
図1に戻って、暗箱2内には、モータ30(シャッタ駆動手段)が保護カバー12の外壁面に固定されて、収容されている。このモータ30はシャッタ羽根26を揺動するためのものであり、シャッタ羽根26の一端は第1のプレートから露出させた回転軸28に固定され、この回転軸28は減速機構29を介してモータ30に連結されている。そして、回転軸28を正逆転させることによって、シャッタ羽根26をシャッタ収容空間S内で揺動させ、第1の光入射開口21を必要に応じて開閉させる。
このように、第1のプレート20と第2のプレート22間でシャッタ羽根26を挟み込むようにすると、各プレート20,22の壁面をガイドとして利用しながら、回転軸28の正逆転によってシャッタ羽根26を撓ませず確実に往復運動させることができる。その結果、シャッタ羽根26を光電子増倍管3の入射窓5に安全に近づけて配置することができ、これをもってシャッタ付き光電子増倍管モジュール1の小型化を図るための一助としている。
更に図1に示すように、モータ30の側方には、一方面上に4つのコンデンサ103を備えるシャッタ駆動回路基板50が、その他方面をモータ30に対向させた状態で配置されている。なお、シャッタ駆動回路基板50に形成されたシャッタ駆動回路100については後述する。
また、図1に示すように、暗箱2内には、保護カバー12の後方に、分圧部51、高圧電源回路部52が収容されている。更に、モータ30の後方には、アンプ基板53が基板面を保護カバー12の側面に対向させた状態で収容されている。この分圧部51は、高電圧を光電子増倍管3の各電極部分に分圧して印加する機能を有し、高圧電源回路部52は、低電圧を高電圧に変換して、その電圧を分圧部51に供給する機能を有している。また、このアンプ基板53は、光電子増倍管3の陽極電流を電圧に変換した後に増幅させる機能を有する。このように、シャッタ付き光電子増倍管モジュール1は、各種部品を収容することによって暗箱2内に残されたスペースに、分圧部51、高圧電源回路部52及びアンプ基板53を配置することによって、その小型化を実現している。
次に、図4を参照してシャッタ駆動回路100について詳細に説明する。図4はシャッタ駆動回路100の概念を示す回路図である。図4に示すように、シャッタ駆動回路100は、モータ30の負極にコンデンサ103が直列に接続されている。また、モータ30の正極は、スイッチ部(スイッチ手段)102に接続されている。このシャッタ駆動回路100は、スイッチ部102がA側に接続すると、モータ30とコンデンサ103と直流電源101とが直列接続されて、直流電源101からモータ30に電力が供給されると共にコンデンサ103に充電される充電回路が形成される。一方、スイッチ部102がB側に接続すると、モータ30とコンデンサ103とが直列接続され、コンデンサ103に充電された電力が放電されてモータ30に供給される放電回路が形成される。
ここで、図4に示したシャッタ駆動回路100の具体的な回路構成の一例を図5に示す回路図を参照して説明する。図5に示すシャッタ駆動回路100では、図4に示したスイッチ部102の機能を、FET(Field Effect Transistor)等のスイッチ部102a、102bを用いて実現している。すなわち、図5に示すシャッタ駆動回路100では、スイッチ部102aをONにして、スイッチ部102bをOFFにした場合に、モータ30とコンデンサ103が直流電源101に直列接続された上述の充電回路が形成される。逆にスイッチ部102aをOFFにして、スイッチ部102bをONにした場合には、モータ30とコンデンサ103が直列接続された上述の放電回路が形成される。ここで、ダイオード104は、コンデンサ103からの放電時に、スイッチ部102aや直流電源101への電流の逆流を防止するために設けたものである。なお、直流電源101には、このモジュール1のコネクタ(図示せず)と接続され、モジュール1を駆動する電源ユニットを併用して用いることができる。また、スイッチ部102a及び102bのON・OFFの切り替えは、上記の電源ユニットから出力する電圧のON・OFFに連動した制御信号をスイッチ部102a及び102bに与えることによって実現される。
このようなシャッタ駆動回路100では、上述の充電回路を形成すると、モータ30に電圧が印加されて、モータ30の回転軸28が回転すると共に、コンデンサ103に徐々に電荷が蓄積される。そして、コンデンサ103への充電が完了すると、モータ30には電圧がかからないため回転軸28の回転が停止する。この状態に至ったとき、モータ30には電圧がかからないため、電力が消費されない。一方、上述の放電回路を形成すると、コンデンサ103に蓄積された電力が放電されて、モータ30に供給される結果、モータ30の回転軸28が逆回転する。このように、コンデンサ103に充電された電力は、無駄無くモータ30の駆動に寄与する。すなわち、このシャッタ駆動回路100は少ない消費電力でモータ30の回転軸の正逆転を実現するので、光電子増倍管3に悪影響を及ぼす発熱を抑制できる。その結果、シャッタ駆動回路100が形成されたシャッタ駆動回路基板50を光電子増倍管3に近づけて暗箱2内に収容することが可能となるので、シャッタ付き光電子増倍管モジュール1の小型化を達成できる。
更に、このシャッタ駆動回路100は、モータ30に異常が生じても、コンデンサに充電するだけの電流が流れるだけで、過電流が流れることはなく、保護回路を必要としない。更に、シャッタ開時に電源が切断されても、補助用電源を必要とすることなく、コンデンサ103に蓄積された電力でシャッタ閉動作を実現できる。
実施形態にかかるシャッタ付き光電子増倍管モジュールの構成を一部破断して示した斜視図である。 実施形態にかかるシャッタ付き光電子増倍管モジュールにおける光電子増倍管及び周囲の部品を拡大して示した断面図である。 本発明の実施形態にかかるシャッタ付き光電子増倍管モジュールに備えた第1のプレートと第2のプレートとを分離させてシャッタ羽根を露出させた状態を示す斜視図である。 実施形態にかかるシャッタ付き光電子増倍管モジュールに用いるシャッタ駆動回路の概念を説明するための回路図である。 実施形態にかかるシャッタ付き光電子増倍管モジュールに用いるシャッタ駆動回路の一例を示す回路図である。
符号の説明
1…シャッタ付き光電子増倍管モジュール、2…暗箱、3…光電子増倍管、6…光電面、7…電子増倍部、12…保護カバー、20…第1のプレート、21…第1の光入射開口、22…第2のプレート、23…第2の光入射開口、26…シャッタ羽根、28…回転軸、30…モータ(シャッタ駆動手段)、シャッタ駆動回路基板・・・50、100…シャッタ駆動回路、101…直流電源、102(102a、102b)…スイッチ部、103…コンデンサ、P…管軸、S…シャッタ収容空間。

Claims (1)

  1. 管軸方向に沿って光電面と電子増倍部を配列させたヘッドオン型の光電子増倍管を収容する暗箱と、
    前記暗箱の前面側で前記光電面に対向して設けられた光入射開口と、
    前記暗箱内に収容されたシャッタ駆動手段と、
    前記シャッタ駆動手段の回転軸に連結され、前記光入射開口と前記光電面との間に設けられたシャッタ収容空間内に収容されたシャッタ羽根と、
    前記暗箱内に収容され、充電回路と放電回路をスイッチ手段によって切り替えて形成するシャッタ駆動回路と
    を備え、
    前記充電回路は、直流電源による電力を前記シャッタ駆動手段に供給すると共に前記シャッタ駆動手段に直列接続されたコンデンサに充電し、
    前記放電回路は、前記コンデンサに充電された電力を放電して前記シャッタ駆動手段に供給する
    ことを特徴とするシャッタ付き光電子増倍管モジュール。
JP2003272031A 2003-07-08 2003-07-08 シャッタ付き光電子増倍管モジュール Pending JP2005030972A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003272031A JP2005030972A (ja) 2003-07-08 2003-07-08 シャッタ付き光電子増倍管モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003272031A JP2005030972A (ja) 2003-07-08 2003-07-08 シャッタ付き光電子増倍管モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005030972A true JP2005030972A (ja) 2005-02-03

Family

ID=34209718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003272031A Pending JP2005030972A (ja) 2003-07-08 2003-07-08 シャッタ付き光電子増倍管モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005030972A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006237003A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Leica Microsystems Cms Gmbh 光電子増倍システム及び顕微鏡
US7649163B2 (en) 2007-04-04 2010-01-19 Hamamatsu Photonics K.K. Photomultiplier tube module having high-voltage generating circuit and digital circuit

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6221291A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 オムロン株式会社 電磁石装置
JPS6423705A (en) * 1987-07-17 1989-01-26 Sumitomo Electric Industries Motor controller for automobile
JP2003130726A (ja) * 2001-10-19 2003-05-08 Hamamatsu Photonics Kk シャッタ付き光電子増倍管モジュール

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6221291A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 オムロン株式会社 電磁石装置
JPS6423705A (en) * 1987-07-17 1989-01-26 Sumitomo Electric Industries Motor controller for automobile
JP2003130726A (ja) * 2001-10-19 2003-05-08 Hamamatsu Photonics Kk シャッタ付き光電子増倍管モジュール

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006237003A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Leica Microsystems Cms Gmbh 光電子増倍システム及び顕微鏡
US7649163B2 (en) 2007-04-04 2010-01-19 Hamamatsu Photonics K.K. Photomultiplier tube module having high-voltage generating circuit and digital circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3839528B2 (ja) X線発生装置
KR101249269B1 (ko) 이온이 euv 광원의 내부 컴포넌트에 닿는 것을방지하도록 플라즈마-생성된 이온을 편향시키기 위한시스템 및 방법
US20030214588A1 (en) Camera and image pick-up device unit
WO2004097886A3 (en) X-ray tubes
CN1922710A (zh) 光电子倍增器
US20180174810A1 (en) Charged particle detector
US20140098830A1 (en) Extreme ultraviolet light generation system
JP6474992B2 (ja) 光検出ユニット
US3803407A (en) Night viewing pocket scope
US4825066A (en) Photomultiplier with secondary electron shielding means
JP2005030972A (ja) シャッタ付き光電子増倍管モジュール
JP2007128863A (ja) 縦続接続イメージインテンシファイア
EP1180265B1 (en) Dental x-ray apparatus
US7112773B2 (en) Bleeder powered gating amplifier
JP2003130726A (ja) シャッタ付き光電子増倍管モジュール
JP3492772B2 (ja) X線イメージ増強管
US7999216B2 (en) Selective channel charging for microchannel plate
CN212257342U (zh) 一种电子轰击成像型光电器件及高速相机
JP2008257987A (ja) 光電子増倍管モジュール
EP1220319A4 (en) ULTRA FAST IMAGE ENTRY DEVICE
JP2011221080A (ja) ストロボ装置および撮像装置
JP6831884B1 (ja) 電子管ユニット及び電子管用ソケット
US5493174A (en) Imaging tube having improved fluorescent surface structure on fiber optic plate
JPH03505650A (ja) チャネルプレートを備えたイメージ増強管の操作方法およびチャネルプレートを備えたイメージ増強管装置
CN112703646B (zh) 包括容易拆装的防水模块的离子发生器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090303

A521 Written amendment

Effective date: 20090417

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090915

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100727

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02