JP2005030971A - 静電容量式レベル検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 収納物が電極に付着しても誤動作しない静電容量式レベル検出装置を提供する。
【解決手段】 収納容器6内に突出するように取り付けられている主電極2および接地電極4と、高周波発振器11aからの交流電圧をこの両電極間2,4の静電容量に応じた大きさに変換する静電容量−電圧変換器11と、この静電容量−電圧変換器11から出力された交流電圧を高周波発振器と同期して90°位相がずれた成分のみを検波して整流する同期整流回路12と、この同期整流回路12から出力された直流電圧を基準電圧と比較する比較器13とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、収納容器内に貯溜される粉体や液体などの収納物が所定のレベル(高さ)になったことを検出する静電容量式のレベル検出装置に関する。
従来のこの種の静電容量式のレベル検出装置の回路の概略構成は一般に図5(a)に示すとおりである。容器(図示せず)内の収納物の量や所定レベルにおける収納物の有無を検出するために容器の所定レベルに電極2が設けられ、電極2と接地された容器との間の未知の静電容量Cxを検出する。この未知の静電容量Cxは、インダクタンス要素のような他の発振要素51aとともに高周波発振回路51を形成し、この高周波発振回路51から高周波電圧が出力されて検波回路52に入力されると検波回路52が検出信号aを出力し、この検出信号aがリレー回路17に入力される。
容器内の所定レベルに収納物が存在すれば、収納物が存在しないときに比べて未知の静電容量Cxが大きくなり、予め設定した発振条件を満たすと、高周波発振回路51が発振してリレー回路17に検出信号aが入力される。
しかし、図5(b)に示すように、電極2に収納物が付着することによって、未知の静電容量Cxと並列に電気抵抗Rxが発生する。電極1に付着する収納物が増加すると、この電気抵抗Rxが低下することで高周波発振回路51は発振したままとなる。すなわち、容器内の所定レベルに収納物が存在しないにもかかわらず、高周波発振回路51が発振してリレー回路17に検出信号aが入力される。
また、従来のレベル検出装置は、最初に収納容器に設置したとき必ず容器内が空の状態で零点調整が必要であり、この調整は高周波発振回路51における可変コンデンサ(図示せず)の設定によって行われている。しかし、可変コンデンサの静電容量可変範囲は限られているため、実際には可変コンデンサの静電容量可変範囲がそれぞれ異なる複数の高周波発振回路51を用意しておき、収納物の種類および取り付け容器に応じて取り替えて使用する。
このように高周波発振回路51を取り替えて使用すると作業が煩雑になるばかりでなく、可変コンデンサの静電容量可変範囲が収納物の種類または取り付け容器に対応していない場合に高周波発振回路51の発振条件がずれてしまう。したがって、収納物が容器の所定レベルに存在しないのにリレー回路17に検出信号aが入力されたり、逆に収納物が前記所定レベルに存在するのにリレー回路17に信号が入力されない現象が生じて、レベル検出装置が誤動作する。
この発明は、収納物が電極に付着しても誤動作しない静電容量式レベル検出装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明に係る静電容量式レベル検出装置は、収納容器内に突出するように取り付けられている主電極および接地電極と、高周波発振器からの交流電圧をこの両電極間の静電容量に応じた大きさに変換する静電容量一電圧変換器と、この静電容量一電圧変換器から出力された交流電圧を高周波発振器と同期して90°位相がずれた成分のみを検波して整流する同期整流回路と、この同期整流回路から出力された直流電圧を基準電圧と比較する比較器とを備える。
この構成によれば、静電容量一電圧変換器によって両電極間の静電容量に応じた大きさに変換される交流電圧に基づいて検知信号を出力するものであって、両電極間の静電容量に応じて変化した周波数を発振条件として検知するものではないため、高周波発振器の発振周波数の変動には影響を受けない。すなわち、高周波発振器の発振周波数が変動しても誤動作することはない。また、収納物が電極に付着して発生する電気抵抗には高周波発振器と同相の電圧が印加されるが、両電極間の未知の静電容量には高周波発振器よりも90°位相がずれた電圧が印加されるので、高周波発振器よりも90°位相がずれた成分のみを同期整流回路が検波することで、検波された電圧の大きさは両電極間の静電容量の大きさにのみ依存して両電極間の静電容量と並列に存在する電気抵抗の大きさには依存しない。したがって、たとえ収納物が電極に付着して、両電極間の電気抵抗が小さくなってもレベル検出装置が誤動作してしまうことはない。
好ましい実施形態によれば、前記静電容量一電圧変換器は出力される交流電圧の大きさを切り換えるスイッチを有する。この構成によれば、スイッチを切り換えて静電容量一電圧変換器からの出力電圧の大きさを切り換えることができるため、容器の大きさや収納物の種類に応じてスイッチを切り換えておけば、静電容量一電圧変換器から出力される交流電圧の大きさの範囲を狭い範囲に限定させることができる。これより、この出力電圧が入力される同期整流回路は誤動作なく正確に直流電圧を出力できる。したがって、回路部品の交換という従来のような煩雑な作業なしに正確にレベル検出を行うことができる。
さらに好ましい実施形態によれば、前記静電容量一電圧変換器は、反転入力端子が前記主電極に接続され、非反転入力端子が高周波発振器に接続された演算増幅器と、静電容量が異なる2つ以上のキャパシタとを有し、前記スイッチがこれらキャパシタのいずれか一つを前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続する。
以上のように本発明の静電容量式レベル検出装置によれば、静電容量一電圧変換器によって両電極間の静電容量に応じた大きさに変換される交流電圧に基づいて検知信号を出力するものであって、両電極間の静電容量に応じて変化した周波数を発振条件として検知するものではないため、高周波発振器の発振周波数の変動には影響を受けない。すなわち、高周波発振器の発振周波数が変動しても誤動作することはない。また、収納物が電極に付着して発生する電気抵抗には高周波発振器と同相の電圧が印加されるが、両電極間の未知の静電容量には高周波発振器よりも90°位相がずれた電圧が印加されるので、高周波発振器よりも90°位相がずれた成分のみを同期整流回路が検波することで、検波された電圧の大きさは両電極間の静電容量の大きさにのみ依存して両電極間の静電容量と並列に存在する電気抵抗の大きさには依存しない。したがって、たとえ収納物が電極に付着して、両電極間の電気抵抗が小さくなってもレベル検出装置が誤動作してしまうことはない。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、収納容器にこの発明の一実施形態に係るレベル検出装置を装着した状態を示す一部破断側面図で、レベル検出装置1は、丸棒状の主電極2と、この主電極2の外周を絶縁物3を介して覆う筒状の接地電極4と、これら両電極2,4を支持する本体10とを有しており、この本体10のフランジ21が収納容器6の側壁面の上部に取り付けられて、上記両電極2,4が収納容器6内に突出している。前記接地電極4は、本体10を介して収納容器6に接触してアース電位に保持されている。
前記本体10のハウジング22内には、検知回路5が内蔵されている。この検知回路5は、図2に示すように、高周波電源11aからの交流電圧を主電極2と接地電極4(つまり収納容器6)との間の容量Cxに応じた大きさVoutに変換する静電容量−電圧変換(以下、「C/V変換」という)回路11と、このC/V変換回路11から出力された交流電圧を高周波電源11aと同期して90°位相がずれた成分のみを検波して整流する同期整流回路12と、同期整流回路12から出力された直流電圧Vdを基準電圧Vrefと比較して検出信号aを出力する電圧比較回路13とを備えている。電圧比較回路13からの検出信号aは、増幅出力リレー回路17に入力される。
図3に、主電極2を含めてC/V変換回路11の回路構成を示す。C/V変換回路11は、以下の演算増幅器11b、第1コンデンサ11c、第2コンデンサ11d、およびスイッチSWを有する。演算増幅器1lbは、反転入力端子11baが主電極2に接続され、非反転入力端子11bbが高周波電源11aに接続されている。第1コンデンサ11cの静電容量はCr1であり、第2コンデンサ11dの静電容量はCr2である。本実施形態ではCr1よりもCr2が大きい。また、これら静電容量Cr1,Cr2は、収納物の上面が主電極2のレベルにまで達したときの両電極2,4間の静電容量Cxよりも大きい値としておく。したがって、各静電容量Cr1,Cr2およびCxの関係は、Cx<Cr1<Cr2を満たす。スイッチSWが切り換えられて、これら第1または第2コンデンサ11c,11dが演算増幅器1lbの反転入力端子11baと出力端子11bcとの間に接続される。
スイッチSWが第1コンデンサ11c側に切り換えられているときには、C/V変換器11からの出力電圧Voutは以下の式(1)で表される。逆にスイッチSWが第2コンデンサ11d側に切り換えられているときには、出力電圧Voutは以下の式(2)で表される。
Vout=(Cx/Cr1)Vr …(1)
Vout=(Cx/Cr2)Vr …(2)
図2に戻って、同期整流回路12は高周波発振源llaの出力電圧Vrに同期して、高周波発振源11aからの交流電圧Vrよりも90°位相が遅れた成分のみを検波する。これは、図4に示すように、収納物が電極2に付着して発生する抵抗Rxには図2の交流電圧Vrと同相の電圧が印加され、主電極2と接地電極4との間の容量Cxには交流電圧Vrよりも90°位相が遅れた電圧が印加されることより、容量Cxにのみ依存した成分を検波するためである。したがって、たとえ電極2に付着する収納物の量が増加して抵抗Rx(図4)が低下しても、同期整流回路12で整流された直流電圧Vdは抵抗Rx(図4)に依存していないため、レベル検出装置が誤動作してしまうことはない。
図2の電圧比較回路13は、同期整流回路12から出力された直流電圧Vdを基準電圧Vrefと比較する。ここで、図1の主電極2のレベルに収納物が存在しない場合の主電極2と接地電極4との間の容量をC0とすると、収納物が存在する場合の容量CxはC0よりも大きい。したがって、同期整流回路12から出力される直流電圧Vdは、収納物が存在しない場合よりも収納物が存在する場合の方が大きい。そこで、基準電圧Vrefを、収納物が存在しない場合の直流電圧値よりも大きく、存在する場合の直流電圧値よりも小さい値に設定しておく。電圧比較回路13は、直流電圧Vdが基準電圧Vrefよりも大きければ収納物が存在すると判定し、このように判定した場合に検出信号aを増幅出力リレー回路17に出力する。
図1において、7は収納容器6内に粉体のような収納物を供給するベルトコンベアからなる供給手段、8はその駆動制御器で、この駆動制御器8が前記増幅出力リレー回路17のオン動作によって作動し、供給手段7を停止させる。
次に、C/V変換回路11についてさらに詳しく説明する。
本レベル検出装置は、上述したように図3のC/V変換回路11のスイッチSWを切り換えることで、C/V変換回路11からの出力電圧Voutの大きさを変えることができる。つまり、第1コンデンサ11cの静電容量Cr1よりも第2コンデンサ11dの静電容量Cr2の方が大きいため、上記式(1)および(2)より、スイッチSWを第2コンデンサ11d側に切り換えた場合の方が、スイッチSWを第1コンデンサ11c側に切り換えた場合に比べてC/V変換回路11からの出力電圧Voutが大きい。
したがって、収納物の種類や容器の大きさが異なっても、スイッチSWを適切に切り換えれば、収納物の種類や容器の大きさに因らずC/V変換回路11からの出力電圧Voutをほぼ一定にすることができる。例えば、誘電率ε1と誘電率ε2の収納物について、それぞれレベル検出する場合について示す。なお、誘電率ε1よりも誘電率ε2は大きいとする。
まず、誘電率ε1の収納物を供給手段7(図1)から供給して、容器内の主電極2のレベルまで収納物が供給されたことを検知する場合、C/V変換回路11のスイッチSWを切り換えて、第1コンデンサ11cを演算増幅器11dの反転入力端子11baと出力端子11bcとの間に接続しておく。この場合、C/V変換回路11からの出力電圧Voutは、上記式(1)のとおりである。
この構成で誘電率ε1の収納物のレベル検出を繰り返した後、供給手段7(図1)からの供給を誘電率ε2の収納物に切り換える前に、スイッチSWを第2コンデンサ11d側に切り換えて、第2コンデンサ11dを演算増幅器11bの反転入力端子11baと出力端子11bcとの間に接続する。この場合、C/V変換回路11からの出力電圧Voutは、上記式(2)のとおりである。
これより、誘電率ε1の収納物の場合の静電容量をCx1とし、誘電率ε2の収納物の場合の静電容量をCx2とすると、Cx1<Cx2で、Cr1<Cr2であるから、Cx1/Cr1とCx2/Cr2の値が極端に離れることはなく、C/V変換回路11からの出力電圧Voutの振幅も極端に異なることはない。したがって、収納物の誘電率が所定値よりも小さければスイッチSWを第1コンデンサ11c側、所定値よりも大きければスイッチSWを第2コンデンサ11d側に切り換えることで、C/V変換回路11からの出力電圧Voutが狭い範囲に限定される。これより、同期整流回路12では正確に直流電圧Vdを出力できる。
本実施形態では、収納物の種類を交換してレベル検出する場合について説明したが、収納物の容器を取り替えてレベル検出する場合も同様にスイッチSWを切り換えて用いる。すなわち、主電極2と接地電極4との間の静電容量が大きくなる容器を用いる場合であれば、第2コンデンサ11d側にスイッチSWを切り換え、逆に両電極2,4の間の静電容量が小さくなる容器を用いる場合であれば、
第1コンデンサ11c側にスイッチSWを切り換える。
本実施形態では第1または第2コンデンサ11c,11dの一方が選択される場合について説明したが、コンデンサの数はいくつであってもよい。この場合、容器や収納物の種類に応じて、C/V変換回路11から出力される交流電圧Voutの値が所定値に最も近くなるコンデンサを選択して接続すればよい。
本発明の一実施形態に係るレベル検出装置を収納容器に装着した状態を示す縦断面図である。 同実施形態の検知回路の構成を示すブロック図である。 同実施形態のC/V変換回路の回路図である。 同実施形態の収納容器について、電極に収納物が付着して発生する抵抗も含めて表した縦断面図である。 (a)は従来のレベル検出装置の検知回路を示すブロック図であり、(b)は電極に収納物が付着して発生する抵抗も含めて表した発振回路のブロック図である。
符号の説明
1…レベル検出装置、2…主電極、4…接地電極、6…収納容器、11…静電容量−電圧変換器(C−V変換器)、11a…高周波発振器、11b…演算増幅器、11ba…反転入力端子、11bb…非反転入力端子、11bc …出力端子、11c,11d…キャパシタ、12…同期整流回路、13…比較器、SW…スイッチ。

Claims (3)

  1. 収納容器内の収納物の上面が所定レベルになったとき、静電容量の変化に基づいてこれを検知して検知信号を出力する静電容量式レベル検出装置であって、
    前記収納容器内に突出するように取り付けられている主電極および接地電極と、
    高周波発振器からの交流電圧をこの両電極間の静電容量に応じた大きさに変換する静電容量一電圧変換器と、
    この静電容量一電圧変換器から出力された交流電圧を高周波発振器と同期して90°位相がずれた成分のみを検波して整流する同期整流回路と、
    この同期整流回路から出力された直流電圧を基準電圧と比較する比較器とを備えた静電容量式レベル検出装置。
  2. 請求項1において、前記静電容量一電圧変換器は出力される交流電圧の大きさを切り換えるスイッチを有する静電容量式レベル検出装置。
  3. 請求項2において、前記静電容量一電圧変換器は、反転入力端子が前記主電極に接続され、非反転入力端子が高周波発振器に接続された演算増幅器と、静電容量が異なる2つ以上のキャパシタとを有し、前記スイッチがこれらキャパシタのいずれか一つを前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続する静電容量式レベル検出装置。
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JP2007127615A (ja) * 2005-10-05 2007-05-24 Yosoji Tanji 静電容量式のレベルセンサー
KR101906305B1 (ko) 2013-01-11 2018-10-11 주식회사 대유위니아 정전용량방식을 이용한 수위감지 장치
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