JP2005026916A - 撮影システム及びプログラム - Google Patents

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JP2005026916A JP2003188902A JP2003188902A JP2005026916A JP 2005026916 A JP2005026916 A JP 2005026916A JP 2003188902 A JP2003188902 A JP 2003188902A JP 2003188902 A JP2003188902 A JP 2003188902A JP 2005026916 A JP2005026916 A JP 2005026916A
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雅幸 今田
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Abstract

【課題】センサとカメラ装置とを有する撮影システムの用途を広くする。
【解決手段】複数のセンサとカメラ装置とを有する撮影システムに設けられた撮影制御部40は、RAM43を有する。RAM43には、複数のセンサと任意数のカメラ装置とを対応させ、センサの検知状態に応じてカメラ装置の動作を定義した動作登録テーブルが格納されている。撮影制御部40は、任意の場所に配置したセンサからの検知信号に応じてカメラ装置を選択し、選択したカメラ装置に制御信号を送信し、動作登録テーブルに定義された動作を実施させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ装置とセンサを組合わせた撮影システム及びプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カメラ装置と各種センサとを組合わせることにより、無人で監視等を行う撮影システムを構築することができる。このような撮影システムは、省力化、低コスト化等の種々のメリットがあるので、その需要の増加が見込まれている。
【0003】
撮影システムとしては、ドアや窓に設置されたセンサと、カメラ装置とカメラ装置を制御する制御部とを有線或いは無線で接続して構成したものがある。
この場合、例えばドアが開いたことにセンサが反応した時に、制御部はカメラ装置に撮影を開始するための指示信号を送り、カメラ装置が撮影を開始する。カメラ装置は、所定箇所に設置され、指示信号を受けるごとに、同じ位置から撮影を行う。
同様に、カメラ装置を用いて同じ位置から撮影を行う技術としては、次の特許文献1,2に示されるものがあった。
【0004】
【特許文献1】
特開2003−47026
【特許文献2】
特開2002−94973
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の撮影システムでは、カメラ装置が所定位置に設置され、指示信号を受信した時に撮影を開始する。よって、固定された場所から撮影した画像しか得られなかった。敢えてそのカメラ装置で撮影位置を変更して撮影角度を変えて撮影したい場合には、別途、手動でカメラ装置を移動させる等の操作が必要であった。したがって、センサとカメラ装置とを用いた従来の撮影システムは、機能が限定され、用途が狭かった。
【0006】
本発明は、上記課題を克服し、用途の広い撮影システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る撮影システムは、任意の位置に配置されて状態変化に反応して信号をそれぞれ発生する複数のセンサと、
前記センサと対応して設けられ、指示された動作により撮影を行うカメラ装置と、前記カメラ装置の前記センサの反応状況に応じた前記動作を事前に登録した登録手段、前記信号を受信する通信手段、該信号を発生した前記センサの位置情報を取得する位置情報取得手段、及び前記位置情報取得手段が取得した位置情報に基づき、前記信号を発生したセンサを特定して該カメラ装置に該登録手段に登録された動作を指示する動作指示手段を有する制御部と、を備えることを特徴とする。
【0008】
このような構成を採用したことにより、複数のセンサのうちの状態変化を検知したセンサに応じて、カメラ装置の動作を切替えることができる。
【0009】
なお、前記制御部は、前記センサの位置情報が事前に格納されたメモリを備え、前記位置情報取得手段は、前記メモリから前記センサの位置情報を読出して取得してもよい。
【0010】
また、前記センサの位置を逐次検出して前記制御部の通信手段に送信する位置送信手段を備え、前記制御部の位置情報取得手段は、前記位置送信手段から送信された前記センサの位置を前記位置情報として取得してもよい。
【0011】
また、前記動作は、前記カメラ装置の撮影方向を変化させることを含み、
前記制御部は、撮影方向を変化させるための前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置の撮影方向を変化させてもよい。
【0012】
また、前記動作には、指定されたズーム倍率で対象を撮影することを含み、前記制御部は、ズーム倍率を設定する前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置にズーム倍率を指定し、該ズーム倍率で撮影させてもよい。
【0013】
また、前記動作には、ズーム倍率を変化させて対象を撮影することを含み、前記制御部は、ズーム倍率を変化させるための前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置に、ズーム倍率を変化させて対象を撮影させてもよい。
【0014】
また、前記動作には、撮影開始或いは撮影終了を含み、前記制御部は、撮影開始或いは撮影終了を指定するための前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置に、撮影開始或いは撮影終了を実施させてもよい。この場合、前記制御部は、前記センサに対応するカメラ装置に、前記撮影開始又は前記撮影終了の動作を他の動作を行うタイミングに同期させて実施させてもよい。
【0015】
また、複数の前記カメラ装置を備え、前記制御部は、特定の前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該複数のカメラ装置によって該センサの近傍を撮影させてもよい。
【0016】
また、複数のカメラ装置を備え、前記制御部は、特定の前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該複数のカメラ装置から1つを選択し、該センサの近傍を該選択したカメラ装置で撮影させてもよい。
【0017】
また、前記動作には、特定のセンサの近傍の撮影対象を撮影することを含み、前記制御部は、該特定のセンサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該センサに対応するカメラ装置に、該撮影対象を撮影させてもよい。この場合、前記特定のセンサは、人感センサであってもよい。さらに、前記人感センサは、赤外線センサで構成されてもよい。
【0018】
また、前記撮影対象は、人の顔であり、前記カメラ装置は、前記指示により、所定のズーム倍率で撮影した画像から前記人の顔の位置を推定し、該推定した場所をズーム倍率を上げて撮影してもよい。
【0019】
また、前記撮影対象は、人であり、前記カメラ装置は、前記指示により、前記人の移動を追尾して撮影してもよい。
【0020】
また、特定のセンサは、店舗に配置された商品の移動を検知するセンサであり、前記撮影対象は、人の顔であり、前記カメラ装置は、前記指示により、所定のズーム倍率で撮影した画像から前記人の顔の位置を推定し、該推定した場所をズーム倍率を上げて撮影してもよい。
【0021】
上記目的を達成するために、本発明の第2の観点に係るプログラムは、コンピュータに、カメラ装置の撮影方向及びズーム倍率を変える動作を、任意の位置に配置された複数のセンサに対応させて記憶しておき、前記センサのいずれかが状態変化を検知して信号を発生したときに、該センサに対応させて記憶された前記動作にしたがって、前記カメラ装置の撮影方向及びズーム倍率を変える動作を実施させる処理を、行わせることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を図を参照しつつ、説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る撮影システムの構成を示す構成図である。図2は、カメラ装置の構成例を示すブロック図である。図3は、撮影制御部の構成例を示すブロック図である。
【0023】
この撮影システムは、カメラ装置10−1,10−2,…10−N(Nは自然数)と、複数のセンサ20−1,20−2,…20−Mと、撮影制御部30とで構成されている。カメラ装置10−1〜10−N及び複数のセンサ20−1〜20−Mは、無線或いは有線の通信媒体30を介して撮影制御部40と接続されている。カメラ装置10−1〜10−Nは、撮影制御部40からの指示に基づき、撮影を開始したり、その撮影を停止したり、ズーム倍率を変更したり、撮影方向を変更する。
【0024】
各カメラ装置10−1〜10−Nは、図示しないCCD(電荷結合素子)やレンズ等で構成された撮像部11と、各カメラ装置10−1〜10−Nの撮影する方向を変化させる撮影方向調整部12と、ズーム倍率を調整するズーミング調整部13と、送受信部14とを有する。送受信部14が、通信媒体30と接続され、カメラ装置10−1〜10−Nは、撮影制御部40から通信媒体30を介して入力された指示に基づき、撮影を開始したり、その撮影を停止したり、ズーム倍率を変更したり、撮影方向を変更する。
【0025】
センサ20−1,20−Mは、測定対象の状態変化を検知するものであり、任意の場所に設置される。
撮影制御部40は、コンピュータ等で構成され、CPU(Central Procesing Unit)41と、ROM(Read Only Memory)及び不揮発性メモリ等で構成された主記憶部42と、RAM(Random Access Memory)43とを備えている。
CPU41は、主記憶部42に記憶されているプログラムに基づき動作する。主記憶部42の有する記憶領域は、データを記憶する領域としても用いられる。RAM43の提供する記憶領域は、CPU41がプログラムを実行する上で使用する領域であるとともに、指示信号の作成や画像データを作成する際の作業領域として用いられる。
【0026】
CPU41と主記憶部42とRAM43とは、バスで接続されている。そのバスに、液晶パネル等で形成された表示部44と、キーボード等で構成された入力装置45と、センサ制御部46と、カメラ制御部47と、通信部48とが接続されている。通信部48が、通信媒体30を介してカメラ装置10−1〜10−N及びセンサ20−1〜20−Mに接続されている。
【0027】
ここで、カメラ装置10−1〜10−N及びセンサ20−1〜20−Mの設置例を説明する。
図4は、店舗でのカメラ装置及びセンサの設置例を示す説明図である。
例えば店舗50において、出入り口となるドア51には、ドア51が開いたことを検知するためのセンサ20−1が取付けられる。ドア51と商品が陳列された売り場52との間にゲート53がある場合には、ゲート53の近傍に、商品が通過したことを検知するセンサ20−2が設置される。また、商品の陳列棚等には、商品が持ち上げられたことを検知するセンサ20−3が複数設置される。このセンサ20−3は、例えば任意に移動可能である。このほかに、売り場52等の任意の場所には、赤外線センサ等で構成されて人間の位置を検知する図示しないセンサが設置される。
【0028】
一方、カメラ装置10−1は、例えばドア51と売り場54の両方を撮影可能な位置に配置される。カメラ装置10−2は、ドア51とゲート53の近傍を撮影できる位置に配置される。カメラ装置10−3は、ゲート53の近傍を撮影できる位置に配置される。カメラ装置10−4〜10−6は、売り場52の各地を撮影可能な位置に配置される。
【0029】
次に、撮像システムの使用方法と撮影システムの動作とを、図4で示した店舗を例にとって説明する。
カメラ装置10−1〜10−6及びセンサ20−1〜20−3を使用して店舗50の監視を行うためには、事前に、カメラ装置10−1〜10−6にどのような動作をさせて撮影をするかを、動作テーブルに登録する必要がある。
【0030】
図5は、動作登録テーブルの登録処理を示すフローチャートである。図6は、動作登録テーブルの登録内容を示す説明図である。
動作登録テーブルに動作を登録させるために、CPU41は、表示部44に図6に示すような表を表示し、オペレータに入力を促す。オペレータはその表を見ながら、入力装置45を用い、設置したセンサ20−1〜20−3を識別するためにその番号を入力する(ステップST11)。続いて、オペレータは、各センサ20−1〜20−3の設置場所或いは設置形態を入力する。設置場所の他に、各センサ20−1〜20−3でなにを検知するかを示す検出形態の情報も入力する(ステップST12)。
【0031】
例えば前記店舗50のオペレータは、センサ20−1の設置位置として、「ドアの所に設置」、検出形態として「ドアが開けられたことを検知」と入力する。同様に、センサ20−2の設置位置として「ゲートの所に設置」、検出形態として「商品のタグがゲートを通過したことを検知」する。
センサ20−3は、簡単に移動でき、店舗の従業員が移動させることもあるので、設置位置として入力するのではなく、設置形態として「任意の商品の下に自由に置くことができる」と入力し、検出形態として「商品が持ち上げられたことを検知」を入力する。
【0032】
このように設置位置或いは設置形態と検出形態とを入力するようにしておき、それを表示部44で表示するにようにしておけば、後続の情報を入力するときの誤りを低減できると共に、撮影システムの運用に関する設計も容易化でき、オペレータの負担を軽減できる。
【0033】
設置位置或いは設置形態と検出状態の入力の後、オペレータは、各センサ20−1〜20−3の検知状態によって機能するカメラ装置10−1〜10−6の番号を、該各センサ20−1〜20−3に対応させてそれぞれ入力する(ステップST13)。
【0034】
例えば、センサ20−1に対応して入力されたカメラ装置10−1は、ドア51から入出力する人を撮影するばかりでなく、商品を取り上げた人も撮影可能なので、オペレータは、センサ20−3にも対応させてカメラ装置10−1を入力する。つまり、カメラ装置10−1は、センサ20−1,20−3に対応付される。
【0035】
また、センサ20−1の設置された位置は、カメラ装置10−2によっても撮影可能でなので、センサ20−1に対応してカメラ装置10−2も入力する。則ち、センサ20−1に対応して2つのカメラ装置10−1,10−2が入力される。
【0036】
同様にして、センサ20−2には、カメラ装置10−2とカメラ装置10−3が対応して入力される。センサ20−3には、カメラ装置10−1及びカメラ装置10−4が対応するように入力される。
センサ20−1〜20−3に対応させてカメラ装置10−1〜10−6の番号を入力した後、オペレータは、各センサ20−1〜20−5の検出状態に応じて、対応するカメラ装置10−1〜10−6の撮影方向及びズーム倍率をそれぞれ入力して設定する(ステップST14)。
【0037】
例えば、センサ20−1がドアの開いたことを検知した場合(検出状態)に、カメラ装置10−1の撮影方向を下10°右5°とし、ズーム倍率を2倍とする。センサ20−1がドアの開いたことを検知していない場合(非検出状態)、カメラ装置10−1の撮影方向を下15°右10°とし、ズーム倍率を1倍とする。センサ20−1が検出状態の時に、カメラ装置10−2の撮影方向を下10°右80°とし、ズーム倍率を1倍とする。
【0038】
センサ20−2について、タグのついた商品のゲートの通過を検知した場合(検出状態)に、カメラ装置10−2の撮影方向を、赤外線センサに連動とし、ズーム倍率を3倍とする。センサ20−2が商品のゲートの通過を検知していない場合(非検出状態)、カメラ装置10−2の撮影方向を下10°左5°とし、ズーム倍率を1倍とする。
【0039】
同様に、センサ20−2が検出状態の時には、カメラ装置10−3の撮影方向を、下5°右5°とし、ズーム倍率を2倍とする。センサ20−2が非検出状態の時には、カメラ装置10−3の撮影方向を、下10°左5とし、ズーム倍率を1倍とする。
【0040】
センサ20−3が検出状態のとき、カメラ装置10−1の撮影方向を、赤外線センサに連動とし、ズーム倍率を2倍とする。センサ20−3が非検出状態のとき、カメラ装置10−1の撮影方向を、下5°右10°とし、ズーム倍率を2倍とする。
センサ20−3が検出状態のとき、カメラ装置10−4の撮影方向を、検出したセンサの方向とし、ズーム倍率を1倍とする。センサ20−3が非検出状態のとき、カメラ装置10−4の撮影方向を、下5°右10°とし、ズーム倍率を1倍とする。
【0041】
カメラ装置10−1〜10−6の撮影方向及びズーム倍率の入力が終了した後、オペレータは、カメラ装置10−1〜10−6の撮影状態を入力する(ステップST15)。
撮影状態としては、センサ20−1〜20−3の検出状態に応じてカメラ装置10−1〜10−6を継続して撮影させるか(継続撮影)、撮影を開始させるか(撮影開始)、撮影を停止させるか(撮影終了)の種類がある。
【0042】
オペレータは、例えば、センサ20−1が検出状態になったときに、カメラ装置10−1が継続撮影を行うことを入力し、カメラ装置10−2が撮影を開始することを入力する。オペレータは、センサ20−1が非検出状態になったときに、カメラ装置10−1が継続撮影を行い、カメラ装置10−2が撮影終了することを入力する。
【0043】
オペレータは、センサ20−2が検出状態になったときに、カメラ装置10−2が撮影を開始し、カメラ装置10−3が継続撮影を行うことを入力する。オペレータは、センサ20−2が非検出状態になったときに、カメラ装置10−2が撮影を終了し、カメラ装置10−3が継続撮影を行うことを入力する。
オペレータは、センサ20−3が検出状態になったときに、カメラ装置10−1及び10−4が継続撮影を行い、センサ20−3が非検出状態になったときに、カメラ装置10−4が継続撮影を行うことを入力する。
【0044】
以上のように各センサ20−1〜20−3に対応づけて各カメラ装置の動作を設定すると、撮影制御部40のCPU41は、入力された情報を主記憶部42の不揮発性メモリ等にテーブル化して書込む(ステップST16)。
主記憶部42に書込まれたテーブルは、各カメラ装置10−1〜10−4に与える指示として用いられる。撮影制御部40は、図7のフローチャートに示す撮影制御処理にしたがって各カメラ装置10−1〜10−6の撮影動作を制御する。
【0045】
図7及び図8は、撮影制御処理を示すフローチャートである。
センサ20−1〜20−3は、状態変化の有無を監視している。状態変化があれば(検出状態)、それを示す検出信号を発生する。
【0046】
CPU41は、センサ20−1〜20−3が発生する検出信号の受信を待っている(ステップST20)。CPU41は、受信した検出信号に基づき、状態の変化を検出したセンサを特定する(ステップST21)。
CPU41は、ステップST21で特定したセンサの検出状態に対応する情報を動作登録テーブルから取得する(ステップST22)。
【0047】
CPU41は、ステップST21で特定したセンサに対応して動作登録テーブルに動作が設定されたカメラ装置のうちの一つのカメラ装置10−n(nは、1〜6のいずれか)を選択する(ステップST23)。
【0048】
CPU41は、ステップST23で選択したカメラ装置10−nの撮影方向を動作登録テーブルから読出し、撮影方向について判断する(ステップST24)。カメラ装置10−nの撮影方向について、角度が指定されている場合(ステップST24:角度指定)には、その指定された角度に対応する制御信号をカメラ制御部瀬47に生成させて、通信部48を介してカメラ装置10−nに送信する(ステップST25)。これにより、カメラ装置10−nは、撮影方向として与えられた制御信号を送受信部14で受信し、撮影方向調整部12に与える。撮影方向調整部12が指定された角度にカメラ装置10−nの撮影方向を調整する。
【0049】
選択したカメラ装置10−nの撮影方向について、赤外線センサに連動すると指定されている場合(ステップST24:赤外線センサと連動)、撮影制御部40のCPU41は、センサ制御部46を用いて赤外センサを活性化し、通信部48から赤外線センサの測定結果を取得する。
赤外線センサは、所定の測定範囲内の温度分布をそれぞれ測定することができる。CPU41は、赤外線センサの測定結果をRAM43の作業領域に格納し、赤外線センサの測定結果から、人間の存在を検出する(ステップST26)。
【0050】
CPU41は、作業領域に格納された各赤外線センサの測定結果から、撮影対象となる人間の頭部の位置を検出する(ステップST27)。なお、頭部の位置の検出は、一旦カメラ装置に人間の撮影を実施させ、その撮像画面における人の高さ情報から頭部を検出してもよい。
【0051】
例えば、センサ20−2が反応したときに、CPU41は、ゲート53の近傍にいる人間の位置を、図9のように、例えば2カ所に取付けた赤外線センサの測定結果から推定することができる。図9は、赤外線センサの説明図である。この人間の位置をカメラ装置10−2で撮影し、その人間の頭部の位置を人間の高さから推定する。
【0052】
CPU41は、人間の頭部の位置が推定された後、その頭部の位置を撮影できるように、カメラ装置を10−nの撮影方向の角度を求め、その角度を対応する制御信号を、通信部48を介してカメラ装置10−nに送信する(ステップST28)。
【0053】
一方、センサ20−3のように移動可能で任意の位置に載置されるセンサの場合(ステップST24:センサの位置)には、そのうちの1つが状態変化を検知したときに、CPU41は、通信部48を介して受信した検知信号の電磁波強度等により、どこでセンサ20−3が反応したかを知ることができる(ステップST29)。CPU41は、反応したセンサ20−3の方向にカメラ装置10−nの撮影方向を向けるための制御信号をカメラ制御部47に生成させ、カメラ装置10−nに送信させる(ステップST30)。
【0054】
以上により、カメラ装置10−nの撮像方向が定まる。
CPU41は、カメラ装置10−nについて、ズーム倍率の指定が在るか否かを判断する(ステップST31)。指定がある場合(ステップST31:ある)には、カメラ制御部47に対応する制御信号を生成させ、カメラ装置10−nに送信してズーム倍率を設定する(ステップST32)。
【0055】
CPU41は、カメラ装置10−nに撮影開始又は撮影終了の指定があるか否かを調べる(ステップST33)。撮影の終了の指定がある場合(ステップST33:終了)には、撮影を停止し(ステップST34)、処理をステップST36に進める。
撮影開始の指定がある場合又は撮影継続の指定がある場(ステップST33:開始又は継続)、カメラ装置10−nに、撮影を開始させる又はそれまでの撮影を継続させる(ステップST35)。
【0056】
続いて、CPU41は、状態変化に対応して検知信号を発生したセンサに対応するカメラ装置があるか否かを判断し(ステップST36)、そのカメラ装置がない場合(ステップST36:無い)には、処理をステップST20に戻し、ある場合(ステップST36;ある)には、処理をステップST23に戻して、次のカメラ装置の制御を行う。
【0057】
以上のような撮影方法を行う本実施形態の撮影システムは、センサ20−1〜20−3とカメラ装置10−1〜10−6とを対応させ、任意に配置されたセンサ20−1〜20−3の検知状態に応じて、カメラ装置10−1〜10−6が動作を切替えて撮影するので、用途の広い撮影システムが実現できる。
【0058】
カメラ装置10−1〜10−6に対応するセンサ20−1〜20−3の検知状態に応じて、撮影開始や撮影終了が設定されるので、省力化が可能であると共に、オペレータの負担を軽減できる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。その変形例としては、次のようなものがある。
【0059】
(1) 同一箇所を撮影可能なカメラ装置10−1〜10−Nがある場合に、同時に複数のカメラ装置10−1〜10−Nで撮影対象を撮影してもよいが、そのうちの1台のカメラ装置を選択し、選択したカメラ装置で撮影対象を撮影するようにしてもよい。
【0060】
(2) 上記実施形態では、ズーム倍率を変更してズームアップした人間を撮影する例を示したが、その人間を追尾するように撮影方向を変化させるようにしてもよい。
(3) 例えば店舗50に、各センサ20−1〜20−3の位置を測定する装置を設けておき、その装置の測定結果を送信して撮影制御部40に与えるようにすれば、撮影制御部40が逐次センサの正しい位置情報を取得できる。
【0061】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の第1の観点に係る撮影システムでは、制御部に、カメラ装置の動作をセンサに対応して登録する登録手段、反応したセンサの位置情報を取得する位置情報取得手段、センサの位置情報に基づき登録された動作をカメラ装置に指示する動作指示手段を備えたので、複数のセンサの状態変化の検出状況に応じて、それに適したカメラ装置の動作を設定でき、用途の広い撮影システムを実現できる。
なお、センサの位置情報を事前にメモリに格納し、位置情報取得手段は、そのメモリからセンサの位置情報を読出して取得することにより、簡単に位置情報が得られる。
また、センサの位置を逐次検出して制御部の通信手段に送信する位置送信手段を備えることにより、制御部が逐次センサの正しい位置情報を取得できる。
また、登録されるカメラ装置の動作に撮影方向を変化させることを含ませることにより、 前記制御部は、撮影方向を変化させるための前記センサが前記信号を発生したカメラ装置の撮影方向を変化させることができる。
また、登録されるカメラ装置の動作に、指定されたズーム倍率で対象を撮影することを含むことにより、カメラ装置にズーム倍率を指定して撮影させることができる。
また、登録されるカメラ装置の動作に、ズーム倍率を変化させて対象を撮影することを含むことにより、カメラ装置にズーム倍率を変化させて対象を撮影させることができる。
また、登録されるカメラ装置の動作に、撮影開始或いは撮影終了を含むことにより、カメラ装置に、撮影開始或いは撮影終了を実施させることができる。
この場合、カメラ装置に、撮影開始又は撮影終了の動作を他の動作を行うタイミングに同期させて実施させることも可能である。
また、複数のカメラ装置を備えることにより、複数のカメラ装置によって、センサの近傍を撮影させることも可能である。
また、複数のカメラ装置を備えることにより、複数のカメラ装置から1つを選択し、センサの近傍を、選択したカメラ装置で撮影させることも可能である。
また、登録されるカメラ装置の動作に、特定のセンサの近傍の撮影対象を撮影することを含むことにより、カメラ装置にセンサの近傍の撮影対象を撮影させることができる。
この場合、センサを人感センサとすると、カメラ装置にセンサ近傍の人物を撮影させることができる。
その人感センサを、赤外線センサで構成すると、温度分布から容易に人物の位置を特定できる。
また、撮影対象を人の顔とすると、カメラ装置で人の顔を例えばズームアップして撮影できる。
また、撮影対象が人である場合、人の移動を追尾してカメラで撮影することができる。
さらに、センサを、店舗に配置された商品の移動を検知するセンサとし、撮影対象を、人の顔とすると、カメラ装置により、所定のズーム倍率で撮影した画像から人の顔の位置を推定し、その推定した場所をズーム倍率を上げて撮影することができる。
本発明の第2の観点に係るプログラムは、コンピュータに、カメラ装置の撮影方向及びズーム倍率を変える動作を、任意の位置に配置された複数のセンサに対応させて記憶しておき、センサのいずれかが状態変化を検知して信号を発生したときに、該センサに対応させて記憶された前記動作にしたがって、前記カメラ装置の撮影方向及びズーム倍率を変える動作を実施させる処理を、行わせるので、カメラ装置に、センサの検知状況に応じて撮影方向及びズーム倍率を変えた撮影を行わせることができる。

【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る撮影システムの構成を示す構成図である。
【図2】カメラ装置の構成例を示すブロック図である。
【図3】図3は、撮影制御部の構成例を示すブロック図である。
【図4】店舗でのカメラ装置及びセンサの設置例を示す説明図である。
【図5】動作登録テーブルの登録処理を示すフローチャートである。
【図6】動作登録テーブルの登録内容を示す説明図である。
【図7】撮影制御処理示すフローチャートである。
【図8】撮影制御処理示すフローチャートである。
【図9】赤外線センサの説明図である。
【符号の説明】
10−1〜10−N…カメラ装置、11…撮像部、12…撮影方向調整部、13…ズーミング調整部、14…送受信部、20−1〜20−M…センサ、40…撮影制御部、41…CPU、43…RAM43、46…センサ制御部、47…カメラ制御部

Claims (17)

  1. 任意の位置に配置されて状態変化に反応して信号をそれぞれ発生する複数のセンサと、
    前記センサと対応して設けられ、指示された動作により撮影を行うカメラ装置と、
    前記カメラ装置の前記センサの反応状況に応じた前記動作を事前に登録した登録手段、前記信号を受信する通信手段、該信号を発生した前記センサの位置情報を取得する位置情報取得手段、及び前記位置情報取得手段が取得した位置情報に基づき、前記信号を発生したセンサを特定して該カメラ装置に該登録手段に登録された動作を指示する動作指示手段を有する制御部と、
    を備えることを特徴とする撮影システム。
  2. 前記制御部は、前記センサの位置情報が事前に格納されたメモリを備え、
    前記位置情報取得手段は、前記メモリから前記センサの位置情報を読出して取得することを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  3. 前記センサの位置を逐次検出して前記制御部の通信手段に送信する位置送信手段を備え、
    前記制御部の位置情報取得手段は、前記位置送信手段から送信された前記センサの位置を前記位置情報として取得することを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  4. 前記動作は、前記カメラ装置の撮影方向を変化させることを含み、
    前記制御部は、撮影方向を変化させるための前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置の撮影方向を変化させることを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  5. 前記動作には、指定されたズーム倍率で対象を撮影することを含み、
    前記制御部は、ズーム倍率を設定する前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置にズーム倍率を指定し、該ズーム倍率で撮影させることを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  6. 前記動作には、ズーム倍率を変化させて対象を撮影することを含み、
    前記制御部は、ズーム倍率を変化させるための前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置に、ズーム倍率を変化させて対象を撮影させることを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  7. 前記動作には、撮影開始或いは撮影終了を含み、
    前記制御部は、撮影開始或いは撮影終了を指定するための前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置に、撮影開始或いは撮影終了を実施させることを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  8. 前記制御部は、前記カメラ装置に、前記撮影開始又は前記撮影終了の動作を他の動作を行うタイミングに同期させて実施させることを特徴とする請求項7に記載の撮影システム。
  9. 複数の前記カメラ装置を備え、
    前記制御部は、特定の前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該複数のカメラ装置によって該センサの近傍を撮影させることを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  10. 複数の前記カメラ装置を備え、
    前記制御部は、特定の前記センサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該複数のカメラ装置から1つを選択し、該センサの近傍を該選択したカメラ装置で撮影させることを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  11. 前記動作には、特定のセンサの近傍の撮影対象を撮影することを含み、
    前記制御部は、該特定のセンサが前記信号を発生したときに、前記指示により、該カメラ装置に、該撮影対象を撮影させることを特徴とする請求項1に記載の撮影システム。
  12. 前記特定のセンサは、人感センサであることを特徴とする請求項11に記載の撮影システム。
  13. 前記人感センサは、赤外線センサで構成されていることを特徴とする請求項12に記載の撮影システム。
  14. 前記撮影対象は、人の顔であり、
    前記カメラ装置は、前記指示により、所定のズーム倍率で撮影した画像から前記人の顔の位置を推定し、該推定した場所をズーム倍率を上げて撮影することを特徴する請求項11に記載の撮影システム。
  15. 前記撮影対象は、人であり、
    前記カメラ装置は、前記指示により、前記人の移動を追尾して撮影することを特徴する請求項11に記載に記載の撮影システム。
  16. 特定のセンサは、店舗に配置された商品の移動を検知するセンサであり、
    前記撮影対象は、人の顔であり、
    前記カメラ装置は、前記指示により、所定のズーム倍率で撮影した画像から前記人の顔の位置を推定し、該推定した場所をズーム倍率を上げて撮影することを特徴する請求項11に記載の撮影システム。
  17. コンピュータに、
    カメラ装置の撮影方向及びズーム倍率を変える動作を、任意の位置に配置された複数のセンサに対応させて記憶しておき、
    前記センサのいずれかが状態変化を検知して信号を発生したときに、該センサに対応させて記憶された前記動作にしたがって、前記カメラ装置の撮影方向及びズーム倍率を変える動作を実施させる処理を、
    行わせるためのプログラム。
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