JP2005021226A - パンツ型吸収性物品 - Google Patents

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敦子 白井
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Abstract

【課題】ズレずに装着感の良いパンツ型吸収性物品を提供する。
【解決手段】パンツ型吸収性物品のバックシートと、そのバックシートの上に吸収体を備え、前身頃16と後身頃19の胴回りには、ズレを防止するための胴回り弾性部材20が伸張下で接着剤で接着され、その胴回り弾性部材20が前身頃16と後身頃19の胴回り上部UWにのみ形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バックシートと、該バックシートの上に吸収体を備え、前身頃と後身頃の胴回りには、ズレを防止するための胴回り弾性部材が伸張下で接着剤で接着されているパンツ型吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパンツ型吸収性物品としてのパンツ型紙おむつは、トップシートと、バックシートと、その間に介在する吸収体とを備え、前身頃1と後身頃2の胴回りには、胴回り弾性部材3がバックシートと吸収体との間に伸張下で接着剤で接着されている(例えば特許文献1)。胴回り弾性部材3は、ウエスト開口部4から股下部5にかけて全面に渡って複数本設けられ、パンツ型紙おむつを着用者の胴回りに密着させ、排泄物の重みがかかったときにもおむつがズレることがない。したがって、排泄物の漏れを防止することができる。
【0003】
【特許文献1】
特許第3343189号公報
【0004】
しかし、このような従来のパンツ型紙おむつでは、胴回り弾性部材3がウエスト開口部4から股下部5にかけて全面に渡って設けられているので、パンツ型紙おむつのズレを防止する一方、着用者の胴回りを圧迫し、加えて、各胴回り弾性部材には、接着剤が塗布されているので、胴回りにごわつき感があるなどパンツ型紙おむつの装着感を悪くしてしまうという問題があった。
【0005】
そこで、胴回り弾性部材をウエスト開口部から股下部に向かって次第に間隔が広がるように設け、装着感を向上させたパンツ型紙おむつが開示されている(例えば特許文献2)。
【0006】
【特許文献2】
特開平8−112309号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、胴回り弾性部材の本数は依然として多く、結局それらの胴回り弾性部材を接着している接着剤の合計塗布量が多いため、着用者の胴回りにごわつき感があり装着感がよくないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、ズレずに装着感の良いパンツ型吸収性物品を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1に記載の発明は、バックシートと、該バックシートの上に吸収体を備え、前身頃と後身頃の胴回りには、ズレを防止するための胴回り弾性部材が伸張下で接着剤で接着されているパンツ型吸収性物品において、
前記胴回り弾性部材が前記前身頃と前記後身頃の胴回り上部にのみ形成されていることを特徴とする。
【0009】
請求項1に記載の発明によれば、前身頃と後身頃の胴回り上部以外には胴回り弾性部材を設けず、着用者の胴回りに対するごわつき感を緩和することができる。加えて、上部胴回りには胴回り弾性部材を設けているので、排泄物の重みによるパンツ型吸収性物品のズレを防止することができる。したがって、ズレずに装着感の良いパンツ型吸収性物品を提供することができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のパンツ型吸収性物品において、前記胴回り弾性部材が前記前身頃と前記後身頃の上端部から40〜100mmの範囲の前記胴回り上部にのみ形成されていることを特徴とする。
【0011】
請求項2に記載の発明によれば、前身頃と後身頃の胴回り上部の前記前身頃と前記後身頃の上端から40〜100mmの限定された範囲にのみ胴回り弾性部材を設けるので、着用者の胴回りに対するごわつき感を緩和することができる。この範囲は一般的には、着用者の寛骨上部に相当する部分である。寛骨とは、骨盤のうち最も外側に張り出した部分であるため、この寛骨部分に胴回り弾性部材を設けてパンツ型吸収性物品を留めることにより、胴回り弾性部材の範囲を少なくしてごわつき感をなくすとともに、ズレないパンツ型吸収性物品を提供することができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のパンツ型吸収性物品において、前記胴回り上部以外の前記前身頃と前記後身頃の前記バックシートには、前記接着剤が塗布されていないか、または前記胴回り上部よりも塗布量が少ないことを特徴とする。
【0013】
請求項3に記載の発明によれば、胴回り上部以外の前身頃と後身頃のバックシートに接着剤を塗布しない、または、胴回り上部よりも塗布量が少ないので、ごわつき感が少なく、一層装着感の良いパンツ型吸収性物品を提供することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載のパンツ型吸収性物品において、前記胴回り弾性部材の長手方向に間欠的に前記接着剤が塗布されていることを特徴とする。
【0015】
請求項4に記載の発明によれば、胴回り弾性部材に塗布する接着剤の塗布量が少なくなるので、胴回り上部の接着剤によるごわつき感を緩和することができ、なお一層、装着感の良いパンツ型吸収性物品を提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。は、この発明のパンツ型吸収性物品の一例としてのパンツ型紙おむつの斜視図、図2はその展開図、図3は、図2のX−X矢視断面図である。パンツ型紙おむつは、矩形の長辺のほぼ中央部分にそれぞれ切り欠きCを設けた撥水性不織布などからなるバックシート12、バックシート12と同一形状の撥水性不織布などからなるギャザー押えシート28を重ね、その上から2つの切り欠きCの間に備え、かつ長手方向Aに沿って吸収体パッド30を設ける。
【0017】
吸収体パッド30は、矩形の液不透過性の防水シート31、周囲をティシュペーパー18で包まれた吸収体14、矩形の液透過性のトップシート11をこの順に重ねて設ける。そして、立体ギャザー17を防水シート31の下側からトップシート11上にかけて包むようにして形成する。
すなわち、バックシート12と、そのバックシート12の上に吸収体14とを備える。
【0018】
なお、バックシート12とギャザー押えシート28との間には、2つの切り欠きCに略沿って、接着剤を塗布した脚回り弾性部材15を股下部27でループを描くようにして左右両側にそれぞれ3本ずつ伸張下で設ける。
また、前身頃16、後身頃19の上端部MUWには、幅方向Bに沿って接着剤を塗布したウエスト弾性部材26を8本ずつ伸張下で設ける。
【0019】
さらに、前身頃16、後身頃19の上端部MUW(即ちウエスト開口部23の周縁部)から40〜100mmの範囲の胴回り上部UW、より好ましくは、50〜70mmの範囲に、幅方向Bに沿って接着剤を塗布した胴回り弾性部材20をそれぞれ3本ずつ伸張下で設ける。胴回り弾性部材20の取り付け範囲が上端部MUWから40mm未満だと、寛骨に達せず、パンツ型紙おむつがズレる可能性がある。一方、取り付け範囲が上端部MUWから100mmを超えると、着用者の胴回りにごわつき感が生じてしまう。
そして、バックシート12とギャザー押えシート28重ね合わせるようにして貼り合わせる。
【0020】
なお、この例では、脚回り弾性部材15、胴回り弾性部材20、ウエスト弾性部材26にはそれぞれ糸ゴムを使用しているが、ウレタンなどどのような弾性部材を用いてもよい。
【0021】
また、この例では、図4(a),(b)に示すように、脚回り弾性部材15、胴回り弾性部材20、ウエスト弾性部材26に用いるそれぞれの糸ゴムの長手方向にコントロールシーム法によって糸ゴムEに間欠的にホットメルト接着剤ATを塗布するので、従来より糸ゴムE1本あたりのホットメルト接着剤ATの塗布量が少なくて済む。したがって、糸ゴムEによるごわつき感が一層解消でき、パンツ型紙おむつの柔らかさが向上する。なお、この発明のパンツ型吸収性物品の弾性部材への接着剤の塗布方法は、コントロールシーム法に限定されるものではなく、コームガン法などであってもよい。
【0022】
さらに、胴回り弾性部材20を胴回り上部UWのみに設けたので、装着者の胴回り上部以外の部分に締め付け感がなく、装着感が向上する。
【0023】
すなわち、前身頃16と後身頃19の胴回りには、ズレを防止するための胴回り弾性部材20がバックシート12と吸収体14との間に伸張下で接着剤で接着され、その胴回り弾性部材20が前身頃16と後身頃19の胴回り上部UWにのみ形成されている。
そして、胴回り上部UW以外の前身頃16と後身頃19のバックシート12には、接着剤が塗布されないので、一層肌ざわりがよく、装着感もよい。もちろん、胴回り上部UWよりも接着剤の塗布量を少なくするだけでも、装着感がよくなる。
【0024】
トップシート11は、液透過性の不織布、織布、多孔性プラスチックフィルム等であり、その構成繊維は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン等の単繊維、またはポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン等の2成分以上からなる複合繊維等であり、特には、ポリエステル/ポリエステル、ポリエステル/ポリエチレン、ポリプロピレン/ポリエチレンの複合繊維が強度の面から好ましいが、特に制限をうけるものではない。
【0025】
バックシート12およびギャザー押えシート28は、柔軟性があり肌触りの良い撥水性の不織布、織布などで形成されている。
【0026】
吸収体14は、液状の排泄物を吸収して保持するためのものであり、綿状パルプ、高吸収性ポリマー(以後省略して、「SAP」という。)、親水性シート等からなる。また、本発明において使用される吸収体14は、従来のパンツ型紙おむつなどの吸収性物品において通常使用される公知の吸収性材料から作られている。
【0027】
すなわち、綿状パルプ、レーヨン等の吸収性繊維とSAPを混合した単層もしくは多層のマット、あるいは、吸収性繊維からなるマットの層間にSAPを均一に配置したもの等を親水性シートであるティシュペーパー18で包んで形成したものを使用することができる。また、必要に応じて綿状パルプに対して3〜60重量%の熱融着性物質を混合して熱圧着してもよい。もしくは、SAPのみが親水性シートにより包まれているものでも良い。
【0028】
綿状パルプとしては、化学パルプシートもしくは、機械パルプシートを粉砕機で解繊したものが用いられる。パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、わら、竹およびケナフも適用される。また、古紙パルプを使用しても良い。この綿状パルプの使用量は、目的とする吸収体により、例えば、単独で用いるか、複数積層して用いるか、他の吸収材を併用するかなどにより異なるが、一般的には、50〜400g/mにされる。
【0029】
SAPとしては、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系が挙げられる。すなわち、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、デンプン−アクリル酸エチルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−メタクル酸メチルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリルアミドグラフト共重合体のケン化物、アクリル酸(塩)重合体、アクリル酸で架橋されたポリエチレンオキシド、ナトリウムカルボキシメチルセルローズの架橋物、ポリビニールアルコール−無水マレイン酸反応物の架橋物などが使用可能である。
【0030】
防水シート31は、例えば、ポリエチレン等の液不透過性フィルムである。より好ましくは、ムレを防止するために、液体を透過させない程度の多数の微孔を設けたポリエチレン製フィルムや、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のあるフィルムがよい。
【0031】
そして、図2の側端21Aと側端21B、側端22Aと側端22Bとをそれぞれ貼り合わせると、図1に示すように、ウエスト開口部23と1対の脚回り開口部24A,24Bとが形成されたパンツ型紙おむつとなる。
【0032】
このように構成されたパンツ型紙おむつを使用するときは、パンツ型の下着を着用するときのように、両方の足をそれぞれウエスト開口部23から紙おむつに挿入し、右足を脚回り開口部24Aより、また、左足を脚回り開口部24Bよりそれぞれ外部へ出しながら、紙おむつを引き上げる。このとき、胴回り弾性部材20は胴回り上部UWにしか設けられていないので、締め付け感が少なく、左右の足をパンツ型紙おむつに挿入しやすい。
【0033】
そして、股間部を股下部27にあてるようにして着用すると、脚回り弾性部材15によって脚回り開口部24A、24Bが着用者の両脚にフィットし、ウエスト弾性部材26によってウエスト開口部23が着用者のウエストにフィットする。さらに、胴回り弾性部材20が着用者の胴回り上部UWにあるウエストから骨盤の寛骨にかけてフィットして、排泄物などの重みによるパンツ型紙おむつのズレをしっかりと防止する。
【0034】
なお、上述の例では、パンツ型紙おむつを装着者の身体に直接あてて着用したが、この発明はこれに限定されるものではなく、例えば、パンツ型紙おむつの内側のトップシート11上に尿取りパッドや、生理用ナプキンなどの他の吸収性物品を取り付けて併用して使用してもよい。この発明では、胴回り弾性部材20の本数を従来より減らしたので、パンツ型紙おむつを広げやすくなり、尿取りパッドなどを挿入しやすい。
【0035】
また、この発明のパンツ型吸収性物品を薄型(総吸収量200〜300ml程度)に構成して使用すると、一層下着らしさを向上させ、歩きやすくなる。
【0036】
【発明の効果】
以上、詳述したように、この発明によれば、ズレずに装着感の良いパンツ型吸収性物品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のパンツ型吸収性物品の一例としてのパンツ型紙おむつの斜視図である。
【図2】図1のパンツ型紙おむつの展開図である。
【図3】図1のパンツ型紙おむつのX−X矢視断面図である。
【図4】(a),(b)は、糸ゴム(弾性部材)へのホットメルト接着剤の塗布方法を説明するための図である。
【図5】従来のパンツ型紙おむつの斜視図である。
【符号の説明】
11 トップシート
12 バックシート
14 吸収体
15 脚回り弾性部材
16 前身頃
17 立体ギャザー
18 ティシュペーパー
19 後身頃
20 胴回り弾性部材
21A,21B,22A,22B 側端
23 ウエスト開口部
24A,24B 脚回り開口部
26 ウエスト弾性部材
27 股下部
30 吸収体パッド
31 防水シート
AT ホットメルト接着剤
C 切り欠き
E 糸ゴム(弾性部材)
MUW 胴回り上端
UW 胴回り上部

Claims (4)

  1. バックシートと、該バックシートの上に吸収体を備え、前身頃と後身頃の胴回りには、ズレを防止するための胴回り弾性部材が伸張下で接着剤で接着されているパンツ型吸収性物品において、
    前記胴回り弾性部材が前記前身頃と前記後身頃の胴回り上部にのみ形成されていることを特徴とするパンツ型吸収性物品。
  2. 前記胴回り弾性部材が前記前身頃と前記後身頃の上端部から40〜100mmの範囲の前記胴回り上部にのみ形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパンツ型吸収性物品。
  3. 前記胴回り上部以外の前記前身頃と前記後身頃の前記バックシートには、前記接着剤が塗布されていないか、または前記胴回り上部よりも塗布量が少ないことを特徴とする請求項1または2に記載のパンツ型吸収性物品。
  4. 前記胴回り弾性部材の長手方向に間欠的に前記接着剤が塗布されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のパンツ型吸収性物品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012091525A (ja) * 2006-07-07 2012-05-17 Unicharm Corp シート部材、高密度領域含有シートの製造方法およびシート部材を使用した使い捨ておむつ
JP2017148111A (ja) * 2016-02-22 2017-08-31 花王株式会社 パンツ型吸収性物品

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