JP2005016055A - ブラインド - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は日除け、目隠しの機能のほか、夜間の照明機能と美観の向上を図ることができるブラインドを得るにある。
【解決手段】多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドにおいて、前記多数枚の遮光板を蓄光剤で夜間に発光するようにしてブラインドを構成している。
【選択図】 図6
【解決手段】多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドにおいて、前記多数枚の遮光板を蓄光剤で夜間に発光するようにしてブラインドを構成している。
【選択図】 図6
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブラインドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のブラインドは日除け、目隠しのために多数枚の帯状の遮光板をほぼ360゜回転可能で、かつ伸縮可能に取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のブラインドは日除け、目隠しの機能しかなく、十分に活用されていないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、日除け、目隠しの機能のほか、夜間の照明機能と美観の向上を図ることができるブラインドを提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドにおいて、前記多数枚の遮光板を蓄光剤で夜間に発光するようにしてブラインドを構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1ないし図7に示す本発明の第1の実施の形態において、1は本発明のブライントで、このブラインド1は窓枠2の上部枠材2aに複数個の取付金具3によって固定された上部開口のコ字状の上部支持バー4と、この上部支持バー4内の両端部寄りの部位、この両端部寄り間を3等分する部位の4箇所に取付けられたコ字状の軸受部材5、5、5、5と、この軸受部材5、5、5、5に回転可能に取付けられた六角形状の軸6と、この軸6の前記軸受部材5、5、5、5内に位置する部位に固定された巻取りドラム7、7、7、7と、前記上部支持バー4の一端部に取付けられた、前記軸6をパイプ状のユニバーサルジョイント8を介したパイプ状の操作杆9の回動によって正・逆回転させることができる軸回動機構10と、前記上部支持バー4の下部に外側面に蓄光剤11が塗布された多数枚の帯状の遮光板12を介して設けられた下部バー13と、この下部バー13の両端部寄りの中央部に一端部が固定され、他端部が前記多数枚の遮光板12の両端部寄りの中央部に形成された透孔14、14を通過し、前記両端部の軸受部材5、5、ユニバーサルジョイント8および操作杆9を通過して下方へ突出させた吊り上げ下げロープ15、15と、前記下部バー13の前記軸受部材5、5、5、5と対応する部位の前面および後面に一端部が固定され、他端部が前記多数枚の遮光板12の前面および後面にそれぞれ所定間隔で固定され、前記上部支持バー4の底面に形成された透孔16、16、16、16より前記巻取りドラム7、7、7、7に固定された4対の遮光板回動ロープ17、17、17、17と、前記操作杆9の下部寄りの部位に取付けられた前記吊り上げ下げロープ15、15を所定位置で巻付け係止する係止片18とで構成されている。
【0009】
上記構成のブラインド1は従来と同様に吊り上げ下げロープ15、15の伸縮によって、ブラインド1の位置する部位を調整するとともに、操作杆9を回動させることにより、多数枚の遮光板12をほぼ360゜回動させることができる。
このため、日中はブラインド1の下部バー13を最下部に位置させ、多数枚の遮光板12で室内に直射日光が入らないように位置させることにより、外側面に直射日光が当り、蓄光剤11に光が蓄えられる。
夜間になると蓄光剤11に蓄えられた光が発光するので、そのまま外側面を外側に位置させておくことにより、留守でも室内が照明されているように見せることができ、盗難防止効果が得られる。
また、多数枚の遮光板12をほぼ360゜回動させることにより、外側面が内側に位置し、室内の照明や室内の雰囲気や美観の向上を図ることができる。
【0010】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図8ないし図16に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0011】
図8ないし図10に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、蓄光フィルム19を外側面に貼着した多数枚の遮光板12Aを用いた点で、このような多数枚の遮光板12Aを用いて構成したブラインド1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0012】
図11ないし図13に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、蓄光剤を混合した合成樹脂材で形成された多数枚の遮光板12Bを用いた点で、このような多数枚の遮光板12Bを用いて構成したブラインド1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0013】
図14ないし図16に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、多数枚の外側面に蓄光剤11の塗料あるいは蓄光フィルム19によって絵や文字等の模様20を形成した遮光板12Cを用いた点で、このような多数枚の遮光板12Cを用いて構成したブラインド1Cにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、お店等の広告、宣伝や窓部の装飾を図ることができる。
【0014】
なお、本発明は多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドであれば遮光板の開閉機構、遮光板の上げ下げ機構等は従来から一般にブラインドで使用されているどんな機構を使用しても良い。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0016】
(1)多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドにおいて、前記多数枚の遮光板を蓄光剤で夜間に発光するようにしたので、従来の日除け、目隠し機能に、夜間の照明機能を付加することができる。
したがって、夜間に室内の照明の補助や室内の雰囲気や美観の向上を図ることができる。
【0017】
(2)前記(1)によって、多数枚の遮光板からの発光は日中の光によって蓄えられた光であるので、省エネルギーで手間をかけずに使用続けることができる。
【0018】
(3)前記(1)によって、市販されているブラインドの多数枚の遮光板を蓄光剤で発光するようにするだけでよく、容易に実施することができる。
【0019】
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、多数枚の遮光板の外側面に模様となるように畜光材の塗布あるいは畜光フィルムを貼着することにより、窓部分を広告、宣伝や装飾スペースとして使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の巻取りドラムの説明図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の吊り上げ下げロープの説明図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の日中の状態の動作説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の夜間の状態の動作説明図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の正面図。
【図9】図8の9−9線に沿う拡大断面図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の遮光板の説明図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の正面図。
【図12】図11の12−12線に沿う拡大断面図。
【図13】本発明の第3の実施の形態の遮光板の説明図。
【図14】本発明の第4の実施の形態の正面図。
【図15】図14の15−15線に沿う断面図。
【図16】本発明の第4の実施の形態の背面図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C:ブラインド、
2:窓枠、 3:取付金具、
4:上部支持バー、 5:軸受部材、
6:軸、 7:巻取りドラム、
8:ユニバーサルジョイント、
9:操作杆、 10:軸回動機構、
11:蓄光剤、
12、12A、12B、12C:遮光板、
13:下部バー、 14:透孔、
15:吊り上げ下げロープ、
16:透孔、 17:遮光板回動ロープ、
18:係止片、 19:蓄光フィルム、
20:模様。
【発明の属する技術分野】
本発明はブラインドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のブラインドは日除け、目隠しのために多数枚の帯状の遮光板をほぼ360゜回転可能で、かつ伸縮可能に取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のブラインドは日除け、目隠しの機能しかなく、十分に活用されていないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、日除け、目隠しの機能のほか、夜間の照明機能と美観の向上を図ることができるブラインドを提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドにおいて、前記多数枚の遮光板を蓄光剤で夜間に発光するようにしてブラインドを構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1ないし図7に示す本発明の第1の実施の形態において、1は本発明のブライントで、このブラインド1は窓枠2の上部枠材2aに複数個の取付金具3によって固定された上部開口のコ字状の上部支持バー4と、この上部支持バー4内の両端部寄りの部位、この両端部寄り間を3等分する部位の4箇所に取付けられたコ字状の軸受部材5、5、5、5と、この軸受部材5、5、5、5に回転可能に取付けられた六角形状の軸6と、この軸6の前記軸受部材5、5、5、5内に位置する部位に固定された巻取りドラム7、7、7、7と、前記上部支持バー4の一端部に取付けられた、前記軸6をパイプ状のユニバーサルジョイント8を介したパイプ状の操作杆9の回動によって正・逆回転させることができる軸回動機構10と、前記上部支持バー4の下部に外側面に蓄光剤11が塗布された多数枚の帯状の遮光板12を介して設けられた下部バー13と、この下部バー13の両端部寄りの中央部に一端部が固定され、他端部が前記多数枚の遮光板12の両端部寄りの中央部に形成された透孔14、14を通過し、前記両端部の軸受部材5、5、ユニバーサルジョイント8および操作杆9を通過して下方へ突出させた吊り上げ下げロープ15、15と、前記下部バー13の前記軸受部材5、5、5、5と対応する部位の前面および後面に一端部が固定され、他端部が前記多数枚の遮光板12の前面および後面にそれぞれ所定間隔で固定され、前記上部支持バー4の底面に形成された透孔16、16、16、16より前記巻取りドラム7、7、7、7に固定された4対の遮光板回動ロープ17、17、17、17と、前記操作杆9の下部寄りの部位に取付けられた前記吊り上げ下げロープ15、15を所定位置で巻付け係止する係止片18とで構成されている。
【0009】
上記構成のブラインド1は従来と同様に吊り上げ下げロープ15、15の伸縮によって、ブラインド1の位置する部位を調整するとともに、操作杆9を回動させることにより、多数枚の遮光板12をほぼ360゜回動させることができる。
このため、日中はブラインド1の下部バー13を最下部に位置させ、多数枚の遮光板12で室内に直射日光が入らないように位置させることにより、外側面に直射日光が当り、蓄光剤11に光が蓄えられる。
夜間になると蓄光剤11に蓄えられた光が発光するので、そのまま外側面を外側に位置させておくことにより、留守でも室内が照明されているように見せることができ、盗難防止効果が得られる。
また、多数枚の遮光板12をほぼ360゜回動させることにより、外側面が内側に位置し、室内の照明や室内の雰囲気や美観の向上を図ることができる。
【0010】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図8ないし図16に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0011】
図8ないし図10に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、蓄光フィルム19を外側面に貼着した多数枚の遮光板12Aを用いた点で、このような多数枚の遮光板12Aを用いて構成したブラインド1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0012】
図11ないし図13に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、蓄光剤を混合した合成樹脂材で形成された多数枚の遮光板12Bを用いた点で、このような多数枚の遮光板12Bを用いて構成したブラインド1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0013】
図14ないし図16に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、多数枚の外側面に蓄光剤11の塗料あるいは蓄光フィルム19によって絵や文字等の模様20を形成した遮光板12Cを用いた点で、このような多数枚の遮光板12Cを用いて構成したブラインド1Cにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、お店等の広告、宣伝や窓部の装飾を図ることができる。
【0014】
なお、本発明は多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドであれば遮光板の開閉機構、遮光板の上げ下げ機構等は従来から一般にブラインドで使用されているどんな機構を使用しても良い。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0016】
(1)多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドにおいて、前記多数枚の遮光板を蓄光剤で夜間に発光するようにしたので、従来の日除け、目隠し機能に、夜間の照明機能を付加することができる。
したがって、夜間に室内の照明の補助や室内の雰囲気や美観の向上を図ることができる。
【0017】
(2)前記(1)によって、多数枚の遮光板からの発光は日中の光によって蓄えられた光であるので、省エネルギーで手間をかけずに使用続けることができる。
【0018】
(3)前記(1)によって、市販されているブラインドの多数枚の遮光板を蓄光剤で発光するようにするだけでよく、容易に実施することができる。
【0019】
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、多数枚の遮光板の外側面に模様となるように畜光材の塗布あるいは畜光フィルムを貼着することにより、窓部分を広告、宣伝や装飾スペースとして使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の巻取りドラムの説明図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の吊り上げ下げロープの説明図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の日中の状態の動作説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の夜間の状態の動作説明図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の正面図。
【図9】図8の9−9線に沿う拡大断面図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の遮光板の説明図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の正面図。
【図12】図11の12−12線に沿う拡大断面図。
【図13】本発明の第3の実施の形態の遮光板の説明図。
【図14】本発明の第4の実施の形態の正面図。
【図15】図14の15−15線に沿う断面図。
【図16】本発明の第4の実施の形態の背面図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C:ブラインド、
2:窓枠、 3:取付金具、
4:上部支持バー、 5:軸受部材、
6:軸、 7:巻取りドラム、
8:ユニバーサルジョイント、
9:操作杆、 10:軸回動機構、
11:蓄光剤、
12、12A、12B、12C:遮光板、
13:下部バー、 14:透孔、
15:吊り上げ下げロープ、
16:透孔、 17:遮光板回動ロープ、
18:係止片、 19:蓄光フィルム、
20:模様。
Claims (2)
- 多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドにおいて、前記多数枚の遮光板を蓄光剤で夜間に発光するようにしたことを特徴とするブラインド。
- 多数枚の帯状の遮光板を用いたブラインドにおいて、前記多数枚の遮光板の外側面全体あるいは模様となるように蓄光剤の塗布あるいは蓄光フィルムを貼着したことを特徴とするブラインド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003179262A JP2005016055A (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003179262A JP2005016055A (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | ブラインド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005016055A true JP2005016055A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34180632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003179262A Pending JP2005016055A (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | ブラインド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005016055A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007059729A2 (de) * | 2005-11-21 | 2007-05-31 | Dieter Knauer | Abdeckeinrichtung für flächen oder für fenster, türen oder dgl. öffnungen |
JP2013538305A (ja) * | 2010-08-04 | 2013-10-10 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 物体のための窓 |
-
2003
- 2003-06-24 JP JP2003179262A patent/JP2005016055A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007059729A2 (de) * | 2005-11-21 | 2007-05-31 | Dieter Knauer | Abdeckeinrichtung für flächen oder für fenster, türen oder dgl. öffnungen |
WO2007059729A3 (de) * | 2005-11-21 | 2007-08-16 | Dieter Knauer | Abdeckeinrichtung für flächen oder für fenster, türen oder dgl. öffnungen |
US7997322B2 (en) | 2005-11-21 | 2011-08-16 | Dieter Knauer | Covering device for surfaces or for windows, doors, or similar openings |
JP2013538305A (ja) * | 2010-08-04 | 2013-10-10 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 物体のための窓 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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