JP2005014921A - 保温機構を備えた充填装置 - Google Patents

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Yukinobu Nishino
幸伸 西納
Hideaki Miyano
秀明 宮野
Masaaki Yamazaki
正明 山崎
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    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67CCLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C3/00Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
    • B67C3/02Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
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Abstract

【構成】充填装置1において、充填液タンク4の外周にジャケット21を形成するとともに、充填液タンク4の蓋23に上記ジャケット21と連通する保温用流体の通路を形成し、保温用流体を蓋23に形成された通路を介してジャケット4内に供給し、保温用流体をロータリージョイント7を介して供給するとともに、ロータリージョイント7の固定側に保温用流体供給通路を形成し、この保温用流体供給通路と充填液タンク4の蓋23に形成された通路とを連通させた保温機構を備えた充填装置。
【効果】保温用流体の供給配管を外すことなく蓋の取り外し作業が行え、しかも保温効果も向上する。また、ロータリージョイントの固定側に保温用流体の供給路を形成し、この供給路と蓋に形成された通路とを連通させることにより、供給用の配管を配置しなくても保温用流体をジャケット内に供給することができるので、供給用の配管を取り付ける必要がなくなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロータリー式の充填装置に係り、特に充填液タンクに保温機構を備えた充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
飲料水などの製造ラインでは、高度の品質管理が要求されており、充填される充填液および容器やキャップを殺菌しなければならない。そこで、加熱した高温の充填液を容器内に充填するホットパック充填が広く行われている。ホットパック充填では、容器内に充填される充填液の温度を約90℃に維持するように温度管理を行い、この高温の充填液を、充填ノズルを介して容器内に充填し、キャッピングを行った後、この容器を転倒させることにより高温の充填液をキャップの内面や容器の上部内面に所定時間接触させてこれらの部分の殺菌を行うようになっている。
ところで、ドレッシングや焼き肉用のタレ等固形物が入っている充填液をホットパック充填する場合、均等に固形物を混ぜるため、充填液タンク内で充填液を攪拌しながら充填する必要がある。
前記のように充填される充填液の温度を約90℃に加熱しても、飲料製造ラインに配置されている装置が何らかのトラブルにより長時間停止すると、充填作業が行えなくなるため、充填液タンク内に滞留している充填液の温度が低下してしまうことになり、温度が低下した充填液は破棄しなければならない。高価な充填液の場合は、破棄量を極力抑えるため、充填液タンクに温水ジャケット等の保温機構を付加させることが一般に行われている(例えば、特許文献1参照)。
また、ロータリー式充填装置の充填液タンクに保温機能を付加するには、充填液タンクの外周に保温用のジャケットを配置し、ロータリージョイントを介して温水等の保温用流体をジャケットに供給すればよい。
【0003】
【特許文献1】
実公昭58−16555号公報(実用新案登録請求の範囲、図4、図5)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ロータリージョイントから配管を介して充填液タンクの外周に設けられたジャケットに保温用流体を供給するようにしても、大型の充填機の場合、その配管が長くなってしまうとともに、メンテナンス作業を行う際に、蓋を取り外すとき配管も取り外す必要があり、作業性が悪いという問題があった。
【0005】
これに対し本発明においては、上記問題点に鑑み、メンテナンスの作業性を向上させることができる保温機構を備えたロータリー式充填装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りの保温機構を備えた充填装置であり、次のようなものである。
回転自在に設けられた充填液タンクと、この充填液タンクに連通して設けられた充填手段とを備え、供給される容器に充填液を充填する充填装置において、上記充填液タンクの外周にジャケットを形成するとともに、上記充填液タンクの蓋に上記ジャケットと連通する保温用流体の通路を形成し、保温用流体を上記蓋に形成された通路を介してジャケット内に供給する構成である。
【0007】
上記課題を解決するための本発明の第2発明は、請求項2に記載された通りの保温機構を備えた充填装置であり、次のようなものである。
上記保温用流体をロータリージョイントを介して供給するとともに、上記ロータリージョイントの固定側に保温用流体供給通路を形成し、この保温用流体供給通路と上記充填液タンクの蓋に形成された通路とを連通させる構成である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により本発明を説明する。
図1は、本発明の一実施例の形態に係るロータリー式充填装置の全体の構成を簡略化して示す概略構成図、図2は前記充填装置のロータリージョイントの断面図、図3は前記充填装置の充填液タンクに形成した保温用流体の流路状態を示す斜視図である。
【0009】
前記充填装置(全体として符号1で示す)は、架台2に設けられた回転軸3の上部に密閉式の充填液タンク4が取り付けられている。回転軸3には回転駆動ギヤ5が連結されており、図示しない駆動手段により、回転駆動ギヤ5と回転軸3および充填液タンク4を一体的に回転するようになっている。また、回転軸3は昇降機構6が設けられており、この昇降機構6により充填液タンク4を昇降可能としている。
【0010】
充填液タンク4には、ロータリージョイント7に設けられた給液管8を介して充填液が供給される。本実施例では、固形物入りの液体の充填を行うため、充填液タンク4内に攪拌用羽根9が設けられ、充填液タンク4内の充填液を攪拌して固形物が充填液タンク4の底に沈まないようにしている。攪拌用羽根9はロータリージョイント7を貫通して配置された駆動軸10に固定されており、攪拌用羽根駆動モータ11の駆動をプーリー12とベルト13を介して伝達されるようになっている(図2参照)。
【0011】
回転駆動ギヤ5の周囲には、円周方向等間隔で、複数のシャフト14が設けられている。これら各シャフト14は回転駆動ギヤ5の上方に配置された回転プレート15を貫通して配置されるとともに、充填液タンク4内の充填液を容器内に充填する充填バルブ16を支持している。これら各充填バルブ16は、充填液タンク4の底面に連結された供給通路17を介して充填液が導入されるようになっている。
【0012】
回転プレート15の周囲には、充填バルブ16に対応するように複数のロードセル18が配置されている。これら各ロードセル18には、それぞれの容器を載せるびん台19が連結されており、図示しない供給手段を介して容器がびん台19上に搬入されると、ロードセル18によってこの容器の重量が計測される。
【0013】
充填液タンク4の外周には、保温用の流体(本実施例では温水)が供給される温水通路20が形成されたジャケット21が設けられている。また、充填液タンク4の上部にはクランプ22を介して蓋23が液密を保って取り付けられている。さらに、蓋23にも温水通路24が形成されており、充填液タンク4と蓋23に形成されている連通路25を介してそれぞれの温水通路20、24を連通させている。
【0014】
次に、図2に基づいてロータリージョイント7を説明する。
ロータリージョイント7は、外周に固定側ハウジング26が固定され、この固定側ハウジング26の内周に複数のベアリングやシール部材などを介して回転側ハウジング27が回転可能に設けられている。固定側ハウジング26の上方には給液管8と連通して充填液を充填液タンク4内に供給する充填液供給配管28が取り付けられ、固定側ハウジング26の下方には温水供給配管29、温水排出配管30が取り付けられている。
【0015】
回転側ハウジング27の下端は前記蓋23とボルトなどを介して固定されており、充填液タンク4と一体的に回転する。さらに、回転側ハウジング27には固定側ハウジング26に設けられた温水供給配管29を臨む位置に開口された温水用供給通路31と、固定側ハウジング26に設けられた温水排出配管30を臨む位置に開口された温水用排出通路32が形成されている。温水用供給通路31は蓋23に形成された供給路33と連通され、温水供給配管29から供給される温水を温水通路24へ導入するようになっている。また、温水用排出通路32は蓋23に形成された排出路34と連通され、ジャケット21の温水通路20と蓋23の温水通路24を通過した温水を温水排出配管30へ戻すようになっている。
【0016】
本実施例では、ジャケット21に設けた温水通路20の形状を図3に示すように、下方へ流れる通路と上方へ流れる通路とをそれぞれ交互に配置するとともに、それらの通路を連通させることにより、充填液タンク4を効率的に保温するようにしている。
また、蓋23に設けた温水通路24も円周方向へ流れる通路と中心方向へ流れる通路とを交互に配置するとともに、それらの通路を連通させている。
なお、ジャケット21に設けた温水通路20と蓋23に設けた温水通路24は、内部に仕切板を配置して図3のような通路を形成しても良いし、配管を図3のような通路に形成して直接取り付けても良い。
【0017】
以上の構成に係るロータリー式充填装置1の作動について説明する。
予め、充填液タンク4内には給液管8を介して約90℃の固形物入り充填液が所定量供給されており、攪拌用羽根9により攪拌されつつ貯留されている。充填液タンク4を保温する温水は図示しない温水供給手段により92〜94℃に加熱された状態で、ロータリージョイント7の固定側ハウジング26に設けられた温水供給配管29に供給される。温水供給配管29に供給された保温用の温水は回転側ハウジング27に形成された温水用供給通路31から蓋23の供給路33を通って温水通路24へ供給され、連通路25を介してジャケット21の温水通路20へ導入される。ジャケット21の温水通路20に導入された温水は図3に示すように、充填液タンク4の外周に形成された温水通路20を通った後、連通路25を介して蓋23の温水通路24へ戻り、それから蓋23に形成された温水通路24を通って温水用排出通路32から温水排出配管30へ流れ図示しない温水供給手段へ還流することにより、充填液タンク4内に貯留されている充填液を保温するようにしている。
【0018】
図示していない供給手段によりびん台19上に容器が供給されると、充填バルブ16から充填液が容器内に吐出されるとともに、ロードセル18が容器内に吐出された充填液の重量を計測し図示していない制御手段に入力する。制御手段に所定量の充填液が充填されたことが入力されると、充填バルブ16を閉じて充填を完了し、容器は次工程へ排出される。
【0019】
また、メンテナンスを行う時にロータリー式充填装置1の蓋23を充填液タンク4から取り外す際には、先ず、充填液タンク4と蓋23を固定しているクランプ22を緩め、図1の位置から90度回転させることにより係合を外す。次に、昇降機構6を作動させて充填液タンク4を下降させ、充填液タンク4と蓋23とを離す。このように、充填液タンク4のジャケット21への温水供給を、ロータリージョイント7の回転側ハウジング27と蓋23に形成した通路により行うので、充填液タンク4の外部に専用の配管を設ける必要もなくなる。
【0020】
次に、図4に基づいて本発明のロータリー式充填装置の第2実施例を説明する。
前記第1実施例では、蓋23に供給路33と排出路34とを形成して、ロータリージョイント7の回転側ハウジング27に形成された温水用供給通路31と温水用排出通路32にそれぞれ連通させることにより、蓋23の温水通路24に温水を供給する構成としていたのに対し、第2実施例では、温水用供給配管129と温水用排出配管130を外部に配置してそれぞれロータリージョイント7の回転側ハウジング27に形成された温水用供給通路31と温水用供給通路32に連通させるとともに、直接蓋23の温水通路24と連通させるようにしている。
【0021】
温水供給管29から供給される温水は温水用供給通路31から温水用供給配管129へ送られ、それから蓋23の温水通路24へ導入される。さらにジャケット21の温水通路20へ供給される。ジャケット21の温水通路20を通過した温水は連通路25を介して蓋23の温水通路24へ送られ、それから連通路25、温水用排出通路32を介して温水排出配管130へ送られる。
このような構成としても、蓋23の温水通路24からジャケット21の温水通路20へ温水を供給することができるので、ジャケット21へ直接温水を供給するための配管を設ける場合と比較して、配管の長さが短くすることができ、メンテナンス作業が行いやすくなる。
なお、ジャケット21の温水通路20への供給箇所および蓋23の温水通路24からの排出箇所は1箇所に限るものではなく、2箇所や3箇所など複数箇所に設けても良い。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る保温機構を備えた充填装置は、以上説明してきたような構成であるので、以下に記載する効果を奏する。
(1)充填装置の蓋にも保温用流体の通路を形成し、この通路を介して外周に設けられたジャケット内に保温流体を供給するという手段を採用することにより、保温用流体の供給配管を外すことなく蓋の取り外し作業が行え、しかも保温効果も向上する。
(2)ロータリージョイントの固定側に保温用流体の供給路を形成し、この供給路と蓋に形成された通路とを連通させることにより、供給用の配管を配置しなくても保温用流体をジャケット内に供給することができるので、供給用の配管を取り付ける必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保温機構を備えた充填装置の第1実施例を示す全体構成図である。
【図2】本発明に係るロータリージョイントの一実施例を示す断面図である。
【図3】本発明に係る充填液タンクのジャケットに形成した保温用流体の流路の形成状態を示す概略斜視図である。
【図4】本発明に係る保温機構を備えた充填装置の第2実施例を示す全体構成図である。
【符号の説明】
1‥‥ロータリー式充填装置 2‥‥架台
3・・・・回転軸 4・・・・充填液タンク
5・・・・回転駆動ギヤ 6・・・・昇降機構
7・・・・ロータリージョイント 8・・・・給液管
9・・・・攪拌用羽根 10・・・・駆動軸
11・・・・攪拌用羽根駆動モータ 12・・・・プーリー
13・・・・ベルト 14・・・・シャフト
15・・・・回転プレート 16・・・・充填バルブ
17・・・・供給通路 18・・・・ロードセル
19・・・・びん台 20・・・・温水通路
21・・・・ジャケット 22・・・・クランプ
23・・・・蓋 24・・・・温水通路
25・・・・連通路 26・・・・固定側ハウジング
27・・・・回転側ハウジング 28・・・・充填液供給配管
29・・・・温水供給配管 30・・・・温水排出配管
31・・・・温水用供給通路 32・・・・温水用排出通路
33・・・・供給路 34・・・・排出路
129・・・・温水用供給配管 130・・・・温水用排出配管

Claims (2)

  1. 回転自在に設けられた充填液タンクと、この充填液タンクに連通して設けられた充填手段とを備え、供給される容器に充填液を充填する充填装置において、上記充填液タンクの外周にジャケットを形成するとともに、上記充填液タンクの蓋に上記ジャケットと連通する保温用流体の通路を形成し、保温用流体を上記蓋に形成された通路を介してジャケット内に供給することを特徴とする保温機構を備えた充填装置。
  2. 上記保温用流体をロータリージョイントを介して供給するとともに、上記ロータリージョイントの固定側に保温用流体供給通路を形成し、この保温用流体供給通路と上記充填液タンクの蓋に形成された通路とを連通させたことを特徴とする請求項1記載の保温機構を備えた充填装置。
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