JP2005013266A - 顔面ホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】リラクゼーションや治療等の目的で椅子に座ったり、ベッドにうつ伏せになった際、リラックスした状態で様々な施術を受けることを可能にする顔面ホルダを提供する。
【解決手段】本発明の顔面ホルダ10は、顔面の少なくとも一部を支持する支持部12と、この支持部12に顔面が支持された状態で鼻および口の部分にエアを放出することが可能な吹き出し口15aを有するエア供給部15と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】本発明の顔面ホルダ10は、顔面の少なくとも一部を支持する支持部12と、この支持部12に顔面が支持された状態で鼻および口の部分にエアを放出することが可能な吹き出し口15aを有するエア供給部15と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リラクゼーションあるいは治療目的等で使用され、例えば、人が座った状態、あるいはうつ伏せになった状態で、その人の顔面を保持する顔面ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リラクゼーションルーム、あるいはマッサージなどを受けるマッサージルームでは、人は、椅子に座った状態で前かがみになったり、ベッドにうつぶせになった状態で、椅子やベッドに設けられた顔面ホルダに顔面部分を当て付けて背中側で揉み、指圧等の施術行為を受ける。
【0003】
また、リラクゼーションルームでは、例えば、アロマテラピー効果を持つ香料を添加したエアや、酸素富化エア等、通常の空気に何らかの加工がされたエアを吸気させることが行われており、このような場合、人は、椅子に座って背もたれに背中を付けて斜め上方を向かされるか、あるいはベッドに仰向けに寝た姿勢にされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、リラクゼーション効果を与えるべく上記した何らかの加工を施したエアを吸気させようとする場合、それを受ける人の姿勢が特定されてしまい、その最中に、腰、脊椎、肩、頚椎等、背面からのマッサージなどの施術を施すことができず、より満足のいくリラックス効果が与えられないという問題がある。
【0005】
本発明は、このような問題に着目してなされたものであり、リラクゼーションや治療等の目的で椅子に座ったり、ベッドにうつ伏せになった際、よりリラックスした状態で様々な施術を受けることを可能にする顔面ホルダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した問題を解決するために、本発明の顔面ホルダは、顔面の少なくとも一部を支持する支持部と、この支持部に顔面が支持された状態で鼻および口の部分にエアを放出することが可能な吹き出し口を有するエア供給部と、を有することを特徴とする。
【0007】
上記した構成によれば、リラクゼーション効果、マッサージ効果を受けようとする人は、ベッドにうつ伏せになったり、椅子に座って前かがみになった状態で顔面を顔面ホルダに押し当ててその姿勢が維持される。この状態で、エア供給部からエアが鼻や口部分に供給されるため、リラックスした気分が味わえると共に各種の施術を受けることが可能となる。特に、エア供給部から供給されるエアについては、アロマテラピー効果を持つ香料を添加したり、酸素溶存度を上げる手段を施すことにより、マッサージ効果に加えて、よりリラクゼーション効果の向上が図れるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に沿って具体的に説明する。
図1(a)及び(b)は、本発明に係る顔面ホルダの設置例を示す図であり、(a)は、ベッドタイプのものに設置した例を、(b)は、椅子タイプのものに設置した例を示している。
【0009】
図1(a)に示すベッドタイプでは、人がうつ伏せになることができるベッド1の前端部分に顔面ホルダ10を設置したものであり、図1(b)に示す椅子タイプでは、人が座る椅子2に対し、前かがみになった状態でその顔面を受ける位置に顔面ホルダ10を設置したものである。いずれの構成例においても、顔面ホルダ10は、ベッド1や椅子2に対し、フレーム構造として一体化されたものであっても良いし、ベッド1や椅子2に対し、別部材として着脱自在に構成されるものであっても良い。
【0010】
また、いずれの顔面ホルダ10も、後述するエア供給部を備えており、このエア供給部は、通常の酸素よりも酸素濃度の濃いエアを生成したり、あるいはアロマテラピー効果を持つ香料を添加したエアを生成するエア生成装置5に供給管7等を介して連結されている。なお、エアの加工は、エア生成装置5のみで行っても良いし、エア供給部にいたる途中の供給管7を分岐させて加工するようにしても良い。
【0011】
図2(a)及び(b)は、顔面ホルダ10の第1の実施形態を示す図である。
この実施形態の顔面ホルダ10は、(b)に示すように、顔面の両頬部を支持可能な一対の柱状(円柱状)のマット12(支持部)をフレーム13に装着したものである。すなわち、フレーム13の両サイドに、長手方向に延出する一対のマット12が装着されており、さらに、フレーム13の中央部には、マット12と同方向に延出するエア供給部15が装着されている。このエア供給部15は、前記供給管7を介してエア生成装置5と接続されると共に、マット12に当て付けられた顔面の口、及び鼻部分にエアを噴出する吹き出し口15aが形成されている。
【0012】
これにより、例えば、図1(a)に示すようにベッド1にうつ伏せになった人は、顔面ホルダ10のマット12に顔面を押し当てた状態で、背中側からマッサージを受けることが可能となる。そして、マット12に両頬を押し当てた状態では、その中央部に配置されたエア供給部15から、酸素濃度の濃いエア、あるいはリラクゼーション効果のあるエアを容易に吸入することができるので、よりリラックスした状態になりながら各種の施術を受けることが可能となる。また、一般的に行なわれているように、衛生上の観点等から、マット12部分にタオルやペーパタオルを敷いて顔面を押し当てるような場合であっても、息苦しくなることが緩和される。
【0013】
上記したエア供給部15の構成、形状については特に限定されることはなく、例えば、漏斗形状、シャワー形状、ノズル型など、適宜変形することが可能であり、効率良く鼻や口にエアが供給できる形状、距離に設定しておくことが好ましい。また、上記した支持部は、人がベッドにうつ伏せになった状態や、椅子に腰掛けて体を前方に傾けた状態で、顔を適切な位置に保持できる位置、形状に構成されていれば良い。さらに、上記したエア供給部15は、フレーム13と共に、支持部12と一体化されていることで、取り扱い性が向上する。もちろん、エア供給部15は、ベッドや椅子のフレームと一体化されていたり、あるいはエア生成装置5に一体化されたものであっても良い。
【0014】
図3(a)及び(b)は、顔面ホルダ10の第2の実施形態を示す図である。
この実施形態の顔面ホルダ10は、(b)に示すように、顔面の額部を支持可能な柱状(円柱状)のマット22(支持部)をフレーム23に装着したものである。すなわち、フレーム23の先端に、直交するマット22が装着されており、さらに、フレーム23には、上記した実施形態と同様、マット22に当て付けられた顔面の口及び鼻部分にエアを噴出することが可能なエア供給部15が装着されている。
【0015】
また、図4(a)及び(b)は、顔面ホルダ10の第3の実施形態を示す図である。この実施形態の顔面ホルダ10は、(b)に示すように、顔面の額部及び顎部を支持可能な一対の柱状(円柱状)のマット32a,32b(支持部)をフレーム33に装着したものである。すなわち、フレーム33の上下両端部には、大きさの異なるマット32a,32bが装着されており、その中間部分に、上記した実施形態と同様、各マット32a,32bに当て付けられた顔面の口及び鼻部分にエアを噴出することが可能なエア供給部15が装着されている。
【0016】
また、図5(a)及び(b)は、顔面ホルダ10の第4の実施形態を示す図である。この実施形態の顔面ホルダ10は、(b)に示すように、顔面の周囲を支持可能なドーナツ形状のマット42をフレーム43に装着したものである。すなわち、フレーム43には、マット42が安定した状態で装着されており、その中心部分に、上記した実施形態と同様、マット42に当て付けられた顔面の口及び鼻部分にエアを噴出することが可能なエア供給部15が装着されている。
【0017】
以上の実施形態のように、顔面を支持する支持部の構成については、少なくとも顔面の一部を保持して、顔面を安定して支持できるように構成されていれば各種の形状にすることが可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上、本発明の顔面ホルダによれば、リラクゼーションや治療等の目的で椅子に座ったり、ベッドにうつ伏せになった際に、リラックスした状態で様々な施術を受けることを可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る顔面ホルダの使用態様の一例を示す図であり、(a)はベッドに設置した例、(b)は椅子に設置した例を示す図。
【図2】顔面ホルダの第1の実施形態を示す図であり、(a)は、顔面ホルダの構成例を示す斜視図、(b)は、顔面を載置した状態を示す斜視図。
【図3】顔面ホルダの第2の実施形態を示す図であり、(a)は、顔面ホルダの構成例を示す斜視図、(b)は、顔面を載置した状態を示す斜視図。
【図4】顔面ホルダの第3の実施形態を示す図であり、(a)は、顔面ホルダの構成例を示す斜視図、(b)は、顔面を載置した状態を示す斜視図。
【図5】顔面ホルダの第4の実施形態を示す図であり、(a)は、顔面ホルダの構成例を示す斜視図、(b)は、顔面を載置した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ベッド
2 椅子
5 エア生成装置
7 供給管
10 顔面ホルダ
12,22,32a,32b,42 マット(支持部)
13,23,33,43 フレーム
15 エア供給部
15a 吹き出し口
【発明の属する技術分野】
本発明は、リラクゼーションあるいは治療目的等で使用され、例えば、人が座った状態、あるいはうつ伏せになった状態で、その人の顔面を保持する顔面ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リラクゼーションルーム、あるいはマッサージなどを受けるマッサージルームでは、人は、椅子に座った状態で前かがみになったり、ベッドにうつぶせになった状態で、椅子やベッドに設けられた顔面ホルダに顔面部分を当て付けて背中側で揉み、指圧等の施術行為を受ける。
【0003】
また、リラクゼーションルームでは、例えば、アロマテラピー効果を持つ香料を添加したエアや、酸素富化エア等、通常の空気に何らかの加工がされたエアを吸気させることが行われており、このような場合、人は、椅子に座って背もたれに背中を付けて斜め上方を向かされるか、あるいはベッドに仰向けに寝た姿勢にされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、リラクゼーション効果を与えるべく上記した何らかの加工を施したエアを吸気させようとする場合、それを受ける人の姿勢が特定されてしまい、その最中に、腰、脊椎、肩、頚椎等、背面からのマッサージなどの施術を施すことができず、より満足のいくリラックス効果が与えられないという問題がある。
【0005】
本発明は、このような問題に着目してなされたものであり、リラクゼーションや治療等の目的で椅子に座ったり、ベッドにうつ伏せになった際、よりリラックスした状態で様々な施術を受けることを可能にする顔面ホルダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した問題を解決するために、本発明の顔面ホルダは、顔面の少なくとも一部を支持する支持部と、この支持部に顔面が支持された状態で鼻および口の部分にエアを放出することが可能な吹き出し口を有するエア供給部と、を有することを特徴とする。
【0007】
上記した構成によれば、リラクゼーション効果、マッサージ効果を受けようとする人は、ベッドにうつ伏せになったり、椅子に座って前かがみになった状態で顔面を顔面ホルダに押し当ててその姿勢が維持される。この状態で、エア供給部からエアが鼻や口部分に供給されるため、リラックスした気分が味わえると共に各種の施術を受けることが可能となる。特に、エア供給部から供給されるエアについては、アロマテラピー効果を持つ香料を添加したり、酸素溶存度を上げる手段を施すことにより、マッサージ効果に加えて、よりリラクゼーション効果の向上が図れるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に沿って具体的に説明する。
図1(a)及び(b)は、本発明に係る顔面ホルダの設置例を示す図であり、(a)は、ベッドタイプのものに設置した例を、(b)は、椅子タイプのものに設置した例を示している。
【0009】
図1(a)に示すベッドタイプでは、人がうつ伏せになることができるベッド1の前端部分に顔面ホルダ10を設置したものであり、図1(b)に示す椅子タイプでは、人が座る椅子2に対し、前かがみになった状態でその顔面を受ける位置に顔面ホルダ10を設置したものである。いずれの構成例においても、顔面ホルダ10は、ベッド1や椅子2に対し、フレーム構造として一体化されたものであっても良いし、ベッド1や椅子2に対し、別部材として着脱自在に構成されるものであっても良い。
【0010】
また、いずれの顔面ホルダ10も、後述するエア供給部を備えており、このエア供給部は、通常の酸素よりも酸素濃度の濃いエアを生成したり、あるいはアロマテラピー効果を持つ香料を添加したエアを生成するエア生成装置5に供給管7等を介して連結されている。なお、エアの加工は、エア生成装置5のみで行っても良いし、エア供給部にいたる途中の供給管7を分岐させて加工するようにしても良い。
【0011】
図2(a)及び(b)は、顔面ホルダ10の第1の実施形態を示す図である。
この実施形態の顔面ホルダ10は、(b)に示すように、顔面の両頬部を支持可能な一対の柱状(円柱状)のマット12(支持部)をフレーム13に装着したものである。すなわち、フレーム13の両サイドに、長手方向に延出する一対のマット12が装着されており、さらに、フレーム13の中央部には、マット12と同方向に延出するエア供給部15が装着されている。このエア供給部15は、前記供給管7を介してエア生成装置5と接続されると共に、マット12に当て付けられた顔面の口、及び鼻部分にエアを噴出する吹き出し口15aが形成されている。
【0012】
これにより、例えば、図1(a)に示すようにベッド1にうつ伏せになった人は、顔面ホルダ10のマット12に顔面を押し当てた状態で、背中側からマッサージを受けることが可能となる。そして、マット12に両頬を押し当てた状態では、その中央部に配置されたエア供給部15から、酸素濃度の濃いエア、あるいはリラクゼーション効果のあるエアを容易に吸入することができるので、よりリラックスした状態になりながら各種の施術を受けることが可能となる。また、一般的に行なわれているように、衛生上の観点等から、マット12部分にタオルやペーパタオルを敷いて顔面を押し当てるような場合であっても、息苦しくなることが緩和される。
【0013】
上記したエア供給部15の構成、形状については特に限定されることはなく、例えば、漏斗形状、シャワー形状、ノズル型など、適宜変形することが可能であり、効率良く鼻や口にエアが供給できる形状、距離に設定しておくことが好ましい。また、上記した支持部は、人がベッドにうつ伏せになった状態や、椅子に腰掛けて体を前方に傾けた状態で、顔を適切な位置に保持できる位置、形状に構成されていれば良い。さらに、上記したエア供給部15は、フレーム13と共に、支持部12と一体化されていることで、取り扱い性が向上する。もちろん、エア供給部15は、ベッドや椅子のフレームと一体化されていたり、あるいはエア生成装置5に一体化されたものであっても良い。
【0014】
図3(a)及び(b)は、顔面ホルダ10の第2の実施形態を示す図である。
この実施形態の顔面ホルダ10は、(b)に示すように、顔面の額部を支持可能な柱状(円柱状)のマット22(支持部)をフレーム23に装着したものである。すなわち、フレーム23の先端に、直交するマット22が装着されており、さらに、フレーム23には、上記した実施形態と同様、マット22に当て付けられた顔面の口及び鼻部分にエアを噴出することが可能なエア供給部15が装着されている。
【0015】
また、図4(a)及び(b)は、顔面ホルダ10の第3の実施形態を示す図である。この実施形態の顔面ホルダ10は、(b)に示すように、顔面の額部及び顎部を支持可能な一対の柱状(円柱状)のマット32a,32b(支持部)をフレーム33に装着したものである。すなわち、フレーム33の上下両端部には、大きさの異なるマット32a,32bが装着されており、その中間部分に、上記した実施形態と同様、各マット32a,32bに当て付けられた顔面の口及び鼻部分にエアを噴出することが可能なエア供給部15が装着されている。
【0016】
また、図5(a)及び(b)は、顔面ホルダ10の第4の実施形態を示す図である。この実施形態の顔面ホルダ10は、(b)に示すように、顔面の周囲を支持可能なドーナツ形状のマット42をフレーム43に装着したものである。すなわち、フレーム43には、マット42が安定した状態で装着されており、その中心部分に、上記した実施形態と同様、マット42に当て付けられた顔面の口及び鼻部分にエアを噴出することが可能なエア供給部15が装着されている。
【0017】
以上の実施形態のように、顔面を支持する支持部の構成については、少なくとも顔面の一部を保持して、顔面を安定して支持できるように構成されていれば各種の形状にすることが可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上、本発明の顔面ホルダによれば、リラクゼーションや治療等の目的で椅子に座ったり、ベッドにうつ伏せになった際に、リラックスした状態で様々な施術を受けることを可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る顔面ホルダの使用態様の一例を示す図であり、(a)はベッドに設置した例、(b)は椅子に設置した例を示す図。
【図2】顔面ホルダの第1の実施形態を示す図であり、(a)は、顔面ホルダの構成例を示す斜視図、(b)は、顔面を載置した状態を示す斜視図。
【図3】顔面ホルダの第2の実施形態を示す図であり、(a)は、顔面ホルダの構成例を示す斜視図、(b)は、顔面を載置した状態を示す斜視図。
【図4】顔面ホルダの第3の実施形態を示す図であり、(a)は、顔面ホルダの構成例を示す斜視図、(b)は、顔面を載置した状態を示す斜視図。
【図5】顔面ホルダの第4の実施形態を示す図であり、(a)は、顔面ホルダの構成例を示す斜視図、(b)は、顔面を載置した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ベッド
2 椅子
5 エア生成装置
7 供給管
10 顔面ホルダ
12,22,32a,32b,42 マット(支持部)
13,23,33,43 フレーム
15 エア供給部
15a 吹き出し口
Claims (3)
- 顔面の少なくとも一部を支持する支持部と、
この支持部に顔面が支持された状態で鼻および口の部分にエアを放出することが可能な吹き出し口を有するエア供給部と、を有することを特徴とする顔面ホルダ。 - 前記支持部はフレームに支持されており、前記エア供給部はフレームに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の顔面ホルダ。
- 前記エア供給部からは、アロマテラピー効果を持つ香料を添加したエア、又は酸素富化エアが供給されることを特徴とする請求項1又は2に記載の顔面ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003178369A JP2005013266A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 顔面ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003178369A JP2005013266A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 顔面ホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005013266A true JP2005013266A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34180020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003178369A Pending JP2005013266A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 顔面ホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005013266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014204001A1 (ja) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 国立大学法人 岡山大学 | 異常活性化細胞検出による悪性腫瘍の検査方法および異常活性化細胞除去環流返血治療装置 |
-
2003
- 2003-06-23 JP JP2003178369A patent/JP2005013266A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014204001A1 (ja) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 国立大学法人 岡山大学 | 異常活性化細胞検出による悪性腫瘍の検査方法および異常活性化細胞除去環流返血治療装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060530 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |