JP2005010909A - 異常信号発生装置および情報装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易でかつ安全な構成で、情報の漏出や盗難を防ぐことのできる異常信号発生装置および情報装置を提供すること。
【解決手段】情報装置1の筐体を2重構造とし、内部が第1の気圧となるように密閉された内側筐体20と、内部に内側筐体20を含みかつ内部が第1の気圧とは異なる第2の気圧となるように密閉された外側筐体10と、内側筐体20内部の気圧と外側筐体10内部の気圧との気圧差を検知する圧力検知部30とを備え、圧力検知部30は当初の気圧差と異なる気圧差を検知したとき異常信号を発生し、制御部54は異常信号を受けて情報記憶部52に記憶していた情報を消去する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、装置の破壊等の異常を検知し異常信号を発生する異常信号発生装置、特に異常信号発生装置を備え、盗難や漏出から保護すべき情報を格納した情報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、個人情報等の重要な情報をその内部に格納した情報装置が普及してきた。このような情報装置の例としては、個人の電話番号やメールアドレス等の情報を格納した携帯電話装置やパーソナルコンピュータ、個人の認証を行うための指紋パターンや虹彩パターン等に関するバイオメトリクス情報やパスワード等の認証情報を格納した認証装置等が挙げられる。しかしながらこのような情報装置の普及に伴って、第三者が情報装置を破壊し、あるいは情報が格納されたメモリを装置から取り外す等して重要な情報を取得する等の不正行為も増えつつある。
【0003】
情報装置を開発する上でこれら不正行為をいかにして防ぐかが大きな課題となってきており、この課題を解決するために様々な技術が提案されてきている。たとえば、情報装置の筐体内部に細かな導電パターンを形成し、導電パターンの通電状態を常時監視することによって、筐体の加工や変形に伴う通電状態の変化を検知し不正行為を検知する技術が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−150685号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のような情報装置においては、次のような課題があった。情報装置を構成する筐体内面の全体にわたって細かい導電パターンを形成するための加工が大変面倒になる。また、細かく引き回された導電パターンに常時通電しておく必要があるので消費電力が大きくなる、あるいは筐体内部に導電性の埃等が存在した場合に導電パターン間でショートする恐れがある等の課題があった。
【0006】
本発明は、このような課題に鑑み、簡易かつ安全な構成で、情報の盗難や漏出等の不正行為を防ぐことのできる異常信号発生装置および情報装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の異常信号発生装置は、内部が第1の気圧となるように密閉された第1の筐体と、内部に第1の筐体を含みかつ内部が第1の気圧とは異なる第2の気圧となるように密閉された第2の筐体と、第1の筐体の内部の気圧と第2の筐体の内部の気圧との気圧差を検知する圧力検知部とを備え、圧力検知部は第1の気圧と第2の気圧との気圧差と異なる気圧差を検知したときに異常信号を発生することを特徴とする。このような構成により、不正に情報装置の筐体を破壊する等筐体の密閉状態が機械的に破られたことを確実に検知することができる。
【0008】
また、第2の気圧はあらかじめ定めた上限の気圧と下限の気圧との間の値に設定されることを特徴とするので、筐体に加わる応力を小さくでき、合成樹脂等比較的機械強度の小さい材料を用いても筐体を設計することが可能となる。
【0009】
さらに、圧力検知部は第1の筐体の内部の気圧と第2の筐体の内部の気圧とが等しくなったときに異常信号を発生することを特徴とする。したがって、少なくとも第1の筐体の密封状態が破られた場合には確実に異常信号を発生することができる。
【0010】
本発明の情報装置は、本発明の異常信号発生装置と、第1の筐体の内部に消去可能な情報を記憶した情報記憶部と、異常信号発生装置の圧力検知部が異常信号を発生したときに情報記憶部の情報を消去させる制御部とを設けたことを特徴とする。この構成により、不正行為を検知した場合に情報の盗難や漏出を確実に防ぐことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態の情報装置について、図面を用いて説明する。
【0012】
図1は、本発明の実施の形態における情報装置の構成を示すブロック図である。また、図2(a)は本実施の形態における情報装置の構造を示す斜視図であり、筐体の一部を切り欠いて示している。また、図2(b)は本発明の実施の形態における情報装置の断面図である。
【0013】
本実施の形態における情報装置1は異常信号発生装置を備えた情報装置であり、第1の筐体としての内側筐体20と、第2の筐体としての外側筐体10からなる2重構造の筐体を持ち、内側筐体20内部のプリント配線基板50上に情報が格納された電子回路を設けている。これら電子回路は、保護すべき情報が格納された情報記憶部52、情報記憶部52に接続され異常信号を受けて情報記憶部52に記憶された情報を消去させる制御部54、制御部54に接続され制御部54からの信号により警報を発生する警報発生部56、および警報発生部56と制御部54とに電力を供給する電力供給部58を備えている。また、内側筐体20には、制御部54に接続され外側筐体10内部の気圧と内側筐体20内部の気圧との気圧差を検知する圧力検知部30を備え、上記圧力差を検知している。さらに、外側筐体10の外部からは、電力入力部である電力供給口40を介して制御部54および電力供給部58に駆動のための電力が供給されている。
【0014】
外側筐体10の内部、すなわち外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間には、第2の気圧として、あらかじめ定めた上限の気圧と下限の気圧との間の気圧、本実施の形態においては想定される大気圧の変動範囲の上限の気圧と下限の気圧との中間の気圧になるように所定の気体が封入されている。一方、内側筐体20内部の空間には、第1の気圧として、第2の気圧とは異なる気圧になるように所定の気体が封入されている。ここで封入すべき気体としては、不活性ガス、たとえば窒素、アルゴン、ネオンおよびヘリウム等を用いることが安全性の面からは望ましいが、コストを下げるために大気を用いてもよい。
【0015】
なお、図2には内側および外側筐体の機械的強度を補強するための支柱12が描かれているが、筐体の機械的強度や筐体が受ける応力の大きさを勘案して適宜これら補強構造を設けてもよい。
【0016】
次に、本実施の形態における情報装置1の動作について説明する。上述したように、圧力検知部30が外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の第2の気圧と内側筐体20内部の空間の第1の気圧の差を常時検知しているので、外側筐体10あるいは内側筐体20に孔をあける、破壊する等の不正行為により、外側筐体10あるいは内側筐体20の気密性が破れ内側筐体20内部の空間の気圧が外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の気圧と等しくなった場合、圧力検知部30がその気圧変化を検知して制御部54へ異常を示す異常信号を送信する。制御部54では、圧力検知部30からの異常信号を受信すると、情報記憶部52に記憶された個人情報等の重要な情報を消去する旨の信号を情報記憶部52に送信するとともに、警報発生部56に対して警報を発生するように指示を行う。このとき情報記憶部52では、あらかじめ定められた重要な情報または記憶されている全ての情報の消去を行う。
【0017】
これにより、第三者が情報装置1の外側筐体10あるいは内側筐体20に孔をあける等の不正行為を行った場合、そのような行為を検知し、迅速に情報記憶部52に記憶された重要な情報を消去することができる。さらに、本実施の形態の情報装置1によれば、第三者が情報装置1の電源をオフした場合であっても、筐体内部に設けられた電力供給部58が電力を供給するように構成されているため、不正行為を検知した際、情報記憶部52における情報の消去、あるいは警報の発生を行うことができる。また、警報発生部56を筐体内部に設けるのではなく、筐体外部に設けてもよい。この場合、不正行為の検知信号を電磁波等無線伝達手段を用いて筐体外部へ送出し、外部に設けられた警報発生部や端末等から警報を発生したり、異常を報知したりする構成であってもよい。
【0018】
ここで、筐体を外側筐体10および内側筐体20からなる2重構造にする理由について説明する。情報装置1が、たとえば非接触ICカードのように電場、磁場、あるいは電磁波を用いて筐体内部と外部間で通信するものにおいては金属製の筐体が使えない場合があり、そのときには樹脂製の筐体を用いて内部に電子回路を収めることが多い。しかしながら一般に樹脂材料を用いた筐体は機械的強度が弱く、長期間にわたり大きな応力を加えると変形を発生したり、場合によっては亀裂、破壊を起こすこともあり得る。
【0019】
一方大気圧は、気候による気圧変動や使用場所の標高、気温等によって大きく変動し、機器の設計にあたっては少なくとも20%程度の変動を見込んでおく必要がある。説明を簡単にするためここでは大気圧1.00atmに対し±10%の変動を見込むものと仮定すると、大気圧は下限の気圧0.90atmから上限の気圧1.10atmの間で変動することになる。
【0020】
このとき、情報装置の筐体が1重の密閉された空間を構成し、筐体上に設けられた圧力差検知手段を用いて筐体内外の気圧の差を測定し筐体の破壊を検知する場合について考える。仮に筐体内部の気圧が下限の気圧0.90atmから上限の気圧1.10atmの間にあったとすると、条件によっては筐体内部の気圧と大気圧が同じになる可能性があり、その場合は筐体の破壊が起こらなくても圧力検知手段が異常信号を発生するといった誤動作を生じることになる。したがって、想定している大気圧変動の範囲内で確実に筐体の破壊を検知するためには、筐体内の気圧の設計値を下限の気圧0.90atm未満に設定するかあるいは上限の気圧1.10atmより大きく設定する必要がある。筐体内の気圧を1.10atmより大きく設定した場合、大気圧は最小で0.90atmになる可能性があり、したがって、筐体は最大0.20atmを超える気圧差に耐えなければならず、機械的に強固な筐体を設計する必要が生じるため、それに伴うコストアップが避けられない。筐体内の気圧を0.90atm未満に設定した場合も同様である。
【0021】
次に、本実施の形態における情報装置のように外側筐体10と内側筐体20との2重構造にした場合について説明する。このときは外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の第2の気圧を、想定される大気圧の変動範囲の中心値(この場合1.00atm)に設定することができる。したがって、外側筐体10が耐えるべき気圧差は最大でも0.10atmとなり、上述の1重構造における筐体が耐えるべき気圧差の1/2以下に軽減することができる。さらに、内側筐体20内部の空間の第1の気圧は外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の第2の気圧と異なる値であれば自由に設定できるので、たとえば1.05atmとすることにより、内側筐体20が耐えるべき気圧差を0.05atmにできる。したがって、要求される機械的強度も小さくなり、信頼性、およびコスト面から考えても有利である。
【0022】
次に、不正行為によって筐体が破壊された場合の気圧の変化と情報装置1の動作についてさらに詳細に説明する。
【0023】
図3は、本発明の実施の形態における情報装置1内部の空間の気圧変化と圧力検知部の出力を示す図であり、具体的には、外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の第2の気圧を1.00atm、内側筐体20内部の空間の第1の気圧を1.05atmに設定し、大気圧がそれぞれ0.90atm、1.00atm、1.05atm、1.10atmと仮定したとき、外側筐体10、内側筐体20が破壊された場合の筐体内の気圧の変化と圧力検知部30の検知出力を示している。ここで、圧力検知部30は、内側筐体20内部の空間の気圧が外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の気圧より大きいときは正常、両空間の気圧が等しいとき、または内側筐体20内部の空間の気圧が外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の気圧より小さくなるときは異常と判定する。
【0024】
大気圧が0.90atmあるいは1.00atmの場合、外側筐体10が破壊されても圧力検知部30は異常を示さないが、内側筐体20が破壊された時点で両空間の気圧がともに大気圧と等しくなるので圧力検知部30が異常を示すことになる。一方、大気圧が1.05atm以上の場合には、外側筐体10が破壊された段階で圧力検知部30が異常を示すことになる。
【0025】
このように、筐体を2重構造とし、外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の気圧を予想される大気圧変動の範囲の中間値に設定し、内側筐体20内部の空間の気圧を外側筐体10と内側筐体20に囲まれた空間の気圧とは異なる値に設定することによって、筐体の機械強度が比較的小さくても大気圧のいかにかかわらず不正行為を検知することができる。
【0026】
なお、外側筐体および内側筐体の材質や形状等を本発明は何ら限定するものではないが、密閉されていることが必要である。外側筐体10および内側筐体20の密閉状態を実現するためには、樹脂を用いて貼りあわせを行う等、各種公知の材料および製造方法を用いることができる。
【0027】
さらに、圧力検知部30の圧力検知方式に関しては何ら限定するものではなく、圧力差の変化が測定できるセンサであれば、静電容量方式等、公知のものを用いることができる。
【0028】
また、本発明は、情報記憶部52については、情報の記憶および消去が可能なものであれば、その種類を何ら限定するものではなく、公知のRAM、フラッシュメモリおよびHDD等のディスク装置等、各種の公知デバイスを用いることができる。
【0029】
さらに、警報発生部56は、警報を音声で発生するものや、光等を用いて周囲に知らせるものであってもよい。
【0030】
また、電力供給部58としては公知の1次電池または2次電池を用いることが可能である。たとえば図1に示したように、充電可能な2次電池を用いて、通常動作時は外部から電力供給を受けて充電される構成であってもよい。
【0031】
さらに、情報装置1に電力供給部58がない構成であってもよいが、電力供給部58を設けておけば、筐体をこじあける前に外部から供給される電源を遮断されるような場合にも制御部54等に電力を供給することができるので、より確実に情報を保護することが可能となる。
【0032】
なお、本実施の形態の情報装置1においては、大気圧変動の範囲を1.00atm±10%と仮定して説明したが、もちろんこの範囲に限定されるものではなく、大気圧およびその変動の範囲は情報装置1の使用環境を考慮して決められるべきものである。
【0033】
また、本実施の形態の情報装置においては、内側筐体20内部の第1の気圧を外側筐体10内部の第2の気圧より高く設定し、第1の気圧と第2の気圧が等しくなるか第2の気圧が第1の気圧より高くなることを検知して異常を知らせる構成を示したが、逆に、内側筐体20内部の第1の気圧を外側筐体10内部の第2の気圧より低く設定し、第1の気圧と第2の気圧が等しくなるか第2の気圧が第1の気圧より低くなることを検知して異常を知らせる構成であってもよい。
【0034】
さらに、第1の気圧と第2の気圧の大小関係がいずれであっても圧力検知部30は第1の気圧と第2の気圧がほぼ等しくなることを検知して異常を知らせる構成であってもよいことはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の異常信号発生装置および情報装置は、2重に密閉された筐体に、外部の気圧とは異なる気圧の気体を封入して、その気圧を検知しておくという簡易、かつ安全な構成であり、情報の盗難や漏出等の不正行為を防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における情報装置の構成を示すブロック図
【図2】(a)は本発明の実施の形態における情報装置の構造を示す斜視図
(b)は本発明の実施の形態における情報装置の断面図
【図3】本発明の実施の形態における情報装置内部の空間の気圧変化と圧力検知部の出力を示す図
【符号の説明】
1 情報記憶部
10 外側筐体
12 支柱
20 内側筐体
30 圧力検知部
40 電力供給口
50 プリント配線基板
52 情報記憶部
54 制御部
56 警報発生部
58 電力供給部

Claims (4)

  1. 内部が第1の気圧となるように密閉された第1の筐体と、
    内部に前記第1の筐体を含みかつ内部が前記第1の気圧とは異なる第2の気圧となるように密閉された第2の筐体と、
    前記第1の筐体の内部の気圧と前記第2の筐体の内部の気圧との気圧差を検知する圧力検知部とを備え、
    前記圧力検知部は前記第1の気圧と前記第2の気圧との気圧差と異なる気圧差を検知したときに異常信号を発生することを特徴とする異常信号発生装置。
  2. 前記第2の気圧はあらかじめ定めた上限の気圧と下限の気圧との間の値に設定されることを特徴とする請求項1に記載の異常信号発生装置。
  3. 前記圧力検知部は前記第1の筐体の内部の気圧と前記第2の筐体の内部の気圧とが等しくなったときに異常信号を発生することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の異常信号発生装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の異常信号発生装置と、
    前記第1の筐体の内部に消去可能な情報を記憶した情報記憶部と、
    前記異常信号発生装置の前記圧力検知部が異常信号を発生したときに前記情報記憶部の情報を消去させる制御部とを設けたことを特徴とする情報装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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