JP2005006900A - 濡れタオル製造装置 - Google Patents

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啓一 浜野
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Abstract

【課題】煙が充満した室から脱出避難をする際に使用する濡れタオルを、電気及び水道等を使用しないで作成できる濡れタオル製造装置を提供すること。
【解決手段】箱型であって正面及び上面が開放されており内部に仕切り板を設けた装置主体10を備える。装置主体10の正面及び上面は閉塞し装置主体に着脱自在に設けた蓋板40によって水収容部20を形成する。装置主体10の正面下方を閉塞し装置主体に開閉自在に設けた前扉50によってタオル収容部30を形成する。水収容部20にペットボトル60を収容すると共にタオル収容部30に乾いたタオル70を収容する。装置主体10の仕切り板11には散水孔16を形成する。ハンドル28を回動して突刺し刃体27によってペットボトル60の水を仕切り板11上に流出させる。仕切り板11の散水孔16からタオル収容部30に収容したタオル70に水を散水して乾いたタオルから濡れタオルを作成する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災の発生などで煙が充満している室内から脱出避難をする際に使用する濡れタオル製造装置に関している。
【0002】
【従来の技術】
火災の発生などにより煙が充満している室内から脱出避難をする場合は、煙を吸い込まないようにすることが望ましいことは勿論である。また、煙が充満している室内から安全に脱出避難できるようにするための避難誘導装置や避難設備の開発がなされているが、これらの装置・設備は、設置費用が高いこともあって全ての職場や学校に設置されていないのが実情である。
【0003】
ところで、煙が充満している時は、濡れたタオルなどで口鼻を覆い、可能な限り煙を吸い込まないようにして脱出避難する方法が古くから知られているが、火災発生時に、濡れたタオルが身近なところにあると限らないので、このような緊急時に濡れタオルが簡単に製造できれば、危険区域から安全にかつ素早く脱出避難ができ、人名救助にも大いに貢献できるものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2003−62096公報
【0005】
上記の特許文献1に記載の発明は、使用者の口部及び鼻部を覆う口鼻マスク10を備えたものであって、使用者の顔面に密閉じょうに当接するパッド部12を有する筒状体11と、パッド部12の反対側に位置する開口部13に装着される防煙キャニスタ20を備え、キャニスタ20は有毒ガスを無害化する複数層構造とし、筒状体11には酸素吸気口60を取り付けて別途設けた酸素ガスカートリッジ61に開閉自在に結合させたものである。
【0006】
特許文献1の発明は、火災発生時の有毒ガス・煙及び酸欠対策に効果てきであり、ワンタッチ装着が可能なので行動の制約を最小とし、緊急時に素早く対応できること、また、酸素ガスカートリッジ並びに酸素吸気口の採用により、例えば10分間といった所定時間内での呼吸および活動が容易となることの特徴を有している。しかし、このような設備は、1人に1個ずつ用意する必要があるので、多数の人が集まる職場または学校においては、人数分の設備を用意することが経済的にも困難なことが多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、火災などにより室内に煙が充満した際に、複数枚の濡れタオルを簡単に製造することができる濡れタオル製造装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
解決手段は、箱型であって正面および上面が開放されており内部に仕切り板を設けた装置主体を備え、上記装置主体の正面及び上面を閉塞し該装置主体に着脱自在に設けた蓋板によって当該装置主体の上方部分に水収容部を形成し、上記装置主体の正面下方を閉塞し該装置主体に開閉自在に設けた前扉によって当該装置主体の下方部分にタオル収容部を形成し、上記水収容部にペットボトルを収容すると共に該水収容部に収容したペットボトルを突き破る刃体を有する水排出装置を設け、上記タオル収容部に複数枚の乾いたタオルを収容し、上記装置主体の仕切り板に散水孔を形成し、上記水排出装置によってペットボトルを突き破ってボトル内の水を上記仕切り板上に流出させ、当該仕切り板の散水孔から上記タオル収容部に収容したタオルに水を供給して濡れタオルを製造することを特徴とするものである。
また、水排出装置は、水収容部に設置した水収容枠体に設けられており、該水収容枠体に第1及び第2の透孔を互いに斜状位置に形成し、該第1及び第2の透孔に隣接し先端に当該第1及び第2の透孔内に臨ませた突刺し刃体を有する第1及び第2のハンドルを回動自在に設け、上記水収容枠体内に収容したペットボトルを当該水排出装置によって突き破りボトル内の水を放出することを特徴とするものである。
また、散水孔は、仕切り板に設けた散水誘導溝の底部に複数個が形成されていることを特徴とするものである。
さらにまた、蓋板の窓孔は、容易に破ることができる閉塞用紙で塞いでおくことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は濡れタオル製造装置の全体図、図2はタオル収納部の前扉を開けた図、図3は装置全体の断面図、図4は装置全体の他の断面図、図5は装置内の仕切り板を示す平面及び断面図、図6は装置内に収容したペットボトルを突刺す状態を示す断面図、図7は装置主体と蓋板を分離した斜視図、図8はペットボトルを突刺す機構を示す斜視図である。
【0010】
これらの図において、濡れタオル製造装置は、箱型に形成された装置主体10を有し、該装置主体10は内部に設けた仕切り板11の上方部分を水収容部20に形成し、下方部分をタオル収容部30に形成したものである。また、装置主体10は、側板12及び背板13を有しているが、正面および上面は開放されているものであって、上記水収容部20を構成する正面及び上面に倒立したL字状を呈する蓋板40を設け、上記タオル収容部30となる正面に前扉50を設けたものである。なお、装置主体10には、底板14が設けられており、これら各部材によって当該装置主体10は密閉された箱に形成されている。
【0011】
上記水収容部20は、装置主体10の仕切り板11と蓋板40によって形成される空間であって、該水収容部20を形成する蓋板40は、倒立したL字状を呈するように正面板41と天板42を有しており、装置主体10の両側中程と両側上端の各縁部に設けた止め金具15と係合して当該蓋板40を着脱自在に固定するための止金具受け43を設けている。また、正面板41には、窓孔44が設けられており、該窓孔44から手を差し込んで後に詳しく説明する水出し操作を行う。なお、窓孔44は、手が差し込める大きさを有しており、該窓孔44は閉塞用紙45により塞いでおく。因みに、閉塞用紙45は、本装置の操作説明書などを記載したものがよい。
【0012】
また、上記タオル収容部30は、装置主体10の仕切り板11と底板14並びに前扉50によって形成される空間であって、該タオル収容部30を形成する前扉50は、装置主体10の正面下部に蝶番51によって開閉自在に取り付けられており、装置主体10の片側下部に設けた第2の止め金具15aと係合して当該前扉50を着脱自在に固定するための止金具受け52を設けている。
【0013】
上記水収容部20には、断面コ字型で上下方向が開放されている水収容枠体21を装置主体10の背板13に固着し、該水収容枠体21の下端部に網板22を設けて当該水収容枠体21内をペットボトル収容室23に形成している。また、水収容枠体21の正面には、ペットボトル収容室23内に収容したペットボトル60を突き破ってボトル内の水を排出させる刃体を有する水排出装置24が設けられている。
【0014】
水排出装置24は、縦長な2つの透孔25,25aと、該透孔25,25aに隣接して設けた突刺し刃体27,27aを有している。具体的には、第1の透孔25の下方に設けた軸受け板26に突刺し刃体27を設けた第1のハンドル28を止軸29により回動自在に取り付け、一方、第2の透孔25aには、孔の上方に位置させて設けた軸受け板26aに突刺し刃体27aを設けた第2のハンドル28aを止軸29aにより回動自在に取り付けたものである。
【0015】
実施形態では、第1透孔25が正面上方に形成され、第2の透孔25aが正面下方に形成されているが、これらは、同一線上ではなく相互に斜状に位置して形成されている。また、第1及び第2のハンドル28,28aに設けた突刺し刃体27,27aは、先端が尖った刃物であり、いずれも第1及び第2の透孔25,25aからペットボトル収容室23内に臨ませている。なお、ペットボトル収容室23内に収容したペットボトル60は、例えば、市販されている2リットル入りのものである。
【0016】
また、実施形態において、第1及び第2のハンドル28,28aの突刺し刃体27,27aのうち、第1のハンドル28の突刺し刃体27がペットボトル60の肩口近くと対応しており、第2のハンドル28aの突刺し刃体27aがペットボトル60の底部近くと対応している。図3は、第1及び第2のハンドル28,28aを使用しない状態を示しているが、この状態で、当該第1及び第2のハンドル28,28aは蓋板40の内側に格納されるようになっている。
【0017】
上記タオル収容部30を区画形成する仕切り板11には、水収容部20内に流出した水を当該タオル収容部30内に散水するための複数の散水孔16を設けると共に、当該タオル収容部30内に複数枚の乾いたタオル70を収容している。
実施形態において、タオル70は片側に15枚ずつ、全部で30枚程度を収容しておく。これにより実施形態では、2リットル入りのペットボトル60の水で30人分の濡れタオルが作成できるものとなっている。
【0018】
上記散水孔16は、仕切り板11の表面に形成した散水誘導溝17の底部に設けられている。散水誘導溝17は、仕切り板11の表面に平面視十字形状の溝を2つ並列して設けたものであり、散水孔16は当該散水誘導溝17に適宜間隔で形成されている。このため、水収容部20から放出された水は、いったん散水誘導溝17に供給されてから、散水孔16を介してタオル収容部30に散水されるから、散水誘導溝17に供給された時点で全ての散水孔16に水が供給され、当該散水孔16からは均一に水が散水される。このため、タオル70には、水が均一に散水されるものであり、少ない水で多数枚の濡れタオルを作成することができる。
【0019】
次に、本装置の作用を説明する。まず蓋板40は、止め金具15と止金具受け43の係合を外して装置主体10から分離し、また前扉50は、第2の止め金具15aと止金具受け52の係合を外し蝶番51によりタオル収容部30を開放する。次いで、水収容部20に設けた水収容枠体21の上部開放から2リットル入りのペットボトル60を挿入する。水収容枠体21の下端には網板22が設けられているので、ペットボトル60は該水収容枠体21内に収容される。この時、第1及び第2のハンドル28,28aは、何れも垂直方向に向けてそれぞれの突刺し刃体27,27aを第1及び第2の透孔25,25aを介してペットボトル60に臨ませている。
【0020】
また、蓋板40に設けた窓孔44には、本装置を操作する手順を記載した閉塞用紙45を貼付する。閉塞用紙45は、使用時には破くこと、窓孔44から見えるハンドルは第1のハンドル28を先に引き起こすこと、続いて第2のハンドル28aを引き起こすことなどの操作手順を記載しておく。水収容枠体21内にペットボトル60を収容し、蓋板40の窓孔44に閉塞用紙45を貼付した後、当該蓋板40を装置主体10に装着し止め金具15により固定する。
【0021】
一方、タオル収容部30には、乾いたタオル70を全部で30枚程度を畳んで収容し、前扉50を閉め、第2の止め金具15aによって固定する。
【0022】
本装置は、室内の適宜なところに設置されるのであるが、例えば、消火器などが設置されている所に隣接して設置されるとよい。ここで、火災などの発生により室内に煙が充満してきたら、蓋板40の閉塞用紙45を破り、第1のハンドル28を引き起こして突刺し刃体27をペットボトル60の肩口に突き刺し空気口を確保する(図6A参照)。次いで、第2のハンドル28aを引き起こして突刺し刃体27aをペットボトル60の底部近くに突き刺す(図6B参照)。これによって、ペットボトル60内の水がボトル容器から排出し、網板22を通って仕切り板11に流出してくる。
【0023】
上記したハンドル操作と同時に、第2の止め金具15aを外し、前扉50は開放しておく。一方、仕切り板11には、散水誘導溝17並びに散水孔16が形成されているから、該仕切り板11に流出した水は、いったん散水誘導溝17に供給され、次いで散水孔16からタオル収容部30内のタオル70に散水され、タオル70を濡れタオルに形成する。なお、第2のハンドル28aの突刺し刃体27aをペットボトル60に突き刺すと水はボトルから放出するが、仕切り板11から散水する水の量が不足してタオルが十分濡れないときは、第2のハンドル28aを少しずつ戻し、突刺し刃体27aによって開口した水の放出口の大きさを調整して水の放出量を調整する。
【0024】
発明者の実験では、口鼻を覆うのに適する濡れタオルは、乾いたタオル30枚と2リットルの水で製造することができた。
【0025】
本装置で使用する水は、市販品のペットボトルを使用するので入手が容易であり、また、市販のペットボトルには賞味期限が表示されているから、交換時期を予め知ることができ、さらに、市販のペットボトルの賞味期限は2〜3年であるから長期間の使用が可能となるものである。また、本装置においては、タオルに含ませた水を飲んだりすることはないが、濡れタオルは、口鼻に直に当接するので、タオルを濡らす水が飲料水であれば安全性が高いものとなる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、複数枚の濡れタオル電気または水道を使用しないで素早く製造できるので、火災などの発生により室内に煙が充満した際、たとえ、室内に電気または水道の供給が中断された状態になっても、濡れタオルが簡単容易に製造できるものであって、緊急時の脱出避難の際に有効な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】濡れタオル製造装置の全体を示す斜視図。
【図2】濡れタオル製造装置においてタオル収納部の扉を開けた状態を示す斜視図。
【図3】装置全体の断面図。
【図4】装置全体の他の位置における断面図。
【図5】装置内の仕切り板を示しており、Aは平面図、Bは断面図。
【図6】装置内に設置したペットボトルを示しており、Aはボトル肩口近くを刃体で突刺した状態の斜視図、Bはボトル底部近くを刃体で突刺した状態の斜視図。
【図7】装置の主体と蓋板を分離した状態を示す斜視図。
【図8】
ペットボトルの突刺し機構を示す斜視図。
【符号の説明】
10 装置主体
11 仕切り板
12 側板
13 背板
14 底板
15 止め金具
16 散水孔
17 散水誘導溝
20 水収容部
21 水収容枠体
22 網板
23 ペットボトル収容室
24 水排出装置
25 透孔
26 軸受け板
27 突刺し刃体
28 ハンドル
29 止軸
30 タオル収容部
40 蓋板
41 正面板
42 天板
43 止金具受け
44 窓孔
45 閉塞用紙
50 前扉
51 蝶番
52 止金具受け
60 ペットボトル
70 タオル

Claims (4)

  1. 箱型であって正面および上面が開放されており内部に仕切り板(11)を設けた装置主体(10)を備え、上記装置主体の正面及び上面を閉塞し該装置主体に着脱自在に設けた蓋板(40)によって当該装置主体の上方部分に水収容部(20)を形成し、上記装置主体の正面下方を閉塞し該装置主体に開閉自在に設けた前扉(50)によって当該装置主体の下方部分にタオル収容部(30)を形成し、上記水収容部にペットボトルを収容すると共に該水収容部に収容したペットボトルを突き破る刃体を有する水排出装置(24)を設け、上記タオル収容部に複数枚の乾いたタオルを収容し、上記装置主体の仕切り板に散水孔(16)を形成し、上記水排出装置によってペットボトルを突き破ってボトル内の水を上記仕切り板上に流出させ、当該仕切り板の散水孔から上記タオル収容部に収容したタオルに水を供給して濡れタオルを製造することを特徴とする濡れタオル製造装置。
  2. 水排出装置(24)は、水収容部(20)に設置した水収容枠体(21)に設けられており、該水収容枠体に第1及び第2の透孔(25,25a)を互いに斜状位置に形成し、該第1及び第2の透孔に隣接し先端に当該第1及び第2の透孔内に臨ませた突刺し刃体(27,27a)を有する第1及び第2のハンドル(28,28a)を回動自在に設け、上記水収容枠体内に収容したペットボトルを当該水排出装置によって突き破りボトル内の水を放出することを特徴とする請求項1に記載の濡れタオル製造装置。
  3. 散水孔(16)は、仕切り板(11)に設けた散水誘導溝(17)の底部に複数個が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の濡れタオル製造装置。
  4. 蓋板(40)の窓孔(44)は、容易に破ることができる閉塞用紙(45)で塞いでおくことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の濡れタオル製造装置。
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