JP2005005889A - 通信装置および通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】バースト波による制御信号の送出と、バースト波によるIPパケットの送出とを1台の通信装置により可能とする。
【解決手段】上りバースト信号のフレームフォーマットのデータ部に制御信号を挿入する処理とIPパケットを挿入する処理とを切り替えにより行い、この切り替えにより制御信号を変調波のバースト波として出力する場合とIPパケットを変調波のバースト波として出力する場合とで変調波のバースト波を出力する周波数を変更する。また、制御信号を処理している間に送出すべきIPパケットが生成された場合には制御信号のバースト波による送出処理が完了した後にIPパケットのバースト波による送出を行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一連の通信過程で、制御信号フレームによる通信とIPパケットによる通信とが混在する通信に利用する。特に、制御信号フレームによる通信およびIPパケットによる通信の双方に対応する通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
衛星通信システムの構成を図4に示す。衛星通信システムは、図4に示すように、利用可能な全周波数を管理し通信回線利用時に必要な周波数の割当または解除を行う衛星回線監視制御局30と、通信回線を利用する複数の衛星地球局40からなる。衛星回線監視制御局30が衛星地球局40への監視制御を行う場合には、衛星回線監視制御局30から衛星地球局40への制御を送信する制御回線(これを下り制御回線とする)と、衛星地球局40から衛星回線監視制御局30への応答または要求を送信する制御回線(これを上り制御回線とする)とを用いる。これらの回線は衛星局60により中継される。
【0003】
また、これらの上り制御回線および下り制御回線を用いて衛星回線監視制御局30から衛星地球局40に向かう下り制御信号および衛星地球局40から衛星回線監視制御局30に向かう上り制御信号がそれぞれ送受信される。
【0004】
下り制御信号は、1つの衛星回線監視制御局30から複数の衛星地球局40に向けて送られるため、通常、時分割多重による制御信号が連続波となる通信が主流であり、上り制御信号は、複数の衛星地球局40から衛星回線監視制御局30に対して個々になされ、1衛星地球局40あたりに必要な制御信号は少量であることから、通常、固定長のフレームフォーマットを用いたバースト波による通信が主流である。
【0005】
一方、衛星通信を用いたマルチキャストシステムでは、大規模な収容数で高信頼に衛星マルチキャストを実現する手段として、不達データの自動再送を行うとき、不達データをデータ配信局50に通知する手段としてNACKパケットを用い、NACKパケットの送出タイミングを規定することにより複数の衛星地球局40からの衝突を許容する方法が考案されている。
【0006】
この場合、NACKパケットは非常に少量のデータであるため、周波数利用効率の観点から、各衛星地球局40のバースト波により発出することが必要とされている。しかしながら、従来の技術においては、NACKパケットのようなIPパケットをバースト波により出力する場合には、バースト送出のための専用の通信装置を用いる必要があったため、通常の通信用の通信装置と合わせて、常に2台の通信装置を、全てのマルチキャスト受信を行う衛星地球局40に具備する必要があった(例えば、非特許文献1参照)。
【0007】
【非特許文献1】
電子情報通信学会 信学技報SAT2002−160(2003−02)「衛星通信用大規模高信頼マルチキャストシステムの開発」市原他(NTT)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、従来の技術において、NACKパケットのようなIPパケットをバースト波により出力する場合に、バースト送出のための専用の通信装置と、通常の通信用の通信装置と、常に2台の通信装置を具備する必要があるという課題を解決することにある。
【0009】
すなわち、本発明は、バースト波による制御信号の送出と、バースト波によるIPパケットの送出とを1台の通信装置により可能とすることを目的とする。本発明は、バースト波によるIPパケットの送出を低コストに実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の第一の観点は、特定回線を受信してフレーム同期を確保する手段と、データ部を含むフレームを生成する手段と、この生成する手段により生成したフレームの信号を予め定めた周波数により変調波のバースト波として出力する手段とを備え、この出力する手段は、出力されるバースト波の出力タイミングを前記フレーム同期を前記確保する手段により確保された前記特定回線のフレーム同期のタイミングに合わせて調整する手段を備えた通信装置である。
【0011】
ここで、本発明の特徴とするところは、前記フレームを生成する手段は、データ部に制御信号を挿入する処理とIPパケットを挿入する処理とを切り替えにより行う手段を備え、前記出力する手段は、この切り替えにより行う手段により制御信号を変調波のバースト波として出力する場合とIPパケットを変調波のバースト波として出力する場合とで変調波のバースト波を出力する周波数を変更する手段を備えたところにある(請求項1)。
【0012】
これにより、バースト波による制御信号の送出と、バースト波によるIPパケットの送出とを1台の通信装置により可能とすることができる。
【0013】
また、前記切り替えにより行う手段は、送出すべきIPパケットが生成されたことを検出するIPパケット検出手段と、このIPパケットを蓄積するバッファと、前記IPパケット検出手段によりIPパケットを検出した場合にIPパケットをデータ部に挿入してバースト波として出力する手段と、制御信号を処理している間に前記IPパケット検出手段によるIPパケットの検出がなされた場合には前記IPパケットを蓄積するバッファにIPパケットを蓄積し制御信号のバースト波による送出処理が完了した後にこの蓄積されたIPパケットのバースト波による送出を行う手段とを備えることができる(請求項2)。
【0014】
これにより、バースト波による制御信号の送出タイミングと、バースト波によるIPパケットの送出タイミングとが重複したときでも、バースト波によるIPパケットの送出タイミングをずらすことにより、これら2種類のバースト波の送出を円滑に行うことができる。
【0015】
本発明の第二の観点は、特定回線を受信してフレーム同期を確保するステップと、データ部を含むフレームを生成するステップと、この生成するステップにより生成したフレームの信号を予め定めた周波数により変調波のバースト波として出力するステップとを実行し、この出力するステップを実行する際には、出力されるバースト波出力のタイミングを前記フレーム同期を前記確保するステップにより確保された前記特定回線のフレーム同期のタイミングに合わせて調整するステップを併せて実行する通信方法である。
【0016】
ここで、本発明の特徴とするところは、前記フレームを生成するステップを実行する際には、データ部に制御信号を挿入する処理とIPパケットを挿入する処理とを切り替えにより行うステップを実行し、前記出力するステップを実行する際には、この切り替えにより行うステップにより制御信号を変調波のバースト波として出力する場合とIPパケットを変調波のバースト波として出力する場合とで変調波のバースト波を出力する周波数を変更するステップを実行するところにある(請求項3)。
【0017】
また、前記切り替えにより行うステップを実行する際には、制御信号を処理している間に送出すべきIPパケットが生成されたときにはこのIPパケットを一時蓄積しておき、制御信号のバースト波による送出処理が完了した後にこの蓄積されたIPパケットのバースト波による送出を行うステップを実行することができる(請求項4)。
【0018】
本発明の第三の観点は、情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、本発明の通信装置の各手段に相応する機能を実現させることを特徴とするプログラムである(請求項5)。
【0019】
本発明の第四の観点は、本発明のプログラムが記録された前記情報処理装置読取可能な記録媒体である(請求項6)。本発明のプログラムは本発明の記録媒体に記録されることにより、前記情報処理装置は、この記録媒体を用いて本発明のプログラムをインストールすることができる。あるいは、本発明のプログラムを保持するサーバからネットワークを介して直接前記情報処理装置に本発明のプログラムをインストールすることもできる。
【0020】
これにより、汎用の情報処理装置を用いて、バースト波による制御信号の送出と、バースト波によるIPパケットの送出とを1台で可能とし、バースト波によるIPパケットの送出を低コストに実現する通信装置を提供することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明実施形態を図1ないし図3を参照して説明する。図1は本実施形態の通信装置のブロック図である。図2は本実施形態のバースト波の固定長フレームフォーマットの例を示す図である。図3は本実施形態のIPパケット検出回路の動作を示すフローチャートである。本発明の実施の形態として、図1に示す変調波を受信して通信する通信装置10では、連続波による通信信号の送受信と、連続波による下り制御信号の受信と、バースト波による上り制御信号の送出と、バースト波によるIPパケットの送出とを1台の通信装置10により行う。この通信装置10の具体例を以下に示す。本実施形態では、衛星通信ネットワークに適している形態を示しているが、本発明はネットワーク形態によらず、他の形態への適用も可能である。
【0022】
図1に、本実施形態によるバースト波通信を行う通信装置10のブロック図を示す。図1において、通信装置10は端末20と接続されており、連続波の通信信号は、通信波フレーム生成回路8により伝送フレームに変換され、時分割処理変調回路1へと入力されて変調され、通信信号としてf1の周波数で送信される。また、通信装置10は、衛星回線経由での通信信号を通信波受信回路9により受信する。また、通信装置10は、下り制御信号を受信し、受信フレーム同期監視回路6により、フレーム同期を監視している。上り制御信号の送信が必要な場合、上り制御信号データ生成回路7にて制御信号用データが生成され、バースト波フレーム生成回路3に送られ、バースト波フレーム生成回路3で、固定長のバースト波用フレームが生成され、そのデータ部に前記制御信号用データが挿入される。生成されたバースト波用フレームは、バースト波送出タイミング制御回路2において、受信フレーム同期監視回路6からのタイミング信号により下り制御信号とのフレーム同期を取って時分割処理変調回路1に入力され、変調波のバースト波が、f3の周波数により送信される。
【0023】
図2に、本実施形態のバースト波の固定長フレームフォーマットの例を示す。図2(1)に示す下り制御信号のフレームフォーマットを受信フレーム同期監視回路6が受信して同期語(Yシンボル)の挿入タイミングを認識する。バースト波フレーム生成回路3では、図2(2)に示す上りバースト信号のフレームフォーマットのバースト波データ部(Bシンボル)を生成し、これをバースト波送出タイミング制御回路2に渡す。バースト波送出タイミング制御回路2では、受信フレーム同期監視回路6が認識した同期語の挿入タイミングに基づきキャリアクロック再生用プリアンブルパターン(Aシンボル)とバースト波データ部(Bシンボル)との間に同期語を挿入する。さらにバースト波データ部の末尾にポストアンブル(Wシンボル)を付加する。また、上り制御信号のフレームフォーマット長(Xシンボル)が下り制御信号のフレームフォーマット長に満たない場合には、隙間(Vシンボル)を設けることにより、同期語の送出タイミングを上り下りで一致させる。
【0024】
NACKパケットが端末20から入力されたときの処理として、IPパケット検出回路5が常にバースト波フレーム生成回路3の状態を監視し、NACKパケットの検出時に、バースト波フレーム生成回路3を制御信号処理側からIPパケット処理側に切り替える制御を行う。このとき、NACKパケットは一旦バッファ4に格納され、バースト波フレーム生成回路3が制御信号の処理を行っている場合には、その間データを蓄積する。バースト波フレーム生成回路3での制御信号の処理が終了した時点で、IPパケット検出回路5は、バースト波フレーム生成回路3のデータ部入力処理を制御信号処理側からIPパケット処理側に切り替え、NACKパケットをバースト波フレーム生成回路3に渡す(請求項1〜4)。
【0025】
すなわち、図3に示すように、IPパケット検出回路5は、端末20から送出されるNACKパケットを監視し(ステップ1)、NACKパケットの送出が検出され(ステップ2)、バースト波フレーム生成回路3は制御信号の処理を行っているときには(ステップ3)、バッファ4にデータ(NACKパケット)を蓄積する(ステップ4)。また、NACKパケットが検出され(ステップ2)、あるいは、NACKパケットがバッファ4に蓄積されており(ステップ4)、バースト波フレーム生成回路3は制御信号の処理を行っていないときには、バースト波フレーム生成回路3を制御信号処理側からIPパケット処理側に切り替え(ステップ5)、バースト波フレーム生成回路3にNACKパケットを渡す(ステップ6)。
【0026】
これにより、NACKパケットはバースト波のデータ部に格納されバースト波フレームが生成される。生成されたバースト波用フレームは、バースト波送出タイミング制御回路2において、受信フレーム周期監視回路6からのタイミング信号により下り制御信号とのフレーム同期を取って時分割処理変調回路1に入力され、変調波のバースト波がf2の周波数により送信される。
【0027】
以上、説明したように、本実施形態の通信装置10は、連続波の下り制御信号を受信し、連続波の通信信号をf1の周波数で送信し、バースト波による上り制御信号をf3の周波数で送信し、NACKパケット等の短いIPパケットをバースト波により、f2の周波数で送信することを1台の装置により実現するものである。また、バースト波送出タイミング制御回路2、バースト波フレーム生成回路3を上り制御信号とNACKパケットのような短いIPパケットにて共有することにより、低コストな装置を実現している。
【0028】
本発明は、汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に本発明の通信装置10に相応する機能を実現させるプログラムとして実現することができる(請求項5)。このプログラムは、記録媒体に記録されて情報処理装置にインストールされ(請求項6)、あるいは通信回線を介して情報処理装置にインストールされることにより当該情報処理装置に、時分割処理変調回路1、バースト波送出タイミング制御回路2、バースト波フレーム生成回路3、バッファ4、IPパケット検出回路5、受信フレーム同期監視回路6、上り制御信号データ生成回路7、通信波フレーム生成回路8、通信波受信回路9にそれぞれ相応する機能を実現させることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、バースト波による制御信号の送出と、バースト波によるIPパケットの送出とを1台の通信装置により可能とすることで、低コストな通信システムを実現する効果がある。特に、バースト波によるIPパケットの送出を低コストに実現する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の通信装置のブロック図。
【図2】本実施形態のバースト波の固定長フレームフォーマットの例を示す図。
【図3】本実施形態のIPパケット検出回路の動作を示すフローチャート。
【図4】衛星通信システムの構成図。
【符号の説明】
1 時分割処理変調回路
2 バースト波送出タイミング制御回路
3 バースト波フレーム生成回路
4 バッファ
5 IPパケット検出回路
6 受信フレーム同期監視回路
7 上り制御信号データ生成回路
8 通信波フレーム生成回路
9 通信波受信回路
10 通信装置
20 端末
30 衛星回線監視制御局
40 衛星地球局
50 データ配信局
60 衛星局

Claims (6)

  1. 特定回線を受信してフレーム同期を確保する手段と、データ部を含むフレームを生成する手段と、この生成する手段により生成したフレームの信号を予め定めた周波数により変調波のバースト波として出力する手段とを備え、この出力する手段は、出力されるバースト波の出力タイミングを前記フレーム同期を前記確保する手段により確保された前記特定回線のフレーム同期のタイミングに合わせて調整する手段を備えた通信装置において、
    前記フレームを生成する手段は、データ部に制御信号を挿入する処理とIPパケットを挿入する処理とを切り替えにより行う手段を備え、
    前記出力する手段は、この切り替えにより行う手段により制御信号を変調波のバースト波として出力する場合とIPパケットを変調波のバースト波として出力する場合とで変調波のバースト波を出力する周波数を変更する手段を備えた
    ことを特徴とする通信装置。
  2. 前記切り替えにより行う手段は、
    送出すべきIPパケットが生成されたことを検出するIPパケット検出手段と、
    このIPパケットを蓄積するバッファと、
    前記IPパケット検出手段によりIPパケットを検出した場合にIPパケットをデータ部に挿入してバースト波として出力する手段と、
    制御信号を処理している間に前記IPパケット検出手段によるIPパケットの検出がなされた場合には前記IPパケットを蓄積するバッファにIPパケットを蓄積し制御信号のバースト波による送出処理が完了した後にこの蓄積されたIPパケットのバースト波による送出を行う手段と
    を備えた請求項1記載の通信装置。
  3. 特定回線を受信してフレーム同期を確保するステップと、データ部を含むフレームを生成するステップと、この生成するステップにより生成したフレームの信号を予め定めた周波数により変調波のバースト波として出力するステップとを実行し、この出力するステップを実行する際には、出力されるバースト波の出力タイミングを前記フレーム同期を前記確保するステップにより確保された前記特定回線のフレーム同期のタイミングに合わせて調整するステップを併せて実行する通信方法において、
    前記フレームを生成するステップを実行する際には、データ部に制御信号を挿入する処理とIPパケットを挿入する処理とを切り替えにより行うステップを実行し、
    前記出力するステップを実行する際には、この切り替えにより行うステップにより制御信号を変調波のバースト波として出力する場合とIPパケットを変調波のバースト波として出力する場合とで変調波のバースト波を出力する周波数を変更するステップを実行する
    ことを特徴とする通信方法。
  4. 前記切り替えにより行うステップを実行する際には、
    制御信号を処理している間に送出すべきIPパケットが生成されたときにはこのIPパケットを一時蓄積しておき、制御信号のバースト波による送出処理が完了した後にこの蓄積されたIPパケットのバースト波による送出を行うステップを実行する
    請求項3記載の通信方法。
  5. 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、請求項1または2記載の通信装置の各手段に相応する機能を実現させることを特徴とするプログラム。
  6. 請求項5記載のプログラムが記録された前記情報処理装置読み取り可能な記録媒体。
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JP2012186845A (ja) * 2012-05-29 2012-09-27 Nakayo Telecommun Inc 拡張通信による監視システム
JP2012213176A (ja) * 2012-05-22 2012-11-01 Nakayo Telecommun Inc 拡張通信による緊急通報システム

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