JP2005004725A - 融資業務、資金調達業務及び資金流動性リスク管理業務支援システム - Google Patents
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Abstract
借手企業からの融資実行申込に対して迅速かつ効率的に対応することができる融資業務、資金調達業務及び資金流動性リスク管理業務支援システムを提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる融資業務支援システム1では、まず、借手企業の端末3より通信網を介して送信された融資申込金額及び融資実行希望日を含む実行依頼情報を受信する。次の、この実行依頼情報を読み出し、金融機関の端末2に送信する。その後、金融機関の端末2より実行依頼情報に対する回答情報を受信し、回答情報を借手企業の端末3に送信する。
【選択図】 図1
Description
尚、特許文献1には、融資業務に関するシステムが開示されている。
続いて、図18に示すフローチャートを用いて本発明にかかる融資業務支援システムにおいて実行される推定処理について詳述する。この推定処理は、アプリケーションサーバ13の制御部であるCPUがRAM(メモリ)上に展開された推定処理プログラム135に基づいて、データベースサーバ14の各データベース(記憶手段)に格納されたデータをRAMに読み出し、また書き込むことにより実行される。
算出結果をメモリの所定領域に格納する(S408)。次に、メモリの所定領域に格納された平均値Ya及びボラティリティσを読み出し、以下の式により当日申込最大ドローダウン率を算出する(S409)。
このとき、ドローダウン率の差は、平均値Ya、標準偏差σの正規分布に従っていると仮定して、平均変動幅を勘案した上で保守的に考えて、この式を設定している。算出結果をメモリの所定領域に格納する(S410)。
当該推定処理例2では、マーケットデータを参照して推定処理を行っている。まず、契約情報DB141より融資枠金額を取得するとともに、実行情報DB143より実行結果情報を読み出し、日次で通貨ごとに銀行全体の融資枠金額及び融資使用残高を算出し、メモリの所定領域に格納する。次に、これらの融資枠金額及び融資使用残高をメモリより読み出し、当日申込ドローダウン率X1,・・・Xnを当日枠金額に対する当日申込金額の割合とすることにより算出する。算出結果は、メモリの所定領域に格納する。
推定結果は、メモリの所定領域に格納する。前日のマーケットデータ及び上記で推定したθ1・・・θ5をメモリより読み出し、さらに次式を用いて、当日申込ドローダウン率を推定する。
X+3.09×σを当日申込最大ドローダウン率とする。ここで、係数3.09は、標準正規分布の99.9%信頼係数であるが、この値に限定されない。算出された当日申込最大ドローダウン率は、メモリの所定領域に格納する。
この推定処理例3では、次のようにして推定処理が行われる。
(1)格付けごとにドローダウン率(=格付けごとの当日申込金額÷格付けごとの枠金額)をヒストリカルに算出する。
(2)格付けごとのドローダウン率を各種マーケットデータで説明するモデルを構築後、今日のドローダウン率を前日マーケットデータより推定する。
(3)格付け間のドローダウン率の変動の相関を考慮した上で、全体の当日申込最大見込額を推定する。
(4)当日申込最大見込額に前日までの当日申込ドローダウン額を合算する。
実際のパラメータの推定方法について説明する。まず、ヒストリカルデータがn個あるとし、これをXij, Y1j,・・・,Y5j,(j=1,・・・,n)とし、次の通りとする。
この式によれば、次のようになる。
εiのバーの同時分布は、次のように表すことができる。
このときεiのバーの密度関数は、次のようになる。
さらに、パラメータを関数とする、次の対数尤度関数を最大とする値は、次の式
を最大とするθiのハットは、各パラメータで偏微分して、各式=0とし、この式を解くことにより、次の式として得られる。
前日のマーケットデータY1,・・・Y5、上記で推定したθi0・・・のハット及び次式を用いて格付けiの当日申込ドローダウン率を推定することができる。推定した当日申込ドローダウン率は、メモリの所定領域に格納する。
そして、メモリに格納された当日申込ドローダウン率を読み出し、格付けiの当日Xi+3.09×σi(3.09は標準正規分布の99.9%信頼係数)を格付けiの当日申込最大ドローダウン率とする。
ここで、X1,・・・,Xmの相関係数(格付け間の相関)をρkl(k≠l)とし、格付け間の分散・共分散行列を次式とする。
格付けごとの前日枠金額をa=(a1・・・am)tとすると、格付け間の相関を考慮した当日申込平均見込額は、次の式に従う。
これより、当日申込最大見込額を、次式とする。
ただし、Σの成分のうちρkl(k≠l)はn個のヒストリカルデータεkj,εlj(j=1,・・・,n)を用いて、次式により推定することにより算出する。算出結果をメモリの所定領域に格納する。
メモリに格納された上記当日申込最大見込額と前日までの申込ドローダウン額を読み出し、両者を足すことにより、当日申込分を含んだドローダウン額を算出する。ドローダウン額をメモリの所定領域に格納する。
この推定処理例4では、前記推定処理例にあるドローダウン率推定モデルの変数として、さらにキャッシュマネージメントサービス(CMS)の資金繰り表機能の調達計画金額のデータを用いることによって、より精緻に統計的分析を実施し、ドローダウン率を算出する。
上述した本発明にかかる融資業務支援システム1におけるウェブサーバ11、メールサーバ、アプリケーションサーバ13、データベースサーバ14等のコンピュータを実現するためのハードウェア構成について図20を用いて詳細に説明する。コンピュータは、中央処理装置(CPU)201とメモリ204とを含んでいる。CPU201とメモリ204は、バスを介して、補助記憶装置としてのハードディスク装置213とを接続してある。フレキシブルディスク装置220、ハードディスク装置213・230、CD−ROMドライブ226・229、MOドライブ228等の記憶媒体駆動装置は、フレキシブルディスク・コントローラ219、IDEコントローラ225、SCSIコントローラ227等の各種コントローラを介してバスへ接続されている。
2 金融機関の端末
3 借手企業の端末
4 通信網
11 ウェブサーバ
12 メールサーバ
13 アプリケーションサーバ
14 データベースサーバ
Claims (10)
- 借手企業からの融資実行の申し出を受けた場合に契約上規定された条件下金融機関が資金を当該借手企業に対して融資する義務を負う契約に基づく融資業務、資金調達業務及び資金流動性リスク管理業務の支援システムであって、
前記借手企業の端末より通信網を介して送信された融資申込金額及び融資実行希望日を含む実行依頼情報を受信し、記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された実行依頼情報を読み出し、前記金融機関の端末に送信する手段と、
前記金融機関の端末より実行依頼情報に対する回答情報を受信し、前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された回答情報を読み出し、前記借手企業の端末に送信する手段を備えた業務支援システム。 - 借手企業からの融資実行の申し出を受けた場合に契約上規定された条件下金融機関が資金を当該借手企業に対して融資する義務を負う契約に基づく融資業務、資金調達業務及び資金流動性リスク管理業務の支援システムであって、
前記借手企業の端末より通信網を介して送信された融資申込金額、融資実行希望日、弁済期日を含む実行依頼情報を受信し、記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された実行依頼情報を読み出し、前記金融機関の端末に送信する手段と、
前記金融機関の端末より前記実行依頼情報に対する回答情報を受信し、承認情報として融資予定金額、融資予定日及び弁済予定期日を前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に承認情報として格納された融資予定金額、融資予定日及び弁済予定期日を通貨毎に集計し、記憶手段に格納する集計手段と、
前記記憶手段に格納された集計結果を前記金融機関の端末に送信する手段を備えた業務支援システム。 - 借手企業からの融資実行の申し出を受けた場合に契約上規定された条件下金融機関が資金を当該借手企業に対して融資する義務を負う契約に基づく融資業務、資金調達業務及び資金流動性リスク管理業務の支援システムであって、
前記借手企業の端末より通信網を介して送信された融資申込金額、融資実行希望日、弁済期日を含む実行依頼情報を受信し、記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された実行依頼情報を読み出し、前記金融機関の端末に送信する手段と、
前記金融機関の端末より前記実行依頼情報に対する回答情報を受信し、承認情報として融資予定金額、融資予定日及び弁済予定期日を前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に承認情報として格納された融資予定金額及び弁済予定期日を融資予定日毎に集計し、前記記憶手段に格納する集計手段と、
前記記憶手段に格納された集計結果を前記金融機関の端末に送信する手段を備えた業務支援システム。 - 借手企業からの融資実行の申し出を受けた場合に契約上規定された条件下金融機関が資金を当該借手企業に対して融資する義務を負う契約に基づく融資業務、資金調達業務及び資金流動性リスク管理業務の支援システムであって、
前記借手企業の端末より通信網を介して送信された融資申込金額、融資実行希望日、弁済期日を含む実行依頼情報を受信し、記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された実行依頼情報を読み出し、前記金融機関の端末に送信する手段と、
前記金融機関の端末より前記実行依頼情報に対する回答情報を受信し、承認情報として融資予定金額、融資予定日及び弁済予定期日を前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に承認情報として格納された融資予定金額、融資予定日及び弁済予定期日に基づいて、特定日に融資が確定した融資金額の合計を集計し、記憶手段に格納する集計手段と、
前記記憶手段に格納された集計結果を前記金融機関の端末に送信する手段を備えた業務支援システム。 - 前記集計手段は、当日に融資実行が申し込まれ、同日に融資実行される融資金額を当日の前日以前に推定する手段を備え、この推定手段により推定された情報もさらに集計することを特徴とする請求項2乃至4いずれかに記載の業務支援システム。
- 前記記憶手段は、前記契約の内容を示す契約情報を格納し、
前記借手企業の端末より送信された実行依頼情報と、前記記憶手段に格納された契約情報とを比較し、その整合性を確認する手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至5記載の業務支援システム。 - 借手企業からの融資実行の申し出を受けた場合に契約上規定された条件下金融機関が資金を当該借手企業に対して融資する義務を負う契約に基づく融資業務、資金調達業務及び資金流動性リスク管理業務の支援システムであって、
金融機関の端末より入力された融資枠金額、融資残高、融資実行日を日次で通貨毎に記憶手段に格納する手段と、
前記融資枠金額及び融資残高を前記記憶手段より読み出して、前記融資枠金額に対する融資残高の割合を算出し、ドローダウン率として前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納されたドローダウン率の日次の差を算出して、ドローダウン率の差情報として前記記憶手段に格納する手段と、
前記ドローダウン率の差情報に対して、平均値及び標準偏差値を算出し、前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された平均値と、標準偏差値と、予め設定された係数に基づき最大ドローダウン率を算出し、前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された最大ドローダウン率を所定日の前日の融資枠金額に対して乗算することにより所定日の当日申込最大見込額を算出し、前記記憶手段に格納する手段を備えた業務支援システム。 - 借手企業からの融資実行の申し出を受けた場合に契約上規定された条件下金融機関が資金を当該借手企業に対して融資する義務を負う契約に基づく融資業務、資金調達業務及び資金流動性リスク管理業務の支援システムであって、
金融機関の端末より入力された融資枠金額、融資実行日、融資申込日を日次で通貨毎に記憶手段に格納する手段と、
前記融資枠金額に対する、前記融資実行日と融資申込日が同一の融資金額の割合を算出し、当日申込ドローダウン率として前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された当日申込ドローダウン率をマーケットデータにより説明するモデルに基づき、モデルのパラメータを算出し、当該パラメータを前記記憶手段に格納する手段と、
前記パラーメータと、所定日の前日のマーケットデータに基づき、所定日の当日申込ドローダウン率を算出し、前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された当日申込ドローダウン率を読み出し、この当日申込ドローダウン率に基づき、当日申込最大ドローダウン率を算出し、前記記憶手段に格納する手段と、
前記記憶手段に格納された前記当日申込最大ドローダウン率と、所定日の前日の融資枠金額を読み出し、融資枠金額に対して前記当日申込最大ドローダウン率を乗算することにより所定日の当日申込最大見込額を算出し、前記記憶手段に格納する手段を備えた業務支援システム。 - 格付毎に当日申込最大ドローダウン率を算出し、それぞれの相関を考慮して、当日申込最大見込額を修正することを特徴とする請求項7又は8記載の業務支援システム。
- グループ統括会社より取得する過去の調達計画金額を用いて当日最大ドローダウン率を算出することを特徴とする請求項8又は9記載の業務支援システム。
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