JP2004535238A - 保持メカニズムを有するカップアセンブリ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開口端を有するカップ(12)と、この開口端を閉じるための、飲み口(116)および空気孔を有するキャップ(114)と、飲み口(116)および空気孔(118)と一列に並ぶ1対の噛み合い表面(117、119)と、この噛み合い表面に係合するための取り外し可能な流れ制御バルブ(20)とを備えている飲用カップアセンブリ。このキャップは、1つの噛み合い表面と共に、使用されないときに、適所に流れ制御バルブを固定する保持メカニズム(160)を有する。
Description
【0001】
本発明は、一般に、改良された漏れないカップに関する。より詳細には、本発明は、飲み口と、この飲み口から一定の間隔がおかれている空気孔と、飲み口および空気孔からの液体および空気の流れを制御するために飲み口および空気孔近くに係合する取り外し可能な流れ制御要素とを有するカップアセンブリに関する。更に、本発明は、使用しない状態にあるときに、あるいは、収納状態にあるときに、流れ制御要素に摩擦係合する保持メカニズムを提供する。
【背景技術】
【0002】
1つ以上の飲み口と独立した空気孔とを有する飲用カップ。これらのカップは、使用者が、カップ内に過剰の真空を生成することなく飲み口から飲むことを可能とする。しかしながら、飲み口および空気孔は、給水の間に、あるいは、使用中に落とした場合、カップ内に貯蔵されている液体を漏らすおそれがある。それゆえ、飲み口および空気孔に、1つ以上の取り外し可能な流れ制御要素、すなわち、バルブメカニズムを使用する特定の飲用カップが開発されてきた。これらのバルブメカニズムは、開いて、液体が飲み口を通過することを可能とし、そして、真空状態が、カップの内部に生じたときに、空気が空気孔に入ることを可能とするために、給水の間に生じる吸引力に対応する。
【0003】
このような取り外し可能なバルブメカニズムを開示している2つの特許は、ベランガー(Belanger)に対する米国特許第5,079,013号およびモラノ(Morano)に対する米国特許第5,542,670号であり、これら両方は、同じく、本出願の譲受人によって所有されている。
【0004】
出願人は、最初の数年だけ、タンブルメイトスピルプルーフカップ(Tumble Mates Spill Proof Cup)の一部として販売されている、図4に示す構成の流れ制御要素を有する競合製品を認識している。出願人は、優先の米国特許第6,050,445号に論じられているバルブアセンブリを使用するカップを売り出している。この取り外し可能な流れ制御要素、すなわち、バルブメカニズムは、この出願の図3に示されている。これらの流れ制御要素は、カップの上部、すなわち、ふたの下面から延在するスリーブの形状でしかるべき位置にあって販売されるか、あるいは、装置のユニットの形状でカップから分離されている。これらのカップの両方に関して、流れ制御要素は、スリーブ内に位置決めされ、そして、スリーブから外されるとき、簡単に自由に入れたままにしておかれる。スリーブから外されるとき、流れ制御要素の配置のための設備はいらない。
【0005】
ほかに、これらのメカニズムの効果にも関わらず、出願には、米国特許第6,050,445号に開示されているような流れ制御要素と、流出に対するバルブの抵抗、あるいは、バルブの耐久性を犠牲にすることなく、対応する要素、すなわち、バルブ位置決めスリーブとを組み合わせることによって流量を改良する方法を発見した。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の目的は、流れ制御要素とカップの飲み口に残される液体の量を減少する対応する要素の位置決め部材との組み合わせを提供することである。
【0007】
本発明の別の目的は、使用されないときに、取り外し可能な流れ制御要素を保持するメカニズム、あるいは、カップのためのバルブメカニズムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の上述およびその他の目的ならびに利点は、開口端を有するカップと、この開口端を閉じるように構成され、飲み口および空気孔を含むキャップ、すなわち、ふたと、1つの噛み合い表面が飲み口と一列に並べられ、そして、もう1つの噛み合い表面が空気孔と一列に並べられている、1対の噛み合い表面と、飲み口と一列に並べられているバルブ部が、空気孔と一列に並べられているバルブ部よりもカップの液体ライン以上に位置決めされるように、それぞれが噛み合い表面に係合するように構成される2つのバルブ部を有する取り外し可能な流れ制御バルブとを含む飲用カップアセンブリによって達成される。
【0009】
また、本発明は、流れ制御要素が使用されないときに、キャップ、すなわち、ふたの下面に流れ制御要素を保持する保持メカニズムを含んでいる。この保持メカニズムは、使用されないときに、流れ制御要素を保持するために、スペースが、それらの間に形成されるように、2つの噛み合い表面の1つに極めて接近してキャップの下面から下方に延在する突出部を含んでいる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
図面を、特に、図1を参照すると、カップは、全体として、参照符号10で示されている。このカップ10は、容器12と、カップ12を密閉するように構成されているキャップ、すなわち、ふた14とを含んでいる。このキャップ、すなわち、ふた14は、これのの表面に形成された飲み口16と空気孔18とを有している。
【0011】
図2を参照すると、ふた14は、これの下面から延在する、第1のスリーブ17と第2のスリーブ19とを有している。第1のスリーブ17および第2のスリーブ19は、形状が円筒形であることが好ましい。第1のスリーブ17は、飲み口16と一列に並んでいるのに対して、第2のスリーブ19は、空気孔18と一列に並んでいる。
【0012】
図3を参照すると、流れ制御要素、すなわち、バルブメカニズム20は、サブストレート34によって互いに連結されている第1のバルブ部、すなわち、スタック30と第2のバルブ部、すなわち、スタック32とを有している。各バルブ部30、32は、下方部分26、上方部分28、およびスリットを持つバルブ面36を有している。各バルブ部30、32は、それぞれに、第1のスリーブ17および第2のスリーブ19に摩擦係合し、そして、それぞれに飲み口16および空気孔18と流体連絡状態に流れ制御バルブを配置するように構成されている。
【0013】
図3に示されている流れ制御要素20は、優先の米国特許第6,050,445号に記述されているものであり、この特許は、参照して完全にここに組み込まれる。この流れ制御要素20は、バルブ部30、32に凹面形状のバルブ面36を有することが好ましく、スリットの付帯曲線の形状と共に、既存のバルブ構成よりもこのスリットを通して優れた流体の流量をもたらす。これにより、カップ10を飲みやすくし、使用するのにフラストレーションを起こすことが少なく、疲れさせない。
【0014】
同様に、図4に示されている先行技術の流れ制御要素20もまた、2つのバルブ部30、32を有している。バルブ部30は、飲み口と一列に並ぶダックビルバルブであるのに対して、バルブ32は、空気孔と一列に並ぶ短い円形の段である。これと図3の流れコントロール要素の両方において、この流れ制御要素を有するカップは、流れ制御要素、従って、各バルブ部は、容器内の液体とほとんど同じ高さであるようになっている。
【0015】
取り外し可能な流れ制御バルブ20は、第1のスリーブ17および第2のスリーブ19への挿入、ならびに第1のスリーブ17および第2のスリーブ19からの取り外しを容易にするために、エラストマー材料の単一体から形成されることが好ましい。使用されるエラストマー材料は、シリコーンであることが最も好ましいが、TPE(熱可塑性エラストマー)、天然ゴム、および合成ゴム(例えば、イソプレン)も好ましい。
【0016】
図5ないし図8は、本発明のキャップ114を示している。図5に示されるように、キャップ114は、縁115と、このキャップの上部、すなわち、上面の大部分の範囲を横切って大きくなり湾曲した表面、すなわち、段113とを含んでいる。この表面119は、飲み口開口116’を有する飲み口116とそれを貫通する空気孔118とを有している。
【0017】
図6ないし図8を参照すると、図2と比較すると、第1のスリーブ117は、短く、すなわち、図2のスリーブ17、あるいは、別の先行技術のスリーブよりは短い垂直長さを有している。図に示されているように、第2のスリーブ119は、図2のスリーブと同じ高さにすることができ、また、スリーブ19より短い垂直長さを有することも可能である。
【0018】
図6および図8に明確に示されているように、第1のバルブ部30のバルブ面36は、飲み口116の開口116’に近接するように、第1のスリーブ117は、スリーブ17よりも短い伸張部、すなわち、垂直長さを有することが重要である。この構成は、吸引力の優れたバランスをもたらすということが分かった。更に、この構成は、どちらかといえと言えば、供給されるよりも、カップ内に残る残留流体の量を減少する。従って、キャップ114は、使用者が、そうでない場合、カップに残る流体あるいは液体の全て、または、ほぼ全てを取り除くことを可能とする。それゆえ、飲み口116、特に、開口116’に対する流れ制御要素20の第1のバルブ部30の位置決めと協働するキャップ114は、残留流体あるいは液体を、よりカップ内に残さないことを可能とする。換言すれば、飲み口116の第1のスリーブ部117は、先行技術で設けられるよりも、カップ内の残っている流体あるいは液体のレベルから更に離れて位置決めされている。更に換言すれば、飲み口116の第1のスリーブ部117は、先行技術で設けられるよりも、キャップ114の底面の方に向って更に奥まった所に設けられている。それゆえ、飲み口116の第1のスリーブ部117は、先行技術で設けられるよりも、カップ内の残留流体あるいは液体のレベルから更に離れて流れ制御バルブ20の第1のバルブ部30を位置決めする。図面に示されている好ましい実施形態において、飲み口116のスリーブ部117は、第2のスリーブ部119は、第2のバルブ部32を位置決めするよりも、カップ内の液体のレベルから更に離れて流れコントロールバルブ20の第1のバルブ部30を位置決めする(しかしながら、第2のスリーブ部は、この出願において示されている第1のバルブ部30と同じレベルに第2のバルブ部32を位置決めすることが可能である)。
【0019】
以下のデータは、カップ内に残る残留流体の量に関してキャップ114によってもたらされる改良点を立証している。キャップ14の10個のサンプルが、小さなカップを使用してテストされ、テスト(Test)Aおよびキャップ14の10個のサンプルは、大きなカップを使用してテストされた、テスト(Test)B。このデータは、小さなカップ(テスト(Test)Aと同じサイズ)を使用してテストされた図5ないし図8に描かれているようなキャップ114の5個のサンプル、テスト(Test)C、と、大きなカップ(テスト(Test)Bと同じサイズ)を使用してテストされたキャップ114の5個のサンプル、テスト(Test)D、と比較されている。
【0020】
テストの間、カップは、液体で満たされ、キャップ14、114は、それにしっかり締めつけられた。液体が満たされたカップは、キャップ14、114が水平下およそ30度の角度になるように保持された。吸引力は、カップからの液体の流れがなくなるまで、飲み口16、116に印加された。カップ内に残っている液体の量は、次に、ミリメートルで測定され、そして記録された。
【表1】
【0021】
上記のデータから分かるように、カップ内の液体のレベルに対するキャップ114における第1のバルブ部30の相対位置決めは、カップから実質的により多くの液体を取り除く可能性を使用者にもたらす。
【0022】
上記に論じられるように、キャップ114は、そこに形成される段113を有することが好ましい。飲み口116、空気孔118、第1のスリーブ部117および第2のスリーブ部119は、段113に形成される。従って、段113は、上記に記述されるように、キャップ114の底面111に、あるいは、キャップ114の底面111の方に向って第1のスリーブ部をくぼませる、あるいは、奥まった所に設けるように構成されており、この方法は、飲み口116、特に、開口116’に対する第1のバルブ部30の接近した位置決めを更に進んで高める特徴である。
【0023】
図6ないし図8は、本発明の別の重要な態様を例示している。キャップ114は、保持メカニズム160を有している。この保持メカニズム160は、示されている好ましい実施形態において、1つの突出部であるしかしながら、キャップ114の底面、すなわち、下面111に形成、あるいは、連結される1つ以上の突出部であることが好ましい。保持メカニズム160は、使用しない状態において、あるいは、収納状態において、流れ制御バルブ20のサブストレート34に摩擦係合するために、少なくとも1つのスリーブ部117、119と協働するように構成されている。好ましい実施形態において、保持メカニズム160は、保持メカニズムと、第2のスリーブ部119の外面162との間にスペース162を形成している。図9に示されるように、流れ制御要素20は、流れ制御要素を使用しないときに、スペース162に位置決めされてもよい。
【0024】
上記に述べられているように、保持メカニズムは、1つ以上の突出部でよい。突出部手段は、キャップの下面から延在するあらゆる浮き彫り、アバットメント、伸張部などでよく、そして、キャップの下面にわずかな凹所を含むことができる。保持メカニズム160は、それが使用されない位置、あるいは、収納位置に配置されるとき、流れ制御バルブ20に摩擦係合するキャップ114の第1のスリーブ部117、あるいは、第2のスリーブ部119の、それぞれの外面167、169に沿って表面164を設ける限り、あらゆる幾何学的図形の形状でよい。従って、この突出部は、例えば、正方形、矩形、五角形、六角係、円筒形、ピン、アーチ形表面などのあらゆる形状でよい。更に、保持メカニズム160、特に、表面164は、あらゆる垂直長さ、あるいは、伸張した長さを有することができる。しかしながら、それは、サブストレート34の幅38(図3および図4)とほとんど同じ、同一、あるいは、わずかに大きい垂直長さ、あるいは、伸張した長さを有することが好ましい。
【0025】
図面に示されている保持メカニズム160は、1つの突出部である。示されている突出部は、薄い壁で仕切った部分的にアーチ形構造である。
【0026】
より重要なことは、保持メカニズム160の表面164と外面167か、あるいは、好ましくは、外面169のいずれかとの間に形成されるスペース162は、流れ制御要素20のサブストレート34の幅38(図3および図4)に摩擦係合するようなサイズにされる必要がある。従って、表面164、119に摩擦係合するために、スペース162にそれ自体に押し込まれるように容易に適合するエラストマー材料からなるサブストレート34が、好ましい。
【0027】
様々な変更は、当業者には明らかなように、前述の開示に行われることができる。従って、前述の説明および図面は、本発明の特定の好ましい実施形態を単に例示しているにすぎないということと、様々な自明の変更が、添付の特許請求の範囲の精神と範囲とに従ってこれらの実施形態に行われることが可能であるということは当業者には明らかである。
【図面の簡単な説明】
【0028】
【図1】従来のトレーナーカップの斜視図である。
【図2】米国特許第6,050,445号の取り外し可能なバルブの配置を示すトレーナーカップの断面図である。
【図3】米国特許第6,050,445号の流れ制御要素の側面立面図である。
【図4】先行技術の流れ制御要素、あるいは、バルブメカニズムの斜視図である。
【図5】本発明のキャップの平面斜視図である。
【図6】図5の線6−6についての断面図である。
【図7】図5のキャップの底面斜視図である。
【図8】図7の線8−8についての断面図である。
【図9】使用されない状態における流れ制御要素についての図5のキャップの底面斜視図である。
Claims (19)
- 開口端を有するカップと、
この開口端を閉じ、飲み口と、底面とを有するキャップであって、この底面が、キャップの中へと凹んだ段部と、底面から延在し、一方が前記飲み口と一列に並べられている1対のスリーブとを有するキャップと、
2つのバルブ部を有し、各バルブ部が、前記1対のスリーブの各々と係合可能であり、前記飲み口と一列に並べられた前記バルブ部の位置が、前記1対スリーブのうちの他方のスリーブと一列に並べられたるバルブ部より前記カップ内の液体のレベルから選択的に離れており、それによって、前記カップの残留液体の量を最小とする、取り外し可能な流れ制御バルブと、
を具備する飲用カップアセンブリ。 - 前記飲み口と一列に並べられた前記バルブ部に係合する前記スリーブは、前記カップの液体をほぼ取り出すことを可能にするように、前記キャップ中へと凹んでいる、請求項1に記載の飲用カップアセンブリ。
- 前記1対のスリーブの各々は、円筒形である、請求項1に記載の飲用カップアセンブリ。
- 前記キャップは、更に通気孔を含んでいる、請求項1に記載の飲用カップアセンブリ。
- 前記1対のスリーブのうちの他方のスリーブは、前記通気孔と一列に並べられている、請求項1に記載の飲用カップアセンブリ。
- 開口端を有し、液体を保持する容器と、
この開口端に取り外し可能に配置され、底面を有し、この底面からバルブスリーブが延在している、キャップと、
第1のバルブ部を有する流れ制御要素と、
を具備し、
前記キャップの前記底面に形成されたメカニズムを備え、このメカニズムは、使用しない間、前記流れ制御要素を保持するように、前記バルブスリーブと協働することを特徴とする飲用アセンブリ。 - 前記メカニズムと前記バルブスリーブとは、これらの間にスペースを形成している、請求項6に記載の飲用アセンブリ。
- 前記流れ制御要素は、前記スペース内に位置されることが可能である、請求項7に記載の飲用アセンブリ。
- 前記メカニズムと前記バルブスリーブとは、使用しない間、前記流れ制御要素を保持するように、前記流れ制御要素に係合する、請求項6に記載の飲用アセンブリ。
- 前記メカニズムと前記バルブスリーブとは、使用しない間、前記流れ制御要素に摩擦係合する、請求項7に記載の飲用アセンブリ。
- 前記メカニズムは、前記キャップの前記底面から下方に延在する突出部である、請求項6に記載のアセンブリ。
- 前記突出部は、正方形、矩形、五角形、六角係、円筒形、ピンおよびアーチ形表面からなるグループから選択される形状である、請求項11に記載の飲用アセンブリ。
- 前記突出部は、前記流れ制御要素の幅とほとんど同じ垂直長さを有している、請求項11に記載の飲用アセンブリ。
- 前記突出部は、前記流れ制御要素の幅と同じである垂直長さを有している、請求項11に記載の飲用アセンブリ。
- 前記突出部は、前記流れ制御要素の幅よりもわずかに大きい垂直長さを有している、請求項11に記載の飲用アセンブリ。
- 前記突出部は、1対の突出部である、請求項11に記載の飲用アセンブリ。
- 前記バルブスリーブは、1対のバルブスリーブである、請求項6に記載の飲用アセンブリ。
- 開口端を有し、液体を保持する容器と、
この開口端に取り外し可能に配置され、底面を有し、この底面からは1対のバルブスリーブが延在している、キャップと、
第1のバルブ部と第2のバルブ部とを有する流れ制御要素と、
を具備し、
前記キャップの前記底面に形成されたメカニズムを備え、このメカニズムは、使用しない間、前記流れ制御要素を保持するように、前記1対のバルブスリーブの1つと協働することを特徴とする飲用アセンブリ。 - 前記メカニズムは、前記キャップの前記底面から下方に延在する突出部である、請求項18に記載の飲用アセンブリ。
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