JP2004534982A - オフラインデータ収集方法 - Google Patents

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Abstract

生成されデータエントリシステムへと電子メールで送信されるデータエントリフォームを使用した収集であって、データエントリシステムにおいて通信接続していない状態でデータがデータエントリフォームへと入力されるオフラインデータの収集のための方法、システム、及びコンピュータプログラム製品。データ収集方法は、所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、電子メールメッセージを送信するステップと、所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、
を含むことを特徴とする。

Description

【0001】
【関連出願の参照】
本出願は、米国特許法第119条(e)に基づき、2000年11月30日出願の米国仮特許出願番号第60/250,232号の利益を請求する。
【0002】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生成されデータエントリシステムへと電子メールで送信されるデータエントリフォームを使用した収集であって、データエントリシステムにおいて通信接続していない状態でデータがデータエントリフォームへと入力されるオフラインデータの収集に関する。
【0003】
【従来の技術】
オンラインのデータ収集及びデータ処理は、種々のアプリケーションにおいて生産性を大幅に改善してきた。例えば、多くの重要な業務処理がビジネスアプリケーションソフトウェアを使用して自動化されてきた。これらのアプリケーションが機能するにはデータが必要である。そのようなデータは他のデータ処理システムから自動的に収集されることもあるが、多くのデータは依然として個々のユーザが手作業で収集しなければならない。オンラインデータ収集環境では、ユーザはデータ収集システムに直接又はネットワークを介して接続し、このシステムがユーザの入力したデータを処理する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなシステムでは、データ処理システムとオンライン接続し対話型処理を行うことが必要であり、そのことがシステムの携帯性及び柔軟性を制限している。従って、データ処理システムとオンライン接続し対話型処理を行わなくてもよいデータ収集システムが必要とされている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、生成されデータエントリシステムへと電子メールで送信されるデータエントリフォームを使用した収集であって、データエントリシステムにおいて通信接続していない状態でデータがデータエントリフォームへと入力されるオフラインデータの収集のための方法、システム、及びコンピュータプログラム製品である。
【0006】
本発明の一態様では、データ収集方法は、所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、電子メールメッセージを送信するステップと、所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、を含むことを特徴とする。
【0007】
データエントリフォームはデータの対話式入力を提供しても良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0008】
データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供しても良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0009】
データ収集方法は、収集対象のデータを定義するデータセットを作成するステップと、データ収集方法の参加者を選択するステップとを更に含んでも良い。データエントリフォーム作成ステップは、データ収集方法の参加者に対するデータセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含んでも良い。データ収集方法の参加者選択ステップは、データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含んでも良い。データエントリフォーム作成ステップは、データ収集方法の各参加者に対するデータセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含んでも良い。データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、データ収集方法の各参加者に対してデータエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含んでも良い。電子メールメッセージ送信ステップは、データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含んでも良い。所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、データ収集方法の各参加者に対する所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含んでも良い。
【0010】
各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供しても良い。各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供しても良い。各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0011】
本発明の一態様では、データエントリシステムにおけるデータ収集方法は、データを要求するデータエントリフォームを含む電子メールメッセージを受信するステップと、電子メールメッセージからデータエントリフォームを抽出するステップと、所要のデータをデータエントリフォームへと対話式で入力するステップと、入力されたデータを含む電子メールメッセージを送信するステップと、
を含むことを特徴とする。データ収集方法は、データエントリフォームを表示するステップを更に含んでも良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0012】
データ収集方法は、ブラウザプログラムを使用してデータエントリフォームを表示するステップを更に含んでも良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0013】
所要のデータを対話式でデータエントリフォームへと入力するステップは、データエントリシステムが通信接続していない状態で所要のデータをデータエントリフォームへと対話式で入力するステップを含んでも良い。データ収集方法は、データエントリフォームを表示するステップを更に含んでも良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データ収集方法は、ブラウザプログラムを使用してデータエントリフォームを表示するステップを更に含んでも良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0014】
本発明の一態様では、ジョブモデルにより定義されるポジションに関連付けられる能力の記述の共同作成のための方法は、潜在的な参加者及び利用可能なジョブモデルに関連する情報を含む人員一覧を作成するステップと、参加者及びジョブモデルを選択するステップと、選択されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、電子メールメッセージを送信するステップと、所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、
を含むことを特徴とする。
【0015】
データエントリフォームは、データの対話式入力を提供しても良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0016】
データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供しても良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0017】
データエントリフォーム作成ステップは、データ収集方法の参加者に対するデータセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含んでも良い。データ収集方法の参加者選択ステップは、データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含んでも良い。データエントリフォーム作成ステップは、データ収集方法の各参加者に対するデータセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含んでも良い。データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、データ収集方法の各参加者に対してデータエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含んでも良い。電子メールメッセージ送信ステップは、データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含んでも良い。所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、データ収集方法の各参加者に対する所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含んでも良い。
【0018】
各データエントリフォームはデータの対話式入力を提供しても良い。各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供しても良い。各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0019】
本発明の一態様では、ジョブ志願者面接評価の作成のための方法は、組織内のポジションに関連する資格及び技能を定義する複数の能力を含むジョブモデルを作成するステップと、ポジションに対する志願者、評価者、及び面接日時を含む評価セットを選択するステップと、作成されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、電子メールメッセージを送信するステップと、所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、
を含むことを特徴とする。
【0020】
データエントリフォームはデータの対話式入力を提供しても良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0021】
データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供しても良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0022】
データエントリフォーム作成ステップは、データ収集方法の参加者に対するデータセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含んでも良い。データ収集方法の参加者選択ステップは、データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含んでも良い。データエントリフォーム作成ステップは、データ収集方法の各参加者に対するデータセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含んでも良い。データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、データ収集方法の各参加者に対してデータエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含んでも良い。電子メールメッセージ送信ステップは、データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含んでも良い。所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、データ収集方法の各参加者に対する所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含んでも良い。
【0023】
各データエントリフォームはデータの対話式入力を提供しても良い。各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供しても良い。各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0024】
本発明の一態様では、能力評価の作成のための方法は、組織内の地位に関連する資格及び技能を定義する複数の能力を含むジョブモデルを作成するステップと、評価対象の人員、評価者、及び評価日時を含む評価セットを選択するステップと、作成されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、電子メールメッセージを送信するステップと、所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、
を含むことを特徴とする。
【0025】
データエントリフォームはデータの対話式入力を提供しても良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0026】
データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供しても良い。データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0027】
データエントリフォーム作成ステップは、データ収集方法の参加者に対するデータセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含んでも良い。データ収集方法の参加者選択ステップは、データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含んでも良い。データエントリフォーム作成ステップは、データ収集方法の各参加者に対するデータセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含んでも良い。データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、データ収集方法の各参加者に対してデータエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含んでも良い。電子メールメッセージ送信ステップは、データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含んでも良い。所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、データ収集方法の各参加者に対する所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含んでも良い。
【0028】
各データエントリフォームはデータの対話式入力を提供しても良い。各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供しても良い。各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されても良い。
【0029】
【発明の実施の形態】
本発明を実現できるシステム100の例示のブロック図が図1に示される。システム100は、データ処理システム102と、ネットワーク104と、オフラインデータエントリシステム106A〜106Nのような複数のオフラインデータエントリシステムと、オンラインデータエントリシステム108A〜108Mのような1つ以上のオンラインデータエントリシステムとを含む。データ処理システムは、通常、データ処理システム102上で実行される1つ以上のアプリケーションプログラムを使用してデータを受信・処理する1つ以上のコンピュータシステムである。データ処理システム102により処理されるデータは、種々のソースから得られても良い。例えば、データは他のデータ処理システムから自動で収集されても良い。しかし、データ処理システム102は、オフラインデータエントリシステム106A〜106Nを使用して入力されたデータを取得する。データ処理システム102は、オンラインデータエントリシステム108A〜108Mを使用して入力されたデータを取得しても良い。ネットワーク104は、インターネットのような公衆データ通信ネットワーク又は私設のイントラネットのような私設のデータ通信ネットワークなどの1つ以上の通信ネットワークを含む。
【0030】
オンラインデータエントリシステム108A〜108Mは、通常、オンラインデータエントリシステムが直接又はネットワーク104を介してデータ処理システム102に通信接続している状態で、データ処理システム102で実行中の1つ以上のアプリケーションへとデータを入力する機能をユーザに提供するコンピュータシステム又はコンピュータ端末である。オフラインデータエントリシステム106A〜106Nは、通常、オフラインデータエントリシステムがデータ処理システム102に通信接続しているか否かに関わらず、データをオフラインデータエントリシステムへと入力する機能を提供するコンピュータシステムである。特に、データエントリフォーム110Aのようなデータエントリフォームは、データ処理システム102からオフラインデータエントリシステム106Aのようなオフラインデータエントリシステムへと送信されるが、電子メールメッセージ112に含まれて送信されるのが好ましい。データエントリフォームは、オフラインデータエントリシステムがデータ処理システム102に通信接続されているか否かに関わらず、オフラインデータエントリシステムのユーザにより随時記入されても良い。データエントリフォーム110Aなどのデータエントリフォームの記入が終了すると、データがフォームから抽出される。データは任意の都合の良いときにデータ処理システム102に送信されても良い。抽出されたデータは、オフラインデータエントリシステム106Aなどのオフラインデータエントリシステムからデータ処理システム102へと電子メールメッセージ114に含まれて送信されるのが好ましい。
【0031】
図1に示すデータ処理システム200の例示のブロック図を図2に示す。システム200は、通常、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、サーバシステム、及びミニコンピュータ又はメインフレームコンピュータなどのプログラムされた汎用のコンピュータシステムである。システム200は、1つ以上のプロセッサ(CPU)202A〜302Nと、入出力回路204、ネットワークアダプタ206、及びメモリ208を含む。CPU202A〜302Nは本発明の各機能を実行するためにプログラム命令を実行する。通常、CPU202A〜202Nはインテルペンティアム(登録商標)プロセッサなどの1つ以上のマイクロプロセッサである。図2は、複数のプロセッサ202A〜202Nがメモリ208、入出力回路204、及びネットワークアダプタ206などのシステムリソースを共有する単一のマルチプロセッサコンピュータシステムとしてシステム200が実現される実施の形態を示す。しかし、本発明は、シングルプロセッサコンピュータシステム、マルチプロセッサコンピュータシステム、及びそれらの組み合わせのいずれであっても良い複数のネットワーク化コンピュータシステムとしてシステム200が実現される実施の形態も考慮する。
【0032】
入出力回路204は、システム200へのデータの入力及びシステム200からのデータの出力を行なう機能を提供する。例えば、入出力回路は、キーボード、マウス、タッチパッド、トラックボール、スキャナなどの入力装置、ビデオアダプタ、モニタ、プリンタなどの出力装置、及びモデムなどの入出力装置を含んでも良い。ネットワークアダプタ206は、システム200をネットワーク104にインタフェースする。ネットワーク104は、イーサネット、トークンリング、インターネット、私設又は専用のLAN/WANなどの1つ以上の標準的な構内通信網(LAN)又は広域通信網(WAN)を含んでも良い。
【0033】
メモリ208は、システム200の各機能を実行するためにCPU202A〜202Nにより実行されるプログラム命令とCPU202A〜202Nにより使用・処理されるデータとを格納する。メモリ208は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読出し専用メモリ(ROM)、プログラマブルROM(PROM)、電子的に消去可能なプログラマブルリードオンリメモリ(EEPROM)、フラッシュメモリなどの電子メモリ素子と、インテグレイティッドドライブエレクトロニクス(IDE)インタフェース又はエンハンストIDE(EIDE)又はウルトラダイレクトメモリアクセス(UDMA)などの変形又は拡張したインタフェースあるいはスモールコンピュータシステムインタフェース(SCSI)ベースのインタフェース又はファーストSCSI、ワイドSCSI、ファーストワイドSCSI、ファイバチャネル調停ループ(FC−AL)インタフェースなどの変形又は拡張したインタフェースを使用するであろう磁気ディスクドライブ、テープドライブ、光学ディスクドライブなどの電気機械メモリとを含んでも良い。
【0034】
メモリ208は、電子メールシステム210と、テンプレート212と、データエントリフォーム作成ルーチン214と、データベース216と、アプリケーション218と、オペレーティングシステム220とを含む。電子メールシステム210は、電子メール送受信機能を実現するソフトウェアを含む。この機能は、データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成、生成された電子メールメッセージの指定受信者への送信、及び記入済のデータエントリフォームを含む電子メールメッセージの受信を含む。テンプレート212は、生成されるデータエントリフォームのフォーマット、レイアウト、データフィールド、及びデザインを指定する情報を含む。テンプレートは、完全なデータエントリフォーム、データエントリフォームの一部、又は他のテンプレートの組み合わせ(まとめて完全なデータエントリフォームを作成)を指定しても良い。データエントリフォーム作成ルーチンは、データエントリフォームを設計中のユーザからの入力に基づいてデータエントリフォームを生成する。ユーザはデータエントリフォームを生成するのに使用する1つ以上のテンプレートを指定しても、及び/又は生成されるデータエントリフォームに対してその他のフォーマット、レイアウト、データフィールド、デザインを指定しても良い。
【0035】
データベース管理システム(DBMS)216は、データエントリフォームを使用して収集されるデータを格納、編成、抽出する機能を提供する。技術的な観点から見て、DBMSには様々な種類がある。関係型、ネットワーク、単層、及び階層型という用語は、すべてDBMSが内部的に情報を編成する方法を指し示すものである。内部編成は、情報の抽出をどの程度迅速且つ柔軟に行なうことができるかに影響する可能性がある。
【0036】
データベースは、コンピュータソフトウェアが所望のデータを選択・取得することができるように編成された情報の集合を含む。伝統的なデータベースは、フィールド、レコード、及びファイルにより編成される。フィールドは1つの情報であり、レコードはフィールド一式であり、ファイルはレコードの集合である。データベース設計における別の概念は、ハイパーテキストとして知られている。ハイパーテキストデータベースでは、テキスト、画像、及びフィルムのいずれであるかに関わらず、任意のオブジェクトを他の任意のオブジェクトにリンクさせることができる。ハイパーテキストデータベースは、大量の異種の情報を編成するのに特に有用であるが、数値的な分析用に設計されてはいない。
【0037】
通常、DBMSはデータのみならず、データベースへのアクセスを実行し、データを格納又は取得する低レベルデータベース管理機能を含む。この機能は、通常、問合せと呼ばれ、SQL(structured query language)などのデータベース問合せ言語を使用することによって実行される。SQLはデータベースに情報を要求する標準の問合せ言語である。歴史的に見て、SQLはミニコンピュータ及びメインフレーム上で実行されるデータベース管理システム用の問合せ言語として普及している。しかし、SQLは分散形データベース(複数のコンピュータシステムにわたって分散しているデータベース)をサポートするため、パーソナルコンピュータデータベースシステムはSQLを徐々にサポートしつつある。これにより、構内通信網上の複数のユーザは同じデータベースに同時にアクセスすることができる。
【0038】
大半のフルスケールのデータベースは、関係型データベースシステムである。小規模なデータベースシステムは、問合せを行なう際に柔軟性の低い他の設計を使用する。データがどのように関連付けられているか、あるいは、データがどのようにデータベースから抽出されるかに関する仮定をほとんど必要としないため、関係型データベースは強力である。従って、同じデータベースを多様な方法で見ることができる。関係型システムの重要な特徴は、単一のデータベースを複数のテーブルに展開することができる点である。これは、各データベースが単一のテーブルにおいて自立しているフラットファイルデータベースとは異なる。
【0039】
アプリケーション218は、業務処理又はその他のデータ処理機能を実現する種々のソフトウェアプログラムを含む。例えば、アプリケーション218は、能力評価、プロジェクト参加者の選択、プロジェクト人員配置選択、参加者の能力の優先順位付けなどの業務処理を実現するアプリケーションを含んでも良い。
【0040】
オペレーティングシステム228は、全体的なシステム機能を提供する。
【0041】
図2に示すように、本発明は、シングルプロセッサコンピューティング、単一スレッドコンピューティングのみを提供する複数のシステムでの実現のみならず、マルチプロセッサコンピューティング、マルチタスクコンピューティング、マルチ方法コンピューティング、及び/又はマルチスレッドコンピューティングを提供する1つ以上のシステムでの実現を考慮する。マルチプロセッサコンピューティングは、2つ以上のプロセッサを使用してコンピューティングを実行することを意味する。マルチタスクコンピューティングは、2つ以上のオペレーティングシステムタスクを使用してコンピューティングを実行することを意味する。タスクはオペレーティングシステムの概念であり、実行されるプログラムとオペレーティングシステムが使用するブックキーピング情報との組み合わせを指す。プログラムが実行されるたびに、オペレーティングシステムはプログラムに対する新規のタスクを作成する。タスク番号でプログラムを識別し、その他のブックキーピング情報を添付するという点において、タスクはプログラム用の封筒のようなものである。UNIX(登録商標)、OS/2(登録商標)、及びWINDOWS(登録商標)を含む多くのオペレーティングシステムは、多数のタスクを同時に実行することができ、マルチタスクオペレーティングシステムと呼ばれる。マルチタスキングは、オペレーティングシステムが2つ以上の実行形式ファイルを同時に実行する機能である。各実行形式ファイルは、独自のアドレス空間において実行されており、これは、各実行形式ファイルにはメモリを共有する方法がないことを意味する。マルチタスキングには、いかなるプログラムであってもシステム上で実行中の他のプログラムの実行に害を及ぼすことができないという利点がある。しかし、各プログラムには、オペレーティングシステムを介する(あるいは、ファイルシステム上に格納されるファイルを読む)場合を除いては、情報を交換する方法がない。一部のオペレーティングシステムではタスク及び方法という用語を区別するものの、これらの用語は同じ意味で用いられることが多く、マルチ方法コンピューティングはマルチタスクコンピューティングに類似している。
【0042】
本発明が実現されるであろう例示のオフラインデータエントリシステム106のブロック図が図3に示される。オフラインデータエントリシステム106は、通常、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、サーバシステム、及びミニコンピュータ又はメインフレームコンピュータなどのプログラムされた汎用コンピュータシステムである。オフラインデータエントリシステム106は、プロセッサ(CPU)302、入出力回路304、ネットワークアダプタ306、及びメモリ308を含む。CPU302は、本発明の各機能を実行するためにプログラム命令を実行する。通常、CPU302はインテルペンティアム(登録商標)プロセッサなどのマイクロプロセッサであるが、ミニコンピュータ又はメインフレームコンピュータのプロセッサであっても良い。図3に示す例では、コンピュータシステム300はシングルプロセッサコンピュータシステムであるが、本発明は、シングルプロセッサコンピューティング、単一スレッドコンピューティングのみを提供する複数のシステムでの実現のみならず、マルチプロセッサ、マルチタスク、マルチ方法、マルチスレッドコンピューティング、分散形コンピューティング、及び/又はネットワーク化コンピューティングを提供する1つ以上のシステムでの実現を考慮する。同様に、本発明は、シングルプロセッサコンピュータシステム、マルチプロセッサコンピュータシステム、及びそれらの組み合わせのいずれであっても良い複数のネットワーク化コンピュータシステムでコンピュータシステム300が実現される分散形の実現を利用する実施の形態も考慮する。
【0043】
入出力回路304は、コンピュータシステム300へのデータの入力及びコンピュータシステム300からのデータの出力を行なう機能を提供する。例えば、入出力回路は、キーボード、マウス、タッチパッド、トラックボール、スキャナなどの入力装置、ビデオアダプタ、モニタ、プリンタなどの出力装置、及びモデムなどの入出力装置を含んでも良い。ネットワークアダプタ306は、コンピュータシステム300をネットワーク104にインタフェースする。ネットワーク104は、イーサネット、トークンリング、インターネット、あるいは私設又は専用のLAN/WANなどの標準的な構内通信網(LAN)又は広域通信網(WAN)であっても良い。ネットワークアダプタ306とネットワーク104との間の接続は必ずしも連続的なものでなくても良い。特に、オフラインデータエントリシステム106は、システム106とネットワーク104との間に通信接続がないときはオフラインである。例えば、システム106は、ネットワーク104にログオンされていないことも、ネットワーク104に物理的に接続されてさえいないこともある。
【0044】
メモリ308は、本発明の各機能を実行するためにCPU302により実行されるプログラム命令とCPU302により使用・処理されるデータとを格納する。メモリ308は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読出し専用メモリ(ROM)、プログラマブルROM(PROM)、電子的に消去可能なプログラマブルリードオンリメモリ(EEPROM)、フラッシュメモリなどの電子メモリ素子と、インテグレイティッドドライブエレクトロニクス(IDE)インタフェース又は拡張IDE(EIDE)又はウルトラダイレクトメモリアクセス(UDMA)などの変形又は拡張したインタフェースあるいはスモールコンピュータシステムインタフェース(SCSI)ベースのインタフェース又はファーストSCSI、ワイドSCSI、ファーストワイドSCSI、ファイバチャネル調停ループ(FC−AL)インタフェースなどの変形又は拡張したインタフェースを使用するであろう磁気ディスクドライブ、テープドライブ、光学ディスクドライブなどの電気機械メモリとを含んでも良い。
【0045】
メモリ308は、ブラウザプログラム310と、データエントリフォーム312と、電子メールプログラム314と、オペレーティングシステム316とを含む。ブラウザ310は、ウェブ及びその他のインタラクティブなページ及び文書の位置を検出・表示するのに使用されるソフトウェアアプリケーションである。ブラウザ310は、テキスト及び音声・映像を含む現在のマルチメディア情報のみならずグラフィックスも表示することができるグラフィカルブラウザである。ブラウザ310に適したプログラムの例としては、ネットスケープナビゲータ(登録商標)及びマイクロソフトインターネットエクスプローラ(登録商標)がある。ブラウザ310は、通常、ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)を使用するページ又は文書を表示するが、適切に構成される場合には、任意の標準文書言語又は著作権のある文書言語、スクリプト言語、又はプログラミング言語を使用してページ又は文書を表示しても良い。例えば、ブラウザ310は、拡張マークアップ言語(XML)コード、JAVA(登録商標)コード、又はJAVASCRIPT(登録商標)コードを含むページ又は文書を表示しても良い。このようなスクリプト言語及びプログラミング言語は、高度なインタラクティブ機能及び高度な処理機能を含むページ又は文書を作成する機能を提供する。
【0046】
データエントリフォーム312は、データをデータエントリフォームに入力する人員と対話する機能を提供するブラウザ310により表示されるページ又は文書を含む。データエントリフォームは、ブラウザ310と互換性のある任意の標準文書言語又は著作権のある文書言語、スクリプト言語、又はプログラミング言語を使用して作成されても良い。例えば、データエントリフォーム312は、HTMLコード又はXMLコードを使用して作成されても良いが、JAVA(登録商標)又はJAVASCRIPT(登録商標)は高度なインタラクティブ機能及び高度な処理機能のための機能を提供するので、これらのコードの方が好ましい。
【0047】
電子メールプログラム314は、電子メール送受信機能を実現するソフトウェアを含む。この機能は、データエントリフォームを含む電子メールメッセージの受信、受信されたデータエントリフォームの格納又はファイリング、及びデータエントリフォームに入力された編集済データの送信を含む。
【0048】
オペレーティングシステム316は、全体的なシステム機能を提供する。
【0049】
データ収集方法400の例示のフローチャートが図4に示される。方法400はステップ402で開始する。ステップ402において、データセットが作成される。データセットを作成するために、ユーザはどの種類のデータを収集すべきかを判定する。ユーザは、実行を希望するプロジェクトに必要なデータに対応する定義済のデータセットを選択するのが好ましい。例えば、定義済のデータセットは、能力評価、人員配置アプリケーション、ジョブモデルなどに対して利用可能であっても良い。ユーザは、定義済のデータセットを変更し、特定の用途向けにカスタマイズしても良い。必要に応じて、ユーザはカスタムデータセットを作成しても良い。
【0050】
ステップ404において、ユーザはデータ収集プロジェクトの参加者を選択する。参加者は、データエントリフォームを受信・記入する個人である。このステップは、事前定義又は個人間の関係を指定するデータを使用して自動的に実行されるのが好ましい。例えば、能力評価アプリケーションでは、能力評価が実行されるべき特定のポジションが指定され次第、能力評価への入力が必要な個人が自動的に判定されても良い。そうでない場合には、参加者の一部又は全員がユーザにより指定される必要がある。
【0051】
ステップ406において、選択・定義されたデータセットを組み込むデータエントリフォームが選択された参加者に対して作成される。データエントリフォームは、参加者が要求されるデータを入力する機能を提供するページ又は文書である。参加者が幾つかの選択肢から選択するだけで良いデータもあれば、予め記入されているが参加者が変更することもできるデータもある。その他のデータは参加者が全面的に入力しなければならない。加えて、多くの場合、各参加者に対するデータエントリフォームは同種又は同一のものであるが、そうでない場合、各参加者に対するデータエントリフォームはその参加者用にカスタマイズされる必要がある。
【0052】
データエントリフォームは、電子メールメッセージとしてカプセル化される。データエントリフォームの宛先は選択された参加者である。これらのメッセージは電子メールシステムに送信され、参加者への送信のために待ち行列に入れられる。
【0053】
ステップ408において、電子メールメッセージは、参加者により使用されるデータエントリシステムに配信される。データエントリフォームが電子メールメッセージから抽出され、通常、ブラウザプログラムを使用して各参加者に対して表示される。各メッセージは、指示用のカバーページと評価者が記入するデータエントリフォームを含んでも良い。
【0054】
ステップ410において、参加者は要求されたデータをデータエントリフォームに入力する。データエントリフォームは、参加者の都合に応じて記入することができる。データエントリフォームは、オンライン及びオフラインのいずれで記入されても良い。データエントリフォームを記入するには、インターネットなどのネットワークに接続されたオンライン状態である必要はない。
【0055】
ステップ412において、結果データがデータ処理システムへと送信される。参加者は、データエントリフォームの記入を終了すると、好ましくは電子メールメッセージとして、結果データをデータ処理システムへと送信する。この電子メールメッセージはデータエントリフォームにより自動的に生成される。結果データは、参加者がデータエントリフォームに入力した生データを含んでも良い。また、結果データは、参加者がデータエントリフォームに入力したデータに基づいてデータエントリフォームにより生成された処理済データを含んでも良い。
【0056】
ステップ414において、データ処理システムは結果データを受信・処理する。データ処理システムの電子メールシステムは、新規の電子メールメッセージが到着したか否かを判定するために、繰り返しポーリングを実行する。電子メールメッセージが到着すると、メッセージの有効性がチェックされ、結果データが抽出される。必要に応じて結果データが処理され、データベースへと送信される。データベースへと送信されると、許可されたユーザは結果データを利用することができる。
【0057】
データ収集方法500の例示のフローチャートが図5に示される。方法500は、方法400を具体化したものであり、ジョブモデルにより定義されるポジションに関連付けられる能力の記述の共同作成に関する。方法500はステップ502で開始する。ステップ502において、人員の一覧が作成される。人員一覧を作成するために、潜在的な参加者に関連する情報と有効なジョブモデルがユーザに対して表示される。
【0058】
ステップ504において、ユーザは、プロジェクトのチームメンバーであり、データエントリフォームを受信・記入することになる参加者を選択する。また、ユーザは、能力データが収集されるポジションを定義するジョブモデルを選択する。
【0059】
ステップ506において、選択・定義されたジョブモデルを組み込むデータエントリフォームが選択された参加者に対して作成される。データエントリフォームは、参加者が要求されるデータを入力する機能を提供するページ又は文書である。参加者が幾つかの選択肢から選択するだけで良いデータもあれば、予め記入されているが参加者が変更することもできるデータもある。その他のデータは参加者が全面的に入力しなければならない。加えて、多くの場合、各参加者に対するデータエントリフォームは同種又は同一のものであるが、そうでない場合、各参加者に対するデータエントリフォームはその参加者用にカスタマイズされる必要がある。
【0060】
データエントリフォームは、電子メールメッセージとしてカプセル化される。データエントリフォームの宛先は選択された参加者である。これらのメッセージは電子メールシステムに送信され、参加者への送信のために待ち行列に入れられる。
【0061】
ステップ508において、電子メールメッセージは、参加者により使用されるデータエントリシステムに配信される。データエントリフォームが電子メールメッセージから抽出され、通常、ブラウザプログラムを使用して各参加者に対して表示される。各メッセージは、指示用のカバーページと評価者が記入するデータエントリフォームを含んでも良い。
【0062】
ステップ510において、参加者は要求されたデータをデータエントリフォームに入力する。データエントリフォームは、参加者の都合に応じて記入することができる。データエントリフォームは、オンライン及びオフラインのいずれで記入されても良い。データエントリフォームを記入するには、インターネットなどのネットワークに接続されたオンライン状態である必要はない。特に、参加者は、資格及び技能などの能力に関連し、選択されたジョブモデルにより定義されるポジションにとって必要とされる又は望ましい情報を入力する。
【0063】
ステップ512において、結果データがデータ処理システムへと送信される。参加者は、データエントリフォームの記入を終了すると、好ましくは電子メールメッセージとして、結果データをデータ処理システムへと送信する。この電子メールメッセージはデータエントリフォームにより自動的に生成される。結果データは、参加者がデータエントリフォームに入力した生データを含んでも良い。また、結果データは、参加者がデータエントリフォームに入力したデータに基づいてデータエントリフォームにより生成された処理済データを含んでも良い。
【0064】
ステップ514において、データ処理システムは結果データを受信・処理する。データ処理システムの電子メールシステムは、新規の電子メールメッセージが到着したか否かを判定するために、繰り返しポーリングを実行する。電子メールメッセージが到着すると、メッセージの有効性がチェックされ、結果データが抽出される。必要に応じて結果データが処理され、データベースへと送信される。データベースへと送信されると、許可されたユーザは結果データを利用することができる。加えて、受信された結果は、選択されたジョブモデルにより定義されるポジションに関連付けられる各能力に動的に重みを割り当てるのに使用されても良い。
【0065】
データ収集方法600の例示のフローチャートが図6に示される。方法600は、方法400を具体化したものであり、ジョブ志願者面接評価の作成に関する。方法600はステップ602で開始する。ステップ602において、ジョブモデルが作成される。ジョブモデルは、組織内のポジションに関連付けられる所要且つ所望の資格及び技能を定義する能力の集合である。ジョブモデルを作成するために、ユーザはそのポジションに関連する能力を判定する。これにより、志願者の面接時に収集されるべきデータの種類が判定される。ユーザは、ポジションに対応する定義済のジョブモデルを選択するのが好ましい。例えば、経営側のポジション、個々の貢献者などは、定義済のジョブモデルを利用可能である。ユーザは、定義済のジョブモデルを変更し、特定の用途向けにカスタマイズしても良い。必要に応じて、ユーザはカスタムジョブモデルを作成しても良い。
【0066】
ステップ604において、ユーザは、面接の参加者を含む評価セットを選択する。特に、評価セットは、面接対象のポジションに対する志願者、志願者との面接を実行し、データを入力する評価者、及び志願者と評価者の各面接の日時を含む。
【0067】
ステップ606において、選択・定義されたデータセットを組み込むデータエントリフォームが選択された評価者に対して作成される。データエントリフォームは、評価者が要求されるデータを入力する機能を提供するページ又は文書である。必要な情報は関連するデータベースから抽出され、結合されてデータエントリフォームが生成される。評価者が幾つかの選択肢から選択するだけで良いデータもあれば、予め記入されているが評価者が変更することもできるデータもある。その他のデータは評価者が全面的に入力しなければならない。加えて、多くの場合、各評価者に対するデータエントリフォームは同種又は同一のものであるが、そうでない場合、各評価者に対するデータエントリフォームはその評価者用にカスタマイズされる必要がある。
【0068】
データエントリフォームは、電子メールメッセージとしてカプセル化される。データエントリフォームの宛先は選択された評価者である。これらのメッセージは電子メールシステムに送信され、評価者への送信のために待ち行列に入れられる。定義済の面接日時は、「送信」日時として、データエントリフォームが評価者に送信される日時を制御するのに使用される。
【0069】
ステップ608において、電子メールメッセージは、評価者により使用されるデータエントリシステムに配信される。データエントリフォームが電子メールメッセージから抽出され、通常、ブラウザプログラムを使用して各評価者に対して表示される。各評価者は、指定の志願者に対する面接データを入力すべき時期であることを示すメッセージを受信することになる。各メッセージは、指示用のカバーページと評価者が記入するデータエントリフォームを含んでも良い。
【0070】
ステップ610において、評価者は要求されたデータをデータエントリフォームに入力する。データエントリフォームは、評価者の都合に応じて記入することができる。データエントリフォームは、オンライン及びオフラインのいずれで記入されても良い。データエントリフォームを記入するには、インターネットなどのネットワークに接続されたオンライン状態である必要はない。
【0071】
ステップ612において、結果データがデータ処理システムへと送信される。評価者は、データエントリフォームの記入を終了すると、好ましくは電子メールメッセージとして、結果データをデータ処理システムへと送信する。この電子メールメッセージはデータエントリフォームにより自動的に生成される。結果データは、評価者がデータエントリフォームに入力した生データを含んでも良い。また、結果データは、評価者がデータエントリフォームに入力したデータに基づいてデータエントリフォームにより生成された処理済データを含んでも良い。
【0072】
ステップ614において、データ処理システムは結果データを受信・処理する。データ処理システムの電子メールシステムは、新規の電子メールメッセージが到着したか否かを判定するために、繰り返しポーリングを実行する。電子メールメッセージが到着すると、メッセージの有効性がチェックされ、結果データが抽出される。必要に応じて結果データが処理され、その方法を開始したデータベースへと送信される。データベースへと送信されると、許可されたユーザは結果データを利用することができる。
【0073】
データ収集方法700の例示のフローチャートが図7に示される。方法700は、方法400を具体化したものであり、能力評価の作成に関する。方法700はステップ702で開始する。ステップ702において、ジョブモデルが作成される。ジョブモデルは、組織内のポジションに関連付けられる所要且つ所望の資格及び技能を定義する能力の集合である。ジョブモデルを作成するために、ユーザはそのポジションに関連する能力を判定する。これにより、評価時に収集されるべきデータの種類が判定される。ユーザは、ポジションに対応する定義済のジョブモデルを選択するのが好ましい。例えば、経営側のポジション、個々の貢献者などは、定義済のジョブモデルを利用可能である。ユーザは、定義済のジョブモデルを変更し、特定の用途向けにカスタマイズしても良い。必要に応じて、ユーザはカスタムジョブモデルを作成しても良い。
【0074】
ステップ704において、ユーザは、評価の参加者を含む評価セットを選択する。特に、評価セットは、評価対象の人員、その人員の評価を実行し、データを入力する評価者、及び各評価の日時を含む。
【0075】
ステップ706において、選択・定義されたデータセットを組み込むデータエントリフォームが選択された評価者に対して作成される。データエントリフォームは、評価者が要求されるデータを入力する機能を提供するページ又は文書である。必要な情報は関連するデータベースから抽出され、結合されてデータエントリフォームが生成される。評価者が幾つかの選択肢から選択するだけで良いデータもあれば、予め記入されているが評価者が変更することもできるデータもある。その他のデータは評価者が全面的に入力しなければならない。加えて、多くの場合、各評価者に対するデータエントリフォームは同種又は同一のものであるが、そうでない場合、各評価者に対するデータエントリフォームはその評価者用にカスタマイズされる必要がある。
【0076】
データエントリフォームは、電子メールメッセージとしてカプセル化される。データエントリフォームの宛先は選択された評価者である。これらのメッセージは電子メールシステムに送信され、評価者への送信のために待ち行列に入れられる。
【0077】
ステップ708において、電子メールメッセージは、評価者により使用されるデータエントリシステムに配信される。データエントリフォームが電子メールメッセージから抽出され、通常、ブラウザプログラムを使用して各評価者に対して表示される。各評価者は、指定の人員に対する評価データを入力すべき時期であることを示すメッセージを受信することになる。各メッセージは、指示用のカバーページと評価者が記入するデータエントリフォームを含んでも良い。
【0078】
ステップ710において、評価者は要求されたデータをデータエントリフォームに入力する。データエントリフォームは、評価者の都合に応じて記入することができる。データエントリフォームは、オンライン及びオフラインのいずれで記入されても良い。データエントリフォームを記入するには、インターネットなどのネットワークに接続されたオンライン状態である必要はない。
【0079】
ステップ712において、結果データがデータ処理システムへと送信される。評価者は、データエントリフォームの記入を終了すると、好ましくは電子メールメッセージとして、結果データをデータ処理システムへと送信する。この電子メールメッセージはデータエントリフォームにより自動的に生成される。結果データは、評価者がデータエントリフォームに入力した生データを含んでも良い。また、結果データは、評価者がデータエントリフォームに入力したデータに基づいてデータエントリフォームにより生成された処理済データを含んでも良い。
【0080】
ステップ714において、データ処理システムは結果データを受信・処理する。データ処理システムの電子メールシステムは、新規の電子メールメッセージが到着したか否かを判定するために、繰り返しポーリングを実行する。電子メールメッセージが到着すると、メッセージの有効性がチェックされ、結果データが抽出される。必要に応じて結果データが処理され、その方法を開始したデータベースへと送信される。データベースへと送信されると、許可されたユーザは結果データを利用することができる。本発明は、フル機能のデータ処理システムを背景として説明したが、当業者は本発明の方法が各命令を含むコンピュータ可読な媒体の形態及び種々の形態で配布可能であり、配布を実行する際に実際に使用される信号保持媒体の種類に関わらず、本発明が等しく適用されることを認識するであろうことに留意することは重要である。コンピュータ可読な媒体の例としては、デジタル通信リンク及びアナログ通信リンクなどの伝送型媒体のみならず、フロッピーディスク、ハードディスクドライブ、RAM、及びCD−ROMなどの追記型媒体が含まれる。
【0081】
本発明の特定の実施の形態を説明したが、説明した各実施の形態と同等の他の実施の形態もあることを当業者は理解するであろう。従って、本発明は、これらの特定の実施の形態によって限定されるのではなく、添付の請求の範囲の趣旨によってのみ限定されることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明を実現しうるシステムの例示のブロック図である。
【図2】
図1に示すデータ処理システムの例示のブロック図である。
【図3】
本発明が実現されるであろう例示のオフラインデータエントリシステムのブロック図である。
【図4】
本発明によるデータ収集方法の一実施の形態の例示のフローチャートである。
【図5】
本発明によるデータ収集方法の一実施の形態の例示のフローチャートである。
【図6】
本発明によるデータ収集方法の一実施の形態の例示のフローチャートである。
【図7】
本発明によるデータ収集方法の一実施の形態の例示のフローチャートである。

Claims (273)

  1. 所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、
    を含むことを特徴とするデータ収集方法。
  2. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項1記載のデータ収集方法。
  3. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項2記載のデータ収集方法。
  4. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項2記載のデータ収集方法。
  5. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項1記載のデータ収集方法。
  6. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項5記載のデータ収集方法。
  7. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項6記載のデータ収集方法。
  8. 収集対象のデータを定義するデータセットを作成するステップと、
    前記データ収集方法の参加者を選択するステップとを更に含むことを特徴とする請求項1記載のデータ収集方法。
  9. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項8記載のデータ収集方法。
  10. 前記データ収集方法の参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項8記載のデータ収集方法。
  11. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項10記載のデータ収集方法。
  12. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項11記載のデータ収集方法。
  13. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項12記載のデータ収集方法。
  14. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項13記載のデータ収集方法。
  15. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項14記載のデータ収集方法。
  16. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項15記載のデータ収集方法。
  17. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項15記載のデータ収集方法。
  18. 各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項14記載のデータ収集方法。
  19. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項18記載のデータ収集方法。
  20. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項18記載のデータ収集方法。
  21. データエントリシステムにおけるデータ収集方法において、
    データを要求するデータエントリフォームを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記電子メールメッセージから前記データエントリフォームを抽出するステップと、
    前記所要のデータを前記データエントリフォームへと対話式で入力するステップと、
    前記入力されたデータを含む電子メールメッセージを送信するステップと、
    を含むことを特徴とするデータ収集方法。
  22. 前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項21記載のデータ収集方法。
  23. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項22記載のデータ収集方法。
  24. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項22記載のデータ収集方法。
  25. ブラウザプログラムを使用して前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項21記載のデータ収集方法。
  26. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項25記載のデータ収集方法。
  27. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項25記載のデータ収集方法。
  28. 前記所要のデータを対話式でデータエントリフォームへと入力するステップは、
    前記データエントリシステムが通信接続していない状態で前記所要のデータを前記データエントリフォームへと対話式で入力するステップを含むことを特徴とする請求項21記載のデータ収集方法。
  29. 前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項28記載のデータ収集方法。
  30. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項29記載のデータ収集方法。
  31. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項29記載のデータ収集方法。
  32. ブラウザプログラムを使用して前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項28記載のデータ収集方法。
  33. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項32記載のデータ収集方法。
  34. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項32記載のデータ収集方法。
  35. ジョブモデルにより定義されるポジションに関連付けられる能力の記述の共同作成のための方法において、
    潜在的な参加者及び利用可能なジョブモデルに関連する情報を含む人員一覧を作成するステップと、
    参加者及びジョブモデルを選択するステップと、
    前記選択されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  36. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項35記載の方法。
  37. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項36記載の方法。
  38. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項36記載の方法。
  39. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項35記載の方法。
  40. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項39記載の方法。
  41. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項40記載の方法。
  42. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項35記載の方法。
  43. 前記参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項42記載の方法。
  44. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項43記載の方法。
  45. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項44記載の方法。
  46. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項45記載の方法。
  47. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項46記載の方法。
  48. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項47記載の方法。
  49. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項48記載の方法。
  50. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項48記載の方法。
  51. 各データエントリフォームは、前記データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項47記載の方法。
  52. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項51記載の方法。
  53. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項51記載の方法。
  54. ジョブ志願者面接評価の作成のための方法において、
    組織内のポジションに関連する資格及び技能を定義する複数の能力を含むジョブモデルを作成するステップと、
    前記ポジションに対する志願者、評価者、及び面接日時を含む評価セットを選択するステップと、
    前記作成されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  55. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項54記載の方法。
  56. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項55記載の方法。
  57. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項55記載の方法。
  58. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項54記載の方法。
  59. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項58記載の方法。
  60. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項59記載の方法。
  61. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項54記載の方法。
  62. 前記参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項61記載の方法。
  63. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項62記載の方法。
  64. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項63記載の方法。
  65. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項64記載の方法。
  66. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項65記載の方法。
  67. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項66記載の方法。
  68. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項67記載の方法。
  69. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項67記載の方法。
  70. 各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項66記載の方法。
  71. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項70記載の方法。
  72. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項70記載の方法。
  73. 能力評価の作成のための方法において、
    組織内のポジションに関連する資格及び技能を定義する複数の能力を含むジョブモデルを作成するステップと、
    評価対象の人員、評価者、及び評価日時を含む評価セットを選択するステップと、
    前記作成されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  74. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項73記載の方法。
  75. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項74記載の方法。
  76. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項74記載の方法。
  77. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項73記載の方法。
  78. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項77記載の方法。
  79. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項78記載の方法。
  80. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項73記載の方法。
  81. 参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項80記載の方法。
  82. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項81記載の方法。
  83. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項82記載の方法。
  84. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項83記載の方法。
  85. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項84記載の方法。
  86. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項85記載の方法。
  87. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項86記載の方法。
  88. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項86記載の方法。
  89. 各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項85記載の方法。
  90. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項89記載の方法。
  91. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項89記載の方法。
  92. データ収集方法を実現するためのシステムにおいて、
    コンピュータプログラム命令を実行するように動作可能なプロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能なコンピュータプログラム命令を格納するように動作可能なメモリと、
    前記メモリに格納され、
    所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップとを行なうように実行可能なコンピュータプログラム命令とを具備するシステム。
  93. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項92記載のシステム。
  94. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項93記載のシステム。
  95. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項93記載のシステム。
  96. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項92記載のシステム。
  97. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項96記載のシステム。
  98. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項97記載のシステム。
  99. 収集対象のデータを定義するデータセットを作成するステップと、
    前記データ収集方法の参加者を選択するステップとを更に含むことを特徴とする請求項92記載のシステム。
  100. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項99記載のシステム。
  101. 前記データ収集方法の参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項99記載のシステム。
  102. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項101記載のシステム。
  103. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項102記載のシステム。
  104. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項103記載のシステム。
  105. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項104記載のシステム。
  106. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項105記載のシステム。
  107. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項106記載のシステム。
  108. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項107記載のシステム。
  109. 各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項108記載のシステム。
  110. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項109記載のシステム。
  111. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項109記載のシステム。
  112. データ収集方法を実現するためのデータエントリシステムにおいて、
    コンピュータプログラム命令を実行するように動作可能なプロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能なコンピュータプログラム命令を格納するように動作可能なメモリと、
    前記メモリに格納され、
    データを要求するデータエントリフォームを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記電子メールメッセージから前記データエントリフォームを抽出するステップと、
    前記所要のデータを前記データエントリフォームへと対話式で入力するステップと、
    前記入力されたデータを含む電子メールメッセージを送信するステップとを行なうように実行可能なコンピュータプログラム命令とを具備するシステム。
  113. 前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項112記載のシステム。
  114. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項113記載のシステム。
  115. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項113記載のシステム。
  116. ブラウザプログラムを使用して前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項112記載のシステム。
  117. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項116記載のシステム。
  118. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項116記載のシステム。
  119. 前記所要のデータを対話式でデータエントリフォームへと入力するステップは、
    前記データエントリシステムが通信接続していない状態で前記所要のデータを前記データエントリフォームへと対話式で入力するステップを含むことを特徴とする請求項112記載のシステム。
  120. 前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項119記載のシステム。
  121. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項120記載のシステム。
  122. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項120記載のシステム。
  123. ブラウザプログラムを使用して前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項119記載のシステム。
  124. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項123記載のシステム。
  125. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項123記載のシステム。
  126. ジョブモデルにより定義されるポジションに関連付けられる能力の記述の共同作成のための方法を実現するためのシステムにおいて、
    コンピュータプログラム命令を実行するように動作可能なプロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能なコンピュータプログラム命令を格納するように動作可能なメモリと、
    前記メモリに格納され、
    潜在的な参加者及び利用可能なジョブモデルに関連する情報を含む人員一覧を作成するステップと、
    参加者及びジョブモデルを選択するステップと、
    前記選択されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップとを行なうように実行可能なコンピュータプログラム命令とを具備するシステム。
  127. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項126記載のシステム。
  128. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項127記載のシステム。
  129. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項127記載のシステム。
  130. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項126記載のシステム。
  131. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項130記載のシステム。
  132. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項131記載のシステム。
  133. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項126記載のシステム。
  134. 前記参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項133記載のシステム。
  135. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項134記載のシステム。
  136. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項135記載のシステム。
  137. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項136記載のシステム。
  138. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項137記載のシステム。
  139. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項138記載のシステム。
  140. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項139記載のシステム。
  141. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項139記載のシステム。
  142. 各データエントリフォームは、前記データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項138記載のシステム。
  143. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項142記載のシステム。
  144. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項142記載のシステム。
  145. ジョブ志願者面接評価の作成のための方法を実現するためのシステムにおいて、
    コンピュータプログラム命令を実行するように動作可能なプロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能なコンピュータプログラム命令を格納するように動作可能なメモリと、
    前記メモリに格納され、
    組織内のポジションに関連する資格及び技能を定義する複数の能力を含むジョブモデルを作成するステップと、
    前記ポジションに対する志願者、評価者、及び面接日時を含む評価セットを選択するステップと、
    前記作成されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップとを行なうように実行可能なコンピュータプログラム命令とを具備するシステム。
  146. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項145記載のシステム。
  147. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項146記載のシステム。
  148. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項146記載のシステム。
  149. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項145記載のシステム。
  150. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項149記載のシステム。
  151. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項150記載のシステム。
  152. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項145記載のシステム。
  153. 前記参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項152記載のシステム。
  154. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項153記載のシステム。
  155. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項154記載のシステム。
  156. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項155記載のシステム。
  157. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項156記載のシステム。
  158. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項157記載のシステム。
  159. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項158記載のシステム。
  160. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項158記載のシステム。
  161. 各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項157記載のシステム。
  162. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項161記載のシステム。
  163. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項161記載のシステム。
  164. 能力評価の作成のための方法を実現するためのシステムにおいて、
    コンピュータプログラム命令を実行するように動作可能なプロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能なコンピュータプログラム命令を格納するように動作可能なメモリと、
    前記メモリに格納され、
    組織内のポジションに関連する資格及び技能を定義する複数の能力を含むジョブモデルを作成するステップと、
    評価対象の人員、評価者、及び評価日時を含む評価セットを選択するステップと、
    前記作成されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップとを行なうように実行可能なコンピュータプログラム命令とを具備するシステム。
  165. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項164記載のシステム。
  166. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項165記載のシステム。
  167. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項165記載のシステム。
  168. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項164記載のシステム。
  169. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項168記載のシステム。
  170. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項169記載のシステム。
  171. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項164記載のシステム。
  172. 参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項171記載のシステム。
  173. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項172記載のシステム。
  174. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項173記載のシステム。
  175. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項174記載のシステム。
  176. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項175記載のシステム。
  177. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項176記載のシステム。
  178. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項177記載のシステム。
  179. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項178記載のシステム。
  180. 各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項176記載のシステム。
  181. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項180記載のシステム。
  182. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項180記載のシステム。
  183. データ収集方法を実行するためのコンピュータプログラム製品において、
    コンピュータ可読な媒体と、
    前記コンピュータ可読な媒体に記録され、プロセッサにより実行可能であり、
    所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップとを実行するコンピュータプログラム命令とを具備するコンピュータプログラム製品。
  184. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項183記載のコンピュータプログラム製品。
  185. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項184記載のコンピュータプログラム製品。
  186. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項184記載のコンピュータプログラム製品。
  187. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項183記載のコンピュータプログラム製品。
  188. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項187記載のコンピュータプログラム製品。
  189. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項188記載のコンピュータプログラム製品。
  190. 収集対象のデータを定義するデータセットを作成するステップと、
    前記データ収集方法の参加者を選択するステップとを更に含むことを特徴とする請求項183記載のコンピュータプログラム製品。
  191. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項190記載のコンピュータプログラム製品。
  192. 前記データ収集方法の参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項190記載のコンピュータプログラム製品。
  193. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項192記載のコンピュータプログラム製品。
  194. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項193記載のコンピュータプログラム製品。
  195. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項194記載のコンピュータプログラム製品。
  196. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項195記載のコンピュータプログラム製品。
  197. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項196記載のコンピュータプログラム製品。
  198. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項197記載のコンピュータプログラム製品。
  199. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項198記載のコンピュータプログラム製品。
  200. 各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項199記載のコンピュータプログラム製品。
  201. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項200記載のコンピュータプログラム製品。
  202. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項200記載のコンピュータプログラム製品。
  203. データエントリシステムにおけるデータ収集方法を実行するためのコンピュータプログラム製品において、
    コンピュータ可読な媒体と、
    前記コンピュータ可読な媒体に記録され、プロセッサにより実行可能であり、
    データを要求するデータエントリフォームを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記電子メールメッセージから前記データエントリフォームを抽出するステップと、
    前記所要のデータを前記データエントリフォームへと対話式で入力するステップと、
    前記入力されたデータを含む電子メールメッセージを送信するステップとを実行するコンピュータプログラム命令とを具備するコンピュータプログラム製品。
  204. 前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項203記載のコンピュータプログラム製品。
  205. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項204記載のコンピュータプログラム製品。
  206. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項204記載のコンピュータプログラム製品。
  207. ブラウザプログラムを使用して前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項203記載のコンピュータプログラム製品。
  208. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項207記載のコンピュータプログラム製品。
  209. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項207記載のコンピュータプログラム製品。
  210. 前記所要のデータを対話式でデータエントリフォームへと入力するステップは、
    前記データエントリシステムが通信接続していない状態で前記所要のデータを前記データエントリフォームへと対話式で入力するステップを含むことを特徴とする請求項203記載のコンピュータプログラム製品。
  211. 前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項210記載のコンピュータプログラム製品。
  212. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項211記載のコンピュータプログラム製品。
  213. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項211記載のコンピュータプログラム製品。
  214. ブラウザプログラムを使用して前記データエントリフォームを表示するステップを更に含むことを特徴とする請求項210記載のコンピュータプログラム製品。
  215. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項214記載のコンピュータプログラム製品。
  216. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項214記載のコンピュータプログラム製品。
  217. ジョブモデルにより定義されるポジションに関連付けられる能力の記述の共同作成のための方法を実現するためのコンピュータプログラム製品において、
    コンピュータ可読な媒体と、
    前記コンピュータ可読な媒体に記録され、プロセッサにより実行可能であり、
    潜在的な参加者及び利用可能なジョブモデルに関連する情報を含む人員一覧を作成するステップと、
    参加者及びジョブモデルを選択するステップと、
    前記選択されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップとを実行するコンピュータプログラム命令とを具備するコンピュータプログラム製品。
  218. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項217記載のコンピュータプログラム製品。
  219. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項218記載のコンピュータプログラム製品。
  220. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項218記載のコンピュータプログラム製品。
  221. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項217記載のコンピュータプログラム製品。
  222. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項221記載のコンピュータプログラム製品。
  223. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項222記載のコンピュータプログラム製品。
  224. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項217記載のコンピュータプログラム製品。
  225. 前記参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項224記載のコンピュータプログラム製品。
  226. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項225記載のコンピュータプログラム製品。
  227. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項226記載のコンピュータプログラム製品。
  228. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項227記載のコンピュータプログラム製品。
  229. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項228記載のコンピュータプログラム製品。
  230. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項229記載のコンピュータプログラム製品。
  231. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項230記載のコンピュータプログラム製品。
  232. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項230記載のコンピュータプログラム製品。
  233. 各データエントリフォームは、前記データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項229記載のコンピュータプログラム製品。
  234. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項233記載のコンピュータプログラム製品。
  235. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項233記載のコンピュータプログラム製品。
  236. ジョブ志願者面接評価の作成のための方法を実行するためのコンピュータプログラム製品において、
    コンピュータ可読な媒体と、
    前記コンピュータ可読な媒体に記録され、プロセッサにより実行可能であり、
    組織内のポジションに関連する資格及び技能を定義する複数の能力を含むジョブモデルを作成するステップと、
    前記ポジションに対する志願者、評価者、及び面接日時を含む評価セットを選択するステップと、
    前記作成されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップとを実行するコンピュータプログラム命令とを具備するコンピュータプログラム製品。
  237. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項236記載のコンピュータプログラム製品。
  238. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項237記載のコンピュータプログラム製品。
  239. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項237記載のコンピュータプログラム製品。
  240. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項236記載のコンピュータプログラム製品。
  241. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項240記載のコンピュータプログラム製品。
  242. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項241記載のコンピュータプログラム製品。
  243. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項236記載のコンピュータプログラム製品。
  244. 前記参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項243記載のコンピュータプログラム製品。
  245. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項244記載のコンピュータプログラム製品。
  246. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項245記載のコンピュータプログラム製品。
  247. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項246記載のコンピュータプログラム製品。
  248. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項247記載のコンピュータプログラム製品。
  249. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項248記載のコンピュータプログラム製品。
  250. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項249記載のコンピュータプログラム製品。
  251. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項249記載のコンピュータプログラム製品。
  252. 各データエントリフォームは、データエントリシステムが通信接続していない状態で、前記データエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項248記載のコンピュータプログラム製品。
  253. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項252記載のコンピュータプログラム製品。
  254. 各データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項252記載のコンピュータプログラム製品。
  255. 能力評価の作成のための方法を実行するためのコンピュータプログラム製品において、
    コンピュータ可読な媒体と、
    前記コンピュータ可読な媒体に記録され、プロセッサにより実行可能であり、
    組織内のポジションに関連する資格及び技能を定義する複数の能力を含むジョブモデルを作成するステップと、
    評価対象の人員、評価者、及び評価日時を含む評価セットを選択するステップと、
    前記作成されたジョブモデルに基づいて所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップと、
    前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップと、
    前記電子メールメッセージを送信するステップと、
    前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップと、
    前記受信された所要のデータをデータベースに送信するステップとを実行するコンピュータプログラム命令とを具備するコンピュータプログラム製品。
  256. 前記データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項255記載のコンピュータプログラム製品。
  257. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項256記載のコンピュータプログラム製品。
  258. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項256記載のコンピュータプログラム製品。
  259. 前記データエントリフォームは、通信接続していない状態のデータエントリシステムにおいてデータの対話式入力を提供することを特徴とする請求項255記載のコンピュータプログラム製品。
  260. 前記データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項259記載のコンピュータプログラム製品。
  261. 前記データエントリフォームは、HTML、XML、Java、及びJavascriptのうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項260記載のコンピュータプログラム製品。
  262. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の前記参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項255記載のコンピュータプログラム製品。
  263. 参加者選択ステップは、
    前記データ収集方法の複数の参加者を選択するステップを含むことを特徴とする請求項262記載のコンピュータプログラム製品。
  264. 前記データエントリフォーム作成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記データセットにより定義される所要のデータを入力するためのデータエントリフォームを作成するステップを含むことを特徴とする請求項262記載のコンピュータプログラム製品。
  265. 前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージの生成ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対して前記データエントリフォームを含む電子メールメッセージを生成するステップを含むことを特徴とする請求項264記載のコンピュータプログラム製品。
  266. 前記電子メールメッセージ送信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者にデータエントリフォームを送信するステップを含むことを特徴とする請求項265記載のコンピュータプログラム製品。
  267. 前記所要のデータを含む電子メールメッセージの受信ステップは、
    前記データ収集方法の各参加者に対する前記所要のデータを含む電子メールメッセージを受信するステップを含むことを特徴とする請求項266記載のコンピュータプログラム製品。
  268. 各データエントリフォームは、データの対話式入力を提供することを特徴とする請求項267記載のコンピュータプログラム製品。
  269. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項268記載のコンピュータプログラム製品。
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  272. 各データエントリフォームは、標準のまたはプロプライエタリーな文書言語、スクリプト言語、及びプログラミング言語のうちの少なくとも1つを使用して作成されることを特徴とする請求項271記載のコンピュータプログラム製品。
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