JP2004531679A - 家具、特にテーブル又は椅子 - Google Patents
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Abstract
家具は少なくとも3個の部材からなる。その内の少なくとも1つはスロット状の空欠部を有し、組立状態で他の部材の対応する形状の部分がこの空欠部を貫いて延びている。無負荷状態で上記部分は空欠部の中で移動自在であり、負荷又は傾倒されると上記部分は当該の相対位置を保持する。
【選択図】図2
【選択図】図2
Description
【技術分野】
【0001】
本発明は、互いに嵌着し得る複数の部材からなり、これらの部材を補助結合手段なしで、所望の形状を画定する安定した、荷重に耐える相対相互位置に配置することができる家具特に椅子又はテーブルに関する。
【背景技術】
【0002】
互いに嵌着し得る部材からなり、接着剤、ねじ、くさび等の補助結合手段なしでその機能を遂行する家具は周知である。例えば互いに十字に嵌着され、組立状態で椅子の脚部、座席及び背もたれをなす2個の細長い部材からなる椅子がドイツ国実用新案第7610412号明細書で知られている。2つの部材のうち組立状態で背もたれをなす一方の部材は1本の横スロットを有し、ここに座席部を嵌着することができる。くさび形の座席部によって2つの部材は組立状態で所定の相互位置をとる。ただ1つの特定の座席高さと、背もたれ及び座席の間のただ1つの特定の角しか可能でない。
【0003】
同様な構造が例えば米国特許第3,427,074号、米国特許第3,752,532号、国際特許公開WO98/40633号で周知である。これらのすべての公知の組立式家具に共通するのは、個々の部材が組立状態で相互の特定の相対位置をとり、利用者はこの相対位置を任意に変更することができないことである。
【特許文献1】
ドイツ国実用新案第7610412号
【特許文献2】
米国特許第3,427,074号
【特許文献3】
米国特許第3,752,532号
【特許文献4】
国際特許公開WO98/40633号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
発明の根底にあるのは、組立状態で部材相互の相対位置をある範囲内で自由に変更できることによって、個々の部材で組み立てられる家具に大きな融通性を与えるという課題である。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この課題は本発明に基づき次のようにして達成される。即ち家具が3個以上の部材からなり、その内の少なくとも1つがスロット状の空欠部を有し、組立状態で他の部材の対応する形状の部分がこの空欠部を貫いて延びており、無負荷状態で上記部分が空欠部の中で移動自在であり、負荷又は傾斜されると上記部分が当該の相対位置を保持するのである。
【0006】
この明細書の目的に関して「スロット状の空欠部」の概念は、片側が開放した切欠部を意味する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
次に添付の図面に基づき発明の好ましい実施例を説明する。
【0008】
図1に示す椅子は3個の部材、即ち前脚をも形成する背もたれ部1、座席部2及び後脚を形成する脚部3で組み立てられている。3つのすべての部材は成形接着合板又は他の適当な材料からなる僅かに湾曲したおおむね長方形の板の形状を有する。背もたれ部1は幅のおよそ2倍ないし3倍の長さがあり、座席部2と脚部3はおおむね正方形であり、とりわけ同じ大きさである。
【0009】
座席部2と脚部3は一方の側に対称の拡幅部4を備えている。隣接する側縁と平行に延びるスロット状の空欠部5がこの広がった区域に配置されている。図1が示すように背もたれ部を空欠部に差し込むことができるように、空欠部5は背もたれ部1の肉厚に相当する幅と背もたれ部1の幅に相当する長さを有する。
【0010】
無負荷状態で座席部と脚部は背もたれ部に沿って任意に移動することができる。しかし組み立てた椅子が起立すれば、部材の自重が交差部に傾斜を生じさせ、締付け効果を働かせるから、部材相互の相対位置が固定される。利用者が座ることにより大きな荷重がかかると、締付け効果、それとともに相対位置の固定が強められる。
【0011】
部材相互の相対位置を変えることにより、椅子の形状を変えることができる。例えば脚部3を背もたれ部に沿ってより高くずらせば、背もたれの傾きがゆるやかになり、椅子は一種の寝椅子になる。座席部2を背もたれ部1に沿って移動することによって、座席の高さを任意に変えることができる。
【0012】
もちろん図1に示す椅子は多くの点で変更することができる。例えばすべての又は個々の部材を湾曲せずに、平坦に形成することが可能である。別の変型は、拡幅部4を廃止することができるように、背もたれ部を他の2つの部材より細幅にするものである。
【0013】
組立状態で図1に示す椅子を構成する3個の部材は、簡単にテーブルとして組み立てることもできる。図4に概略図で示すように、この目的のために座席部を背もたれから上へ取外して、脚部と同じ側へ再び差し込むだけでよい。背もたれ部はテーブル板を、他の2つの部材はテーブルの脚部をなす。
【0014】
図2に示す椅子もまた背もたれ部6、座席部7及び脚部8からなる。しかしこの実施形態では座席部と脚部に横スロットがなく、背もたれ部が2本の平行な縦スロット9を備えている。縦スロットは一方の端部に円形拡大部10を有する。
【0015】
組立のために設けられた座席部7及び脚部8の端縁に、スロット9の間隔に応じてきのこ形又は玉形のノブ11が取り付けられている。その太さは拡大部10に相当する。組立のために脚部8及び座席部7のノブを拡大部10に貫挿し、次にスロットに沿って下へ、例えば図2に示す位置へ押しやる。この実施形態でも無負荷状態で座席部及び脚部を任意に移動することができる。
【0016】
図2に示す実施形態はさらに幾つかの任意選択の特徴を有する。ノブがある端縁は玉縁状の肥厚部12で補強されている。それによってノブをよく固定することができる。座席部と脚部は、背もたれのように平行な縦スロット13とその円形拡大部14を備え、背もたれは短辺側にノブを備えている。こうして組立の多様な可能性が生まれる。
【0017】
ノブと端縁の間隔を変えることができるように、ノブをボルトで当該の端縁に取り付けることが好ましい。それによって部材の間の締付け角が変えられ、希望に応じて部材を互いに固定することができる。
【0018】
図1の実施形態と同じく、この別の実施形態もテーブルとして組み立てるのに適している。
【0019】
図3に示す実施形態では図1に示したモデルのような閉じたスロットがなく、曲り片15がある。曲り片15は片側が開放した切欠部16の周囲に延びており、この切欠部に差し込まれる部材の側縁をクリップのように取り囲む。曲り片15は部材の材料で一体をなし、又は別の材料による止め具として取り付けることができる。
【0020】
ここで組立式の椅子又はテーブルについて示した原理は、図5に示すように他の家具、例えば物品棚等にも使用することができる。座席部の代わりに、上下に配列された複数の棚板17が設けられている。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】組立式椅子の斜視図。
【図2】組立式椅子の代替実施形態の図。
【図3】組立式椅子の別の代替実施形態の図。
【図4】部材で組み立てられたテーブルの概略図。
【図5】組み立てられた物品棚の概略図。
【0001】
本発明は、互いに嵌着し得る複数の部材からなり、これらの部材を補助結合手段なしで、所望の形状を画定する安定した、荷重に耐える相対相互位置に配置することができる家具特に椅子又はテーブルに関する。
【背景技術】
【0002】
互いに嵌着し得る部材からなり、接着剤、ねじ、くさび等の補助結合手段なしでその機能を遂行する家具は周知である。例えば互いに十字に嵌着され、組立状態で椅子の脚部、座席及び背もたれをなす2個の細長い部材からなる椅子がドイツ国実用新案第7610412号明細書で知られている。2つの部材のうち組立状態で背もたれをなす一方の部材は1本の横スロットを有し、ここに座席部を嵌着することができる。くさび形の座席部によって2つの部材は組立状態で所定の相互位置をとる。ただ1つの特定の座席高さと、背もたれ及び座席の間のただ1つの特定の角しか可能でない。
【0003】
同様な構造が例えば米国特許第3,427,074号、米国特許第3,752,532号、国際特許公開WO98/40633号で周知である。これらのすべての公知の組立式家具に共通するのは、個々の部材が組立状態で相互の特定の相対位置をとり、利用者はこの相対位置を任意に変更することができないことである。
【特許文献1】
ドイツ国実用新案第7610412号
【特許文献2】
米国特許第3,427,074号
【特許文献3】
米国特許第3,752,532号
【特許文献4】
国際特許公開WO98/40633号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
発明の根底にあるのは、組立状態で部材相互の相対位置をある範囲内で自由に変更できることによって、個々の部材で組み立てられる家具に大きな融通性を与えるという課題である。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この課題は本発明に基づき次のようにして達成される。即ち家具が3個以上の部材からなり、その内の少なくとも1つがスロット状の空欠部を有し、組立状態で他の部材の対応する形状の部分がこの空欠部を貫いて延びており、無負荷状態で上記部分が空欠部の中で移動自在であり、負荷又は傾斜されると上記部分が当該の相対位置を保持するのである。
【0006】
この明細書の目的に関して「スロット状の空欠部」の概念は、片側が開放した切欠部を意味する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
次に添付の図面に基づき発明の好ましい実施例を説明する。
【0008】
図1に示す椅子は3個の部材、即ち前脚をも形成する背もたれ部1、座席部2及び後脚を形成する脚部3で組み立てられている。3つのすべての部材は成形接着合板又は他の適当な材料からなる僅かに湾曲したおおむね長方形の板の形状を有する。背もたれ部1は幅のおよそ2倍ないし3倍の長さがあり、座席部2と脚部3はおおむね正方形であり、とりわけ同じ大きさである。
【0009】
座席部2と脚部3は一方の側に対称の拡幅部4を備えている。隣接する側縁と平行に延びるスロット状の空欠部5がこの広がった区域に配置されている。図1が示すように背もたれ部を空欠部に差し込むことができるように、空欠部5は背もたれ部1の肉厚に相当する幅と背もたれ部1の幅に相当する長さを有する。
【0010】
無負荷状態で座席部と脚部は背もたれ部に沿って任意に移動することができる。しかし組み立てた椅子が起立すれば、部材の自重が交差部に傾斜を生じさせ、締付け効果を働かせるから、部材相互の相対位置が固定される。利用者が座ることにより大きな荷重がかかると、締付け効果、それとともに相対位置の固定が強められる。
【0011】
部材相互の相対位置を変えることにより、椅子の形状を変えることができる。例えば脚部3を背もたれ部に沿ってより高くずらせば、背もたれの傾きがゆるやかになり、椅子は一種の寝椅子になる。座席部2を背もたれ部1に沿って移動することによって、座席の高さを任意に変えることができる。
【0012】
もちろん図1に示す椅子は多くの点で変更することができる。例えばすべての又は個々の部材を湾曲せずに、平坦に形成することが可能である。別の変型は、拡幅部4を廃止することができるように、背もたれ部を他の2つの部材より細幅にするものである。
【0013】
組立状態で図1に示す椅子を構成する3個の部材は、簡単にテーブルとして組み立てることもできる。図4に概略図で示すように、この目的のために座席部を背もたれから上へ取外して、脚部と同じ側へ再び差し込むだけでよい。背もたれ部はテーブル板を、他の2つの部材はテーブルの脚部をなす。
【0014】
図2に示す椅子もまた背もたれ部6、座席部7及び脚部8からなる。しかしこの実施形態では座席部と脚部に横スロットがなく、背もたれ部が2本の平行な縦スロット9を備えている。縦スロットは一方の端部に円形拡大部10を有する。
【0015】
組立のために設けられた座席部7及び脚部8の端縁に、スロット9の間隔に応じてきのこ形又は玉形のノブ11が取り付けられている。その太さは拡大部10に相当する。組立のために脚部8及び座席部7のノブを拡大部10に貫挿し、次にスロットに沿って下へ、例えば図2に示す位置へ押しやる。この実施形態でも無負荷状態で座席部及び脚部を任意に移動することができる。
【0016】
図2に示す実施形態はさらに幾つかの任意選択の特徴を有する。ノブがある端縁は玉縁状の肥厚部12で補強されている。それによってノブをよく固定することができる。座席部と脚部は、背もたれのように平行な縦スロット13とその円形拡大部14を備え、背もたれは短辺側にノブを備えている。こうして組立の多様な可能性が生まれる。
【0017】
ノブと端縁の間隔を変えることができるように、ノブをボルトで当該の端縁に取り付けることが好ましい。それによって部材の間の締付け角が変えられ、希望に応じて部材を互いに固定することができる。
【0018】
図1の実施形態と同じく、この別の実施形態もテーブルとして組み立てるのに適している。
【0019】
図3に示す実施形態では図1に示したモデルのような閉じたスロットがなく、曲り片15がある。曲り片15は片側が開放した切欠部16の周囲に延びており、この切欠部に差し込まれる部材の側縁をクリップのように取り囲む。曲り片15は部材の材料で一体をなし、又は別の材料による止め具として取り付けることができる。
【0020】
ここで組立式の椅子又はテーブルについて示した原理は、図5に示すように他の家具、例えば物品棚等にも使用することができる。座席部の代わりに、上下に配列された複数の棚板17が設けられている。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】組立式椅子の斜視図。
【図2】組立式椅子の代替実施形態の図。
【図3】組立式椅子の別の代替実施形態の図。
【図4】部材で組み立てられたテーブルの概略図。
【図5】組み立てられた物品棚の概略図。
Claims (4)
- 互いに嵌着し得る複数の部材からなり、これらの部材を補助結合手段なしで、所望の形状を画定する安定した、荷重に耐える相対相互位置に配置することができる家具、特にテーブル又は椅子において、
家具が少なくとも3個の部材からなり、その内の少なくとも1つがスロット状の空欠部を有し、組立状態で他の部材の対応する形状の部分がこの空欠部を貫いて延びており、無負荷状態で上記部分がこの空欠部の中で移動自在であり、負荷又は傾斜されると上記部分が当該の相対位置を保持することを特徴とする家具。 - 2つの部材に、第3の部材の横断面に相当するスロット状の空欠部が、端縁の近傍にそれぞれ形成され、第3の部材をこの空欠部に貫挿することができることを特徴とする請求項1に記載の家具。
- 空欠部を備えた部材が端縁に沿って拡幅部を有することを特徴とする請求項2に記載の家具。
- 1つの部材が他の2つの部材より長く、この長い部材が2本の平行な、かつ拡大部を備えた縦スロットを有し、他の2つの部材が、縦スロットに差し込まれてその中で移動し得るノブを有することを特徴とする請求項1に記載の家具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH8882001 | 2001-05-15 | ||
PCT/CH2002/000267 WO2002093023A1 (de) | 2001-05-15 | 2002-05-15 | Möbel, insbesondere stuhl oder tisch |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2004531679A (ja) |
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DE7610412U1 (de) | 1976-04-03 | 1976-09-02 | Pavelka, Franz, 7000 Stuttgart | Stuhl, insbesondere gartenstuhl |
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US4846530A (en) * | 1988-08-25 | 1989-07-11 | Neal Noble | Three element chair |
US5511855A (en) * | 1994-02-07 | 1996-04-30 | Miles; Robert A. | Fold-out, height adjustable chair and support structure for same |
ES2156462B1 (es) | 1997-03-10 | 2002-01-16 | Arguinchona Gondra Jose Angel | Dispositivo para la determinacion de estructuras de soporte aplicables a mobiliario, decoracion, arquitectura y similares. |
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2002
- 2002-05-15 AT AT02769447T patent/ATE369499T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-05-15 EP EP02769447A patent/EP1389281B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-05-15 JP JP2002590259A patent/JP2004531679A/ja active Pending
- 2002-05-15 WO PCT/CH2002/000267 patent/WO2002093023A1/de active IP Right Grant
- 2002-05-15 DE DE50210641T patent/DE50210641D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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EP1389281A1 (de) | 2004-02-18 |
EP1389281B1 (de) | 2007-08-08 |
WO2002093023A1 (de) | 2002-11-21 |
DE50210641D1 (de) | 2007-09-20 |
ATE369499T1 (de) | 2007-08-15 |
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Legal Events
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