JP2004528392A - メソトリオンを含有してなる相乗作用性除草剤組成物 - Google Patents

メソトリオンを含有してなる相乗作用性除草剤組成物 Download PDF

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Abstract

本発明は、(A)メソトリオンと、(B)第二の除草剤であって (B1)トリアジン類、(B2)トリアゾリノン類、(B3)トリアジノン類、(B4)イミダゾリノン類、(B5)ジカンバ、(B6)フルメトスラム、(B7)トリフロキシスルフロン、(B8)トリトスルフロン、(B9)トリアスルフロン、(B10)ピリフタリド、(B11)プロスルホカルブ、(B12)プレチラクロール、(B13)シノスルフロン、又はこれらの除草有効塩の中から選択される第二の除草剤とを含有してなる相乗作用性除草剤組成物に関する。この相乗作用性除草剤組成物を使用して、望ましくない植物、特に作物において望ましくない植物の生長を調節する方法もまた開示される。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、(A)メソトリオンと、(B)第二の除草剤化合物とを含有してなる除草剤組成物に関する。本発明はまた、この組成物を使用して望ましくない植物、特に作物において望ましくない植物の生長を抑制する(control)方法に関する。
【背景技術】
【0002】
雑草から及び作物の生長を妨げる他の植物から作物を保護することは、農業において絶えず繰り返されている問題である。この問題の解決に役立てるために、合成化学の分野の研究者らは、かかる望まれていない植物の生長の抑制に有効な多数の種々様々な化学品及び化学製剤を製造している。多様な化学的除草剤が文献に記載されており、しかも多数の化学除草剤が商業的に利用されている。
【0003】
幾つかの場合において、除草有効成分を単独で施用する場合よりも組み合わせて施用する場合の方がより効果的であることが明らかにされており、これは「相乗作用」と呼ばれる。Weed Science Society of America の「Herbicide Handbook」、第7版、1994年、第318頁に定義されているように、『「相乗作用」は、2つ又はそれ以上の因子を組み合わせた場合の効果が別々に適用されたそれぞれの各因子に対する応答に基づいて予測される効果よりも大きいような2つ又はそれ以上の因子の相互作用である』。
【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、メソトリオンとある種の別の除草剤がこれらを組み合わせて使用した場合に相乗効果を示すという知見に基づいている。
【0005】
本発明の相乗作用性組成物を形成する複数の除草性化合物はそれぞれ独立して、植物の生長に対する除草性化合物の効果に関する技術において知られている。これらの除草剤化合物は、The British Crop Protection Councilから刊行されている「The Pesticides Manual, Twelfth Edition, 2000」に全て記載されている。これらの除草剤化合物はまた商業的に入手できる。
【0006】
本発明は、相乗作用性除草剤組成物であって、
(A) メソトリオンと、
(B) 第二の除草剤であって、
(B1) トリアジン類、
(B2) トリアゾリノン類、
(B3) トリアジノン類、
(B4) イミダゾリノン類、
(B5) ジカンバ、
(B6) フルメトスラム、
(B7) トリフロキシスルフロン、
(B8) トリトスルフロン、
(B9) トリアスルフロン、
(B10) ピリフタリド、
(B11) プロスルホカルブ、
(B12) プレチラクロール、
(B13) シノスルフロン
又はこれらの除草有効性塩
の中から選択される第二の除草剤とを含有してなる相乗作用性除草剤組成物に関する。
【0007】
本発明の相乗作用性組成物は、個々の成分(A)及び(B)の使用に対する多数の利点のうちの一つ又はそれ以上を提供できる。前記の個々の成分の施用量は、高水準の除草効果を維持しながら著しく低減できる。本発明の組成物は、相当に幅広い雑草スペクトルを有することができ、上記雑草スペクトルに対してそのそれぞれの成分の単独の効果よりも効果がある。本発明の組成物は、その個々の化合物単独では効果がない低施用量で雑草種を防除する可能性を有し得る。本発明の組成物は、その個々の成分の作用速度から予測されている作用速度よりも早い作用速度を有し得る。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本発明の組成物は、成分(A)と成分(B)の組み合わせの除草有効量を含有する。本明細書で使用する「除草剤」という用語は、植物の生長を抑制するか又は変化させる化合物を意味する。「除草有効量」という用語は、植物の生長に対する抑制効果又は変性効果を生じさせることができるかかる化合物又はかかる化合物の組み合わせの量を意味する。
【0009】
抑制効果又は変性効果としては、自然発育からの全ての逸脱、例えば:殺滅、遅延、葉枯れ、白化、萎縮などが挙げられる。「植物」という用語は、植物の全ての物理的部分、例えば種子、苗、幼樹、根、塊茎、茎、柄、葉及び果実をいう。
【0010】
メソトリオンは、塩又は金属キレート、例えば銅キレートの形で使用できる。メソトリオンは銅キレートの形であることが最も好ましい。メソトリオンの金属キレート及びその製造は知られており、米国特許第5,912,207号明細書に記載されている。
【0011】
トリアジン類は、次の一般式:
Figure 2004528392
〔式中、Xはハロ基、(C1〜6)アルコキシ基又は(C1〜6)アルキルメルカプト基の中から選択され、Y及びZは独立して(C1〜6)アルキルアミノ基、(C1〜6)ジアルキルアミノ基の中から選択される〕
で表される化合物である。Xはクロロ基、メチルメルカプト基又はメトキシ基であることが好ましい。Y及びZは、独立してエチルアミノ基、イソプロピルアミノ基、又はtert-ブチルアミノ基であることが好ましい。トリアジン類の例は、アメトリン、アトラジン、シアナジン、デスメトリン、ジメタメトリン、プロメトロン、プロメトリン、プロパジン、テルブメトン、テルブトリン、トリエタジン、テルブチラジン、シマジン及びシメトリンである。もっとも好ましいトリアジンは、テルブチラジン又はシマジンである。
【0012】
トリアゾリノン類は、アミカルバゾンのような化合物である。
【0013】
トリアジノン類は、ヘキサジノンのような化合物であるか又は次の式:
Figure 2004528392
〔式中、Yはアルキル基、例えば(C1〜8)アルキル基、好ましくは(C2〜6)アルキル基であるか、又はYはシクロアルキル基、例えば(C5〜7)シクロアルキル基、好ましくはシクロヘキシル基であるか、あるいはYはアリール基、例えばフェニル基であり、且つZはアルキル基、例えば(C1〜6)アルキル基、好ましくはメチル基であるか、あるいはZはアルコキシ基又はアルキルチオ基、例えば(C1〜6)アルコキシ基又は(C1〜6)アルキルメルカプト基、好ましくはメチルメルカプト基である〕
で表される化合物である。トリアゾリノン類の例は、メタミトロン及びメトリブジンである。
【0014】
イミダゾリノン類は、次の式:
Figure 2004528392
〔式中、Zは CH基又はN原子であり、BはH原子、(C1〜6)アルキル基、又は(C1〜6)アルコキシ(C1〜6)アルキル基であり、BはH原子であるか、あるいはA及びBは一緒になって芳香族環を形成する〕で表される化合物である。Zは N原子であることが好ましい。Bはメチル基、エチル基又はメトキシエチル基であるか、あるいはA及びBは非置換芳香族環であることが好ましい。イミダゾリノン類の例は、イマザピック(imazapic)、イマザピル、イマダメタベンズ-メチル、イマザキン、イマザモックス及びイマゼタピルである。
【0015】
ジカンバは、ナトリウム塩、カリウム塩又はアンモニウム塩などの塩の形であり得る。
【0016】
トリフロキシスルフロンは、ナトリウム塩などの塩の形であり得る。
【0017】
成分(B)は、テルブチラジン、シマジン、ジカンバ、フルメトスラム、イマザモックス、イマザピル、イマゼタピル、メトリブジン、トリフロキシスルフロン又はピリフタリドであるのが好ましく、テルブチラジン及びシマジンが特に好ましい。また、別の除草剤を前記の混合物に追加することもできる。スルホニルウレア類、例えばニコスルフロン、プロスルフロン、ベンスルフロンを、稲用にメソトリオンとピリフタリドとの混合物に追加することができる。
【0018】
本発明はまた、望ましくない植物の生長、特に作物における望ましくない植物の生長を抑制する方法及びこの相乗作用性組成物の使用に関する。
【0019】
前記の化合物(A)及び(B)の雑草種スペクトル、すなわち前記の化合物それぞれが防除する雑草種は幅広く、しかも極めて相補的である。メソトリオンは大部分の広葉雑草と数種のイネ科雑草とを防除し、また前記の化合物(B)は大部分のイネ科雑草と数種又は若干の広葉雑草とを防除する。前記のそれぞれの式の範囲内の個々の化合物の雑草種スペクトルは、ある程度まで変化する。しかし、化合物(A)と化合物(B)の組み合わせが多数の一般雑草の防除において相乗作用を示すことが以外にも知見された。
【0020】
本発明の組成物において、成分(A)と成分(B)の重量比であって除草効果が相乗作用性である重量比は、約32:1 〜 約1:20の範囲内にある。前記の成分(A)と成分(B)の重量比は約8:1 〜 1:15であることが好ましく、約4:1 〜 約1:10の重量比がが特に好ましい。
【0021】
本発明の相乗作用性組成物の施用量は、防除すべき雑草の具体的な種類、必要とする防除の程度並びに施用の時期及び方法に左右されるであろう。一般的に、本発明の組成物は、該組成物中の有効成分〔成分(A) + 成分(B)〕の合計量を基準として約0.005 kg/ha〜約5.0 kg/haの範囲の施用量で施用できる。約0.5kg/ha〜3.0kg/haの施用量が好ましい。本発明の特に好ましい態様においては、前記組成物は成分(A)と成分(B)を少なくとも1.0 kg/haの施用量を提供するのに十分な相対量で含有し、そのうちの成分(A)は少なくとも0.02 kg/haで提供される。
【0022】
本発明の組成物は、除草剤として有用であり、望ましくない植物の防除に関して相乗活性を示す。本発明の組成物は、除草剤を一般的に製剤化する方法と同じ方法で製剤化し得る。前記の化合物それぞれは、別々に施用してもよいし、又は二成分除草剤系の部分として組み合わせてもよい。
【0023】
製剤化の目的は、前記組成物を防除が所望される生育場所に都合のよい方法で施用することにある。前記の「生育場所」とは、土壌、種子及び苗並びに定着した(established)植物を包含する。
【0024】
本発明の組成物は、トウモロコシ、コムギ、イネ、ジャガイモ又はサトウダイコンなどの幅広い範囲の作物にわたって使用できる。適当な作物としては、成分(A)又は(B)の一つ又はそれ以上に対して抵抗性である作物、あるいはその他の除草剤、例えば該組成物に追加成分として含有させ得るグリホセートに対して抵抗性である作物が挙げられる。抵抗性は、選択的な育種によって生み出される自然抵抗性であり得るし又は遺伝子修飾又は作物によって人工的に導入され得る。抵抗性とは、慣用の作物育種に比べて特定の除草剤によって引き起こされる被害に対して低減された感受性を意味する。作物は、例えばメソトリオンのようなHPPD阻害剤又はグリホセートのようなEPSPS阻害剤に対して抵抗性であるように変性又は育種することができる。トウモロコシはメソトリオンに対して本質的に抵抗性である。
【0025】
本発明の実施において用いられる組成物は、種々の濃度で、当業者に知られている種々様々な方法で施用できる。前記組成物は、防除が望まれる場所に出芽前又は出芽後の施用によって望ましくない植物の生長を抑制するのに有用である。本発明の組成物は、出芽前に施用すると特に効果的である。
【0026】
本発明の相乗作用性除草剤組成物はまた、該組成物用の農業上許容し得る担体を含有する。実際に、前記組成物は、分散を促進させるために業界で知られているか又は使用されている補助剤及び担体を含有する製剤として施用される。所定の化合物についての製剤の選択及び施用方法は、その活性に影響を及ぼし得、従って選択がなされるであろう。本発明の組成物は、このように粒剤、水和剤、乳剤、粉末又は粉剤、フロアブル、溶液、懸濁剤又は乳剤として製剤化し得るし、あるいはマイクロカプセル剤のような制御された放出体として製剤化し得る。これらの製剤は、有効成分の重量で約0.5%程度の少量から約95%以上の多量までを含有し得る。所定の化合物についての最適な量は、製剤、散布装置、及び調節すべき植物の性質に左右されるであろう。
【0027】
水和剤は、水又はその他の液状担体に容易に分散する微細粒子の形態である。該粒子は固体マトリックスに保持された有効成分を含有する。典型的な固体マトリックスとしては、フラー土、カオリンクレー、シリカ及びその他の易湿潤性の有機又は無機固体が挙げられる。水和剤は、通常は約5%〜約95%の有効成分と、少量の湿潤剤、分散剤又は乳化剤とを含有する。
【0028】
乳剤は水又はその他の液体に分散できる均質な液状組成物であり、活性化合物と液状又は固形乳化剤とからなっていてもよいし、又は液状担体、例えばキシレン、重芳香族ナフサ、イソホロン及びその他の不揮発性有機溶媒を含有していてもよい。使用に際して、これらの乳剤は、水又はその他の液体に分散させ、通常は処理すべき領域に噴霧液として施用される。有効成分の量は、乳剤の約0.5%から約95%までの範囲にある。
【0029】
粒状製剤としては、押出し物及び比較的粗い粒子の両方が挙げられ、粒状製剤は通常は植物を抑制することが望まれる領域に希釈せずに施用される。粒状製剤用の典型的な担体としては、砂、フラー土、アタパルジャイトクレー、ベントナイトクレー、モンモリロナイトクレー、バーミキュライト、パーライト及びその他の有機又は無機材料であって活性化合物を吸収するか又は該化合物で被覆し得る有機又は無機材料が挙げられる。粒状製剤は、通常は有効成分を約5%〜約25%含有し、界面活性剤、例えば重芳香族ナフサ、ケロシン及びその他の石油留分、又は植物油;及び/又はステッカー(sticker)例えばデキストリン類、グルー(glue)又は合成樹脂を含有していてもよい。
【0030】
粉剤は、有効成分と、分散剤及び担体として作用する微砕固体例えばタルク、クレー、粉末並びに有機及び無機固体との自由流動性混合物である。
【0031】
マイクロカプセルは、典型的には制御された速度で周囲に封入物質の放出を可能にする無機多孔質外殻(shell)内に封入された活性物質の液滴又は顆粒である。カプセル化された液滴は、典型的には直径が約1〜50ミクロンである。封入された液滴は、典型的にはカプセルの重量の約50〜95%を構成し且つ活性化合物の他に溶媒を含有していてもよい。カプセル化された顆粒は、一般的に顆粒細孔の開孔(pore opening)をふさぎ、顆粒細孔内部に活性化合物種を液状で保持する多孔質膜を有する多孔質顆粒である。顆粒は、典型的には直径が1mm〜1cm、好ましくは1〜2mmの範囲にある。顆粒は、押し出し、凝集又はプリリング(prilling)によって形成されるものであるか又は天然産のものである。かかる物質の例は、バーミキュライト、沈降クレー、カオリン、アタパルジャイトクレー、おが屑及び粒状炭素である。外殻 又は膜材料としては、天然ゴム、合成ゴム、セルロース質物質、スチレン−ブタジエン共重合体、ポリアクリロニトリル、ポリアクリレート、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレア、ポリウレタン及びデンプンキサントゲートが挙げられる。
【0032】
除草剤用途のその他の有用な製剤としては、有効成分が所定の濃度で完全に溶解する溶媒、例えばアセトン、アルキル化ナフタレン、キシレン及びその他の有機溶媒に有効成分を溶解した単純溶液が挙げられる。低沸点分散剤溶媒担体の気化の結果として有効成分が微粉砕された形で分散する加圧噴霧液も使用し得る。
【0033】
これらの多数の製剤は、湿潤剤、分散剤又は乳化剤を含有する。その例は、アルキル及びアルキルアリールスルホネート及びサルフェート並びにこれらの塩;多価アルコール;ポリエトキシル化アルコール;エステル及び脂肪アミンである。これらの薬剤は、使用する場合には、通常は製剤の0.1重量%〜15重量%である。
【0034】
前記の製剤のそれぞれは、除草剤を製剤のその他の成分(希釈剤、乳化剤、界面活性剤など)と一緒に含有するパッケージとして調製できる。前記の製剤はまた、種々の成分が別々に得られ、栽培現場で混合されるタンク混合法によっても調製できる。
【0035】
これらの製剤は、防除が所望される領域に慣用の方法で施用できる。粉剤及び液状組成物は、例えば、動力散粉機、ほうき並びに手動噴霧機及び噴霧散粉機を使用することによって施用できる。前記の製剤はまた、飛行機から粉剤又は噴霧液として施用できるし、あるいはロープ芯(rope wick)施用によって施用できる。発芽中の種子又は出現中の苗の生長を変性又は抑制するために、噴霧するか又は撒くことによって粉剤及び液状製剤を土壌中に土壌表面下少なくとも1/2インチの深さに散布できるし又は土壌表面のみに施用できる。また、製剤は灌漑水に添加することによって施用することもできる。これは、前記製剤が灌漑水と一緒に土壌中に浸透することを可能にする。土壌の表面に施用される粉剤組成物、粒状組成物又は液状製剤は、慣用の手段、例えばディスキング(disking)、すき込み(dragging)又は混合操作によって土壌表面下に散布し得る。
【0036】
特定の用途又は作物に必要ならば又は所望ならば、本発明の組成物は、成分(A)又は成分(B)の解毒剤の解毒有効量を含有していてもよい。当業者は、適当な解毒剤について熟知しているであろう。適当な解毒剤の例は、ベノキサコール及びクロキントセット・メキシル(cloquintocet mexyl)である。
【0037】
また、その他の殺生物剤有効成分又は組成物を、本発明の相乗性除草剤組成物と組み合わせてもよい。例えば、前記組成物は、活性スペクトルを広げることを目的として、成分(A)及び(B)の他に、殺虫剤、殺菌剤、殺バクテリア剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤を含有していてもよい。
【0038】
当業者が知っているように、除草試験において、容易に調節できない多数の因子が、個々の試験の結果に影響を及ぼし且つこれらの結果を再現できなくし得る。例えば、その結果は、その他の多数の因子の中の環境因子、例えば日光及び水の量、土壌の種類、土壌のpH、温度、及び湿度に依存して変化し得る。また、定植の深さ、単独又は組み合わされた除草剤の施用量、解毒剤の施用量、及び個々の除草剤と一つの他の除草剤及び/又は解毒剤との比、並びに試験される作物又は雑草の性質が、試験の結果に影響を及ぼし得る。結果は、作物品種の範囲内で作物から作物まで変化させ得る。
【0039】
本発明は、好ましい具体的態様及びその例を参照して記載されているが、本発明の範囲はこれらの記載された具体的態様だけに限定されるものではない。当業者には明らかなように、前記発明に対する部分改変及び修飾が、添付の特許請求の範囲によって定義される本発明の精神及び範囲から離れることなくなし得る。

Claims (9)

  1. (A) メソトリオンと、
    (B) 第二の除草剤であって、
    (B1) トリアジン類、
    (B2) トリアゾリノン類、
    (B3) トリアジノン類、
    (B4) イミダゾリノン類、
    (B5) ジカンバ、
    (B6) フルメトスラム、
    (B7) トリフロキシスルフロン、
    (B8) トリトスルフロン、
    (B9) トリアスルフロン、
    (B10) ピリフタリド、
    (B11) プロスルホカルブ、
    (B12) プレチラクロール、
    (B13) シノスルフロン
    又はこれらの除草有効性塩
    の中から選択される第二の除草剤とを含有してなる相乗作用性除草剤組成物。
  2. 成分(B)がテルブチラジン、シマジン、ジカンバ、フルメトスラム、イマザモックス、イマザピル、イマゼタピル、メトリブジン、トリフロキシスルフロン又はピリフタリドである請求項1に記載の除草剤組成物。
  3. 成分(A)と成分(B)との重量比が約32:1 〜 約1:20である請求項1に記載の除草剤組成物。
  4. 成分(A)と成分(B)との重量比が約8:1 〜 1:15である請求項3に記載の除草剤組成物。
  5. 成分(A)と成分(B)との重量比が約4:1 〜 約1:10である請求項4に記載の除草剤組成物。
  6. 望ましくない植物が生育する場所に除草有効量の請求項1に記載の組成物を施用することからなる望ましくない植物の防除方法。
  7. 望ましくない植物が生育する場所に施用される成分(A)と成分(B)の合計量が約0.005kg/ha〜約5.0kg/haである請求項8に記載の方法。
  8. 望ましくない植物が生育する場所に施用される成分(A)と成分(B)の合計量が約0.5kg/ha〜約3.0 kg/haである請求項7に記載の方法。
  9. 望ましくない植物が生育する場所に施用される成分(A)と成分(B)の合計量が少なくとも1.0kg/haであり且つ少なくとも0.02kg/haの成分(A)が望ましくない植物が生育する場所に施用されるものである請求項8に記載の方法。
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