JP2004527838A - 個人財産警報システム - Google Patents
個人財産警報システムInfo
- Publication number
- JP2004527838A JP2004527838A JP2002575903A JP2002575903A JP2004527838A JP 2004527838 A JP2004527838 A JP 2004527838A JP 2002575903 A JP2002575903 A JP 2002575903A JP 2002575903 A JP2002575903 A JP 2002575903A JP 2004527838 A JP2004527838 A JP 2004527838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal
- alarm
- property
- signal
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/02—Mechanical actuation
- G08B13/14—Mechanical actuation by lifting or attempted removal of hand-portable articles
- G08B13/1436—Mechanical actuation by lifting or attempted removal of hand-portable articles with motion detection
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
Description
本発明は、個人財産警報システムに関し、特に、しかし排他的ではなく、符号化無線信号を用いて個人財産の安全をモニターするシステムに関する。
【0002】
1977年から1997年の20年以上の間、英国ホームオフィスで記録された犯罪数は75%以上増加しており、所有物に関する犯罪は、1997年の全ての記録された犯罪の91%を占める。つまり、いかなるときでもますます個人財産は盗難に遭うか勝手にいじられる危険にさらされている。特に不在個所や見えないところに置かれた時は危険にさらされている。そのため、個人財産の安全をモニターする効果的方法は非常に必要とされている。
【0003】
個人財産警報システムの一例は、英国特許出願公開第2228814号明細書(マグリル)に記載されている。マグリルシステムは、その財産の所有者によって保持される無線送信機と、保護される財産に固定された無線受信機とからなる。使用時、送信機は一定の信号を発しており、受信機によって受信される。送信機及び受信機の両方がモーション検知器を内蔵する。その財産が動かされたり、受信機によって受信された送信機からの信号が所定の強度以下に落ちるか又は無い場合は、このシステムは受信機から発せられる騒々しい可聴音によって財産の所有者に警告するよう設計されている。受信機が受信する信号の強度が一定のままである間は、警報は鳴らない。送信機がある時間同じ状態を保っている場合は、送信された信号は動力を節約するため短縮される。送信機が実際に移動されると、そのモーション検知器が送信機を再作動し信号送信が再開される。送信機がその財産から取り除かれても、受信機が同じ状態を保ったままである間は、警報は鳴らない。受信機が実際に移動されると、そのモーション検知器は受信機を再作動させ、送信機からの信号を待つ。信号が受信されないか、又は強度が弱くなる場合は、警報が鳴る。マグリルシステムはモーション検知器の感度、警報と操作範囲の持続時間及び/又は音の大きさを手動調整することができる。
【0004】
個人財産警報システムの別の例が、仏国特許第2608868号明細書(エスティエン)に記載されている。エスティエンシステムは受信機と無線通信する送信機からなる。送信機は、一定のシリーズのパルスを発し、受信機により受信される。パルスの振動数が所定値のままである間は、警報は鳴らない。受信機が受信するパルスの振動数が変わると、警報はトリガーされる。受信機により予測され送信機で送信される頻度率は手動で調整されることができる。また、システムの操作範囲は調整できる。
【0005】
マグリル及びエスティエンのシステムは両方とも、シンプルな1方式送信機/受信機無線通信監視システムを使用している。このようなシンプルなシステムを使用すると、操作上の柔軟性を制限し、送信機毎にモニターされる個人財産のあるアイテムのみの安全を可能にする。
【特許文献1】
英国特許出願公開第2228814号明細書
【特許文献2】
仏国特許第2608868号明細書
【0006】
本発明の目的は、前記不都合を克服し緩和することである。
【0007】
本発明によると、保護される財産の一アイテムに設置された警報装置と、財産の所有者により携帯される個人用装置とからなる個人財産警報システムが提供され、その警報装置と個人用装置はそれぞれ互いに信号を送受信するトランシーバーからなり、その警報装置は財産の所定の動作によって作動するモーションセンサーからなる。警報装置は緊急モードとスタンバイモードで操作可能であり、緊急モードでは警報装置のトランシーバーは個人用装置のトランシーバーへ緊急信号を送信し、スタンバイモードでは警報装置のトランシーバーは個人用装置のトランシーバーへスタンバイ信号を送信する。個人用装置は警報モードで操作可能であり、そのモードでは警報が作動し財産の所有者に警告する。ここで、警報装置は普段前記スタンバイモードで操作可能であり、モーションセンサーが作動するとスタンバイモードから緊急モードへ切り替わる。ここで、そのトランシーバーが警報装置から緊急信号を受信した場合、あるいはスタンバイ信号が所定の期間警報装置から受信されなかった場合に、個人用装置警報モードが作動する。
【0008】
警報装置を備えると個人用装置へ信号を送信することができ、(財産の所有者上かそのまわりにある)個人用装置で警報を作動することが可能になる。
【0009】
好適には、個人用装置は制御装置を有し、信号を送信するよう操作可能であり、トランシーバーを介して、警報装置を緊急モードからスタンバイモードへリセットする。2方式信号を使用すると、システムの操作上の柔軟性が非常に増大し、財産の所有者が個人の要求に合わせてシステムをカスタマイズすることができる。
【0010】
好適には、制御装置は信号を送信するよう操作可能であり、モーションセンサーの感度を調整する。加えて、制御装置は信号を送信するよう操作可能であり、スタンバイ信号を警報装置から送信するという要求をする。代わりにあるいは加えて、予め選択された時間間隔でスタンバイ信号を送信することができる。従って、個人用装置上の制御装置がスタンバイ信号を要求する場合に緊急信号が発生し、所定の時間内は信号が送信されないか、あるいは予め選択された時間間隔でスタンバイ信号が受信されない。
【0011】
好適には、警報モードには2状態あって、一つは緊急信号を受信し、一つはスタンバイ信号を受信しない。
【0012】
好適には、個人用装置は制御装置を備えており、警報装置にオフ信号を送信するよう操作可能であり、警報装置が静止モードに入るよう指示する。ここで、警報装置はスタンバイ信号を送信せず、モーションセンサーが作動すると、静止モードから緊急モードへ切り替わる。
【0013】
制御装置はスイッチ、マイクロフォン、その組み合わせからなり、操作命令を入力することができる。
【0014】
好適には、警報装置は調整され、特定の個人用装置と通信する。加えて、複数の警報装置が提供されることができ、それぞれが一つの個人用装置に調整されることができる。
【0015】
警報は可聴音、発光表示、個人用装置を振動させる手段、或いはこれら機能の組み合わせからなる。個人用装置は受信信号強度指示器、及び/又は警報装置から信号が受信される方向を検知する指向性アンテナからなる。
【0016】
本発明の具体的な実施例は、添付図面を参照して以下の例によって説明される。
【0017】
図1において、このシステムは保護される財産2に設置された警報装置1と、財産の所有者4によって(腕時計として)身に付けられるか(キーポケットとして)携帯される個人用装置とからなる。
【0018】
図2において、警報装置は電池5で動力を供給され、手動スイッチ6によってオン・オフを切り替える。LED指示器7は装置の状態を指示する。動力はパワーコントローラ8によって無線トランシーバー9に供給され、関連するアンテナ10、マイクロコントローラ11、信号調節/判別回路12に供給される。例えば圧加速度計13の形式のモーションセンサーは、信号調節回路12と接続される。装置は選択的にソーラーバッテリー14(点線で示す)を備えている。
【0019】
図3において、個人用装置は電池15で動力を供給され、手動スイッチ16を介してユーザーによって操作される。LED指示器17は装置の状態を指示する。動力は無線トランシーバー18と関連するアンテナ19、マイクロコントローラ20に供給される。マイクロコントローラ20は音声警報21に接続される。装置は選択的に振動警報器22、マイクロフォン23、及び/又は画像表示24(例えば、液晶ディスプレイ)を備えている。
【0020】
システムの操作方法は、添付図面を参照して、例として説明される。
【0021】
始めてスイッチが入れられると警報装置1は個人用装置3のトランシーバー18からの設定送信を待つ。設定送信は、当の個人用装置3を特定する特別なセキュリティナンバー(以下、コールサインとして参照する)を含む。コールサインを受信すると、警報装置1はそれを記憶し、個人用装置3記憶用のそれ自身の具体的なコールサインを送信する。それによって、警報及び個人用装置1,3は調整され、互いに通信する。それによって、警報装置は設定され、その個人用装置にだけ応答し送信する。設定送信により、ユーザーは警報又は個人用装置の特別なセキュリティナンバーを覚える必要がない。
【0022】
この最初の2方式信号通信は特別なリンクがいくつの警報及び個人用装置の間でも確立されることができる。安全性の理由のため、各コールサインは例えば1600万以上の異なる数字の使用を可能にする24ビット2進数の列からなる。
【0023】
警報装置1が具体的な個人用装置3からのコールサインを認識するように予め調整された場合、警報装置1がその個人用装置1からの信号にだけ応答する。信号が受信されると警報装置1がそれ自身のコールサインを送信し、個人用装置3に指示して操作可能になる。
【0024】
操作時、警報装置1は静止状態(オフ状態)で操作され、ここでスイッチ6がユーザーによって操作され警報装置1のスイッチをオンにするまで、動力を節約する。例えば、スイッチ6は容量性タッチスイッチであるが、他のタイプも使用されてもよい。警報装置が一度スイッチが入れられると、LED指示器7は所定の時間の長さの間照明されて装置を指示して操作可能になる。所定時間制限内に個人用装置から信号が受信されない場合、警報装置1は静止状態(オフ状態)に戻り、動力を節約する。
【0025】
リンクが一度確立されると、ユーザーはシステムの操作の態様、例えばモーション検知器13の感度、あるいは他のパラメータ(以下に示す)を調整することができる。ユーザーは、個人用装置からの指示をデータ入力スイッチ16を用いて手動で入力するか、及び/又はマイクロフォン23を介して口頭で(マイクロコントローラは適宜な音声認識ソフトを搭載している)入力することで、この操作を実行することができる。この指示は個人用装置トランシーバー18で送信され、警報装置トランシーバー9で受信されると、警報装置トランシーバー9によってリターン信号が送信され、個人用装置トランシーバー18に戻り、指示がうまく受信され処理されたことを確認する。
【0026】
以下のいずれかの調整がシステムになされると、警報装置トランシーバー9は個人用装置トランシーバー18に定期的な間隔でスタンバイ信号を続けて送信し、操作可能であることを指示し、財産を保護する。スタンバイ信号間の間隔は個人用装置を介してユーザーによって所定の期間に設定されることができる。スタンバイ信号を受信すると表示部24、音声警報21、又はLED指示器17、あるいはそれらの機能のいずれかの組み合わせによって個人用装置3によりユーザーに中継される。予期される時間枠に信号が受信されない場合、個人用装置は音声、画像の及び/又は振動の警報を発生することによってユーザーに警報を知らせる。
【0027】
スタンバイ信号の送信は、所定の時間続く。その後、モーション検知器13で動作が検知されない場合は、警報装置1は自動的にスイッチを切り、静止状態(オフ状態)に戻る。スイッチを切るに先立って、警報装置トランシーバー9は個人用装置トランシーバー18に警報信号を送信し、警報装置トランシーバーからのスタンバイ信号がすぐに止まることをユーザーに知らせる。ユーザーがスタンバイ信号が続くことを望む場合、その効果への指示が個人用装置上のデータ入力スイッチ16又はマイクロフォン23を用いて警報装置トランシーバーに発せられる。
【0028】
モーション検知器13が動作を検知すると、検知器の出力信号は所定の閾値と比較され(例えば個人用装置上の制御スイッチ16を介してユーザーによって設定され)、閾値を超えると警報装置トランシーバー9が個人用装置トランシーバー18に警報信号を送信する。警報信号を受信すると、個人用装置は画像、音声、又は他の警報を発生することでユーザーに警報を知らせる。警報の例は表示部24上の適宜な表示の生成、音声警報21の作動、LED指示器17、振動警報器22、又はそれらの機能のいずれかの組み合わせを含む。スタンバイ信号が予期されるときに受信されない場合、この警報は発生した警報と同じであるか又は区別できるかでありうる。モーションセンサーに対する所定の閾値は理想的には製造業者やユーザーによって選択され、例えば財産が下に落ちたり風で動いたりすることに起因する動作と強盗や財産を勝手にいじることによって引き起こされる動作を区別する。
【0029】
警報装置トランシーバー9は、リセット信号が個人用装置トランシーバー18から受信され止めるよう指示されるまで、又は動力供給が信号送信可能レベル以下に落ちるまで、警報信号を送信し続ける。個人用装置3上のデータ入力スイッチ16又はマイクロフォン23を使用して、警報装置トランシーバーにストップ信号を送信する指示がユーザーによって発せられる。
【0030】
ユーザーは、データ入力スイッチ16又はマイクロフォン23を使用して個人用装置3からの指示を入力することで、操作中いつでも警報装置のセキュリティ状態をチェックすることができる。セキュリティ状態は警報装置により評価され個人用装置トランシーバーに返信される。情報は表示部24、音声警報21、LED指示器17、振動警報器22、又はそれらの機能のいずれかの組み合わせによってユーザーに中継される。セキュリティ状態チェック後警報装置トランシーバーから戻る信号を受信し損なうと、個人用装置がユーザーに(表示部24、音声警報21、LED指示器17、振動警報器22、又はこれらの機能のいずれかの組み合わせによって)信号が受信されなかったことを警報で知らせる。
【0031】
個人用装置は複数の警報装置を組み合わせて使用されることができる。その場合、十分なメモリー記憶領域を備えているため、複数の警報及び/又は個人用装置のそれぞれに対するコールサインが不連続なメモリー位置に格納されることができる。これは複数の個人財産のアイテムの安全をモニターする、及び/又は複数の他の個人用装置と通信するために使用することを可能にする。「調整されていない」警報装置は売却され、先に述べた方法でユーザーによって調整され、その人自身の個人用装置と共に操作される。一度調整されると、他の個人用装置を所有する委託されていない人がその警報装置のスイッチを操作することを妨げる。
【0032】
また、個人用装置は、マイクロコントローラ20に十分なメモリー記憶容量を備えており、複数のメッセージをそれぞれ不連続なメモリー位置に記憶し、警報装置に送信される。このメッセージは個人用装置のメモリー内に(個人用装置の製造業者によって)前もって設定され、及び/又は個人用装置上のデータ入力スイッチ16又はマイクロフォン23を用いて財産の所有者によって入力される。これは単一の個人用装置が財産のいくつかのアイテムをモニターすることを可能にする。また、個人用装置は他の個人用装置、例えばテキストメッセージと通信するのと同じ方法で構成されることができる。個人用装置データスイッチ16は例えば移動電話技術でよく知られたタイプのキーパッドの形式で構成される。
【0033】
別の実施例では、個人用装置は既知の構成の受信された無線の強度指示器(RSSI)を有することができ、それによって受信信号の強度をユーザーに中継されることを可能にすると考えられる。(信号が警報装置から受信される方向を検知する)指向性アンテナがRSSIと組み合わせて使用されると、これはシステムが位置の突き止め/追跡操作を実行することを可能にし、ここで各関係者は一つの個人用装置を有し、一関係者は追跡し相手の位置を突き止め得る。システムのこのバージョンは特に例えば親と子が群衆の中で離れてしまったという状況に対して有利である。二関係者間の距離は、受信信号指示器の強度から推定されてもよい。
【0034】
先に述べた実施例に多くの修正を加えることができ、これらは添付した請求項に定義される本発明の範囲から逸脱するものではないことが理解されよう。例えば、警報装置に付けられた手動のスイッチは個人用装置で操作される遠隔制御スイッチに置換してもよい。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】本発明に係る個人財産警報システムの略図である。
【図2】本発明に係る警報装置を表すブロック回路図である。
【図3】本発明に係る個人用装置を表すブロック回路図である。
Claims (16)
- 保護される財産のアイテムに設置される警報装置と財産の所有者によって携帯される個人用装置とからなる個人財産警報システムであって、前記警報装置と前記個人用装置とは互いの間で信号を送受信するトランシーバーをそれぞれ備え、警報装置は財産の所定の動作によって作動するモーションセンサーを備え、前記警報装置は緊急モードとスタンバイモードで操作可能であり、前記緊急モードでは前記警報装置のトランシーバーは前記個人用装置のトランシーバーに緊急信号を送信し、前記スタンバイモードでは前記警報装置のトランシーバーは前記個人用装置のトランシーバーにスタンバイ信号を送信し、前記個人用装置は警報モードで操作可能であり、そのモードで警報が作動して財産の所有者に警報を知らせ、前記警報装置は普段前記スタンバイモード操作可能であり、モーションセンサーが作動する際にスタンバイモードから緊急モードへ切り替わり、トランシーバーが警報装置からの緊急信号を受信する際又はスタンバイ信号が所定の時間内に警報装置から受信されない際に個人用装置警報モードが作動する個人財産警報システム。
- 前記個人用装置が、警報装置を緊急モードからスタンバイモードへリセットする信号を送信するよう操作可能な制御装置を有する請求項1記載の個人財産警報システム。
- 前記個人用装置が、モーションセンサーを作動させるのに必要な所定の動作を設定することで前記モーションセンサーの感度を調整する信号を送信するよう操作可能な制御装置を有する請求項1又は2記載の個人財産警報システム。
- 前記個人用装置は、前記警報装置からスタンバイ信号を要求する信号を送信するよう操作可能な制御装置を有する請求項1乃至3記載の個人財産警報システム。
- 前記個人用装置警報は2状態あり、一方の状態は緊急信号を受信する場合であり、もう一方の状態はスタンバイ信号を受信しなかった場合のためのものである請求項1乃至4いずれかに記載の個人財産警報システム。
- スタンバイ信号が所定の時間間隔で送信される請求項1乃至5いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 前記個人用装置は、前記警報装置を指示して静止モードに入るオフ信号を送信するよう操作可能な制御装置を有し、前記警報装置はスタンバイモードでスタンバイ信号を送信せずに、前記モーションセンサーが作動する際に静止モードから緊急モードへ切り替わる請求項1乃至6いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 前記制御装置が、操作命令を入力するスイッチあるいはマイクロフォン又はこれら機能を組み合わせたものからなる請求項2乃至7いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 前記警報装置が、特定の個人用装置と通信するよう調整された請求項1乃至8いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 複数の警報装置が一つの個人用装置に対して調整される請求項1乃至9いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 前記警報が、可聴音あるいは発光表示又は前記個人用装置を振動させる手段、あるいはそれらの機能の組み合わせからなる請求項1乃至10記載の個人財産警報システム。
- 前記個人用装置が受信信号強度指示器を備える請求項1乃至11いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 前記個人用装置は、信号が前記警報装置から及び/又は別の個人用装置から受信される方向を検知する指向性アンテナを備える請求項1乃至12いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 前記個人用装置は別の個人用装置へ又は別の個人用装置から信号を送受信するよう調整される請求項1乃至13いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 警報装置が複数の個人用装置に調整される請求項1乃至14いずれかに記載の個人財産警報システム。
- 添付図面を参照して実質的に上記された個人財産警報システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GBGB0107414.5A GB0107414D0 (en) | 2001-03-22 | 2001-03-22 | Personal property alarm system |
PCT/GB2002/001330 WO2002077938A1 (en) | 2001-03-22 | 2002-03-20 | Personal property alarm system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004527838A true JP2004527838A (ja) | 2004-09-09 |
Family
ID=9911485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002575903A Pending JP2004527838A (ja) | 2001-03-22 | 2002-03-20 | 個人財産警報システム |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7061378B2 (ja) |
EP (1) | EP1384214B8 (ja) |
JP (1) | JP2004527838A (ja) |
KR (1) | KR100842776B1 (ja) |
CN (1) | CN1498393A (ja) |
AT (1) | ATE331997T1 (ja) |
AU (1) | AU2002251177B2 (ja) |
CA (1) | CA2441584A1 (ja) |
CY (1) | CY1107577T1 (ja) |
DE (1) | DE60212826T2 (ja) |
DK (1) | DK1384214T3 (ja) |
ES (1) | ES2269670T3 (ja) |
GB (1) | GB0107414D0 (ja) |
PT (1) | PT1384214E (ja) |
WO (1) | WO2002077938A1 (ja) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040204054A1 (en) * | 2002-11-27 | 2004-10-14 | Hsiao-Chung Lee | Automatic voice and image inter-cellular phone security communication system |
US20060001542A1 (en) * | 2004-06-30 | 2006-01-05 | Heikki Waris | System for monitoring mobile personal items |
US7844178B1 (en) * | 2004-12-08 | 2010-11-30 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | Local area warning of optical fiber intrusion |
US7257374B1 (en) * | 2004-12-10 | 2007-08-14 | Cingular Wireless Ii, Llc | Automatic security locking method and system for wireless-enabled devices |
WO2006084162A2 (en) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Jon Korbonski | Portable remote locator device |
NZ574748A (en) * | 2006-07-12 | 2012-06-29 | Imprenditore Pty Ltd | Monitoring system with central facility receiving signal from remote sensor and notifying subscriber devices |
TW200822751A (en) * | 2006-07-14 | 2008-05-16 | Objectvideo Inc | Video analytics for retail business process monitoring |
WO2008020779A1 (fr) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Zakrytoe Aktsionernoe Obschestvo 'kasiss' | Dispositif d'alarme anti-intrusion |
US20080194210A1 (en) * | 2007-02-12 | 2008-08-14 | Radarfind Corporation | Radio Frequency Transceiver Devices, Systems, Methods and Computer Program Products for Controlling Quiescent-Mode Power Consumption |
US20080266089A1 (en) * | 2007-04-30 | 2008-10-30 | Edgar Diego Haren | Electronic device security system and method |
US20110319022A1 (en) * | 2008-12-01 | 2011-12-29 | Arad Eliahu | Method and system for monitoring and locating items |
ITAT20090010A1 (it) * | 2009-07-30 | 2011-01-31 | Paser Srl | Unita' elettronica "mf motus" per il rilevamento del moto di un corpo tramite accelerometro/magnetometro integrato e la sua notifica via radio ad un ricevitore. |
US8253554B2 (en) * | 2009-08-11 | 2012-08-28 | Empire Technology Development Llc | Multi-purpose attachable alarm |
US10244097B2 (en) | 2009-10-08 | 2019-03-26 | Pairable, Inc. | Method and device to set household parameters based on the movement of items |
US8570168B2 (en) | 2009-10-08 | 2013-10-29 | Bringrr Systems, Llc | System, method and device to interrogate for the presence of objects |
US8830061B2 (en) * | 2011-05-04 | 2014-09-09 | Kiran Malhotra | Portable reverse alarm system |
US8878673B2 (en) * | 2011-05-19 | 2014-11-04 | Invue Security Products Inc. | Systems and methods for protecting retail display merchandise from theft |
US9041537B2 (en) | 2012-04-03 | 2015-05-26 | Invue Security Products Inc. | Pre-alarm for abnormal merchandise handling |
ES1077984Y (es) * | 2012-07-09 | 2013-02-07 | Aragones Joaquin Jerez | Dispositivo personal de apercibimiento de robo de un objeto |
US8884761B2 (en) * | 2012-08-21 | 2014-11-11 | Souther Imperial, Inc. | Theft detection device and method for controlling |
KR20140082403A (ko) * | 2012-12-24 | 2014-07-02 | 삼성전자주식회사 | 전자 장치에서 모드 전환 장치 및 방법 |
CN205692300U (zh) | 2013-09-29 | 2016-11-16 | Invue安全产品公司 | 一种用于确保商品不被盗窃的安全系统 |
CN104933816B (zh) * | 2014-03-17 | 2017-08-11 | 南充鑫源通讯技术有限公司 | 一种自动感应安防系统的感应距离设置方法及装置 |
US9972182B2 (en) | 2014-04-07 | 2018-05-15 | William J. Warren | Movement monitoring security devices and systems |
US9955050B2 (en) | 2014-04-07 | 2018-04-24 | William J. Warren | Movement monitoring security devices and systems |
US9613231B2 (en) * | 2014-04-07 | 2017-04-04 | William J. Warren | Movement monitoring security devices and systems |
WO2016133975A1 (en) | 2015-02-18 | 2016-08-25 | Invue Security Products Inc. | System and method for calibrating a wireless security range |
WO2016160091A1 (en) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | Kolen Paul T | Camera-biometric motion timer and method |
US10482739B2 (en) | 2015-06-25 | 2019-11-19 | Invue Security Products Inc. | Wireless merchandise security system |
US10152830B2 (en) | 2017-02-06 | 2018-12-11 | Jawku L.L.C. A Delaware Co. | Camera-biometric motion sensor and method of synchronization |
US11854367B1 (en) | 2017-09-29 | 2023-12-26 | Alarm.Com Incorporated | Detecting events based on the rhythm and flow of a property |
US11043090B1 (en) * | 2017-09-29 | 2021-06-22 | Alarm.Com Incorporated | Detecting events based on the rhythm and flow of a property |
US10373455B1 (en) * | 2018-08-07 | 2019-08-06 | Rodney Anthony Grace | Theft detection system |
CN110661864A (zh) * | 2019-09-23 | 2020-01-07 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种位移传感报警器多场景应用的方法及系统 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2228814B (en) | 1989-02-16 | 1992-11-18 | Ben Magrill | Personal property alarm |
CN2056528U (zh) | 1989-08-04 | 1990-04-25 | 王乐辰 | 双向主从式遥控防盗报警器 |
GB2292627A (en) | 1994-08-23 | 1996-02-28 | Niagara Holdings Limited | Security systems |
FR2728991A1 (fr) * | 1994-12-28 | 1996-07-05 | Robin Veronique Roulleaux | Procede et dispositif pour la detection, l'identification et la protection de biens notamment contre le vol |
US5748083A (en) * | 1996-03-11 | 1998-05-05 | Security Solutions Plus | Computer asset protection apparatus and method |
US6239700B1 (en) * | 1997-01-21 | 2001-05-29 | Hoffman Resources, Inc. | Personal security and tracking system |
US5936527A (en) * | 1998-02-10 | 1999-08-10 | E-Tag Systems, Inc. | Method and apparatus for locating and tracking documents and other objects |
US5963131A (en) * | 1998-06-19 | 1999-10-05 | Lexent Technologies, Inc. | Anti-theft device with alarm screening |
US6265974B1 (en) * | 1998-06-19 | 2001-07-24 | Lexent Technologies, Inc. | Systems and methods for monitoring spatial relationship between mobile objects |
US6133830A (en) * | 1998-06-19 | 2000-10-17 | Lexent Technologies, Inc. | Motion sensitive anti-theft device with alarm screening |
CN1119960C (zh) | 1999-05-27 | 2003-09-03 | 黄德祥 | 行李防盗器 |
KR100348959B1 (ko) * | 2000-06-29 | 2002-08-17 | 만도공조 주식회사 | 방범기능을 구비한 에어컨 및 그 제어방법 |
JP4694936B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-06-08 | 凸版印刷株式会社 | 宝くじ照合管理装置及び宝くじ照合管理方法並びにそのプログラムと記録媒体 |
-
2001
- 2001-03-22 GB GBGB0107414.5A patent/GB0107414D0/en not_active Ceased
-
2002
- 2002-03-20 US US10/472,164 patent/US7061378B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-20 JP JP2002575903A patent/JP2004527838A/ja active Pending
- 2002-03-20 EP EP02720107A patent/EP1384214B8/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-03-20 AU AU2002251177A patent/AU2002251177B2/en not_active Ceased
- 2002-03-20 WO PCT/GB2002/001330 patent/WO2002077938A1/en active IP Right Grant
- 2002-03-20 PT PT02720107T patent/PT1384214E/pt unknown
- 2002-03-20 CA CA002441584A patent/CA2441584A1/en not_active Abandoned
- 2002-03-20 KR KR1020037012254A patent/KR100842776B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2002-03-20 AT AT02720107T patent/ATE331997T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-03-20 CN CNA028070178A patent/CN1498393A/zh active Pending
- 2002-03-20 DK DK02720107T patent/DK1384214T3/da active
- 2002-03-20 ES ES02720107T patent/ES2269670T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2002-03-20 DE DE60212826T patent/DE60212826T2/de not_active Expired - Lifetime
-
2006
- 2006-09-28 CY CY20061101406T patent/CY1107577T1/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK1384214T3 (da) | 2006-10-30 |
GB0107414D0 (en) | 2001-05-16 |
CN1498393A (zh) | 2004-05-19 |
ATE331997T1 (de) | 2006-07-15 |
PT1384214E (pt) | 2006-11-30 |
KR100842776B1 (ko) | 2008-07-01 |
AU2002251177B2 (en) | 2006-08-10 |
EP1384214A1 (en) | 2004-01-28 |
DE60212826D1 (de) | 2006-08-10 |
WO2002077938A1 (en) | 2002-10-03 |
US7061378B2 (en) | 2006-06-13 |
DE60212826T2 (de) | 2007-02-01 |
EP1384214B1 (en) | 2006-06-28 |
CY1107577T1 (el) | 2013-03-13 |
ES2269670T3 (es) | 2007-04-01 |
CA2441584A1 (en) | 2002-10-03 |
US20040145471A1 (en) | 2004-07-29 |
KR20030094291A (ko) | 2003-12-11 |
EP1384214B8 (en) | 2006-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004527838A (ja) | 個人財産警報システム | |
AU2002251177A1 (en) | Personal property alarm system | |
US6559767B2 (en) | Vibration-sensing alarm device | |
US6094140A (en) | Portable alarm system | |
US20060273895A1 (en) | Portable communication device alerting apparatus | |
WO1992021112A1 (en) | Portable anti-theft device | |
GB2323196A (en) | Automatic fall alarm | |
KR101158563B1 (ko) | 긴급 상황을 무선으로 통신하는 무선 경보 장치 | |
US20040178906A1 (en) | Distance monitoring system using dual timers | |
RU139968U1 (ru) | Индивидуальное радикальное устройство оповещения и система контроля и оповещения | |
US6975240B1 (en) | Electronic alert response system | |
US5774054A (en) | Synchronous receiving/transmitting departure alarm | |
KR100395692B1 (ko) | 홈 매니저를 이용한 비상 호출 시스템 | |
JP3682314B2 (ja) | 呼び戻し装置 | |
WO2008024536A2 (en) | Voice alarm system | |
KR200292171Y1 (ko) | 적외선을 이용한 방범시스템 | |
KR101054390B1 (ko) | 긴급구난 기능을 가지는 주차시스템 장치 및 방법 | |
JP3104799U (ja) | 警報装置 | |
JPH0360540A (ja) | 構内呼出し情報伝送装置 | |
JP2002312872A (ja) | 警備装置 | |
EP2323113A1 (en) | A method and a system for exchanging information | |
JP2001118174A (ja) | 異常通報システム | |
EP2390854B1 (en) | A method and a system for arming and disarming | |
JPH06113028A (ja) | 親子電話機による自動警報方式 | |
JPS60175199A (ja) | ホ−ムセキユリテイシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050316 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060822 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061004 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061228 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070404 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070711 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071011 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071018 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071109 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071116 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071210 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071217 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080402 |