JP2004519579A - 往復動式圧縮機の運転制御装置 - Google Patents

往復動式圧縮機の運転制御装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、共振を利用した往復動式圧縮機の運転制御装置に関するもので、モータの内部に巻かれたコイルのインダクタンス値をキャパシタの採用により相殺することによって、電流対応特性を増大させる共振を利用した往復動式圧縮機の運転制御装置に関するものである。電気回路部に、往復動式圧縮部のモータ自体に巻かれたコイルのインダクタンスを相殺するためのキャパシタを更に含んで構成することにより、インダクタンスに対する印加電圧の負担が低減され、従って、低い印加電圧でも必要なストロークを発生させることができ、また、電流の変動がストローク変動に及ぼす影響が小さいため、負荷変動が発生したとしてもストロークの変動が小さくなり、安定的な負荷特性を有するようになるという効果がある。

Description

【0001】
(技術分野)
本発明は、共振を利用した往復動式圧縮機の運転制御装置に係るもので、詳しくは、モータ内部に巻かれたコイルのインダクタンスの値をキャパシタを用いて相殺することによって、大きな電流対応特性を有する共振を利用した往復動式圧縮機の運転制御装置に関するものである。
(背景技術)
一般に、往復動式圧縮機では、多相の固定子に巻かれたコイルに供給される電源をスイッチング素子を利用して断続させて回転トルク(TORQUE)を発生させ、この場合、回転子と固定子の間の励磁状態を順次変えることによって、磁気吸引力によって正方向の回転トルクを発生させることができる。
【0002】
特定の励磁状態を変えなければ所定位置で回転子を停止させることができ、また、最大のインダクタンスの位置を起点にしてスイッチング素子に印加される入力パルス信号の位相を制御することによって、逆回転力を発生することができる。このような多様な駆動制御が可能となるので、往復動圧縮機はモータの方向制御が必要な電気製品などに適用されている。
【0003】
特に、冷蔵庫やエアコンディショナに使用される往復動式圧縮機は、モータに印加される電圧で圧縮比を変えることができ、従って冷力(cooling force)を使用者の意図によって変えて制御し得るという長所がある。このような往復動式圧縮機について、図1を用いて詳細に説明する。
【0004】
図1は従来の往復動式圧縮機の運転制御装置に対する構成を示したブロック図で、図示されたように、往復動式圧縮機は、ストローク指令値に従って、内部モータに印加される電圧により、ピストンの運動でストロークを変えて冷力を調節する往復動式圧縮部(L.COMP)と、印加電圧によりストロークを増加させるにつれて往復動式圧縮部(L.COMP)に発生する電圧を検出する電圧検出部30と、印加電圧によりストロークを増加させるにつれて往復動式圧縮部(L.COMP)に供給される電流を検出する電流検出部20と、電圧検出部30と電流検出部20から検出された電圧と電流でストロークを計算して、そのストロークをストローク指令値と比較し、それに対応するスイッチング制御信号を出力するマイクロコンピュータ40と、該マイクロコンピュータ40のスイッチング制御信号によって、交流電源をトライアック(Tr1)で断続させて往復動式圧縮部(L.COMP)に電圧を印加する電気回路部10と、を含んで構成される。このように構成された従来の往復動式モータの動作について説明する。
【0005】
まず、往復動式圧縮部(L.COMP)は、使用者が設定したストローク指令値に従って印加された電圧によってピストンを動かすことによってストロークを変えて冷力を調節する。
【0006】
一方、電気回路部10のトライアック(Tr1)のオン期間が、マイクロコンピュータ40のスイッチング制御信号により長くなるにつれて往復動圧縮機のストロークが増加する。このとき、往復動式圧縮部(L.COMP)のモータ(M)に印加される電圧と電流をそれぞれ電圧検出部30と電流検出部20で検出し、これをマイクロコンピュータ40に与える。
【0007】
すると、マイクロコンピュータ40は、電圧検出部30と電流検出部20から検出された電圧と電流を用いてストロークを計算し、このストロークをストローク指令値と比較してそれに対応するスイッチング制御信号を出力する。
【0008】
即ち、マイクロコンピュータ40は、計算されたストロークがストローク指令値より小さい場合は、トライアック(Tr1)のオン期間を長くするスイッチング制御信号を出力して、往復動式圧縮部(L.COMP)に印加される電圧を増加させる。
【0009】
一方、マイクロコンピュータ40は、計算されたストロークがストローク指令値より大きい場合は、トライアック(Tr1)のオン期間を短くするスイッチング制御信号を出力して、往復動式圧縮部(L.COMP)に印加される電圧を減少させる。
【0010】
このとき、モータ(M)に印加される電圧とストロークとの関係を数式で表すと下記の通りである。
【0011】
【数1】
Figure 2004519579
【0012】
ここで、αは電気的な力を機械的な力に変換するモータ定数、Sはストローク、Rはモータ内部抵抗、Lはモータ(M)自体のインダクタンスを表す。
【0013】
上記のインダクタンス電圧(V)は逆起電力(α・S)にほぼ同じで、内部抵抗(R)による電圧(R・i)はインダクタンス電圧(V)と逆起電力(α・S)に比べて無視できるレベルである。
【0014】
従って、モータ(M)に印加される電圧(V)は、インダクタンス電圧(V)と逆起電力(α・S)との合計により決定され、従って、必要なストロークを発生させるためにはモータに印加される電圧(V)を大きくするべきである。
【0015】
このとき、往復動式圧縮機の効率を向上させるためには、モータ(M)自体に巻かれたコイルのインダクタンス(L)値が小さくなるように設計すべきで、そのコイルのインダクタンス(L)値はモータ(マグネット)のサイズが大きくなるほど小さくなる。
【0016】
そこで、往復動式圧縮機の効率を向上させるためにモータの大きさ(マグネットの厚さ)を大きくすると、エアギャップ(air gap)が大きくなり、よって、往復動式圧縮機全体が大きくなり価格が上昇するという不都合な点があった。
【0017】
一方、モータ(マグネットの厚さ)を小さくすると、モータ(M)に巻かれたコイル(L)のインダクタンス(L)値が大きくなり、そのインダクタンス(L)値が大きくなるにつれて、往復動式圧縮機のストローク制御のための電圧値による電流の動きが遅くなり、円滑なストローク制御が不可能になるという不都合な点があった。
(発明の技術的内容)
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、モータ内部に巻かれたコイルのインダクタンス値が大きくなるにつれて電流動作特性を遅くさせる性質をキャパシタの採用により相殺させることによって、優れた電流対応特性を有する往復動式圧縮機の運転制御装置を提供することを目的とする。
(発明の詳細な説明)
このような目的を達成するため、本発明に係る往復動式圧縮機の運転制御装置は、ストローク指令値に従って、内部モータに印加される電圧によってピストンの運動によりストロークを変えて冷力を調節する往復動式圧縮部と、交流電源をトライアックで断続させて前記往復動式圧縮部のモータに電圧を印加する電気回路部と、を含んで構成され、前記電気回路部は、往復動式圧縮部のモータ自体に巻かれたコイルのインダクタンスを相殺するためのキャパシタを含む。
(実施例)
以下、本発明に係る往復動式圧縮機の運転制御装置の動作及び効果について、添付の図面を用いて詳細に説明する。
【0018】
図2は本発明に係る往復動式圧縮機の運転制御装置に対する構成を示した回路ブロック図で、図示されたように、往復動式圧縮機の運転制御装置は、ストローク指令値に従って、内部モータ(M)に印加される電圧によってピストンの運動でストロークを変えて冷力を調節する往復動式圧縮部(L.COMP)と、印加電圧によりストロークが増加するにつれて往復動式圧縮部(L.COMP)に発生する電圧を検出する電圧検出部30と、印加電圧によりストロークが増加するにつれて往復動式圧縮部(L.COMP)に供給される電流を検出する電流検出部20と、電圧検出部30及び電流検出部20から検出された電圧と電流でストロークを計算し、そのストロークをストローク指令値と比較して、それに対応するスイッチング制御信号を出力するマイクロコンピュータ40と、キャパシタ(C)を具備して、往復動式圧縮部(L.COMP)のモータ(M)自体に巻かれたコイル(L)のインダクタンスを相殺して、マイクロコンピュータ40のスイッチング制御信号によって、交流電源をトライアック(Tr1)で断続させて往復動式圧縮部(L.COMP)に電圧を印加する電気回路部10と、を含んで構成されている。このような往復動式圧縮機の運転制御装置の動作について詳細に説明する。
【0019】
まず、往復動式圧縮部(L.COMP)は、使用者が設定したストローク指令値に従って印加された電圧により、ピストンを動かし、よって、ストロークを変えて冷力を調節する。
【0020】
一方、電気回路部10のトライアック(Tr1)のオン期間がマイクロコンピュータ40のスイッチング制御信号により長くなるにつれて、ストロークが増加するが、このとき、往復動式圧縮部(L.COMP)のモータ(M)に印加される電圧と電流をそれぞれ電圧検出部30と電流検出部20で検出して、これをマイクロコンピュータ40に与える。
【0021】
すると、マイクロコンピュータ40は、電圧検出部30と電流検出部20から検出された印加電圧と電流を利用してストロークを計算し、このストロークをストローク指令値と比較して、それに従ってスイッチング制御信号を出力する。
【0022】
このとき、本発明は、キャパシタ(C)をモータ(M)に直列に連結して、そのモータ(M)に巻かれたコイルのインダクタンス(L)を相殺させるが、この相殺動作について詳細に説明する。
【0023】
まず、モータ(M)とキャパシタ(C)との両端に印加される電圧(V)は下記の式で表される。
【0024】
【数2】
Figure 2004519579
【0025】
ここで、上記のキャパシタンスを式で表すと下記の通りである。
【0026】
【数3】
Figure 2004519579
【0027】
このとき、キャパシタンス(C)とインダクタンス(L)は予め共振を引き起こす値に設定される。
【0028】
従って、キャパシタンス(C)とインダクタンス(L)とは相互に共振して相殺されるため、モータ(M)とキャパシタンスとの両端に印加される電圧(V)は下記の式で表される。
【0029】
【数4】
Figure 2004519579
【0030】
式4で、印加電圧(V)は、インダクタンス電圧(V)がキャパシタ電圧(V)と相殺されるので、逆起電力(α・S)と類似した大きさを有するようになり、よって、低い印加電圧(V)でも必要なストロークを発生させる。
【0031】
また、キャパシタ(C)に充電された電圧が印加電圧(V)と一緒にモータ(M)に印加されるので、印加電圧が小さくても大きなストロークを発生させるようになり、過負荷対応能力が向上するようになる。
(産業上の利用可能性)
以上説明したように、本発明の往復動式圧縮機によれば、モータ内部のコイルのインダクタンスの増大による電流動作特性をキャパシタの採用によって相殺するので、インダクタンスに対する印加電圧の負担が低減され、低い印加電圧でもストロークを発生させることができ、又、電流の変動がストローク変動に及ぼす影響が小さいため、負荷変動が発生したとしてもストロークの変動が小さくなり、安定的な負荷特性を有するようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】
従来の往復動式圧縮機の運転制御装置に対する構成を示したブロック図である。
【図2】
本発明に係る共振を利用した往復動式圧縮機の運転制御装置に対する構成を示したブロック図である。

Claims (3)

  1. ストローク指令値に従って、内部モータに印加される電圧によってピストンの運動でストロークを変えて冷力を調節する往復動式圧縮部と、交流電源をトライアックで断続して前記往復動式圧縮部のモータに電圧を印加する電気回路部と、を包含して構成される往復動式圧縮機の運転制御装置であって、
    前記電気回路部は、前記往復動式圧縮部のモータ自体に巻かれたコイルのインダクタンスを相殺するためのキャパシタを含む往復動式圧縮機の運転制御装置。
  2. 前記キャパシタは、前記モータと電源部との間に位置する請求項1に記載の往復動式圧縮機の運転制御装置。
  3. 前記キャパシタは、前記モータと前記トライアックとの間に位置する請求項1に記載の往復動式圧縮機の運転制御装置。
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