JP2004519328A - 生ゴミ、特に大調理場の廃物に用いられるゴミ処理機 - Google Patents

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Abstract

本発明は、生ゴミ、特に大調理場の廃物に用いられるゴミ処理機に関する。圧縮空気または負圧を介して、生ゴミは、離散したフィードステーション(30)から中央の排出装置(12)に搬送される。該排出装置(12)にはふるい状の捕集ホッパ(14)が設けられており、該捕集ホッパ(14)から液体は外方に向かって、外側の捕集領域(19)に到達する。該液体はインターバルを置いて導出される。それゆえ、残りの生ゴミは、例えば食品残分サイロ(94)に導かれる前に別の処理装置、例えば粉砕機(80)および脱水プレス(90)に供給される時には既に、十分に脱水されている。

Description

【0001】
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した、生ゴミのためのゴミ処理機に関する。
【0002】
かようなゴミ処理機は、あらゆる種類の大調理場、例えば社員食堂で使用される。
【0003】
請求項1の上位概念部に記載したゴミ処理機は、主としてドイツ連邦共和国実用新案第29917059号明細書に記載されている。
【0004】
本発明の課題は、請求項1の上位概念部に記載したゴミ処理機を改良して、引き続き処理したい含水廃棄物もしくは生ゴミの固体分中に含まれている、生ゴミの液体分が著しく減じられるようなゴミ処理機を提供することである。
【0005】
特に脱水装置は、離散したフィードステーションからの生ゴミの中央収集部に直接に続いて中央の排出装置内に、生ゴミの破砕および/または下流側に接続された湿式スクリュ(Nassschnecken)のような湿式プレス(Nasspressen)で脱水が行われる前にまたは行われることなしに直接に設けられるほうがよい。
【0006】
上記課題は、本発明による、請求項1に記載された特徴に基づき解決される。本発明の別の構成は請求項2以下で保護されている。
【0007】
保護対象においては、排出装置のケーシング内に、ふるい状で下に向かって円錐状にテーパーを成した垂直の捕集ホッパが設けられている。排出装置内への空気の流入は正接して行われる。それにより、空気は生ゴミとともにふるい内を回転する。脱水された固形ゴミは下へ落ちる。ふるいを有する捕集ホッパに当接する、ケーシングの外部捕集領域では、上からのフィルター内への圧縮空気、外部領域で排気路あるいは排気ポンプを介して発生させられた減圧もしくは負圧、あるいは単に重力で液体が流れ出ることのうち要因がどうあれ液体の大部分が直接運び去られる。
【0008】
生ゴミの運搬はフィードステーションから部分ごとにもしくは回分式に中央排出装置へ行われ、同様に、捕集された液体は、有利には底部捕集槽を有する外部領域から、液体排水路と弁制御された中間室とを介して、部分ごとにもしくは回分式に間隔を置いて排水され、下水装置またはこれに類するものへ供給される。同様に個々の部分ごとに、前脱水されたゴミは手動または周期的に制御されて捕集ホッパの開いた底部を通過して、2つのスライダにより形成されたスルースへと下へ運び去られ、そこから通常は粉砕装置および/または脱水スクリューのような付加的脱水プレスを介して収集機構へと導かれる。
【0009】
捕集ホッパは、有利にはかしめられた離隔可能な側部外壁により容易に交換され、再び正確に調節されて取り付けられ、容易に取り外せるクランプで保持されるとよい。捕集ホッパにはそれぞれの生ゴミとの微同調を可能にすべくフィルタ、ふるい、細げきフィルタ(Spaltfilter)またはこれに類するものを設けることができる。捕集ホッパと排出装置の全室はともに、上部に設けられた洗浄ノズルにより容易な方法、例えば自動的にも、洗浄されることができる。
【0010】
フィードステーションは有利にはやはりホッパ形状に形成されている。フィードステーションは有利には、水平線に対して内と下に向かって約15から25゜の間の角度範囲を有するフラットなまたは水平な外部ふるい環と、水平線に対して約40゜から65゜、有利には50゜から60゜の角度を有する内部へ接続されるより急傾斜のフィードホッパとを有する。有利な実施形態ではフィードホッパは、約40゜から50゜の角度を有する、水平線に対して比較的にフラットな上部ホッパ部分と、それに接続された、水平線に対して約70゜から80゜の角度を有する下部ホッパ部分とから成る。これらの角度を選択することにより湿さらい装置(Nass−spuelvorrichtung)無しで済ますことができる。大型キッチンで生ずる生ゴミはそれにより自ずと自動的にその後の中央搬送管内に落ちる。この中央搬送管は間隔を置いて開かれ、堆積した生ゴミは減圧の元で中央排出装置へ搬送される。真空装置と減圧の代わりに圧縮空気装置も使用可能である。この圧縮空気装置は原則的には同様の方法で作動するが、ここでは生ゴミは個々のフィードステーションから排出装置の捕集ホッパの上部領域内へ押圧される。
【0011】
外部の上部ふるい環は、接続管路を介して下水路と接続されている周方向溝に、容易に取り外し可能に載置されている。
【0012】
以下に図面を参照しながら本発明の実施例について詳説する。
【0013】
図面中同じパーツは同じ符号を記してある。図1中、生ゴミのためのゴミ処理機は一般に符号10、排出装置は一般に符号12、捕集ホッパは一般に符号14で表示される。
【0014】
なお、液体排水路は一般に符号60、脱水された固形分のための排出機構は符号70、後続する粉砕機もしくは破砕機は符号80、それに接続される脱水プレスは符号90で表示される。
【0015】
更に、フィードステーションは一般に符号30、フィードステーション30から排出装置12への搬送管は符号40、排出装置12と排気ポンプ52との間の排気路は符号50、搬送空気の排気路53への帰路は符号54で表示される。
【0016】
排出装置12のケーシングは符号18、排出装置12の液体用外部捕集領域は符号19、容易に取り外し可能な側壁は符号22、捕集ホッパ14の開いた底部は符号16、ケーシング18の、液体のために底部に配置された下側の捕集槽は符号20で表示される。
【0017】
捕集槽20からは一般に符号60を付された液体排水路が出、それにより上部制御弁64と下部制御弁66により中間スルース室62もしくは中間ロックゲートチャンバを介して下水路等への間隔を置いた脱水が可能となる。
【0018】
上から捕集ホッパ14へ達した生ゴミを制御可能に周期的に脱水した後、この生ゴミは、底部に接続される排出路70を介して、つまり捕集ホッパ14の底部開口16と、スルース室72もしくはロックゲートチャンバを形成する上部制御可能スライダ74および下部制御可能スライダ76とを介して周期的に食品残分サイロへ供給される。
【0019】
それにひき続き、大幅に脱水された生ゴミは粉砕機80へ、そしてそこから、ここではスクリュープレス90の形状の通常の脱水プレスに供給されることができる。この再度脱水されたゴミはその後通路94を介して食品残分サイロに入り、そこで更に処理もしくは運び去られる。脱水プレス90からは別の脱水路92が例えば下水溝に通ずる。
【0020】
図2は主に、離間可能な蓋22を含めた、排出装置12の閉鎖したケーシング18および排気路50を示す。
【0021】
図3は側壁22を取り除いた後の捕集ホッパ14、外部捕集領域19、および底部槽20を示す。
【0022】
図4は捕集ホッパ14を取り除いた後の排出装置12、とりわけ捕集ホッパ14のための上部はめ合い機構24および円板状下部はめ合い機構26を示す。
【0023】
図5は排出装置12のケーシング18へ捕集ホッパをはめ込むための上部はめ合い環28と円板状下部はめ合い環29とを有する捕集ホッパ14を示す。
【0024】
図6は周囲に規則的に分配されたふるい開口15を有するふるい形状の捕集ホッパ14と下部はめ合い環29を断面図で示す。
【0025】
図7は斜視図で上部に示唆的に排出装置12の丸いケーシングとその下に側方に排出装置の外部領域からの液体排水路70を示し、その際同じくまず第1にホッパが設けられている。更に図7では図1との関連での構成が若干より詳しく記載されている。
【0026】
図8は、投入された生ゴミを、周期的に開かれる止め装置32,34により、真空(または圧縮空気)下にある搬送路40を介して排出装置に供給するための局部フィードステーション30を示す。符号36は減圧/真空または圧縮空気が搬送、通風、または洗浄の目的で供給されることができる接続を示唆しており、符号31,33は通常の管継ぎ手を示す。
【0027】
フィードステーション30の骨子は捕集ホッパ104から成り、捕集ホッパ104には、環状に延在する脱水溝106上に容易に取り外し可能に載置された外部ふるい環102が当接する。環状に延在する脱水溝106は接続管路107を介して空間の排水路と直接に結合されていてもよい。該ふるい環は内と下に向かって20゜の傾斜角を有し、該ふるい環の下側で境界を接するフィードホッパは水平線に対して45゜の傾斜角を有する。
【0028】
図9はフィードステーションの別のフィードホッパを示す。これは、45゜の角度を有する上部の円錐状の部分ホッパ104と、該上部の部分ホッパ104に接続されていて搬送管40へ通ずる、水平線に対して75゜の角度を有する下部の部分ホッパ105とから成る。
【0029】
図10は斜視図でフィードホッパ100を示す。該フィードホッパ100は外部平坦ふるい環102と、より急傾斜の、内部へ接続される捕集ホッパ104とを有し、該捕集ホッパ104は搬送管40または場合によってはまず別の部分ホッパ、中間管、種々の止め装置等に通ずる。
【0030】
図11は図10において外部ふるい環102を外したものを示し、その下に可視となっている、環状に延在する脱水溝106が示される。脱水溝106は、有利には下水路と直接接続した脱水機構107を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
生ゴミ用ゴミ処理機の全体図である。
【図2】
閉鎖された排出装置の斜視図である。
【図3】
図2において、取り付け状態の捕集ホッパが見られる、側壁を取り外したものである。
【図4】
捕集ホッパを取り外した排出装置のケーシングである。
【図5】
取り外した捕集ホッパの斜視図である。
【図6】
捕集ホッパの断面図である。
【図7】
ゴミ処理機の下部パーツ、とりわけ脱水液体の排水路の斜視図である。
【図8】
特定のフィードホッパを有するフィードステーションの概略図である。
【図9】
フィードステーションの他の構成のフィードホッパの断面図である。
【図10】
取り外し可能なふるい環を有するフィードホッパの斜視正面図である。
【図11】
図10において部分的に取り外されたふるい環と、流水口を有する目に見える脱水溝を有するものである。

Claims (14)

  1. 生ゴミ、特に大調理場の廃物に用いられるゴミ処理機であって、排出装置(12)と、該排出装置(12)に搬送管(40)を介して生ゴミを制御可能に回分式に供給するためのフィードステーション(30)と、搬送空気を圧縮空気または負圧空気の形で搬送空気路(50)と圧縮空気コンプレッサまたは真空ポンプ(52)の形の搬送空気発生器とを介して発生させるための搬送空気の発生器と、有利には中間スルース(62)を介して液体の導出を行うための液体排水路(60)と、生ゴミを引き続き処理するために収集するための収集装置(70,72)とが設けられている形式のものにおいて、
    a)排出装置(12)のケーシング(18)にふるい状の円錐形の、下部で収集装置(70)に向かって開いた、ふるいとして形成された鉛直な捕集ホッパ(14)が設けられており、該捕集ホッパ(14)内に全生ゴミが上方から装入可能であり、
    b)該捕集ホッパ(14)を通過して外部へ流出した液体のための外部捕集領域(19)が設けられている
    ことを特徴とする、
    生ゴミ、特に大調理場の廃物に用いられるゴミ処理機。
  2. 圧縮空気コンプレッサが設けられていて、該圧縮空気コンプレッサが個々のフィードステーション(30)に接続されており、これによりこの時間でのみ開放された管スライダまたはこれに類するものにおいて生ゴミが排出装置(12)の捕集ホッパの上側の開口内へ回分式に引き渡されるようになっている、請求項1記載のゴミ処理機。
  3. 外部へ流出した液体のための外部捕集領域(19)が、排出装置のケーシング(18)と下部捕集皿(20)とにより形成されており、該下部捕集皿(20)に液体排水路(60)が配置されている、請求項1または2記載のゴミ処理機。
  4. 捕集ホッパ(14)の取り付け・取り外しを容易にするために、排出装置(12)のケーシング(18)のための、シール作用を有し且つ簡単に開放され得る側壁(22)が設けられており、
    捕集ホッパ(14)の上部ホッパ縁(28)もしくは下部シール環(29)を精密に適合させるために、ケーシング(18)の上壁もしくは底部にそれぞれ1つの上部はめ合い機構(24)および下部はめ合い機構(26)が設けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載のゴミ処理機。
  5. 組み込まれた捕集ホッパ(14)が、工具なしに手により容易に解離可能である締付け装置によって位置固定されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のゴミ処理機。
  6. 捕集ホッパにフィルタ、交換ふるい、細げきフィルタまたはこれに類するものが配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のゴミ処理機。
  7. 捕集ホッパ(14)の外部領域(19)に集められた液体が、液体排水路(60)を介して、制御可能なインターバルを置いて重力により、有利には2つの制御弁(64,66)の間に配置されたスルース室(62)を介して流出するようになっている、請求項1から6までのいずれか1項記載のゴミ処理機。
  8. 排出装置のケーシング(18)に捕集ホッパ(14)とケーシング(18)全体とのための制御可能な上部洗浄ノズルが設けられている、請求項1から7までのいずれか1項記載のゴミ処理機。
  9. 捕集ホッパ(14)の開いた底部(16)が、上部の制御可能なスライダ(74)と下部の制御可能なスライダ(76)とにより形成されたスルース室(72)を介してゴミ処理路(70)に接続されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のゴミ処理機。
  10. スルース室(72)が、予め十分に脱水されたゴミの粉砕機(80)に接続されており、該粉砕機(80)からゴミが残留脱水プレス(90)を通って案内されて、食品残分サイロまたはこれに類するものへ導出されるようになっており、ただし残留液は別の液体排水路(92)を介して排水網に供給されるようになっている、請求項9記載のゴミ処理機。
  11. フィードステーション(100)が主として円錐状のフィードホッパ(104;104′,105)を有しており、該フィードホッパの上縁部に、より薄いフラットな外部ふるい環(102)が隣接できるようになっており、前記フィードホッパが下部で搬送管(40)に通じている、請求項1から10までのいずれか1項記載のゴミ処理機。
  12. フラットな外部ふるい環(102)が、周方向溝(106)上に容易に取り外し可能に保持されているか、もしくは載置されており、該周方向溝(106)が、室またはこれに類するものの排水管路に通じた接続管路(107)を有している、請求項11記載のゴミ処理機。
  13. フラットな外部ふるい環の開き角度が水平方向であるか、または水平線に対して15〜25゜、有利には20゜であり、フィードホッパの開き角度が水平線に対して40〜80゜、有利には40〜50゜であり、しかも水の供給なしにかつ大きめの食品残分、野菜等のブリッジ形成に基づいた閉塞の危険なしに装入が可能となるように前記開き角度が設定されている、請求項12記載のゴミ処理機。
  14. 捕集ホッパが、水平線に対して約40〜50゜の比較的フラットな上部部分ホッパ(104′)と、該上部部分ホッパに隣接した、水平線に対して約70〜80゜の下部部分ホッパ(105)とから成っている、請求項13記載のゴミ処理機。
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