JP2004515293A - 着脱可能なストラップ付の眼鏡保持装置及びケース - Google Patents
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Abstract
ダブルロール伸縮繊維保護部材(20)が、一対の接続部材(10、10)に、各端部で着脱可能に取り付けられて、着脱可能な複数のストラップと組み合わせた、眼鏡保持装置及びケースを形成する。接続部材は、そこで眼鏡のステムを受容し得、且つストラップの端部の中に、可撓部材(106、108)によって、ステムで適所に保持され得る、管状ストラップを備える。そして組立体は、スポーツなどで眼鏡が前に滑ったり、外れて落ちたりしないように保持装置として、頭や首の周りに装着される。眼鏡が装着されていない時、眼鏡を折り畳んで、ケースのダブルロール(60)を広げることによって形成される、キャビティ(30)の中に入れることができる。
Description
【0001】
(技術分野)
本発明は、眼鏡の装着中に頭の周囲に合わせて、眼鏡に取り付ける眼鏡用の保持装置、特に眼鏡を装着していない時、眼鏡を保護する眼鏡ケースとしても使用できるような保持装置に関するものである。
【0002】
(背景技術)
従来技術は、眼鏡用に幾つかの保持装置を教示している。Downeyによる米国特許明細書U.S.Pat.No.3,728,012は、眼鏡ステムの開口部を介して通り、長手方向に調節可能な、ストリングのような保持装置を開示している。Fullerによる米国特許明細書U.S.Pat.No.4,133,604号は、保持装置の一体部分として形成された管状要素に取り付けて、保持装置として作用するヘッドバンドを示している。Winger et al.による米国特許明細書U.S.Pat.No.4,541,696は、ニット材から作られ、且つFullerのと似た機能を有する保持装置である。 Meistrellによる米国特許明細書U.S.Pat.No.4,692,002は、取付部材用の眼鏡ステムを挿入するため穴を有した長い伸縮可能なバンドを備えている。PerryIIIによる米国特許明細書U.S.Pat.No.4,696,556は、Wingerと似たヘッドバンド保持装置であるが、改良した端部のデザインを有している。Lyonsによる米国特許明細書U.S.Pat.No.4,818,094は、幾つかの従来技術に似たものであるが、取付部材におけるスラックを取り除くため、調節リングの改良点を含んでいる。従来技術の開示には、本発明の特徴と性能を組み合わせたものを示していない。本願の提案によると、本発明の特徴の組合せは、唯一無二で且つ非常に便利なものにする。別の既知の従来技術は、米国特許明細書U.S.Patent No. 5,102,216;U.S.Patent No. D336,098;U.S.Patent No. 5,299,682;U.S.Patent No. 5,366,072;U.S.Patent No. 5,593,024;U.S.Patent No. 5,687,837;U.S.Patent No. 5,735,393;U.S.Patent No. 5,816,464;U.S.Patent No. 5,878,443;U.S.Patent No. 6,038,706;及びU.S.Patent No. 6,131,209である。
【0003】
(発明の開示)
眼鏡保持装置と眼鏡保護カバーを組合せたものを開示し、それは着脱可能に取り付けられる、接続部材を有した保護ケースを、各端部に備えている。接続部材は、ケースを一対の眼鏡のステムに一時的に結合させるためのものである。保護ケースと接続部材は、眼鏡を装着者の頭部に保持するための直線バンドを形成する。眼鏡を装着しない時は、眼鏡を頭から取り外して、保護ケースの中に入れる。好ましい実施形態において、保護ケースは、接続部材が取り付けられる、各端部で縫い付けて閉じられた伸縮性織物の直線ダブルロールである。ダブルロールの中心部では、キャビティを露出するために、巻かれた織物を一時的に広げることができ、そのキャビティの中に眼鏡を保護収容するため配置することができる。接続部材は、自由端部に把持される短い弾性管と、可撓管を同軸配置する。眼鏡のステムは、自由端部の中にしっかりはめ込まれ、可撓管によって保持される。頭の周囲で保持装置として使用される本発明の揺動はめ込みは、眼鏡のステム上の自由端部の調節により、スラックを取り外すことによって行われる。勿論、本発明は視力矯正眼鏡、サングラス、安全眼鏡、及びゴーグルまたは他の目装着品のために使用することができる。
【0004】
図1に示されているように、一対の接続部材10は、保護部材20の逆側に着脱可能に取り付けられる。保護部材の両端部には、端部分16がある。端部分と接続部材10の両方は、同軸に配置した外側シース10Aと内側シース10Bを備えている。接続部材の各々は、自由端部70に把持された可撓管12を有している。
【0005】
図2は、同軸配置の断面を示しており、弾性管12が内部シース10Aと外部管10Bとの間に把持されて、接続部材を一対の通常の眼鏡の一方のステムに、一時的に結合する取付部分を形成している。
【0006】
(発明を実施するための最良の形態)
保護部材20の一端部は、図3に示されているように、各端部分16の内部シース10Bの中に挿入され、縫い目14によって端部分に固定される。
【0007】
保護部材の端部分16を接続部材10の各端部に接続することは、接続部材10を取り外し(また再取付)できる、着脱可能な係止部材18によって行われる。
【0008】
保護部材20は、図4に示されているようなダブルロール60を備えている。図5を参照すると、使用時に、ダブルロール60を広げることによって、保護部材20が開けられ、キャビティ30を露出させる。眼鏡40は保護のためキャビティ30に配置される。保護装置として使用するため、眼鏡ステム50は接続部材10の自由端部70の中に挿入され、本発明は図6に示されているように、頭80の周囲に配置される。
【0009】
例示した実施形態において、保護部材及び接続部材は、90%のミクロポリファイバーと10%のリクラから成る繊維より作られ得る。別の選択肢として、保護部材はネオプレンまたは、水中で保護部材を浮かす助けになる、別の浮揚性材料から成る繊維より作られてもよい。
【0010】
好ましい実施形態において、各着脱可能な係止部材18が、保護部材を眼鏡用のケースとして使用できるように、接続部材から分離するため、互いに着脱可能に取り付けられ得る、一対の相補部分90、92を備える。図5において明確に示されているように、核着脱可能な係止部材の相補部分の一つは、関連する接続部材に結合され、各着脱可能な係止部材の別の相補部分は、好ましくは保護部材の端部分で、保護部材に結合される。図5に示されているように、各相補部分が保護部材または接続部材に結合され得る。
【0011】
図7及び図8を参照すると、各着脱可能な係止部材の相補部分90は、外方向へ伸びる三角形の楔部分96を有し得る、弾性ロックタブ94を具備している。一実施形態において、楔部分の外面が、高摩擦表面98を具備し得る。
【0012】
各着脱可能な係止部材の相補部分92は、相補部分90の少なくとも一部分を受容するのに適したスロット100と、別の相補部分90のロックタブ94(好ましくは楔部分96)を受容する穴102を具備しており、スロット100の中に相補部分90が挿入されると、相補部分90、92を互いに解放可能に保持する。追加の選択肢として、相補部分92は穴102と逆側のパネルを介した孔104も具備し得る。
【0013】
使用の際に、相補部分90、92を互いに外すため、ロックタブ94を、楔部分98の外表面上を押すことによって、内側に撓ませ、孔02の外にロックタブを配置させ、それによって相補部分90をスロット100から取り外すことができる。
【0014】
別の実施形態において、着脱可能な係止部材は、関連する接続部材と保護部材に、一対の弾性部材106、108に取付けられ得、相補部分を互いに取り付け且つ取り外すのを助けるため、撓ませ且つ伸縮させることができる。好ましい実施形態において、弾性部材106、108が、関連する相補部分の一部分を介して輪を作り、且つ端部分16または類似の管状端部分110及び縫い付けによって、保護部材または接続部材に個々に留まるように、弾性繊維ループを成す。
【0015】
種々の実施形態を上記したが、それらは単なる一例として提供されたもので、制限するものではないことは明らかである。従って、好ましい実施形態の広さ及び範囲を上記に例示した実施形態のいずれかによって、制限されるべきではないが、添付の請求項及びそれと同等なものによってのみ、定義され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の一実施形態の構造の詳細を示した概略斜視図。
【図2】
本発明の一実施形態による接続部材10を図1の線2−2から見た概略断面図。
【図3】
本発明の実施形態による保護部材20を結合した接続部材10を図1の線3−3からメタ概略断面図。
【図4】
本発明の実施形態による保護部材20を図1の4−4線から見た概略断面図。
【図5】
本発明の一実施形態により眼鏡ケースとして使用する際の本発明の概略斜視図。
【図6】
本発明の一実施例により装着者の頭で保持装置として使用する際の本発明の概略側面図。
【図7】
着脱可能な係止部材の好ましい実施形態の概略斜視図。
【図8】
図7の着脱可能な係止部材の補足部分の断面図。
(技術分野)
本発明は、眼鏡の装着中に頭の周囲に合わせて、眼鏡に取り付ける眼鏡用の保持装置、特に眼鏡を装着していない時、眼鏡を保護する眼鏡ケースとしても使用できるような保持装置に関するものである。
【0002】
(背景技術)
従来技術は、眼鏡用に幾つかの保持装置を教示している。Downeyによる米国特許明細書U.S.Pat.No.3,728,012は、眼鏡ステムの開口部を介して通り、長手方向に調節可能な、ストリングのような保持装置を開示している。Fullerによる米国特許明細書U.S.Pat.No.4,133,604号は、保持装置の一体部分として形成された管状要素に取り付けて、保持装置として作用するヘッドバンドを示している。Winger et al.による米国特許明細書U.S.Pat.No.4,541,696は、ニット材から作られ、且つFullerのと似た機能を有する保持装置である。 Meistrellによる米国特許明細書U.S.Pat.No.4,692,002は、取付部材用の眼鏡ステムを挿入するため穴を有した長い伸縮可能なバンドを備えている。PerryIIIによる米国特許明細書U.S.Pat.No.4,696,556は、Wingerと似たヘッドバンド保持装置であるが、改良した端部のデザインを有している。Lyonsによる米国特許明細書U.S.Pat.No.4,818,094は、幾つかの従来技術に似たものであるが、取付部材におけるスラックを取り除くため、調節リングの改良点を含んでいる。従来技術の開示には、本発明の特徴と性能を組み合わせたものを示していない。本願の提案によると、本発明の特徴の組合せは、唯一無二で且つ非常に便利なものにする。別の既知の従来技術は、米国特許明細書U.S.Patent No. 5,102,216;U.S.Patent No. D336,098;U.S.Patent No. 5,299,682;U.S.Patent No. 5,366,072;U.S.Patent No. 5,593,024;U.S.Patent No. 5,687,837;U.S.Patent No. 5,735,393;U.S.Patent No. 5,816,464;U.S.Patent No. 5,878,443;U.S.Patent No. 6,038,706;及びU.S.Patent No. 6,131,209である。
【0003】
(発明の開示)
眼鏡保持装置と眼鏡保護カバーを組合せたものを開示し、それは着脱可能に取り付けられる、接続部材を有した保護ケースを、各端部に備えている。接続部材は、ケースを一対の眼鏡のステムに一時的に結合させるためのものである。保護ケースと接続部材は、眼鏡を装着者の頭部に保持するための直線バンドを形成する。眼鏡を装着しない時は、眼鏡を頭から取り外して、保護ケースの中に入れる。好ましい実施形態において、保護ケースは、接続部材が取り付けられる、各端部で縫い付けて閉じられた伸縮性織物の直線ダブルロールである。ダブルロールの中心部では、キャビティを露出するために、巻かれた織物を一時的に広げることができ、そのキャビティの中に眼鏡を保護収容するため配置することができる。接続部材は、自由端部に把持される短い弾性管と、可撓管を同軸配置する。眼鏡のステムは、自由端部の中にしっかりはめ込まれ、可撓管によって保持される。頭の周囲で保持装置として使用される本発明の揺動はめ込みは、眼鏡のステム上の自由端部の調節により、スラックを取り外すことによって行われる。勿論、本発明は視力矯正眼鏡、サングラス、安全眼鏡、及びゴーグルまたは他の目装着品のために使用することができる。
【0004】
図1に示されているように、一対の接続部材10は、保護部材20の逆側に着脱可能に取り付けられる。保護部材の両端部には、端部分16がある。端部分と接続部材10の両方は、同軸に配置した外側シース10Aと内側シース10Bを備えている。接続部材の各々は、自由端部70に把持された可撓管12を有している。
【0005】
図2は、同軸配置の断面を示しており、弾性管12が内部シース10Aと外部管10Bとの間に把持されて、接続部材を一対の通常の眼鏡の一方のステムに、一時的に結合する取付部分を形成している。
【0006】
(発明を実施するための最良の形態)
保護部材20の一端部は、図3に示されているように、各端部分16の内部シース10Bの中に挿入され、縫い目14によって端部分に固定される。
【0007】
保護部材の端部分16を接続部材10の各端部に接続することは、接続部材10を取り外し(また再取付)できる、着脱可能な係止部材18によって行われる。
【0008】
保護部材20は、図4に示されているようなダブルロール60を備えている。図5を参照すると、使用時に、ダブルロール60を広げることによって、保護部材20が開けられ、キャビティ30を露出させる。眼鏡40は保護のためキャビティ30に配置される。保護装置として使用するため、眼鏡ステム50は接続部材10の自由端部70の中に挿入され、本発明は図6に示されているように、頭80の周囲に配置される。
【0009】
例示した実施形態において、保護部材及び接続部材は、90%のミクロポリファイバーと10%のリクラから成る繊維より作られ得る。別の選択肢として、保護部材はネオプレンまたは、水中で保護部材を浮かす助けになる、別の浮揚性材料から成る繊維より作られてもよい。
【0010】
好ましい実施形態において、各着脱可能な係止部材18が、保護部材を眼鏡用のケースとして使用できるように、接続部材から分離するため、互いに着脱可能に取り付けられ得る、一対の相補部分90、92を備える。図5において明確に示されているように、核着脱可能な係止部材の相補部分の一つは、関連する接続部材に結合され、各着脱可能な係止部材の別の相補部分は、好ましくは保護部材の端部分で、保護部材に結合される。図5に示されているように、各相補部分が保護部材または接続部材に結合され得る。
【0011】
図7及び図8を参照すると、各着脱可能な係止部材の相補部分90は、外方向へ伸びる三角形の楔部分96を有し得る、弾性ロックタブ94を具備している。一実施形態において、楔部分の外面が、高摩擦表面98を具備し得る。
【0012】
各着脱可能な係止部材の相補部分92は、相補部分90の少なくとも一部分を受容するのに適したスロット100と、別の相補部分90のロックタブ94(好ましくは楔部分96)を受容する穴102を具備しており、スロット100の中に相補部分90が挿入されると、相補部分90、92を互いに解放可能に保持する。追加の選択肢として、相補部分92は穴102と逆側のパネルを介した孔104も具備し得る。
【0013】
使用の際に、相補部分90、92を互いに外すため、ロックタブ94を、楔部分98の外表面上を押すことによって、内側に撓ませ、孔02の外にロックタブを配置させ、それによって相補部分90をスロット100から取り外すことができる。
【0014】
別の実施形態において、着脱可能な係止部材は、関連する接続部材と保護部材に、一対の弾性部材106、108に取付けられ得、相補部分を互いに取り付け且つ取り外すのを助けるため、撓ませ且つ伸縮させることができる。好ましい実施形態において、弾性部材106、108が、関連する相補部分の一部分を介して輪を作り、且つ端部分16または類似の管状端部分110及び縫い付けによって、保護部材または接続部材に個々に留まるように、弾性繊維ループを成す。
【0015】
種々の実施形態を上記したが、それらは単なる一例として提供されたもので、制限するものではないことは明らかである。従って、好ましい実施形態の広さ及び範囲を上記に例示した実施形態のいずれかによって、制限されるべきではないが、添付の請求項及びそれと同等なものによってのみ、定義され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の一実施形態の構造の詳細を示した概略斜視図。
【図2】
本発明の一実施形態による接続部材10を図1の線2−2から見た概略断面図。
【図3】
本発明の実施形態による保護部材20を結合した接続部材10を図1の線3−3からメタ概略断面図。
【図4】
本発明の実施形態による保護部材20を図1の4−4線から見た概略断面図。
【図5】
本発明の一実施形態により眼鏡ケースとして使用する際の本発明の概略斜視図。
【図6】
本発明の一実施例により装着者の頭で保持装置として使用する際の本発明の概略側面図。
【図7】
着脱可能な係止部材の好ましい実施形態の概略斜視図。
【図8】
図7の着脱可能な係止部材の補足部分の断面図。
Claims (7)
- 可撓性材料のロールシートから形成される保護部材と;
向かい合った側で保護部材に着脱可能に取り付けられる、一対のステム接続部材と;を備え、
複数の接続部材の各々が、接続部材を一対の通常の眼鏡の一方の眼鏡に、一時的に結合させる取付部分を有し;
保護部材及び接続部材が結合して、装着者の頭に眼鏡を保持する手段を提供し、また装着していない時にキャビティ内に一般的な眼鏡を収納するため、部分的に広げた時、可撓材料にキャビティを形成する別の収納手段を提供する、
ことを特徴とする眼鏡収納具及び保護ケース。 - 縫い付けによって留められた端部を有する、シート織物のダブルロールとして形成された保護部材と;
保護部材にそれと向かい合った側で着脱可能に取り付けられる、一対のステム接続部材と;を備え、
各接続部材が、接続部材の自由端部を一対の眼鏡の一つのステムに留めるための、可撓管を成す取付部分を有する;
眼鏡収納具及び保護ケースにおいて、
保護部材がきつく包まれた第一形態の保護部材と、接続部材が、眼鏡を装着者に保持するため、結合して使用され、また保護部材が、装着しない時に広げられた第二形態で、眼鏡を収納するためキャビティを提供すること、
を特徴とする眼鏡収納具及び保護ケース。 - 各接続部材が、管形状で、取り外し可能な係止部材によって保護部材に対し、着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の眼鏡収納具及び保護ケース。
- 各着脱可能な係止部材が、一対の着脱可能に取付できる相補部分を備え、第一相補部分が関連する接続部材に結合され且つ、第二相補部分が保護部材に結合されることを特徴とする請求項3に記載の眼鏡収納具及び保護ケース。
- 各着脱可能な係止部材の第一相補部分が、可撓ロックタブを具備し、各着脱可能な係止部材の第二相補部分が、関連する第一相補部分の少なくとも一部分を受容するのに適したスロットと、第一相補部分を第二相補部分のスロットの中に挿入した時、関連する第一相補部分のロックタブを受容する穴を具備することを特徴とする請求項4に記載の眼鏡収納具及び保護ケース。
- 着脱可能な係止部材が、関連する接続部材と保護部材に、一対の弾性部材によって取り付けられることを特徴とする請求項3に記載の眼鏡収納具。
- 接続部材は同軸管であり、同軸管が同軸管の自由端部の中に把持される弾性管を有し、接続部材をステム上の選択位置に保持するため、眼鏡のステムにきつく嵌めこむことを特徴とする請求項2に記載の眼鏡収納具及び保護ケース。
Applications Claiming Priority (2)
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US09/738,527 US6478145B2 (en) | 2000-12-15 | 2000-12-15 | Eyeglasses retainer and case with detachable straps |
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