JP2004514944A - 顕微鏡 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、対物レンズリボルバ、フィルタリボルバ、絞り、光路開閉装置、照明装置など顕微鏡内光路に影響を及ぼす多数の電気制御コンポーネントを有す顕微鏡に関するものであり、好ましくない周辺環境の場合でもコンポーネント用操作素子による操作が確実に行えるようにするため、これらの操作素子に切替可能な照明装置が装備されている。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、対物レンズリボルバ、各種のフィルタおよび絞り、制御可能な照明装置など多数のコンポーネントの装備できる顕微鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最新型顕微鏡では多くの場合、これら多数のコンポーネントは電動により、あるいは手動により設定の切替ができるようになっている。従って、顕微鏡には、通常、作動用として然るべき数の操作素子(スイッチ、キー、回転ノブ、レバー、調整歯車)が備わっており、それらは可能な限り人間工学の観点から配置されている。これら操作素子は顕微鏡の本体に配備することも、セパレート式操作台に納めることもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらの操作素子は、例えば反射器リボルバの各種フィルタセットに関係する顕微鏡コンポーネントの状態や、あるいはフォーカシング用歯車のポジション(zポジション)を表示する表示装置またはスケールを有していることが多い。
【0004】
顕微鏡プレパラートの検査は、顕微鏡結像への異分子光線の影響を排除するために、または最小限に抑制するために、暗い場所で、あるいは辺りを非常に暗くしてから行うということがよくある。それは特に弱い蛍光やルミネセンスを観察する際におこなわれることである。
【0005】
辺りが暗いと、操作素子が見えなかったり、読取りができなかったりするので、顕微鏡観察者にとって機器の操作が困難になる。操作素子の現接続状態を信号により報知するために、操作台のキーにLED(発光ダイオード)を設置することは知られている(例えば、本出願人の顕微鏡“Axiotron 2”用の操作台、説明書40−405e/05.00)。しかし、このLEDは常に対応キーの作動後でないと反応しないので、操作方向の確認には役立たない。
【0006】
従って、本発明では現状技術の欠点を克服すること、および電気制御式もしくは電動式の顕微鏡だけでなく手動式顕微鏡においても操作を簡易化することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題は、請求項1の上位概念に基づく顕微鏡では、請求項1に示された特徴によって解消される。有利な実施態様は従属請求項に記載されている。
操作素子用の照明は、スイッチにより二光度間での切替ができるようになっていれば有利である。その場合、操作素子の照明を遮断してしまうことも、その光度を極端に落とすことも可能である。
【0008】
本発明に基づく実施態様の優位点は、操作素子の照明を光路の開閉如何によって顕微鏡内で自動的に切り替えられるところにある。例えば、蛍光光路が開放された場合は、妨害要因となる照明光が検査試料にあたらないように、操作素子の照明が弱まる。
照明装置は、その光が操作素子に書かれた文字や目盛を照らして顕微鏡操作者が普通のポジションでそれらを読み取ることができるように、一定の位置および方向に向けて配置される。
照明手段としては、小型白熱電球、LED(発光ダイオード)など、原則的には発光体が使用の対象になる。しかし、また光ファイバを用いて光を照明箇所に誘導することもできる。
【0009】
そのほか本発明の有利な実施態様として、操作素子自体に照明装置を持たせて、それらを自己発光型のキーやノブとして構成することもできる。
本発明のまた別な有利な実施態様では、好ましくも接眼レンズの近くにセンサが配備され、操作者の頭が接眼レンズに近づくとセンサが感知するように構成されている。しかもセンサは操作素子照明装置と連結していて、操作者が接眼レンズを覗いている限りは操作素子の照明装置が切れるように、またはその光度が弱められるようになっている。
【0010】
【発明の実施の態様】
本発明に基づく顕微鏡の実施例を倒立顕微鏡系の概略を示す図に従って説明する。
顕微鏡本体1には、対物レンズ3(本例では一つ)に付属の電動式対物レンズリボルバ2、接眼レンズ4、電動式反射器リボルバ12および蛍光励起用の制御可能な対象物照明装置5が取り付けられている。
本体内部には、ここでは描かれていないが、操作素子7を通じて制御される光路の遮断および開放のためのシャッタが、蛍光光路内に配置されている。
【0011】
そのほか本体1には、フォーカシング用ノブ10および人間工学の観点からフォーカシング用ノブの近くに配置されている幾つかの操作キー6が取り付けられている。フォーカシング用ノブ10の操作により、ここには描かれていないが顕微鏡本体1に組込まれている制御コンピュータを通じてフォーカシング歯車11が作動する。フォーカシング用ノブには目盛が付いており、それを手掛かりにして焦点位置を読み取ることができる。
【0012】
本体1の側面に、つまり操作素子6とフォーカシング用ノブ10の近くには照明装置9が設置されている。これは、例えば発光ダイオード(LED)として構成されるが、それ以外でも例えば小型白熱電球などの発光体も使用することができる。この照明装置の位置および向きは、スイッチの入った状態では顕微鏡操作者が普通の(接眼レンズを通しての)観察ポジションから頭を無理に大きく離さなくとも、操作素子に記された文字をその照明光で認識できるように設定されている。
【0013】
特定の操作素子8は、その操作の如何によって当該照明装置が点いたり消えたりするようになっている。当操作素子としては、例えばキーまたはスイッチを使用することができる。またこの操作素子8は、操作素子照明装置のオン、オフが蛍光光路用のシャッタ関連操作素子7の開閉と連動する第三の接続ポジションを有するように構成することもできる。その場合の連結は、蛍光光路が開放されれば操作素子の照明装置が消えるようになされる。そうすることで、蛍光の観察中は操作素子照明装置からの妨害光線が試料に入り込むのを防ぐことができる。
【0014】
本発明は説明した上記実施例に限定されるものではない。
顕微鏡の各種操作素子にはそれぞれ複数の照明装置を配備することもできる。
操作素子の照明に光ファイバを利用する場合は、試料照明用の光源からの光を光ファイバに導き入れることも想定できる。例えば蛍光光路用シャッタが閉じている場合には、光が、光ファイバの導入ポジションに入り込むように、シャッタが開いている場合には、光ファイバへの進入が阻止されるようにすることができる。
【0015】
操作素子の照明は、操作素子に発光体を取り付ける方法によって、例えばLEDをスイッチまたはキーに組み込むことによって実現することも可能である。
操作素子用照明制御装置は、顕微鏡での検査において顕微鏡操作者の接眼レンズへの接近を感知して操作素子用照明を遮断または弱小化させる作用を持つ、接眼レンズ近辺に設置されたセンサと連結させることもできる。そのようなセンサ自体は、例えば特許公報JP10−11146A2から公知である。
尚、本発明は電動式顕微鏡にも手動式顕微鏡にも正置タイプ、逆タイプの如何に関わらず適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明顕微鏡の概略図
【発明が属する技術分野】
本発明は、対物レンズリボルバ、各種のフィルタおよび絞り、制御可能な照明装置など多数のコンポーネントの装備できる顕微鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最新型顕微鏡では多くの場合、これら多数のコンポーネントは電動により、あるいは手動により設定の切替ができるようになっている。従って、顕微鏡には、通常、作動用として然るべき数の操作素子(スイッチ、キー、回転ノブ、レバー、調整歯車)が備わっており、それらは可能な限り人間工学の観点から配置されている。これら操作素子は顕微鏡の本体に配備することも、セパレート式操作台に納めることもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらの操作素子は、例えば反射器リボルバの各種フィルタセットに関係する顕微鏡コンポーネントの状態や、あるいはフォーカシング用歯車のポジション(zポジション)を表示する表示装置またはスケールを有していることが多い。
【0004】
顕微鏡プレパラートの検査は、顕微鏡結像への異分子光線の影響を排除するために、または最小限に抑制するために、暗い場所で、あるいは辺りを非常に暗くしてから行うということがよくある。それは特に弱い蛍光やルミネセンスを観察する際におこなわれることである。
【0005】
辺りが暗いと、操作素子が見えなかったり、読取りができなかったりするので、顕微鏡観察者にとって機器の操作が困難になる。操作素子の現接続状態を信号により報知するために、操作台のキーにLED(発光ダイオード)を設置することは知られている(例えば、本出願人の顕微鏡“Axiotron 2”用の操作台、説明書40−405e/05.00)。しかし、このLEDは常に対応キーの作動後でないと反応しないので、操作方向の確認には役立たない。
【0006】
従って、本発明では現状技術の欠点を克服すること、および電気制御式もしくは電動式の顕微鏡だけでなく手動式顕微鏡においても操作を簡易化することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題は、請求項1の上位概念に基づく顕微鏡では、請求項1に示された特徴によって解消される。有利な実施態様は従属請求項に記載されている。
操作素子用の照明は、スイッチにより二光度間での切替ができるようになっていれば有利である。その場合、操作素子の照明を遮断してしまうことも、その光度を極端に落とすことも可能である。
【0008】
本発明に基づく実施態様の優位点は、操作素子の照明を光路の開閉如何によって顕微鏡内で自動的に切り替えられるところにある。例えば、蛍光光路が開放された場合は、妨害要因となる照明光が検査試料にあたらないように、操作素子の照明が弱まる。
照明装置は、その光が操作素子に書かれた文字や目盛を照らして顕微鏡操作者が普通のポジションでそれらを読み取ることができるように、一定の位置および方向に向けて配置される。
照明手段としては、小型白熱電球、LED(発光ダイオード)など、原則的には発光体が使用の対象になる。しかし、また光ファイバを用いて光を照明箇所に誘導することもできる。
【0009】
そのほか本発明の有利な実施態様として、操作素子自体に照明装置を持たせて、それらを自己発光型のキーやノブとして構成することもできる。
本発明のまた別な有利な実施態様では、好ましくも接眼レンズの近くにセンサが配備され、操作者の頭が接眼レンズに近づくとセンサが感知するように構成されている。しかもセンサは操作素子照明装置と連結していて、操作者が接眼レンズを覗いている限りは操作素子の照明装置が切れるように、またはその光度が弱められるようになっている。
【0010】
【発明の実施の態様】
本発明に基づく顕微鏡の実施例を倒立顕微鏡系の概略を示す図に従って説明する。
顕微鏡本体1には、対物レンズ3(本例では一つ)に付属の電動式対物レンズリボルバ2、接眼レンズ4、電動式反射器リボルバ12および蛍光励起用の制御可能な対象物照明装置5が取り付けられている。
本体内部には、ここでは描かれていないが、操作素子7を通じて制御される光路の遮断および開放のためのシャッタが、蛍光光路内に配置されている。
【0011】
そのほか本体1には、フォーカシング用ノブ10および人間工学の観点からフォーカシング用ノブの近くに配置されている幾つかの操作キー6が取り付けられている。フォーカシング用ノブ10の操作により、ここには描かれていないが顕微鏡本体1に組込まれている制御コンピュータを通じてフォーカシング歯車11が作動する。フォーカシング用ノブには目盛が付いており、それを手掛かりにして焦点位置を読み取ることができる。
【0012】
本体1の側面に、つまり操作素子6とフォーカシング用ノブ10の近くには照明装置9が設置されている。これは、例えば発光ダイオード(LED)として構成されるが、それ以外でも例えば小型白熱電球などの発光体も使用することができる。この照明装置の位置および向きは、スイッチの入った状態では顕微鏡操作者が普通の(接眼レンズを通しての)観察ポジションから頭を無理に大きく離さなくとも、操作素子に記された文字をその照明光で認識できるように設定されている。
【0013】
特定の操作素子8は、その操作の如何によって当該照明装置が点いたり消えたりするようになっている。当操作素子としては、例えばキーまたはスイッチを使用することができる。またこの操作素子8は、操作素子照明装置のオン、オフが蛍光光路用のシャッタ関連操作素子7の開閉と連動する第三の接続ポジションを有するように構成することもできる。その場合の連結は、蛍光光路が開放されれば操作素子の照明装置が消えるようになされる。そうすることで、蛍光の観察中は操作素子照明装置からの妨害光線が試料に入り込むのを防ぐことができる。
【0014】
本発明は説明した上記実施例に限定されるものではない。
顕微鏡の各種操作素子にはそれぞれ複数の照明装置を配備することもできる。
操作素子の照明に光ファイバを利用する場合は、試料照明用の光源からの光を光ファイバに導き入れることも想定できる。例えば蛍光光路用シャッタが閉じている場合には、光が、光ファイバの導入ポジションに入り込むように、シャッタが開いている場合には、光ファイバへの進入が阻止されるようにすることができる。
【0015】
操作素子の照明は、操作素子に発光体を取り付ける方法によって、例えばLEDをスイッチまたはキーに組み込むことによって実現することも可能である。
操作素子用照明制御装置は、顕微鏡での検査において顕微鏡操作者の接眼レンズへの接近を感知して操作素子用照明を遮断または弱小化させる作用を持つ、接眼レンズ近辺に設置されたセンサと連結させることもできる。そのようなセンサ自体は、例えば特許公報JP10−11146A2から公知である。
尚、本発明は電動式顕微鏡にも手動式顕微鏡にも正置タイプ、逆タイプの如何に関わらず適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明顕微鏡の概略図
Claims (14)
- 対物レンズリボルバ、絞り、フィルタ、コンデンサ、光路開閉器(例えば蛍光光路用)などのような、好ましくは電気制御可能な顕微鏡コンポーネントが配備され、かつこれらの顕微鏡コンポーネント用に操作素子の取り付けられた顕微鏡本体を持つ顕微鏡において、これら操作素子の照明用に少なくとも一つの照明装置が備えられていることを特徴とする顕微鏡。
- 上記照明を二種の光度間で切り替える操作素子が装備されていることを特徴とする、請求項1に記載の顕微鏡。
- 操作素子が、キーであることを特徴とする、請求項2に記載の顕微鏡。
- 操作素子が好ましくは三つの切替ポジションを持つスイッチであることを特徴とする、請求項2に記載の顕微鏡。
- 少なくとも一つの顕微鏡コンポーネントにおける設定位置に依存して照明の切替を行う手段が装備されていることを特徴とする、請求項1に記載の顕微鏡。
- 操作素子照明装置が、顕微鏡コンポーネントの制御素子と好ましくは電気的に連結していることを特徴とする、請求項5に記載の顕微鏡。
- 蛍光光路の開放誘起のための制御素子が作動している時は、操作素子用の照明が弱められることを特徴とする、請求項5に記載の顕微鏡。
- 顕微鏡操作者が普通のポジションで操作素子上の文字を読み取ることができるように、操作素子の照明装置の向きを調整設定すること、および/または操作素子照明装置を顕微鏡本体に設置することことを特徴とする、請求項1に記載の顕微鏡。
- 操作素子照明装置が、近似的に顕微鏡接眼レンズと顕微鏡コンポーネントの操作素子とを結ぶ線上に位置すること、さらに好ましくはその光線が顕微鏡操作者の視線内にあって操作素子に向かって放射していることを特徴とする、請求項1または8に記載の顕微鏡。
- 操作素子照明切替用制御素子が、
− 照明点灯
− 照明遮断または照明弱小化
− 少なくとも一つの顕微鏡コンポーネントにおける設定位置に依存してなされる照明切替
のためのスイッチポジションを有していることを特徴とする、上記請求項の一つに記載の顕微鏡。 - 操作素子照明装置が、発光ダイオードまたは小型白熱電球などの発光体を有していることを特徴とする、請求項1に記載の顕微鏡。
- 操作素子照明装置が、発光体からの光を導き入れることのできる光ファイバを少なくとも一つ有していることを特徴とする、請求項1に記載の顕微鏡。
- 操作素子照明装置が、操作素子内に組み込まれていることを特徴とする、請求項1に記載の顕微鏡。
- 接眼レンズの近くにセンサが配備されていて、それが顕微鏡操作者の接近に対して反応を示すこと、およびセンサが顕微鏡の操作素子照明装置と連結していて、操作者が近づくと操作素子の照明を弱小化または遮断するようになっていることを特徴とする、請求項1に記載の顕微鏡。
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Cited By (1)
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