JP2004513694A - ソースをつけて食するフード用のバッグ - Google Patents

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Abstract

ソースを付けて食べるフードのためのバッグ又はパッケージ。底部(2)と、上部に口(4)を形成する周側筒(3)とからなり、ファーストフード店で使用するための食品を入れるバッグ又はパッケージであって、バッグ又はパッケージ内に置かれた前記食品のために付属するソースを入れる少なくとも1つの皿(6)を安定した状態で受けて支持する取付要素(14)を備える少なくとも1つの事前に成形された支持手段を含んでなるバッグ又はパッケージ。
【選択図】図1

Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、一般にソースをつけて食するフライドポテト、フリッター、サラダ、生野菜その他の食物(フード)を入れるためにファーストフード店で使用される一般的なフードバッグに関する。これらのフードはどこでも食され、一般に、通常のレストランのような今まで食べていた場所の外でも食される。
【0002】
本発明はフードを入れるためのファーストフード店で使用するバッグであって、底部と、フードを出し入れするための口を上部に形成する周側筒とを備えるバッグに関する。
【0003】
本発明は同様にファーストフード店で使用する前記のようなタイプのバッグによって形成されたセットであって、バッグに入れられたフードにつけるソースを入れる皿を備えるものに関する。
【0004】
【背景技術】
ファーストフード店施設において客にどのようにして食品が入れられ又は置かれるパッケージ又はバッグを提供するかは既に知られている。
【0005】
これらのパッケージ又はバッグは一般に再生利用可能なカップボード材料で作られていて、上部に口を形成する周側筒と、下部とを含んでいる。この上部の口を介して、中にフードを入れることができ、また、中に入れられているフードにアクセスすることができる。
【0006】
また、これらのバッグは、通常のレストランシステムの外で食べることを可能にし、バッグ内のフードをどのような場所及びどのような環境においても直接掴むことができるので、「適所で」で食することを可能にする。
【0007】
また、このタイプのパッケージは、非常に実用的な方法でフードを輸送することを可能にし、「ファーストフード店」と呼ばれるレストランの基本的な要素の1つを構成する。
【0008】
対照的に、今日知られている伝統的なバッグ又はパッケージは、バッグ内に入れられた主フードにソース又は香辛料や薬味を提供することを可能にせず、あるいは、せいぜい、可能にしているが困難性を伴っている。
【0009】
事実、台のような支持面がなければ、ソース又は香辛料や薬味を支えることを難しくする。
【0010】
今日知られているパッケージは、技術的な解決策として、バッグ又はパッケージの中に入れられたフードの上部にソース又は香辛料や薬味を注ぐことを可能にするだけである。
【0011】
そのような解決策は非常に実用的であると判明したが、一般に許容できるものであるとは考えられない。事実、そのような解決策はバッグに含まれるフードに対してソース又は香辛料や薬味を最適に与えることを可能にせず、いくつかの場所において過剰あるいは過小に与えることになる。したがって、ソース、香辛料、薬味が与える味付け効果は少なくとも一部では効果がない。
【0012】
また、食品に付けられる、あるいは、食品に味付けをするソースを皿に入れることは知られている。ファーストフード店の枠組みの中で、食事の基本をなすフードを含むバッグと関連してこれらの付ける物あるいは味付け材を使用することは非常に難しい。事実、ソースや調味料を含む皿をうまく使用するには通常(従来)のレストランの環境状況を必要とし、そのことはバッグと皿を置くことができるテーブル等の支持体を必要とする。事実、バッグに入っているフードを掴んで、それを調味料を含む皿に部分的に浸したり入れたりすることができるのはそういった状況の場合だけである。
【0013】
本発明の目的は従来の様々な不便さを解決し、付属するソースの入った皿を使いやすくし、製造が簡単であり、かつ、実装することが特に単純であるファーストフード店で使用する新規のバッグを提供することである。
【0014】
本発明の別の目的は、ファーストフード店で使用する再利用可能な新規のバッグを提供することである。
【0015】
本発明のさらに別の目的は、ファーストフード店で使用され、使用されている間に特に安定する新規のバッグを提供することである。
【0016】
本発明のさらに別の目的は、ファーストフード店で使用され、関連する皿を置くことが特に簡単である新規のバッグを提供することである。
【0017】
本発明のさらに別の目的は、ファーストフード店で使用され、関連する皿を特に安定した状態で支持することが可能な新規のバッグを提供することである。
【0018】
本発明の別の目的は、本発明のバッグと、付属するソースを含む皿の新規なセットを提供することである。
【0019】
【発明の開示】
本発明のこれらの目的は、ファーストフード店で使用するための、底部と、上側に口を形成する周側筒とを含んでなる、食品を入れるバッグであって、バッグに入れられた食品に使用する付属のソースを入れる少なくとも1枚の皿を安定した状態に受けて支える付属要素を支持するように事前に成形された手段を含むことを特徴とするバッグによって達成される。
【0020】
本発明において、用語「ファーストフード店」は、フードを固定テーブル又は固定場所で提供する通常のレストランの外で一般に食されるテイクアウトフードを提供する店を意味する。
【0021】
本発明の目的は、添付の発明の詳細な説明を読み、それに付属する図を見ることによってより詳しく理解される。これらの詳細な説明及び図は例示的なものであり、本発明はその例示に限定されるものではない。
【0022】
【発明の実施形態】
図1〜4は、一般に手で調味料を付けて食するフライドポテト、フリッター等のタイプのフードを入れるためのファーストフード店で使用されるバッグ1を示す。
【0023】
本発明において、用語「バッグ」は、フライドポテト、フリッター、サラダ、生野菜などの一般に個体で分離した複数の物であるフードを受けて支えるの十分な強さ(剛性)を有する箱その他種々の容器(蓋は有っても、無くてもよい)であるあらゆるコンテナ又はパッケージを意味する。
【0024】
標準的に、そういった箱(バッグ)1は、一般にリサイクル可能なカードボード、カートン材料又はプラスチック材料から作られた容器である。バッグ1は、過度の変形を生じることなく、中に入れるフードの重量を支えることができるように、かつ、必要とされる製造上の制約を満たし、そして、バッグが取り扱われるときに支持可能であるように十分な剛性を有する材料から作られる。
【0025】
バッグ1は、底部2と、該底部から立ち上がり上部に口4を形成する周側筒3から成り、底部2と周側筒3よって形成される内部スペースに口4を介してフードを入れることができ、また、その空間内のフードにアクセスすることができる。
【0026】
図1乃至4及び6から理解されるように、底部2と周側筒3によって形成されるスペースは本質的には截頭幾何学形状を有し、底部2は口4より低い位置に位置する面であり、例えば、バッグが支持平面上で安定して静止することができるように平坦な面にすることができる。
【0027】
発明の枠組みから逸脱することなく、バッグをその他の截頭体とすることができることは明白であり、例えば、長方形(図5及び7)、正方形、筒状、多角形等にすることが可能である。
【0028】
発明の重要な特性によると、バッグ1は、その中に入れられた食品に使用する付属のソースを入れる少なくとも1つの皿6を安定した状態で受けて支えるのに適する取付要素14を備える事前成形された少なくとも1つの支持手段5を含む。
【0029】
皿6は、公知のように、底部8と、そこから上方に延伸する側壁9であって上部において皿6の中心対称軸に関して放射状に外側に向いた周縁10を形成する側壁9を有する容器7から成る。そして、側壁9はまた蓋11を有し、この蓋をぴったりと閉じることにより、バッグ1に入れられた食品に味付け等をするためのソース、香辛料、薬味、調味料等を保存することができる。
【0030】
本発明において、用語「ソース」は、例えば、液体、個体、またはペースト状とすることができ、その粘性にかかわらずに、フードのための調味や薬味として使用することができるすべてのものを意味する。
【0031】
発明によると、支持手段は、周側筒3に取り付けられたフラップ12から成り、このフラップは使用されるときの通常の位置ではバッグ1の中心対称軸に関して周側筒3から少なくとも部分的に半径方向に延伸して支持面12Aを形成している。フラップ12はまた、取付要素として、例えば、そのほぼ中央に、皿6を受ける少なくとも1つの開口14を備える。即ち、開口14は支持位置にあり周縁10を支持面上に受ける。フラップ12を平坦にすることができ、あるいは、好ましくは、(曲面状に)丸く(図8参照)して、皿6の安定性をよくするためにバッグの下側、即ち底部2に向かって折り返して凹部5Aを形成することができる。
【0032】
変形例として、フラップ12は、図6に示すように、周側筒3に取付け可能な要素とすることができ、即ち、バッグ1から独立していてそれに取り付けることができる。
【0033】
この変形例によると、フラップ12は、例えば、長方形または正方形の支持面体12Aから成ることができ、その縁は側面12Bに沿って下方に延伸し(図6)、望ましくは、周側筒3に突き合わせ接続とすることができる。周側筒3の帯3A上にフラップ12を取り付けるために、2つの対向側面12Bに互いに直線をなす2つの切込み12Cが入れられ、切込み12Cは前記帯3Aに引っ掛けられる。切込み12Cは、フラップ12を安定させるように十分長い。
【0034】
全く明らかであるが、皿6の大きさ、寸法及び、特に、底部8と側壁9の大きさ、寸法は、開口14の大きさ、寸法に合ったものとされるので、皿6を開口14に挿入することができる。
【0035】
変形例としてフラップ12に数個の開口を設け、各開口が1つの皿6を受けるようにすることも可能である。
【0036】
図lに示すように、皿6は、一般に、円形または楕円形である対称形の開口14に対応する筒状形である。
【0037】
図2は第2の実施の形態を示し、この形態は、開口14の形状が特別な半円形である点で第1の実施の形態と異なる。開口14は対称形の皿6を受けるようにそれに対応しており、支持面12Aが皿を受ける。
【0038】
発明の別の特徴として、フラップ12は、周側筒3の上部に対応する口4の平面のレベルにおいて該口4からほぼ半径方向に有利に延伸する。このように、皿6は、バッグ1の内容物が保持されアクセスされるゾーンのレベルにおいて直接支持されている。発明の枠組みから逸脱することなく、フラップ12を周側筒3に対する異なるレベルの別の位置にすることができることは明らかである。
【0039】
発明によると、フラップ12は周側筒3に対して動くことができ、関節ジョイント15によって周側筒3に連結されている。この特徴により、材料を裁断してバッグを容易に製造することができ、一方、ユーザは容易にバッグ1を折り曲げ、皿6を適所に置くことができる。
【0040】
フラップ12を周側筒3と同じ材料で作れば、バッグとフラップ12をモノブロックの一体として形成することができ、取付要素を必要としないという利点を有する。
【0041】
この変形例によると、フラップ12は周側筒3から外側にかつ底部2の上のバッグ1内の内部空間の方へ延伸し(図7)、あるいは、バッグ1の該空間の外側に片寄り外部に向かっている(図1乃至5)。
【0042】
図3に示す第3の実施の形態によると、開口14にはフラップ12の厚みを貫通して形成されパーティションを形成するプレカット部14Aが有利に設けられている。このプレカット部を折り曲げ、破ることができる。
【0043】
図3に示す特定の変形例によると、バッグ1は、支持手段5を周側筒3に対して安定させる手段を含む。
【0044】
この目的のために、安定化手段は支持手段5に取り付けられてそれによって担持され、折り曲げフラップ要素12、この場合、パーティション14Aとして形成される。パーティション14Aは展開された(折り曲げられた)ときに、その折り曲げられた片を周側筒3の外側に押しつけられた状態に支持する。
【0045】
図3に示す特定の変形例によると、パーティション14Aは開口14に対応する2つの半部分からなり、その一方の半部分の端部15(これはタブの形状である)は、フラップ12に隣接する周側筒3の壁を貫通して設けた対応スロット16に挿入される。
【0046】
従って、パーティション14Aの2つの半部分が展開され折り曲げられると、端部15がスロット16内にロックされ、支持手段5は安定した位置に維持され、周側筒3に対してロックされる。使用の際に、フラップ12が安定した位置かつ半径方向外側の位置にロックされるので、皿6はこのようにしてフラップ12によって特に安定した方法で支えられる。
【0047】
そのうえ、セットの幾何学形状のおかげで、バッグ1と皿6のセットは、例えば、テーブルのような支持面上に安定した状態で静止することができる。
【0048】
図4は第4の実施の態様を示する。この第4の態様は、図3に示す態様と安定化手段のみが異なるものである。
【0049】
この新しい態様によると、折り曲げ要素は2つの折り曲げアーム17からなり、それらのタブ状の端部18は、開口14の隣接する周側筒3の壁に設けたスロット10に挿入される。
【0050】
この変形例によると、折り曲げアーム17は、その固定支持位置に相当する折り曲げ位置において前記周側筒3の壁に垂直な面内で延伸する。
【0051】
図示されていない別の実施の形態によると、安定化手段を直接皿自体とすることができ、すなわち、皿6が口4に挿入されるとき、皿の周側筒9の一部が周側筒3に当接する支持位置に来るようにすることができる。
【0052】
発明は、発明をなすバッグ1と、このバッグ1の支持手段によって受けられ支持され付属のソースを入れる皿6のセットに関する。
【0053】
その結果、発明は、バッグ自体が製造されるときに単に極めて容易に裁断することにより事前成形された支持手段を実現することができるので、バッグの製造業者がパッケージの大きく変形させる必要がないという利点を有するファーストフード店用のバッグを提供することができる。
【0054】
そのうえ、バッグ上に直接この支持手段を設けることを実現したことで、容易に再生利用可能な材料から基本的なセットを実現することができ、リサイクルすることがより難しい支持手段を使用することを避けることができる。
【0055】
使用の際、ユーザが支持手段5を所定位置、即ち、ロック位置に位置させ、皿6を開口14に入れると、バッグ1に含まれるフードを皿6に非常に容易に浸すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の第1の実施の形態のセットを示す斜視図である。
【図2】
本発明の第2の実施の形態のセットを示す斜視図である。
【図3】
本発明の第3の実施の形態のセットを示す斜視図である。
【図4】
本発明の第4の実施の形態のセットを示す斜視図である。
【図5】
本発明の実施の形態の変形例を示す斜視図である。
【図6】
本発明の実施の形態の変形例を示す斜視図である。
【図7】
本発明の実施の形態の変形例を示す斜視図である。
【図8】
本発明の実施の形態の変形例を示す断面図である。

Claims (15)

  1. 底部(2)と、上部に口(4)を形成する周側筒(3)とから成り、ファーストフード店で使用され食品を入れるためのバッグ又はパッケージ(1)であって、該バッグ又はパッケージ内に置かれる前記食品に付属するソースを入れる皿(6)を安定した状態で受けて支持する取付要素(14)を備える少なくとも1つの事前に成形された支持手段(5)を含んでなることを特徴とするバッグ又はパッケージ。
  2. 前記支持手段(5)は、前記皿(6)を固定状態で受けることができるように設けられている請求項1のバッグ又はパッケージ。
  3. 前記支持手段(5)は、前記周側筒(3)に取り付けられ前記周側筒(3)から少なくとも部分的にほぼ放射状に延伸して支持面(12A)を形成するフラップ(12)からなり、該フラップ(12)は前記取付要素(14)として前記皿(6)を受ける開口(14)を有し、該開口が前記支持面(12A)上に前記皿の周縁(10)に対応する支持位置を与えるように設けられている請求項1又は2のバッグ又はパッケージ。
  4. 前記バッグ又はパッケージ(12)は前記口(4)のレベルにおいてほぼ放射状に延伸する請求項1、2又は3のバッグ又はパッケージ。
  5. 前記フラップ(12)は関節ジョイント(15)により前記周側筒(3)に連結されて前記周側筒(3)に対して可動である請求項1乃至4のいずれか1つに記載のバッグ又はパッケージ。
  6. 前記フラップ(12)は前記周側筒(3)と同じ材料からなる請求項3,4又は5のバッグ又はパッケージ。
  7. 前記フラップ(12)は前記周側筒(3)に取り付けられた1つの要素である請求項3又は4のバッグ又はパッケージ。
  8. 前記周側筒(3)に対する前記支持手段(5)の位置を維持する安定化手段(12C,14A,17,18,15,6)を含んでなる請求項1乃至7のいずれか1つに記載のバッグ又はパッケージ。
  9. 前記安定化手段は前記皿(6)自体から成り、前記皿はそれが前記開口(14)に挿入されたときに前記周側筒(3)に対する前記支持位置に来る請求項8のバッグ又はパッケージ。
  10. 前記安定化手段は前記支持手段(5)に取り付けられ前記支持手段(5)によって担持されている請求項8のバッグ又はパッケージ。
  11. 前記安定化手段は前記フラップの折り曲げ要素(17,18)からなる請求項3及び8に記載のバッグ又はパッケージ。
  12. 前記安定化手段は、前記開口(14)を形成及び塞ぐパーティション(14A)を形成するプレカット部(14A)であって、展開位置に来たときに前記周側筒(3)に支持固定されるプレカット部である請求項11のバッグ又はパッケージ。
  13. 前記折り曲げ要素は、一端(18)において前記周側筒(3)に支持固定される2つの折り曲げアーム(17)からなる請求項11のバッグ又はパッケージ。
  14. プラスチック材料又はカードボードから作られている請求項1乃至13のいずれか1つに記載のバッグ又はパッケージ。
  15. 請求項1乃至14のいずれか1つに記載のバッグ又はパッケージと、付属のソースの入った皿(6)であって、前記バッグ又はパッケージの前記支持手段によって受けられ支持される皿とからなるセット。
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