JP2004513479A - ランプの製造方法 - Google Patents
ランプの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004513479A JP2004513479A JP2002540184A JP2002540184A JP2004513479A JP 2004513479 A JP2004513479 A JP 2004513479A JP 2002540184 A JP2002540184 A JP 2002540184A JP 2002540184 A JP2002540184 A JP 2002540184A JP 2004513479 A JP2004513479 A JP 2004513479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- discharge
- outer mold
- discharge vessel
- discharge lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B1/00—Producing shaped prefabricated articles from the material
- B28B1/26—Producing shaped prefabricated articles from the material by slip-casting, i.e. by casting a suspension or dispersion of the material in a liquid-absorbent or porous mould, the liquid being allowed to soak into or pass through the walls of the mould; Moulds therefor ; specially for manufacturing articles starting from a ceramic slip; Moulds therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/245—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases specially adapted for gas discharge tubes or lamps
- H01J9/247—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases specially adapted for gas discharge tubes or lamps specially adapted for gas-discharge lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電空間をセラミック壁により囲む放電容器を具備する放電ランプの製造方法であって、前記放電容器が、スラッジ成形プロセスで形成される成形体の焼結により得られ、前記スラッジ成形プロセスが、
多孔質の外型にスラッジを注入するステップと、
スラッジを注入された外型にスラッジ粒子を堆積させるステップと、
余分なスラッジを除去し、外型を除去し、成形体を予備焼成させるステップとを有する、放電ランプの製造方法に関する。
【0002】
更に、本発明は、セラミック壁をもつ放電容器を具備するランプに関する。
【0003】
【従来の技術】
上記のような方法は、欧州特許公開公報第0926106号から知られる。スラッジは、懸濁液におけるスラッジ粒子の液状懸濁である。一般的に、水が懸濁液として使用される。スラッジ成形プロセスは、本明細書の説明及び請求項の文脈中において、多孔質の外型(外形用のモールド、アウターモールド)により囲まれる閉空間がスラッジで満たされ、スラッジ粒子が懸濁液の除去の結果として外型の壁に堆積され、残余物、すなわち、なお液状のスラッジがデカントされるプロセスを伴うものとして、理解されるべきである。懸濁液の除去は、ここでは、外型による懸濁液の毛管吸収と、密閉されている空間と外型の周囲との間に与えられる圧力差による懸濁液の強制排出との双方によって行われることができる。
【0004】
この方法は、放電空間を囲むように設計される部分と、電気的リードスルー部材を収容するように設計される部分とが、一体化されたものとして形成される放電容器の形成を可能にする。これにより放電容器の異なる部分どうしの間の接続部を形成する焼結シームが漏れやすくなるというリスクが除去される。
【0005】
実際のランプにおいて、放電容器は、セラミック壁により囲まれる放電空間部分を具備するとともに、互いに対向する端部(エンド)に突出クロージャを有する。かかるクロージャは、自由端をそれぞれがもつ伸長した管状プラグとして形成され、このような自由端を通して、電気的リードスルー部材が、放電空間内に位置する電極に通される。各々のプラグは、適切な溶融ガラス又は溶融セラミックによって、その自由端において閉じられる。更に、この溶融ガラス又は溶融セラミックは、前記プラグと関連するリードスルーエレメントとの間の接着を提供する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
既知の方法の欠点は、かなり大きなプラグ外径をもつ実際のランプの形成につながるということである。これは、製造されたランプの望ましくない熱バランスを引き起こす可能性がある。他の欠点は、プラグの後処理が、適切なリードスルー開口部を実現するのに不可欠であることが、多くの場合に見出されることである。この後処理は、例えば、成形された放電容器のプラグをリーミングすることにあり、場合によっては研磨処理が引き続いて行われる。これら後処理は、ランプの製造プロセスを一層複雑化するとともに、製品損失のリスクも高まるので不都合である。
【0007】
本発明の目的は、上述された欠点が効果的に抑制される手段を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、冒頭段落に記述された種類の方法は、この目的のために、スラッジが、外型の内部に延在する中空針によって、外型に注入されることを特徴とする。中空針をこの注入中に中空鋳型の内部に延在する注入エレメントとして用いることは、それが同時に内型(内形用のモールド、インナーモールド)としての役割を果たすという利点がある。形成されるべき対象、すなわち、形成されるべき放電容器の内側表面部分は、中空針の外径を適切に選択することによって、非常に簡略且つ信頼度の高いやり方で規定される。このようにして生成され、放電容器のリードスルー部分としての役割を果たすように設計される突出プラグは、焼結後の後処理を何ら必要としないということが、驚くべきことに発明者によって発見された。他の利点としては、リードスルー部分の寸法の選択は、放電容器の放電空間部分の寸法の選択とはおおかた無関係でありうるという結果として、このようにリードスルー部分の壁の厚みは十分に制御可能であることが分かったことである。従って、本方法によって得られるランプの有利な実施例において、放電容器の放電空間部分は壁の厚みDを有し、リードスルー部分は関係式d/D≦1.3に従う壁の厚みdを有する。更に、リードスルー部分が外径duを有し、放電空間部分が関係式du<1.5√DUに従う最大外径DUを有するという条件を満たすことが好ましい。また、多くとも150Wの定格電力をもつランプに関する関係式は、好ましくは、du<√DUである。
【0009】
好適には、外型が長手方向軸を有し、針軸をもつ中空針が該外型の両端に存在し、前記針軸が前記長手方向軸と一致し、スラッジが本発明による方法において前記針によって注入される。この方法の利用は、それぞれがリードスルー部材に接続される2つの完全に向かい合った電極をもつ放電容器の製造に極めて適している。
【0010】
本発明は、突出プラグを具備する放電容器が本方法によって製造される場合に特に有利に用いられることができる。従って、放電容器の残りのものと一体化され、その寸法が厳密な寸法の要件に従う突出プラグを形成することが、確実且つ簡略なやり方で可能になる。好適には、中空針が、少なくとも形成される突出プラグの長さにわたって外型の内部に延在する。この点で、中空針が外型の内部に延在する長さが、突出プラグの長さに放電空間領域の放電容器の壁の厚みを加えたものと実質的に等しいことは、有利になりうる。
【0011】
CaSO4(焼き石膏)は、非常に有利な離型性を示す非常に適切な成形材料である。焼き石膏を用いると、Caをもつ成形体の多少のコンタミネーションにつながることがある。これは、ある状況のもとでは、焼結体の結晶構造に影響を及ぼしうる。このような影響が望ましくない場合、外型は、少なくともその表面においてスラッジ粒子の材料に類似する材料から形成され、スラッジ粒子が、放電容器の形成中に、表面に対して堆積することが好ましい。従って、スラッジ成形プロセスで形成される成形体のコンタミネーションが、焼結プロセスに望ましくない影響を及ぼすことが防止されうる。これに適する実現性は、例えば、外型の材料が、例えばAl2O3のような形成されるセラミック壁の材料と同じ種類のものから生成されることである。多くの場合、後続する焼結中にスラッジ成形プロセスによって形成された成形体の制御された結晶成長を得るために、MgOのようないわゆる焼結ドーパントが、まとまったスラッジに加えられる。外型表面に適した材料は、焼結ドーパントの材料と類似する材料である。スラッジがMgOを含む場合、非常に適した材料は、例えば、MgCO3である。MgCO3は、CaSO4と実質的に同じである溶解度積を有するという好適な特性をもつ。
【0012】
本発明の上記及び他の態様は、図面を参照として以下により詳細に説明されるであろう。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1において、Iは、2つの分離可能な部分IA及びIBを有する外型を示す。この外型は、50%の多孔率と、平均寸法が2μmである孔pとをもつCaSO4から生成される。成形部分IA及びIBの互いに向き合う表面は、空間IIを囲む。チャネルIII,IVが、空間IIの両端に各々存在し、空間IIへのアクセスをもたらす。それぞれのチャネルIII,IVは、クロージャFによって片方の端部で閉じられる。空間II及びチャネルIII,IVは、形成されるセラミック体の円周の形に対応する。空間IIは軸Aを有し、中空針10,20は、この軸に沿って、外型の内部の両端においてチャネルIII,IVに延在する。好ましくは、これら針は、少なくとも形成される突出プラグの長さにわたって延在する。中空針が外型の内部に延在する長さが、突出プラグの長さに放電空間領域の放電容器の壁の厚みを加えたものと実質的に等しいことは利点となりうる。中空針10,20は、クロージャFを介して空間IIの外側まで延在し、そこでスラッジリザーバSに接続される。
【0014】
本発明による放電容器を形成するために、
チャネル10,20のうち一方のチャネルを介して、多孔質の外型にスラッジを注入するステップと、
スラッジを注入された外型Iにスラッジ粒子を堆積させるステップと、
チャネル10,20を介して、余分なスラッジを除去し、外型部分IA及びIBを除去し、成形体を予備焼成させるステップと、
を有するスラッジ形成方法が用いられる。
【0015】
従って、形成され参照符号Xを付された成形体は、針10,20が除去された後、引き続き外型Iから取り外され、焼結炉において通常のやり方で半透明の気密性の成形体に焼結される。こののち、ここでもまた通常のやり方で放電容器がこの半透明の気密性の成形体により製造され、ランプが該放電容器から作られる。当業者によく知られている一定の収縮が、焼結中に起こるであろう。
【0016】
適切なスラッジは、以下に示す組成を有する。
アルミニウム粉末 体積比40%
クエン酸 体積比 0.6%
アクリルポリマー 体積比 4%
水 体積比55.4%
【0017】
好ましくは、注入されたスラッジ粒子の堆積が、外型Iの孔pにおけるスラッジ液の毛管吸引によって起こる。
【0018】
既述されたスラッジ成形方法が用いられるとき、囲まれた空間IIの大きさとは無関係に、高い度合いでチャネル径の寸法を選択することができる。このことは、多くとも150Wの定格電力をもつ放電ランプ用の放電容器の場合、成形された放電容器の突出プラグが外径duをもつことを可能にさせ、かかる外径duは、関係式du<√DUに従う放電容器の最大外径DUに関連する。
【0019】
例えば、20Wなど非常に低い定格電力をもつランプの放電容器の実現において、最終的に焼結された状態の放電空間部分は、最大外径DU2.08mm及び壁の厚みD0.32mmを有する。突出プラグは、外径du1.28mm及び壁の厚みd0.44mmを有する。従って、前記関係式du<√DUが満たされる。定格電力150Wをもつランプに適した放電容器の場合、放電空間部分の壁の厚みDは0.8mmであり、最大外径DUは15mmである。この場合の突出プラグの外径duは2.6mmであるので、ここでもまた該関係式du<√DUが当てはまる。この突出プラグは、壁の厚み0.93mmを有する。
【0020】
定格電力300Wをもつランプに適した放電容器は、放電空間部分の最大外径DUが23mmであり、壁の厚みが2mmである。この突出プラグの外径du及び壁の厚みは、それぞれ4.8mm及び1.6mmなので、ここでは関係式du<1.5√DUが当てはまる。
【0021】
上述されたスラッジ成形方法により製造された放電容器の他の実現において、放電容器は、放電空間部分の領域において最大外径DU25mm及び壁の厚みD2mmを有する。この放電容器は、外径du5mm及び内径1.5mmをもつ突出プラグを両端に各々備えている。従って、この突出プラグの壁の厚みは1.75mmであり、関係式d/D≦1.3がたやすく満たされる。これにより形成される放電容器は、定格電力400Wをもつメタルハライドランプにおける利用に適している。
【0022】
図2は、上記に説明された方法により得られた放電容器1(一律の縮尺で図示されず)を示す。放電容器1は、イオン化充填を含む放電空間11を囲む。2つの電極50,60が放電空間11内に配される。放電容器1は、セラミック壁12を有し、セラミック突出プラグ30,40を備える。電極50,60は、放電空間11内に位置付けられ、リードスルーエレメント70,80によって導電体90,100に接続される。かかるリードスルーエレメント70,80は、狭い嵌合部37,48をもつセラミック突出プラグ30,40を通され、溶融ガラス又は溶融セラミック接合部15によって気密性のやり方で接続される。
【0023】
図3は、図2の放電容器を備えた高圧放電ランプを示す。この放電容器は、ランプ口金2で片方の端部に嵌め合わされる外側真空管101により囲まれる。ランプの動作状態において電極50と60との間に放電が生じる。電極50は、導電体90を介してランプ口金2の一部分を形成する第1の電気接点に接続される。電極60は、導電体100を介してランプ口金2の一部分を形成する第2の電気接点に接続される。
【0024】
本発明の保護の範囲は、例示によって与えられる実施例に限定されるものではない。本発明は、それぞれの新しい特徴及びこれら特徴の何れの組み合わせにも帰するものとする。請求項の参照符号が、本発明の保護範囲を限定するものではない。動詞「有する(comprise)」の活用形の使用が、請求項に記述されたもの以外の構成要素の存在の可能性を除外するものではない。構成要素に先行する不定冠詞「a」及び「an」の使用が、このような構成要素が複数存在する可能性を除外するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】スラッジ成形プロセスの装置を概略的に示す。
【図2】スラッジ成形プロセスによって得られた放電容器を示す。
【図3】図2の放電容器を具備するランプを示す。
Claims (7)
- 放電空間をセラミック壁によって囲む放電容器を具備する放電ランプの製造方法であって、前記放電容器が、スラッジ成形プロセスで形成される成形体の焼結により得られ、該スラッジ成形プロセスが、
多孔質の外型にスラッジを注入するステップと、
前記スラッジを注入された前記外型にスラッジ粒子を堆積させるステップと、
余分なスラッジを除去し、前記外型を除去し、前記成形体を予備焼成させるステップと、
を有する、放電ランプの製造方法であって、
前記スラッジが、前記外型の内部に延在する中空針によって、前記外型に注入されることを特徴とする、放電ランプの製造方法。 - 前記外型が長手方向軸を有し、針軸をもつ中空針が前記外型の両端に存在し、前記針軸が前記長手方向軸と一致し、前記スラッジが前記針によって注入されることを特徴とする、請求項1に記載の製造方法。
- 前記外型が、少なくともその表面において前記スラッジ粒子の材料に類似する材料から形成され、前記スラッジ粒子が、前記放電容器の形成中に、前記表面に堆積することを特徴とする、請求項1又は2に記載の製造方法。
- 請求項1乃至3の何れか1項に記載の製造方法によって製造されるセラミック壁をもつ放電容器を具備する放電ランプであって、前記放電容器が、放電空間部分及び突出プラグを備えることを特徴とする放電ランプ。
- 前記放電容器の前記放電空間部分が、壁の厚みDを有し、前記突出プラグが、関係式d/D≦1.3に従う壁の厚みdを有することを特徴とする、請求項4に記載の放電ランプ。
- 前記突出プラグが、外径duを有し、前記放電空間部分が、関係式du<1.5√DUに従う最大外径DUを有することを特徴とする、請求項4又は5に記載の放電ランプ。
- 前記放電ランプが、多くとも150Wの定格電力を有し、前記突出プラグが、外径duを有し、前記放電空間部分が、関係式du<√DUに従う最大外径DUを有することを特徴とする、請求項4、5又は6に記載の放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP00203807 | 2000-11-01 | ||
PCT/EP2001/012276 WO2002037530A1 (en) | 2000-11-01 | 2001-10-17 | Method of manufacturing a lamp |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004513479A true JP2004513479A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=8172209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002540184A Pending JP2004513479A (ja) | 2000-11-01 | 2001-10-17 | ランプの製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6740285B2 (ja) |
EP (1) | EP1334508A1 (ja) |
JP (1) | JP2004513479A (ja) |
KR (1) | KR20020063610A (ja) |
CN (2) | CN1825532A (ja) |
AU (1) | AU2002221735A1 (ja) |
WO (1) | WO2002037530A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6592804B1 (en) * | 2000-05-30 | 2003-07-15 | General Electric Company | Method and apparatus for forming green ceramic arc tubes using pressurized fluid assisted injection molding |
ITMI20060631A1 (it) * | 2006-03-31 | 2007-10-01 | Renato Attanasio | Procedimento e relativi stampo ed utensile per la realizzazione di oggetti in porcellana di almeno un foro passante |
CN101079365B (zh) * | 2007-06-11 | 2010-05-26 | 清新县合兴精细陶瓷制品有限公司 | 一体化陶瓷金卤灯电弧管壳的制造方法 |
KR101049735B1 (ko) * | 2009-10-21 | 2011-07-19 | 주식회사 기노리 | 인서트 사출성형을 이용한 원 벌브형 세라믹 아크튜브 제조방법 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2315875A1 (de) * | 1973-03-30 | 1974-10-17 | Friedrichsfeld Gmbh | Verfahren zum herstellen duennwandiger formkoerper aus pulverfoermigen tonfreien rohstoffen |
AU531484B2 (en) * | 1979-09-13 | 1983-08-25 | British Technology Group Limited | Method |
JPS59184450A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-19 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 透光性アルミナ管 |
DE3315092A1 (de) * | 1982-04-26 | 1983-10-27 | Toshiba Ceramics Co., Ltd., Tokyo | Lichtdurchlaessiges aluminiumoxidkeramikrohr und verfahren zu seiner herstellung |
US4789140A (en) * | 1982-06-11 | 1988-12-06 | Howmet Turbine Components Corporation | Ceramic porous bodies suitable for use with superalloys |
JPS6331709A (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-10 | 東陶機器株式会社 | 陶磁器加圧鋳込成形用型 |
JPH01269505A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Iwao Jiki Kogyo Kk | 有底成形体の鋳込成形方法及び成形鋳込型 |
JP2699519B2 (ja) * | 1989-02-14 | 1998-01-19 | 石川島播磨重工業株式会社 | 鋳込成形法 |
US4999145A (en) * | 1989-12-15 | 1991-03-12 | Gte Laboratories Incorporated | Method of forming hybrid arc tubes |
JPH078166Y2 (ja) * | 1990-06-28 | 1995-03-01 | 株式会社イナックス | 圧力鋳込み型のシール構造 |
JPH04371802A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-24 | Toto Ltd | 高輝度放電灯用発光管の製造方法 |
US5494432A (en) * | 1994-05-04 | 1996-02-27 | Coggins; Fred H. | Injection mold including porous mold inserts for forming a fishing lure |
US5700409A (en) * | 1996-11-13 | 1997-12-23 | Corry; Arthur A. | Method of molding an article |
JP3399763B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2003-04-21 | ウシオ電機株式会社 | 液晶バックライト用セラミック製高圧水銀放電ランプ |
CA2255983C (en) | 1997-12-16 | 2007-10-23 | Konoshima Chemical Co., Ltd. | A corrosion resistant ceramic and a production method thereof |
HU227250B1 (en) * | 1998-05-27 | 2010-12-28 | Ngk Insulators Ltd | Discharge tube for high-pressure gas discharge lamp, high-pressure gas discharge lamp and method for their production |
US6190151B1 (en) * | 1998-07-09 | 2001-02-20 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture | Apparatus for molding three-dimensional objects |
-
2001
- 2001-10-17 EP EP01993014A patent/EP1334508A1/en not_active Withdrawn
- 2001-10-17 JP JP2002540184A patent/JP2004513479A/ja active Pending
- 2001-10-17 AU AU2002221735A patent/AU2002221735A1/en not_active Abandoned
- 2001-10-17 KR KR1020027008413A patent/KR20020063610A/ko not_active Application Discontinuation
- 2001-10-17 CN CNA2005101381942A patent/CN1825532A/zh active Pending
- 2001-10-17 WO PCT/EP2001/012276 patent/WO2002037530A1/en not_active Application Discontinuation
- 2001-10-17 CN CN01803382A patent/CN1394352A/zh active Pending
- 2001-10-25 US US10/144,831 patent/US6740285B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-08-08 US US10/636,573 patent/US7056181B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20020063610A (ko) | 2002-08-03 |
EP1334508A1 (en) | 2003-08-13 |
US7056181B2 (en) | 2006-06-06 |
WO2002037530A1 (en) | 2002-05-10 |
US20020185978A1 (en) | 2002-12-12 |
CN1394352A (zh) | 2003-01-29 |
US20040027074A1 (en) | 2004-02-12 |
AU2002221735A1 (en) | 2002-05-15 |
CN1825532A (zh) | 2006-08-30 |
US6740285B2 (en) | 2004-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6020685A (en) | Lamp with radially graded cermet feedthrough assembly | |
KR100396233B1 (ko) | 고압방전램프 | |
US6955579B2 (en) | Monolithic seal for a sapphire metal halide lamp | |
EP0954011A1 (en) | Ceramic discharge chamber for a discharge lamp | |
US20040168470A1 (en) | Method for forming complex ceramic shapes | |
JP2004519823A (ja) | 放電ランプ用のセラミック放電チャンバ | |
US6224449B1 (en) | Method of forming lead-in seal in high pressure discharge lamps | |
EP1111654A1 (en) | Single ended ceramic arc discharge lamp and method of making the same | |
JP2004513479A (ja) | ランプの製造方法 | |
JP2004047465A (ja) | 3電極セラミックハロゲン化金属ランプ | |
JPH11329361A (ja) | ランプ用サ―メットおよびセラミック製放電ランプ | |
US7382097B2 (en) | Injection molded ceramic metal halide arc tube having non-tapered end and method of forming same | |
JP2000277013A (ja) | メタルハライドランプ用セラミック発光管の製造法 | |
JP2004513480A (ja) | 高圧放電ランプ | |
JP5406028B2 (ja) | メタルハライドランプ | |
JP2007149692A (ja) | 高水銀濃度セラミックメタルハライドランプ | |
JP4613408B2 (ja) | 高圧放電灯用発光管の製造方法 | |
US6796869B1 (en) | Ceramic arc tube by annealing | |
JPS624205B2 (ja) | ||
JP3685092B2 (ja) | ランプ用電気導入体およびランプ | |
WO2002049074A1 (en) | High pressure discharge lamp | |
WO2007019044A1 (en) | Ceramic arc tube and end plugs therefor and methods of making the same | |
JP2004006181A (ja) | 発光管封止用閉塞体の製造方法、およびその閉塞体を用いた放電ランプ | |
JPS642482B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040909 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060711 |