JP2004511007A - ラマン増幅器 - Google Patents

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Abstract

本発明では、種々異なるポンピング信号(Sλ,…,Sλ)が逆方向に光ファイバ(LWL)に入力結合され、これによってWDM信号(Sλ)が、励起されたラマン散乱によって増幅される。ここでは波長の異なるポンピングレーザの出力(P,…,P)を分配して、WDM信号のすべてのチャンネルの信号対ノイズ比すなわちOSNRが伝送ファイバ端部において平坦な経過を有するようにする。付加的にすべてのチャンネルのレベルを調整するため、ラマン増幅器の出力側にフィルタ(F)が接続されて、すべてのチャンネルのレベル経過が同様に平坦化される。これによって、WDM信号のすべてのチャンネルは、ファイバ端部において同じ信号対ノイズ比および同じレベルを有する。

Description

【0001】
本発明は、請求項1に上位概念に記載されたラマン増幅器に関する。
【0002】
伝送の際に光信号が光ファイバによって減衰されることは公知である。したがって光信号は増幅しなければならないのである。信号の光伝送に対して2つの物理的な基準量、すなわち第1には増幅度が、また第2には光信号対ノイズOSNR(optische Signal−zu−Rausch)が重要である。WDMシステム(波長分割多重)では広い周波数領域にわたって上記の2つの基準量が、すべてのWDM信号に対して十分であり一定でなければならない。理想的なケースでは、信号レベルおよび信号対ノイズ比の経過は平坦になる。分配されたラマン増幅器を伝送ファイバに適用することより、光伝送システムの特性を格段に改善することが可能である。すべてのWDMチャンネル(個別信号)はファイバ端部において、少なくとも近似的に同じ振幅を有するべきである。ゲインスペクトルが平坦でない経過をとった場合には、受信器のダイナミックレンジを上回ってしまうか、これが完全には利用されないことになる。
【0003】
最適化の目標は、通常、伝送ファイバ区間の端部において個々のチャンネルの同じ出力レベルないしはできる限り平坦なゲインスペクトルが調整されるようにすることである。広い波長領域にわたって極めて平坦であるゲインスペクトルは、多くのポンピング波長を使用することによってのみ達成することができる。WDM伝送システムに対する従来公知の分配式ラマン増幅器は、例えば、出力信号がそれぞれ別個の波長を有する複数のポンピングレーザによって動作する。
【0004】
”Low noise operation of Er3+ doped silica fibre amplifier around 1.6μm”, J.F. Massicott, R. Wyatt, B.J. Ainslie, Electronics Letters, Vol.28, No.20, 24th Sept. 1992には、1.57〜1.61μmにおける40nmの信号バンド幅に対する増幅器が記載されている。ここではポンピング信号は2つのポンピングレーザによってファイバに供給される。伝送すべき信号の波長は1.6μmであり、また第1のポンピングレーザの波長は1.48μmである。第2のポンピングレーザの出力およびより長い波長1.55μmはつぎのように選択される。すなわち、増幅器における35%の反転分布時にWDM信号の入力側において、40nmのバンド幅にわたって分配されたWDMチャンネルができる限り一定に増幅されるように選択されるのである。上記の刊行物の個所では増幅度およびOSNRを最適化するため、ポンピング源の種々異なるパワーがテストされている。この刊行物の個所の図2によれば、増幅度およびノイズ出力の経過は、約40nmのバンド幅にわたり、1.55μmにおける選択された87mWのポンピング出力に対して、また1.48μmにおける−17dBmの付加的なポンピング出力に対して最適される。ノイズ出力の変動は、24dBのゲイン時には約1dBである。WDMチャンネル間で約10dBのより大きなゲイン差が許容される場合には、31dBまでのより大きなゲインを達成することが可能である。
【0005】
特許明細書EP0139081A2にはラマン増幅器が記載されている。この増幅器は、それぞれ複数のポンピング源を備え相前後して配置される複数のラマン増幅器段(RA1,RA2…)を有し、ここでこれらのポンピング源の波長は互いに接近している。これによってラマン−ゲインスペクトルの最大値は、より平坦になり、WDMチャンネルはこの増幅器の出力側において類似のレベルを有する(第13頁、第9〜11行)。
【0006】
したがって本発明の課題は、信号対ノイズ比の最適な経過を有する増幅器を提供することである。さらにすべてのWDMチャンネルに対して増幅度ができる限り同じになるようにしたい。
【0007】
この課題は本発明により、請求項1の特徴部分に記載された特徴的構成を有するラマン増幅器によって解決される。
【0008】
有利な発展形態は、従属請求項に記載されている。
【0009】
ここでは複数のポンピングレーザを有するラマン増幅器が示されており、そのポンピング波長およびパワーは、OSNRの経過が最適化されるように選択されている。WDMチャンネルの周波数が、ストークス偏移の分(13.2THzシフト時に最大の増幅度)だけ、ポンピング源の周波数の方にシフトされる場合、このチャンネルは最適に増幅される(”Fiber−Optic Communication Systems”, 2. Edition, Govind P. Agrawl, 第381頁, 図8.11を参照されたい)。実践的にはコスト上の理由によってポンピング源の個数MはWDMチャンネルの数よりも小さいため、これらのチャンネルはそれぞれ異なって増幅されてしまう。これにより、レベルおよびノイズ比の経過は、WDM信号のバンド幅にわたって相当たり理想的にはならない。わずかな個数のポンピング源の波長およびパワーを有利に選択することによって、WDM信号の全バンド幅に対してノイズ比を最適化することが可能である。
【0010】
本発明の分配式ラマン増幅器に対して、個々のポンピング波長におけるポンピングビームの割合の配分はつぎのように選択される。すなわち伝送ファイバ区間の出力側で個々のチャンネルが、同じレベルではなく、同じ信号対ノイズ比を有するように選択されるのである。
【0011】
このテクニックを使用することによって、区間端部における最小のノイズ比またはブリッジすべき区間の長さが増大される。さらにラマン増幅器のゲインスペクトルは平坦に経過し、ひいては受信器のダイナミックレンジが制限されたり、または上回ってしまうことがないようにすべきである。しかしながらシステム特性の改善に対して重要であるのは、各伝送ファイバ区間で発生するノイズ比および最小のチャンネルレベルである。この分配式ラマン増幅器によってすべてのチャンネルが同程度にゲインを得られるようにするため、ラマン増幅部が使用されている伝送ファイバの個所においてすべてのチャンネルの最小レベルないしはノイズ指数(Rauschzahl)はできる限り一致しなければならない。そうでなければ、達成可能なシステム最適化は、最小レベルないしは最悪のノイズ特性を有するチャンネルによって制限されてしまう。伝送ファイバ区間の出力側におけるチャンネルのレベル分布ないしはゲインスペクトルの経過は、フィルタによって平坦化される。
【0012】
したがってこの場合、チャンネルは、フィルタの出力側において同じ信号品質ならびに同じレベルを有する。この結果は、これらの信号が伝送ファイバの入力側において同様に同じレベルおよび同じ信号対ノイズ比を有するという前提の元に成り立つ。
【0013】
理想的にはこの伝送システムの中間増幅器は、平坦なレベル−ゲインスペクトルを有しており、ここで上記の中間増幅器は通例、エルビウムがドーピングされたファイバ増幅器(EDFA)からなる。これに対してEFDAが平坦のレベル−ゲインスペクトルは有するが平坦なノイズ指数スペクトルを有しない場合、このような動作の場合に対しても、分配式ラマン増幅器の出力側においてチャンネルの信号対ノイズ比の分布を最適化することが可能である。このためにはラマン増幅器のポンピング信号のパワーの配分を適合させて、これらのチャンネルがラマン増幅器の出力側において同じ信号対ノイズ比を有するようにしなければならない。ファイバ増幅器によって劣化されない高い信号対ノイズ比を有するチャンネルはラマン増幅の際に無視することができ、また低い信号対ノイズ比を有するチャンネルないしはEDFAが低いノイズ比を有するチャンネルは、ラマン増幅の際に別個に考慮しなければならない。EDFAは平坦なゲインスペクトルを有するため、チャンネルのレベルは、その時点で同じ信号対ノイズ比を代償にして相異なるようにされる。しかしながらチャンネルのレベルは、ラマン増幅器の出力側において互いに大きく偏差してはならない。これはここでもこの動作の場合に対して固有に最適化されたフィルタを用いることによって達成することが可能である。
【0014】
本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。ここで、
図1には、本発明の増幅器が示されており、
図2には、ポンピング出力が分配されて平坦なレベルスペクトルがファイバの端部で達成される場合に、チャンネルのレベル経過が伝送ファイバに沿って示されており、
図3には、ポンピング出力が分配されて信号対ノイズ比の平坦なスペクトルがファイバの端部で得られる際のチャンネルのレベル経過が伝送ファイバに沿って示されており、
図4には、平坦なゲインスペクトルの際および最適化された信号対ノイズ比の際の、ラマン増幅器の出力側における信号対ノイズ比の比較が示されている。
【0015】
図1には新しい増幅器の配置構成が示されている。分配式ラマン増幅器の入力側EではファイバLWLにWDM信号が供給される。ここで仮定しているのは、WDM信号がN個のチャンネルを有し、これらが相応する波長λ〜λを有することである。M個のポンピング源(レーザ)P〜Pの出力信号は、波長マルチプレクサ(周波数分配器 Frequenzweiche)MUXおよび入力結合装置EVを介して、伝送ファイバLWLにWDM信号の伝搬方向とは逆方向に(kontradirektional)に供給される。出力信号の波長λP1〜λPMは、ファイバグレーティングFG〜FGを用いて安定化される。この新しいラマン増幅器の出力側AにはフィルタFが前置接続されており、このフィルタはすべてのチャンネルのレベルを調整して、これらのチャンネルのレベル経過を出力側Aにおいて平坦にする。
【0016】
図2には伝送ファイバに沿った個々のチャンネルのレベル経過が、同じ出力レベルを達成するラマン増幅器の設計について示されている。6つのポンピングレーザダイオードの波長は、ファイバグレーティングFG〜FGにより、出力側ファイバにおいてつぎの中間波長、すなわち1409nm,1424nm,1438nm,1453nm,1467nm,1482nmに安定化される。この例に対しては個々のポンピングレーザの出力パワーを調整して、すべてのチャンネルがファイバーの出力側から、ラマン増幅を行っても近似的に同じレベルを有するようにする。これは、例えば各ポンピング出力、23dBm,23dBm,19dBm,18dBm,18dBm,18dBmによって達成される。ファイバの入力側では、1530.33nm〜1561.42nmの波長領域の40個のチャンネルが、100GHzチャンネル間隔および1チャンネル当たり+3dBmのレベルで供給される。伝送ファイバ区間は、100kmの長さおよび0.22dB/kmの減衰定数を有し、これは22dBの総減衰に相応する。ラマンポンピングレーザをスイッチオフすると、これらのチャンネルは、チャンネル当たり−19dBmの出力レベルでファイバの後方の端部に到着する。図2において際立っているのは、チャンネルの最小レベルが大きく異なっていることであり、これは伝送ファイバにおける減衰が異なることによって発生する。
【0017】
図3には、本発明により設計された増幅器における、チャンネルのレベル経過がファイバに沿って示されている。6つのポンピングレーザのパワーはここでは0dBm,26dBm,22dBm,18dBm,16dBm,10dBmに選択されている。ここではポンピング出力の合計は28.3dBmで一定のままである。図1と比較すると、ファイバにおけるチャンネルの最小レベルの偏差は格段に少ないが、伝送ファイバの端部におけるレベルは図2と比べると互いに大きく偏差する。
【0018】
図4により、公知のラマン増幅器および本発明のラマン増幅器の出力側における光信号対ノイズ比を比較することができる。平坦なレベルスペクトルを有する従来技術の増幅器に対して、OSNR経過は、波長が長くなるのに伴って著しく上昇する。これに対して本発明の増幅器では、チャンネルのより平坦なOSNR経過が達成される。本発明の増幅器の最小のOSNR値は、39.6dBであり、これに対して公知の増幅器のいくつかのチャンネルは、38.8dB以下の格段に小さいOSNR値を有する。したがって本発明の増幅器によって、同じ総ポンピング出力で、格段に改善されたシステム特性が達成されるのである。本発明による増幅器におけるOSNR経過の小さな変動は、ポンピングレーザの出力波長をさらに最適化することによって、または付加的なポンピングレーザを使用することによってさらに低減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の増幅器を示す図である。
【図2】
ポンピング出力が分配されて平坦なレベルスペクトルがファイバの端部で達成される場合にチャンネルのレベル経過を伝送ファイバに沿って示す線図である。
【図3】
ポンピング出力が分配されて信号対ノイズ比の平坦なスペクトルがファイバの端部で得られる際のチャンネルのレベル経過を伝送ファイバに沿って示す線図である。
【図4】
平坦なゲインスペクトルの際および最適化された信号対ノイズ比の際の、ラマン増幅器の出力側における信号対ノイズ比の比較を示す線図である。

Claims (9)

  1. 波長(λ,…,λ)の異なる複数の光チャンネル(Sλ,…,Sλ)を含み光ファイバ(LWL)を介して伝送されるWDM信号(Sλ−Sλ)に対するラマン増幅器において、
    ポンピング源(P,…,P)の出力および波長(λP1,…,λPM)を選択して、WDM信号のすべての光チャンネル(Sλ,…,Sλ)が、伝送ファイバ(LWL)の端部にて少なくとも近似的に同じOSNR比を有するようにされていることを特徴とするラマン増幅器。
  2. ポンピング信号に対する入力結合装置(EV)が伝送ファイバ区間(LWL)の端部に配置されており、
    該入力結合装置を介してポンピング信号がWDM信号に対して逆方向に伝送ファイバ(LWL)に供給される、
    請求項1に記載のラマン増幅器。
  3. 伝送ファイバ(LWL)に供給する前に、(P,…,P)のポンピング信号をまとめる波長マルチプレクサ(MUX)が設けられている、
    請求項1または2に記載のラマン増幅器。
  4. ポンピング源(P,…,P)としてレーザダイオードが設けられている、
    請求項1から3までのいずれか1項に記載のラマン増幅器。
  5. ファイバグレーティング(FG,…,FG)を光フィルタとして各ポンピング源(P,…,P)に後置接続して、ポンピング信号が、安定化された狭い波長領域を有するようにする、
    請求項1から4までのいずれか1項に記載のラマン増幅器。
  6. ポンピング源(P,…,P)の出力が、WDM信号のすべてのチャンネルの増幅に対して個別に調整される、
    請求項1から5までのいずれか1項に記載のラマン増幅器。
  7. 増幅されたWDM信号の平坦なレベル経過を達成するため、ラマン増幅器の出力側にフィルタ(F)が設けられている、
    請求項1から6までのいずれか1項に記載のラマン増幅器。
  8. 前記ラマン増幅器は、100kmの伝送区間の後、1.5μmの波長窓にて80nmのWDMバンド幅に対し、0.5dBよりも小さなOSNRゲインスペクトルの偏差を有する、
    請求項1から7までのいずれか1項に記載のラマン増幅器。
  9. 波長1409nm,1424nm,1438nm,1453nm,1467nm,1482nmおよび分配された出力0dBm,26dBm,22dBm,18dBm,16dBm,10dBmを有するポンピング信号が設けられている、
    請求項1から8までのいずれか1項に記載のラマン増幅器。
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