JP2004508773A - 展開可能イヤバドを有する携帯通信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
[発明の属する技術分野]
本発明は携帯通信装置、更に具体的には、展開可能イヤピース(earpiece)を備えた携帯通信装置の機械的特性に関する。
【0002】
一般的に、携帯通信装置は、回路により制御されるトランシーバユニット、回路に接続された入力装置、回路に接続されたディスプレイユニット、およびトランシーバユニットに関連して作動する音声発生ユニット等の幾つかの共通要素を有する。例えば、携帯通信装置において音声を発生する既知形態は所定位置、代表的にはディスプレイユニット上方に設けられたスピーカの使用を含む。各スピーカユニットは適正作用のために最小限の空気容積を必要とする。そのために、スピーカを所定位置に設置することに関連して最小限の空気容積を維持する必要があり、結果的にその装置は最小限の大きさ(寸法)になる。従って、かかる装置の製造は、スピーカユニットの空気容積を確保しながら、コンパクトかつスリムな装置の提供に挑戦することに直面している。
【0003】
スピーカユニットの寸法は小さくできるが、製造業者が直面する問題は、スピーカユニットの寸法を縮小する結果として、音質および音量の低下に陥る。更に、携帯通信装置上のスピーカユニットの現在使用されている既知幾何学的設置場所によって、その装置があまりに小さくかつ薄くなる場合には、製造業者にとってスピーカユニットに必要な最小限の容積維持が非常に困難になる。更に、空気容積を縮小した小さいスピーカは、ユーザが適正な方法でスピーカユニットを自分の耳へ接近して適合させることを困難にする。
【0004】
従って、必要なことは、装置の回路に接続されたスピーカユニットが、そのスピーカに必要とされる空気容積を装置の厚みに制限されず、かつスピーカユニットがユーザの耳へ充分に接近する場所で適当に適合するようにすることである。
【0005】
[発明の概要]
本発明は、展開可能かつ従って装置の厚みと独立のスピーカシステムを有する装置を開示し、それにより装置が明瞭な音を発生しかつユーザの耳に対して装置の適正位置決めを可能にする相対的に大きいスピーカユニットの収容を可能にする。
【0006】
前記装置はトランシーバ能力のための制御回路、制御回路に接続されたディスプレイ、情報入力のための入力ユニット、制御回路およびディスプレイを確実に保持するためのボディ、およびオーディオ情報を提供するために制御回路に接続された音声発生ユニットを含み、前記音声発生ユニットは非作動位置から作動位置へ移動する構成である。
【0007】
[発明の実施の形態]
次に、図1および2を参照すると、携帯通信装置10は制御回路に接続されたディスプレイユニット12、およびおよびボディ16に固定されたキーパッド形入力装置14を含む。
【0008】
弾性インターフェースユニット18はボディ16に取外し自在に取り付けられる。改良された特徴的グリップを提供することに加えて、インターフェースユニット18は制御回路に接続され、かつ装置10が提供される種々の特徴に関して使用されるときに使用に適した音声発生ユニットまたはスピーカユニット20等の広範囲のインターフェースの特性を提供する。更に、インターフェースユニット18は、ゲームまたはDVDタイプのインターフェース等娯楽を向上させるために、制御回路に接続される特定娯楽モジュール等の特性を含んでよいことが意図されている。当業者に明らかなように、種々のハードウエアおよびソフトウエア要素が、制御回路に接続してユーザへのサービスを向上させるためにインターフェースユニット18に組み込まれる。
【0009】
ソフトキー22はディスプレイ12の近くに設けられる。ソフトキー22はスクリーン上に表示された情報からその機能を誘導する。情報は様々であるので、ディスプレイ12上に表示される情報によって決定される通りに、一瞬にしていずれかの特定ソフトキー22を一つの機能のために押すことができかつ他の瞬間に同一ソフトキー22を全く異なる機能のために押すことができるようすることができる。
【0010】
図2を特に参照すると、展開可能スピーカユニットまたはイヤバド(ear bud)30は装置10のボディ16に移動可能に設置される。イヤバド30は保留位置で示されている。「保留位置」の用語は、イヤバド30が閉鎖位置または非作動位置にあることを意味する。この位置は、イヤバド30が使用されないで保管される位置である。ボディ16は更に開口部32を形成する。開口部32は、図4に示されかつ詳細に後述されるように、イヤバド30の保留位置から作動位置への移動を可能にする。従って、装置10のユーザが受信しかつ応答する場合または送話を望む場合に、ユーザはスピーカユニット20またはイヤバド30のいずれかの使用を選択できる。ユーザが電話を掛ける為にイヤバド30の使用を選択する場合、ユーザはリリーズボタン34を押してイヤバド30を図2の保留位置から図4の展開または作動位置へ移動させる。「展開」の用語は、イヤバド30が開放または作動位置にあることを言うまたは意味する。この位置はイヤバド30が電話をするために使用されるときのイヤバド30の位置である。
【0011】
次に、図3および4を参照すると、本発明の一形態として、イヤバド30がヒンジアーム40,42および44を中心に回転または枢軸回転し、かつ保持可能にガイドアーム46および48を中心に回転する。「回転」または「枢軸回転」の用語は保留位置から回転位置への運動に関して使用されるが、本発明はそれに限定されない。意図するところは、第一位置から第二位置へイヤバド30を移動させる概念を説明することにあり、さもなければ既に説明したように、保留位置から作動位置へ移動させかつ使用されたラベルと関係なく、戻るかまたはその運動を言う。ボディ16は保留位置においてイヤバド30を係合保持するための窪み50を形成している。窪み50は更にアーム40,42,44,46および48を受けるための凹部52を形成する。当業者に明らかなように、凹部52の形状は可変である。更に、凹部52の形状はイヤバドのアームの幾何学形状により形成されかつここに開示の形状に限定されない。
【0012】
保留位置におけるイヤバド30により、ユーザはボタン34を押すことによりイヤバド30を保留位置から展開位置へ移動させる。一形態において、ボタン34はイヤバド30の展開および収縮のために特定されてよい。他の形態において、ボタン34の機能は他のボタンの機能の一部にまたは一部として組み込まれる。例えば、ボタン34の機能は典型的「送信」または「送話」キーの機能に組み合わせることができ、ユーザが「送信」または「送話」キーを押すときにイヤバド30は保留位置から展開するようにできる。本発明の教示に基づいて理解されるように、ここで説明されている開示はボタン34の機能を組み合せるキーまたはそのキーの機能の種類によって限定されない。
【0013】
説明の理解を容易にするために、ここでの開示は保留位置から展開位置へイヤバド30を展開するために特定のボタン34に焦点を当てている。ユーザがボタン34を押すと、イヤバド30は保留位置から展開位置へ移動する。一形態において、イヤバド30はバネ引張力下で保留位置から展開位置へ移動する。ユーザがイヤバド30を展開位置から保留位置へ移動させるときに、ガイドアーム46および48によってバネまたはテンションロッドが圧縮される。選択的または付加的に、ヒンジアーム40,42および44は同様にバネ負荷を受ける。イヤバド30が一旦保留位置へ移動すると、ボタン34に連結されかつボタン34により作動するラッチ機構54は引張力下で保留位置でイヤバド30と係合してそれを保持する。そのようにして、ボタン34が押されると、ラッチ機構54が起動してイヤバド30を解放し、かつイヤバド30はバネまたはロッドの引張力がイヤバド30を付勢することにより保留位置から展開位置へ移動する。イヤバド30にバネ負荷を与えることに加えて、イヤバド30が引張力下で保留位置から展開位置へ移動する速度を制御するために緩衝ユニットが含まれてよい。
【0014】
選択的または付加的に、イヤバド30を保留位置から展開位置へ移動させるためにモータユニットが含まれてよい。モータユニットは、ユーザがボタン34を押すときに起動し、それによりモータユニットの制御下でイヤバドを保留位置から解放して展開位置へ移動させる。モータユニットはガイドアーム46および48へ連結できる。選択的または付加的に、モータユニットはヒンジアーム40および44へ連結されてよい。
【0015】
一般的に、展開位置においてバネの引張力またはモータユニットのギア入れはイヤバド30の保留位置への後退運動を阻止するために使用される。ただし、種々のロック機構が展開位置のイヤバド30を確実に係止するために、かつ展開位置へ移動させるためにロック機構を解除するまで保留位置へ移動するのを阻止するために使用できる。展開位置へ移動させるためにロック機構はボタン34に接続されてよい。選択的に、ユーザが「エンド」キーを押す時に通話期間が終了しかつイヤバドが保留位置への復帰のために解放されるように、展開位置へのロック機構は「エンド」キーへ連結されてよい。これは一つのプレスが通話を終了させかつロック機構が展開位置のために解除されるように調整されてよく、また選択的に第一プレスが通話を終了させかつ連続的第二プレスが展開位置のためにロック機構を解除するように構成されてよく、この方法はコンピュータのマウスのダブルクリック特性に類似する。
【0016】
種々の他の装置または機構がイヤバド30の保留位置から展開位置への運動の為に意図されている。そこで、図5および6を参照すると、アーム60および62はイヤバド30の保留位置から展開位置への移動を可能にするために使用される。上述したように、いくつかの引張形態がイヤバド30を保留位置から展開位置へ移動させるために使用でき、かつ/またはモータが使用できる。その運動は、音声通信時期を開始すると同様に展開機能を達成するボタン30または送話ボタン等のボタンの使用により開始できる。更に、展開位置において、ロック機構は展開位置にイヤバド30を保持するために使用できる。
【0017】
次に、図7および8を参照すると、イヤバド70が保留位置および展開位置で示されている。イヤバド70の半分はボディ16の一側に保留され、かつイヤバド70の他の半分はボディ16の反対側で保留されている。イヤバド70はボタン34等のボタンをバネ引張力かつ/またはモータ運動下で押すことにより保留位置から解除される。展開位置において、イヤバド70は、装置が展開されるときに扇形に展開するスカート部または膜部72を有する。展開位置において、スカート部72は扇形に展開しかつ外部物体を阻止する幾つかの機能を有する。
【0018】
次に、図9,10および11を参照すると、イヤバド90は保留位置、一部展開または一部保留位置、および展開位置のそれぞれで示されている。保留位置において、ボディ96はイヤバド90が係合または嵌合状態で着座する凹部98を形成している。イヤバド90はアーム92を中心に保留位置から一部展開位置へ回転する。次に、イヤバド90はヒンジ94を中心に一部展開位置から展開位置へ枢軸回転する。上述したように、イヤバド90の運動は独立またはバネ引張力かつ/またはモータ駆動ユニットを使用して達成できる。
【0019】
次に、図12,13および14を参照すると、イヤバド100はスライダ102に固定した状態で示されている。スライダ102はボディ106内に設けられたトラックに沿って移動する。保留位置において、スライダ102は、スライダ102上に固定された対の対応するキャッチを備えたロック機構108等のロック機構を使用して所定位置に固定される。ロック機構108は図1のボタン34等のボタンにより制御できる。ここに説明しかつ特許請求の範囲に記載の本発明の範囲は使用されるロック機構のタイプにより制限されない。本発明の装置は部分的に展開位置にあるときに、スライダ102がヒンジアーム110を中心に一部展開位置または一部保留位置から展開位置へ枢軸回転または回転する。アーム110は、イヤバド100が保留位置および一部保留位置にあるときにイヤバド100が嵌合状態で着座するための凹部1112を形成している。付加的に、上述のごとく、イヤバド100はバネ引張力下で手により、またはモータユニットによって移動させることができる。
【0020】
特定形態について上述したが、当業者に理解されるように、多くの改良が本教示に対して可能である。従って、本発明は特に一以上の好適形態について特に図示かつ説明しているが、当業者には一定の改良または変更が形態および形状について上述した本発明の範囲および精神ならびに特許請求の範囲に記載の発明を逸脱することなく創出できることは理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の方法による装置の立面斜視図である。
【図2】
イヤバドを示す図1の装置の反対側の立面斜視図である。
【図3】
非作動位置または閉鎖位置にあるイヤバドを示す図1の装置の更に詳細な斜視図である。
【図4】
作動位置または開放位置におけるイヤバドを示す図1の装置の詳細斜視図である。
【図5】
保留位置から展開位置へ図1のイヤバドを移動させるために使用される機構の他の形態を示す詳細図である。
【図6】
展開位置におけるイヤバドを示す図5の形態の詳細図である。
【図7】
保留位置におけるイヤバドの他の形態の詳細図である。
【図8】
展開位置におけるイヤバドを示す図7の形態の詳細図である。
【図9】
保留位置におけるイヤバドの他の形態の詳細図である。
【図10】
一部展開位置にあるイヤバドを示す図9の形態の詳細図である。
【図11】
展開位置におけるイヤバドを示す図9の形態の詳細図である。
【図12】
保留位置におけるイヤバドの他の形態の詳細図である。
【図13】
一部展開位置にあるイヤバドを示す図12の形態の詳細図である。
【図14】
展開位置におけるイヤバドを示す図12の形態の詳細図である。
Claims (6)
- トランシーバ能力を有する制御回路、情報を入力するために前記回路に接続された入力キー、および情報を可視表示するために前記回路に接続されたディスプレイを含む通信装置において、
前記回路およびディスプレイを確実に保持するボディ、
情報を可聴表示するために前記回路に接続された音声発生ユニット、および
非作動位置において前記音声発生ユニットを解放可能に保持するための前記ボディに固定された保持ユニットを含み、
前記音声発生ユニットは非作動位置から作動位置へ移動し、かつ
前記保持ユニットはボタンを押すことにより前記保持ユニットを前記音声発生ユニットから分離して前記音声発生ユニットを解放するように前記ボタンにより操作され、それにより前記音声発生ユニットを非作動位置から作動位置へ移動させる、通信装置。 - 前記非作動位置は第一面にあり、かつ前記作動位置は第二面にあり、前記第一および第二面は交差するように構成されている、請求項1の通信装置。
- 前記作動位置において前記音声発生ユニットを保持するために前記ボタンに接続されたロック機構を更に含む、請求項1の通信装置。
- 前記音声発生ユニットは前記非作動位置から前記作動位置へ回転自在かつ枢軸回転自在である、請求項1の通信装置。
- 前記音声発生ユニットは前記非作動位置において前記ボディの両側へ略平行面において枢軸回転自在に取り付けた第一部および第二部を含む、請求項1の通信装置。
- 前記音声発生ユニットは、
前記ボディにより第一面に移動可能に保持されたヒンジを含むスライダ、および
前記スライダに設けられたスピーカユニットを含み、
前記スライダは部分的に展開し、かつ第二面において前記作動位置へ前記ヒンジを中心に移動する、請求項1の通信装置。
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