JP2004503274A - 子供の皿 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、請求項1(DE−A−2248436)の導入部に記載の種類の子供の皿に関する。
【0002】
従って、本発明はボールのエッジ部と結合する上エッジ部を有しかつ下エッジ部により支持面を形成する周囲起立リムにより担持されるボールを含む種類の子供の皿に関し、起立リムは支持面上でボールを支持でき、かつ起立リムの外面は起立リムの上エッジから支持面に向かって外方かつ下方に傾斜し、かつボールは起立リムの外面と少なくとも20°の角度を形成する内壁を有する。
【0003】
支持面上に当接し、かつ自由端で周辺および半径方向外方に延びたフランジを有する中央ボールを含む代表的皿は、容易に転倒し(例えば、フランジ上に下方力を加えることにより)、把持でき、かつ小さい子供にさえも持ち上げることができるので、皿上の食物が零れる。皿は子供が握って投げることができる。
【0004】
US6032824は家庭のペットおよび小さい子供を対象とした皿を教示する。この皿はボールを支持する上方に傾斜した円錐形リムを含み、ボールの内壁はボール内の液体用に飛散ガードを形成する半径方向下方に曲折したリム部を有する。しかしながら、小さい子供でさえもボールの飛散ガードリムを固く握ることができる。更に、ボールは、かかる移動を困難にする摩擦装置を具備しないので、容易に支持面に沿って移動する。
【0005】
US3622036は請求項1の導入部に記載の設計の犬飼育ボールを教示する。
【0006】
例えば皿を転倒または把持および持ち上げることにより、小さい子供が子供の皿から食物を零すのをある程度まで防止する意図で、US3622036に教示された設計に基本的に対応するように子供の皿を設計することが適切であることが知見されている。しかしながら、かかる性質のボール/皿は幾つかの欠点を有することが知見されている。一つの欠点は既知皿/ボールが皿/ボール支持面上を容易に滑走することである。子供の皿の構成が、皿を支持面上を滑走させるときに、子供が容易に皿/ボールを押すことができ、食物を皿から零しかつ皿をテーブルエッジへ滑走させることを可能にする。仮にUS3622036から既知の皿が滑走ガードを皿の下面上に有する場合には、滑走ガードが皿のリムを皿支持面から上昇させる問題が生じ、子供は爪でリムの下エッジ下を握って皿/ボールを持ち上げまたは倒す等に繋がる。この問題を解決する試みが、リムの下エッジまわりに摩擦材料による実質的連続的ストリングを取り付けることによりなされる場合、このストリングは支持面に対して全長に沿って取り付けられ(ストリングに対する、またはストリングと支持面間への子供の爪による把持を阻止する)、特に皿/ボールが支持面上を簡単に移動できないので、大人が片手で支持面から皿またはボールを持ち上げることは実際には不可能である。
【0007】
更に、子供または大人が固形/半固形食物を回転対称の設計の皿、例えばUS3622036に教示された皿から掬うことは実際には不可能である。
【0008】
DE−A−2248436は皿リム内に大きい開口部を有する皿を教示し、この皿はゴム足を介して支持面上に当接できる。
【0009】
従って、本発明の課題は、子供が平滑テーブル面を横切って皿を放り出すことを阻止し、かつ子供が皿を持ち上げ、倒す等できるような方法で皿を握ることを阻止し、かつそれにもかかわらず大人が片手で皿をテーブル面から把持かつ持ち上げることのできる子供の皿を提供することにある。
【0010】
本発明の他の課題はスプーン等の食器によって容易に食物を採ることのできる子供の皿を提供することにある。
【0011】
他の課題は続く説明から直接的または間接的に理解されるであろう。
【0012】
本発明の課題は本発明に従って構成された子供の皿により達成される。
【0013】
本発明による皿は添付の特許請求の範囲に特定されている。
【0014】
本発明の他の実施形態は添付特許請求の範囲に記載の請求項、続く説明、および図面から明らかにされる。
【0015】
基本的に、本発明は、皿の露出外面エッジ部が皿支持面の直角に対して少なくとも20°の角度で上方/内方へ傾斜していて、皿を上昇させるような方法では皿エッジを子供が手で、通常、握ることができないようになっている。更に、皿の周壁の下エッジと皿を置くテーブル面等のフラット面間にギャップが生じるのを防ぐために、皿の半径方向外壁面は皿支持面に対して直角に下方へ延びているので、皿と支持面間から子供が指の爪等で握ることができないようになっている。更に、皿の半径方向外周壁の下エッジは弾性材等の摩擦促進材料で構成される。かかる材料は実質的フラットテーブル面上の皿の摺動/運動を防止する作用をする。
【0016】
皿のボールの半径方向および内方に対面する自由壁面は、また、ボールエッジの近くに皿支持面と起立リムの下エッジ部との間の領域から相当の間隔で直角に延びた面部を含む。これは、皿支持面と起立リムの露出した起立エッジ部間の環状領域に大人が片手の人差し指の外側を置くことができるようにし、それにより関与する大人はその外部上でその手の上に外親指関節のパッドを置くことができる。そこで大人は、手で握った皿の部分のまわりの皿支持面/テーブル面から皿を振り上げることのできる回転力を手により容易に加えることができる。小さい子供は、通常、全部の指と腕との間に物体を握る等の手による把持機能を有するが、皿の円錐形エッジ部は子供による皿の露出エッジ部上への固い把持を実際に不可能にする。実際に、皿のボール壁は、ボールの底を有する皿支持面、またはボール壁の少なくとも近傍の皿支持面と概ね平行の皿の盛りつけ部に対して実質的に直角であってよく、それによりスプーンをボール内の半径方向外方へ動かすことにより皿からの食事を容易にする。
【0017】
皿のボール状部から食物を採るのを更に容易にするために、ボール状部は、皿の中心に向かって半径方向内方へ突出した複数の突起を相互に離隔した状態で周辺に適宜含んでよく、この突起は、スプーンがボール壁のまわりで移動するときに、ボールの周辺で食物が移動することを防止する。
【0018】
洗浄目的から、皿は包囲するリング形リム内に取り外し自在に挿入されるボールを含んでよく、それにより手によるまたは食器洗器によるボールおよびリムの単独の効果的洗浄を可能にする。
【0019】
以下に添付図面を参照して例示として本発明を説明する。
【0020】
皿はその皿を支持する平面を形成する面内に位置する下エッジを有するリング形壁を含む。この壁または起立リムは支持面から離れる方向に円錐形に傾斜した外面を有する。壁または起立リム1の上エッジ3はボール10の概ねリング形の壁12の上エッジ部から半径方向外方に延在する担持フランジ11の支持を形成し、ボールの底13は壁1の支持面4と、従って(即ち、)皿の面と、概ね平行の面を形成し、それによりボールの底13は支持面4から上へ離隔している。壁または起立リム1の下エッジ2は起立リム1の全周に延びた弾性ストリング5を含む。ボール10の半径方向内壁面(少なくとも壁面の上部)は、支持面4に対して概ね垂直に延在し、支持面4からの皿の高さは好ましくは約3cmである。図2の断面図から理解されるように、壁12の内面と壁1の外面間の角度βは20°よりも大きく、好適には約30°である。
【0021】
理解されるように、皿の軸方向断面において、ボールの壁面12と支持面4との間の角度αは実質的に直角(概ね90°)である。ボール10のフランジ11のエッジ寸法は起立リム1の上エッジ部3に適合する寸法であって、子供の手に対してグリップを提供しないものである。ボール10のフランジ11下の領域で壁12の外側上には、起立リム1に対してボール10を取り外し自在に保持するためのスナップ式ファスナ装置を提供する突起14が設けられている。
【0022】
図4から理解されるように、ボール10の内壁面は上エッジに、好ましくはボールの内周に沿って延びかつ断面図において支持面4に概ね垂直の面部15を有する。大人は、例えば、面部15においてボールの内壁に沿って一方の手を置き、かつ親指の最も外側の関節上の指パットにより面部15を押圧でき、他方、同時に同じ手の人差し指上に折り曲げて、人差し指の爪を下に向けてその指の最も外側の関節を皿支持面に当接させ、かつ人差し指の最も外側の関節が起立リム1の下エッジ部の近接位置するようにする。図3から理解されるように、大人は一対の相互に平行かつ反対方向の力を手と指部で図示されたように皿上に加えることができる。親指により加わる力Fは、通常、面部15の上エッジの近傍に加わる。両方の力Fは間隔tだけ離れ、この間隔は概ね約2cmで図示形態に加わる。人差し指はテーブル面/支持面により図示方向へ案内され、かつ親指によって加わる力は面部15に実質的に垂直である、即ち、ボールの内壁面部15に対して直角の方向にあって、トルクF x tを形成する。これにより、皿が空の状態で1hgの重量かつ15−20cmの直径を有する場合であっても、皿は図示断面図において弾性ストリング5のまわりで皿支持面から傾斜(上昇)する。図示形態の場合において、力Fは支持面から少なくとも2cmの間隔で、または2.5cmの間隔であっても内壁に加わる。
【0023】
図2から明らかなように、壁1の下エッジ2を構成しかつ皿がその壁の全周で当接するところのフラット支持面4と接触する弾性ストリング5は、支持面上の皿の移動を実質的に阻止する。皿の起立リム1は、また、大人に対しても、起立リムの上方に傾斜しかつ僅かに丸い断面によって、効果的ハンドグリップ(手による把持)を否定し、かつボールのフランジ11が同様に如何なるフィンガグリップ(指による把持)をも否定するので、図示設計は大人がフラットな皿支持面から皿を持ち上げるための必要手段である。
【0024】
弾性材によるストリング5は、当然ながら、他の摩擦促進手段で置換されてよい。ただし、弾性材料が実用形態に好適である。
【0025】
弾性ストリング5は構造的に剛性リング形態の壁1の下エッジ部2に沿って固定されてよい。一形態において、弾性ストリング5は小さい直径および高さを有する皿の周辺に配置された下方向に突出した突起を有してよく、そのようにして、皿が相対的に低い垂直負荷を受けても相対的に高い表面圧力が支持面4に対して確実に得られるようにする。突起(図示せず)の低い高さは、子供がテーブル表面と弾性ストリング5との間に爪を挿入する危険を防止するように適宜選択できる。
【0026】
図1から理解されるように、ボール10は周辺に複数の突起、例えば実質的半径方向内方に延びて三つの耳朶状周辺ボール部を形成する突起を含んでよい。ボールの壁12は、それぞれの耳朶状周辺ボール部の端に1.5cmオーダの相対的に小さい半径を有し、それにより耳朶状周辺ボール部の壁はこの半径の壁と約90°角でその周りを形成している。このようにして、耳朶形ボール部の端に大人がスプーンで皿から快適に食物を持ち上げることのできるコーナを形成し、皿の上の食物が皿の周辺から零れる危険を最小限にする。
【0027】
起立リム1、そしてボール10はフィンガグリップを容易にする開口部を欠く。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による子供の皿を上から見た概略平面図である。
【図2】
図1のII−II線上の断面図である。
【図3】
図1に対応する図であり皿の支持面から皿を持ち上げるために加えた手を示す。
【図4】
図3のIV−IV線上の断面図である。
Claims (5)
- 食器ボール(10)の上リム部(11)に結合する上エッジ部(3)、およびフラット支持面(4)上にその全周が当接する支持面を形成する下エッジ部(2)を有する周囲起立リム(1)により支持された食料ボール(10)を含み、前記起立リム(1)は前記フラット支持面上に前記食器ボール(10)を支持でき、前記起立リム(1)はその上エッジからその下エッジへ外方かつ下方に傾斜し、前記食器ボール(10)の内壁面および前記起立リム(1)の外壁面は少なくとも20°の分岐角(β)を下方に形成している子供の皿において、
前記起立リム(1)の下エッジ部(2)は起立リム周辺に延びた摩擦促進要素(5)を含みかつ前記皿が当接するフラット支持面上で前記皿の移動に反作用し、かつ食器ボール(10)の内壁面(12)は前記食器ボール(10)の内壁面の自由エッジ近傍に大人の親指を前記起立リム(1)の下エッジ部(2)上方から少なくとも2cmの間隔で垂直力を加えることのできる面部(15)を有することを特徴とする、子供の皿。 - 前記食器ボール(10)は前記起立リム(1)内で取り外し自在に取り付けられていることを特徴とする、請求項1による子供の皿。
- 前記食器ボール(10)の内壁面(12)は概ね半径方向内方へ延びた複数の突起(16)を有し、前記突起は前記食器ボールの周辺で相互に離隔していることを特徴とする、請求項1または2による子供の皿。
- 前記突起(16)は前記食器ボール(10)上で耳朶形周辺部を形成するように配置されていることを特徴とする、請求項3による子供の皿。
- 前記食器ボール(10)の内壁面(12)の少なくとも上部は前記支持面と概ね直角を形成していることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1による子供の皿。
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