JP2004364481A - 半導体集積回路を備えた電気自動車用蓄電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電気自動車の主電池の他に、この主電池の容量が小さくなった場合、これに充電する第2の蓄電池を複数個接続できるようにし、この第2の蓄電池を追加、交換することにより、長距離走行を可能とするとともに、その追加、交換を容易にするため、第2の蓄電池に、この電池への充電又は放電を検知し、製造時からの充電回数又は放電回数を記憶する回路、製造時からの経過時間を計測し、その時間を記憶する回路及び充放電の制御回路等を有する半導体集積回路を備えて、第2の蓄電池の商品価値の数値化を行う。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力にて走行する電気自動車に使用する蓄電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
燃料の補給を行うには、自動車本体に設備された蓄電池に直接充電を行っており、充電に要する時間が5〜6時間かかっているため、1日の走行距離は、1回の充電にて走行できる距離に限定されていた。そして、蓄電池のエネルギー密度も十分でないため、1日の走行距離も短く、価格も高いので、その使用は、ごく1部に限定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
1回の充電で走行できる距離を大きくするには、容量の大きい蓄電池を搭載すれば良いが、現行の技術では形状が非常に大きくなるとともに価格も非常に高くなる。これを満足する小型で安価な大容量の蓄電池は、当分開発されそうにないまた、満充電を行うのに必要な時間を短くすることも考えられるが、通常、充電は、化学反応により行っているため、より短時間の充電は、蓄電池の劣化を招くとともに、十分な充電はできない。
【0004】
そこで、本案においては、充電時間の短時間化は、空になった蓄電池2を標準充電時間をかけて満充電した別の蓄電池2に交換することにより、そして、1充電走行距離の長距離化は、蓄電池2を複数個追加搭載し、順次切り替えて使用することにより、この課題を解決した。ただし、この場合、交換・追加が容易であるように小型にする必要がある。従って、大型自動車の蓄電池2の数は、通常は3〜8個になると考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
しかし、蓄電池を交換する側(通常自動車の使用者)、交換する蓄電池を提供する側(例えばガソリンスタンド)どちらかに無視できない損失が生じる場合はこの交換は成立しない。そこで、本案においては、前記両蓄電池の製造日からの充放電サイクル数、経過日数および性能等を明示して、前記蓄電池の商品価値を数値化することにより、前記交換を容易にした。
蓄電池の劣化は、充放電の回数以外に、温度、充放電の電流、放電深さ、過充電及び過放電によっても生じるが、本案においては、充放電回路に同じ集積回路を使用しているので、充放電電流は同一の一定電流となり、また、放電深さも同一、過充電防止回路及び過放電防止回路も付加できるし、温度も大部分常温での使用となると考えられるので、劣化は、充放電の回数のみで良いと考えられ、前記商品価値の数値化に問題はないと考えられる。
商品価値の数値化の1例を下記に記す。
蓄電池の寿命は、通常放電容量が、初期の80%になるまでの充放電サイクル数で表示されているので、完全に使えなくなることはない。そこで、その時点での商品価値を1/2とする。また、経年による商品価値の劣化が考えられるのでそれを5年で1/2とする。性能係数を1とし、蓄電池の製造日からの充放電回数をX回、経過日数をY日,サイクル寿命を1,000回とすれば、商品価値の値は、下記となる。
(2,000−X)/2,000×(365×10−Y)/365×10Xが100、Yが50の場合は、
(2,000−100)/2,000×(3,650−50)/3,650=0.937
Xが1、000、Yが1,825(5年)の場合は
(2,000−1,000)/2,000×(3,650−1,825/3,650=0.25
となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
通常、蓄電池2は、コネクタによって自動車本体に接続され、そのコネクタは雌型で、所定のコネクタに接続されなければ、蓄電池2の出力は、外部に出力されないようになっている。従って、蓄電池2を取り出し、外部で充電及び取り付けを行っても安全と言える。コネクタの接続図の1実施例を図1に示す。そして蓄電池2の外形及びコネクタは、車種に関係なく同一で、互換性があるものとする。その蓄電池の種類は、1種類が望ましいが、コスト及び取扱性を考慮して、2〜3種類になる場合もあると考えられる。また、蓄電池の技術が進歩して、エネルギー密度の高い蓄電池が製造されるようになると、外形及びインタフェース等が同一の性能係数の大きい種類の蓄電池が存在するようになると考えられる。
そして、その蓄電池2の搭載可能の数は自動車の大きさによって決定され、2〜8個程度である。実際の蓄電池2の搭載する数は、通常の一日当たりの走行距離によって決定され、その走行距離の短い車の蓄電池2の数は1個のみとなる。
出発時、蓄電池1及び2とも満充電されているとすると、蓄電池1の容量がある一定値(通常、蓄電池2の容量分引いた値より十分小さい値)に下がるまで、蓄電池2の出力は「断」となっている。
そして、蓄電池1の容量が前記一定値以下になると、蓄電池2の一定電流の放電、つまり蓄電池1への充電が始まり、蓄電池2がほぼ空になった時点で充電が終了する。
1日の走行が終了して車庫に戻ったら、蓄電池1及び2に、自動車本体及び蓄電池2の充電回路によって充電を行う。1日の走行中に蓄電池1の容量が一定値以下にならない場合は、翌日の走行予定によって、蓄電池1への充電を行うかを決定する。また、1日の走行距離が1充電走行距離より遥かに長く、蓄電池2の交換の回数が多くなり、時間的に問題となることが予想される場合は、近くのガソリンスタンド叉は自動車販売会社の修理工場等(以降”ガソリンスタンド等”とする)で蓄電池2の追加を行う。その追加する数は、その走行距離における許せる蓄電池2の交換回数による。また、走行中に予定が変更になって、現在の蓄電池1及び2の容量では足らなくなることが予想される場合は、蓄電池2の放電終了後の適当な時期に、ガソリンスタンド等にて蓄電池2を満充電された別の蓄電池2と交換する。
交換する場合は、ガソリンスタンド等に交換手数料、ガソリンスタンド等の利益分、充電電気代及び蓄電池2の商品価値の差分の合計を支払う。追加する場合は、追加するガソリンスタンド等には取り付け手数料及びガソリンスタンド等の利益分等を、取り外すガソリンスタンド等には取り外し手数料、充電費用、ガソリンスタンド等の利益分等及び蓄電池2の商品価値の差分の合計を支払う。ただしガソリンスタンド等には、前記の他に蓄電池の売買(叉は借用、返却の手続きでもよい)の手続きが生じる。つまり追加したガソリンスタンド等には販売した額が払い込まれ、取り外したガソリンスタンド等は購入した額を払い込む。これは、自動車使用者のキャッシュカード等を介して行われ、自動車使用者は差引ゼロとなり、自動車使用者の支払額は、前記の額のみとなる。
【0007】
次に、現在の技術で実現可能な具体的な数値を使って説明する。
蓄電池1は、低価格で高出力密度の鉛蓄電池[240V、75AH(18kW/h)]を使用し、蓄電池2は、エネルギー密度の高いリチウムイオン蓄電池[360V20Ah7.2kW]を使用し、その容量は蓄電池1の2/5以下とする。蓄電池2の外形は、30×40×20(cm)程度、重量は、60kg程度であるので、簡易な手動のリフトカーで蓄電池2の交換作業は可能と考えられる。この場合の1充電走行距離は約170km{[18+7.2×0.9(充電効率90%とした)]×7=171.36}となる。そして、蓄電池1の容量がほぼ37.5Ah(9kW)になった時、蓄電池2の放電つまり蓄電池1への充電が始まるこの電流は蓄電池2には1Cの放電電流で、蓄電池1には0.4C程度の充電電流に相当するので、この充電による、蓄電池1の劣化は殆どないと考えられる。
ここで、この方式による費用の概算をしてみる。
1ヶ月の走行距離を800km、この内、1日の走行距離250kmを1回、その他を100km以内とし、蓄電池2の寿命を充放電1,000回、価格を80万円とする。また、交換の手数料を1回700円(時給4、200÷6=700)ガソリンスタンド等の利益等を500円、取り付け及び取り外しの手数料を400円及び充電費用を電気代43.2円(7.2×6=43.2)に管理費201.8円を加えて245円とする。また、交換する蓄電池は、製造年月が同じで、充放電回数も同じとすると、経過日数は無視できて、
交換費用は
700+245+500+800、000/2、000=1,845(円)
追加費用は400+500=900(円)
取り外し費用は
400+245+500+800,000/2,000=1,545(円)
この場合の1ヶ月の費用は、交換費用が2回、追加、取り外し費用が各1回で、
その費用は、6、135円となり、これに残りの走行距離(800−250=550km)の電気代550÷7×6(夜間の1kWの価格)=471となり、合計6、606円となる。ガソリンの場合は800÷8×100=10,000円となり、ガソリン車より安くなる。さらに、1日の走行距離が全て150km以下の場合は、800÷7×6=686円となり、大幅にガソリン車より安くなるまた、前記のガソリンスタンド等を無人化(セルフサービス)すれば、蓄電池の交換、追加及び取り外し費用が設備の償却費のみとなり、さらに安くなる。前記の例では、5、000円以下になると考えられ、電気自動車の利点がさらに大きくなる。以上の数値は、考え方を説明するのに使用した値で、実際の値は、種々の角度から詳細に検討した別の値となるが、大幅の差はないと考える。
無人のガソリンスタンド等の実施例としては、キャッシュカード等を入れて、交換のボタンを押すと、何も乗っていないリフトカーを取り出すことができ、そのリフトカーに交換する蓄電池2をのせて、リフトカーを元の場所に入れると、別の充電済みの蓄電池2(適した商品価値の蓄電池2)が乗っているリフトカーを取り出すことができ、その蓄電池を車に乗せて、空になったリフトカーを元の位置に戻せば、キャッシュカードが取りだせるといった方法が考えられる。追加の場合は、充電済みの蓄電池2が乗っているリフトカーを取り出すことができ、取り外しの場合は、何も乗っていないリフトカーを取り出すことができ、それに蓄電池2を乗せてリフトカーを元の場所に入れると、キャッシュカードが取りだせる。キャッシュカードは、使用する自動車等を担保とした専用のものが望ましい。これにより、交換の場合のの商品価値の差額及び追加返却による大きな額のお金の動きはキャンセルされ、実際の支払いは、前記の額となる。
蓄電池2の収容場所によっては、自動化も可能である。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、自動車本体への充電なしで、1充電走行距離に関係なく、いかなる遠距離でも、蓄電器2の交換、追加によって走行可能である。蓄電池2は、電力のパックと考えられる。
【0009】
燃料費もガソリン車より非常に安価である。
【0010】
蓄電池2の数も、自分の走行距離にあった数を搭載すれば良く、通常の走行距離が短い場合は、0でもよい。これにより、自動車の価格も安くなり、重量も軽くなるため、燃費も良くなるという利点がある。
【0011】
充電に夜間の電力を使用するので、電力消費のバランス化に貢献するとともに燃料消費において何も排出しないので、環境改善になる。燃料電池は、水を排出するので、環境改善になると考えられているが、燃料自動車が多くなると、水の排出が多くなり、気候の変化が起こるのではないかと危惧されるので、環境改善には、最も良いと考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
【符号の説明】
1 コネクタ(本体叉は充電器用)
2 コネクタ(蓄電池2用)
3 接続検知回路
4 充放電回数計測・制御回路
5 スイッチ回路及び電流制御回路
6 蓄電池(主にリチウムイオン蓄電池)
7 スイッチ回路
Claims (3)
- 蓄電池の電力にて走行する自動車の蓄電池において、当該蓄電池への充電を検知し、製造時からの充電回数を記憶する回路を有する半導体集積回路を備えていることを特徴とする蓄電池
- 製造時からの経過時間を計測し、その時間を記憶する回路、充電の制御回路、過充電を防止する回路、過放電を防止する回路、残容量を検知してその値を記憶する回路、蓄電池の性能を表す係数を記憶する回路および自動車本体叉は所定の充電器に接続されていることを検出して蓄電池の出力を『接』にする回路の一つ以上の回路を有することを特徴とする請求項1の蓄電池
- 従来の電気自動車に使用されている主電池(以降蓄電池1とする)を充電することを特徴とする請求項1、2の蓄電池(以降蓄電池2とする)及びこれらの蓄電池の出力によって走行する電気自動車
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