JP2004364257A - 無線pan上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置及び方法 - Google Patents

無線pan上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 一つのスーパーフレーム中に、各アプリケーションのためのチャンネル時間を割り当てる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置は、ビーコン期間にスーパーフレームを発生させるビーコン発生モジュールと、スーパーフレーム持続時間をデバイスの上位アプリケーション層のフレーム持続時間の倍数となるように調整する持続期間調整モジュールと、デバイスの上位アプリケーション層のフレーム内で許容される最大CTAのサイズと、他のデバイスに対するアイソクロナスCTAのサイズとを比較し、必要に応じて、CTAを分割するチャンネル時間分割モジュールと、スーパーフレームに既に配置されているCTAのスーパーレートと、新しく追加すべきCTAのスーパーレートとを比較し、CTAを再配置するチャンネル時間再配置モジュールとを備える。
【選択図】 図2A

Description

本発明は、無線PAN(Personal Area Network)で無線デバイス間に通信を行うためのチャンネル時間を割り当てる装置及び方法に関し、より詳しくは、MAC層で具現される無線USB、IEEE802.2などのようなアプリケーションが無線PANに共存する時、一つのスーパーフレーム中に、各アプリケーションのためのチャンネル時間を割り当てる装置及び方法に関する。
デジタル技術の発展に伴い、数多くのデジタル製品が開発され、それらのデジタル製品、例えば、DVDプレーヤー、ケーブルSTB(SetTop Box)、DVCR(Digital Video Cassette Recorder)、DTV(Digital TV)、PC(Personal Computer)などが一つのネットワークに連結されつつある。かかる機器は、他の機器とのAVデータをやり取りするために、多様なプロトコルを具現できる。このような多様なプロトコルを無線PAN内で転送しようとする時、無線転送媒体(Wireless Medium)を共有する方法が必要である。
図1は、従来のPNCで発生させるスーパーフレームのCTA割当構造を示す図であり、二つの層に分けられている。上位層は、アプリケーション層において連続したフレームを経時的な構造で示したものであり、下位層は、無線通信のためのMAC層においてスーパーフレームを経時的な構造で示したものである。上位アプリケーション層は、従来の有線通信においてMAC層無しにアプリケーション層で直接データが転送される構造である。無線通信の場合には、上位アプリケーション層から下位MAC層を通過してデータを送信し、受信されたデータは、下位MAC層を通過して上位アプリケーション層に伝達される。このような従来の有線通信に用いられるアプリケーション層と、無線通信において必要なMAC層とを結合させると、図1に示す構造のようになる。
このような構造において、非常に短いフレームの周期を有するアプリケーション、例えば、無線USBデバイスの場合、アイソクロナストランザクション(Isochronous Transaction)は、各フレーム毎に転送すべきであるが、他のデバイスから大きいCTA(CTA#6)が割り当てられると、この期間にはデータを転送できないので、この期間のデータに対してバッファリングしなければならない。バッファリングを発生させるCTA(Channel Time Allocation;チャンネル時間割り当て)のサイズも定められていないので、デバイスでどれほどのバッファが必要であるかを定めることができない。また、スーパーフレーム(Superframe)の持続時間(duration)がフレームの大きさの倍数と一致しないと、これもやはり周期的な転送を妨害する要素として作用する。図1の例のような場合には、フレーム#9は、割れたフレーム(Broken Frame)となり、それに該当するデータを正しく送信できない。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、MAC層上で具現される無線USB(Wireless USB)用アプリケーション及びデータリンク層(Data-Link Layer)のLLCサブレイヤ(Logical Link Control Sub Layer)の具現形態を規定するIEEE LANプロトコルである802.2でのアプリケーションなどが無線PAN上に共存する時、一つのスーパーフレーム中に、各アプリケーションのためのチャンネル時間を割り当てる方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、前記チャンネル時間を割り当てる方法において、前記アプリケーションで提供するトランザクションのためのフレームと、MAC層でのスーパーフレームとの関係を考慮して、スーパーフレームでのチャンネル時間を效率的に割り当てることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置は、ビーコン期間にスーパーフレームを発生させるビーコン発生モジュールと、前記スーパーフレーム持続時間をデバイスの上位アプリケーション層のフレーム持続時間の倍数となるように調整する持続期間調整モジュールと、前記デバイスの上位アプリケーション層のフレーム内で許容される最大CTAのサイズと、他のデバイスに対するアイソクロナスCTAのサイズとを比較し、必要に応じて、CTAを分割するチャンネル時間分割モジュールと、前記スーパーフレームに既に配置されているCTAのスーパーレートと、新しく追加すべきCTAのスーパーレートとを比較し、CTAを再配置するチャンネル時間再配置モジュールとを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる方法は、スーパーフレーム持続時間がフレーム持続時間の倍数となるように調整するステップ1と、前記調整されたスーパーフレームにCTAを效率的に配置するために、最大CTAのサイズと、要求したデバイスのアイソクロナスCTAのサイズとを比較するステップ2と、前記比較の結果、上位アプリケーション層のフレーム内で許容される最大CTAのサイズより要求したデバイスのアイソクロナスCTAのサイズが大きいと、前記アイソクロナスCTAのサイズを前記最大CTAのサイズで割り、その商に1を加えた個数で前記アイソクロナスCTAを分割するステップ3とを含むことを特徴とする。
本発明は、無線USB用アプリケーションと802.2でのアプリケーションが無線PAN上に共存する時、効率的にチャンネル時間を割り当てる方法を提示して、前記アプリケーションがトランザクションを行う時、最大限に等時性(Isochronous)を保障することにより、AVストリームなどを安定的に転送できるという効果を有する。
以下、添付の図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する。
図2Aは、本発明においてPNCで発生させる新しいスーパーフレームのCTA割当構造を示す図である。図示のように、上位層は、無線USBのアプリケーションまたはIEEE802.2のアプリケーションが存在する層でのフレーム210構造を示し、下位層は、MAC層レベルで存在するスーパーフレーム220の構造を経時的な構造で示す図である。本実施例では、無線USBのアプリケーションとIEEE802.2のアプリケーションが共存すると仮定する。無線USBのフレームでは、一つのアイソクロナスチャンネル(Isochronous Channel)とインターラプトチャンネル(Interrupt channel)が周期的に発生し、非同期的チャンネル(Asynchronous Channel)も存在する。本実施例では、スーパーフレーム持続時間を10msにし、フレーム持続時間は、1msにした。結果的に、一つのスーパーフレームに、10個のフレームが存在する。スーパーフレームの開始は、ビーコン期間221から始まり、前記ビーコン期間には、ビーコンの順序による一連番号が付されている。このようなビーコン期間は、上位アプリケーション層のRES(非周期的保存地域;図2Bの292)領域から始まるようにし、CTA#1(221)の開始部分が前記フレーム#0(210)の開始部分と一致するようにする。
前記スーパーフレーム220で、CTAに#1、#2などのように付された一連番号は、ストリームインデックス(Stream Index)を示し、前記ストリームインデックスは、同じデータなのか否かを決定する。したがって、同じストリームインデックスは、同じデータのストリームであることを示し、他のストリームインデックスは、互いに異なるデータのストリームであることを示す。
図2(A)に示すフレーム開始部分(Start of Frame)212は、前記各フレーム210毎にフレームの開始を示す部分である。
無線USBデバイスは、アイソクロナストランザクションのために、PNCからアイソクロナスCTAを一つのスーパーフレーム期間に存在する上位アプリケーションのフレームの数だけ割り当てられる。この例では、上位層のISO#1部分は、下位層のスーパーフレームでは、スーパーレート値を10にするCTA#1(221)として現れる。
インターラプトトランザクションのためには、何フレーム毎に存在するかを計算し、PNCから割り当てられる。この例では、5つのフレーム毎に存在すべきであるので、二つのアイソクロナスチャンネル時間をPNCから割り当てられる。上位層のINT(インターラプトトランザクションを称する)が下位層ではアイソクロナスCTAとして現れ、これは、フレームを基準とみれば、INTは周期的フレーム間隔毎に現れるが、スーパーフレームを基準とみれば、一つのスーパーフレームに2回現れる。これは、インターラプトトランザクションでなく、スーパーレートを2にするアイソクロナスCTAであるからである。
一方、割り当てられたCTAのソースID(source ID)が自分のデバイスID(device ID)ではない場合には、仮想的にフレーム内で一定部分スケジューリングが発生したものと処理する。例えば、無線USBデバイスでなく802.2アプリケーションを実行する機器は、PNCからチャンネル時間を割り当てられ、これは、無線USBデバイスの観点から、フレームの一部分が割り当てられたものと処理するが、実際的なトランザクションは発生しない。したがって、この部分は、仮想トラフィック(Virtual Traffic)214区間で示した。
上位層の非同期的トランザクション211は、一つのフレーム内で空いている部分(アイソクロナストランザクション部分を除いた部分)を占め、下位層の非同期的CTA227は、一つのスーパーフレーム全体で空いている部分を占めるようになる。
そして、前記233、234、235、236、237は、残りのCTAとは異なって、さらに他のデバイスのCTAを示したものである。これらのうち、CTA#6(236)は、元来は一つのCTAとして要求されたが、図1の説明のような問題を回避するために、二つのCTAに分けられる。
図2Bは、デバイスのアプリケーションが発生させる単位フレームの構造を示す図である。図2Aに示すように、アプリケーションのフレーム290持続時間が1msである場合に、例えば100Mbsの物理層を有するデバイスで20Mbpsのデータ転送速度が必要ならば、これを担当するISO(Isochronous)スロット291は、0.2msになるべきである。アプリケーションのフレームは、非周期的(non-periodic)、すなわち非同期的トランザクションのために、周期的トランザクションの最大比率が限定されている。したがって、デバイスは、PNCからアイソクロナスチャンネル時間を割り当てられる場合、これを越えないように保障すべきである。そして、PNCもやはりアイソクロナスCTAをこの領域に割り当てないようにすべきである。図2Bから分かるように、ISOスロットの総和は、周期的トランザクションの最大区間293を越えない。残りのISOスロットが占めていない地域は、RES(非周期的保存地域)292として残され、その期間に非同期トランザクションを可能にする。
図2Bに示すように、アイソクロナストランザクション(Isochronous Transaction)、インターラプトトランザクション(Interrupt Transaction)は、周期的トランザクションに属し、バルクトランザクション(Bulk Transaction)、コントロールトランザクション(Control Transaction)は、非周期的(非同期的)トランザクションに属する。第一に、アイソクロナストランザクションは、周期的(Periodic)であり、ホストとデバイスとの間に連続的に通信を行う方式である。この方式は、一般的にデータの転送が元来のデータ流れとほぼ同じ速度で到着しなければならない場合(例えば、ビデオストリームなど)に必要な方式である。第二に、インターラプトトランザクションは、周期的ではあるが、各フレーム毎に現れなく、一定のフレーム間隔内に現れるトランザクションをいう。第三に、コントロールトランザクションは、突発的(Bursty)、且つ非周期的であり、ホストソフトウェアから始まる要求及び応答による通信方法を使用する。第四に、バルクトランザクションは、非周期的であり、帯域幅が使用可能ならば、可能な全ての帯域幅を使用し、帯域幅が使用可能でなければ、使用可能になるまで遅延されるデータ転送方式である。
図3は、本発明によるチャンネル時間を割り当てる装置300をモジュール化して示す図である。前記装置300は、PNCに内蔵されて動作し得る。前記装置は、ビーコン発生モジュール310、持続期間調整モジュール320、チャンネル時間分割モジュール330及びチャンネル時間再配置モジュール340を備えることができる。
前記ビーコン発生モジュール310は、ビーコン期間に本発明で提案したスーパーフレームを発生させ転送する機能を担当する。前記スーパーフレームについては、図2(A)、図2(B)で詳細に説明したので、ここでは省略する。
前記持続期間調整モジュール320は、前記スーパーフレーム持続時間をデバイスの上位アプリケーション層のフレーム持続時間の倍数となるように調整する役目を担当する。すなわちスーパーフレーム持続時間を上位アプリケーション層のフレーム持続時間で割り、フレーム持続時間の倍数とならないと、PNCにスーパーフレーム持続時間の調整を要求し、これにより、PNCは、スーパーフレーム持続時間を調整した後、その調整された値を応答として返す。図2Aの場合、スーパーフレーム持続時間を10msにし、フレーム持続時間は1msである。結果的に、一つのスーパーフレーム中に、10個のフレームが存在する。
このように、スーパーフレーム持続時間を前記フレーム持続時間の倍数となるようにする理由は、そうでない場合、周期的な転送を妨害する要素として作用するからである。すなわち、スーパーフレームの終りと前記フレームの終りがずれる部分で割れたフレームが発生することができ、これにより、その割れたフレームに該当する部分に該当するデータは正しく転送できなくなる。
前記チャンネル時間分割モジュール330は、デバイス上位アプリケーション層のフレーム内で許容される最大CTAのサイズと、他のデバイスのアイソクロナスCTAのサイズとを比較し、必要に応じて、CTAを分割する役目を担当する。具体的に、デバイスがPNCに要求したCTAが等時的なのか、それとも非同期的なのかを判断し、等時的な場合には、全ての利用可能な(Totally Available)CTAと、要求されたCTAとを比較し、収容可能であるかを判断する。可能でない場合には、「利用できない帯域幅(not available bandwidth)」という応答を行ったデバイスに送り、可能な場合には、無線USBや無線1394のようなAV転送のために、各フレーム毎に一つの等時的で送ることができる最大データのためのCTA、すなわち最大CTAのサイズ(図2(B)での例として一つのISOのサイズ)と、要求されたCTAのサイズとを比較する。仮りに前記要求されたCTA値が前記最大CTAより大きいと、前記要求されたCTAのサイズを前記最大CTAのサイズで割り、その商に1を加えた値で前記要求されたCTAを分割し、分割した個数分のスーパーレートCTAに変更する。
前記チャンネル時間再配置モジュール340は、CTAのスーパーフレームでのスーパーレートを比較し、現在のCTAが既存のCTAよりスーパーレートが高い場合には、CTA位置を再配置し、仮りに既存の前方に位置したCTAより低いスーパーレートを有する場合には、そのまま後方に付加してCTAを再配置させる役目を行う。
図4は、本発明を実行するための方法をステップ別に詳細に示すフローチャートである。
まず、PNC(Piconet coordinator)で発生するスーパーフレーム持続時間に対する情報によりMAC層でのスーパーフレーム持続時間を上位アプリケーション層のフレーム持続時間で除する。この際、スーパーフレーム持続時間は、フレーム持続時間の倍数となるようにする。仮りにフレーム持続時間の倍数とならないと、PNCにスーパーフレーム持続時間の調整を要求する。これにより、PNCは、スーパーフレーム持続時間を調整し(S401)、その調整された値を応答として返す(S402)。
この際、PNCでは、要求されたCTAが等時的なのか、非同期的なのかを判断する(S403)。仮りに等時的な場合(S403で「はい」)に、全ての利用可能なCTAと、要求されたCTAとを比較し、収容可能であるかを判断する(S404、S405)。可能でない場合(S405で「いいえ」)には、「利用できない帯域幅」で前記要求を行ったデバイスに応答を送る(S440)。可能な場合には、無線USBや無線1394のようなAV転送のために、各フレーム毎に一つの等時的で送ることができる最大データのためのCTA、すなわち最大CTAのサイズ(図2Bでの例として一つのISOのサイズ)と、要求されたCTAのサイズとを比較する(S406)。
仮りに前記要求されたCTA値が前記最大CTAより大きい(S406で「はい」)と、前記要求されたCTAが最大CTAに対して何倍なのかを計算し、それに該当する数だけスーパーレートアイソクロナスCTAに変更する。すなわち前記アイソクロナスCTAのサイズを前記最大CTAのサイズで割り、その商に1を加えた個数で前記アイソクロナスCTAを分割する(S410)。そして、分割した個数分のスーパーレートCTAに変更する(S411)。仮りに前記要求されたCTA値が前記最大CTAより小さい(S406で「いいえ」)と、それに該当するアイソクロナスCTAを割り当てる。
CTA割当がスーパーレートである場合には、スーパーレートされる回数が高いほど、高い優先順位(priority)をもってCTAを割り当てる。すなわちCTAのスーパーフレームでのスーパーレートを比較し(S407)、高いスーパーレートが前方に位置し、次に、低いレートのCTAを位置させることが必要である。これは、無線USBの場合、常にアイソクロナストランザクションを行った後、インターラプトトランザクションを行うので、このために、アイソクロナストランザクションのためのCTAを、インターラプトトランザクションのためのCTAより前方に位置させなければならないからである。したがって、現在のCTAが既存のCTAよりスーパーレートが高い場合(S407で「はい」)には、CTA位置を再配置する(S409)。仮りに既存の前方に位置したCTAより低いスーパーレートを有する場合(S407で「いいえ」)には、そのまま後方に付加してCTAを位置させる(S408)。
非同期的CTA要求(Asynchronous CTA Request)の場合(S421で「はい」)には、スーパーフレームで利用可能なCTA領域があるか否かを判断し(S422)、利用可能な領域があれば(S422で「はい」)、その領域に非同期的チャンネル時間を割り当て(S423)、その割り当てられた量だけ要求されたCTA値を減少させる(S424)。そして、全ての要求CTAが割り当てられるまで繰り返して割り当てる(S425)。仮りに、判断した結果、前記利用可能な領域がなければ(S422で「いいえ」)、次のスーパーフレームを待ち、同じ動作を行う(S430)。
以上のように、上記実施の形態を参照して詳細に説明され図示されたが、本発明は、これに限定されるものでなく、このような本発明の基本的な技術的思想を逸脱しない範囲内で、当業界の通常の知識を有する者にとっては、他の多くの変更が可能であろう。また、本発明は、添付の特許請求の範囲により解釈されるべきであることは言うまでもない。
従来のPNCで発生させるスーパーフレームのCTA割当構造を示す図である。 本発明においてPNCで発生させる新しいスーパーフレームのCTA割当構造を示す図である。 デバイスのアプリケーションが発生させる単位フレームの構造を示す図である。 本発明を実行するために新しいスーパーフレームを発生させる装置をモジュール化して示す図である。 本発明を実行するための方法をステップ別に詳細に示すフローチャートである。
符号の説明
220 スーパーフレーム
310 ビーコン発生モジュール
320 持続期間調整モジュール
330 チャンネル時間分割モジュール
340 チャンネル時間再配置モジュール

Claims (11)

  1. ビーコン期間にスーパーフレームを発生させるビーコン発生モジュールと、
    スーパーフレームの持続時間を、デバイスの上位アプリケーション層のフレーム持続時間の倍数となるように調整する持続期間調整モジュールと、
    前記デバイスの上位アプリケーション層のフレーム内で許容される最大CTAのサイズと、他のデバイスに対するアイソクロナスCTAのサイズとを比較し、必要に応じて、CTAを分割するチャンネル時間分割モジュールと、
    前記スーパーフレームに既に配置されているCTAのスーパーレートと、新しく追加すべきCTAのスーパーレートとを比較し、CTAを再配置するチャンネル時間再配置モジュールとを備えることを特徴とする無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置。
  2. 前記持続チャンネル時間分割モジュールは、
    前記デバイスの上位アプリケーション層のフレーム内で許容される最大CTAのサイズよりも他のデバイスに対するアイソクロナスCTAのサイズが大きいと、前記他のデバイスに対するアイソクロナスCTAのサイズを、前記デバイスの上位アプリケーション層のフレーム内で許容される最大CTAのサイズで割った時、得られた商に1を加えた個数で前記他のデバイスに対するアイソクロナスCTAを分割して配置することを特徴とする請求項1に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置。
  3. 前記チャンネル時間再配置モジュールは、
    前記スーパーフレームに既に配置されているCTAのスーパーレートと、新しく追加すべきCTAのスーパーレートとを比較し、より高いスーパーレートを有するCTAを前方に再配置することを特徴とする請求項1に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置。
  4. 前記ビーコンで発生するスーパーフレームの開始を知らせるビーコン期間は、フレームの非周期的保存地域で発生するようにすることを特徴とする請求項1に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置。
  5. 前記他のデバイスに対するアイソクロナスCTAによって前記デバイスに割り当てられないCTAは、フレーム内に仮想的に占有されたものと認識し、実際的なトランザクションは発生しないことを特徴とする請求項1に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置。
  6. 前記スーパーフレーム内に複数のチャンネル時間割当を分布させる時、均等に分布させることを特徴とする請求項1に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる装置。
  7. スーパーフレーム持続時間がフレーム持続時間の倍数となるように調整するステップ1と、
    前記調整されたスーパーフレームにCTAを效率的に配置するために、最大CTAのサイズと、他のデバイスのアイソクロナスCTAのサイズとを比較するステップ2と、
    前記比較の結果、上位アプリケーション層のフレーム内で許容される最大CTAのサイズより要求したデバイスのアイソクロナスCTAのサイズが大きいと、前記アイソクロナスCTAのサイズを前記最大CTAのサイズで割り、その商に1を加えた個数で前記アイソクロナスCTAを分割するステップ3とを含むことを特徴とする無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる方法。
  8. ステップ3の後に、
    前記スーパーフレームに既に配置されているCTAのスーパーレートと、現在の新しく追加すべきCTAのスーパーレートとを比較するステップと、
    前記比較の結果、既存のCTAのスーパーレートよりも現在のCTAのスーパーレートが大きいと、現在のCTAを既存のCTAよりも前方に配置し、既存のCTAのスーパーレートよりも現在のCTAのスーパーレートが小さいと、現在のCTAを既存のCTAの後方に追加するステップとをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる方法。
  9. 前記ステップ1と前記ステップ2との間に、
    デバイスが要求したCTAがアイソクロナスCTAである場合には、全ての利用可能なアイソクロナスCTAのサイズと、前記要求されたCTAのサイズとを比較するステップと、
    前記比較の結果、前記全ての利用可能なアイソクロナスCTAよりも前記要求されたCTAが大きいと、前記要求したデバイスに応答を送ってチャンネル割当を終了し、前記全ての利用可能なアイソクロナスCTAよりも前記要求されたCTAが小さいと、前記ステップ2に入るステップとをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる方法。
  10. 前記ステップ1と前記ステップ2との間に、
    デバイスが要求したCTAが非同期CTAである場合には、現在のスーパーフレームに利用可能なCTAがあるか否かを判断し、判断の結果、利用可能なCTAがあると、前記利用可能なCTAを割り当てるステップaと、
    前記割り当てた値だけ要求CTAを減少させるステップbと、
    前記要求CTAが残っていると、前記ステップa、ステップbを繰り返し、前記要求CTAが残っていないと、前記CTAを要求したデバイスに応答を送るステップとをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる方法。
  11. 前記ステップ1と前記ステップ2との間に、
    デバイスが要求したCTAが非同期CTAである場合には、現在のスーパーフレームに利用可能なCTAがあるか否かを判断し、判断の結果、利用可能なCTAがないと、次のスーパーフレームを待つステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の無線PAN上のアプリケーションにチャンネル時間を割り当てる方法。

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