JP2004364173A - 受信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作に応じてエリアを識別するエリアコードを入力するキー操作部7と、キー操作部7から入力されたエリアコードのエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出して、所定値以上の電界強度の放送局を設定するマイコン5とを備えたことにより、エリアを複数に分割したサブエリアの電界強度を高速で検出でき、GPS電波を受信できない場合も、最適且つ安定した状態で放送を受信できるものである。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ラジオ放送を受信する受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
FM放送を受信する受信装置の中には、車両などの移動体に搭載されているものがある。このような受信装置は常に移動していることが多いので、家屋内に固定された受信装置のように、ユーザが所望する放送局のFM放送を安定して受信できるとは限らない。この対策として、単に移動するだけで、移動した地点や地域の電波の使用環境を知り得るデータを簡単に収集できる受信装置が提案されている。この提案によれば、自己位置を示す自己位置データを取得する自己位置取得手段(この場合は、GPS受信装置)と、送られた電波を受信する受信手段と、この受信手段による前記電波の受信状況を検出する検出手段と、この検出手段により検出された受信状況を示す受信状況データを、その時点で前記自己位置手段により取得された自己位置データに対応させて記憶する記憶手段と、所定の要求に伴い、前記記憶手段に記憶された受信状況データおよび前記自己位置データを対応させて表示する表示手段とを備えた構成になっている(例えば、特許文献1参照)。したがって、現在の自己位置に適した受信状況データの局を選択することも可能である。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−185598号公報(段落番号「0004」、「0005」)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術における提案は、GPSのように自己位置を示す自己位置データを取得する自己位置取得手段が必要である。すなわち、車両などの移動体の走行を案内するナビゲーション装置が必要である。このため、ナビゲーション装置を搭載していない車両やGPSの受信状態がよくない場合には、現在の自己位置に適した受信状況データの局を選択することができないという課題があった。
【0005】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、GPSの電波を受信できない場合でも、最適な状態で放送を受信できる受信装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る受信装置は、操作に応じてエリアを識別するエリア識別情報を入力する入力手段と、入力手段から入力されたエリア識別情報のエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出する電界強度検出手段と、電界強度検出手段によって検出された所定値以上の電界強度を有する放送局を設定する放送局設定手段と備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態の構成について、図を参照しながら説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における車載用の受信装置の構成を示すブロック図である。図1において、FMアンテナ1はFM放送の電波を受信する。受信回路2は、アンテナ1によって受信された電波の中から指定された周波数の高周波信号を抽出して、高周波増幅回路、ミキサ回路、中間周波増幅回路、検波回路などの内部の回路によって所定の信号処理を施して、低周波の音声信号を出力する。増幅回路3は、受信回路2から出力された音声信号を増幅してスピーカ4に供給して発音させる。マイコン(電界強度検出手段、放送局設定手段、表示制御手段)5は、受信回路2の検波回路から出力される電界強度信号(いわゆるSメータ信号)fsによって電界強度を検出するとともに、抽出する周波数を指定するためのチャンネル制御信号ccを受信回路2に入力する。なお、マイコン5内には、電界強度信号fsをディジタル信号に変換するAD変換器、制御プログラムを記憶しているROM、ワークエリアとしてのRAMが設けられている。プリセット用のメモリ(記憶手段)6には、都道府県などのエリア名、サブエリア名、放送局名などが、あらかじめ記憶されている。この詳細については後述する。キー操作部(入力手段)7は、電源オン/オフキー、音量調整キー、数字キー、エンターキーなどで構成され、操作に応じてコマンドやデータをマイコン5に入力する。表示部(表示手段)8は、マイコン5から入力される表示データを画面に表示する。
【0008】
図2は、メモリ6に記憶されている一部のエリア(京都府、大阪府、兵庫県)における放送局に関する内容、および、マイコン5によって検出されてRAMにストアされた電界強度のデータを示す図である。図2において、エリア名である京都府、大阪府、兵庫県を識別するエリア識別情報としてのエリアコード「1」、「2」、「3」があらかじめ記憶されている。また、各エリアは所在地に対応して複数のサブエリアに分割され、各サブエリアごとの放送局名および周波数が記憶されている。例えば、エリアコード「1」の京都府において、所在地が宮津のサブエリアには、Kyoto1およびKyoto2があり、それぞれ周波数「79.8MHz」のFM京都および周波数「86.1MHz」のNHK−FMが記憶されている。
なお、実際は、北海道から沖縄県までのすべての都道府県のエリアにおける放送局に関する内容がメモリ6にあらかじめ記憶されている。
なお、エリア識別情報としてエリアコードとして示したが、地名情報等をエリアコードとして用いても良い。
【0009】
次に、動作について説明する。
図3は、図1のマイコン5によって実行される受信制御の動作を示すフローチャートである。キー操作部7の操作によってエリアコードが入力されたか否かを判別し(ステップST1)、エリアコードが入力された場合には、チュ−ニングを開始する(ステップST2)。例えば、宮津の位置でエリアコード「1」が入力された場合には、メモリ6における京都府のエリアに属したすべてのサブエリア(Kyoto1ないしKyoto5)の周波数を順に読み出して、各周波数を抽出するチャンネル制御信号ccを受信回路2に入力する。そして、検波回路から出力される各サブエリア内の電界強度を検出してRAMにストアする。その中で、電界強度が所定値以上(例えば、「5」以上)の放送局が属するサブエリアが判定可能か否かを判別する(ステップST3)。
【0010】
所定値以上の電界強度の放送局が属するサブエリアが判定可能な場合には、チュ−ニングを終了する(ステップST4)。一方、所定値以上の電界強度の放送局を判定できない場合には、このフローチャートを終了する。図2に示した例においては、Kyoto1、FM京都、電界強度「10」、Kyoto1、NHK−FM、電界強度「10」、Kyoto2、FM京都、電界強度「5」、Kyoto2、NHK−FM、電界強度「5」、Kyoto5、FM京都、電界強度「6」、Kyoto5、NHK−FM、電界強度「6」を、所定値以上の電界強度を有する放送局として判定する。
【0011】
次に、放送局の呼出しを行う(ステップST5)。すなわち、所定値以上の電界強度の放送局の中から1つの放送局を指定する。この場合において、所定値以上の電界強度の放送局の中から、最大の電界強度の放送局を呼出す。次に、呼出した放送局をプリセット用のメモリ6に設定して(ステップST6)、このフローチャートを終了する。いずれの指定方法を採用するかは、制御プログラムであらかじめ規定してもよいし、キー操作部7の操作に応じて規定してもよい。
【0012】
なお、ステップST3のサブエリア判定処理は、キー操作部7からのエリアコードの入力がない場合でも、一定時間ごとに連続して数回行うことが望ましい。さらに好ましくは、1分が経過するごとに連続して5回行って電界強度の平均値を求めて判定する方法がよい。
【0013】
以上のように、この実施の形態1によれば、操作に応じてエリアを識別するエリアコードを入力するキー操作部7と、キー操作部7から入力されたエリアコードのエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出して、所定値以上の電界強度の放送局を設定するマイコン5とを備えた構成にしたので、GPSの電波を受信できない場合でも、最適な状態で放送を受信できるという効果がある。
【0014】
この場合において、マイコン5は、キー操作部7から入力されたエリアコードのエリアを複数に分割したサブエリアの周波数を、メモリ6から読み出して、各サブエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出するので、各サブエリアの電界強度を高速で検出できるという効果がある。
【0015】
また、この場合において、マイコン5は、所定値以上の電界強度を検出した放送局の中から、最大の電界強度の放送局を設定するので、最適且つ安定した状態で放送を受信できるという効果がある。
【0016】
実施の形態2.
実施の形態2における受信装置の構成は、図1に示した実施の形態1の構成と同じであるが、放送局を設定する処理が異なっている。実施の形態2においては、マイコン5は、所定値以上の電界強度を有する放送局を表示部8に表示して、その表示された放送局の中から、キー操作部7の操作によって選択された放送局を設定する。
【0017】
以上のように、この実施の形態2によれば、所定値以上の電界強度の放送局を表示部8に表示して、ユーザの選択によって指定された放送局を設定するので、ユーザが希望する特定の放送を聞きたい場合に効果がある。
【0018】
実施の形態3.
実施の形態3における受信装置の構成は、実施の形態1および実施の形態2の構成と同じであるが、放送局を設定する処理が異なっている。実施の形態3においては、マイコン5は、すでに設定されている放送局の電波の電界強度が所定値よりも小さくなった場合には、異なるサブエリアにおいて同じ放送局の電波の電界強度を検出し、検出した同じ放送局の電波の電界強度が所定値以上である場合には、その同じ放送局を新たに設定する。
【0019】
例えば、車両の所在地が舞鶴すなわちサブエリアKyoto5であるときに、電界強度「10」を有する周波数「87.2MHz」のFM京都を設定したとする。この後、車両がサブエリアKyoto3の京都に移動した場合には、周波数「87.2MHz」のFM京都の電界強度は「2」に低下する。この場合には、電界強度「10」を有する周波数「89.4MHz」のFM京都を新たに設定する。
【0020】
以上のように、この実施の形態3によれば、すでに設定されている放送局の電波の電界強度が所定値よりも小さくなった場合には、異なるサブエリアにおいて同じ放送局で電界強度が所定値以上のものを検出して、その同じ放送局を新たに設定するので、聴いている放送の電波が車両の移動によって弱くなった場合でも、周波数の再設定を行うだけで同じ放送を続けて聞くことができるという効果がある。
【0021】
実施の形態4.
実施の形態4における受信装置の構成は、実施の形態1ないし実施の形態3の構成と同じであるが、放送局を設定する処理が異なっている。実施の形態4においては、マイコン5は、チュ−ニングを開始して各サブエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出しても、所定値以上の電界強度の放送局が検出できない場合には、「良好な電波の放送が見つかりません」などのような検出されないメッセージを表示部8に表示する。
【0022】
例えば、車両の現在位置がエリアコード「2」の大阪府の大阪である場合に、ユーザがエリアコード「1」をキー操作部7から入力したとする。この場合には、図2に示すように、エリアコード「1」のサブエリアであるKyoto1ないしKyoto5の電界強度はすべて「1」であり、所定値「5」よりも小さい。この場合には、図3のフローチャートにおいて、ステップST2およびステップST3を繰り返すの無限ループから抜け出せない。このような状態を回避するために、入力されたエリアコードでの電波が受信できない旨を表示して、ユーザにエリアコードの変更を促すようにする。
【0023】
以上のように、この実施の形態4によれば、指定されたエリアにおいて、所定値以上の電界強度の放送局が検出されない場合には、検出されない旨を表示部8に表示するので、ユーザによって誤って入力されたエリアコードのエリアが現在位置のエリアと異なっている場合には、誤入力を通知できるという効果がある。
【0024】
実施の形態5.
実施の形態5における受信装置の構成は、実施の形態1ないし実施の形態4の構成と同じであるが、放送局を設定する処理が異なっている。実施の形態5においては、マイコン5は、チュ−ニングを開始して各サブエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出しても、所定値以上の電界強度の放送局が検出できない場合には、「良好な電波の放送が見つかりません」などのような検出されないメッセージとともに、所定値以上の電界強度の放送局が属するエリア名を表示する。
【0025】
例えば、車両の現在位置がエリアコード「2」の大阪府の大阪である場合に、ユーザがエリアコード「1」をキー操作部7から入力したとする。この場合には、図2に示すように、エリアコード「1」のサブエリアであるKyoto1ないしKyoto5の電界強度はすべて「1」であり、所定値「5」よりも小さい。この場合には、入力されたエリアコードでの電波が受信できない旨を表示するとともに、電界強度の大きいFM802、FM大阪、NHK−FMの放送局が属するエリアコード「2」のエリア名である大阪を表示する。
【0026】
以上のように、この実施の形態5によれば、所定値以上の電界強度の放送局が検出できない場合には、検出できない旨とともに所定値以上の電界強度の放送局が属するエリア名を表示するので、ユーザによって誤って入力されたエリアコードのエリアが現在位置のエリアと異なっている場合に、受信が良好なエリア名をユーザに通知できるという効果がある。
【0027】
実施の形態6.
図4は、実施の形態6における受信装置の構成を示すブロック図である。図4において、アンテナ9は現在位置を特定するGPS電波を受信する。GPS受信回路(GPS受信手段)10は、アンテナ9から入力されるGPS電波を検出して、ディジタル信号の現在位置の情報に変換してマイコン5に入力する。他の構成要素については、図1に示した構成要素と同じであるので、説明は省略する。
【0028】
次に、動作について説明する。
マイコン5は、GPS受信回路10から現在位置が特定できるか否かを判別し、現在位置が特定できる場合には、その現在位置のエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出し、GPS受信回路10からは現在位置が特定できない場合には、表示部8にエリアコードの入力を促すメッセージを表示して、入力されたエリアコードのエリアにおいて所定値以上の電界強度の放送局を検出する。
【0029】
以上のように、この実施の形態6によれば、GPS電波を受信して現在位置を取得するGPS受信回路10を備えている受信装置において、GPS受信回路10によって現在位置を特定できる場合には、特定した現在位置のエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出し、現在位置を特定できない場合にはキー操作部7から入力されたエリアコードのエリアに属する放送局の電界強度の電波を検出するので、GPS受信回路10によっては現在位置を特定できない場合でも、最適な状態で放送を受信できるという効果がある。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、受信装置を、操作に応じてエリアを識別するエリア識別情報を入力する入力手段と、入力手段から入力されたエリア識別情報のエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出する電界強度検出手段と、電界強度検出手段によって検出された所定値以上の電界強度の放送局を設定する放送局設定手段とを備えた構成にしたので、GPSの電波を受信できない場合でも、最適な状態で放送を受信できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1におけるの受信装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のメモリに記憶されている放送局に関する内容およびマイコンによって検出された電界強度のデータを示す図である。
【図3】図1のマイコンによって実行される受信制御の動作を示すフローチャートである。
【図4】この発明の実施の形態6における受信装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 FMアンテナ、2 受信回路、3 増幅回路、4 スピーカ、5 マイコン(電界強度検出手段、放送局設定手段、表示制御手段)、6 メモリ(記憶手段)、7 キー操作部(入力手段)、8 表示部(表示手段)、9 GPSアンテナ、10 GPS受信回路(GPS受信手段)。
Claims (8)
- 操作に応じてエリアを識別するエリア識別情報を入力する入力手段と、
前記入力手段から入力されたエリア識別情報のエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出する電界強度検出手段と、
前記電界強度検出手段によって検出された所定値以上の電界強度の放送局を設定する放送局設定手段と
を備えた受信装置。 - 電界強度検出手段は、前記入力手段から入力されたエリア識別情報のエリアを複数に分割したサブエリアの周波数を所定の記憶手段から読み出して、各サブエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
- 放送局設定手段は、電界強度検出手段によって検出された最大の電界強度の放送局を設定することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
- 電界強度検出手段によって検出された所定値以上の電界強度の放送局を所定の表示手段に表示する表示制御手段を備え、放送局設定手段は、前記表示手段に表示された放送局の中から入力手段の操作によって選択された放送局を設定することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
- 電界強度検出手段は、放送局設定手段によって設定されている放送局の電波の電界強度が所定値より小さくなった場合には、異なるサブエリアにおいて前記設定されている放送局と同じ放送局の電波の電界強度を検出し、前記放送設定手段は、前記電界強度検出手段によって検出された前記同じ放送局の電波の電界強度が所定値以上である場合には前記同じ放送局を新たに設定することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
- 電界強度検出手段によって検出された所定値以上の電界強度の放送局を所定の表示手段に表示する表示制御手段を備え、前記表示制御手段は、前記電界強度検出手段によって前記所定値以上の電界強度の放送局が検出されない場合には、検出されない旨を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
- 電界強度検出手段は、検出されない旨とともに電界強度検出手段によって検出された所定値以上の電界強度の放送局が属するエリア名を表示手段に表示することを特徴とする請求項6記載の受信装置。
- GPS電波を受信して現在位置を取得するGPS受信手段を備え、電界強度検出手段は、前記GPS受信手段によって現在位置を特定できる場合には特定した現在位置のエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出し、現在位置を特定できない場合には入力手段から入力されたエリア識別情報のエリアに属する放送局の電波の電界強度を検出することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
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