JP2004363737A - 電気機器 - Google Patents

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Shinichi Akiyama
晋一 秋山
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Abstract

【課題】ワイヤレスのリモコン装置の紛失を防止した電気機器を提供する。
【解決手段】本体受信手段14を有する電気機器本体2と、この電気機器本体2へ信号を送信するリモコン送信手段38を有して遠隔操作により操作するリモコン装置5とを備えた空気調和機1において、前記本体受信手段14はリモコン装置5からの信号を受信すると受信確認信号を送信する本体送信手段16を備え、リモコン装置5には受信確認信号を受信するリモコン受信手段14を設けるとともに、前記リモコン送信手段16が信号を送信した後、所定時間経過しても受信確認信号を受信しない場合に警報を出力する警報出力手段42を設けた。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機等の電気機器を遠隔操作により操作するリモコン装置の探知手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気調和機等の電気機器を遠隔操作により操作するためのワイヤレスのリモコン装置(以下単にリモコンという)が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
このリモコンは、空気調和機の運転条件の設定や変更などの入力を行う複数のスイッチを備え、これらスイッチを操作することにより空気調和機の運転条件を設定するものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−354564公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、最近の電気機器にはリモコンにより操作するものが多く、複数のリモコンが家庭内に存在するため、リモコンの特定がしづらかったり、或いはリモコンが見つからないという事態を起こしていた。
【0006】
本発明の目的は、上述した従来の事情に鑑みなされたものであり、ワイヤレスのリモコン装置の紛失を防止する電気機器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、本体受信手段を有する電気機器本体と、この電気機器本体へ信号を送信するリモコン送信手段を有して遠隔操作により操作するリモコン装置とを備えた電気機器において、前記本体受信手段はリモコン装置からの信号を受信すると受信確認信号を送信する本体送信手段を備え、リモコン装置には受信確認信号を受信するリモコン受信手段を設けるとともに、前記リモコン送信手段が信号を送信した後、所定時間経過しても受信確認信号を受信しない場合に警報を出力する警報出力手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電気機器において、前記リモコン装置は定期時間毎にリモコン送信手段から電気機器本体へ温度信号を送信し、前記警報出力手段はリモコン装置が温度信号を送信した後、所定時間経過しても本体からの受信確認信号を受信しない場合に警報を出力することを特徴とする。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の電気機器において、前記電気機器は本体送信手段から定期時間毎にリモコン探知信号を送信し、リモコン装置はリモコン探知信号の送信後、所定時間経過しても受信しない場合に、警報出力手段から警報を出力することを特徴とする。
【0010】
請求項4に記載の発明は、本体受信手段を有する電気機器本体と、この電気機器本体へ信号を送信するリモコン送信手段を有して遠隔操作により操作するリモコン装置とを備えた電気機器において、前記本体受信手段はリモコン装置からの信号を受信すると受信確認信号を送信する本体送信手段を備え、リモコン装置には受信確認信号を受信するリモコン受信手段を設けるとともに、このリモコン受信手段が受信確認信号を受信しない場合に前記リモコン装置からの信号を所定回数繰り返し送信するとともに、所定回数繰り返し送信しても受信確認信号を受信しないときには警報を出力する警報出力手段をリモコン装置に設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の電気機器において、前記リモコン装置は定期時間毎にリモコン送信手段から電気機器本体へ温度信号を送信し、前記リモコン受信手段が受信確認信号を受信しない場合には前記温度信号を所定回数繰り返し送信するとともに、所定回数繰り返し送信しても受信確認信号を受信しないときには前記警報出力手段から警報を出力することを特徴とする。
【0012】
請求項6に記載の発明は、請求項4または5に記載の電気機器において、前記電気機器本体は本体送信手段から定期時間毎にリモコン探知信号を送信し、リモコン装置がリモコン探知信号を受信しない場合には前記リモコン探知信号を所定回数繰り返し送信するとともに、所定回数繰り返し送信しても受信しないときには警報出力手段から警報を出力することを特徴とする。
【0013】
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の電気機器において、前記警報出力手段は音声を発生することを特徴とする。
【0014】
請求項8に記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の電気機器において、前記警報出力手段は光を発生することを特徴とする。
【0015】
請求項9に記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の電気機器において、前記警報出力手段は音声と光とを組み合わせて発生することを特徴とする。
【0016】
請求項10に記載の発明は、請求項1〜9のいずれかに記載の電気機器において、前記電気機器が空気調和機であることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に従って説明する。図1は本発明の一実施形態における空気調和機に用いられるワイヤレスのリモコン装置と空気調和機との関係を示す説明図、図2は空気調和機の室内機制御部の要部ブロック図、図3はワイヤレスのリモコン装置制御部の要部ブロック図、図4はリモコンマイクロコンピュータ(以下、単にマイコンと記す)制御部の要部ブロック図、図5はワイヤレスのリモコン装置の警報の制御手順を示したフローチャートである。
【0018】
図1において、1は空気調和機であり、室内機(電気機器本体)2、室外機3及び冷媒配管4等から構成される。5はワイヤレスのリモコン装置(以下、単にリモコンと記す)で、使用者のスイッチ操作により室内機2へ運転制御信号が送信され、空気調和機1の運転が制御される。
【0019】
図2において、室内機2の内部には室内機制御部10が設けられ、前記室内機制御部10は、前記室内機2の制御全般を司る室内マイコン12と、リモコン5からの制御信号を受信する本体受信手段14と、室内機2からリモコン5へ制御信号を送信する本体送信手段16とから構成されている。
【0020】
図3において、リモコン5(図1参照)にはリモコン制御部30が設けられ、前記リモコン制御部30は、空気調和機1(図1参照)の運転/停止や設定変更などの入力を行うリモコン入力手段32と、前記入力に基づき空気調和機1の設定状況を表示するリモコン表示手段34と、リモコン5の制御全般を司るマイコン36と、室内機2からの制御信号を受信するリモコン受信手段40と、リモコン5の所在場所を使用者に知らせるための警報出力手段42と、リモコン5周囲の温度を検出する温度検出手段44と、リモコン5から送信された制御信号の送信回数をカウントするリモコンカウンタ46と、室内機2へ制御信号及び前記温度検出手段44によって検出された温度データを送信するリモコン送信手段38とから構成されている。なお、前記温度データの信号は例えば5分に1回の頻度で室内機2へ定期的に送信される。
【0021】
図4において、前記マイコン36は、リモコン入力手段32のスイッチ操作に基づき、リモコン送信手段38から制御信号を送信してから、室内機制御部10の本体受信手段14によって制御信号を受信後、本体送信手段16によって送信された受信確認信号を、リモコン受信手段40が受信するまでの時間を計測する時間計測部50とから構成されている。
【0022】
次に、図5のフローチャートを参照しながらリモコンの警報出力手段が作動する際の手順を説明する。
【0023】
リモコン5に配設されたリモコン入力手段32(図3参照)がONされたか否かを判断し(ステップS1)、前記リモコン入力手段32がONされたと判断すると、リモコンカウンタ46(図3参照)をリセットする(N=0、ステップS2)。
【0024】
次に、マイコン36内部の時間計測部50(図4参照)において、計測時間を一度リセットした後、リモコン送信手段38が制御信号を室内機2へ送信する(ステップS3)。
【0025】
次に、マイコン36内部の時間計測部50は、計時を開始する(ステップS4)。
【0026】
次に、リモコンカウンタ46は、リモコン送信手段38が1回目の送信を行ったことに伴い、リモコンカウンタ46のNに1を加える(ステップS5)。
【0027】
次に、リモコンカウンタ46のNの回数が、4回を越えたか否かを判断し(ステップS6)、4回を越えていないと判断されると、リモコン受信手段40が室内機2からの受信確認信号を受信したか否かを判断する(ステップS8)。
【0028】
ステップS8において、リモコン受信手段40が室内機2からの受信確認信号を受信していないと判断すると、時間計測部50において計時された時間データが5秒以内か否かを判断し(ステップS9)、5秒経過するまでは、ステップS8の判断を繰り返す。
【0029】
次にステップS8において、リモコン受信手段40が室内機2からの受信確認信号を受信したと判断するとスタートへ戻る。
【0030】
また、ステップS9において、時間計測部50において計時された時間データが5秒を超えてしまった場合には、ステップS3に戻って判断を繰り返す。
【0031】
そして、ステップS6において、リモコンカウンタ46のNの回数が5回となったと判断されると、リモコン受信手段40が前記室内機2からの受信確認信号を受信できなかったとして、警報出力手段42によって警報が10秒間出力された後、スタートへ戻る(ステップS7)。この警報は例えばブザーなどの音声信号によって成される。
【0032】
一方、ステップS1において、リモコン入力手段32がONされていないと判断されると、前記温度検出手段44(図3参照)によって検出された温度データを前記マイコン36を介し、リモコン送信手段38から室内機2へ送信されたか否かの判断を行う(ステップS10)。
【0033】
ステップS10において、温度検出手段44(図3参照)によって検出された温度データをマイコン36を介し、リモコン送信手段38から室内機2へ送信されたと判断すると、リモコンカウンタ46(図3参照)をリセットする(N=0、ステップS11)。
【0034】
次に、マイコン36内部の時間計測部50(図4参照)において、計測時間を一度リセットする。(ステップS12)。
【0035】
次に、マイコン36内部の時間計測部50は、計時を開始する(ステップS13)。
【0036】
次に、リモコンカウンタ46は、リモコン送信手段38が1回目の送信を行ったことに伴い、リモコンカウンタ46のNに1を加える(ステップS14)。
【0037】
次に、リモコンカウンタ46のNの回数が、4回を越えたか否かを判断し(ステップS6)、4回を越えていないと判断されると、リモコン受信手段40が室内機2からの受信確認信号を受信したか否かを判断する(ステップS17)。
【0038】
一方、ステップS15において、リモコンカウンタ46のNの回数が5回となったと判断されると、リモコン受信手段40が室内機2からの受信確認信号を受信できなかったとして、警報出力手段42によって警報が10秒間出力された後、スタートへ戻る(ステップS16)。この警報は例えばブザーなどの音声信号によって成される。
【0039】
次にステップS17において、リモコン受信手段40が室内機2からの受信確認信号を受信したと判断するとスタートへ戻る。
【0040】
一方、ステップS17において、リモコン受信手段40が室内機2からの受信確認信号を受信していないと判断すると、時間計測部50において計時された時間データが5秒以内か否かを判断し(ステップS18)、5秒経過するまでは、ステップS17の判断を繰り返す。
【0041】
また、ステップS18において、時間計測部50において計時された時間データが5秒を超えてしまった場合には、ステップS12に戻って判断を繰り返す。
【0042】
このように、双方向通信可能な室内機2とリモコン5とにおいて、双方向通信が途絶えたことをリモコン5側で判断し、リモコン5から警報出力がなされることによって、使用者は容易にリモコン5の所在場所を確認することができ、室内機2とリモコン5が双方向通信可能でない状況であることを容易に知ることができる。
【0043】
また、リモコンカウンタ46のNは、リモコン送信手段38が5回目の制御信号又は温度データの送信を行ったと判断した場合には、室内機2とリモコン5との双方向通信ができない状態に有ると判断して使用者に警報出力によって告知するなど、リモコン5からの送信信号が室内機2に届かない状況にあることをも使用者に知らせることができる。
【0044】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0045】
本実施形態では、リモコン5は受信確認信号を所定時間(5秒)以内に受信しない場合にリモコン5からの信号を所定回数繰り返し送信し、所定回数繰り返し送信しても受信確認信号を受信しないときに警報を出力するようにしているが、リモコン5からの信号を送信した後、繰り返し送信するしないにかかわらず、第2の所定時間(例えば20秒)経過しても受信確認信号を受信しないとき に警報を出力するようにしても良い。
【0046】
本実施形態では本体受信手段14がリモコン5からの信号を受信すると、受信確認信号を送信するようにしているが、この受信確認信号をリモコン探知信号として定期時間毎に送信するようにしても良い。これにより、リモコン操作時以外の時間帯にもリモコン5を探知して紛失を防ぐことができる。
【0047】
また、例えば、図5におけるステップS9及びS18では、5秒の時間を設定しているが全体の処理時間を短縮するために、例えば3秒であってもよい。
【0048】
また、図5におけるステップS6及びS15では、室内カウンタ20のNのカウントが5回となったところで、ステップS7による警報出力処理に移行しているが、全体の処理時間を短縮するために3回としてもよい。
【0049】
また、図5のステップS7及びS15における警報出力は、例えばLEDなどを利用した発光信号によるものであってもよい。
【0050】
また、図5のステップS7及びS15における警報出力は、例えばブザーなどを利用した音声信号とLEDなどを利用した発光信号の組み合せによるものであってもよいなど適宜応用可能である。
【0051】
【発明の効果】
本発明によれば、電気機器本体から送信されるリモコン探知信号及び受信確認信号をリモコン装置が受信しない場合に、リモコン装置に設けられた警報出力手段を作動させ出力するようにしているので、リモコン装置は電気機器本体から信号の届く範囲に置かれるようになり、紛失を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における空気調和機に用いられるワイヤレスのリモコン装置と空気調和機との関係を示す説明図である。
【図2】本発明における空気調和機の室内機制御部の要部ブロック図である。
【図3】本発明におけるワイヤレスのリモコン装置制御部の要部ブロック図である。
【図4】本発明におけるリモコンマイクロコンピュータ制御部の要部ブロック図である。
【図5】本発明におけるリモコン装置の警報出力手段が作動するときの手順を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 空気調和機
2 室内機(電気機器本体)
3 室外機
4 冷媒配管
5 リモコン装置
10 室内機制御部
12 室内マイコン
14 本体受信手段
16 本体送信手段
30 リモコン制御部
32 リモコン入力手段
34 リモコン表示手段
36 リモコンマイクロコンピュータ
38 リモコン送信手段
40 リモコン受信手段
42 警報出力手段
44 温度検出手段
46 リモコンカウンタ
50 時間計測部

Claims (10)

  1. 本体受信手段を有する電気機器本体と、この電気機器本体へ信号を送信するリモコン送信手段を有して遠隔操作により操作するリモコン装置とを備えた電気機器において、
    前記本体受信手段はリモコン装置からの信号を受信すると受信確認信号を送信する本体送信手段を備え、リモコン装置には受信確認信号を受信するリモコン受信手段を設けるとともに、前記リモコン送信手段が信号を送信した後、所定時間経過しても受信確認信号を受信しない場合に警報を出力する警報出力手段を設けたことを特徴とする電気機器。
  2. 前記リモコン装置は定期時間毎にリモコン送信手段から電気機器本体へ温度信号を送信し、前記警報出力手段はリモコン装置が温度信号を送信した後、所定時間経過しても本体からの受信確認信号を受信しない場合に警報を出力することを特徴とする請求項1に記載の電気機器。
  3. 前記電気機器は本体送信手段から定期時間毎にリモコン探知信号を送信し、リモコン装置はリモコン探知信号の送信後、所定時間経過しても受信しない場合に、警報出力手段から警報を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の電気機器。
  4. 本体受信手段を有する電気機器本体と、この電気機器本体へ信号を送信するリモコン送信手段を有して遠隔操作により操作するリモコン装置とを備えた電気機器において、
    前記本体受信手段はリモコン装置からの信号を受信すると受信確認信号を送信する本体送信手段を備え、リモコン装置には受信確認信号を受信するリモコン受信手段を設けるとともに、このリモコン受信手段が受信確認信号を受信しない場合に前記リモコン装置からの信号を所定回数繰り返し送信するとともに、所定回数繰り返し送信しても受信確認信号を受信しないときに警報を出力する警報出力手段をリモコン装置に設けたことを特徴とする電気機器。
  5. 前記リモコン装置は定期時間毎にリモコン送信手段から電気機器本体へ温度信号を送信し、前記リモコン受信手段が受信確認信号を受信しない場合には前記温度信号を所定回数繰り返し送信するとともに、所定回数繰り返し送信しても受信確認信号を受信しないときには前記警報出力手段から警報を出力することを特徴とする請求項4に記載の電気機器。
  6. 前記電気機器本体は本体送信手段から定期時間毎にリモコン探知信号を送信し、リモコン装置がリモコン探知信号を受信しない場合には前記リモコン探知信号を所定回数繰り返し送信するとともに、所定回数繰り返し送信しても受信しないときには警報出力手段から警報を出力することを特徴とする請求項4または5に記載の電気機器。
  7. 前記警報出力手段は音声を発生することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電気機器。
  8. 前記警報出力手段は光を発生することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電気機器。
  9. 前記警報出力手段は音声と光とを組み合わせて発生することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電気機器。
  10. 前記電気機器が空気調和機であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の電気機器。
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