JP2004361785A - 粉体補給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】粉体補給装置から粉体が漏れ出すことを防止する。
【解決手段】交換可能に設けられたトナー収容器(粉体収容器)11を有し、トナー収容器内のトナー(粉体)Tを補給先に補給するトナー補給装置(粉体補給装置)10に、トナー収容器11の一側壁の端部寄りに排出口(粉体排出口)11aが形成され、トナー収容器11内のトナーTを排出口11aに向かって粉体が移動するように、トナー収容器11を往復運動させる往復運動手段およびトナー補給先に対して粉体補給量を調節するためのトナー補給量調節機構(補給量調節機構)21を備え、トナー収容器11とトナー補給量調節機構21とが変形可能な補給路19により連通する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、交換可能に設けられた粉体収容器を有し、その粉体収容器内の粉体を粉体補給先に補給する粉体補給装置、およびそれを備えた、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の粉体補給装置30であり、内部に可動部材や螺旋状突起等のない、シンプルな構造で低コストな粉体収容器31を用いて、粉体収容器31内の粉体T1を粉体補給先に補給する。この粉体補給装置30は、粉体収容器31として、シンプルな構造で低コストな例えば直方体の粉体収容器31を用いており、これら粉体収容器31を容器保持部材32にセットし、一体化した状態で粉体収容器31と容器保持部材32とのそれぞれに設けられた粉体排出口31a,32aへと粉体収容器31中の粉体T1を移動させるために容器保持部材32を往復運動させる往復運動手段を備えている(例えば特許文献1)。
【0003】
これらの往復運動によって生じる運動加速度と、粉体収容器31内の粉体T1に生じる慣性力とで、粉体T1が鉛直方向下向きに配置された粉体排出口31a,32aに向かって徐々に移動し、粉体排出口31a,32aから補給路39を通って重力により落下して粉体補給先であるトナー補給量調節装置41内に排出される。
【0004】
上記往復運動を実現するため、この粉体補給装置30には、往復運動手段として、粉体収容器31中の粉体T1が粉体排出口31a,32aに向かうような方向(前進方向)に付勢するバネ35と、バネ35に抗して粉体収容器31を後退方向にモータMで押圧して移動するカム36と、カム36による押圧移動を解除する段差部36aを備える。
【0005】
また、高速で前進する容器保持部材32を急激に停止させることにより停止時により大きな加速度を発生させるためストッパー部材としての突起部33aを設ける工夫もなされている。高速で運動する容器保持部材32と粉体収容器31とを停止させるため無視できない衝撃エネルギーが発生するが、突起部33aと容器保持部材32に設けた突起部32cとの間にダンパー38を設け弾性変形によって当接の際に発生する振動や衝撃音を低減している。また、粉体の補給量を調節するための補給量調節機構としての圧電センサ43をトナー補給量調節装置41内に備える。そして、画像形成装置内の現像装置52に取り付けて、トナーなどの粉体を像担持体51上に供給する。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−123157号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の粉体補給装置では、例えば粉体T1としてトナーを使用した場合、稼動するトナー収容器(容器保持部材32)とトナー補給量調節装置41との間にはシール部材40が設けられており、トナーT1が漏れて飛散するのを防いでいる。しかし、多数回の摺動によりシール部材40は劣化し、シール性が悪化した結果、隙間が出来てトナーT1が漏れ出す。
【0008】
加えて、シール部材40と容器保持部材32間に挟まれたトナーT1は摺動により発生した熱のため溶融して固形物となり、粉体補給装置が画像形成装置に備えられている場合には、その溶融した固形物が画像形成領域にまで達し、画像の白抜けなどにより画像品質の低下の原因となる可能性がある。
【0009】
そこで、この発明の第1の目的は、粉体補給装置から粉体が漏れ出すことを防止することにある。
【0010】
また、この発明の第2の目的は、補給路に耐トナー性の材質を用いることにより粉体補給装置における粉体としてトナーを用いた場合に、補給路がトナーによって劣化するのを防止することにある。
【0011】
さらにこの発明の第3の目的は、シンプルな構成で低コストな粉体収容器を用いて、粉体収容器内の粉体を外部に漏らさず確実に補給できる粉体補給装置を備えることにより、粉体収容器の交換コストが低く、且つ良好な画像品質を得ることができる画像形成装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1に記載の発明は、交換可能に設けられた粉体収容器を有し、該粉体収容器内の粉体を粉体補給先に補給する粉体補給装置において、
前記粉体収容器の一側壁の端部寄りに粉体排出口が形成され、前記粉体収容器内の前記粉体を前記粉体排出口に向かって前記粉体が移動するように、前記粉体収容器を往復運動させる往復運動手段および前記粉体補給先に対して粉体補給量を調節するための補給量調節機構を備え、前記粉体収容器と前記補給量調節機構とが変形可能な補給路により連通していることを特徴とする。
【0013】
請求項1に記載の発明によれば、補給路は粉体収容器を取り付ける容器保持部材の動作に追従して変形する。そのため、従来のように粉体を粉体収容器から補給量調節機構へ粉体を供給する際に、容器保持部材と支持台との間からの粉体の漏れが発生しない。
【0014】
請求項2に記載の発明は、精求項1記載の粉体補給装置において、前記補給路が耐トナー性を有することを特徴とする。
【0015】
請求項2に記載の発明によれば、耐トナー性があるので補給路内を粉体としてのトナーが通過しても、中空状パイプの内壁がトナーで劣化することがない。
【0016】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の粉体補給装置において、前記補給路が中空状パイプであることを特徴とする。
【0017】
請求項3に記載の発明によれば、安価に、かつ容易に補給路の構成が可能となる。
【0018】
請求項4に記載の発明は、像担持体に形成された潜像を現像する現像装置を備えた画像形成装置において、
請求項1ないし3のいずれかに記載の粉体補給装置により前記現像装置に現像剤を補給することを特徴とする。
【0019】
請求項4に記載の発明によれば、粉体収容器内の粉体を外部に漏らさず確実に補給でき、かつシール材を備えないので摺動熱を発生させることのない粉体補給装置を備えることにより、シール材の摺動熱で溶融して固形物となった粉体が混入して画像品質を悪くすることがない。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を画像形成装置に粉体補給装置としてのトナー補給装置として適用した場合について説明する。図1は本実施形態に係る画像形成装置の作像部分を示す概略構成図である。潜像担持体としてのドラム状の感光体1の周囲には、感光体1の表面を一様に帯電せしめる帯電器、原稿の光像を感光体1の表面に結像して静電潜像を形成する露光光学系、現像装置2、該現像装置2で静電潜像が現像されて得られたトナー像を記録媒体である転写紙に転写せしめる転写装置、トナー像の転写後に感光体1上に残留するトナーを掻き落すクリーニング装置等(何れも図示せず)が各々近接あるいは接触するようにして配設されている。
【0021】
そして、現像装置2には、現像装置2にトナーを補給するためのトナー補給装置10が取付けられている。なお、この画像形成装置のコピー動作については、周知の電子写真プロセスであるので説明は省略する。
【0022】
上記現像装置2はトナーとキャリアからなるいわゆる2成分現像剤を用いる2成分現像装置であり、この現像装置2の現像ケーシング6内には、トナーとキャリアとを混合した現像剤7が収容されている。また、現像ケーシング6内には、現像ローラ3、トナー排出口24を介して補給されたトナーTを現像ケーシング6内の現像剤7と混合攪拌するとともに現像ローラ3に供給するための搬送スクリュー4,5、現像ローラ3上の現像剤量を規制する規制ブレード8などが配設されている。
【0023】
上記搬送スクリュー4,5は、それぞれ図中奥行き方向に延在するように平行配設され、図示しない駆動系により現像ローラ3長手方向で互いに逆向きに回転駆動されるようになっている。これら搬送スクリュー4と5との間には仕切板9が設けられ、この仕切板9により、現像剤7を収容する現像剤収容スペースが両者の周りに個別に確保されている。
【0024】
但し、搬送スクリュー4,5の両端近傍(図中手前端近傍、及び奥端近傍)に対応する領域には、仕切板9が設けられておらず、2つの現像剤収容スペースは該両端近傍で連通するようになっている。上記トナー補給装置10から現像装置2内に補給されたトナーT は、搬送スクリュー4,5の回転に伴い、現像剤7と混合・攪拌されながら現像ローラ3へと搬送される。そして、現像ローラ3の回転に伴い、現像ローラ3表面に担持された現像剤中のトナーTが、上記感光体1上に形成された潜像に供給され、該潜像の現像が行われる。
【0025】
次に、トナー補給装置(粉体補給装置)10の構成及び動作について説明する。トナー補給装置10は、トナー収容器(粉体収容器)11と、容器保持部材12と、支持台13とを有している。本実施形態のトナー収容器11は、外形状が直方体であり、その一側壁の端部寄りに排出口11aが形成されている。このトナー収容器11は、容器内のトナー(粉体)Tがなくなった時点で、トナーを収容した新たなトナー収容器と交換される。なお、トナー収容器11としては、外形状が直方体のものに限定されるものではなく、例えば円筒状の容器を用いることもできる。
【0026】
上記支持台13は、図示しない画像形成装置側板に、略水平に固定支持されている。また、トナー収容器11は、容器保持部材12に対して着脱可能に構成されている。新品のトナー収容器11をトナー補給装置10にセットする際には、トナー収容器11下面に設置された固定板11bの両側に設けられた突起部を容器保持部材12の内側に設けられたレール等に沿ってセットし両者を一体化する。なお容器保持部材12は支持台13にコロ14を介して設置されている。トナー収容器11の排出口(粉体排出口)11aと容器保持部材12の開口部12aは前述したレール等の位置決め手段によってその位置がズレることなく一体となって開口面積を一定に保ったまま支持台13に対して図中のA方向に移動できる構成となっている。
【0027】
次に、トナー補給装置10において、トナー収容器11内のトナーTを排出口部11aに向かって移動させるように、トナー収容器11を往復運動させる往復運動手段について説明する。本実施形態では、この往復運動手段として、上記支持台13に固定され、上記容器保持部材12とトナー収容器11とを図1中右方向に付勢する付勢手段としてのバネ15と、容器保持部材12の突起部12bに周面が当接するように回動可能に配設されたカム16と、支持台13の突起部13aに固定された弾性ゴムからなるダンパー18とを設けている。
【0028】
カム16は、画像形成装置側板に固定されたモータM及び減速機17によって適宜設定された回転数で回転駆動される。また、カム16は、図示のように、カム曲面と段差部とからなり、後述するように、図1中矢印B方向の回転に伴って、バネ15の付勢力に抗して容器保持部材12の突起部12bを図中左方向に押圧し、容器保持部材12とトナー収容器11とを移動するとともに、該押圧移動を解除する機能を発揮する。
【0029】
なお、以上の説明において、支持台13の突起部13aとダンパー18とで、図1中右方向に移動するトナー収容器11と容器保持部材12とを停止させるストッパーが構成されている。このストッパーは容器保持部材12の突起部である12cを当接することによりその効力を発揮する。
【0030】
図1において、カム16をモータMの駆動により図1中矢印B方向に回転すると、カム16のカム曲面が、容器保持部材12の突起部12bに当接し、バネ15の付勢力に抗して容器保持部材12を押圧する。この押圧により、容器保持部材12とトナー収容器11とが図中左方向に移動する(往時)。カム16が更に回転して、突起部12bがカム16の段差部16aに至ると、突起部12bに対するカム曲面による押圧移動が解除され、バネ15の付勢力によって、容器保持部材12とトナー収容器11とが、図中右方向に加速しながら移動する(復時)。このように、カム16が1回転する毎にトナー収容器11及び容器保持部材12が図中矢印A方向に一往復運動する。
【0031】
そして、図1中右方向に加速しながら移動する容器保持部材12及びトナー収容器11は、支持台13に固設されたダンパー18に衝突し、残留振動の後、停止する。この停止時には、トナー収容器11に、図中右方向に対してマイナスの大きな加速度が発生するので、トナー収容器11内のトナーTの図中右方向への慣性力によって、容器内のトナーTは、図中右方向、すなわち排出口部11aに向かう方向に移動する。
【0032】
よって、このような往復運動を繰り返すことにより、略水平に配置されたトナー収容器11内のトナーTを、排出口部11aに向かって徐々に移動させることができる。この移動により、排出口部11aに達したトナーTは、トナー自身の重力によって落下し、耐トナー性の変形可能な部材により構成された中空状パイプ(補給路)19を介して補給量調節機構21へと供給される。
【0033】
中空状パイプ19は容器保持部材12と補給量調節機構21に両端部がそれぞれ固定されており、容器保持部材12の動作に追従して変形する。そのため、従来のように容器保持部材と支持台13との間からのトナー溢れを懸念する必要がなく、シール材なども不要となる。補給量調節機構21には圧電センサ23がその内壁に設置されており、トナーがある一定量以下となると、信号が前述のトナー補給装置へと伝えられ、往復運動によってトナーが補給量調節機構21へと供給される仕組みとなっている。
【0034】
補給量調節機構21は図中奥行き方向から手前方向に延在するスクリュー22を有している。このスクリュー22は現像装置に設置された図示しない透磁率センサの信号を受けることにより図示しない駆動手段によって稼動されトナーを図中奥行き方向から手前方向へと搬送し、手前端部にのみ存在する排出口24から現像装置へと適当量のトナーを排出する。これらの機構によりトナー補給装置から排出したトナーを現像装置に対して適正量供給することが可能となる。
【0035】
また、中空状パイプ19の材質としてはゴムや布などが考えられるが、本実施例のようにトナー補給装置として適用する場合には耐トナー性を有している必要がある。本実施例における中空状パイプ19はシリコンゴムなどの耐トナー材料にて成形されているため、パイプ内部をトナーが通過してもパイプ内壁が汚染されない。
【0036】
なお、この例では、耐トナー性の補給路として、中空状パイプを用いたが、例えば、耐トナー性の布で構成した蛇腹を用いてもよい。
【0037】
また、実施例では粉体をトナーとし、本発明の粉体補給装置を画像形成装置に備えるトナー補給装置としているが,粉体補給装置として用いる場合の粉体としてはトナーのみ、キャリアのみ、及びトナーとキャリアとを含む二成分現像剤のいずれであってもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によれば、補給路は容器保持部材と補給量調節機構に両端部がそれぞれ固定されており、容器保持部材の動作に追従して変形する。そのため、従来のように容器保持部材と支持台との間からのトナー溢れを懸念する必要がなく、シール材なども不要となる。したがって、稼動する粉体収容器と補給量調節機構との摺動部(シール部材と容器保持部材)を無くし、部材の劣化、粉体の飛散などを抑制することができるとともに、粉体補給装置から粉体が漏れ出すことを防止することができる。
【0039】
請求項2に記載の発明によれば、補給路が変形可能な耐トナー性材料にて形成されているので、補給路内を粉体としてのトナーが通過しても補給路の内壁がトナーで劣化しすることがない。
【0040】
請求項3に記載の発明によれば、補給路が中空状パイプであるので、安価にかつ、容易に補給路を設けることができる。
【0041】
請求項4に記載の発明によれば、シンプルな構成で低コストな粉体収容器を用いて、粉体収容器内の粉体を確実に補給できる粉体補給装置を備えることにより、粉体収容器の交換コストが低く、且つ良好な画像を得ることができる画像形成装置を提供することができる。前記粉体としてはトナーのみ、キャリアのみ、及びトナーとキャリアとを含む二成分現像剤のいずれであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像形成装置の作像部分を示す概略構成図である。
【図2】従来の画像形成装置の作像部分を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 感光体(像担持体)
2 現像装置
3 現像ローラ
4,5 搬送スクリュー
6 現像ケーシング
7 現像剤
8 規制ブレード
9 仕切板
10 トナー補給装置(粉体補給装置)
11 トナー収容器(粉体収容器)
11a 排出口(粉体排出口)
12 容器保持部材
12a 開口部
12b 突起部
13 支持台
13a 突起部
14 コロ
15 バネ
16 カム
16a 段差部
17 減速機
18 ダンパー
19 中空状パイプ(補給路)
21 補給量調節機構
22 スクリュー
23 圧電センサ
24 排出口
T トナー(粉体)

Claims (4)

  1. 交換可能に設けられた粉体収容器を有し、該粉体収容器内の粉体を粉体補給先に補給する粉体補給装置において、
    前記粉体収容器の一側壁の端部寄りに粉体排出口が形成され、前記粉体収容器内の前記粉体を前記粉体排出口に向かって前記粉体が移動するように、前記粉体収容器を往復運動させる往復運動手段および前記粉体補給先に対して粉体補給量を調節するための補給量調節機構を備え、前記粉体収容器と前記補給量調節機構とが変形可能な補給路により連通していることを特徴とする粉体補給装置。
  2. 前記補給路が耐トナー性を有することを特徴とする精求項1記載の粉体補給装置。
  3. 前記補給路が中空状パイプであることを特徴とする請求項1または2に記載の粉体補給装置。
  4. 像担持体に形成された潜像を現像する現像装置を備えた画像形成装置において、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の粉体補給装置により前記現像装置に現像剤を補給することを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7627274B2 (en) 2006-09-29 2009-12-01 Sharp Kabushiki Kaisha Toner conveying device, toner supply device and image forming apparatus using these
JP2010117658A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成ユニット、画像形成ユニットの取付構造及びこれを備えた画像形成装置
JP2010145798A (ja) * 2008-12-19 2010-07-01 Canon Inc 画像形成装置
US7805096B2 (en) 2006-10-16 2010-09-28 Sharp Kabushiki Kaisha Toner conveying device, toner supply device and image forming apparatus using these

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