JP2004361763A - サインスタンドおよびサインケース - Google Patents
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Abstract
【課題】支持杆に容易に着脱しうるようにしたサインケースを備えるサインスタンドを提供する。
【解決手段】支柱3の側方へ突設した水平の支持杆5、6に、透明樹脂板からなる前板11と後板12の下端同士を互いに連結して、少くともその一側縁を開口させ、かつ後板12の上端に、前方へ向かって下向U字状に湾曲するフック部13を設けるとともに、このフック部13の先端を前板11の前面上部に当接させてなるサインケースにおけるフック部13を嵌合する。
【選択図】 図1
【解決手段】支柱3の側方へ突設した水平の支持杆5、6に、透明樹脂板からなる前板11と後板12の下端同士を互いに連結して、少くともその一側縁を開口させ、かつ後板12の上端に、前方へ向かって下向U字状に湾曲するフック部13を設けるとともに、このフック部13の先端を前板11の前面上部に当接させてなるサインケースにおけるフック部13を嵌合する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケットやホームセンター等において、商品広告や店内情報等を表示するサインを、防護状態で収容保持しうるとともに、支持部に、容易かつ簡単に吊支したり取外したりしうるようにしたサインケースを備えるサインスタンドおよびサインケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の代表的なサインスタンドは、例えば図3に示すように、台板(01)より立設した支柱(02)の上端部に、互いに平行をなす上下2本の水平の支持杆(03)(04)を突設し、その下方の支持杆(04)に、複数のクリップ(05)(05)を係止するとともに、これらのクリップ(05)(05)をもって、サイン(06)を挟支し吊り下げるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のものは、構造は簡単であるが、次のような問題がある。
(a)サインが露出しているため、汚れたり傷んだりし易い。
【0004】
(b)おおむね高所にある支持杆(04)に係止されている複数のクリップ(05)(05)を、いちいちその弾性に抗して開いて、サイン(06)を挟支させたり、外したりしなければならないが、このような作業は面倒である。
【0005】
(c)サイン(06)に人や物品が当たったりすると、サイン(06)がクリップ(05)(05)から外れて落ちることがある。
【0006】
(d)クリップが目障わりになり、またサインにおける表示部の一部を遮ぎることがある。
【0007】
本発明は、従来のものにおける上記のような問題を解決したサインスタンド、およびかかるサインスタンドに好ましく使用されるサインケースを提供することを目的とするもので、そのサインスタンドの具体的構成は次のとおりである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記課題は次のようにして解決される。
(1)支柱の側方へ突設した水平の支持杆に、透明樹脂板からなる前板と後板の下端同士を互いに連結して、少くともその一側縁を開口させ、かつ後板の上端に、前方へ向かって下向U字状に湾曲するフック部を設けるとともに、このフック部の先端を前板の前面上部に当接させてなるサインケースにおける前記フック部を嵌合する。
【0009】
(2)上記(1)項において、水平の支持杆の先端に受止体を設ける。
【0010】
(3)上記(1)または(2)項において、互いに平行をなす2本の支持杆の先端同士を、受止体をなす縦杆で連結し、その下方の支持杆にサインケースを取付ける。
また、本発明のサインスタンドの構成は次のとおりである。
【0011】
(4)透明でやや硬質の樹脂板を扁平U字状に曲げて前板と後板を形成し、その一方の上端に、他方へ向かって下向U字状に湾曲するとともに、先端が、他方の板の外面上部に弾性的に当接するフック部を設ける。
【0012】
(5)上記(4)項において、フック部の先端に適数の上向きの切込みを設けることにより、フック部の先端部の実質的な有効幅を減少させる。
【0013】
(6)上記(4)項において、フック部の先端を下向山形の傾斜辺とすることにより、フック部の先端部の撓曲を容易とする。
【0014】
(7)上記(4)〜(6)項のいずれかにおいて、前板と後板の一側縁に、挿入したサインを受止めるための停止片を設け、同じく他側縁の下端に、挿入したサインを抜止めするための係止片を設ける。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るサインスタンドとサインケースの一実施形態を示す。
サインスタンド(1)は、台板(2)より立設した支柱(3)の上端部に、互いに平行をなし、かつ先端部同士が、受止体としての短寸の縦杆(4)をもって連結された上下2本の水平の支持杆(5)(6)を突設し、その下方の支持杆(6)に、サインケース(10)を吊支して形成されている。
【0016】
サインケース(10)は、透明でやや硬質の樹脂板を扁平U字状に曲げて前板(11)と後板(12)を形成し、かつその一方、例えば後板(12)の上端部に、他方すなわち前板(11)の方へ向かって下向U字状に屈曲をさせてフック部(13)を連設し、このフック部(13)の先端を、前板(11)の前面上部に弾性的に当接係止させて形成されている。
【0017】
フック部(13)の前面の先端より、適数の上向コ形に凹入する切込み(14)を設けることにより、フック部(13)を軽力で撓曲しうるようにしておくのがよい。
【0018】
前板(11)の支柱(3)から遠い方の側縁の上下方向の中間部には、半円状の指掛孔(15)を、切込み形成してある。
【0019】
指掛孔(15)の下方において、前板(11)と後板(12)の下縁同士の間に、透明の樹脂からなる、ごく低寸の係止片(16)を挿入し、適宜止着してある。
【0020】
また指掛孔(15)とは反対側の側縁において、前板(11)と後板(12)の間に、上端が前板(11)および後板(12)の上縁より若干下方に位置する、透明の樹脂からなる帯状の停止片(17)を挾入し、適宜接着してある。
【0021】
サインケース(10)のフック部(13)を、下方の支持杆(6)の後側から前方へ向かって押し当てると、フック部(13)は撓んで支持杆(6)を乗り超え、フック部(13)の先端は、前板(11)の前面に弾性的に当接し、サインケース(10)は、自動的に支持杆(6)に係止される。
【0022】
この状態においては、外力を与えない限り、サインケース(10)は支持杆(6)より外れることはない。
【0023】
サインケース(10)を取外すには、フック部(13)の前側を前方から引張って開けばよい。
【0024】
フック部(13)の前面の先端より、適数の上向きの切込み(14)を設けて、フック部(13)の先端部の実質的有効幅を小さくしておけば、支持杆(6)に対するサインケース(10)の着脱が容易となることは明白である。
【0025】
これに代わり、図2に示すように、フック部(13)の先端縁(13a)を下向山形の傾斜辺としておいてもよい。
【0026】
上述した状態、もしくは支持杆(6)に取付ける前のサインケース(10)の開口している側縁よりサインを挿入することができる。この際サインは、係止片(17)により正しい位置に保持され、かつその開口側の側縁の下端は、係止片(16)により係止され、妄りに抜け外れることはない。
【0027】
フック部(13)は、支持杆(6)の側方より嵌合して着脱されるので、支持杆(6)の側端に縦杆(4)その他の邪魔物があっても、サインケース(10)を容易に着脱することができる。
【0028】
さらに支持杆(6)が、例えば建造物の壁面間等に亘って張設されている線状体であっても、複数のサインケース(10)を容易に着脱することができる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載の発明:サインの表裏はサインケースで保護されているため、汚れたり傷んだりすることはなく、また人や物品がサインケースに当たっても、サインが直ちに外れて落ちることはない。
クリップを使用していないので、体裁は良く、しかもサインの挿入抜き取りが容易である。さらにサインケースを、水平の支持杆の途中の側方から着脱でき、いちいち先端までもってくる必要はない。
【0030】
請求項2記載の発明:サインケースが、支持杆の先端から抜け外れることはない。
【0031】
請求項3記載の発明:支持杆は、上下2本を縦杆で連結したものであるから丈夫であり、かつサインケースの着脱は、支持杆の側方から容易に行うことができる。
【0032】
請求項4記載の発明:サインの表裏面は保護され、かつサインを容易に挿入したり抜き外したりすることができ、さらにフックを、支持杆の側方から着脱することができる。
【0033】
請求項5または6記載の発明:フックの支持杆に対する着脱を容易に行うことができる。
【0034】
請求項7記載の発明:サインを挿入すれば、自動的に所定位置に保持され、かつ妄りに抜け外れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】サインケースの異なる例を示す斜視図である。
【図3】従来のサインケースの例を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1)サインスタンド
(2)台板
(3)支柱
(4)縦杆
(5)(6)支持杆
(10)サインケース
(11)前板
(12)後板
(13)フック部
(13a)先端縁
(14)切込み
(15)指掛孔
(16)係止片
(17)停止片
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケットやホームセンター等において、商品広告や店内情報等を表示するサインを、防護状態で収容保持しうるとともに、支持部に、容易かつ簡単に吊支したり取外したりしうるようにしたサインケースを備えるサインスタンドおよびサインケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の代表的なサインスタンドは、例えば図3に示すように、台板(01)より立設した支柱(02)の上端部に、互いに平行をなす上下2本の水平の支持杆(03)(04)を突設し、その下方の支持杆(04)に、複数のクリップ(05)(05)を係止するとともに、これらのクリップ(05)(05)をもって、サイン(06)を挟支し吊り下げるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のものは、構造は簡単であるが、次のような問題がある。
(a)サインが露出しているため、汚れたり傷んだりし易い。
【0004】
(b)おおむね高所にある支持杆(04)に係止されている複数のクリップ(05)(05)を、いちいちその弾性に抗して開いて、サイン(06)を挟支させたり、外したりしなければならないが、このような作業は面倒である。
【0005】
(c)サイン(06)に人や物品が当たったりすると、サイン(06)がクリップ(05)(05)から外れて落ちることがある。
【0006】
(d)クリップが目障わりになり、またサインにおける表示部の一部を遮ぎることがある。
【0007】
本発明は、従来のものにおける上記のような問題を解決したサインスタンド、およびかかるサインスタンドに好ましく使用されるサインケースを提供することを目的とするもので、そのサインスタンドの具体的構成は次のとおりである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記課題は次のようにして解決される。
(1)支柱の側方へ突設した水平の支持杆に、透明樹脂板からなる前板と後板の下端同士を互いに連結して、少くともその一側縁を開口させ、かつ後板の上端に、前方へ向かって下向U字状に湾曲するフック部を設けるとともに、このフック部の先端を前板の前面上部に当接させてなるサインケースにおける前記フック部を嵌合する。
【0009】
(2)上記(1)項において、水平の支持杆の先端に受止体を設ける。
【0010】
(3)上記(1)または(2)項において、互いに平行をなす2本の支持杆の先端同士を、受止体をなす縦杆で連結し、その下方の支持杆にサインケースを取付ける。
また、本発明のサインスタンドの構成は次のとおりである。
【0011】
(4)透明でやや硬質の樹脂板を扁平U字状に曲げて前板と後板を形成し、その一方の上端に、他方へ向かって下向U字状に湾曲するとともに、先端が、他方の板の外面上部に弾性的に当接するフック部を設ける。
【0012】
(5)上記(4)項において、フック部の先端に適数の上向きの切込みを設けることにより、フック部の先端部の実質的な有効幅を減少させる。
【0013】
(6)上記(4)項において、フック部の先端を下向山形の傾斜辺とすることにより、フック部の先端部の撓曲を容易とする。
【0014】
(7)上記(4)〜(6)項のいずれかにおいて、前板と後板の一側縁に、挿入したサインを受止めるための停止片を設け、同じく他側縁の下端に、挿入したサインを抜止めするための係止片を設ける。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るサインスタンドとサインケースの一実施形態を示す。
サインスタンド(1)は、台板(2)より立設した支柱(3)の上端部に、互いに平行をなし、かつ先端部同士が、受止体としての短寸の縦杆(4)をもって連結された上下2本の水平の支持杆(5)(6)を突設し、その下方の支持杆(6)に、サインケース(10)を吊支して形成されている。
【0016】
サインケース(10)は、透明でやや硬質の樹脂板を扁平U字状に曲げて前板(11)と後板(12)を形成し、かつその一方、例えば後板(12)の上端部に、他方すなわち前板(11)の方へ向かって下向U字状に屈曲をさせてフック部(13)を連設し、このフック部(13)の先端を、前板(11)の前面上部に弾性的に当接係止させて形成されている。
【0017】
フック部(13)の前面の先端より、適数の上向コ形に凹入する切込み(14)を設けることにより、フック部(13)を軽力で撓曲しうるようにしておくのがよい。
【0018】
前板(11)の支柱(3)から遠い方の側縁の上下方向の中間部には、半円状の指掛孔(15)を、切込み形成してある。
【0019】
指掛孔(15)の下方において、前板(11)と後板(12)の下縁同士の間に、透明の樹脂からなる、ごく低寸の係止片(16)を挿入し、適宜止着してある。
【0020】
また指掛孔(15)とは反対側の側縁において、前板(11)と後板(12)の間に、上端が前板(11)および後板(12)の上縁より若干下方に位置する、透明の樹脂からなる帯状の停止片(17)を挾入し、適宜接着してある。
【0021】
サインケース(10)のフック部(13)を、下方の支持杆(6)の後側から前方へ向かって押し当てると、フック部(13)は撓んで支持杆(6)を乗り超え、フック部(13)の先端は、前板(11)の前面に弾性的に当接し、サインケース(10)は、自動的に支持杆(6)に係止される。
【0022】
この状態においては、外力を与えない限り、サインケース(10)は支持杆(6)より外れることはない。
【0023】
サインケース(10)を取外すには、フック部(13)の前側を前方から引張って開けばよい。
【0024】
フック部(13)の前面の先端より、適数の上向きの切込み(14)を設けて、フック部(13)の先端部の実質的有効幅を小さくしておけば、支持杆(6)に対するサインケース(10)の着脱が容易となることは明白である。
【0025】
これに代わり、図2に示すように、フック部(13)の先端縁(13a)を下向山形の傾斜辺としておいてもよい。
【0026】
上述した状態、もしくは支持杆(6)に取付ける前のサインケース(10)の開口している側縁よりサインを挿入することができる。この際サインは、係止片(17)により正しい位置に保持され、かつその開口側の側縁の下端は、係止片(16)により係止され、妄りに抜け外れることはない。
【0027】
フック部(13)は、支持杆(6)の側方より嵌合して着脱されるので、支持杆(6)の側端に縦杆(4)その他の邪魔物があっても、サインケース(10)を容易に着脱することができる。
【0028】
さらに支持杆(6)が、例えば建造物の壁面間等に亘って張設されている線状体であっても、複数のサインケース(10)を容易に着脱することができる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載の発明:サインの表裏はサインケースで保護されているため、汚れたり傷んだりすることはなく、また人や物品がサインケースに当たっても、サインが直ちに外れて落ちることはない。
クリップを使用していないので、体裁は良く、しかもサインの挿入抜き取りが容易である。さらにサインケースを、水平の支持杆の途中の側方から着脱でき、いちいち先端までもってくる必要はない。
【0030】
請求項2記載の発明:サインケースが、支持杆の先端から抜け外れることはない。
【0031】
請求項3記載の発明:支持杆は、上下2本を縦杆で連結したものであるから丈夫であり、かつサインケースの着脱は、支持杆の側方から容易に行うことができる。
【0032】
請求項4記載の発明:サインの表裏面は保護され、かつサインを容易に挿入したり抜き外したりすることができ、さらにフックを、支持杆の側方から着脱することができる。
【0033】
請求項5または6記載の発明:フックの支持杆に対する着脱を容易に行うことができる。
【0034】
請求項7記載の発明:サインを挿入すれば、自動的に所定位置に保持され、かつ妄りに抜け外れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】サインケースの異なる例を示す斜視図である。
【図3】従来のサインケースの例を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1)サインスタンド
(2)台板
(3)支柱
(4)縦杆
(5)(6)支持杆
(10)サインケース
(11)前板
(12)後板
(13)フック部
(13a)先端縁
(14)切込み
(15)指掛孔
(16)係止片
(17)停止片
Claims (7)
- 支柱の側方へ突設した水平の支持杆に、透明樹脂板からなる前板と後板の下端同士を互いに連結して、少くともその一側縁を開口させ、かつ後板の上端に、前方へ向かって下向U字状に湾曲するフック部を設けるとともに、このフック部の先端を前板の前面上部に当接させてなるサインケースにおける前記フック部を嵌合したことを特徴とするサインスタンド。
- 水平の支持杆の先端に受止体を設けてなる請求項1記載のサインスタンド。
- 互いに平行をなす2本の支持杆の先端同士を、受止体をなす縦杆で連結し、その下方の支持杆にサインケースを取付けたことを特徴とする請求項1または2記載のサインスタンド。
- 透明でやや硬質の樹脂板を扁平U字状に曲げて前板と後板を形成し、その一方の上端に、他方へ向かって下向U字状に湾曲するとともに、先端が、他方の板の外面上部に弾性的に当接するフック部を設けたことを特徴とするサインケース。
- フック部の先端に適数の上向きの切込みを設けることにより、フック部の先端部の実質的な有効幅を減少させてあることを特徴とする請求項4記載のサインケース。
- フック部の先端を下向山形の傾斜辺とすることにより、フック部の先端部の撓曲を容易としたことを特徴とする請求項4記載のサインケース。
- 前板と後板の一側縁に、挿入したサインを受止めるための停止片を設け、同じく他側縁の下端に、挿入したサインを抜止めするための係止片を設けたことを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のサインケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003161496A JP2004361763A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | サインスタンドおよびサインケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003161496A JP2004361763A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | サインスタンドおよびサインケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004361763A true JP2004361763A (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=34053889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003161496A Withdrawn JP2004361763A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | サインスタンドおよびサインケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004361763A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009073997A1 (de) * | 2007-12-11 | 2009-06-18 | Visplay International Ag | Haltevorrichtung für einen plakatförmigen informationsträger |
US8220190B2 (en) | 2007-01-16 | 2012-07-17 | Visplay International Ag | Holding device for a poster-shaped information support |
JP7198515B2 (ja) | 2020-06-30 | 2023-01-04 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
-
2003
- 2003-06-06 JP JP2003161496A patent/JP2004361763A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8220190B2 (en) | 2007-01-16 | 2012-07-17 | Visplay International Ag | Holding device for a poster-shaped information support |
WO2009073997A1 (de) * | 2007-12-11 | 2009-06-18 | Visplay International Ag | Haltevorrichtung für einen plakatförmigen informationsträger |
JP2009145860A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Visplay Internatl Ag | ポスター状情報支持体用の保持装置 |
JP7198515B2 (ja) | 2020-06-30 | 2023-01-04 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |