JP2004361281A - 光ファイバセンサ - Google Patents

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fiber sensor
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Takeshi Kawamura
武司 川村
Showa Miyauchi
将和 宮内
Tomohiro Kawamoto
智宏 川本
Masaharu Suetani
正晴 末谷
Etsuji Ishibashi
悦治 石橋
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】FBG(光ファイバブラッグ回折格子)を形成した光ファイバセンサは、破断強度が通常の光ファイバ素線に比べて低下し、衝撃に対しても弱くなっており、物理量の検知範囲を広くするのが難しいのでこの問題を解決する。
【解決手段】所定の張力を加えた添え線5をFBGを形成した光ファイバに寄り添わせ、光ファイバのFBG形成領域、即ち検知部6を、光ファイバ素線4が露出した状態もしくは素線の一次、二次被覆2、3が除去されてガラスコア1が露出した状態にし、この検知部6を所定の張力を加えて添え線5に接着剤7で接着一体化して光ファイバセンサとなした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、引っ張り強度と耐衝撃性を高めて検知範囲を広げた光ファイバセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバセンサには、通信用の光ファイバをBOTDR(ブリルアン散乱光利用計測装置)と組み合わせてセンサとして機能させる方式のものと、光ファイバの一部にFBG(光ファイバブラッグ回折格子)を形成し、そのFBG形成部が歪みに応じた特定波長の光を反射するという特質を利用するもの(以下ではこれをFBGセンサと言う)がある。
【0003】
後者のFBGセンサは、ポイントセンサであり、歪みに対して非常に感度が良いという長所を有し、地盤や構築物などの歪み、水位、水温、液体圧力などの検知に利用されている。このFBGセンサは、特開2003−028697号公報、特開2003−014491号公報、特開2002−333534号公報など数多くの特許文献に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
FBGセンサは、回折格子を作り込む際に素線の被覆の一部を一旦剥ぎ取り、レーザ光線等を照射して回折格子を作成した後に再度被覆を施しているため、FBGを形成した検知部の強度が不連続になり、通常の光ファイバ素線の場合4%程度までの伸びに耐えるのに対し、検知部は破断強度が1%程度の伸びにまで低下する。
【0005】
これに加え、光ファイバは石英ガラスであるため衝撃に対して脆い性質があり、衝撃による破断も生じやすく、このために、検知範囲が制限されると言う問題がある。
【0006】
また、このFBGセンサで振動を検出する場合には、光ファイバの検知部を板ばねに接着剤で貼り付け、板ばねの撓みによる光ファイバの伸縮(曲げ中心までの距離の差によって板ばねが凸形に撓むときに伸び、凹形に撓むときに縮む)を計測する方法が採られているが、この方法で微小振動を検知しようとすると、微小振動で撓む薄い板ばねを使用する必要があるので、光ファイバに大きな張力変化を与えることができず、センサの感度が悪くなる。
【0007】
また、板ばねの固有の振動が長く継続し、このときに外部から別の新たな振動が加わると、先の振動の影響が残るため新たな振動を分離抽出して検知することが難しくなるなどの問題もある。
【0008】
この発明は、FBGセンサの引っ張り強度と耐衝撃性を高めて検出範囲を広げ、感度向上等も図れるようにすることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明においては、所定の張力を加えた添え線をFBGを形成した光ファイバに寄り添わせ、前記光ファイバのFBG形成領域、即ち検知部を、素線が露出した状態もしくは素線の被覆が除去されてガラスコアが露出した状態にし、この検知部を所定の張力を加えて前記添え線に接着一体化して光ファイバセンサとなす。
【0010】
添え線は、金属線、超弾性合金線、繊維強化プラスチック線、各種の繊維、例えば、炭素繊維や芳香族ポリアミド繊維などの抗張力繊維、絹糸、木綿糸などの天然繊維などを用いる。これ等の添え線を使い分けて特性の異なるセンサにすることが可能である。なお、繊維は、取り扱い性の点で撚りを入れて糸にしたものが好ましい。
【0011】
また、添え線に対する光ファイバの検知部の接着はエポキシ系接着剤によって行うのが好ましい。
【0012】
さらに、光ファイバの検知部を、素線の被覆が除去されてガラスコアが露出した状態にして添え線に接着する場合には特に、検知部だけでなく、検知部の両側のFBG非形成領域の一部も一括して接着するのが好ましい。
【0013】
【作用】
FBGが形成された光ファイバの検知部を添え線に接着一体化すると、添え線と接着剤層による補強効果によって検知部の強度がFBG単体(FBG形成後に再被覆を施した素線)よりも高まり、検知部の破断限界が上昇する。これにより、従来よりも大きな張力に耐えることができ、物理量の検知範囲を広げることが可能になる。
【0014】
また、上記の補強効果により、強度と合わせて耐衝撃性も高まるため、ハンドリングが容易になり、センサ施工時の作業性も向上する。
【0015】
その他の作用、効果については次項で説明する。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に、この発明の光ファイバセンサの実施形態を示す。図1は、一旦被覆を剥がしてガラスコア1にFBGを形成し、その後、再度一次被覆2と二次被覆3を施した光ファイバ素線4を添え線5に接着一体化した光ファイバセンサを表している。また、図2は、光ファイバ素線のFBGを形成した部分の被覆を剥がしてガラスコア1を露出させ、そのガラスコア1を添え線5に接着一体化した光ファイバセンサを表している。
【0017】
これ等の光ファイバセンサは、添え線5を所定の張力を加えて架線しておき、それに所定の張力を加えた光ファイバのFBG形成部(検知部6)を添わせ、両者を接着剤7で接着一体化して作成する。
【0018】
添え線5には、センサ使用時の熱膨張による弛みを無くすために事前に張力を加える。添え線5の荷重による伸び量が検知部6の伸び量よりも大きいと添え線による補強効果が得られないので、添え線5の荷重による伸び量を検知部6の伸び量よりも小さくするためにも事前に張力を加える。
【0019】
また、検知部6も初期張力を与えておかないと感度が鈍くなるのでセンサ作成時に所定の張力を加えて添え線5と一体化する。
【0020】
検知部6を添え線5に一体化する方法として、所定の張力を加えて直線状にした検知部6を把持具で把持し、それと平行して添え線5を保持するベース金具を用意し、このベース金具に添え線5を横移動させる機構を設け、この機構で添え線5を平行移動させて検知部6に接近させ、検知部6に添え線5が密着したらその密着状態を維持し、この状態で密着した添え線5と検知部6を接着剤で接着する方法を採ると、張力を加えた光ファイバの検知部6に無理な荷重をかけずに一体化を図ることができる。
【0021】
添え線5は、金属線、超弾性合金線、繊維強化プラスチック線、繊維の中から選ばれるものがよい。繊維としては、例えば、炭素繊維や芳香族ポリアミド繊維などの抗張力繊維、絹糸、木綿糸などの天然繊維などを用いる。
【0022】
この添え線5として熱伝導性の良い金属線を使用すると、金属線を介した熱伝導によって温度に敏感なFBGをより早く周囲の温度や、センサを保護する筐体の温度に近づけることができ、温度による計測誤差を小さくすることができる。
【0023】
また、添え線5として超弾性合金線を使用すると、通常の金属線の比例伸び限界が0.7%程度であるのに対し、超弾性合金線の比例伸び限界は約10倍の7%程度であるので、センサを光ファイバの伸びの限界である4%程度までの伸び範囲で使用することができ、センサによる検知範囲を拡大することができる。
【0024】
さらに、添え線5として繊維強化プラスチック線、より好ましくは炭素繊維強化プラスチック(CFRP)線を使用すると、その線は弾性率が金属と同程度で引っ張り強さは金属線の約10倍もあり、破断し難く伸びが大きい特性があるため、バネ材的な使い方をするセンサに適したものになる。
【0025】
また、添え線5として繊維を使用すると、繊維は引っ張り強度の割に軽いと言う特徴があり、光ファイバの引っ張り強度を高めながらセンサの軽量化を図ることができる。添え線5として繊維を使用したセンサは、引っ張り−伸び特性がリニアでないが、軽くて初期張力に対する剛性も低いため、固定部間に架線して架線部に錘を吊り下げ、振動センサとして利用するのに適している。
【0026】
なお、添え線5と検知部6を固定する接着剤7は、2液混合常温硬化型のエポキシ系接着剤が好ましい。このエポキシ系接着剤は硬化時の収縮が少なく、FBGの反射光の波長を所定波長近傍に維持することができる。
【0027】
また、光ファイバ素線4と添え線5を接着一体化するセンサは、▲1▼光ファイバ素線4の強度低下が少ない、▲2▼センサ施工時の被覆除去作業が不要、▲3▼光ファイバを取り扱い易く、センサ施工時の作業性が向上する等の利点を有するが、使用時に想定される検知部6の伸びが0.5%を越える場合には検知精度に問題が生じるので、被覆を除去してガラスコア1を直接添え線5に接着一体化するのがよい。
【0028】
金属線の添え線5と組み合わせる場合に検知部6の被覆を無くすと、添え線5からガラスコア1に温度が直接伝わるので温度特性をより向上させることができる。また、被覆を無くせば、内部での滑り、即ち、シリコンゴムの一次被覆2とガラスコア1との間および一次被覆2と二次被覆3との間での滑りがなくなるためセンサの荷重−歪み特性が安定する。さらに、被覆が伸びに及ぼす影響がなくなるためセンサの荷重−歪み特性が添え線5の荷重−歪み特性に近づいてセンサの特性把握も容易になる。
【0029】
このほか、ガラスコア1を添え線5に接着一体化する場合には特に、被覆による保護効果が得られず、ガラスコア1が折れやすいので、図2(b)に示すように、検知部6の両側の一次、二次被覆2、3が残されているFBG非形成領域の一部も一括して接着するのがよい。こうすれば、折れやすい部分を両側の被覆と一体になった接着剤7で補強して検知部6を衝撃や張力から確実に保護することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明の光ファイバセンサは、光ファイバのFBG形成領域(検知部)の素線やガラスコアを露出させ、この部分を所定の張力を加えてこれも所定の張力を加えた添え線に接着一体化したので、検知部の破断強度と耐衝撃性が向上し、従来の同種のセンサよりも検知範囲を広げることができる。
【0031】
また、強度及び耐衝撃性の向上によりハンドリングが容易になって、センサ施工時の作業性も向上する。
【0032】
さらに、添え線として用いる金属線、超弾性合金線、繊維強化プラスチック線、あるいは繊維などを使い分けることによって、温度特性の向上、検知範囲の更なる拡大、バネ性の付与、振動センサとしての適性向上等を図ることもでき、FBGの特徴を生かして、歪み、水位、圧力、振動などの物理量を高感度に検知することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この発明の光ファイバセンサの一例を示す図
(b)図1(a)の鎖線枠部の拡大断面図
【図2】(a)この発明の光ファイバセンサの一例を示す図
(b)図2(a)の鎖線枠部の拡大断面図
【符号の説明】
1 ガラスコア
2 一次被覆
3 二次被覆
4 光ファイバ素線
5 添え線
6 検知部
7 接着剤

Claims (7)

  1. 所定の張力を加えた添え線をFBGを形成した光ファイバに寄り添わせ、前記光ファイバのFBG形成領域である検知部を、素線が露出した状態もしくは素線の被覆が除去されてガラスコアが露出した状態にし、この検知部を所定の張力を加えて前記添え線に接着一体化して構成される光ファイバセンサ。
  2. 前記添え線として、金属線を用いた請求項1に記載の光ファイバセンサ。
  3. 前記添え線として、超弾性合金線を用いた請求項1に記載の光ファイバセンサ。
  4. 前記添え線として、繊維強化プラスチック線を用いた請求項1に記載の光ファイバセンサ。
  5. 前記添え線として、抗張力繊維や絹糸、木綿糸等の天然繊維を用いた請求項1に記載の光ファイバセンサ。
  6. 添え線に対する光ファイバの検知部の接着をエポキシ系接着剤によって行った請求項1乃至5のいずれかに記載の光ファイバセンサ。
  7. 添え線に対する光ファイバの検知部の接着を、エポキシ系接着剤によって行うと共に、検知部の両側のFBG非形成領域の一部も一括して接着した請求項1乃至5のいずれかに記載の光ファイバセンサ。
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