JP2004360592A - スロットル制御装置 - Google Patents

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JP2004360592A
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Koji Yoshikawa
晃司 吉川
Sunao Kitamura
直 北村
Tsutomu Ikeda
勉 池田
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Abstract

【課題】カバーを安価に製作できるようにして、その分だけスロットル制御装置のコスト低減を図る。
【解決手段】本発明に係るスロットル制御装置は、スロットルボデー1に形成された組み付け用開口1xからスロットルバルブ2のシャフト9と、スロットルバルブ2の駆動源であるモータ4及び減速ギヤ機構35、さらにスロットルバルブ2の回転角を測定する回転角センサ40を組み込んだ状態で、その組み付け用開口1xをカバー18で塞ぐ構造のスロットル制御装置であって、回転角センサ40を支持するセンサ支持部64と、その回転角センサ40の電気的なコネクタ部67とから構成されるコネクタ付支持部材60を備えており、コネクタ付支持部材60がカバー18と別部材であることを特徴とする。このため、カバー18は単なる覆いとしての機能を持つだけでよくなるため、カバー18の製作精度を低下させることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの吸入空気量の調節に使用されるスロットル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これに関する従来のスロットル制御装置が特許文献1に記載されている。
このスロットル制御装置は、図5に示すように、モータ92で減速ギヤ機構94を駆動させ、その減速ギヤ機構94によりスロットルバルブ96を回動動作させて、スロットルボデー91に形成された吸気通路93を流れる吸入空気量の制御を行う。
スロットル制御装置を組み付ける際には、スロットルボデー91の組み付け用開口91hからスロットルバルブ96のシャフト96sと、モータ92及び減速ギヤ機構94とを組み込んだ後、その組み付け用開口91hをカバー98で塞ぐようにしている。カバー98には、スロットルバルブ96の回転角度を検出するための回転角センサ95がシャフト96sと同軸に取付けられている。カバー98は樹脂成形品であり、回転角センサ95を規定位置に位置決めするための支持部材とその回転角センサ95の配線用ターミナルとが一体化されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−289610号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、カバー98を回転角センサ95の支持部材及び配線用ターミナルと一体化した状態で成形する構造では、回転角センサ95やターミナルの位置決め精度を確保するために、カバー98の製作精度を向上させる必要がある。即ち、カバー98の製作精度が単なる覆いとしての製作精度をはるかに超えたものになり、カバー98が高価になる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、カバーを安価に製作できるようにして、スロットル制御装置のコスト低減を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。
請求項1の発明は、スロットルボデーに形成された組み付け用開口からスロットルバルブのシャフトと、スロットルバルブの駆動源であるモータ及び減速ギヤ機構、さらにスロットルバルブの回転角を測定する回転角センサを組み込んだ状態で、その組み付け用開口をカバーで塞ぐ構造のスロットル制御装置であって、前記回転角センサを支持するセンサ支持部と、その回転角センサの電気的なコネクタ部とから構成されたコネクタ付支持部材を備えており、前記コネクタ付支持部材が前記カバーと別部材であることを特徴とする。
【0006】
本発明によると、回転角センサのコネクタ付支持部材がカバーと別部材であるため、そのカバーに回転角センサの位置決め機能及びコネクタ機能を持たせる必要がなくなる。即ち、カバーは単なる覆いとしての機能を持つだけでよくなるため、カバーの製作精度を低下させることができる。このため、カバーを安価に製作でき、その分だけスロットル制御装置のコスト低減を図ることができる。
ここで、カバーは、請求項2に示すように、プレス成形品であることがコスト的に好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図1から図4に基づいて本発明の実施形態1に係るスロットル制御装置の説明を行う。ここで、図1は本実施形態に係るスロットル制御装置を示す平断面図、図2はスロットル制御装置の縦断面図(図1のII−II矢視図)、図3は減速ギヤ機構を表す正面図(図1のIII−III矢視図)である。また、図4はスロットルバルブの回転角度センサを表す縦断面図及び正面図等である。
スロットル制御装置は、エンジンの吸気系において吸気通路を流れる吸入空気量を制御する装置であり、例えばPPS等の樹脂製のスロットルボデー1を備えている。
【0008】
スロットルボデー1は、図1、図2等に示すように、ボア部20とモータハウジング部24とを一体に有している。ボア部20には、上下方向(図2において上下方向)に貫通するほぼ中空円筒状の吸気通路1aが形成されている。ボア部20の上部にはエアクリーナ(図示省略)が接続され、また、ボア部20の下部にはインテークマニホルド26(図2では接続部分のみを示す)が接続される。前記ボア部20には、前記吸気通路1aを径方向に横切る金属製のスロットルシャフト9が配置されている。
【0009】
図1に示すように、前記スロットルシャフト9は、スロットルボデー1のボア部20に一体形成された左右の軸受部21,22に対して左右の軸受8,10によって回転可能に支持されている。なお、左側の軸受8はスラストベアリングからなり、右側の軸受10はボールベアリングからなる。右側の軸受10の内輪10aにスロットルシャフト9が圧入されており、その軸受の外輪10bが樹脂製のスロットルボデー1の軸受部22内に対して「すきまばめ」によって嵌合されている。
【0010】
前記スロットルシャフト9には、図1に示すように、吸気通路1aを回動によって開閉可能な樹脂製のスロットルバルブ2がビス3によって固定されている。スロットルバルブ2は、モータ4(後述する)の駆動によって吸気通路1aの開度を調節し、これにより吸気通路1aを流れる吸入空気量を制御する。なお、スロットルバルブ2は、図2に示す状態が閉状態であり、その状態より図2において左回り方向(矢印「開」方向参照)へ回動されることによって吸気通路1aを開く。
【0011】
スロットルシャフト9の一方(図1で左方)の端部9aに対応する前記軸受部21には、その端部9aを前記ボア部20内に密封するプラグ7が装着されている。また、スロットルシャフト9の他方(図1で右方)の端部9bは、前記軸受部22を貫通している。スロットルシャフト9の他方の端部9bには、樹脂製の扇形ギヤからなるスロットルギヤ11が回り止めされた状態で固定されている(図1、図3参照)。スロットルボデー1とスロットルギヤ11との間には、図1に示すように、バックスプリング12が設けられている。バックスプリング12は、スロットルバルブ2を常に閉じる方向へ付勢している。なお、図示しないが、スロットルボデー1とスロットルギヤ11との間には、スロットルバルブ2を所定の閉止位置にて停止させるためのストッパ手段が設けられている。
【0012】
図1に示すように、スロットルボデー1のモータハウジング部24は、スロットルシャフト9の回転軸線Lに平行するほぼ有底円筒状に形成されている。モータハウジング部24内は、スロットルボデー1の右方に開口するモータ収容空間24aとなっている。モータ収容空間24aには、例えばDCモータ等からなるモータ4が収納されている。モータ4は、前面側がモータ収容空間24aの開口側に位置決めされるように、そのモータ収容空間24aに収納される。モータ4の外郭を形成するモータケーシング28の前面側(図1で右端側)には取付フランジ29が設けられており、その取付フランジ29がモータハウジング部24にスクリュ5によって固定されている。これによって、モータ4の軸線(図1におけるP)はスロットルシャフト9の回転軸線Lに平行保持される。
【0013】
モータ4の出力回転軸4aには、図1、図3に示すように、モータピニオン32が設けられている。また、前記スロットルボデー1には、図1に示すように、ボア部20とモータハウジング部24との間においてスロットルシャフト9の回転軸線Lに平行するカウンタシャフト34が設けられている。カウンタシャフト34には、樹脂製のカウンタギヤ14が回転可能に支持されている。カウンタギヤ14はギヤ径の異なる二つのギヤ部14a,14bを有しており、大径側のギヤ部14aが、図3に示すように、モータピニオン32に噛み合わされ、また小径側のギヤ部14bがスロットルギヤ11に噛み合わされている。即ち、モータピニオン32とカウンタギヤ14とスロットルギヤ11とによって、減速ギヤ機構35が構成されている。
【0014】
スロットルギヤ11には、図1、図4に示すように、スロットルシャフト9の右端面よりも右方へ突出するほぼ円筒状の筒状部11aがスロットルシャフト9と同心状に形成されている。筒状部11aの内周面には、図4(A)に示すように、後記する回転角センサ40の円筒形のヨーク45がスロットルシャフト9と同軸に固定されている。さらに、ヨーク45の内側面には、スロットルシャフト9の回転軸線Lを間にして対向状に配置されて磁界を発生する一対の磁石47,48が配置されている。一対の磁石47,48は、ヨーク45と共に、スロットルギヤ11の筒状部11a内にインサート成形によって一体化されている。ヨーク45及び一対の磁石47,48の両端面は筒状部11a内に埋設されており、一対の磁石47,48の内周面のみが筒状部11aの内周面に露出している。
一対の磁石47,48は、図4(B)に示すように、ヨーク45内の空間にほぼ平行な磁界を発生させることができるように、平行着磁されている。
【0015】
上記したスロットルシャフト9、スロットルギヤ11、カウンタギヤ14、モータ4及びモータピニオン32等は、スロットルボデー1の組み付け用開口1x(図1参照)からスロットルボデー1に組み付けられる。そして、組み付け後、そのスロットルボデー1の組み付け用開口1xが、図1に示すように、例えば鉄板製のカバー18によって塞がれる。カバー18は、内部の気密が保持されるように、例えば係合手段あるいはネジ手段(図示省略)により、スロットルボデー1に取付けられる。
カバー18には、カウンタシャフト34に対応する位置に、そのカウンタシャフト34の端部を回転可能に支持する軸受け凹部18jが形成されている。
また、カバー18には、スロットルギヤ11の筒状部11aに対応する位置に、回転角センサ40のセンサ本体54を支持する支持部材60が取付けられている。
【0016】
回転角センサ40のセンサ本体54は、図4(A)(B)に示すように、一対の磁石47,48間に位置決めされている。センサ本体54は、一対の磁石47,48がスロットルシャフト9と共に回転することによる磁界の方向の変化を検出し、その磁界の方向の変化に基づいて演算によりスロットルシャフト9の回転角度を求めるセンサである。即ち、センサ本体54は、磁界の方向を検出し、その磁界の方向に対応する信号を発生させる磁気検出部55と、磁気検出部55の信号に基づいてスロットルシャフト9の回転角度を演算する出力演算部56とを備えている。
【0017】
センサ本体54の磁気検出部55は、図4(B)に示すように、一対の磁石47,48間においてほぼ同心状に、かつ磁気検出部55の前面(先端面)が出力回転軸4aの回転軸線Lと直角になるように配置される。なお、磁気検出部55の素子には、例えば、磁気抵抗素子等が使用される。
センサ本体54の出力演算部56は、半導体集積回路(IC)から構成されており、スロットルバルブ2の開度(0°〜H°)に対応するリニアな電圧信号(0〜Ev)を出力できるようにプログラムされている。ここで、出力演算部56のスロットルバルブ2の開度を表す電圧信号は、自動車のエンジンの制御に使用されるECU等の制御手段(図示省略)に入力される。
【0018】
センサ本体54は、図1に示すように、前述のカバー18に固定された支持部材60により支持されている。
支持部材60は、センサ本体54を支持する機能と電気コネクタのケーシングとしての機能とを併せ持つ樹脂製部材であり、図1に示すように、センサ支持部64とフランジ部62とコネクタ部67とから構成されている。支持部材60のコネクタ67は雌型コネクタであり、複数のセンサ用ターミナル68を備えている。各々のセンサ用ターミナル68は途中部分が支持部材60の内部に埋め込まれており、そのセンサ側端部(図示省略)がセンサ本体54の出力演算部56に設けられた各々の端子と電気的に接続されている。
【0019】
支持部材60のセンサ支持部64は、カバー18の所定位置に形成された開口18hからそのカバー18内に一定寸法だけ挿入可能に構成されている。フランジ部67は、センサ支持部64とコネクタ部67との境界部分に形成されており、そのセンサ支持部64が開口18hからカバー18内に挿入された状態で、カバー18の外側から、例えば、ビス等によって開口18hの周縁に固定される。これによって、支持部材60がカバー18に固定されるとともに、回転角センサ40のセンサ本体54が一対の磁石47,48間に位置決めされるようになる。
即ち、支持部材60が本発明のコネクタ付支持部材に相当するとともに、センサ支持部64とフランジ部62とが本発明のセンサ支持部に相当する。
【0020】
次に、上記したスロットル制御装置の動作説明を行う。
自動車のエンジンが始動された状態で運転者がアクセルベタルを踏むと、ECU等の制御手段によってモータ4が正転方向に駆動される。モータ4が正転方向に回転すると、そのモータ4の回転が減速ギヤ機構35を介してスロットルシャフト9に伝達される。これによって、スロットルシャフト9及びスロットルバルブ2が開方向に回動して吸気通路1aが開かれ、エンジンに吸入される空気流量が増加するようになる。
【0021】
また、運転者がアクセルベタルを緩めると、ECU等の制御手段によってモータ4が逆転方向に駆動される。これによって、スロットルシャフト9及びスロットルバルブ2が閉方向に回動して吸気通路1aの開度が減少し、エンジンに吸入される空気流量が減少するようになる。
【0022】
スロットルシャフト9が回転すると、そのスロットルシャフト9に固定されている回転角センサ40のヨーク45及び磁石47,48が回転し、その回転に伴って磁界の方向が変化する。磁界の方向の変化は、センサ本体54の磁気検出部55で検出される。即ち、磁気検出部55は可動部41の回転に伴う磁界の方向の変化に対応する信号を出力する。センサ本体54の出力演算部56は、磁気検出部55からの信号を受けてスロットルシャフト9及びスロットルバルブ2の回動角度を演算する。スロットルバルブ2の回動角度信号(スロットル開度)はECU等の制御手段にフィードバックされる。
【0023】
ECU等の制御手段は、スロットルバルブ2の回動角度(スロットル開度)と、車速センサ(図示省略)によって検出された車速と、クランク角センサによるエンジン回転数と、Oセンサ、エアフローメータ等からの検出信号に基づいて、燃料噴射制御、スロットルバルブ2の開度補正制御、オートトランスミッションの変速制御等のいわゆる制御パラメータを調整する。
【0024】
このように、本実施形態に係るスロットル制御装置によると、回転角センサ40の支持部材60がカバー18と別部材であるため、そのカバー18に回転角センサ40(センサ本体54)の位置決め機能及びコネクタ機能を持たせる必要がなくなる。即ち、カバー18は単なる覆いとしての機能を持つだけでよくなるため、カバー18の製作精度を低下させることができる。このため、カバー18を安価に製作でき、その分だけスロットル制御装置のコスト低減を図ることができる。
ここで、カバー18は、プレス成形品であることがコスト的に好ましい。
【0025】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では回転角センサ40をスロットルシャフト9の軸端に設ける例を示したが、モータ4の出力回転軸4aの軸端に設け、モータ4の回転角度からスロットルバルブ2の回転角度を演算する方式でもよい。このような構成にすることで、回転角センサ40の支持部材60をカバー18から完全に分離することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明のスロットル制御装置よれば、カバーの製作精度を低下させることができるため、カバーを安価に製作でき、その分だけスロットル制御装置のコスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るスロットル制御装置を示す平断面図である。
【図2】スロットル制御装置の縦断面図(図1のII−II矢視図)である。
【図3】減速ギヤ機構を表す正面図(図1のIII−III矢視図)である。
【図4】スロットルバルブの回転角度センサを表す縦断面図(A図)及び横断面図(B図)である。
【図5】従来のスロットル制御装置を示す平断面図である。
【符号の説明】
1 スロットルボデー
1x 組み付け用開口
2 スロットルバルブ
4 モータ
9 スロットルシャフト
18 カバー
35 減速ギヤ機構
40 回転角センサ
60 支持部材(コネクタ付支持部材)
62 フランジ部(センサ支持部)
64 センサ支持部
67 コネクタ部

Claims (2)

  1. スロットルボデーに形成された組み付け用開口からスロットルバルブのシャフトと、スロットルバルブの駆動源であるモータ及び減速ギヤ機構、さらにスロットルバルブの回転角を測定する回転角センサを組み込んだ状態で、その組み付け用開口をカバーで塞ぐ構造のスロットル制御装置であって、
    前記回転角センサを支持するセンサ支持部と、その回転角センサの電気的なコネクタ部とから構成されたコネクタ付支持部材を備えており、
    前記コネクタ付支持部材が前記カバーと別部材であることを特徴とするスロットル制御装置。
  2. 請求項1に記載された回転角センサであって、
    カバーはプレス成形品であることを特徴とするスロットル制御装置。
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